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NISSIN 1/2 横型マスター装着!<後編> [BW'S125Fi(3rd)]

マスターの取り付けとエア抜きまで終わり、スイッチの端子で躓いて一休み。

…正直、車検があるわけで無し、リアがドラムだからフロントは必ずセットで掛けてる(ブレーキング時にランプが付く)し、繋がなくても良いかなあ…ダメだわな。

IMG_3124.jpg
□接続端子

BW'Sやシグはマスター側にスイッチが付いておらず、配線とセットになっている為、バイクの様に端子が作られていないんだよね…コストの為か、かえって面倒だろう。

IMG_3126.jpg
□ギボシ

ストックして置いたブレーキスイッチ端子用のギボシを発掘。

確か、厚木のにりんかんでトイレと一服だけってのも悪いか…と立ち寄りついでに購入して置いたストック電装部品。そうそう使わないが、役立つ時が来たようだ。

IMG_3127.jpg
□作成

こんな感じでギボシに変更。この形状であれば、一般的なブレーキスイッチに接続できる。スイッチが付属しない海外マスタだと別の形状の時も、たまにあるけども。

IMG_3128.jpg
□接続

端子を接続して、レバーを握り、スターターボタンを押す…うん、通電してE/gが始動することを確認。レバーの握り、話を繰り返し、ブレーキランプの正常稼働も確認、と。

IMG_3130.jpg
□装着完了

うっし、これでエア抜き&通電確認も完了…取り付けが完了!

フロントカウルも戻して、走行可能状態にまで復旧。さて、エア抜きの確認がてらに近所を流して、問題が無ければマスターの性能テスト&昼飯にでも行こうかな。

IMG_3136.jpg
□ハンドル全景

…うん、セパハンの時にも感じたが、よりまとまりのあるカスタム感が出たな。バイクの知識が皆無って人ならともかく、原付レベルの人でも分かるカスタム感が出てる。

IMG_3159.jpg
□タンク位置

ちと気になったのは、このタンクの位置…これはちょっと高過ぎ…かなあ。

バーハンの時は気にならなかったのだが、垂れ角の大きいセパハンからだとかなり浮いてしまって見える…ステーの根元が、メータと同じ位置位…うん、これは高いよな。

ステーの変更か、マウント方法を変更してダウン出来ないものかなあ…。

IMG_3141.jpg
□作業ミス

ま、それはのちの課題として、今はエア抜きの結果確認と、ブレーキマスターの性能テストでしょう…とイグニッションキーを捻り、スターターを…を…を…?

なんだか違和感があるなあ、とポスト周りを見ていたところ、空燃比計が何も表示していない…ああ、配線ミスか。ホースに圧迫されたか、電圧計を外した時か。

…ん、これは後に解決するとして、今はマスターの確認を優先しよう!お腹空いたし!

IMG_3143.jpg
□あぶらめん

ちと必要パーツがあったので量販店…でなおかつ、テスト走行に良い距離で、昼飯も…と考えた結果、千鳥の南海部品にて部品を調達し、徒歩で辛し屋へ向かう事にする。

今回は早朝作業でかなり空腹の為、あぶらめんを特盛(+200円)に!…代わりに揚げネギトッピング(+150円)を止めたのだが、やはりあの香ばしさは増すべきだった。

とはいえ、数か月ぶりのあぶらめんもまた旨し…!作業成功後のご飯は格別に旨し。

IMG_3161.jpg
□レビュー

正直、マスターのみの、しかもラジアルでもない横型と、期待はしていなかったのだが。

数mmほどレバーを引いただけで、初期制動がしっかりと立ち上がり、そこからレバーを引いた分だけしっかりと制動が増していくこの感じは、純正マスターとは別ものである。

前回の14㎜よりロック感が無い分だけ、タッチ感の向上も大きく感じられる。

セパハンが上手く行ったので、調子に乗った部分も大きかったのだが、これはまた予想外に上手く行ったな…こうも弄るたびに激的に良くなると、またのめり込んでしまうな。

IMG_3170.jpg
□事後作業

そして最後に、外した純正マスターの整理…これはもう捨てるかな。

車両購入時から汚くて洗ってもキレイにもならんかったし…なら、JapanSpeedのレバーやら86BIKEのレバーボルト、デザインボルト類も回収してしまう事にしよう。

まあ、純正タンクの削り出しカバーとか、取っておいても仕方ないのだけどね。
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NISSIN 1/2 横型マスター装着!<後編> [BW'S125Fi(3rd)]

マスターの取り付けとエア抜きまで終わり、スイッチの端子で躓いて一休み。

…正直、車検があるわけで無し、リアがドラムだからフロントは必ずセットで掛けてる(ブレーキング時にランプが付く)し、繋がなくても良いかなあ…ダメだわな。

IMG_3124.jpg
□接続端子

BW'Sやシグはマスター側にスイッチが付いておらず、配線とセットになっている為、バイクの様に端子が作られていないんだよね…コストの為か、かえって面倒だろう。

IMG_3126.jpg
□ギボシ

ストックして置いたブレーキスイッチ端子用のギボシを発掘。

確か、厚木のにりんかんでトイレと一服だけってのも悪いか…と立ち寄りついでに購入して置いたストック電装部品。そうそう使わないが、役立つ時が来たようだ。

IMG_3127.jpg
□作成

こんな感じでギボシに変更。この形状であれば、一般的なブレーキスイッチに接続できる。スイッチが付属しない海外マスタだと別の形状の時も、たまにあるけども。

IMG_3128.jpg
□接続

端子を接続して、レバーを握り、スターターボタンを押す…うん、通電してE/gが始動することを確認。レバーの握り、話を繰り返し、ブレーキランプの正常稼働も確認、と。

IMG_3130.jpg
□装着完了

うっし、これでエア抜き&通電確認も完了…取り付けが完了!

