GJMS サブ E/g ハンガー装着! [BW'S125Fi(1st)]
さて、前回は取付方法を考えて断念、そして怪我…だったので今回はパーツ確認&装着。
□サブハンガー計測(純正)
て事で、細かなパーツの定番である、重量の計測。…んー。ここで重要なのは剛性であって、軽量化じゃないからあんまり意味は無いんだけども。でも計ってみた…275gである。
□サブハンガー計測(GJMS)
こちらも計測…252g。275-252=23…一応、23gの軽量化、か。純正より一回り太い訳だが、流石にアルミ素材は鉄よりも軽い。鋳造なのが微妙だけれども、お値段的に致し方無し。
□形状確認
CNCの方が強度も出せるし軽さも…と言いたい所だが、その分、お値段に跳ね返るからな。NCYのチタンっぽい外見のはCNCの様だが、10,000円の価値のあるパーツとも思えんし。
ちなみに、形状的にはほぼ同じ…太さが増している為、曲がりの部分で形状が異なって見えるが、大きな違いは無い。このまま寄せていけば、ピタリとくっ付くので横幅も全く同じ。
ガンメタというカラーもあり、社外パーツ感はあるのだが…取り付けたら見えんだろうなぁ。
それはさておき、取付編、と。Y氏が別件作業でウチを訪れた為、作業の終了後に手伝ってもらう事にする。身も蓋も無く言うならば、人間ジャッキがんばれ、と云うコトでもある。
□サブハンガー除去
まずは固定のボルトを外す。この時点で既にテンションが掛かっている為、がんばれ!もうちょっと!等と声を掛けつつ持ち上げてもらう。外れたら、もっと上!さらにがんばれ!と上部が抜けるまで。
上部が抜けたらサブハンガーをクランクケース側に倒して、車体を下ろして休憩。その間に、下部のナットを外して車体からサブハンガーを引き抜いて…サブハンガーの除去が完了。
□サブハンガー装着
今度は逆に下部から固定…ボルトにハンガーを通してナットで固定。…さて、がんばれ人間ジャッキ!当然の事ながら、引き抜く時よりも遥かに入れる時の方が大変である。
まず、車体側から見て外側にプラスチックのカラーが入っている為、サブハンガーに添えながら固定部へ押し込まねばならず。当然、カラーとハンガーの穴はずれ易い上に、フレームとの穴もズレる。
そして、高く上げねばならない上に、ボルトの穴位置を合わせての微調整も必要な、人間ジャッキ。
…とまぁ、何とか装着には成功した訳だが、これ、バイク屋みたいな設備が無い限り…センスタと+アルファ程度で作業をしようとしたら、相棒と言う名の人間ジャッキが必要だと思う。
ちなみに詳しいレビューはまた後日とするが、軽く試走した結果を気に入ったY氏も、サブハンガーの購入を決意。…つまるところ、今度はオイラが人間ジャッキとなるわけである。がんばれオイラ。
□サブハンガー計測(純正)
て事で、細かなパーツの定番である、重量の計測。…んー。ここで重要なのは剛性であって、軽量化じゃないからあんまり意味は無いんだけども。でも計ってみた…275gである。
□サブハンガー計測(GJMS)
こちらも計測…252g。275-252=23…一応、23gの軽量化、か。純正より一回り太い訳だが、流石にアルミ素材は鉄よりも軽い。鋳造なのが微妙だけれども、お値段的に致し方無し。
□形状確認
CNCの方が強度も出せるし軽さも…と言いたい所だが、その分、お値段に跳ね返るからな。NCYのチタンっぽい外見のはCNCの様だが、10,000円の価値のあるパーツとも思えんし。
ちなみに、形状的にはほぼ同じ…太さが増している為、曲がりの部分で形状が異なって見えるが、大きな違いは無い。このまま寄せていけば、ピタリとくっ付くので横幅も全く同じ。
ガンメタというカラーもあり、社外パーツ感はあるのだが…取り付けたら見えんだろうなぁ。
それはさておき、取付編、と。Y氏が別件作業でウチを訪れた為、作業の終了後に手伝ってもらう事にする。身も蓋も無く言うならば、人間ジャッキがんばれ、と云うコトでもある。
□サブハンガー除去
まずは固定のボルトを外す。この時点で既にテンションが掛かっている為、がんばれ!もうちょっと!等と声を掛けつつ持ち上げてもらう。外れたら、もっと上!さらにがんばれ!と上部が抜けるまで。
上部が抜けたらサブハンガーをクランクケース側に倒して、車体を下ろして休憩。その間に、下部のナットを外して車体からサブハンガーを引き抜いて…サブハンガーの除去が完了。
□サブハンガー装着
今度は逆に下部から固定…ボルトにハンガーを通してナットで固定。…さて、がんばれ人間ジャッキ!当然の事ながら、引き抜く時よりも遥かに入れる時の方が大変である。
まず、車体側から見て外側にプラスチックのカラーが入っている為、サブハンガーに添えながら固定部へ押し込まねばならず。当然、カラーとハンガーの穴はずれ易い上に、フレームとの穴もズレる。
そして、高く上げねばならない上に、ボルトの穴位置を合わせての微調整も必要な、人間ジャッキ。
…とまぁ、何とか装着には成功した訳だが、これ、バイク屋みたいな設備が無い限り…センスタと+アルファ程度で作業をしようとしたら、相棒と言う名の人間ジャッキが必要だと思う。
ちなみに詳しいレビューはまた後日とするが、軽く試走した結果を気に入ったY氏も、サブハンガーの購入を決意。…つまるところ、今度はオイラが人間ジャッキとなるわけである。がんばれオイラ。
そういえば
スクーターのリア周りは
何故エンジンハンガー
と言う部品を介して
フレームと
連結されているのかしら
このサブハンガーと言う
部品も何だろう
ご存知でしたら
よろしければ
教えて下さい
by ミトン (2012-09-02 21:26)
エンジンハンガーを介してるのは、強度と振動の問題だと思います。
本来、フレームはE/gを積むものですが、スイングユニットは逆説的です。
フレームがE/gに押し出されるような動きをするからじゃないかと。
サブハンガーは…何故でしょうねぇ。
外してみると車体の傾きを制御してるので、横の触れ様なんですかね。
by アキヒト (2012-09-02 23:51)