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ハルデザインワークスさん閉店。 [BW'S125Fi(1st)]

当blogでお世話になっていたハルデザインワークスさんがこの度、閉店される事に。

http://blog.goo.ne.jp/harudw?fm=rss

きっかけはBのストロボで、その後も当blogのロゴ…それもステッカーやアイロンプリント等々…数え上げればキリがないほどにお世話になり、そのお店の閉店とあっては寂しさに、言葉にもならず。

言葉では表現しきれない感謝の念を込め、ここに感謝の意を述べさせていただきます。

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□ストロボ&nbnlステッカー

…等と言いつつも、ここぞとばかりに発注したのは内緒。

でも、これでロゴステッカーも在庫のみ、かぁ…以後は販売せず、友人のみに配ることにしよう。

ちなみに、ストロボに関しては移籍先の「ワールドウォーク」さんにて引き続き、販売されるようです。詳しくは下記のURLをクリック。内容・価格については以前と同様に販売されるとのコト。

ワールドウォーク http://world-walk.com/

とりあえず、ストロボについては、まだ入手が可能…と云うコトで、一安心…かな。
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GJMS サブ E/g ハンガーレビュー。 [BW'S125Fi(1st)]

レビューとかする程でも無いかなぁ…と思っていたのだが、意外や意外。

組み上げて直ぐ、さてどんなものか…振動が増すとは言ってたけども…とE/gを掛けて驚愕。

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□ハンドル周り

現在のハンドル周りは、こんな形状となっているのだが。

まず、ミラーが見えない。正直、ステルスはかなり重い上にハンドルにかなり低くマウントされているのに、振動が凄過ぎて全く見えない(走行中は問題無い)レベルの揺れっぷり。

そして別体タンクが、アホの様に揺れまくる…何か撹拌してますかってレベルで。当然ながら、ハンドルに伝わる振動も半端無い。グリップから伝わるソレはもう、2種スクーターのソレじゃない。

感覚的には、SR400と同等…停車してるのに、フロントフェンダーが揺れっ放しのも同じ。

まぁ、ウチの子はサブフレームも組んでいる為に、よりフロント回りに振動が伝わっているのかもしれないが、「振動が増える」と言うよりは「振動が生まれる」と言った方が近いかも知らん。

ぶっちゃけ、耐震ゲルが入ってるグリップなのに停車時には手が痺れるほど。

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□リア周り

そしてリア周りの震えっぷりも半端無い…フロントに比べれば、まだマシ…かなぁとは思うが。

とは言え、E/g(ハンガー)部から離れた場所への影響は大きく、特にマフラーの揺れが凄い。輪郭がちょっとボヤケる程の震えっぷりで、ここはサブフの影響が無い為、他の車両でも同じだろう。

エキパイにはよろしくないなぁ、でもまず最初に来るのはステーかサイレンサーバンドのクラックかなぁ…と覚悟するほどに揺れている。…うん、補修パーツもちと考えておいた方が良いかも。

サスは構造的に問題ないとして…インナーフェンダーのボルトはそうでなくても外れ易いので、ここは要注意だろう。後はクランクケース…かなぁ。エアクリが付いている車両なら、そこも、だ。

□サブハンガー勇姿

…と、ココまでは、ネガとも取れる部分をレビューしてみた。
正直、振動が嫌いな人にとってはネガだし、僕もまた基本的には、そのタイプなので。

良くSR400はビッグシングルの「振動が良い」「鼓動感が良い」等と言われるが、四気筒E/gから乗り始めた僕にとっては、単気筒E/g特有の欠陥にしか思えなかったし、好きにもなれなかった。

…が、乗り慣れた車体が変化した、となるとまた別の感覚もある。振動の多さも、素直に車体の「元気感」が増したように感じられるのだ…少なくとも、この位の振動までなら。

そして逆に言えば、この振動が来なかったというのはスイングユニットで発生したトラクションが、フレームに伝達するまでにロスが発生していた、と云うコトでもあるのだろう。

その変化は劇的で、車体の性格の変化と言うか、フレームのカッチリ感が半端なく上昇。

スロットルに対して車体がリニアに反応する…と言うか、トラクションが生まれた瞬間に、キチンと車体が動き出す、と言う感触が得られる。今まで意識しなかったワンテンポのズレを認識出来る。

サブフレームもユニットとフレームのズレを矯正してくれているが、その特性の変化は旋回時に発揮され易い。比べて、サブハンガーの動きは発進から停止まで分かり易いものだと思われる。

実際に取付作業をしてみると分かるのだが、この部分は旋回時に要となる部分でもある。その為、ここの高剛性化はヨーが発生した時に聞くと思われる…が、山に行ってないので確証は取れず。

…うーん、3,800円とは思えぬコストパフォーマンスである。…取付の面倒さは相応レベルだが。

しかし、サブフレームとサブハンガーで、スクーターの車体ってのはこんなにも動くんだなぁ、と驚いた。まぁ、スクーターに運動性能を求める人がどれだけいるか、と考えると微妙なパーツかもだが。

個人的にはコスト的にも性能的にも、非常に高評価ではあるが、人を選ぶパーツでもあると思う。
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GJMS サブ E/g ハンガー装着! [BW'S125Fi(1st)]

さて、前回は取付方法を考えて断念、そして怪我…だったので今回はパーツ確認&装着。

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□サブハンガー計測(純正)

て事で、細かなパーツの定番である、重量の計測。…んー。ここで重要なのは剛性であって、軽量化じゃないからあんまり意味は無いんだけども。でも計ってみた…275gである。

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□サブハンガー計測(GJMS)

こちらも計測…252g。275-252=23…一応、23gの軽量化、か。純正より一回り太い訳だが、流石にアルミ素材は鉄よりも軽い。鋳造なのが微妙だけれども、お値段的に致し方無し。

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□形状確認

CNCの方が強度も出せるし軽さも…と言いたい所だが、その分、お値段に跳ね返るからな。NCYのチタンっぽい外見のはCNCの様だが、10,000円の価値のあるパーツとも思えんし。

ちなみに、形状的にはほぼ同じ…太さが増している為、曲がりの部分で形状が異なって見えるが、大きな違いは無い。このまま寄せていけば、ピタリとくっ付くので横幅も全く同じ。

ガンメタというカラーもあり、社外パーツ感はあるのだが…取り付けたら見えんだろうなぁ。

それはさておき、取付編、と。Y氏が別件作業でウチを訪れた為、作業の終了後に手伝ってもらう事にする。身も蓋も無く言うならば、人間ジャッキがんばれ、と云うコトでもある。

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□サブハンガー除去

まずは固定のボルトを外す。この時点で既にテンションが掛かっている為、がんばれ!もうちょっと!等と声を掛けつつ持ち上げてもらう。外れたら、もっと上!さらにがんばれ!と上部が抜けるまで。

上部が抜けたらサブハンガーをクランクケース側に倒して、車体を下ろして休憩。その間に、下部のナットを外して車体からサブハンガーを引き抜いて…サブハンガーの除去が完了。

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□サブハンガー装着

今度は逆に下部から固定…ボルトにハンガーを通してナットで固定。…さて、がんばれ人間ジャッキ!当然の事ながら、引き抜く時よりも遥かに入れる時の方が大変である。

まず、車体側から見て外側にプラスチックのカラーが入っている為、サブハンガーに添えながら固定部へ押し込まねばならず。当然、カラーとハンガーの穴はずれ易い上に、フレームとの穴もズレる。

そして、高く上げねばならない上に、ボルトの穴位置を合わせての微調整も必要な、人間ジャッキ。

…とまぁ、何とか装着には成功した訳だが、これ、バイク屋みたいな設備が無い限り…センスタと+アルファ程度で作業をしようとしたら、相棒と言う名の人間ジャッキが必要だと思う。

ちなみに詳しいレビューはまた後日とするが、軽く試走した結果を気に入ったY氏も、サブハンガーの購入を決意。…つまるところ、今度はオイラが人間ジャッキとなるわけである。がんばれオイラ。

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GJMS サブ E/g ハンガー購入…そして負傷。 [BW'S125Fi(1st)]

友人Aのパーツを押さえる等の用事もあり…と理由をつけて、本日もイーチさんとこを訪問。

*注意 今回のログには一部、怪我によるグロっぽい画像が含まれます。苦手な方はブラウザの戻るボタンを押してお戻りいただくか、ウィンドウを閉じる事をお勧めいたします。割と本気で。

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□発見

まぁ居心地が良いのでちょいちょい寄らせてもらっている…と言うのが半分、今回はリャンホイアウター等についてマイミクさんとの話が出たので、その橋渡しに訪れたのが半分。

…だったのだが、なんぞコレは。

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□購入

サブフレームを装着するタイプの人はきっと、E/gハンガーのサブハンガーも惹かれてしまうに違いない。しかもそれが、お気に入りのGJMS、それも3,800円と非常に安価ならば、致し方無いッ…!

