道志、おべんとツー。 [ツーリング・準備]
明日から天気が下り坂、そのまま梅雨入りの恐れも…と聞いて、入梅前にツーへ!
□平日ツー
最近は時間の都合がつけ易い為、サンドラが居らず道が込まない平日を狙ってツーリングに出かける。こんな自由さもいつまで持つか…持つ間は平日に出掛けよう。
□厚木IC
どこに行くか悩んだが、迷った時の道志みち…というか、東名がお財布的に程好く使い易いんだよね…そろそろ、静岡方面…箱根辺りまで足を伸ばすべきかな。
ダブさんは、純粋に走りが楽しい!ってバイクじゃないから、微妙なんだけども。
□コンビニ
宮ケ瀬を抜けた先で見つけたコンビニ…へえ、こんなとこにあったんだな。
駐車スペースの手前にロード用のラックがある…この辺りはやっぱりロードが多いんだねえ。自力で山道を登るとかなんて、マゾっぽいんだろうとしか思えないのだが。
それはそれとして、東名から下りて最初の休憩スペースとしては良いなあ、ここ。
□道の駅 道志
国道413...道志みちへと入り、程好くふらふらと走る。
んー…前の軽自動車がちょっと遅いかなあ…でも、抜くよりはもう一速落としてのんびりついて行こうか。パワーに余裕はないが、気持ちに余裕が出来る単車だよなダブさん。
休日と異なり、他のバイクも無理に抜こうとしない。平日は余裕があって良いね。
…と思いきや、無理に軽自動車ごと自分を抜いて行くのはAPEとモンキーか…低排気量は余裕が無いなあ。お前らには峠でも生活道路なんだ、地元ナンバーの自動車を煽るなよ。
のんびりとうねうねを楽しみ、道の駅へと到着…さて、今日のお楽しみ(シート上)だ。
□清流
道の駅直販所裏手にある、峠道と並走する沢へと出る。
いつもはのんびりと一服するところだが、本日はお楽しみが…と思いきや、いつもは釣り人しかいないのに、下流に子供連れの家族が騒いでいる…んー。煩いなあ。
しばらく子供たちの水遊びを眺めながら一服…お、お帰りの様だ…よしよし。
□ひるごはん
本日のメインイベントたる、清流…川べりでのお昼ご飯である。
富士吉田うどんにほうとうと、甲州辺りで美味しいモノを知らない…ので、毎回、ご飯抜きツーとしていたが、大自然に囲まれて食べるおにぎりは美味しいのではないか。
休憩がてらに寄ったコンビニで、ひるごはんにおにぎりを購入しておいたのは正解か。
□格別
うん、旨い!特にこの直巻きおにぎりのシャケが格別に美味しい気がする。
なんだろう、幼いころの遠足や家族で出かけた時のおふくろの味的な…それにしてはちと寂しく、チープな感じはあるけれども…うん、これはこれで悪くない…美味しいな。
そう言えば、昔はおにぎりと言えばアルミホイルにくるまれて記憶がある、な。
□厚木2りんかん
川べりで食べたおにぎりの味を堪能し、曇り始めたので山を下る。
帰りも厚木ICから…なら、IC近くの厚木2りんかんで最後の休憩がてらに、パーツでも物色しようか。そういえばブレーキのスイッチ周りの配線が微妙だったっけ。
細々とした買い物を済ませ、厚木ICから東名に乗り、東名川崎を目指して帰路へ着く。
□雨
雨予報は無かったはずが、帰宅してしばらく後に降り出す雨。
マフラーの余熱が抜けてからカバーを…と止めたままだったので、急いでカバーを掛けに駐輪場へ…あああ、タンクに雨粒が…撮影してないでカバーを掛けろとの話も。
でも、ネタになる!ブログに!と考えると撮影を優先しちゃうんだよねえ。
□走行ルート
-走行DATA-
総距離:182.55km 平均速度:45.1 km/h
登坂高度: 2326m 走行時間:5:36'38
-高速料金-
東名川崎IC~厚木IC860円×2
行き返りがほぼ同ルートの為、さっぱりとした軌跡になってんなあ。…でも梅雨前の走り納かも、と考えるとそれなりに走れて、悪くないルートだったかな。
□平日ツー
最近は時間の都合がつけ易い為、サンドラが居らず道が込まない平日を狙ってツーリングに出かける。こんな自由さもいつまで持つか…持つ間は平日に出掛けよう。
□厚木IC
どこに行くか悩んだが、迷った時の道志みち…というか、東名がお財布的に程好く使い易いんだよね…そろそろ、静岡方面…箱根辺りまで足を伸ばすべきかな。
ダブさんは、純粋に走りが楽しい!ってバイクじゃないから、微妙なんだけども。
□コンビニ
宮ケ瀬を抜けた先で見つけたコンビニ…へえ、こんなとこにあったんだな。
駐車スペースの手前にロード用のラックがある…この辺りはやっぱりロードが多いんだねえ。自力で山道を登るとかなんて、マゾっぽいんだろうとしか思えないのだが。
それはそれとして、東名から下りて最初の休憩スペースとしては良いなあ、ここ。
□道の駅 道志
国道413...道志みちへと入り、程好くふらふらと走る。
んー…前の軽自動車がちょっと遅いかなあ…でも、抜くよりはもう一速落としてのんびりついて行こうか。パワーに余裕はないが、気持ちに余裕が出来る単車だよなダブさん。
休日と異なり、他のバイクも無理に抜こうとしない。平日は余裕があって良いね。
…と思いきや、無理に軽自動車ごと自分を抜いて行くのはAPEとモンキーか…低排気量は余裕が無いなあ。お前らには峠でも生活道路なんだ、地元ナンバーの自動車を煽るなよ。
のんびりとうねうねを楽しみ、道の駅へと到着…さて、今日のお楽しみ(シート上)だ。
□清流
道の駅直販所裏手にある、峠道と並走する沢へと出る。
いつもはのんびりと一服するところだが、本日はお楽しみが…と思いきや、いつもは釣り人しかいないのに、下流に子供連れの家族が騒いでいる…んー。煩いなあ。
しばらく子供たちの水遊びを眺めながら一服…お、お帰りの様だ…よしよし。
□ひるごはん
本日のメインイベントたる、清流…川べりでのお昼ご飯である。
富士吉田うどんにほうとうと、甲州辺りで美味しいモノを知らない…ので、毎回、ご飯抜きツーとしていたが、大自然に囲まれて食べるおにぎりは美味しいのではないか。
休憩がてらに寄ったコンビニで、ひるごはんにおにぎりを購入しておいたのは正解か。
□格別
うん、旨い!特にこの直巻きおにぎりのシャケが格別に美味しい気がする。
なんだろう、幼いころの遠足や家族で出かけた時のおふくろの味的な…それにしてはちと寂しく、チープな感じはあるけれども…うん、これはこれで悪くない…美味しいな。
そう言えば、昔はおにぎりと言えばアルミホイルにくるまれて記憶がある、な。
□厚木2りんかん
川べりで食べたおにぎりの味を堪能し、曇り始めたので山を下る。
帰りも厚木ICから…なら、IC近くの厚木2りんかんで最後の休憩がてらに、パーツでも物色しようか。そういえばブレーキのスイッチ周りの配線が微妙だったっけ。
細々とした買い物を済ませ、厚木ICから東名に乗り、東名川崎を目指して帰路へ着く。
□雨
雨予報は無かったはずが、帰宅してしばらく後に降り出す雨。
マフラーの余熱が抜けてからカバーを…と止めたままだったので、急いでカバーを掛けに駐輪場へ…あああ、タンクに雨粒が…撮影してないでカバーを掛けろとの話も。
でも、ネタになる!ブログに!と考えると撮影を優先しちゃうんだよねえ。
□走行ルート
-走行DATA-
総距離:182.55km 平均速度:45.1 km/h
登坂高度: 2326m 走行時間:5:36'38
-高速料金-
東名川崎IC~厚木IC860円×2
行き返りがほぼ同ルートの為、さっぱりとした軌跡になってんなあ。…でも梅雨前の走り納かも、と考えるとそれなりに走れて、悪くないルートだったかな。
道志、おべんとツー。 [ツーリング・準備]
明日から天気が下り坂、そのまま梅雨入りの恐れも…と聞いて、入梅前にツーへ!