フロントカウルも戻して、走行可能状態にまで復旧。さて、エア抜きの確認がてらに近所を流して、問題が無ければマスターの性能テスト&昼飯にでも行こうかな。

IMG_3136.jpg
□ハンドル全景

…うん、セパハンの時にも感じたが、よりまとまりのあるカスタム感が出たな。バイクの知識が皆無って人ならともかく、原付レベルの人でも分かるカスタム感が出てる。

IMG_3159.jpg
□タンク位置

ちと気になったのは、このタンクの位置…これはちょっと高過ぎ…かなあ。

バーハンの時は気にならなかったのだが、垂れ角の大きいセパハンからだとかなり浮いてしまって見える…ステーの根元が、メータと同じ位置位…うん、これは高いよな。

ステーの変更か、マウント方法を変更してダウン出来ないものかなあ…。

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□作業ミス

ま、それはのちの課題として、今はエア抜きの結果確認と、ブレーキマスターの性能テストでしょう…とイグニッションキーを捻り、スターターを…を…を…?

なんだか違和感があるなあ、とポスト周りを見ていたところ、空燃比計が何も表示していない…ああ、配線ミスか。ホースに圧迫されたか、電圧計を外した時か。

…ん、これは後に解決するとして、今はマスターの確認を優先しよう!お腹空いたし!

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□あぶらめん

ちと必要パーツがあったので量販店…でなおかつ、テスト走行に良い距離で、昼飯も…と考えた結果、千鳥の南海部品にて部品を調達し、徒歩で辛し屋へ向かう事にする。

今回は早朝作業でかなり空腹の為、あぶらめんを特盛(+200円)に!…代わりに揚げネギトッピング(+150円)を止めたのだが、やはりあの香ばしさは増すべきだった。

とはいえ、数か月ぶりのあぶらめんもまた旨し…!作業成功後のご飯は格別に旨し。

IMG_3161.jpg
□レビュー

正直、マスターのみの、しかもラジアルでもない横型と、期待はしていなかったのだが。

数mmほどレバーを引いただけで、初期制動がしっかりと立ち上がり、そこからレバーを引いた分だけしっかりと制動が増していくこの感じは、純正マスターとは別ものである。

前回の14㎜よりロック感が無い分だけ、タッチ感の向上も大きく感じられる。

セパハンが上手く行ったので、調子に乗った部分も大きかったのだが、これはまた予想外に上手く行ったな…こうも弄るたびに激的に良くなると、またのめり込んでしまうな。

IMG_3170.jpg
□事後作業

そして最後に、外した純正マスターの整理…これはもう捨てるかな。

車両購入時から汚くて洗ってもキレイにもならんかったし…なら、JapanSpeedのレバーやら86BIKEのレバーボルト、デザインボルト類も回収してしまう事にしよう。

まあ、純正タンクの削り出しカバーとか、取っておいても仕方ないのだけどね。


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NISSIN 1/2 横型マスター装着!<前編> [BW'S125Fi(3rd)]

天気は悪いわ、エア抜きは面倒だわ…と後回しにしていたマスタ交換。

正直、マスタだけ…しかもラジアルでもない普通の横型マスタで、大きな変化は無いだろうし…下準備にフロントカウルの着脱とか、面倒な作業も多いしなあ。

IMG_3100.jpg
□カウル除去

とはいえ、購入したパーツを死蔵しても意味が無いし、良くなるかもしれないし。

ついでに、セパハン組付け時に持て余していた電圧計の除去もしたかったからなあ…と腹を決めてフロントカウルを剥ぐ。万一、フルードで塗装が解けたらマジで泣くからね。

IMG_3103.jpg
□タンク開放

今回はマスタを変えるだけで、ブレーキ全体は弄らない…ので、そこから下はそのまま使用する。フルードを抜くのもタンクまでで良いだろ…と注射器とウェスで除去。

IMG_3115.jpg
□フルード除去

次いで、バンジョーも交換することを踏まえて、キャリパー側からすこしフルードを抜いて置く事にする。この際にエアを噛まないと良いが…と考えながらの作業。

IMG_3107.jpg
□バンジョー開放

タンクから見える範囲のフルードを抜いて、ホースからも多少はフルードを抜いたことで、バンジョーからのフルード漏れもなく、ホース側をフリーにする事に成功、と。

IMG_3106.jpg
□スイッチ除去

うし、これで純正マスターを取り外せる…と思いきや、スイッチがあったっけ…しかもヤマハのこのシリーズは無駄に凝っていて、外し難いし使い回しも効かないし最悪。

IMG_3108.jpg
□バンジョー変更

下向き20℃のバンジョーをホースへとつなげ、フィッティングを確認。本締めをしない程度に固定して、銅ワッシャを挟みつつバンジョーボルトをマスターへと組み付ける。

IMG_3109.jpg
□取付完了

フロントカウルの除去は配線取り回しの変更も考慮に入れていたのだが、取り回しはそのままにホース⇔バンジョー⇔ボルトまでの取り付けが完了し、本締めをして固定。

IMG_3114.jpg
□タンク開放

マスターの固定が完了したので、ようやくフルードを投入する事にする。

バーハンなら問題ないが、ハンドル自体の垂れ角が非常に大きいセパハンではタンクにつく角度も大きく、フルードを投入するのも緊張感がある…し、目盛りも見難いな。

IMG_3118.jpg
□エア抜き開始

タンクからフルードを充てんし、レバーを握り込む…キャリパーのブリザボルトからフルードを逃がして、ホース内のエアが抜けていく事を確認する…あれ、直ぐ終わったな。

フルードを補充してブリザから抜いて直ぐ、レバータッチが変化している。

IMG_3121.jpg
□エア抜き完了

ホース&キャリパー内部のフルードを残したままの為、エアが殆ど噛まずにマスタ交換が完了…なのだが、フルード交換の意味も含めてタンクから入れたフルードを抜いてゆく。

そう言えば、W650の時も流用マスタ交換時はサクッと終わったっけか。

IMG_3124.jpg
□接続端子

うし、これでマスタ交換作業は無事に完了…と思いきや、ブレーキスイッチの配線が。

あああ、面倒臭えええ。なんでこんなおかしな形状してんのよヤマハ。カワサキ(バイク)はそのまま同形状の端子に差し替えるだけで、使えるのになあ…バイクだからか。

工具も部品も足りないし、早朝からの作業だからこの辺りで一息入れるとしようか。
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NISSIN 1/2 横型マスター装着!<前編> [BW'S125Fi(3rd)]