と言う事で、本日はお財布が寂しい為に我慢の子のはずが、見事にお買い上げ。

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□リフトアップ

…と言う事で、さて、取り付けてみっかな、と。センスタをつけて車体を持ち上げ、アンダーカウル下にビールケースを入れて、車体全体が浮かぶように、なおかつ固定されるように。

したは良いのだが、果たしてこの状態でハンガーが外れるの…?と冷静に確認。

E/gハンガーのボルト自体は外したくない…面倒だから。そうなると、ボルトはそのままに横に抜くしかないのだが…その場合、上部を固定するボルトがフリーにならないと話にならない。

むしろ、フロントは下げる方向で、リアを持ち上げながらボルトを除去。そして、更にリアを持ち上げる事でサブハンガーをフレームから取り外す必要があり…いやいや、どう考えても一人では無理だろ。

スイングユニットの高さはそのままに、フレーム上部から持ち上げないとサブハンガーはフリーにならない…となるとジャッキアップも難しく、最も簡単な方法はフレームを誰かが持ち上げる事。

…うん、やっぱり一人は無理だわ。サスのボルトを外せばリアはフリーになるけども、タンクの重みで下に落ちるし…その時に真横からボルト位置を合わせてくれる人がいないと、厳しいだろコレ。

次にY氏が来た時にでも、作業の手伝いを頼むかなぁ…。

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□火傷

…等とやっている間に、チュンッと言う音と共に右腕に鋭い痛み…ああ、エキパイに触れちゃったか、腕が。おお、ベロッと皮が剥けてる…その下の皮膚も今は良くても直に死ぬだろうなぁ。

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□塗薬&絆創膏

まぁ、バイクを弄ってれば怪我をする時もあるし、今回は自分が間抜けだっただけだから、致し方無し…と。まぁ、よくある話だし医者に行くほどでもなし…放っておけば治るだろう。

…と放置していたところ、彼女に見つかって怒られた。

えー、大した怪我でも無いじゃん、と思ったのだが「逆の立場だったらどう思うのよ?」と言われて、超反省。病院がやっている時間でもなかったので、薬局で応急処置的な薬と絆創膏を購入。

んー。今夜はとりあえずこれで凌いで、明日は傷パワーパッドでも買いに行こうかな。
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旧シグ、カスタム案。 [BW'S125Fi(1st)]

さて、新しい子を迎えるとなると、ついついカスタム案と言う名の妄想が止まらない。

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□ニューカマー(予定)

…とは言え、Bを温存する為のシグであり、FAZEの時に前提としていた「常に1台は動ける」となると、あまり大きく弄る事は出来ない。マフラーや駆動等を除けば、基本的には外装がメイン。

ちなみに、「Bを温存」と書いたがそれは乗らないと言う意味ではなく。

ただ、ちょっとそこまで…と使うには惜しく、使いづらい車両でもある事、フルチタンのマフラーやカーボンのクランクケース、社外のメータ類等を考えると、止める場所に気を使わなければならない。

そういった煩わしさを解消すべく、もう一台と考えていた上での一台である。

…となると、安定稼動最優先の為、E/gや吸気を弄るのはNG。排気量(車体価格)にそぐわない様な、チタン・カーボン等の高価なパーツもNG。今回は予算的にも限られた範囲で弄る。

逆に、どうしても弄りたい(ネガを消したい)部分はどこか?

と考えて、まずはマフラー…なのだが、現状でMAC-MRDがついているので、これをしばらく借りて(車体引取額に含まれず)様子見。ちなみに基本は純正に戻しての引取りとなる。

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□キタコハンドルキット

では、どこから…と考えて、最初に思いついたのがハンドル周り。

以前にもどこかに書いた通りに、オイラは「いかにもスクーター」と言うハンドル周りが苦手。フルカバードのメータもハンドルも耐えられず、G悪の時にもバーハンドル化を行っている。

実際に、このキットを使うか…と考えるとポストをKOSOに、ハンドルをHardyのLOWに…と思いつく案もあるので、ここはコストと相談しながらの変更となるだろうが、まずはここ、かなぁ。

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□白カウル

次に気になるのがカラー。基本的にバイクは白を好む性格の為、可能であれば白が良かった…と思っていたところ流石はシグナス、パーツの豊富さがBとは圧倒的に違う。

上記はオークションの流用画像なのだが、フルセットでほぼ10,000円。恐らく…と言うか確実にチャーハンカウルだとは思われるが、コレほど安価にカラーが変えられるならばやらない手は無い。

…と、とりあえずはこんなところか、な。

バーハンドル化して車体のカラーを白にして…マフラーに関しては様子見。駆動はBの余剰パーツがあるのでソレを幾つか組み込んで…気に入らなければ、Bと同じくリャンホイのセットを組めば良いし。

後はテールとウィンカーをクリア、バルブをLED化するかアンバーやクロム…程度かな。…うん、これで十分、自分好みで面白い車体が出来そうな気がする。
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ニューカマー…? [BW'S125Fi(1st)]

時折、当blogに現れた友人Aと友人のシグナス(SE12J)を覚えておいでだろうか。

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□A氏とシグナス

この車両でのカスタム案が幾つかあったのだが、既に旧型となって久しく、新型(SE44J)もそれなりの時間が経過…と言うか、さらに新型が台湾で発売され、先日、お店の店頭にてその姿を確認。

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□新シグナス

これは今からカスタムベース…と考えるにはやや厳しく、その方向性を考えるのならば、BW'Sもありなのではないか…との話が以前からあったのだが、遂にBWSへの乗換えを決意。

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□A氏のシグナス

そして諸々の条件と引き換えに、格安にて上記の画像の子…旧シグナスを引き取る事が決定。

CBの状況やBWSの状況も踏まえると、乗換えや…もう一台の原付2種の追加…も考えていた所だったので、渡りに船である。そして、今度こそは弄らない…は無理としても大人しく乗る事に決める。

…でも、カスタムプランを妄想するのって楽しいんだよなぁ。まだ車体も無いのだが。
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ベリアルシート 別注モデル×3(B×2&シグ×1)。 [BW'S125Fi(1st)]

さて、先日のblogのネタに上げたベリアルシート 別注モデルのお話である。

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□別注

業務梱包用カッターから、この大きさを察して頂きたい。なんつかもうバイク屋に届くようなサイズ/品数である。状況的にまとめて発注する他無かったのだが、一般家庭に届くと邪魔臭いなぁ…。

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□シート×3

ちなみにこのシート類のどこが別注かといえば、表皮の張り方と内部の構造。ここは3個とも共通で、後はロゴやステッチのカラー等、外から見ても分かる部分をここに注文している。

申し訳ないが、ステッチとロゴ以外の内容…に関する部分の変更は通常では受けていないとのお話の為、ここでその内容については伏せさせていただく(ロゴ&ステッチは直接の交渉次第)。

…て事で、届いたシートをご紹介。まずは、Y氏のシグナス用シートから。

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□Y'sCシートup

黒ステッチ×メーカロゴ無しのモデル。シグナスには珍しい(殆どがスポルティブらしい)スポルティブローダウンシートの上、別注モデルとなると他には中々居ないと思われる。

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□Y'sCシート全体

ノーマルのシートに比べてややフラットなイメージ。タックロールは車体に馴染まないかと思いきや、外側のカーボン柄との効果か、意外と車体に馴染んでいる。やはり黒ステッチにして正解か。

ロゴやステッチにより派手さこそ無いが、素材のカーボン柄なども含めて大人の仕上がりで、ヤスさんにも大好評。オールブラックで仕上げた車体には非常にマッチしている。

そして、B用のシートをご紹介。

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□A'sBシートup

黒ステ&ロゴ無し。基本構造&使用はY'sCと同様。シグと比べ、車体の形状のせいなのかややスポーティに見える。カラーのつながりで、タンクキャップカバー等も共に見えるせいかも。

やはりカラーもロゴも無い方が良いなぁ…ベリアルさんには申し訳ないが。

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□A'sBシート全体

車体へのマッチもバッチリ。カラーステッチも良かったが、迷彩カウルへの変更も考えるとこれで良し。…まぁこれだけ引いたアングルで撮影をすれば、ステッチのカラー等見えないのだけども。

ちなみにもう一台…Y'sBもシートを替えているのだが基本的にウチの子と同じ(ステッチは赤いが)だし、この後に車体を撮影する機会に恵まれなかったので、今回の画像は無しで。

また、シート自体の評価については以前に触れた通り。ちとお高いが、そのお値段だけの価値はあると思うので、気になる人にはオススメ…っても、BはココとDCR、ウィルズ位しか無いからなぁ。

ウィルズは論外(個人的には嫌いじゃないが)、お値段ならDCR、余裕があればベリアル…かな。
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ベリアル シグナスX用 スポルティブローダウンシート(別注) [BW'S125Fi(1st)]