□平日ツー
最近は時間の都合がつけ易い為、サンドラが居らず道が込まない平日を狙ってツーリングに出かける。こんな自由さもいつまで持つか…持つ間は平日に出掛けよう。
□厚木IC
どこに行くか悩んだが、迷った時の道志みち…というか、東名がお財布的に程好く使い易いんだよね…そろそろ、静岡方面…箱根辺りまで足を伸ばすべきかな。
ダブさんは、純粋に走りが楽しい!ってバイクじゃないから、微妙なんだけども。
□コンビニ
宮ケ瀬を抜けた先で見つけたコンビニ…へえ、こんなとこにあったんだな。
駐車スペースの手前にロード用のラックがある…この辺りはやっぱりロードが多いんだねえ。自力で山道を登るとかなんて、マゾっぽいんだろうとしか思えないのだが。
それはそれとして、東名から下りて最初の休憩スペースとしては良いなあ、ここ。
□道の駅 道志
国道413...道志みちへと入り、程好くふらふらと走る。
んー…前の軽自動車がちょっと遅いかなあ…でも、抜くよりはもう一速落としてのんびりついて行こうか。パワーに余裕はないが、気持ちに余裕が出来る単車だよなダブさん。
休日と異なり、他のバイクも無理に抜こうとしない。平日は余裕があって良いね。
…と思いきや、無理に軽自動車ごと自分を抜いて行くのはAPEとモンキーか…低排気量は余裕が無いなあ。お前らには峠でも生活道路なんだ、地元ナンバーの自動車を煽るなよ。
のんびりとうねうねを楽しみ、道の駅へと到着…さて、今日のお楽しみ(シート上)だ。
□清流
道の駅直販所裏手にある、峠道と並走する沢へと出る。
いつもはのんびりと一服するところだが、本日はお楽しみが…と思いきや、いつもは釣り人しかいないのに、下流に子供連れの家族が騒いでいる…んー。煩いなあ。
しばらく子供たちの水遊びを眺めながら一服…お、お帰りの様だ…よしよし。
□ひるごはん
本日のメインイベントたる、清流…川べりでのお昼ご飯である。
富士吉田うどんにほうとうと、甲州辺りで美味しいモノを知らない…ので、毎回、ご飯抜きツーとしていたが、大自然に囲まれて食べるおにぎりは美味しいのではないか。
休憩がてらに寄ったコンビニで、ひるごはんにおにぎりを購入しておいたのは正解か。
□格別
うん、旨い!特にこの直巻きおにぎりのシャケが格別に美味しい気がする。
なんだろう、幼いころの遠足や家族で出かけた時のおふくろの味的な…それにしてはちと寂しく、チープな感じはあるけれども…うん、これはこれで悪くない…美味しいな。
そう言えば、昔はおにぎりと言えばアルミホイルにくるまれて記憶がある、な。
□厚木2りんかん
川べりで食べたおにぎりの味を堪能し、曇り始めたので山を下る。
帰りも厚木ICから…なら、IC近くの厚木2りんかんで最後の休憩がてらに、パーツでも物色しようか。そういえばブレーキのスイッチ周りの配線が微妙だったっけ。
細々とした買い物を済ませ、厚木ICから東名に乗り、東名川崎を目指して帰路へ着く。
□雨
雨予報は無かったはずが、帰宅してしばらく後に降り出す雨。
マフラーの余熱が抜けてからカバーを…と止めたままだったので、急いでカバーを掛けに駐輪場へ…あああ、タンクに雨粒が…撮影してないでカバーを掛けろとの話も。
でも、ネタになる!ブログに!と考えると撮影を優先しちゃうんだよねえ。
□走行ルート
-走行DATA-
総距離:182.55km 平均速度:45.1 km/h
登坂高度: 2326m 走行時間:5:36'38
-高速料金-
東名川崎IC~厚木IC860円×2
行き返りがほぼ同ルートの為、さっぱりとした軌跡になってんなあ。…でも梅雨前の走り納かも、と考えるとそれなりに走れて、悪くないルートだったかな。
□平日ツー
最近は時間の都合がつけ易い為、サンドラが居らず道が込まない平日を狙ってツーリングに出かける。こんな自由さもいつまで持つか…持つ間は平日に出掛けよう。
□厚木IC
どこに行くか悩んだが、迷った時の道志みち…というか、東名がお財布的に程好く使い易いんだよね…そろそろ、静岡方面…箱根辺りまで足を伸ばすべきかな。
ダブさんは、純粋に走りが楽しい!ってバイクじゃないから、微妙なんだけども。
□コンビニ
宮ケ瀬を抜けた先で見つけたコンビニ…へえ、こんなとこにあったんだな。
駐車スペースの手前にロード用のラックがある…この辺りはやっぱりロードが多いんだねえ。自力で山道を登るとかなんて、マゾっぽいんだろうとしか思えないのだが。
それはそれとして、東名から下りて最初の休憩スペースとしては良いなあ、ここ。
□道の駅 道志
国道413...道志みちへと入り、程好くふらふらと走る。
んー…前の軽自動車がちょっと遅いかなあ…でも、抜くよりはもう一速落としてのんびりついて行こうか。パワーに余裕はないが、気持ちに余裕が出来る単車だよなダブさん。
休日と異なり、他のバイクも無理に抜こうとしない。平日は余裕があって良いね。
…と思いきや、無理に軽自動車ごと自分を抜いて行くのはAPEとモンキーか…低排気量は余裕が無いなあ。お前らには峠でも生活道路なんだ、地元ナンバーの自動車を煽るなよ。
のんびりとうねうねを楽しみ、道の駅へと到着…さて、今日のお楽しみ(シート上)だ。
□清流
道の駅直販所裏手にある、峠道と並走する沢へと出る。
いつもはのんびりと一服するところだが、本日はお楽しみが…と思いきや、いつもは釣り人しかいないのに、下流に子供連れの家族が騒いでいる…んー。煩いなあ。
しばらく子供たちの水遊びを眺めながら一服…お、お帰りの様だ…よしよし。
□ひるごはん
本日のメインイベントたる、清流…川べりでのお昼ご飯である。
富士吉田うどんにほうとうと、甲州辺りで美味しいモノを知らない…ので、毎回、ご飯抜きツーとしていたが、大自然に囲まれて食べるおにぎりは美味しいのではないか。
休憩がてらに寄ったコンビニで、ひるごはんにおにぎりを購入しておいたのは正解か。
□格別
うん、旨い!特にこの直巻きおにぎりのシャケが格別に美味しい気がする。
なんだろう、幼いころの遠足や家族で出かけた時のおふくろの味的な…それにしてはちと寂しく、チープな感じはあるけれども…うん、これはこれで悪くない…美味しいな。
そう言えば、昔はおにぎりと言えばアルミホイルにくるまれて記憶がある、な。
□厚木2りんかん
川べりで食べたおにぎりの味を堪能し、曇り始めたので山を下る。
帰りも厚木ICから…なら、IC近くの厚木2りんかんで最後の休憩がてらに、パーツでも物色しようか。そういえばブレーキのスイッチ周りの配線が微妙だったっけ。
細々とした買い物を済ませ、厚木ICから東名に乗り、東名川崎を目指して帰路へ着く。
□雨
雨予報は無かったはずが、帰宅してしばらく後に降り出す雨。
マフラーの余熱が抜けてからカバーを…と止めたままだったので、急いでカバーを掛けに駐輪場へ…あああ、タンクに雨粒が…撮影してないでカバーを掛けろとの話も。
でも、ネタになる!ブログに!と考えると撮影を優先しちゃうんだよねえ。
□走行ルート
-走行DATA-
総距離:182.55km 平均速度:45.1 km/h
登坂高度: 2326m 走行時間:5:36'38
-高速料金-
東名川崎IC~厚木IC860円×2
行き返りがほぼ同ルートの為、さっぱりとした軌跡になってんなあ。…でも梅雨前の走り納かも、と考えるとそれなりに走れて、悪くないルートだったかな。
新緑を浴びに。宮ケ瀬~道志~山中湖。 [ツーリング・準備]
最近は平日に時間を取れる事がある為、ツーリングに出かける事にする。
…は良いんだが、突発的に出掛けると不備も多い...この日はGPSロガーと使用しているステルス50の充電がされておらず、出発時より電源60%と言う素敵なスタートに。
□厚木ICなう
現住所は東名川崎ICが近いため、最近は専ら東名での移動がメインとなる。
…と言うか、いつの間にか初乗り1,000円越えの首都高に乗りたくない為、静岡~山梨方面へのツーが増えた気がする。東名なら厚木辺りまで乗っても860円とお安いしなあ。
厚木ICから道志へのルートも走り易く、混まないのでついつい偏りがちに。
□サマージャケット
5月だと言うのに30℃近い気温の為、初めてのメッシュジャケットにて出発。
気温的には半袖で走りたい所だが、山道と高速がメインなのに半袖も無いだろう…まあ、まだ真夏じゃないしな、と羽織ってみたのだが意外に暑かったりもした。
5月にメッシュジャケットで暑いて、可笑しい気がするよなあ。
□新緑
厚木市内をゆるゆると抜けて道志道へ…新緑と言うより初夏だな。
まだ春から間もないというのに、山は力強い緑に覆われており、まるで初夏の様な鮮烈な緑の香り。平日の為か車もバイクも少なく、のんびりと緑を眺めながら走る。
タカタカタカッと弾む様に加速するバーチカルツインも気持ち良い。
□道の駅 道志
時折カメラを構えながら、ゆるゆると走り道の駅に到着。
いつも通り、川べりに降りて一服…と思いきや、ポケットのたばこが無い…あああ、このジャケット、横から入れる為にジッパーを締めないと中身が飛ぶタイプか。
スリーシーズンの同社製M65ジャケットは上から入れるタイプなので、すっかり忘れてた…仕方ない煙草を買おう…まだ3本しか吸っていないのに…と思いきや売っていない。
げぇ道の駅に煙草って無いの…仕方ない最寄りのコンビニ…3㎞先か、そこに行こう。
□山桜
google先生のナビに従い、道の駅から最寄りのコンビニ…ヤマザキに到着。
…到着は良いのだけども、それらしきものがない…ああ、このコンビニ跡みたいのかしら…仕方ない次のコンビニは…えええ、17㎞先…一服しないと休んだ気がしないしなあ。
と、仕方なしに走り出したところ、10㎞ほど先にナビには無いLAWSONを発見。無事に煙草を購入し、お店の裏手にある休憩スペースで一服する事に成功する。
お、山の桜は5月も半ばだと言うのに、まだ残っているんだなあ。
□山中湖
一服した後、もうほぼほぼ、山中湖だよね…じゃあ、一周してこようか。
…と走り出したのだが、直ぐに前車が速度を落とし始め、20㎞/h~30㎞/h巡航に…低回転域の強いダブさんでも2速では辛い程ののんびり走行となる…なんだこれ。
先の方を見落とすと、物凄く遅い軽トラが先頭でその後ろに大名行列がズラっと…。
□湖畔にて
走っているのが苦痛でしか無い為、湖畔の駐車場へと滑り込む。
ああ、やっぱりほかの車やバイクも辛かったんだね…しばらくやり過ごそうとしてか、一斉に駐車場へイン。特に高回転仕様の大型バイクとか辛そうだったなあ。
しかし、山中湖って水も汚いし、あんまり眺めも良くないんだよねえ…。
□道の駅、再び
そしてまた、道の駅へと戻る…本来はここでUターンの予定が、煙草欲しさに数キロほど追加…となり、なぜか山中湖を一周して戻る事になった不思議。煙草売ろうぜ道の駅。
時間も昼を回り、バイクも増え始める…休日に比べてスポーツバイクが少ない…な。やっぱり、山道をのんびり流すには、休日よりも平日の方が走り易いからな。
□川の流れの様に
時間的にも行程的に物凄い遠回りをしたが、ようやく川辺で一服する事に。