天気は悪いわ、エア抜きは面倒だわ…と後回しにしていたマスタ交換。

正直、マスタだけ…しかもラジアルでもない普通の横型マスタで、大きな変化は無いだろうし…下準備にフロントカウルの着脱とか、面倒な作業も多いしなあ。

IMG_3100.jpg
□カウル除去

とはいえ、購入したパーツを死蔵しても意味が無いし、良くなるかもしれないし。

ついでに、セパハン組付け時に持て余していた電圧計の除去もしたかったからなあ…と腹を決めてフロントカウルを剥ぐ。万一、フルードで塗装が解けたらマジで泣くからね。

IMG_3103.jpg
□タンク開放

今回はマスタを変えるだけで、ブレーキ全体は弄らない…ので、そこから下はそのまま使用する。フルードを抜くのもタンクまでで良いだろ…と注射器とウェスで除去。

IMG_3115.jpg
□フルード除去

次いで、バンジョーも交換することを踏まえて、キャリパー側からすこしフルードを抜いて置く事にする。この際にエアを噛まないと良いが…と考えながらの作業。

IMG_3107.jpg
□バンジョー開放

タンクから見える範囲のフルードを抜いて、ホースからも多少はフルードを抜いたことで、バンジョーからのフルード漏れもなく、ホース側をフリーにする事に成功、と。

IMG_3106.jpg
□スイッチ除去

うし、これで純正マスターを取り外せる…と思いきや、スイッチがあったっけ…しかもヤマハのこのシリーズは無駄に凝っていて、外し難いし使い回しも効かないし最悪。

IMG_3108.jpg
□バンジョー変更

下向き20℃のバンジョーをホースへとつなげ、フィッティングを確認。本締めをしない程度に固定して、銅ワッシャを挟みつつバンジョーボルトをマスターへと組み付ける。

IMG_3109.jpg
□取付完了

フロントカウルの除去は配線取り回しの変更も考慮に入れていたのだが、取り回しはそのままにホース⇔バンジョー⇔ボルトまでの取り付けが完了し、本締めをして固定。

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□タンク開放

マスターの固定が完了したので、ようやくフルードを投入する事にする。

バーハンなら問題ないが、ハンドル自体の垂れ角が非常に大きいセパハンではタンクにつく角度も大きく、フルードを投入するのも緊張感がある…し、目盛りも見難いな。

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□エア抜き開始

タンクからフルードを充てんし、レバーを握り込む…キャリパーのブリザボルトからフルードを逃がして、ホース内のエアが抜けていく事を確認する…あれ、直ぐ終わったな。

フルードを補充してブリザから抜いて直ぐ、レバータッチが変化している。

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□エア抜き完了

ホース&キャリパー内部のフルードを残したままの為、エアが殆ど噛まずにマスタ交換が完了…なのだが、フルード交換の意味も含めてタンクから入れたフルードを抜いてゆく。

そう言えば、W650の時も流用マスタ交換時はサクッと終わったっけか。

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□接続端子

うし、これでマスタ交換作業は無事に完了…と思いきや、ブレーキスイッチの配線が。

あああ、面倒臭えええ。なんでこんなおかしな形状してんのよヤマハ。カワサキ(バイク)はそのまま同形状の端子に差し替えるだけで、使えるのになあ…バイクだからか。

工具も部品も足りないし、早朝からの作業だからこの辺りで一息入れるとしようか。
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NISSIN 1/2 横型マスター到着&フィッティング [BW'S125Fi(3rd)]

まあ、いつかは買うんだろうなあと思っていたが、やっぱり買ったな的な。

JapanSpeedのレバーは本当に気に入っていたし、アルミのタンクキャップもお気に入り…レバーボルトも86BIKEに交換していたので、かなり迷ってはいたんだけど、ね。

IMG_2953.jpg
□NISSIN 1/2 横型マスター到着

いわゆる別体タンクの社外マスターと言うヤツである。今回は1/2インチ…約12mm。

ちなみに購入動機としては、純正マスターだとハンドルクランプと干渉して、角度調整がゼロ…なのと、思いのほか、セパハンへの変更が良い方向に転んだので調子に乗る。

IMG_2994.jpg
□内容物確認

パッケージを空けて内容物を確認する…マスター本体と取り付けられたホースにタンク、タンクキャップ…んで、タンクのホルダーステーとそのボルト類、か。

マスタ本体にミラーのねじ山があるから、ここで共締めなんだろうな。

IMG_2997.jpg
□重ねて

さて、本体に取り付け…の前に、必要パーツの洗い出し、と。

こうして現マスターの上に載せて見る事でハンドル回りのパーツとの干渉や、バンジョーボルト周りの角度調査等が可能…なんだがもう、交換した方が早いなコレ。

IMG_3002.jpg
□テストフィット

そんな訳で旧マスターを一時的に取り外し、1/2マスターを取り付けてみる。

んー…ちとグリップから遠く、レバーがショートの為にブレーキはかけ難いか…これはハイスロを間に挟んだ弊害かな…スイッチ交換もありかな。でも配線面倒臭えなあ。

IMG_3004.jpg
□パーツ想定

ブレーキホースのラインを考える。…今までと同様にストレートバンジョーで伸ばそうかと考えていたのだが、このセパハンの形状を考えるにそれは無理があり過ぎだな。

真っすぐ出したらメータに即、ブチ当たる…下に落としながら斜めに出すか?