先日のログの続き…ようやく届いた別注シートを持ってヤスさんと邂逅。

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□抹茶ミルクカキ氷

お互いに住んでいる地域が近く、ヤスさんの地元とウチの地元はほぼ同じ区域。と云うコトで、手近なファミレスでシートの受渡しを。…疲労感を抱えていたせいか、普段は食べないかき氷等。

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□シグナスX用 スポルティブローダウンシート(前)

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□シグナスX用 スポルティブローダウンシート(後)

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□装着

…んーむ、かなり格好良く、座り心地などもヤスさんにも大絶賛いただけたのだが、こうも暗くてはナニがナニやら…だなぁ。今度、明るい場所であらためて写真を撮らせて貰う事にしよう。

ちなみに、Y'sBは諸々作業の最後に、ヤスさんのシグは受け渡しと同時に装着した訳だが、疲労が限界に達していた為、自分の車両はまた後日に…あれほど楽しみにしていたのだが、もう無理。

家に帰るとあと数分で日付変更線…と云うコトで、ウチの子のシート交換はまた後日。

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諸々作業とベリアルシートの到着。 [BW'S125Fi(1st)]

今日も今日とてY氏のBを弄る日々…。

と書いていて思ったのだが、リャンホイのプーリーキットはネタにしているが、他のパーツの作業については殆ど触れていないなぁ、と。トルクカム、クラッチ、アウター等の作業もあったのだが。

まぁ、基本的にY氏の仕事上がりに作業…となると概ね22時頃。作業場所的に撮影が出来ないので、画像がないとネタにならず…つまり、Y氏の休日の時しかネタにならないワケだ。

マフラーの装着時もそうだったし、今日もそんな作業日(休日)のヒトコマである。

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□86BIKE ステンレスアクスルシャフト

先月上旬、オイラが寝込んでいる時にイーチさんで購入していたと言うパーツ。一月寝かして持ってきおったなぁ。まぁ、これなら簡単だし…と思いきや、フロントを上げるスタンドが盗まれたまま。

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□ビールケース大活躍

そこで大活躍したのが、Y氏が職場から持って来てくれたビールケースである。

センタースタンドを掛けて、ライトガードを掴んでフロントを持ち上げ、車体横に置いたケースを横からスッと足で押し込むわけだが。むしろ、メンテスタンドよりも高さがぴったり!で作業し易い。

基本的にBかシグしか弄らないので、この程度の高さのある作業台ならそれで十分。また、普段の椅子代わりにも程よい高さで、なおかつ鉄の塊より遥かに軽いので大活躍!

…うん、もうスタンドを盗まれたショックは抜けたなぁ、すっかり。

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□HOBAO DOLPHIN タペットカバー(RED)

こちらは以前に装着した事があるし簡単な物だろう…と踏んでいたらとんだ地雷が。

作業スペース的にイグニッションコイルを外したいのだが、なんと固定している+ネジの頭が思いっきり舐めている。…Y氏に確認したところ、ここは触れていないとの事なので、多分、バイク屋。

以前、スクエアメータのパルスコードがグルグル巻きになっていた(自分で割込みに作り直した)ので、その時の作業でナメたのだろうが…そのネジをそのまま使うってなどうなの、プロとして。

まぁ、外せる時の1.5倍近い時間が掛かった気もするが、これもまた最終的には解決…と。

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□固着&固着。

今回はドラムシューの交換…と言うメニューもあるのだが、MKのスイングアームが固着して外れない。ベアリングは回転するので、走行には支障は無いのだがこれではリアタイアが外れない。

色々と試してみた結果、この裏にあるアルミのカラーがアクスルシャフトに固着し、ベアリング外周の部分がカラーと固着している為、ここからの分解が非常に難解…プーラー系があれば楽なのだが。

GJMS等は分からないが…コレ、MK製のスイングアームには割と起こる現象。原因としては、シャフトに何も塗布せず(齧り防止のケミカル等)、オーバートルクでガッチリと締め過ぎたせいである。

何してくれんだこのバイク屋第二弾。素人取付けならばありがちなミスで済むが、これはちょっとプロの仕事ではないだろう。まぁ随所にオイラ以下の作業跡が見られるからなぁこのお店。

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□疲労困憊のY氏

こうなると基本的には力技の単純作業…と云うコトで彼にも手伝ってもらう訳だが。

潤滑材や錆落しなどを浸透させてみたにも拘らず、5mm程度の隙間からビクともしない固着振り。途中から、最寄のバイク屋へ持ち込むか…と方向を転換するも、水曜日だったのでどこもお休み。

この時点で作業開始から3時間半が経過…もし純正車両がベースなら全工程でも1時間は掛からないだろうと言う作業なのだが、未だ終わりが見えず…というか終わりへ向けた工程が見つからず。

照りつける太陽、上がり続ける気温、減り行く時間とタイムリミット(Y氏は夕方から仕事で、このBは通勤に必須)。精神的にも体力的にも色々と厳しくなってきた作業中…荷物が到着。

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□ベリアル製 特注シート郡

色んな意味で煮詰まっていたので、気分転換に開梱と荷物の確認をしてみたり。

左からヤスさんのシグ用、真ん中がY氏のB用、一番右がウチの子のシート。細かな仕様の変更&外皮の調整、内部の加工…と、まぁこの辺りはいずれまた別のログで紹介しようと思う。

結局、この気分転換後も悪戦苦闘を繰り返した結果、なんとか外す事に成功…はしたのだが。ドラムシューを交換し、次は固着しない様に塗布して組付けを行い、気がつけば昼飯も食べずに夕方。

10時30から作業を開始して、一通りの作業を終えたのが16時過ぎ…もうボロボロである。

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□あぶらめん大盛り 揚げねぎトッピング

本来ならば、昼過ぎ位には終わるだろう…と久しぶりのボニートボニートを予定していたのだが、夜営業前の休憩時間に入っており、そもそもそんなに体力が残っていなかったので辛し屋へ。

…やー、過酷な労働の後のメシは旨い。いつも美味しいあぶらめんだが、この日は一際、旨かった気がする。そして、疲労の後に満腹となれば、当然のように眠気が押し寄せて来るわけだが。

今夜はこれから、ヤスさんにシートを届けるという約束があるのだ…。
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迷彩かストロボか。 [BW'S125Fi(1st)]

もう、すっかり忘れ去られている様な気もするが、本来のウチの子は迷彩カウルだったりする。

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□迷彩

2月にスクデットに変更し3月にカウルを変えたので…ほぼ、冬まではこの状態だったワケだが。

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□ストロボ

気がつけば、そこから半年足らずでこんなスタイルに変わっていたりする。

…んー。比較しやすいよう、撮影のアングル等がほぼ同じ画像を選んだのだが、そうでなければまるで別の車体、と呼んでも差し支えないほど、外見の変化が激しいなぁ。中身は変わってないのだが。

大きな変更点はやはりカウル…オールペイントの迷彩柄か、白カウルに限定verストロボか。後は、フルチタンのスクデットか、スネークコーンか。ウィルズのシートかべリアルの特注か…って辺りか。

細かい点で言えば、もう少し変化…と言うか進化しているのだが、外見上はこの辺りの変化だろう。…んー。どちらが好ましいかと言えば、現状ではストロボ…かなぁ。迷彩も捨て難いのだが。

前述の80'sの様に、今はレトロと言うか懐かしい雰囲気が気に入っているので、しばらくはこちらで行こうと思う。そしてまた、迷彩とチタンが気になったのならば戻せば良い。

カウルとマフラーの変更なら半日と掛からずに終わるし…やろうと思えば何時でも出来るし、ね。
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WIND JAMMERS FACTORY SNAKE-CONE 再レビュー。 [BW'S125Fi(1st)]

年を重ね、見えてくる事もある…などと書くと格好良いが、単純に変化の触れ幅かもしらん。

人が何かを評価する時は、大抵「前」と言う基準を基にする。初めてスネークコーンに変えた際、その「前」はウィルズウィンの溶接輪切鉄パイプ。そして今回は、同じWJF製…チタンスクデット。

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□WIND JAMMERS FACTORY SNAKE-CONE

まず音質は低く篭った音に変化…これはサイレンサー表皮がカーボンとなった為。金属が持つ硬い耳障りな音ではないので、EVOやスクデットに比べてノバフでもさほど耳障りな印象は受けない。

ついで、性能…加速性能については、低速トルクがほぼ痩せる事無く、中速域(40~80km/h)でスムーズに回るようになった。これは排気抵抗と流速も関係する為、バッフルの有無も効いている。

また、現状のMAPがR-EVOのノバフを前提に書いたもののアレンジ…と云うコトもあり、スクデットのソレよりもかなり相性が良い。その為、中速域の向上にも拘らず極低速域でトルクが痩せていない。