今日はいつもより水位が低く、歩いて渡れそうな感じだ。あれ、水位が低いせいか、山中湖で疲れたせいか、いつもの様に癒される感覚が無い…うし、帰ろうか。
先程の時点でUターンし、厚木市街で煙草を買えば…等とは思わない方向で。
□帰路に
道志みちの入り口のコンビニ(跡地)にて小休憩&帰りのルートを考える。
ここで伊勢原方面に分岐し、厚木市街で良いかな。もう2時を回っており、空腹も極まっているのだが甲州方面は美味しいお店を知らないし、市街地なら帰宅してからでもな。
□厚木にりんかん
最後の休憩ポイントに、厚木の2りんかんへ…。
平日の午後の為か、ガラガラである…以前に訪れた時も原二が多かったがこの日もGアク2台にPGO…この辺りでは大型バイクが流行らないのかな、等と考えながら休憩。
そう言えばココから麺や食堂まで直ぐだな…と思いつくが、再訪したい店では無かったからなあ。もうこの時間だし、帰宅してから夕食も兼て食べに行こうかね。
□帰宅
2りんかんへ向かう途中でGPSが電池切れの為、本日の走行距離はダブさんのメータにて確認。…ん、258.7kmか。結構、走ったな…そして何時になく尻が痛いな、今日は。
officialのW1シートは格好良いが、お尻へのダメージも半端ないな。
最近は200㎞以上のツーリングも多いため、シートも考えんといかんかもしらん。shimaさんのシート、格好良かったな…なんだっけ、W800の限定モデルだっけかな。
□走行ルート
【走行DATA】
総距離: 178.62 km 平均速度: 43.8 km/h 登坂高度: 2732m 走行時間: 4:34'09
…とこんなもんか。途中で計測が途切れてるから、あまり意味の無い数値だが。GPSの画像で見ると清川村辺りで途切れてるんだな。復路の中間辺りだろうか。
【高速料金】
-往路- 東名(川崎⇒厚木):860円 -復路- 東名(厚木⇒川崎):860円
往復1,720円なら1日の交遊費としては合格ラインだろう。今回は途中給油も昼食費も無いので、1日遊んでこの金額なら、懐も傷まない。
最近はこの辺りばかりだし、そろそろ、他の遊び先も見つけないとだな。
…は良いんだが、突発的に出掛けると不備も多い...この日はGPSロガーと使用しているステルス50の充電がされておらず、出発時より電源60%と言う素敵なスタートに。
□厚木ICなう
現住所は東名川崎ICが近いため、最近は専ら東名での移動がメインとなる。
…と言うか、いつの間にか初乗り1,000円越えの首都高に乗りたくない為、静岡~山梨方面へのツーが増えた気がする。東名なら厚木辺りまで乗っても860円とお安いしなあ。
厚木ICから道志へのルートも走り易く、混まないのでついつい偏りがちに。
□サマージャケット
5月だと言うのに30℃近い気温の為、初めてのメッシュジャケットにて出発。
気温的には半袖で走りたい所だが、山道と高速がメインなのに半袖も無いだろう…まあ、まだ真夏じゃないしな、と羽織ってみたのだが意外に暑かったりもした。
5月にメッシュジャケットで暑いて、可笑しい気がするよなあ。
□新緑
厚木市内をゆるゆると抜けて道志道へ…新緑と言うより初夏だな。
まだ春から間もないというのに、山は力強い緑に覆われており、まるで初夏の様な鮮烈な緑の香り。平日の為か車もバイクも少なく、のんびりと緑を眺めながら走る。
タカタカタカッと弾む様に加速するバーチカルツインも気持ち良い。
□道の駅 道志
時折カメラを構えながら、ゆるゆると走り道の駅に到着。
いつも通り、川べりに降りて一服…と思いきや、ポケットのたばこが無い…あああ、このジャケット、横から入れる為にジッパーを締めないと中身が飛ぶタイプか。
スリーシーズンの同社製M65ジャケットは上から入れるタイプなので、すっかり忘れてた…仕方ない煙草を買おう…まだ3本しか吸っていないのに…と思いきや売っていない。
げぇ道の駅に煙草って無いの…仕方ない最寄りのコンビニ…3㎞先か、そこに行こう。
□山桜
google先生のナビに従い、道の駅から最寄りのコンビニ…ヤマザキに到着。
…到着は良いのだけども、それらしきものがない…ああ、このコンビニ跡みたいのかしら…仕方ない次のコンビニは…えええ、17㎞先…一服しないと休んだ気がしないしなあ。
と、仕方なしに走り出したところ、10㎞ほど先にナビには無いLAWSONを発見。無事に煙草を購入し、お店の裏手にある休憩スペースで一服する事に成功する。
お、山の桜は5月も半ばだと言うのに、まだ残っているんだなあ。
□山中湖
一服した後、もうほぼほぼ、山中湖だよね…じゃあ、一周してこようか。
…と走り出したのだが、直ぐに前車が速度を落とし始め、20㎞/h~30㎞/h巡航に…低回転域の強いダブさんでも2速では辛い程ののんびり走行となる…なんだこれ。
先の方を見落とすと、物凄く遅い軽トラが先頭でその後ろに大名行列がズラっと…。
□湖畔にて
走っているのが苦痛でしか無い為、湖畔の駐車場へと滑り込む。
ああ、やっぱりほかの車やバイクも辛かったんだね…しばらくやり過ごそうとしてか、一斉に駐車場へイン。特に高回転仕様の大型バイクとか辛そうだったなあ。
しかし、山中湖って水も汚いし、あんまり眺めも良くないんだよねえ…。
□道の駅、再び
そしてまた、道の駅へと戻る…本来はここでUターンの予定が、煙草欲しさに数キロほど追加…となり、なぜか山中湖を一周して戻る事になった不思議。煙草売ろうぜ道の駅。
時間も昼を回り、バイクも増え始める…休日に比べてスポーツバイクが少ない…な。やっぱり、山道をのんびり流すには、休日よりも平日の方が走り易いからな。
□川の流れの様に
時間的にも行程的に物凄い遠回りをしたが、ようやく川辺で一服する事に。
今日はいつもより水位が低く、歩いて渡れそうな感じだ。あれ、水位が低いせいか、山中湖で疲れたせいか、いつもの様に癒される感覚が無い…うし、帰ろうか。
先程の時点でUターンし、厚木市街で煙草を買えば…等とは思わない方向で。
□帰路に
道志みちの入り口のコンビニ(跡地)にて小休憩&帰りのルートを考える。
ここで伊勢原方面に分岐し、厚木市街で良いかな。もう2時を回っており、空腹も極まっているのだが甲州方面は美味しいお店を知らないし、市街地なら帰宅してからでもな。
□厚木にりんかん
最後の休憩ポイントに、厚木の2りんかんへ…。
平日の午後の為か、ガラガラである…以前に訪れた時も原二が多かったがこの日もGアク2台にPGO…この辺りでは大型バイクが流行らないのかな、等と考えながら休憩。
そう言えばココから麺や食堂まで直ぐだな…と思いつくが、再訪したい店では無かったからなあ。もうこの時間だし、帰宅してから夕食も兼て食べに行こうかね。
□帰宅
2りんかんへ向かう途中でGPSが電池切れの為、本日の走行距離はダブさんのメータにて確認。…ん、258.7kmか。結構、走ったな…そして何時になく尻が痛いな、今日は。
officialのW1シートは格好良いが、お尻へのダメージも半端ないな。
最近は200㎞以上のツーリングも多いため、シートも考えんといかんかもしらん。shimaさんのシート、格好良かったな…なんだっけ、W800の限定モデルだっけかな。
□走行ルート
【走行DATA】
総距離: 178.62 km 平均速度: 43.8 km/h 登坂高度: 2732m 走行時間: 4:34'09
…とこんなもんか。途中で計測が途切れてるから、あまり意味の無い数値だが。GPSの画像で見ると清川村辺りで途切れてるんだな。復路の中間辺りだろうか。
【高速料金】
-往路- 東名(川崎⇒厚木):860円 -復路- 東名(厚木⇒川崎):860円
往復1,720円なら1日の交遊費としては合格ラインだろう。今回は途中給油も昼食費も無いので、1日遊んでこの金額なら、懐も傷まない。
最近はこの辺りばかりだし、そろそろ、他の遊び先も見つけないとだな。
新緑を浴びに。宮ケ瀬~道志~山中湖。 [ツーリング・準備]
最近は平日に時間を取れる事がある為、ツーリングに出かける事にする。
…は良いんだが、突発的に出掛けると不備も多い...この日はGPSロガーと使用しているステルス50の充電がされておらず、出発時より電源60%と言う素敵なスタートに。
□厚木ICなう
現住所は東名川崎ICが近いため、最近は専ら東名での移動がメインとなる。
…と言うか、いつの間にか初乗り1,000円越えの首都高に乗りたくない為、静岡~山梨方面へのツーが増えた気がする。東名なら厚木辺りまで乗っても860円とお安いしなあ。
厚木ICから道志へのルートも走り易く、混まないのでついつい偏りがちに。
□サマージャケット
5月だと言うのに30℃近い気温の為、初めてのメッシュジャケットにて出発。
気温的には半袖で走りたい所だが、山道と高速がメインなのに半袖も無いだろう…まあ、まだ真夏じゃないしな、と羽織ってみたのだが意外に暑かったりもした。
5月にメッシュジャケットで暑いて、可笑しい気がするよなあ。
□新緑
厚木市内をゆるゆると抜けて道志道へ…新緑と言うより初夏だな。
まだ春から間もないというのに、山は力強い緑に覆われており、まるで初夏の様な鮮烈な緑の香り。平日の為か車もバイクも少なく、のんびりと緑を眺めながら走る。
タカタカタカッと弾む様に加速するバーチカルツインも気持ち良い。
□道の駅 道志
時折カメラを構えながら、ゆるゆると走り道の駅に到着。
いつも通り、川べりに降りて一服…と思いきや、ポケットのたばこが無い…あああ、このジャケット、横から入れる為にジッパーを締めないと中身が飛ぶタイプか。
スリーシーズンの同社製M65ジャケットは上から入れるタイプなので、すっかり忘れてた…仕方ない煙草を買おう…まだ3本しか吸っていないのに…と思いきや売っていない。
げぇ道の駅に煙草って無いの…仕方ない最寄りのコンビニ…3㎞先か、そこに行こう。
□山桜
google先生のナビに従い、道の駅から最寄りのコンビニ…ヤマザキに到着。
…到着は良いのだけども、それらしきものがない…ああ、このコンビニ跡みたいのかしら…仕方ない次のコンビニは…えええ、17㎞先…一服しないと休んだ気がしないしなあ。
と、仕方なしに走り出したところ、10㎞ほど先にナビには無いLAWSONを発見。無事に煙草を購入し、お店の裏手にある休憩スペースで一服する事に成功する。
お、山の桜は5月も半ばだと言うのに、まだ残っているんだなあ。
□山中湖
一服した後、もうほぼほぼ、山中湖だよね…じゃあ、一周してこようか。
…と走り出したのだが、直ぐに前車が速度を落とし始め、20㎞/h~30㎞/h巡航に…低回転域の強いダブさんでも2速では辛い程ののんびり走行となる…なんだこれ。
先の方を見落とすと、物凄く遅い軽トラが先頭でその後ろに大名行列がズラっと…。
□湖畔にて
走っているのが苦痛でしか無い為、湖畔の駐車場へと滑り込む。
ああ、やっぱりほかの車やバイクも辛かったんだね…しばらくやり過ごそうとしてか、一斉に駐車場へイン。特に高回転仕様の大型バイクとか辛そうだったなあ。
