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フルチタン・ブラメタルスクデット装着。 [BW'S125Fi(1st)]

先日のログに上げた、ブラックステンのスクデットをY氏の車両に装着する。

ちなみに、ジャマーズからウチに直送、と言う形をとったのは取付をするのがオイラだから…と言うのもあるが、家に届くと奥さんに見つかるから、と言うのが最大の理由だったらしい。

…うんうん、彼女or奥さんには話し難いよなぁ、分かる分かる。修理ならまだしも、カスタムパーツって理解されないし。しかも、大物はイコールで高いものと判断されがちだしね。

IMGP4549.JPG
□before

ま、それはさておき、これが現時点での車両の画像。

カーボンも黒い車体にあっているのだが、やはりブラックステンの方が似合うように思える。また、ウチの子のチタンエキパイを見ていたのもあり、あれが欲しいとなると…選択肢はそう多くない。

また、サイレンサー内部での異音…と言う問題点もあったので、今回はその解決も含めて。

IMGP4557.JPG
□装着

まぁ今さら、マフラーの交換で細かな点を載せるでも無し…と言うか、人の車両で画像を撮りながらの作業は難しい為、作業工程は省かせてもらう事にする。装着完了!というコトで一つ。

ただ、強いて言えばスネークの取り外しに苦労させられたなぁ…おそらくトルクレンチを使わず、用心の為に…と言う所だろうが、これは流石にオーバートルクだろう、と言う締め付けが幾つか。

IMGP4551.JPG
□バッフル

そして、装着してE/gを始動…うん、排気漏れ等無くちゃんとフケてるな。

…と確認した上で、今度はバッフルの交換をテスト。純正・そのままも悪くは無いが、折角だからもう少しだけ排気効率の良いバッフルで試してみよう…というコトでオマケバッフルをテスト。

右が純正、左の少しだけ太めで少しだけ短めなのが、今回のオマケバッフル…というコトで試走を行い、Y氏の好みに合ったというバッフルに交換して、マフラーの交換作業は無事に完了!

IMGP4553.JPG
□after

おお、やっぱり格好良ぇ…!カーボンはどうしても表面に艶が無いので、カウル部分のプラスチックより乖離してしまうのだが、ブラックステンはカウルと同調しつつもその存在感が光って見える。

また、スクデット特有のサイレンサーの長さもあって、より車体への馴染みが深い。…チタンエキパイの青は、好みが分かれるところかもしれないが、個人的にはこの青は十分にありだと思う。

カラーが選べるサスやその他はともかく、サイレンサーは別で…性能ならばチタンとなるのだから。

ちなみに、スネークコーンの時には装着出来なかった、と言うGJMSの風の刃(ガンメタリック)、と言うファンカバーも装着。抑え目のカラーがスクデットのカラーを引き立ててなお面白い。

IMGP4558.JPG
□エキパイ

余談だが、チタンエキパイはこの様に焼ける…とウチの子の例を挙げてみる。

デフォルトは排気干渉の高そうな部分にのみ、焼入れによるカラーを入れているが、全体に熱が通るとこの様なきれいな虹色に焼けていくのがチタンエキパイの楽しみだったりもする。

さてさて、このエキパイが焼けるのは何時頃か…と思うと、次に会うのが楽しみだったりもする。
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