加えて、ピークパワーに向けてキレイな空燃比のカーブを描こうとしたMAPの為、よりレーシーな性格を持つスネークコーンにあったのではないかとも推察している。

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□Ver80's

そしてまた、ただの実用車では無く趣味の車両である以上、ルックスだって非常に大事である。

…のだが、ここは非常に好みの分かれるところ…と言うか自分自身でさえ、Bに乗り出した当時と今とでは評価がかなり異なっているので、何とも云い難いのだが…敢えて言うなら、良いと思う。

前ログでの前提条件やストロボとの相性などもあるが、現時点では迷彩カウルやチタンスクデットに戻す気が…戻す予定が立たない程に気に入っている、と言えば伝わるだろうか。

…とまぁ、個人的な主観の上にかなり特殊な車体なので、あまりレビューの意は為さないのかも。

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□蛇足

前オーナーY氏の車両や、他の車両に乗った感触でいえば「比較的軽量なWRで回る駆動」と相性が良い様に思える。黄金系等のトルク系は微妙、高回転系のディジーは噛み合わない気がする。

個人的にはリャンホイがベストチョイスっぽい…これはY氏やヤスさんも同じ仕様だし。

ディジーは短距離走ならばアリかもしれないが、ノバフと言う前提条件では常時爆音な上、更に高回転で…となると、街乗りは乗り手にも厳しく思えるが、そこは好みの問題かもしれない。

ま、この辺りはレビューと言うよりも蛇足なんで、気になる人の参考程度に。
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WJF チタンスクデット&スネークコーン、重量計測。 [BW'S125Fi(1st)]

以前にスネークコーンを入手した時には出来なかった、重量計測を実施する事にする。

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□サイレンサー(スネークコーン)

993g…と出ているが、実は固定した結果なので実測としては無効。1kgまでしか図れない秤な為、縦に載せてみたらEEE…の表示。体重計に載せてみたところ、凡そ1500g…と言う数値。

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□サイレンサー(スクデット)

918gギリギリ測定可能な範囲…このサイズにして1kg以下と言うのは破格。流石はフルチタン(内部構造含まず)。カーボンのスネークコーンより長いにも拘らず、圧倒的な重量差を見せる。

918gと1,500g…1.5倍近い重量差はやはり、バネ下とも相まって効くのだろうなぁ。

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□エキパイ(スネークコーン)

840g…やはり、2重構造管な上にテーパー構造ともなると流石に重い…がこれが性能を生むと思えば致し方の無い部分だろう。製造工程的にもある程度の厚みは必要になるだろうし。

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□エキパイ(スクデット)

475g…手にした時の感動は忘れられず。実重よりも遥かに軽く感じられるフルチタンパイプ。あの感動は、ZX-10Rの純正マフラー(4本の集合管でフルチタン)を手にした時の感動に近い。

840gと475g…ほぼ半分程度と数値で見ると驚くほどに、このエキパイの軽さは凄い。単純にマフラーのみで言えばスネークが2,340g、スクデットが1,393g…1kg(1,000g)以上の重量差がある。

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□ステー(スネークコーン)

574g…こちらはステンのステーの為、見た目や感触よりも意外と重量が少ないコトに驚く。手に持ってみると重いのだが、実際の重量としてはペットボトル程度なのか、と。

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□ステー(スクデット)

334g…こちらも逆に、手に持った感触より数字は大きく出た模様。しかし軽いなぁチタンステー。先端を持ってクルクルと回してみても、その先端に遠心力を感じないほどの軽さである。

ちなみに、スクデット本来のステーは上記と同じステンの為、この比較には全く意味が無いので注意。チタンステーは基本、この時限りの一品モノとのコトなので他に製作もされていないし。

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□その他(スネークコーン)

344g…特に計測の必要は無い気もしたが、サイレンサーバンド、トライアングルステー、ボルト類を含めて計測しておく。最終的に付属物を含めた重量を出すのに必要な為。

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□その他(スクデット)

306g…おや、こちらの方がやや軽い…と思ったら、最近のトライアングルステーはアルミの削り出しになっていたか。40kg弱の軽量化だが、ステーより上部にある構造の為、ここの軽量は影響大。

総合してみると、スネークコーンの総重量が3,258g、チタンスクデットの総重量が2,033g。その差、1,225g…この形状、大きさで、この差はかなりのモノだろう。流石はフルチタンと言った所か。

…と、誤解を生むと不味いので補足をしておくと、マフラーは単純に軽ければ良いと言う物でもなく、その重量により振動が軽減したり、素材によってしなりがあったりと一長一短でもある。

性能で言えばバネ下の重量は軽いに超した事は無いのだが、スクーターはバイクと違い、フレームから吊るのではなくスイングアームから押し上げる形状となる為、重量バランスも大事な要素となる。

また、素材で言えば…しなりのあるステンのステーは振動を殺せる訳だが、硬く動きの無いチタンのステーは振動をダイレクトに伝えてしまう為、ビビリ音が伝えやすくもあったりする。

…まぁ何が言いたいのかと言えば、今回の計測値はあくまで参考程度、というコトである。

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…80'sの香り。 [BW'S125Fi(1st)]

ふと、車体を眺めていて妙に懐かしい気持ちになる事に気が付いた。

なんだろうこの気持ちは…と考えて、気が付く。…ああ、最近のカスタムの方向が妙に古い世代へ…若かりし頃へと傾いた為だ。何と言うか、うーん、走り屋世代と言うか…80'sの香り。

実際に走り出したのは90年代だが、憧れたのはやはりこの辺りの世代からだろう。

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□ストロボ

やはり80年代前期の峠と言えば、レプリカ全盛期でFZRにRZVに、とストロボを背負ったマシンがゾロゾロ。以前にも載せたが、ウチの子のストロボはRZVをリスペクトしてのデザインである。

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□ライトカバー

方向性は若干の違いを見せるが、ライトカバー…片目潰しの耐久カウル。2つ目ライトの一つにカバーとなると、どうしてもその時のイメージがフラッシュバックしてしまう…20代には分からんだろなぁ。

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□カーボンマフラー

そして2st→4stへの偏移時期でもあり、スチールのチャンバーからステンのマフラー…当時では高級品かつ最上位だった(今で言うならばチタンだろう)、カーボンのサイレンサー。

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□…80's。

こうして見ると、旧き良き時代を髣髴とさせる方向へとカスタムが傾いている。

一つ一つのパーツとしては、懐古主義的な意味がある訳ではないのだが、車体全体を眺めると妙に懐かしいフレーバーが漂うと言うか…それが現行のFiモデルから漂う事にちょっと面白さを感じたり。

まぁ、この排気量の車種は現ミドルエイジに好まれているようで…と考えれば、さもありなん。
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プチツー断念…。 [BW'S125Fi(1st)]

明日はプチツーだし、午後から客先回りと東雲ライコとケニングさん訪問…と盛り沢山な一日。

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□お盆効果

仕事の絡みで都心に出たのだが、なんだか今日は妙に空いてるなぁ…?と思いきや、今日はお盆だったか。代わりに県外ナンバーが多く、普段では想像出来ない走りをするので逆に走り難い。

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□フル装備

ちなみに客先を幾つか回って…と言う外出だったので、ネクタイも上着もフル装備。クールビズなんて、オフィスから動かない人の理屈だよねぇ。営業さんもフル装備だし…誰だスーツとか考えたの。

日本橋~銀座~秋葉原と客先を回って、最後に東雲ライコへ…と画像を撮り忘れた。ここでY氏と合流して、ケニングモーターサイクルさん(http://blog.kening-mc.com/)へ。

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□ケニングさん再訪

ウチらのホームからはちと遠いが、数少ない「Bに強いバイク屋さん」である。また、常時、純正及び社外のパーツを在庫してくれている為、パーツの購入にも非常に心強いお店なのだ。

今回は、在庫品ではなく発注となる…GJMSの前足を注文する為に、オーダーを受け付けてくれるお店として、ケニングさんを訪れる。…あ、ウチの子じゃなくて、Y氏の前足ね。

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□前足交換

本来は受注生産…になる予定だったのだが、Y氏好みのアクスル部がブラック、アウターチューブがガンメタ、インナーチューブがシルバー…のGJMSのフロントサスがあったので即購入。

ただ、以前のログにも載せた通りにGJMSの前足は長い為、本体側の加工が必要になる。…が、そこは無理を承知でお願いをさせて頂き、取付をして頂けることに…無理を言ってすみませんホント。

どの位の無理かと言えば、この画像では真っ白に飛んでいる店外の明るさが、装着が終わった頃には真っ暗でミラー状態になっていた…と言えば分かるだろうか。

しかし、ケニングさんの作業は正確かつ丁寧。日常メンテレベルの自分とは比較するレベルではないが、その作業の一つ一つを目で盗ませていただく。…まぁ、レベルが違い過ぎて再現は出来ないが。