しかし、山中湖って水も汚いし、あんまり眺めも良くないんだよねえ…。
□道の駅、再び
そしてまた、道の駅へと戻る…本来はここでUターンの予定が、煙草欲しさに数キロほど追加…となり、なぜか山中湖を一周して戻る事になった不思議。煙草売ろうぜ道の駅。
時間も昼を回り、バイクも増え始める…休日に比べてスポーツバイクが少ない…な。やっぱり、山道をのんびり流すには、休日よりも平日の方が走り易いからな。
□川の流れの様に
時間的にも行程的に物凄い遠回りをしたが、ようやく川辺で一服する事に。
今日はいつもより水位が低く、歩いて渡れそうな感じだ。あれ、水位が低いせいか、山中湖で疲れたせいか、いつもの様に癒される感覚が無い…うし、帰ろうか。
先程の時点でUターンし、厚木市街で煙草を買えば…等とは思わない方向で。
□帰路に
道志みちの入り口のコンビニ(跡地)にて小休憩&帰りのルートを考える。
ここで伊勢原方面に分岐し、厚木市街で良いかな。もう2時を回っており、空腹も極まっているのだが甲州方面は美味しいお店を知らないし、市街地なら帰宅してからでもな。
□厚木にりんかん
最後の休憩ポイントに、厚木の2りんかんへ…。
平日の午後の為か、ガラガラである…以前に訪れた時も原二が多かったがこの日もGアク2台にPGO…この辺りでは大型バイクが流行らないのかな、等と考えながら休憩。
そう言えばココから麺や食堂まで直ぐだな…と思いつくが、再訪したい店では無かったからなあ。もうこの時間だし、帰宅してから夕食も兼て食べに行こうかね。
□帰宅
2りんかんへ向かう途中でGPSが電池切れの為、本日の走行距離はダブさんのメータにて確認。…ん、258.7kmか。結構、走ったな…そして何時になく尻が痛いな、今日は。
officialのW1シートは格好良いが、お尻へのダメージも半端ないな。
最近は200㎞以上のツーリングも多いため、シートも考えんといかんかもしらん。shimaさんのシート、格好良かったな…なんだっけ、W800の限定モデルだっけかな。
□走行ルート
【走行DATA】
総距離: 178.62 km 平均速度: 43.8 km/h 登坂高度: 2732m 走行時間: 4:34'09
…とこんなもんか。途中で計測が途切れてるから、あまり意味の無い数値だが。GPSの画像で見ると清川村辺りで途切れてるんだな。復路の中間辺りだろうか。
【高速料金】
-往路- 東名(川崎⇒厚木):860円 -復路- 東名(厚木⇒川崎):860円
往復1,720円なら1日の交遊費としては合格ラインだろう。今回は途中給油も昼食費も無いので、1日遊んでこの金額なら、懐も傷まない。
最近はこの辺りばかりだし、そろそろ、他の遊び先も見つけないとだな。
…は良いんだが、突発的に出掛けると不備も多い...この日はGPSロガーと使用しているステルス50の充電がされておらず、出発時より電源60%と言う素敵なスタートに。
□厚木ICなう
現住所は東名川崎ICが近いため、最近は専ら東名での移動がメインとなる。
…と言うか、いつの間にか初乗り1,000円越えの首都高に乗りたくない為、静岡~山梨方面へのツーが増えた気がする。東名なら厚木辺りまで乗っても860円とお安いしなあ。
厚木ICから道志へのルートも走り易く、混まないのでついつい偏りがちに。
□サマージャケット
5月だと言うのに30℃近い気温の為、初めてのメッシュジャケットにて出発。
気温的には半袖で走りたい所だが、山道と高速がメインなのに半袖も無いだろう…まあ、まだ真夏じゃないしな、と羽織ってみたのだが意外に暑かったりもした。
5月にメッシュジャケットで暑いて、可笑しい気がするよなあ。
□新緑
厚木市内をゆるゆると抜けて道志道へ…新緑と言うより初夏だな。
まだ春から間もないというのに、山は力強い緑に覆われており、まるで初夏の様な鮮烈な緑の香り。平日の為か車もバイクも少なく、のんびりと緑を眺めながら走る。
タカタカタカッと弾む様に加速するバーチカルツインも気持ち良い。
□道の駅 道志
時折カメラを構えながら、ゆるゆると走り道の駅に到着。
いつも通り、川べりに降りて一服…と思いきや、ポケットのたばこが無い…あああ、このジャケット、横から入れる為にジッパーを締めないと中身が飛ぶタイプか。
スリーシーズンの同社製M65ジャケットは上から入れるタイプなので、すっかり忘れてた…仕方ない煙草を買おう…まだ3本しか吸っていないのに…と思いきや売っていない。
げぇ道の駅に煙草って無いの…仕方ない最寄りのコンビニ…3㎞先か、そこに行こう。
□山桜
google先生のナビに従い、道の駅から最寄りのコンビニ…ヤマザキに到着。
…到着は良いのだけども、それらしきものがない…ああ、このコンビニ跡みたいのかしら…仕方ない次のコンビニは…えええ、17㎞先…一服しないと休んだ気がしないしなあ。
と、仕方なしに走り出したところ、10㎞ほど先にナビには無いLAWSONを発見。無事に煙草を購入し、お店の裏手にある休憩スペースで一服する事に成功する。
お、山の桜は5月も半ばだと言うのに、まだ残っているんだなあ。
□山中湖
一服した後、もうほぼほぼ、山中湖だよね…じゃあ、一周してこようか。
…と走り出したのだが、直ぐに前車が速度を落とし始め、20㎞/h~30㎞/h巡航に…低回転域の強いダブさんでも2速では辛い程ののんびり走行となる…なんだこれ。
先の方を見落とすと、物凄く遅い軽トラが先頭でその後ろに大名行列がズラっと…。
□湖畔にて
走っているのが苦痛でしか無い為、湖畔の駐車場へと滑り込む。
ああ、やっぱりほかの車やバイクも辛かったんだね…しばらくやり過ごそうとしてか、一斉に駐車場へイン。特に高回転仕様の大型バイクとか辛そうだったなあ。
しかし、山中湖って水も汚いし、あんまり眺めも良くないんだよねえ…。
□道の駅、再び
そしてまた、道の駅へと戻る…本来はここでUターンの予定が、煙草欲しさに数キロほど追加…となり、なぜか山中湖を一周して戻る事になった不思議。煙草売ろうぜ道の駅。
時間も昼を回り、バイクも増え始める…休日に比べてスポーツバイクが少ない…な。やっぱり、山道をのんびり流すには、休日よりも平日の方が走り易いからな。
□川の流れの様に
時間的にも行程的に物凄い遠回りをしたが、ようやく川辺で一服する事に。
今日はいつもより水位が低く、歩いて渡れそうな感じだ。あれ、水位が低いせいか、山中湖で疲れたせいか、いつもの様に癒される感覚が無い…うし、帰ろうか。
先程の時点でUターンし、厚木市街で煙草を買えば…等とは思わない方向で。
□帰路に
道志みちの入り口のコンビニ(跡地)にて小休憩&帰りのルートを考える。
ここで伊勢原方面に分岐し、厚木市街で良いかな。もう2時を回っており、空腹も極まっているのだが甲州方面は美味しいお店を知らないし、市街地なら帰宅してからでもな。
□厚木にりんかん
最後の休憩ポイントに、厚木の2りんかんへ…。
平日の午後の為か、ガラガラである…以前に訪れた時も原二が多かったがこの日もGアク2台にPGO…この辺りでは大型バイクが流行らないのかな、等と考えながら休憩。
そう言えばココから麺や食堂まで直ぐだな…と思いつくが、再訪したい店では無かったからなあ。もうこの時間だし、帰宅してから夕食も兼て食べに行こうかね。
□帰宅
2りんかんへ向かう途中でGPSが電池切れの為、本日の走行距離はダブさんのメータにて確認。…ん、258.7kmか。結構、走ったな…そして何時になく尻が痛いな、今日は。
officialのW1シートは格好良いが、お尻へのダメージも半端ないな。
最近は200㎞以上のツーリングも多いため、シートも考えんといかんかもしらん。shimaさんのシート、格好良かったな…なんだっけ、W800の限定モデルだっけかな。
□走行ルート
【走行DATA】
総距離: 178.62 km 平均速度: 43.8 km/h 登坂高度: 2732m 走行時間: 4:34'09
…とこんなもんか。途中で計測が途切れてるから、あまり意味の無い数値だが。GPSの画像で見ると清川村辺りで途切れてるんだな。復路の中間辺りだろうか。
【高速料金】
-往路- 東名(川崎⇒厚木):860円 -復路- 東名(厚木⇒川崎):860円
往復1,720円なら1日の交遊費としては合格ラインだろう。今回は途中給油も昼食費も無いので、1日遊んでこの金額なら、懐も傷まない。
最近はこの辺りばかりだし、そろそろ、他の遊び先も見つけないとだな。
宮ケ瀬~厚木、ポん太ツーリング。 [ツーリング・準備]
ゴールデンウィークも半ばを過ぎ、終盤に差し掛かり始めた頃。
らーめん屋より転職し、まともな休日となった友人ポん太へ会いに、秦野まで。BW'S繋がりなので、Bで…とも考えたのだが、やはり距離的に高速に乗りたくWにて出発
□厚木IC
…普通に混んでた。GWも終盤、時期的に下りは混まないだろう…と思いきや、そんなことナイナイ。まあ、今からでも4連休にはなるからなあ。
これで帰り(上り)も混むのかと考えるとちと鬱だが、まあ、その時にまた考えよう。戻る時間を夜遅くにして、下道で帰るって手もあるしね。
□ナイス・ナビ
ちなみに厚木で降りたのは、まだ時間が早い…と言うのと待ち合わせ前に宮ケ瀬辺りでもふらりと走ろうか、と考えて…なのでIC出口でナビを設定すると素敵な表示が。
…なにこの4時間て。確かに観光地だし、GWだし道が混むこともあるだろう…がなぁ…と良く見るとなぜかルートが点線。なんだこれ…と見ているとなぜか徒歩設定である。
徒歩でナビなど使用した事が無いのだが、急にどうした徒歩設定。
□宮ケ瀬ダム
ちなみに宮ケ瀬までの道は非常に快適で、渋滞はおろか後方から飛んでくるSS系に道を譲るレベルの空きっぷりである。初夏の様な天気も相まってとても良いツー日和。
道志までのルートよりは直線的なせいか、あまり見どころが少ない…というか、トンネルが多くて微妙ではあるが、それでも街中を走るのとは明らかに違う気持ち良さ。
□遊歩道
湖へと下る遊歩道に誘われるが、今回はこの後に待ち合わせがあるので我慢。
また、半袖で充分な気温の中、ライディングジャケットに足首が曲がり難いエンジニアでは、階段の多い遊歩道はちと…あれ、バイクでしか来ないし、先に行く事は無いのか。
□騙される
さて、友人との待ち合わせに…伊勢原か、よし、ナビを入れて…と。
…滅茶苦茶、騙された。右折で入った休憩ポイントに、左折で出ていくのはおかしいなあ…でも地元じゃなくて土地勘もないし、ナビが言うならこっちの方が近いのか、と。
こうして地図で見ると思い切り、相模原市の上の方に持っていかれている…が、目的地はずっと下の伊勢原市である…なんだ今日のナビは。何の意図でこんな嘘ばかりつくんだ。
□ポん太合流
なんとか伊勢原に到着…あれ、ここは厚木になるのか。
どちらにしろ、宮ケ瀬から2時間近くかかるっておかしいだろ…と無駄な疲労を抱えつつ、ポん太と合流する。まあ、待ち合わせには間に合ったし、良いとしようか。