IMG_3009.jpg
□細々パーツ

そんなことを考えながら、マスタ交換に必須なパーツを購入する。バンジョーの根元で潰す銅ワッシャに、ミラー部分で共字める為のホールカバーキャップを購入。

IMG_3019.jpg
□組立て

純正の鉄やステンキャップを取り外し、デザインボルト&アルミカラーを挟み込んでドレスアップ。地味に満足度を上げてくれるからねえ、こんな小細工でも。

IMG_3018.jpg
□全景

マスター全体ではこんな感じ…こうしてみるとタンクキャップも以前の様にアルミ削り出しに変えたいかな…でも、この黒いキャップも社外感があって好みでもある。

IMG_3042.jpg
□90℃バンジョー

とりあえず、手持ちのボルト類で何とかならんかな、と90℃バンジョー(W650純正マスタ時に使用し、マスタ交換後に即撤去となる)を付けて見ることにする。

…うん、バーハンなら良いがセパハンの角度的にメータ直撃しそう。あるいはメータをかわせるかにしれないが、それで取り付け角度の制限がついては意味が無い。

IMG_3006.jpg
□雨

仕方ない、量販店に行こうか…とVOXを出したところ、ぽつぽつと降り出す雨…明日も雨だし、これではパーツを揃えてもしばらくは取り付け作業はお預けかな。

ちなみにブレーキフルードの劣化は水分の内包を指す為、湿度の高い時の作業は厳禁。

IMG_3088.jpg
□20℃

マスターより真下へ落としつつも、少し角度を付けた20℃バンジョーを購入。これだけで地味に1,600円(税別)なのだから、ブレーキ周りは地味にお金が掛かる。

IMG_3090.jpg
□比較

左が新たに購入した20℃、右が在庫していた90℃…違い過ぎるわな。

でもまあ多少の出費はあったものの、これで取り付け時の苦労の軽減、角度の不自由、装着後の安心が返るならば、たいして高い買い物でもないだろう…と割り切る事にする。

IMG_3086.jpg
□フィッティング

これでマスター側での準備は、おおむね完了!

フルードは在庫があるし、エア抜きのホースも注射器もある…後は天気の回復と言うか、湿度の定価を待つしかないか。しかし、取り付けは良いが、エア抜きが面倒だなあ。
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NISSIN 1/2 横型マスター到着&フィッティング [BW'S125Fi(3rd)]

まあ、いつかは買うんだろうなあと思っていたが、やっぱり買ったな的な。

JapanSpeedのレバーは本当に気に入っていたし、アルミのタンクキャップもお気に入り…レバーボルトも86BIKEに交換していたので、かなり迷ってはいたんだけど、ね。

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□NISSIN 1/2 横型マスター到着

いわゆる別体タンクの社外マスターと言うヤツである。今回は1/2インチ…約12mm。

ちなみに購入動機としては、純正マスターだとハンドルクランプと干渉して、角度調整がゼロ…なのと、思いのほか、セパハンへの変更が良い方向に転んだので調子に乗る。

IMG_2994.jpg
□内容物確認

パッケージを空けて内容物を確認する…マスター本体と取り付けられたホースにタンク、タンクキャップ…んで、タンクのホルダーステーとそのボルト類、か。

マスタ本体にミラーのねじ山があるから、ここで共締めなんだろうな。

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□重ねて

さて、本体に取り付け…の前に、必要パーツの洗い出し、と。

こうして現マスターの上に載せて見る事でハンドル回りのパーツとの干渉や、バンジョーボルト周りの角度調査等が可能…なんだがもう、交換した方が早いなコレ。

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□テストフィット

そんな訳で旧マスターを一時的に取り外し、1/2マスターを取り付けてみる。

んー…ちとグリップから遠く、レバーがショートの為にブレーキはかけ難いか…これはハイスロを間に挟んだ弊害かな…スイッチ交換もありかな。でも配線面倒臭えなあ。

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□パーツ想定

ブレーキホースのラインを考える。…今までと同様にストレートバンジョーで伸ばそうかと考えていたのだが、このセパハンの形状を考えるにそれは無理があり過ぎだな。

真っすぐ出したらメータに即、ブチ当たる…下に落としながら斜めに出すか?

IMG_3009.jpg
□細々パーツ

そんなことを考えながら、マスタ交換に必須なパーツを購入する。バンジョーの根元で潰す銅ワッシャに、ミラー部分で共字める為のホールカバーキャップを購入。

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□組立て

純正の鉄やステンキャップを取り外し、デザインボルト&アルミカラーを挟み込んでドレスアップ。地味に満足度を上げてくれるからねえ、こんな小細工でも。

IMG_3018.jpg
□全景

マスター全体ではこんな感じ…こうしてみるとタンクキャップも以前の様にアルミ削り出しに変えたいかな…でも、この黒いキャップも社外感があって好みでもある。

IMG_3042.jpg
□90℃バンジョー

とりあえず、手持ちのボルト類で何とかならんかな、と90℃バンジョー(W650純正マスタ時に使用し、マスタ交換後に即撤去となる)を付けて見ることにする。

…うん、バーハンなら良いがセパハンの角度的にメータ直撃しそう。あるいはメータをかわせるかにしれないが、それで取り付け角度の制限がついては意味が無い。

IMG_3006.jpg
□雨

仕方ない、量販店に行こうか…とVOXを出したところ、ぽつぽつと降り出す雨…明日も雨だし、これではパーツを揃えてもしばらくは取り付け作業はお預けかな。

ちなみにブレーキフルードの劣化は水分の内包を指す為、湿度の高い時の作業は厳禁。

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□20℃

マスターより真下へ落としつつも、少し角度を付けた20℃バンジョーを購入。これだけで地味に1,600円(税別)なのだから、ブレーキ周りは地味にお金が掛かる。

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□比較

左が新たに購入した20℃、右が在庫していた90℃…違い過ぎるわな。

でもまあ多少の出費はあったものの、これで取り付け時の苦労の軽減、角度の不自由、装着後の安心が返るならば、たいして高い買い物でもないだろう…と割り切る事にする。

IMG_3086.jpg
□フィッティング

これでマスター側での準備は、おおむね完了!