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□オミヤゲ☆

まぁ、そんな訳で無事にGJMSの前足を装着…と云うコトで、オーダーだけして変える予定だったので、当初の予定とは大幅に違ってしまったが、これはこれで良しとしよう。

…ただ、家に帰った時間と明日の早起きを考えると…明日のプチツーは断念、かなぁ。ま、予定外のオミヤゲもいただけたし、これはこれでよしとするか。仕入れた情報も学べたモノもあるし、ね。

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□NCYフロントフォーク

ちなみにいただいたオミヤゲ…は、Y氏の交換前のサスペンション。未だオイル滲み等も無く、十分に使用に耐えそうだったので譲り受ける事に。…とは言え、使う予定は無いんだけどね。

今の前足をO/Hに出す際にでも、予備として使用するかなぁ…なんて考えたり。

ちなみに、プチツーは断念したものの墓参り自体は決行。近隣に住む親類より、車に同乗して行かないか…と誘われていたので、今回は寝て行けるであろう車で行く事にする。

日を改めてプチツーも良いのだが、明日は田舎の送り盆、だしねぇ。
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プチツー前準備。 [BW'S125Fi(1st)]

今日は珍しくリアルタイム更新…と言うか書き溜めではない今日のお話。

プチツーと書いたが実のところ父方の田舎…茨城での墓参りイベントも兼ねて。去年は、CB550の現車確認の帰りに墓参り&墓掃除だったのだが、今回は親類に呼ばれたついで。

…と言うか、前回の山中湖でのトラブル以来、不安に駆られて長距離に出る事が出来ず…でも、このままどこにも行かずに夏を終えるのも寂しいので、思い切ってプチツー!…と言った次第。

明日の早朝には出発予定なので、簡単な整備&準備は今日中に整えておかないと。

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□駆動チェック

前回はベルト切れに泣いたので、今回はそんな前兆が無いか入念にチェック。…後で気がついたのだが、切れる前にベルトの繊維らしきものがケース内にあったからなぁ、あの時には。

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□ベルトチェック

…んー。ちょっとベルトの端がささくれ立っているものの、いつ開けてもこんな感じだからなぁ。前回の交換時にチェックした時より、傷が増えている様子も無い…し、まぁ今回は大丈夫だろう。

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□ステー装着

で、前回の墓参りの時には無かった武器…スマホナビ!と云うコトで久しぶりにホルダーを装着…と思ったら、以前の定位置をRISMに占領されていた…どうすっかな、反対側でつくかな。

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□スマホ装着

…装着!スロットルボックス側なのでケーブル類を避けての作業が面倒だったが、なんとか装着が完了。ついでにスマホも載せてみて、問題なく見えることを確認。

…まぁ4号を北上して、利根川を渡って直ぐの354号を右折…で、国道沿いに家があるから、ナビなんて要らないんだけどね。極端に言えば、ウチから左折と右折を一回ずつと言う分かり易さ。

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□エアチェック

次にタイアのエアチェック。…1.6、か。ちょっと低いかなぁ。でも、以前のエア漏れ事件からこちら、どれだけエアを入れてもここで止まるんだよなぁ…ま、ここもとりあえずはこれで良し、と。

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□工具選択

ベルトチェックは問題無かったけども、やっぱり準備が無いと怖いよね…って事で、予備のベルトと駆動(ドライブ側)をバラセル工具、フロントマスクを開ける為の工具で、一揃えをセットにしておく。

とりあえずは、こんなもの…かな。

さて、午後からは仕事で外出だし、その後は再びケニングさんにお邪魔する予定。…となると帰ってきて直ぐに寝ないとだから、残りの細かなものの準備しておかないと、だなぁ。
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スネークコーン、カムバック。 [BW'S125Fi(1st)]

さて、先日のWJF行きにてスネークコーン(以下SC)に問題が無い事が発覚…いざ交換、と。

IMGP4566.JPG
□before

ちなみに現状は、同じくWJF製フルチタンスクデットを装着。その美しさも、性能も一級品。…だが、今回はあえてSCに変えてみる。性能としてはSCの方が上位となるハズだが、はてさて…。

IMGP4568.JPG
□コネクタ接続解除

まずはマフラー交換の前準備、O2センサのコネクタを解除する。外さなくても、コードを捻る事で脱着は可能なのだが、センサ類のコードを無駄に捻るのは気分が宜しくないので外しておく。

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□O2センサ取り外し

そして、エキパイに刺さっているO2センサを除去。22mmのレンチが必要となるので購入したのだが、未だにここ以外で活躍した事が無い工具でもあったりする。ほぼ専用と言うべきか…。

IMGP4570.JPG
□O2センサご対面

取り外して、センサを目視…うーん、煤けてる。長さ的にエキパイの中には殆ど入っていないのだが。

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□O2センサ洗浄

ま、折角外したし…と洗浄・磨いてキレイに。WJF製マフラーだとO2センサは充てにならないけども。

IMGP4574.JPG
□O2センサ接続

で、外したO2センサをSCに移植。本締めは車体固定後としてここでは仮締め。

IMGP4575.JPG
□メガヒット

…で、エキパイをE/gに装着。フランジをスタッドボルトに通し、ナットを軽く締めこんで…エキパイが首を触れる程度に固定をし、サイレンサーを…と思いきや、ファンカバーにメガヒット。

IMGP4576.JPG
□メガヒット2

以前に、シグと違ってBは「SCとGJMSのファンカバーはつかない」と聞いていたのを思い出す。

その時は、マフラーのステーをオフセットして稼いだりすれば…と思っていたのだが無理。シグは問題ないのだが、Bはどうやってもエキパイがファンカバーと接触…所定の位置に固定出来ない。

多分、GJMSの風の刃はセンターが盛り上がり過ぎているせいだろう。以前のNCYのファンカバーは、SCでも装着できていた訳だし…と云うコトで、今回はファンカバーの方を諦める事にする。

IMGP4578.JPG
□after

と云うコトで、WJF製SCの装着が完了!

…おお。おおおお。なんか、イイ。思ってたよりも妙に今の車体にマッチしている。また、当時は短過ぎると感じていたサイレンサーも、このショート管が思ったよりもハマって見える…悪くない。

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□研磨

吉村のステンマジック~♪と出してきたは良いがもう何年前の物か分からず、詰まったようなのでグッと握ったところ、バフッと煙が上がる…ああ、完全に粉末状になっちゃってたかぁ。

仕方が無いので、汎用のポリッシュで磨いてみる。うん、ステン磨き材程ではないにしろキレイになった。コンパウンドやピカールほど素材を傷めないし、しばらくはこれで良いかな。

…まぁ、それなりに年季の入ったSCなので、落ちない汚れや傷も多いけどもそれはご愛嬌♪

IMGP4581.JPG
□オリジナルバッフル

さって、音量の調整はどうしますかね…と純正バッフルを試し、意外とこれもありか?と思いつつ、スクデットのバッフルと同口径と聞いていたので、色々と試してみることにする。

…んー。30φはスクデットに残しておきたいし、このワンオフモノはちとSCに合わない(燃料マップ的にも)感じだから…と悩んで、しばらくノーバッフルにて試してみる事にする。

ちなみに音量的には、チタンスクデット>>スネークコーン≧R-EVO(全てノバフ)…かなぁ。

IMGP4590.JPG
□ver蛇

さてさて、装着後のルックスは…と離れて眺めてみたのだが。…おお。おおお。なんかコレ、良いんじゃない♪ストロボとも相まって…というか、ストロボにはスクデットよりこっちの方が似合ってる。

また、以前は短過ぎると感じたショートサイレンサーも、今ではコンパクトなBW'Sにかなり似合っている。あれ、こんなに格好良かったっけか、スネークコーンて…と過去の画像を振り返る。

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□2009/8

…ああ、なるほど。ほぼ純正のBだと全体的にぐっと詰まった感じ(クリアランスが無い)なのだが、その中の一つとしては、主張が半端に見えた訳だ…今の車体だからこそ映えるとも。

一応、オフロードスクーターと言うカテゴリのBなのだが、長年に渡るカスタムですっかりロードマシンと変化していた為、ここまでハマったのかと思うと妙に感慨深いものもあったり…ちょうど3年前、か。

ちょうど3年の月日を経て、スネークコーンに帰ってきたと言う見方も出来て面白い、かな。

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WJF訪問。 [BW'S125Fi(1st)]

新しいマフラーを装着したのならば、旧いマフラーは余るのが道理…というコトでウチでお引き取り。

普段の…と言うか今まで(マフラー受取とか取付とか…その他etc)の作業のお礼、と云うコトで無償で頂いちゃうことに。その時々でご飯をご馳走になったりもしてるのだが…これは後が怖いカモ。

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□カムバック

てことで、WJF製スネークコーン(カーボン)にござい。…やー、WWの詐欺の次、初めてのまともなマフラーがこのスネークコーンだったのだが、BEAMSのR-EVO、同じくWJFのスクデットと来てコレ。

なんだかちょっと、帰ってきた感があるんだよなぁオイラ的には。

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□カタカタ音

た・だ・し、そのまま使えるほど甘くは無い…いわゆるジャンク扱いなのだ、このスネークコーンは。

多分、転倒の際に中のバッフルか何かの固定が外れたのだろう、内部でカタカタと音がする…当然、E/gが掛かっている時や走り出す時には、内部での振動が増して非常に耳障りな音を立てる。

こうして、バラして振ってみると…ああ、やっぱりこの中からの音だなぁと確信。まぁそもそも、この音が原因でマフラー交換に至ったのだから、音がして当然なんだけどもね。

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□仕事着

…じゃあ、ジャマーズファクトリーで直してもらうべ!というコトで向かう事にする。幸いにも、本日は仕事の関係で溝口に納品に訪れていた為、多摩川沿いから鶴川~府中街道でGo!