…しかし、W650とBW’Sって似合わないなあ…これ、並べて止めても友達同士とは思われないだろうなあ…と眺めていたが、考えてみたらウチの駐輪場も同じ景色だったわ。
□ポん太BW'S
前回、顔を合わせた時とそんなに変わらない…あれ、サブフレーム組んであったっけ。あった。ああ、そう。ラッピングに目が行くからなあ、この車体は…と眺めていたら。
□アクラ…もどき
いつの間にやらサイレンサーがアクラポビッチのヘキサゴナルに。
…正直、アクラはカワサキ・ヤマハの大型バイク系イメージがある為、小排気量スクーターには…と思えていたのだが、ヘキサゴナルとゴツゴツしたBは意外に似合うかも。
自分でやるかはともかく、初めてポん太のBに見習うべき点を発見する。
ちなみに待ち合わせが11時、しばらく話し込んで店内を除いて12時近く…空腹を覚えたので、以前に調べて置いたお店へとGo。厚木ナップスからバイクで5分程度、かな。
□麺や食堂
麺や食堂にて、味玉そば780円。…に唐揚げらいす380円(画像無し)
合計1,160円…なんだが、外税なので、1,253円。らーめん屋で初めて、メニューに記載以外で金を取られたわ。感覚の問題なのだが無駄に高く感じるよなこういうの。
しかも会計で10,260円を渡したら、お釣りが7円だけとか言うミラクルだし…あと、出口までの見送りとか要らないよらーめん屋で…接客も微妙だなあ、ココ。
肝心の魚介出汁のスープは美味しいんだが、歯応え無く細過ぎる麺は伸び易く、麺自体の美味しさもイマイチ。スープ自体もいそべ辺りと比べると完成度が低く感じる。
折角の訪問なので行列に並んだが、このレベルで行列なのか、厚木では。…次回の来店は無いかな。近所にあれば別だが、都内なら良くあるお店の一つ、というレベルだし。
総評としては、内容の割にお高め、そこそこ行列、スープ良し、麺ダメ、お釣り間違い。
□帰着
らーめんは微妙だったけども、ひさしぶりにポん太に会えたから、まあ良し…等と考えていたら、帰りの東名は想像通りに渋滞…まあ、これは想定内だから良いんだけどね。
今回は車両のメータとGPSでの誤差が少な目かな。それなりにトンネルもあったのだが…どこで誤差を生んでるのか、良く分からないな。瞬断なのか高速走行中なのか。
Wでの高速走行も慣れて来たのか、そんなに疲れも感じない距離だ。
□お買い物
深夜の帰宅も想定した為、家に食事が無い…帰りに購入しようにも、止める場所も積むスペースも無いしなあ…と帰宅してから、原付を出す…あああ、凄え楽だわVOX。
楽しさはMTだが、楽さはATだよな…そして積載があるスクーターて完璧だな。コレで旅に出ようとは思わないが、3㎞圏内ならこの利便性に敵うものなし。
□本日のルート
ちなみに、本日の走行データはこんな感じ。
【走行DATA】
総距離: 149.94 km
平均速度: 40 km/h
登坂高度: 1400 m
走行時間: 3:16'25
【高速料金】
-往路-
東名(川崎⇒厚木):860円
-復路-
東名(厚木⇒川崎):860円
【昼食】
麺や食堂 味玉そば780円。唐揚げらいす380円。
合計1,160円、外税なので1,253円。
東名が往復で1,720円に昼食が1,253円、合計で2,963円…うん、3,000円以内だし、まあ、こんなものだろう。途中でお茶した費用等は通常交際費だし。
W650での高速走行も慣れたし、そろそろもう少し遠くへ行こうか…静岡辺りかもう少し。
らーめん屋より転職し、まともな休日となった友人ポん太へ会いに、秦野まで。BW'S繋がりなので、Bで…とも考えたのだが、やはり距離的に高速に乗りたくWにて出発
□厚木IC
…普通に混んでた。GWも終盤、時期的に下りは混まないだろう…と思いきや、そんなことナイナイ。まあ、今からでも4連休にはなるからなあ。
これで帰り(上り)も混むのかと考えるとちと鬱だが、まあ、その時にまた考えよう。戻る時間を夜遅くにして、下道で帰るって手もあるしね。
□ナイス・ナビ
ちなみに厚木で降りたのは、まだ時間が早い…と言うのと待ち合わせ前に宮ケ瀬辺りでもふらりと走ろうか、と考えて…なのでIC出口でナビを設定すると素敵な表示が。
…なにこの4時間て。確かに観光地だし、GWだし道が混むこともあるだろう…がなぁ…と良く見るとなぜかルートが点線。なんだこれ…と見ているとなぜか徒歩設定である。
徒歩でナビなど使用した事が無いのだが、急にどうした徒歩設定。
□宮ケ瀬ダム
ちなみに宮ケ瀬までの道は非常に快適で、渋滞はおろか後方から飛んでくるSS系に道を譲るレベルの空きっぷりである。初夏の様な天気も相まってとても良いツー日和。
道志までのルートよりは直線的なせいか、あまり見どころが少ない…というか、トンネルが多くて微妙ではあるが、それでも街中を走るのとは明らかに違う気持ち良さ。
□遊歩道
湖へと下る遊歩道に誘われるが、今回はこの後に待ち合わせがあるので我慢。
また、半袖で充分な気温の中、ライディングジャケットに足首が曲がり難いエンジニアでは、階段の多い遊歩道はちと…あれ、バイクでしか来ないし、先に行く事は無いのか。
□騙される
さて、友人との待ち合わせに…伊勢原か、よし、ナビを入れて…と。
…滅茶苦茶、騙された。右折で入った休憩ポイントに、左折で出ていくのはおかしいなあ…でも地元じゃなくて土地勘もないし、ナビが言うならこっちの方が近いのか、と。
こうして地図で見ると思い切り、相模原市の上の方に持っていかれている…が、目的地はずっと下の伊勢原市である…なんだ今日のナビは。何の意図でこんな嘘ばかりつくんだ。
□ポん太合流
なんとか伊勢原に到着…あれ、ここは厚木になるのか。
どちらにしろ、宮ケ瀬から2時間近くかかるっておかしいだろ…と無駄な疲労を抱えつつ、ポん太と合流する。まあ、待ち合わせには間に合ったし、良いとしようか。
…しかし、W650とBW’Sって似合わないなあ…これ、並べて止めても友達同士とは思われないだろうなあ…と眺めていたが、考えてみたらウチの駐輪場も同じ景色だったわ。
□ポん太BW'S
前回、顔を合わせた時とそんなに変わらない…あれ、サブフレーム組んであったっけ。あった。ああ、そう。ラッピングに目が行くからなあ、この車体は…と眺めていたら。
□アクラ…もどき
いつの間にやらサイレンサーがアクラポビッチのヘキサゴナルに。
…正直、アクラはカワサキ・ヤマハの大型バイク系イメージがある為、小排気量スクーターには…と思えていたのだが、ヘキサゴナルとゴツゴツしたBは意外に似合うかも。
自分でやるかはともかく、初めてポん太のBに見習うべき点を発見する。
ちなみに待ち合わせが11時、しばらく話し込んで店内を除いて12時近く…空腹を覚えたので、以前に調べて置いたお店へとGo。厚木ナップスからバイクで5分程度、かな。
□麺や食堂
麺や食堂にて、味玉そば780円。…に唐揚げらいす380円(画像無し)
合計1,160円…なんだが、外税なので、1,253円。らーめん屋で初めて、メニューに記載以外で金を取られたわ。感覚の問題なのだが無駄に高く感じるよなこういうの。
しかも会計で10,260円を渡したら、お釣りが7円だけとか言うミラクルだし…あと、出口までの見送りとか要らないよらーめん屋で…接客も微妙だなあ、ココ。
肝心の魚介出汁のスープは美味しいんだが、歯応え無く細過ぎる麺は伸び易く、麺自体の美味しさもイマイチ。スープ自体もいそべ辺りと比べると完成度が低く感じる。
折角の訪問なので行列に並んだが、このレベルで行列なのか、厚木では。…次回の来店は無いかな。近所にあれば別だが、都内なら良くあるお店の一つ、というレベルだし。
総評としては、内容の割にお高め、そこそこ行列、スープ良し、麺ダメ、お釣り間違い。
□帰着
らーめんは微妙だったけども、ひさしぶりにポん太に会えたから、まあ良し…等と考えていたら、帰りの東名は想像通りに渋滞…まあ、これは想定内だから良いんだけどね。
今回は車両のメータとGPSでの誤差が少な目かな。それなりにトンネルもあったのだが…どこで誤差を生んでるのか、良く分からないな。瞬断なのか高速走行中なのか。
Wでの高速走行も慣れて来たのか、そんなに疲れも感じない距離だ。
□お買い物
深夜の帰宅も想定した為、家に食事が無い…帰りに購入しようにも、止める場所も積むスペースも無いしなあ…と帰宅してから、原付を出す…あああ、凄え楽だわVOX。
楽しさはMTだが、楽さはATだよな…そして積載があるスクーターて完璧だな。コレで旅に出ようとは思わないが、3㎞圏内ならこの利便性に敵うものなし。
□本日のルート
ちなみに、本日の走行データはこんな感じ。
【走行DATA】
総距離: 149.94 km
平均速度: 40 km/h
登坂高度: 1400 m
走行時間: 3:16'25
【高速料金】
-往路-
東名(川崎⇒厚木):860円
-復路-
東名(厚木⇒川崎):860円
【昼食】
麺や食堂 味玉そば780円。唐揚げらいす380円。
合計1,160円、外税なので1,253円。
東名が往復で1,720円に昼食が1,253円、合計で2,963円…うん、3,000円以内だし、まあ、こんなものだろう。途中でお茶した費用等は通常交際費だし。
W650での高速走行も慣れたし、そろそろもう少し遠くへ行こうか…静岡辺りかもう少し。
春の三浦ぶらりツーリング 江ノ島~三浦半島編。 [ツーリング・準備]
ゴールデンウィークの初日。
比較的時間が取りやすい昨今、無理にこんな時期に出かけなくても…どうせ、どこに行っても混むし…と思いながらも、早朝からの晴天に誘われて走り出す。
□江ノ島
山方面はこないだで懲りたし、今度は海方面か…とりあえず、第三京浜から横浜新道で江ノ島辺りまで出ますかね…と、とりあえずの江の島まで。
高速が使い易い大型バイクだと、調子確認がてらに来やすいんだよなあ、この辺り。
そして、来過ぎてもう、目新しい物が無いというか、特に用事が無いというか…江ノ島の上まで登れば別だけれども、それこそ特に用事が無いしなあ。
□海開き
この日は4月とは思えぬ暖かさ…20℃後半まで気温が上昇したせいか、朝にも拘らず海には人が多く、波打ち際から浅瀬まで人が居る模様。うーん、お休み感ばっちりだ。
当初は江ノ島をぶらりと除いてから…の予定だったが、バイクジャケットには暑い位の気温と陽射しだし、海岸線を流すのも良いかもしらん…三浦方面でも行くかな。
□三浦
昼飯に鮪でも…と考えてはいたのだが、連休にそれは自殺行為である事を過去に学んでいる。マグロで有名な三崎は三浦半島にある為、生き返りの道がほぼ一本道となる。
これが連休効果で混雑するとどうなるかは、想像に難くない。
…なんて考えて、早めに向かったにも拘らず、R134から半島をぐるりと回る道路は既に混雑気味。まだ10時台だと言うのに、鎌倉より向こうは超スローペース…ようやく到着。
□うらり
直売センターうらりも、もう何度来た事やら…とは思うが、ココはそれなりに来るたびの発見があり、面白い。特定のモノを買う店は決めているが、後はその時々で。
客引きのおばちゃんに捕まっては、その時々で色々な話をするのも面白い。