フルードは在庫があるし、エア抜きのホースも注射器もある…後は天気の回復と言うか、湿度の定価を待つしかないか。しかし、取り付けは良いが、エア抜きが面倒だなあ。

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BW'Sのお下がり?カムストック ロー&タイトバーへ変更! [VOX(SA52J)]

ひさしぶりのVOX弄り…とはいえ、BW'Sからの派生なんだけどね。

まぁ要はBW'Sから取り外したハンドル周りをVOXに移植しよう、と。想像以上にセパハンを気に入った訳でこれはもう、戻すことも無いだろうから。

IMG_2863.jpg
□Hardyロードバー(LOW)

バーハンスクーターだし純正はアレだろう…とHardyのLOWを入れていたのだが、両側で3cmカットしたにも関わらず、この車体にはちと、デカかったんだよな。

特にBW'Sから乗り換えた時は、こちらの方がハンドル幅があってそう感じていた。

IMG_2864.jpg
□脱着

ミラーに左スイッチボックス&レバー、バーエンド等々…要するにスロットル以外をハンドルから外して、スロットル側はボックスのネジを緩めてハンドルを引き抜く。

IMG_2865.jpg
□比較

ああ、やっぱりこうしてみるとHardyはデカいよな。元がバイク用だからなあ。特にハンドルのクランプ部分が広い為に、自然とボックスやレバー類が外に出されてしまう訳で。

IMG_2873.jpg
□カムストック ロー&タイトバー 装着

同じヤマハ車の為か、左側はスイッチボックスの位置がピッタリ。右側はハイスロを挟んでのVOX設置になる為、こちらはズレがあり穴の空け直しが必要だったけども。

うん、位置確認のために跨ってみたけども、Hardyよりもかなりしっくりとクる。

ちなみに同じヤマハ製の為か、ハンドルポストのピッチが同じでBW'Sよりポストカバーの流用が可能。摩多堂製のポストカバーを付けたVOXなんて他にいないだろうなあ。

IMG_2877.jpg
□バーエンドミラー

BW'Sで使用したCRGパチモンバーエンドを装着…前ミラーよりも良いな、うん。

ただ、ボルトをかなり〆込んでもミラー自体がキチンと固定出来なかったり、お値段なりの作りの悪さを感じる。BW'Sに付けた方は当たり、こちらは外れだったのね。

IMG_3008.jpg
□ローマウント

やっぱり、ハンドル回りはメータより低い位置に設置するのがベスト!

純正の超アップハンドルは論外としても、ハンドルは低い方が格好良い。ポストからハンドルエンドが近い方が、操作時のダイレクト感が向上して良いしね。

アップハンドルは乗り手は楽だろうが、運転時に良い部分は少ないからなあ。

IMG_2883.jpg
□全景

当初はメタルの社外感が良いと感じたが、やはりマットブラックの方がしっくりクる。スタイル的にもまたローダウン化されたので、まとまりが出たと思う。

…程度の効果を期待したんだが、これがまた乗り易くなってビックリだ。

BW'Sよりも遥かにこのポジションがしっくりとクる。車体を動かしやすいし、直線だけでも肩~腕のポジションがピタッと来るために乗り易い。

これはもしBW'Sのセパハンを戻すとしても、このハンドルはVOXで固定だな。
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BW'Sのお下がり?カムストック ロー&タイトバーへ変更! [VOX(SA52J)]

ひさしぶりのVOX弄り…とはいえ、BW'Sからの派生なんだけどね。

まぁ要はBW'Sから取り外したハンドル周りをVOXに移植しよう、と。想像以上にセパハンを気に入った訳でこれはもう、戻すことも無いだろうから。

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□Hardyロードバー(LOW)

バーハンスクーターだし純正はアレだろう…とHardyのLOWを入れていたのだが、両側で3cmカットしたにも関わらず、この車体にはちと、デカかったんだよな。

特にBW'Sから乗り換えた時は、こちらの方がハンドル幅があってそう感じていた。

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□脱着

ミラーに左スイッチボックス&レバー、バーエンド等々…要するにスロットル以外をハンドルから外して、スロットル側はボックスのネジを緩めてハンドルを引き抜く。

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□比較

ああ、やっぱりこうしてみるとHardyはデカいよな。元がバイク用だからなあ。特にハンドルのクランプ部分が広い為に、自然とボックスやレバー類が外に出されてしまう訳で。

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□カムストック ロー&タイトバー 装着

同じヤマハ車の為か、左側はスイッチボックスの位置がピッタリ。右側はハイスロを挟んでのVOX設置になる為、こちらはズレがあり穴の空け直しが必要だったけども。

うん、位置確認のために跨ってみたけども、Hardyよりもかなりしっくりとクる。

ちなみに同じヤマハ製の為か、ハンドルポストのピッチが同じでBW'Sよりポストカバーの流用が可能。摩多堂製のポストカバーを付けたVOXなんて他にいないだろうなあ。

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□バーエンドミラー

BW'Sで使用したCRGパチモンバーエンドを装着…前ミラーよりも良いな、うん。

ただ、ボルトをかなり〆込んでもミラー自体がキチンと固定出来なかったり、お値段なりの作りの悪さを感じる。BW'Sに付けた方は当たり、こちらは外れだったのね。

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□ローマウント

やっぱり、ハンドル回りはメータより低い位置に設置するのがベスト!