ただ、納品帰り…客先に行った帰りなのでスーツだったり…真夏日のスーツはキツいなぁ。

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□休憩

しかし、府中まで向かったは良いのだが暑いわ疲れるわ…で、ジャマーズに向かう途中の…あと5分位、というコトで休憩を入れる事にする。着いてからだと用件もあるし、のんびり出来んしねぇ。

で、コンビニ前の日陰に止めて、水とアイスを購入。ガリガリくんタイプのオレンジのミゾレバーをウマー!と齧りつつ、ほっと一息…と思いきや、ジャマーズのお店の人に見つかってビックリ!

…そっか、バイクでは5分でも徒歩でショートカットをすれば数分…か。しかし、予想外だったのもありアイスを齧ってる姿を見られたのはちと恥ずかしい、スーツ姿のおっさんなんだぜ。

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□訪問

ウィンドジャマーズファクトリー訪問…お。セミの抜け殻!今年は鳴き始めも遅かったけれども、抜け殻を見るのも初めてだなぁ。…ちなみにこの奥がファクトリー…言った事がある人なら分かるかな。

で、前日に連絡を入れており、「グラスウール交換でチェックして修理。¥4~5000程度では?」との話を聞いていた為、その位で済めば良いなぁ…と思いつつ訪問したのだが、意外な事実が!

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□犯人

…と話を引いておいて、カタカタ音の犯人をご紹介!

インナーバッフル…インナーサイレンサー…とでも呼ぶべきなのか、サイレンサー入り口から内部に挿入されており、本来ならばグラスウールが巻かれているであろうパーツである。

おそらくは、事故の転倒時に本体に傷は入らずとも衝撃を受け、サイレンサーの内部で固定が外れてしまったものと思われる。固定部だけ、錆が落ちていて地金が見えているしね。

じゃあ、グラスウールを巻き直して固定をし直して完了…かなぁと思いきや。

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□不要

何気にこのパーツ、無くても良いっぽい。

何故かと言えば、「初期型」には存在しないパーツで、「現行型」でも装着を取り止めてしまった、中間期に作られたスネークコーンのみ、に装着されているパーツだから。

まぁあった方が消音性は高いし、流速の問題から多少の乗り味の変化は出るらしいが、乗ってみて気にならなければ装着しなくても良いんじゃないかな…と云うコトで、今回の修理は見送りに。

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□府中2りんかん

近くまで来たので、府中2りんかんにも寄り道。

…ここはLのテリトリーなので声を掛けて見ようかなぁ…と思いつつmixiを覗いてみたら「ひつまぶし~♪」と書いており友人のFKは「あるるたんの生まれ故郷なう」とSUZUKIの工場の画像。

ああ、やつらは浜松なう、と云うコトか。

まぁそれはさておき、結局、修理の必要なしと云うコトでジャンク扱いではなく普通にスネークコーンを頂いちゃった事になる。…あれ、良いのかなぁ。…ちょっと悪い気もするな。

まぁオイラがファクトリーに持ち込んで故障の有無の確認をするまでは、「故障品」だった訳だし…と言い訳をしつつY氏に状況を説明しつつ、ありがたく頂いちゃうことにする。…ありがとねー!

さて、次回はもちろん、スネークコーン装着編と云うコトで!
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フルチタン・ブラメタルスクデット装着。 [BW'S125Fi(1st)]

先日のログに上げた、ブラックステンのスクデットをY氏の車両に装着する。

ちなみに、ジャマーズからウチに直送、と言う形をとったのは取付をするのがオイラだから…と言うのもあるが、家に届くと奥さんに見つかるから、と言うのが最大の理由だったらしい。

…うんうん、彼女or奥さんには話し難いよなぁ、分かる分かる。修理ならまだしも、カスタムパーツって理解されないし。しかも、大物はイコールで高いものと判断されがちだしね。

IMGP4549.JPG
□before

ま、それはさておき、これが現時点での車両の画像。

カーボンも黒い車体にあっているのだが、やはりブラックステンの方が似合うように思える。また、ウチの子のチタンエキパイを見ていたのもあり、あれが欲しいとなると…選択肢はそう多くない。

また、サイレンサー内部での異音…と言う問題点もあったので、今回はその解決も含めて。

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□装着

まぁ今さら、マフラーの交換で細かな点を載せるでも無し…と言うか、人の車両で画像を撮りながらの作業は難しい為、作業工程は省かせてもらう事にする。装着完了!というコトで一つ。

ただ、強いて言えばスネークの取り外しに苦労させられたなぁ…おそらくトルクレンチを使わず、用心の為に…と言う所だろうが、これは流石にオーバートルクだろう、と言う締め付けが幾つか。

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□バッフル

そして、装着してE/gを始動…うん、排気漏れ等無くちゃんとフケてるな。

…と確認した上で、今度はバッフルの交換をテスト。純正・そのままも悪くは無いが、折角だからもう少しだけ排気効率の良いバッフルで試してみよう…というコトでオマケバッフルをテスト。

右が純正、左の少しだけ太めで少しだけ短めなのが、今回のオマケバッフル…というコトで試走を行い、Y氏の好みに合ったというバッフルに交換して、マフラーの交換作業は無事に完了!

IMGP4553.JPG
□after

おお、やっぱり格好良ぇ…!カーボンはどうしても表面に艶が無いので、カウル部分のプラスチックより乖離してしまうのだが、ブラックステンはカウルと同調しつつもその存在感が光って見える。

また、スクデット特有のサイレンサーの長さもあって、より車体への馴染みが深い。…チタンエキパイの青は、好みが分かれるところかもしれないが、個人的にはこの青は十分にありだと思う。

カラーが選べるサスやその他はともかく、サイレンサーは別で…性能ならばチタンとなるのだから。

ちなみに、スネークコーンの時には装着出来なかった、と言うGJMSの風の刃(ガンメタリック)、と言うファンカバーも装着。抑え目のカラーがスクデットのカラーを引き立ててなお面白い。

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□エキパイ

余談だが、チタンエキパイはこの様に焼ける…とウチの子の例を挙げてみる。

デフォルトは排気干渉の高そうな部分にのみ、焼入れによるカラーを入れているが、全体に熱が通るとこの様なきれいな虹色に焼けていくのがチタンエキパイの楽しみだったりもする。

さてさて、このエキパイが焼けるのは何時頃か…と思うと、次に会うのが楽しみだったりもする。
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DRCメンテナンススタンド盗難! [BW'S125Fi(1st)]

先日のブルーチケットを皮切りに、どうにもトラブルが頻発…今日はそんな例を一つ。

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□DRCメンテナンススタンド

以前からチョコチョコとこのログに登場していた、DRCのメンテナンススタンド。DRCはオフロード・モタード等で有名なメーカで、このスタンドもまた地上高の高い車両を持ち上げる為のスタンド。

ただ、スタンドを上げる前の状態がBのアンダーカウルの高さより少し上…と作業台に使うのに手頃で、フロントをフリーにする際には良く使用していたのだが…盗まれた。

まぁ、駐輪場…それも車体の側に置きっ放しと言う杜撰な管理の結果ではあるのだが、オフ車の重たいスタンドなど誰も持っていかないだろう、と高を括っていたらこの始末…自分の不始末だが。

でもあれ、12,000円程度のお値段はするそこそこに良い物だったんだけどなぁ…そして、実は整備時に椅子としても使用していたので、これが無いと中々に辛い…長時間立ちっ放しは。

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□SENOBI購入

しばらく、スタンド無しで整備を続けたものの、時間を掛けて電装を弄る際などはやはり立ちっ放しはツライ…というコトで、ホムセンで見つけたこんなモノを購入してきてみた。

「セノ・ビ~」なる踏み台である。高さ22cmと程よい高さで椅子代わりにも良く、折り畳んでしまえるので部屋から駐輪場への持ち運びも楽…構造的な強度がちと怖いが「耐加重150kg」とあるし。