今回は今までに話したことの無いおばちゃんに捕まり、話の内容と出してきた品が面白いので、今回はこのお店をメインにしよう。後は定番のお惣菜のお店で。
□赤身と希少部位
今回の戦利品はコチラ…赤身の切り落としと、希少部位。後は切り落としと同様に付け込まれたマグロのヅケのセットで税込1,000円でございます。
この部位は、しばらくおばちゃんと話し込まないと出て来なかった品。市場はこういうやり取りがあるから、面白いよねえ。今夜はどちらを食べようか、と考えるのも楽しい。
□マグロ尽くし
こうして、ツー土産を肴に杯を傾ける時間て至福だよなあ…。
手前の皿はマグロのさつま揚げ、真ん中には赤身の切り落とし、奥にあるのはマグロを生姜で焚いたもの…これがまた、日本酒(梵の純米:磨き五割五分)に合うんだよなあ。
吟醸程、線が細くない為、どんなツマミにも合う…特に辛口濃厚なこのお酒は、マグロのさつま揚げにピッタリ。生姜と甘辛く炊いたマグロにも負けてない、力強さ。
今日は、梵の純米酒のツマミを探しに行くツーだったかもしらん。
□本日の走行DATA
ちなみに、本日の走行データはこんな感じでございます。
走行DATA】
総距離:151.46km 平均速度:46.3km/h 走行時間:3:11'08
江の島からR134で三崎へ、半島をぐるりと一周した感じか。
【高速料金】
-往路-
第三京浜:270円 横浜新道:250円
-復路-
三浦縦貫道路:260円 横浜横須賀道路:840円 横浜新道:250円 第三京浜:270円
合計:2,140円
片道で高速料金が1,000円ちょいと考えれば、こんなものかな。
□半島
既に帰る頃(12時台前半)は渋滞が始まっており、三浦縦貫道路から横浜横須賀道路の衣笠ICへ…下手に下道を選ぶと延々と路肩をすり抜ける羽目になるからな。
冷凍のマグロを搭載し、時間の猶予を考えるとこの選択は正解だったと思う。
三浦縦貫道路はちと要らなかった感もあるが、同程度の距離と走り難さで3倍近い富士五湖道路を考えればまあ、止むも無し…相変わらず横横は高いが、今は首都高も高いしな。
比較的時間が取りやすい昨今、無理にこんな時期に出かけなくても…どうせ、どこに行っても混むし…と思いながらも、早朝からの晴天に誘われて走り出す。
□江ノ島
山方面はこないだで懲りたし、今度は海方面か…とりあえず、第三京浜から横浜新道で江ノ島辺りまで出ますかね…と、とりあえずの江の島まで。
高速が使い易い大型バイクだと、調子確認がてらに来やすいんだよなあ、この辺り。
そして、来過ぎてもう、目新しい物が無いというか、特に用事が無いというか…江ノ島の上まで登れば別だけれども、それこそ特に用事が無いしなあ。
□海開き
この日は4月とは思えぬ暖かさ…20℃後半まで気温が上昇したせいか、朝にも拘らず海には人が多く、波打ち際から浅瀬まで人が居る模様。うーん、お休み感ばっちりだ。
当初は江ノ島をぶらりと除いてから…の予定だったが、バイクジャケットには暑い位の気温と陽射しだし、海岸線を流すのも良いかもしらん…三浦方面でも行くかな。
□三浦
昼飯に鮪でも…と考えてはいたのだが、連休にそれは自殺行為である事を過去に学んでいる。マグロで有名な三崎は三浦半島にある為、生き返りの道がほぼ一本道となる。
これが連休効果で混雑するとどうなるかは、想像に難くない。
…なんて考えて、早めに向かったにも拘らず、R134から半島をぐるりと回る道路は既に混雑気味。まだ10時台だと言うのに、鎌倉より向こうは超スローペース…ようやく到着。
□うらり
直売センターうらりも、もう何度来た事やら…とは思うが、ココはそれなりに来るたびの発見があり、面白い。特定のモノを買う店は決めているが、後はその時々で。
客引きのおばちゃんに捕まっては、その時々で色々な話をするのも面白い。
今回は今までに話したことの無いおばちゃんに捕まり、話の内容と出してきた品が面白いので、今回はこのお店をメインにしよう。後は定番のお惣菜のお店で。
□赤身と希少部位
今回の戦利品はコチラ…赤身の切り落としと、希少部位。後は切り落としと同様に付け込まれたマグロのヅケのセットで税込1,000円でございます。
この部位は、しばらくおばちゃんと話し込まないと出て来なかった品。市場はこういうやり取りがあるから、面白いよねえ。今夜はどちらを食べようか、と考えるのも楽しい。
□マグロ尽くし
こうして、ツー土産を肴に杯を傾ける時間て至福だよなあ…。
手前の皿はマグロのさつま揚げ、真ん中には赤身の切り落とし、奥にあるのはマグロを生姜で焚いたもの…これがまた、日本酒(梵の純米:磨き五割五分)に合うんだよなあ。
吟醸程、線が細くない為、どんなツマミにも合う…特に辛口濃厚なこのお酒は、マグロのさつま揚げにピッタリ。生姜と甘辛く炊いたマグロにも負けてない、力強さ。
今日は、梵の純米酒のツマミを探しに行くツーだったかもしらん。
□本日の走行DATA
ちなみに、本日の走行データはこんな感じでございます。
走行DATA】
総距離:151.46km 平均速度:46.3km/h 走行時間:3:11'08
江の島からR134で三崎へ、半島をぐるりと一周した感じか。
【高速料金】
-往路-
第三京浜:270円 横浜新道:250円
-復路-
三浦縦貫道路:260円 横浜横須賀道路:840円 横浜新道:250円 第三京浜:270円
合計:2,140円
片道で高速料金が1,000円ちょいと考えれば、こんなものかな。
□半島
既に帰る頃(12時台前半)は渋滞が始まっており、三浦縦貫道路から横浜横須賀道路の衣笠ICへ…下手に下道を選ぶと延々と路肩をすり抜ける羽目になるからな。
冷凍のマグロを搭載し、時間の猶予を考えるとこの選択は正解だったと思う。
三浦縦貫道路はちと要らなかった感もあるが、同程度の距離と走り難さで3倍近い富士五湖道路を考えればまあ、止むも無し…相変わらず横横は高いが、今は首都高も高いしな。
予定外に高くついた…道志~御殿場 [ツーリング・準備]
情報処理試験の為に休暇返上となり、その穴埋めにツーリングに行く事とする。
さて、どこへ行こうかしら…と考えて、今年はまだお山に行けていないし、道志でも行こうか、と。海沿いも良いけども、今日はお山な気分…平日だから空いてそうだしね。
□東名・厚木
動き出しが遅いと下道は混むし、途中まで高速でショートカットも良いだろう…と、とりあえず東名は川崎ICから乗り、厚木ICで降りて見る。さて、ここからどう行きますか。
□道志まで
目的地を道志の道の駅に設定、ルートを検索…ん。この辺りからだとR413では無く宮ケ瀬の方から回り込むのね…うんうん、このルートならすぐに山に入るし、これで行こう。
R246⇒R16⇒R413は、それなりに都市部を走行するからストレス溜まるしな。
□宮ケ瀬湖にて
快晴の元、春の穏やかな…山で20℃近いのは4月としては暖か過ぎるかもしれないが、ツーリングには最適な環境。3シーズン+Tシャツ+ショートグローブでも十分。
ポカポカを少し過ぎた位の陽気に、のんびりと走るW…気持ちも穏やかに。
時折すれ違うSS系は、目を三角にしラインを目一杯使用して駆け抜けてゆく…まあ、それが楽しいのは知っているけども、おいちゃんはもう、そういうのはいいや。
あれ、どこを走っても記憶が灰色(路面ばかり見るから)だしな。
□道の駅
…なぜか、平日、それも週の真ん中だと言うのにバイクで一杯の道の駅。
不思議とMT09率が高い…バラけて止まっているので、ツーやmtgでも無いようだが…と眺めていると、隣にハーレーのおばさんが…うわぁ香水臭ぇ!なんだこの婆さん。
春のうららかなバイク日和、穏やかな気持ちが一気に急降下…なぜに山間の道の駅に、クソ煩いハーレーで分厚い化粧にキツイ香水で来るのかな。帰ってくれないかな。
□山桜
走る公害から歩く迷惑へ変化した婆さんから逃げる様に、道の駅の裏手へ…道志道に沿うように流れる川辺と下り、ようやく一息。…おお、山の中は未だ、桜が咲いてるんだ。
街中はもう葉桜を通り越して、華も少しだけ残っている…と言う程度なのに。
居住地近くでは満開のタイミングを逃したが、なんだかんだで今年は長く桜を楽しめている様に思う。特に山間の道に咲く桜は、住宅街や川辺のそれよりも力強く綺麗に見える。
□人生について
川辺でボンヤリとしていると、今後の人生について思いを馳せ始める。
アラフォーと言えばもう、人生の折り返し…折り返した先には、終わりが見えてくる。まだ終わり方を考えはしないが、そこまでに何が為せるかは、考え始める頃だ。
30代の頃には見えなかったし、考えもしなかったなあ…ま、Wも選ばなかったろうしな。
□富士五湖道路
少し思いに耽り過ぎたので、再び走り出す…は良いのだが、山中湖湖畔が寒い。
先程まで20℃越えだったのが、15℃を下回る…この装備では肌寒いのに加えて、徐々に体力を奪われてゆく…同様に気力も奪われ、帰りももうこの辺りから高速で良いか、と。
当初は道志道を戻り、413に出るか再び伊勢原から厚木ICから乗るか…と考えたのだが、寒いわ疲れたわ、もう昼時だと言うのに食事処も無いわ…ええ、もう、帰っちゃえと。
甲州方面は美味しいお店を知らない…ほうとうは何度か食べたがどれもイマイチ、富士吉田うどんは正直…うどんを不味いと思ったのはアレが最初で最後だしな。
で、ナビを入れたところ、富士五湖道路なる有料道路へと誘われる。
□気が付けば御殿場
短い割に530円と無駄に高価な有料道路…片側一車線の観光道路を走り、さて東名へと乗れば、気が付けば御殿場…えええ、御殿場ってそんな遠くへ来てたのかと言う驚愕。
いつもは山中湖をグルッと回って帰宅…か、富士吉田へ抜けた時もUターンしたが為に、あまり自覚は無かったのだけれども、海沿いへと落ちると静岡のこんな所に出るのか。
□ルート検索
ココから再びナビにルートを入れて見る…まあ、東名を下るだけなのだから、ルートも何もないのだが、現在地を俯瞰で見たいので入力。おおお、遠くまで来たな。
つかもう、箱根まで行けるじゃん…今日は無理だが…完全にルートを間違えたな。
…あれ、厚木IC辺りからよりは高くなるだろうと踏んでいたが、コレだけ遠いと幾らだろう…と検索したら、1,900円と出る…先ほどの観光道路を含めると、2,500円近い。
おおう。日帰りツーは3,000円までルールのおいちゃんにはちとキツイな。
□海老名
そして、思いの外、遠くまで来ていた為に燃料も心許ない…200㎞を越えている。まだリザーブに入っていないので、上手くすればウチまで持つかもしれない。
…が、高速道路を走行中に、リザーブ切替は嫌だしな。一番右車線を走行中にブッブブブ…と失速等され日には命に関わる。かと言って、一番左端を走るのも嫌だ。
て、事で、海老名で給油。8.17L×148円=1,029円…うを高ぇ…流石はSA価格だわ。
でも200㎞を走行してもリザーブを使わないとは、燃費が良いねえ、ダブさんは。タンクが15Lだから、約8Lならまだ半分近く容量があるじゃないか。…あれ、燃費良いか?