純正の超アップハンドルは論外としても、ハンドルは低い方が格好良い。ポストからハンドルエンドが近い方が、操作時のダイレクト感が向上して良いしね。

アップハンドルは乗り手は楽だろうが、運転時に良い部分は少ないからなあ。

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□全景

当初はメタルの社外感が良いと感じたが、やはりマットブラックの方がしっくりクる。スタイル的にもまたローダウン化されたので、まとまりが出たと思う。

…程度の効果を期待したんだが、これがまた乗り易くなってビックリだ。

BW'Sよりも遥かにこのポジションがしっくりとクる。車体を動かしやすいし、直線だけでも肩~腕のポジションがピタッと来るために乗り易い。

これはもしBW'Sのセパハンを戻すとしても、このハンドルはVOXで固定だな。

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GoPro用 ステーと試走とわんたんめん。 [BW'S125Fi(3rd)]

前回のログに載せた、佐川・風呂・ATACKのもう一品がコチラ。

IMG_2810.jpg
□REC-B28-M6/M8/M10

レックマウントとかいうメーカから出ている、GoPro用ボルトマウントアダプター。

…なんかもう、GoProの使い道(撮れる動画)が無くなってきちゃった感がある為、気分転換と言うか発想の転換的に、車体へ取り付けられるアダプタを購入してみる。

IMG_2858.jpg
□内容物

GoProを固定するアダプタにステーが付いており、その先に10㎜のボルト用の穴が開いている。ここにボルトを通して、車体のボルトと共締めする事により固定する。

なお、10㎜の穴にカラーをつける事により、6㎜、8㎜のボルトにも対応可能。

IMG_2861.jpg
□ステー装着

…っても、そんなに使えるトコって無いんだよねぇ。

車体後方だとよほど張り出さなければ、映し出されるのは自身と車体のみ…なので、自然と車両前方になるのだが、そこに横向きで〆込まれてる場所は存外に少ない。

まあ、バイクならライトステーとか、フロントフェンダーだろう、なあ。

IMG_2890.jpg
□設置位置

ちなみにBはオフロードベースの為、フェンダーが三又上部に固定されている。

…ので、共締め出来る場所は無し…流石にキャリパーと共締めはなあ…と見ていたら、キャリパー側にケーブルガイドを固定する穴が余っていたのを思い出し、取り付ける。

IMG_2892.jpg
□設置

おお、ここなら路面から近いし、スピード感のある画像が撮れるのでは。

安価ではないパーツの為、見えない部分に設置するのはやや怖い…が吸盤等に比べれば、ボルトマウントの安心感がある。それに、OnOffのし易い位置だし、な。

IMG_2894.jpg
□黒旨特製わんたんめん

そして、試走がてらに訪れるは、ウチから十五分程度の走行で訪問可能ないそべ。

週に一度は食べないと禁断症状の出る激旨わんたんめんを食べがてら、そのルートを撮影する事にする。…うん、相変わらず美しい。支那そば然とした、この佇まいに感動。

むしろこの美しさを動画で伝えたい…が、食事動画はさすがに悪趣味だわな。

IMG_2896.jpg
□しめご飯

ちなみに麺を食した後、残りのスープでお召し上がり下さい的なしめご飯を初注文。

通常のご飯が100円なのに対し、+50円の価値は何ぞや…と気になってはいたが、頼めずにいたメニューを今ここで試してみることに…あれ、汁無しお茶づけみたいだな。

海苔、三つ葉、焼きたらこ…これにスープをかけるだけ…で、+50円…?

IMG_2897.jpg
□スープご飯

…うん、美味しい。美味しいには美味しいが、普通のご飯との差が…?

ワサビを入れると多少のさっぱり感は増すが、スープの風味は飛ぶ…し、普通のご飯でスープとともに口に含めば、味は変わらない…え。これ、何のためにあるの…?

正直なところ、美味しいには美味しいが、混乱しか呼ばない気もする。

IMG_2899.jpg
□ご馳走様

いつも通りに、スープ完飲…しめご飯も残った麺の方も。

うん、しめご飯の存在価値は、分からんかった。ご飯を頼まず、スープを残す人なら、有効活用できるかな。でもそれで、普通のご飯+50円になる理由が分かんないな…。

完飲が基本となる為、麺を啜りならスープを飲む…のだが、今回はこの為にスープを飲むのを我慢した為、「スープが思うよう飲めない」と言うストレスを抱えただけ。

…+50円を払って、ストレスを抱えた、だけ…?謎過ぎるメニューだわ…。

ss.png
□動画撮影

気が付けば、らーめんレビューになりかけていたが、本命はGoProの動画。

かなり低い位置からの撮影となる為、スピード感はそれなりにある…し、普段は見えないアングルからの撮影は面白いのだが、これ、何度も楽しめるものでもない、なあ。

□走行動画

12インチ対啞の為に、バイクでは見れない程に低い位置からの撮影は可能。

…なんだけども、これ、どこで撮れば面白いのだろう。街乗りでは御覧の通りだし、峠の走行画像ならば視点が高い方が気持ちの良い画像が撮れる…し、なあ。

ボルトマウントで設置位置の選択肢は増えたし、もう少し遊んでみるかね。
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GoPro用 ステーと試走とわんたんめん。 [BW'S125Fi(3rd)]