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□組み立て

…うーん、安っぽい。いいトコ、ビールケース…程度な感じ。

まぁ座ってみるにその強度は十分な物に思えたが、これに車体を載せるのは聊かの無理があるのでは…まぁ、一定の方向からの力が無ければ、畳まれる事は無いと思うのだが。

こうしてみると、やたらと重い鉄の塊だったDRCのメンテスタンドが如何に頼りになったかを痛感。

車体との接触部分はキチンとラバーがあったしなぁ…と考えていて気が付いた。多分、ビールケースにラバーを貼り付けても、今の使用状況なら十分なんじゃないだろうか、と。

そして、今では滅多に見なくなったビールケースを入手する方法が全く分からない、とも。

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フルチタンスクデットverブラックメタルステンレス。 [BW'S125Fi(1st)]

「毎日のblog更新を支えるのは、物欲と物欲に溢れた友人である」 by アキヒト

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□プレゼンツ

先日、WJFから荷物が届いた…もちろん、中身はマフラーである…それも特注の。ちなみにオイラのマフラーではなく、友人Y氏のスペシャルマフラー。…取付がオイラなのでウチに届いた訳だ。

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□チタンスクデットパーツ

開梱して確認…エキパイにサイレンサー、ステー、バンドにetc…ここまでは普通のチタンスクデット。

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□ブラックメタルステンレス

そう、ここからが特注品。ブラックメタルステンレスのサイレンサーである。しかも、普通のステンサイレンサーではない。エンドや連結部等にチタンが使用されているスペシャル品。

言うなれば、フルチタンスクデットの「サイレンサー外皮だけステンレス」と言う特注品である。当然の事ながら、ベースがフルチタンな上に特注品…普通のフルチタンよりも高価なマフラーである。

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□フルチタンスクデットverブラックメタルステンレス。

思わず、取付前に仮組みをしてみちゃったりする。…んーむ、チタンのエキパイの艶めかしさに加えて、ブラックステンの優美な輝き…お値段はアレだが、ソレに見合った質感が素敵過ぎる。

ちなみに、「この車体なら、フルチタンよりもサイレンサーだけブラックステンが渋くない?車体の黒にあわせてさ…」と煽ってしまったのはオイラだが、まさか実現してしまうとは…。

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□オマケ

内容物を確認していたところ、注文していないバッフルとオイラ用のエンブレムが付いてきた…ああ、そう云えばエンブレムは出来次第、発送する…との話だったなぁ。今回はそのついでか。

というか、送り先からウチの関係者だって分かってのサービスなんだろうな。ちょっと別件もあるし、近い内にファクトリーの方にお礼とご相談に伺わないとだなぁ…。
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ヘッドライトカバーとSP武川ホース(イタダキモノ)。 [BW'S125Fi(1st)]

前回のネタがほんのり暗かったので、今回はライトな小ネタをポチポチと載せておこう。

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□SP武川ホース

先日、イーチさんとこに遊びに行った際、ヤスさんから戴いたものがある。それがこの、SP武川の耐油?っぽいスモークなホース。どこに使うかと言えば…そう、クランクケースのあのホース。

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□装着

前回、つくしの2りんかんmtgで手に入れたホースを外し、SP武川ホースへ。Daytonaの薄い水色のホースも純正よりはマシなのだが、やっぱりここは暗色で落ち着いたカラーの方が良い。

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□up

いえーい。58mmのシリンダキットに加え、メータ類等の多くの武川パーツを装着しているウチの子、やはりここはSP武川の文字を主張したい。スモークのホースにシルバーの文字がまた渋い。

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□ヘッドライトカバー

そして、以前からちょっと気になっていたヘッドライトカバー。

ポジションがLED、メインがHID…と微妙に上下のライトで色合いが違っていたのだが、バーナーの熱にやられたのか、最近は点灯していない状態でも上下で色合いが違う。

これは、新しくヘッドライトかなー…とも考えていたのだが、イーチご店主と色々と話をしていたところ、仕入れて頂けることとなり…今回の購入に至る。さてさて、装着するとどんな感じかな…?

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□装着

こんな感じ。…ん、思ったより落ち着いたカラーで良い感じ!スモークにして正解だった。

他にもイエローやブルー等もあるらしいが、ちょっと派手過ぎるしなぁ、ウチの子には。でも、カウルが白ならブルーはありだったかも。でも、ブルーは他のカラーだと無理だな…迷彩でも浮きそうだし。

ちなみに装着は、ベルクロの根元にあるシールを貼り付けるだけの超簡単方式。しかも、ベルクロの部分から外せるので、カバーを外すのも取り付けるのも超簡単。中々に使い勝手も良い。

…ただ、スモークなので純正バルブにはちと厳しい。HIDが入っていれば…ありな光量なんだが。

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□全体

ん。こうして全体で見ると…ライトカバーでスモークって、なんか耐久カウルの片目埋め、みたいにも見えるなぁ…実際にHIDが点灯するとそうでもないのだけども。個人的には好きかなコレ。

しかし、このカバーにストロボ…なんだか80's的なイメージになってきたのは、気のせいだろうか。
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DNマルチメータテストとブルー・チケット。 [BW'S125Fi(1st)]

さて、メータも無事に装着…設定も済んだし、テストがてら夜間走行に行こうと思い立つ。今になって思えば、これがフラグだったんだなぁ。まぁ、タイミングの問題なんだろうけども。

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□夜間

で、初めての夜間走行…思ったよりも明るくキレイな白色LEDにちと感動。液晶部分も良いけども、タコメの文字盤と針がキレイに見えるのが楽しい。タコメの針って無意識で目で追うしね。

…が、Fi警告灯を繋いだのは失敗だったなぁ。インジゲータ用のLEDの輝度が思ったより高く、常時、付きっ放しになるのはかなり目に痛い…と言うか視界に入る部分なので気に障る。

これは帰ったら、この配線は外しておこう…と考えながら、メータのモードを切り替えて動作を確認。

このメータ、「指定区間計測(xxmに何秒で到達するか)」や「指定速度到達計測(xxkm/hに何mで到達するか)」等の計測機能があるのだが、デフォルトでも計測がされている。

例えば、最高油温とか最高速度とか…モードを切り替えてそれらを確認しつつ、ちょっとどの位まで出るかな~…等と、メータをガン見しつつ最高速の確認等をしていたのが、いけなかった。

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□違反切符

その結果が、このブルーチケットである。

…普段は人一倍、後方視界には注意を払ってるんだけどなぁ。すり抜け時に厳しくとも、ハンドルより外側にミラーを出して、白バイやPCの動きには注意を払っていたんだが。

こんな日に限って、メータガン見+覆面と言う素敵コンボ。

メータを注視するあまり、周囲の車両の観察を怠った結果がコレである。せめてパンダカラーのPCなら、気をつけていたものを…ざっくりと「銀のセダン」としか見なかったのが敗因か。

結果、21km/h超過(指定速度50km/hのところ、71km/h)。

…時間が切符に在るとおり、11時59分。日付変更直前の深夜、環状八号線と言う幹線道路で71km/hて…普段ならどの車も80km/h以上は出てるだろ、と思うがまぁ致し方ない。

警察も交通安全云々ではなく点数稼ぎに出てるのだから…捕まったのが間抜けだったと言う話だ。

前回の違反…は交通事故(例の当たり屋親父)が一昨年の冬だから、1年以上は無事故無違反だったのだが…今年の免許更新はまた、違反者講習というコトか。

NCM_2398.JPG
□反則金納付

罰則としては、2点減点に罰金が12,000円…おおお、ちょうどお財布が厳しい時に限ってこんなんが来やがるか…!この時はほかにも出費が重なった時でかなり辛かった…あ痛痛痛痛。

このお金があればあんな事もこんな事も…もうちょい出せば、リャンホイのクラッチシューとトルクカムだって買えちゃうよなぁ…心の底からドブ銭だと思うとこんなに悔しい事は無い。

まぁこう言うのは、分かり易い「ツイてない時の」バロメータだからな。軽い違反で済んでるウチに気をつけておこう。…とりあえず、しばらくは夜走りを控えるか…な。
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歴代メータと総走行距離。 [BW'S125Fi(1st)]

さて、前回に引き続きDNメータのネタ…に関する小ネタを一つ。
ついでにメータ遍歴を振り返りつつ、総走行距離の確認なんかもしてみたいと思う。

IMG_1860.JPG
□BW'S純正Tメータ

うん、ショボイ。今見てもやっぱりショボイよ純正メータ。タコメ無いし時計無いし文字盤のカラーの組合せも微妙。現行のはそれなりに格好良いんだけどなぁ…でもま、ちょっと懐かしい。

そして今なら、安易にXメータへ移行せず、このメータをベースにACTIVE等の補器メータを付けたと思う。要は時計とタコメーターがあれば、それで事が足りる訳だし、な。