ざっくりと燃費を計算…210㎞/8.17=25㎞…余り良くなかったな。山道で低ギア高回転を強いられた場所がそれなりにあったから、そのせいだろうか。
□帰着
海老名を出た後は特に何事も無く、さっくりと帰着。
ちなみにフロントタイアの回転から計測された距離数が248.8kmなのに対し、GPS計測では231.3とかなりのズレ。17.5㎞の誤差…は、ルートにトンネルが多いせいかな。
しかし、埼玉~茨城ツーと同程度の距離ながら、えらく疲れた気がするな。
それでも日帰りツーとして、往復250㎞はそれなりに走れている。それなりに山道も走っていると考えると、疲労感もまあ、こんなモノだろう。高速主体ならもう少し行けるな。
□本日のルート
【ルート情報】
総距離: 229.48km 平均速度:51.1km/h
登坂高度: 2650 m 走行時間:4:26'24
*車両計器情報(248.8km)
【高速料金】
東名 東名川崎~厚木 860円
東富士五湖道路 御殿場方面 530円
東名 御殿場~東名川崎 1900円
合計3,290円
【途中給油】
8.17L×148円=1,029円
【走行コスト】
高速料金3,290円+途中給油1,029円=4,319円
それなりに満足感のある走りが出来たが、走行コストがちと高かったなあ。
追加燃料無し、高速料金2,000円+昼食代1,000円でざっくり3,000円が日帰りツーのルールなんだが…この程度でも、週一だと月に12,000円とそれなりのコストだからな。
ま、最近はダブさんにお金を掛けてないし、この位はお楽しみで良いだろう。
さて、どこへ行こうかしら…と考えて、今年はまだお山に行けていないし、道志でも行こうか、と。海沿いも良いけども、今日はお山な気分…平日だから空いてそうだしね。
□東名・厚木
動き出しが遅いと下道は混むし、途中まで高速でショートカットも良いだろう…と、とりあえず東名は川崎ICから乗り、厚木ICで降りて見る。さて、ここからどう行きますか。
□道志まで
目的地を道志の道の駅に設定、ルートを検索…ん。この辺りからだとR413では無く宮ケ瀬の方から回り込むのね…うんうん、このルートならすぐに山に入るし、これで行こう。
R246⇒R16⇒R413は、それなりに都市部を走行するからストレス溜まるしな。
□宮ケ瀬湖にて
快晴の元、春の穏やかな…山で20℃近いのは4月としては暖か過ぎるかもしれないが、ツーリングには最適な環境。3シーズン+Tシャツ+ショートグローブでも十分。
ポカポカを少し過ぎた位の陽気に、のんびりと走るW…気持ちも穏やかに。
時折すれ違うSS系は、目を三角にしラインを目一杯使用して駆け抜けてゆく…まあ、それが楽しいのは知っているけども、おいちゃんはもう、そういうのはいいや。
あれ、どこを走っても記憶が灰色(路面ばかり見るから)だしな。
□道の駅
…なぜか、平日、それも週の真ん中だと言うのにバイクで一杯の道の駅。
不思議とMT09率が高い…バラけて止まっているので、ツーやmtgでも無いようだが…と眺めていると、隣にハーレーのおばさんが…うわぁ香水臭ぇ!なんだこの婆さん。
春のうららかなバイク日和、穏やかな気持ちが一気に急降下…なぜに山間の道の駅に、クソ煩いハーレーで分厚い化粧にキツイ香水で来るのかな。帰ってくれないかな。
□山桜
走る公害から歩く迷惑へ変化した婆さんから逃げる様に、道の駅の裏手へ…道志道に沿うように流れる川辺と下り、ようやく一息。…おお、山の中は未だ、桜が咲いてるんだ。
街中はもう葉桜を通り越して、華も少しだけ残っている…と言う程度なのに。
居住地近くでは満開のタイミングを逃したが、なんだかんだで今年は長く桜を楽しめている様に思う。特に山間の道に咲く桜は、住宅街や川辺のそれよりも力強く綺麗に見える。
□人生について
川辺でボンヤリとしていると、今後の人生について思いを馳せ始める。
アラフォーと言えばもう、人生の折り返し…折り返した先には、終わりが見えてくる。まだ終わり方を考えはしないが、そこまでに何が為せるかは、考え始める頃だ。
30代の頃には見えなかったし、考えもしなかったなあ…ま、Wも選ばなかったろうしな。
□富士五湖道路
少し思いに耽り過ぎたので、再び走り出す…は良いのだが、山中湖湖畔が寒い。
先程まで20℃越えだったのが、15℃を下回る…この装備では肌寒いのに加えて、徐々に体力を奪われてゆく…同様に気力も奪われ、帰りももうこの辺りから高速で良いか、と。
当初は道志道を戻り、413に出るか再び伊勢原から厚木ICから乗るか…と考えたのだが、寒いわ疲れたわ、もう昼時だと言うのに食事処も無いわ…ええ、もう、帰っちゃえと。
甲州方面は美味しいお店を知らない…ほうとうは何度か食べたがどれもイマイチ、富士吉田うどんは正直…うどんを不味いと思ったのはアレが最初で最後だしな。
で、ナビを入れたところ、富士五湖道路なる有料道路へと誘われる。
□気が付けば御殿場
短い割に530円と無駄に高価な有料道路…片側一車線の観光道路を走り、さて東名へと乗れば、気が付けば御殿場…えええ、御殿場ってそんな遠くへ来てたのかと言う驚愕。
いつもは山中湖をグルッと回って帰宅…か、富士吉田へ抜けた時もUターンしたが為に、あまり自覚は無かったのだけれども、海沿いへと落ちると静岡のこんな所に出るのか。
□ルート検索
ココから再びナビにルートを入れて見る…まあ、東名を下るだけなのだから、ルートも何もないのだが、現在地を俯瞰で見たいので入力。おおお、遠くまで来たな。
つかもう、箱根まで行けるじゃん…今日は無理だが…完全にルートを間違えたな。
…あれ、厚木IC辺りからよりは高くなるだろうと踏んでいたが、コレだけ遠いと幾らだろう…と検索したら、1,900円と出る…先ほどの観光道路を含めると、2,500円近い。
おおう。日帰りツーは3,000円までルールのおいちゃんにはちとキツイな。
□海老名
そして、思いの外、遠くまで来ていた為に燃料も心許ない…200㎞を越えている。まだリザーブに入っていないので、上手くすればウチまで持つかもしれない。
…が、高速道路を走行中に、リザーブ切替は嫌だしな。一番右車線を走行中にブッブブブ…と失速等され日には命に関わる。かと言って、一番左端を走るのも嫌だ。
て、事で、海老名で給油。8.17L×148円=1,029円…うを高ぇ…流石はSA価格だわ。
でも200㎞を走行してもリザーブを使わないとは、燃費が良いねえ、ダブさんは。タンクが15Lだから、約8Lならまだ半分近く容量があるじゃないか。…あれ、燃費良いか?