前回のログに載せた、佐川・風呂・ATACKのもう一品がコチラ。

IMG_2810.jpg
□REC-B28-M6/M8/M10

レックマウントとかいうメーカから出ている、GoPro用ボルトマウントアダプター。

…なんかもう、GoProの使い道(撮れる動画)が無くなってきちゃった感がある為、気分転換と言うか発想の転換的に、車体へ取り付けられるアダプタを購入してみる。

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□内容物

GoProを固定するアダプタにステーが付いており、その先に10㎜のボルト用の穴が開いている。ここにボルトを通して、車体のボルトと共締めする事により固定する。

なお、10㎜の穴にカラーをつける事により、6㎜、8㎜のボルトにも対応可能。

IMG_2861.jpg
□ステー装着

…っても、そんなに使えるトコって無いんだよねぇ。

車体後方だとよほど張り出さなければ、映し出されるのは自身と車体のみ…なので、自然と車両前方になるのだが、そこに横向きで〆込まれてる場所は存外に少ない。

まあ、バイクならライトステーとか、フロントフェンダーだろう、なあ。

IMG_2890.jpg
□設置位置

ちなみにBはオフロードベースの為、フェンダーが三又上部に固定されている。

…ので、共締め出来る場所は無し…流石にキャリパーと共締めはなあ…と見ていたら、キャリパー側にケーブルガイドを固定する穴が余っていたのを思い出し、取り付ける。

IMG_2892.jpg
□設置

おお、ここなら路面から近いし、スピード感のある画像が撮れるのでは。

安価ではないパーツの為、見えない部分に設置するのはやや怖い…が吸盤等に比べれば、ボルトマウントの安心感がある。それに、OnOffのし易い位置だし、な。

IMG_2894.jpg
□黒旨特製わんたんめん

そして、試走がてらに訪れるは、ウチから十五分程度の走行で訪問可能ないそべ。

週に一度は食べないと禁断症状の出る激旨わんたんめんを食べがてら、そのルートを撮影する事にする。…うん、相変わらず美しい。支那そば然とした、この佇まいに感動。

むしろこの美しさを動画で伝えたい…が、食事動画はさすがに悪趣味だわな。

IMG_2896.jpg
□しめご飯

ちなみに麺を食した後、残りのスープでお召し上がり下さい的なしめご飯を初注文。

通常のご飯が100円なのに対し、+50円の価値は何ぞや…と気になってはいたが、頼めずにいたメニューを今ここで試してみることに…あれ、汁無しお茶づけみたいだな。

海苔、三つ葉、焼きたらこ…これにスープをかけるだけ…で、+50円…?

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□スープご飯

…うん、美味しい。美味しいには美味しいが、普通のご飯との差が…?

ワサビを入れると多少のさっぱり感は増すが、スープの風味は飛ぶ…し、普通のご飯でスープとともに口に含めば、味は変わらない…え。これ、何のためにあるの…?

正直なところ、美味しいには美味しいが、混乱しか呼ばない気もする。

IMG_2899.jpg
□ご馳走様

いつも通りに、スープ完飲…しめご飯も残った麺の方も。

うん、しめご飯の存在価値は、分からんかった。ご飯を頼まず、スープを残す人なら、有効活用できるかな。でもそれで、普通のご飯+50円になる理由が分かんないな…。

完飲が基本となる為、麺を啜りならスープを飲む…のだが、今回はこの為にスープを飲むのを我慢した為、「スープが思うよう飲めない」と言うストレスを抱えただけ。

…+50円を払って、ストレスを抱えた、だけ…?謎過ぎるメニューだわ…。

ss.png
□動画撮影

気が付けば、らーめんレビューになりかけていたが、本命はGoProの動画。

かなり低い位置からの撮影となる為、スピード感はそれなりにある…し、普段は見えないアングルからの撮影は面白いのだが、これ、何度も楽しめるものでもない、なあ。

□走行動画

12インチ対啞の為に、バイクでは見れない程に低い位置からの撮影は可能。

…なんだけども、これ、どこで撮れば面白いのだろう。街乗りでは御覧の通りだし、峠の走行画像ならば視点が高い方が気持ちの良い画像が撮れる…し、なあ。

ボルトマウントで設置位置の選択肢は増えたし、もう少し遊んでみるかね。
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バーエンドミラー大型化!…と言う名の廉価パッケージ変更。 [BW'S125Fi(3rd)]

どうして宅急便は、こちらの都合の悪い時にばかり、訪れるのか。

特に佐川急便。経験則的に夕方以降の配達になるのは分かるけれども、風呂に入っている時は出難いんだよ…もう10分前後すれば、お互いに気持ち良く受取が出来るのに。

IMG_2809.jpg
□ビッグカメラ

湯船につかり、ふぅと一息ついて、そのお湯をひと掬い顔を撫でるようにし…ピンポーン!…ああもう、なんでこのタイミング!入ったばかりだよコンチクショウ!

とりあえずタオルで拭いて、バスタオルを腰に巻いて…ああ、上がる時にバスタオルが濡れてるじゃねぇかチクショウ。こんなタイミングで来るなよ佐川…。

IMG_2811.jpg
□佐川再び

半端に濡れた体を拭い、再び湯船に体を沈める…一度、湯船から出ると冷えるよね。

いつもより少しだけ長めに湯船に浸かろうか…5分…10分…うん、身体もまた温まりはじ…ピンポーン!…ああもうまたかよチクショウ!まとめて持って来いよ!

なんで一度に持って来ねぇんだよ!とクレームを入れ…さっきと別の人か…。

IMG_2812.jpg
□バーエンドミラー

再び湯船に沈み込む…身体は冷えたわ、バスタオルはグッチョだわ…。

なんだか悲しくなってきたので風呂場で開梱…うん、あれ、でけぇ…パーツ構成がまんまCRGだから、そのまんまのパチモンだと思いきや、全然、大きいぞ、これ…?