でもこの当時は、自分で配線を探すだけのスキルが無かったからなぁ…致し方ない。

IMGP0749.JPG
□BW'S純正Xメータ

安易に…と言いつつもやっぱり、良かったなぁXメータ。Tと違ってデジタルだから基盤にチップLEDが内蔵されていて、夜間もキレイに光っていたし。このメータで時計の有難さを知った。

でもタコメのアバウトさは微妙だった…アイドルで1,700rpm程度のハズなのに見ての通り、2,200rpm。誤差が在るってコトは、回転数が上がるほどにその誤差は大きくなっているだろう。

最初からこのメータがあるXはまだしも、Tに後付だとタコメはちょっと信用なら無いのがネック。

IMGP4457.JPG
□SP武川スクエアメータ

Xメータの純正っぷりが微妙に気に入らなくなり、カスタム感を求めて…装着車両が少なそうな武川メータへと変更したんだっけ…結果、周囲に二人もいて3人目だったなぁ。

性能的には、Xメータから時計を引いて温度センサー(取付けアダプタ必須、別売り)を付けたイメージ。…但し、思った以上の小ささにデザインの良さと見難さのバランス取りに失敗した感もあり。

…最終的な結論として、やっぱ時計だけはどうしても欲しかったな…との理由で交換される。


メータの偏移を追いつつ各メータの交換直前の画像をチェック。この走行距離を測ることで、現在の総走行距離が見えるハズ。今までは記憶の中から大体の計算で30,000km…と思っていたのだが。

7,131km+10,015km+6,513km=23,659km

…んー。実際にメータの距離を足すとこんなものだったか。でも残っていた画像から導いた物だし…とは言え、ある程度の信憑性はあるだろうし…と考慮しても、25,000km程度、だったんだな。

で、なぜにこんな総走行距離の確認を、行ったのかと言えば。

NCM_2407.JPG
□SP武川マルチDNメータ

なんと、DNマルチメータはODOの設定も出来るのだ!…んー、走行距離の改竄、なんて単語も頭を過ぎるが、そもそも社外メータの時点で「走行距離不明」と認定されるから良いのかな…。

…て事で、全メータのODOを引き継ぎ完了!

ちなみに、オイル交換のペースは…前回の交換予定が7,500kmのトコロ、6,513kmまで走ったから、+約1,000kmか。23,659km+1,000kmとなると24,659km…と。

…半端だなぁ。ちと早いけども、24,500km辺りで交換しておくかな。てなワケで、武川メータに関してのネタは今回で終了!次回からは…なにすっかなぁ。少々、ネタ切れかも。
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SP武川DNマルチメータ装着(配線及び設定編)。 [BW'S125Fi(1st)]

さて本日は、配線の固定とメータの駆動設定(何気に前回の固定から10日以上経過)。

IMGP4497.JPG
□マングローブ悪化

まぁ何て言うかね、うん、年々、悪化してるね。

…作業スペースを得る為に各種配線をフリーにしてからの作業だったから、より一層酷く見えるのもあるけども、まとめたとしてもそんなにキレイにはならないんだよなぁ、もう…。

ちなみに、前回の作業で車体側の配線はほぼ覚えていたので、特に難しい事は無し。スピードメータのセンサーユニットはスクエアメータからそのまま引き次ぎ。燃料センサ、回転数も。

インジゲータ類で繋ぐのは、Fi警告灯、ウィンカー、ハイビーム…程度。元がバイク用なんでインジゲータ類が余るなぁ。後は電源関係…レギュレータのみ…ココで、ちょっと梃子摺ったか。

まず、スクエアメータのを流用しようとした所、形状も配線も違う。多分、時計が付いた事により常時電源を拾う必要が発生しての変更だろう。で、ココが面倒臭かったんだよなぁ。

基本、常時電源(太目の赤)とアクセサリ電源(赤/白)と黒(アース)だけで、説明書通りにやれば付くのだろうが、あまり分岐(ギボシ)を増やしたくないので足りない頭を悩ます…がなんとか解決。

しかし、インデックスの辺りがかなり汚いなー…センサ類の増設が終わったら、剥がそう。

IMG_8334.JPG
□装着完了

メータへの配線も繋いで…ついでに加工(一部切削)したハンドルポストカバーも付けて装着完了。

IMG_8332.JPG
□クリアランス

…うーん、ちょ~っと…下過ぎた…かなぁ。でも、ハンドルポストとほぼ同じ低さにマウント出来たので、低くスッキリとまとまったかな。…メータを交わす様にホースに癖が付いていたのは僥倖だったかも。

IMG_8340.JPG
□始動&設定

電源をON!…初期設定モードで立ち上がることを確認し、各種インジゲータ類の作動も確認…インジゲータと速度表示だけはほぼ使える筈だから、とりあえず試走に出て動作を確認。

大きな問題が無い事を確認し、各種設定を始める。…基本的にスクエアメータと同じなんだけどね。

①CLOCK
 時間設定…24時間表記にて時間を設定
②TACHO
 レブインジゲータ(黄)…9,000rpmにて設定
 レブインジゲータ(赤)…10,000rpmにて設定
 RPM信号種別…IG/PC…PC(ピックアップ)に設定
 RPM信号回数…0.5にて設定
③SPEED
 速度警告灯(専用インジゲータ)…90km/hにて設定
 信号長…標準値(714mm)にて設定
 信号数…標準値(6信号)にて設定
④THERMO
 温度計A…100℃にて設定
 温度計B…110℃にて設定
⑤UNIT
 バックライト…最大輝度5にて設定
 ガソリンセンサー抵抗値…100Ωに設定

ちなみに、②、③、⑤はキチンと設定しないと、まともに計器が動かないので注意。

…と言う事で、設定を終えて試走も完了。後はメータに搭載された計測機能等をテストする為に、今夜辺りにでも夜間走行に行こうかな…と思ったのが、不味かったかなぁ。

その夜、ちょっと不幸な出来事が…起きる。詳細は、また、後日。
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SP武川DNマルチメータ装着(固定編)。 [BW'S125Fi(1st)]

さて、前回に引き続きDNマルチメータネタ…本日は車体への装着編。

IMGP4459.JPG
□前提位置

…てコトで、早速、指定の方法(ハンドルポスト上)に装着!…んっんっんっんっ…いくらなんでもこの位置はないなぁ…高過ぎるって言うか、ハンドルポストが丸見えでブレースバーと同位置て。

IMGP4460.JPG
□ハンドル側

でもコレ、車体に跨ってみるとメッチャ見易い位置にあるんだよねぇ。近さ的にも角度的にも。

IMGP4461.JPG
□位置決め

…で、固定出来そうな位置かつ、メータがマウントしても違和感の無い場所を探して…ココか?

IMGP4462.JPG
□前面から

斜め横に…と言うか車体前面に回りこんで、メータの位置を仮決めしてみる…いけるかな。

IMGP4464.JPG
□メータ仮設置

仮決めした状態で、メータをステーにマウントしてみる…うん、ポストの丸みにあって良い感じ!

IMGP4465.JPG
□ステー固定

車体側のメータ固定用のボルト穴を使用し、ステーの下側を回り込ませるようにして固定する。また、経常的にステーが真っ直ぐは付けられない為、逃がしとして10mmのカラーでオフセット。

IMGP4466.JPG
□理由

ちなみにコレで固定完了。片側だけ?と思えるが、本体側とステーの隙間を固定している為、ボルト2本は入らないのだ。この画像で見ても分かる通り、ボルトを通してもステーと干渉してしまう。

…まぁ、ずっとここで固定するワケでもなし、とりあえずの固定ならばコレでも十分だろう。

IMGP4468.JPG
□取付け完了

てなワケでステーの取り付けが完了…そしてメータの取り付けも完了…但し配線作業は未完了。

IMGP4470.JPG
□クリアランス

おお、クリアランスぎりっぎり…てコトは、これ、フロントカウルの上部を削らないとダメか。削らないと多分、ハンドルを切って戻した時に、ケーブルがインナーカウルに引っ掛かって戻らなくなるな。

また、ステーの固定位置的にも、ハンドルポストのカバーを削らないと付かないだろう。

IMGP4473.JPG
□完成

…等々の各種問題を山積みとしたまま、配線作業は全く行われていないまま…だが、「取付け」だけ、は何とか完了。まぁ、一番の難点だった部分だから、コレが片付いてやっと一息…かな。

ちなみに、画像から分かる通りに路面が濡れている=小雨が降っている状況での作業がよろしくなかったのか、以前に載せた高熱風邪事件をこの日の翌日から患う事になったりした。

この小雨の中、電装を弄るのは感電フラグだよなぁ…と配線作業までは行わなかった為、実際のメータの配線が繋がるのはココから10日以上の時間を空けて…という事になる。

…SP武川DNマルチメータ装着(配線及び設定編)へと続く。
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