IMG_2843.jpg
□CRG

本物です。ミラー本体+バーエンドアダプターで15,000円…2010年当時。先ほど輸入代行してるページを見たら、現在は2万近いのね…確かに良い出来ではあるのだが。

IMG_2851.jpg
□CRG無理無理装着

本来は、この状態+内径19㎜用のアダプタと言うかカバーがあるのだが、昔にロスト。

一般的なハンドルならばこの状態で装着が可能だったから、なあ。今回は別に購入してきたバーエンドのゴムを刻んで余ったものを装着、無理無理に固定していた。

IMG_2844.jpg
□サイズ比較

うーん、まるきり外径が違うね。8cm弱に6cm弱と言うところか。

よく見るとミラーから延びるステーが長く湾曲があったり、バーエンドアダプタの作りが根本的に違う上に雑だったりする、なあ…まあ、お安いからな。

IMG_2845.jpg
□サイズ比較2

ちなみに面積分だけ表示可能領域が異なるとそんなことは無く、湾曲が強めに出る本家CRGミラーより少しだけ見える範囲が大きい程度。…その割にはデカいなあ。

利点としては、湾曲が無いので映し出すものと距離が比較的正しいこと、かな。

IMG_2846.jpg
□分解・再組立て

具体的な取付方法の起債は無いが、CRGと同じ様に取り付けるとボルトの取り付け面が下を向き、ねじ山が見える微妙な状態となる為、分解してく見直す事にする。

IMG_2847.jpg
□装着

構造的な問題で、かなりハンドル内部のアダプタを広げた状態でないと装着が出来ない。ギリギリ入るかな、位まで広げないとパイプ内側に噛まないので空回りする。

…というか、うん、デカい。今までのミラーに+2cmも大きいと違和感ががが。

IMG_2850.jpg
□確認

実際にハンドルを握り、位置合わせをば…うん、場所が同じで径が大きい分だけ、見やすくなっている…が、しばらくは慣れないだろうなあ、これ。存在感パねえ。

IMG_2852.jpg
□取り付け比較

こんなに違います事よ奥さん。性能よりデザインを重視してのバーエンドミラーだからなあ…デザインを崩してまで大型化する意味って何だろう…と思わないでもない。

まあ、CRGが使用できないのと、CRGの1/10の価格だから、なのだが。

IMG_2854.jpg
□装着画像

アップ画像にしてしまえば、それなりに見えなくもなくもない…ね。

まあ、これでCRGミラーが捥げるかも問題が解決。安心して走れると思えば良いか…15,000円以上のミラーをいつ落とすか…とハラハラしながら走らないで済むし、な。
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バーエンドミラー大型化!…と言う名の廉価パッケージ変更。 [BW'S125Fi(3rd)]

どうして宅急便は、こちらの都合の悪い時にばかり、訪れるのか。

特に佐川急便。経験則的に夕方以降の配達になるのは分かるけれども、風呂に入っている時は出難いんだよ…もう10分前後すれば、お互いに気持ち良く受取が出来るのに。

IMG_2809.jpg
□ビッグカメラ

湯船につかり、ふぅと一息ついて、そのお湯をひと掬い顔を撫でるようにし…ピンポーン!…ああもう、なんでこのタイミング!入ったばかりだよコンチクショウ!

とりあえずタオルで拭いて、バスタオルを腰に巻いて…ああ、上がる時にバスタオルが濡れてるじゃねぇかチクショウ。こんなタイミングで来るなよ佐川…。

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□佐川再び

半端に濡れた体を拭い、再び湯船に体を沈める…一度、湯船から出ると冷えるよね。

いつもより少しだけ長めに湯船に浸かろうか…5分…10分…うん、身体もまた温まりはじ…ピンポーン!…ああもうまたかよチクショウ!まとめて持って来いよ!

なんで一度に持って来ねぇんだよ!とクレームを入れ…さっきと別の人か…。

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□バーエンドミラー

再び湯船に沈み込む…身体は冷えたわ、バスタオルはグッチョだわ…。

なんだか悲しくなってきたので風呂場で開梱…うん、あれ、でけぇ…パーツ構成がまんまCRGだから、そのまんまのパチモンだと思いきや、全然、大きいぞ、これ…?

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□CRG

本物です。ミラー本体+バーエンドアダプターで15,000円…2010年当時。先ほど輸入代行してるページを見たら、現在は2万近いのね…確かに良い出来ではあるのだが。

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□CRG無理無理装着

本来は、この状態+内径19㎜用のアダプタと言うかカバーがあるのだが、昔にロスト。

一般的なハンドルならばこの状態で装着が可能だったから、なあ。今回は別に購入してきたバーエンドのゴムを刻んで余ったものを装着、無理無理に固定していた。

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□サイズ比較

うーん、まるきり外径が違うね。8cm弱に6cm弱と言うところか。

よく見るとミラーから延びるステーが長く湾曲があったり、バーエンドアダプタの作りが根本的に違う上に雑だったりする、なあ…まあ、お安いからな。

IMG_2845.jpg
□サイズ比較2

ちなみに面積分だけ表示可能領域が異なるとそんなことは無く、湾曲が強めに出る本家CRGミラーより少しだけ見える範囲が大きい程度。…その割にはデカいなあ。

利点としては、湾曲が無いので映し出すものと距離が比較的正しいこと、かな。

IMG_2846.jpg
□分解・再組立て

具体的な取付方法の起債は無いが、CRGと同じ様に取り付けるとボルトの取り付け面が下を向き、ねじ山が見える微妙な状態となる為、分解してく見直す事にする。

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□装着

構造的な問題で、かなりハンドル内部のアダプタを広げた状態でないと装着が出来ない。ギリギリ入るかな、位まで広げないとパイプ内側に噛まないので空回りする。

…というか、うん、デカい。今までのミラーに+2cmも大きいと違和感ががが。

IMG_2850.jpg
□確認

実際にハンドルを握り、位置合わせをば…うん、場所が同じで径が大きい分だけ、見やすくなっている…が、しばらくは慣れないだろうなあ、これ。存在感パねえ。

IMG_2852.jpg
□取り付け比較

こんなに違います事よ奥さん。性能よりデザインを重視してのバーエンドミラーだからなあ…デザインを崩してまで大型化する意味って何だろう…と思わないでもない。

まあ、CRGが使用できないのと、CRGの1/10の価格だから、なのだが。

IMG_2854.jpg
□装着画像

アップ画像にしてしまえば、それなりに見えなくもなくもない…ね。

まあ、これでCRGミラーが捥げるかも問題が解決。安心して走れると思えば良いか…15,000円以上のミラーをいつ落とすか…とハラハラしながら走らないで済むし、な。
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