ざっくりと燃費を計算…210㎞/8.17=25㎞…余り良くなかったな。山道で低ギア高回転を強いられた場所がそれなりにあったから、そのせいだろうか。
□帰着
海老名を出た後は特に何事も無く、さっくりと帰着。
ちなみにフロントタイアの回転から計測された距離数が248.8kmなのに対し、GPS計測では231.3とかなりのズレ。17.5㎞の誤差…は、ルートにトンネルが多いせいかな。
しかし、埼玉~茨城ツーと同程度の距離ながら、えらく疲れた気がするな。
それでも日帰りツーとして、往復250㎞はそれなりに走れている。それなりに山道も走っていると考えると、疲労感もまあ、こんなモノだろう。高速主体ならもう少し行けるな。
□本日のルート
【ルート情報】
総距離: 229.48km 平均速度:51.1km/h
登坂高度: 2650 m 走行時間:4:26'24
*車両計器情報(248.8km)
【高速料金】
東名 東名川崎~厚木 860円
東富士五湖道路 御殿場方面 530円
東名 御殿場~東名川崎 1900円
合計3,290円
【途中給油】
8.17L×148円=1,029円
【走行コスト】
高速料金3,290円+途中給油1,029円=4,319円
それなりに満足感のある走りが出来たが、走行コストがちと高かったなあ。
追加燃料無し、高速料金2,000円+昼食代1,000円でざっくり3,000円が日帰りツーのルールなんだが…この程度でも、週一だと月に12,000円とそれなりのコストだからな。
ま、最近はダブさんにお金を掛けてないし、この位はお楽しみで良いだろう。
見舞いツー?東海大附属病院(伊勢原) [ツーリング・準備]
3月も半ば…すなわちスギ花粉ピークと言う状況の為、極力、外出は控える。
…つもりではあったのだが、友人が入院中と聞いて見舞いに行く事にする。秦野の友人が伊勢原へ入院…これはBW’Sじゃなくて、Wでプチツーな距離だな、と。
□病院
伊勢原なら東名でたーっと行けるな…と東名川崎ICから青葉台まで来た辺りで、ガッツリ渋滞が始まる。首都高ほどではないにしろ、すり抜け有料道路と言う状況に。
高速道路を使用し、川崎から伊勢原と言う距離の割には長時間のライドに。昼前に出たのに、14時近くだものなあ、ついたの…これ、下道でもそう変わらなかった気もする。
□駐輪場
ようやく到着したか…と思いきや、駐輪場はあの遠くの建物の裏手になります…とか言われて、5分ほど走らされたり…しかも自転車と一緒かあ…酷えな東海大附属病院。
この位、田舎まで来るとバイクに乗る人がそんなにもいないのかね…と駐輪場まで回るも、スクーターが数台…横付けされるのが嫌で、斜めに2台分を使用して駐輪する。
車なら病院の直ぐ側に止められるのになあ…まあ、田舎だとバイクはこうなるか。
□見渡す限りの
駐輪場から、最初の画像の病院まで小高い丘と言うか小さな山を一つ越えて…振り向くと景色はこんな感じに…まあ、バイクって都市圏の乗り物だからなあ。
首都圏でさえ、埼玉へ入れば2輪は激減、茨城辺りでは県外ツー車か族車かだしな…。
しかし、こんな時期で無ければ良い見晴らしなのだろうけども、鼻はむずつくわ涙が出るわ…この視界に広がる緑の何割かがスギなのかと思うと、もう帰ろうかなと言う気分に。
□意外に元気
友人Pは、意外に元気…まあ、以前の事故のボルト摘出だしな。
心配で…と言うよりは、入院中は暇だろうと顔を出しに行った程度。これでしょんぼりされてても困るわ…というか、オレのアレルギー症状の方が酷いわ…。
ちなみに奴も数年前の事故でようやく症状固定…これから色々と面倒なイベントが発生する予定で、お互いの事故状況について話し合ってみたりする。
ま、二人とも事故でBW’Sが廃車、そして再びBW’Sに乗れてるし、何とかなるだろう。
□本日のルート
総距離:94.54km 平均速度:44.9km/h 走行時間:1:48'51。
ほぼ東名川崎~厚木なので距離の割に走行時間は少な目。あの渋滞が無ければ…そして、病院近くでナビが謎の迷走をしなければ、もうちょっと早く着いたように思うが。
つか、殆どの行程が東名なのに平均速度が44km/hって、渋滞の酷さを物語るな。
□迷走の跡
帰りはスムーズだったのだが、行きはもう、なあ…酷い物だった。
ここを…右折⇒左折⇒左折…あれ、見覚えのある道路に…って、さっきの道を直進じゃねぇか!(直進してれば10m程度)みたいなナビを繰り返す不思議。
やっぱり、無料アプリはこんなものなのかね。
…つもりではあったのだが、友人が入院中と聞いて見舞いに行く事にする。秦野の友人が伊勢原へ入院…これはBW’Sじゃなくて、Wでプチツーな距離だな、と。
□病院
伊勢原なら東名でたーっと行けるな…と東名川崎ICから青葉台まで来た辺りで、ガッツリ渋滞が始まる。首都高ほどではないにしろ、すり抜け有料道路と言う状況に。
高速道路を使用し、川崎から伊勢原と言う距離の割には長時間のライドに。昼前に出たのに、14時近くだものなあ、ついたの…これ、下道でもそう変わらなかった気もする。
□駐輪場
ようやく到着したか…と思いきや、駐輪場はあの遠くの建物の裏手になります…とか言われて、5分ほど走らされたり…しかも自転車と一緒かあ…酷えな東海大附属病院。
この位、田舎まで来るとバイクに乗る人がそんなにもいないのかね…と駐輪場まで回るも、スクーターが数台…横付けされるのが嫌で、斜めに2台分を使用して駐輪する。
車なら病院の直ぐ側に止められるのになあ…まあ、田舎だとバイクはこうなるか。
□見渡す限りの
駐輪場から、最初の画像の病院まで小高い丘と言うか小さな山を一つ越えて…振り向くと景色はこんな感じに…まあ、バイクって都市圏の乗り物だからなあ。
首都圏でさえ、埼玉へ入れば2輪は激減、茨城辺りでは県外ツー車か族車かだしな…。
しかし、こんな時期で無ければ良い見晴らしなのだろうけども、鼻はむずつくわ涙が出るわ…この視界に広がる緑の何割かがスギなのかと思うと、もう帰ろうかなと言う気分に。
□意外に元気
友人Pは、意外に元気…まあ、以前の事故のボルト摘出だしな。
心配で…と言うよりは、入院中は暇だろうと顔を出しに行った程度。これでしょんぼりされてても困るわ…というか、オレのアレルギー症状の方が酷いわ…。
ちなみに奴も数年前の事故でようやく症状固定…これから色々と面倒なイベントが発生する予定で、お互いの事故状況について話し合ってみたりする。
ま、二人とも事故でBW’Sが廃車、そして再びBW’Sに乗れてるし、何とかなるだろう。
□本日のルート
総距離:94.54km 平均速度:44.9km/h 走行時間:1:48'51。
ほぼ東名川崎~厚木なので距離の割に走行時間は少な目。あの渋滞が無ければ…そして、病院近くでナビが謎の迷走をしなければ、もうちょっと早く着いたように思うが。
つか、殆どの行程が東名なのに平均速度が44km/hって、渋滞の酷さを物語るな。
□迷走の跡
帰りはスムーズだったのだが、行きはもう、なあ…酷い物だった。
ここを…右折⇒左折⇒左折…あれ、見覚えのある道路に…って、さっきの道を直進じゃねぇか!(直進してれば10m程度)みたいなナビを繰り返す不思議。
やっぱり、無料アプリはこんなものなのかね。
関東ふらふらツーリング。茨城(父方実家)~埼玉(鷲宮神社)~茨城(道の駅五霞)。 [ツーリング・準備]
父方の実家、鷲宮神社、道の駅五霞を回るツーリングを記しておこう。
□旅立ちの儀式(暖気)
早朝…と呼ぶにはやや遅い6時過ぎ、日が昇り始めて直ぐに暖気を開始。
純正と大差無い音量(99db以下)とは言え、やはり平日早朝の暖気には気を使う…が、それ以上に車体コンディションの方が大事なので、底は致し方無し。
前日に取り付けたバッグは今回のツーでどれだけ活躍するか、見モノである。
□首都高羽田
ウチからナビで…と考えたのだが、戸越からのルートを選択された為、混み具合を考えても羽田から乗りたいよなあ…とナビを取りやめ、ついでにGPSの計測も忘れる。
おかげで環八は15号を越えた先…糀谷手前辺りで思い出し、急きょGPSをスイッチオン。
羽田から乗り平和島で料金の支払い…10Rの頃は700円だったのだが値上がりしているだろうなあ…と千円札を差し出すも『1,070円です』…だと。まさかの1,000円越か。
□常磐道
そうか、FAZEの時は乗らなかったし首都高も10年ぶり…でも値上げし過ぎだろう。
思わぬ先制攻撃に、常磐道は直ぐに下りるか…と弱気になるも、折角、首都高を抜けてきたのだし…と最寄りICまで意地でも乗る事にする。拙く安い意地である。
□守谷SA
ま、その理由の一つに首都高(羽田線)~常磐道まで抜ける最中にまともなSAが一つも無く、目的ICの一つ手前に、初めてのSAがあるから…と言うのも理由の一つだったりする。
トイレ休憩をはさみ、缶コーヒー片手に一服…最初のSAで、この儀式を済ませねばツーが始まらない。もちろん食事や土産系のお店は一切、覗かないのは言うまでもない。
□実家&墓参り
地図上で下の方にあるのが父方の実家、上の方にある丸が父方親類の墓地である。
分かる人には分かるか…と思わないでもないが、1,000人に一人もいないであろうし、その一人がここを見ており、暴露される可能性は限りなく低いと思われるので晒してみる。
□実家
今回は色々と思う所があり、墓参りは結婚の報告も兼て訪れていたりする。
婆ちゃんはまだしも、叔父(親父の弟)…はもう少し生きていたら、嫁さんを見せに行けたんだけどな。まあ、未婚の叔父に嫁を見せに行くってのも皮肉かもしらんが。
それでも、生きていてさえ、くれれば…と言うのは我儘なんだろう、が。
□鷲宮神社&道の駅五霞
ま、そんな感傷は墓参りと共に終了。
メインではあるけれども、他に目標がある…鷲宮神社への訪問と道の駅五霞へ。共に関東北部だし…と工程をまとめてみたのだが、実際に走るとそこそこの距離があるな。
□鷲宮神社
以前もとある案件にて問題が発生し、ここにお参りして解決(2回)した為、ゲン担ぎも兼て訪れる。まあ、本人の自助努力が一番なのだが、運もあるしなあこういうのは。
3月初旬の為に境内の樹木は殺風景に映るが、あと一月もすれば参道を彩る桜が見れるハズ…その時にまた、訪れる機会があれば…良いご報告が出来れば良いなあ。
□道の駅五霞
先日のさいたまWmtgで、次月にW(旧Wも含め)のmtgがこちらで開催…と聞いて、下見がてらに訪れてみる。こちらは本当にオマケかな…行けるかどうかも分からんしね。
□お目当て
ちなみにお目当ては『あごだしチャーシュー麺』だったりする。
九州で有名なアゴ(トビウオ)出汁のらーめんと言う事でコレを目当てに訪れたのもある…早朝から走り詰め&墓参りで疲れたし、時間も11時30分過ぎと良いお時間だしね。
でも、なぜに茨城の端で、アゴ(トビウオ)出汁なんだろう…と言う謎はあるのだが。
□あご出汁ちゃーしゅーめん
…旨い。何とも優しい味のお出汁が、とても滋味深いスープとなっている…。
が、スーパーの生ラーメンレベルの麺が台無しに…とは言わないまでも、大幅にレベルを下げているのは残念。まあ、その辺りはらーめん屋ではなくフードコートだからなあ。
具材も折角の茨城ローズ豚がパサパサだし、そばやうどんと共用の為か要らないネギとわかめ…これはスープの邪魔にすらなってたな…メンマは業務用の安い奴か。
いくらスープがメインとは言え、全体的に残念感漂うらーめんでもあったなあ。メインが美味しいだけに非常に勿体無い…が道の駅のフードコートにこれ以上は厳しいか。
都内でアゴ出汁のお店が無いか、探して見る事にしよう。
□雨雲注意報
6時過ぎに出発し13時半頃に帰宅…墓参りと昼食を除けば、ほぼ走っていたからこんなものだろう…帰りは首都高の渋滞を避けて、国道4号で下って来たしな…そこに雨雲注意報。
この日は一日、快晴の予報だったのに…予報通りに雨。いいタイミングで帰宅したな。
□本日の走行ルート
ちなみに本日の走行ルートはこんな感じ。
総距離:189.01km 平均速度:43.3km/h 走行時間:5:18'16
往路は首都高の羽田ICから常磐道は谷和原IC。復路は国道4号と環七と目黒通り、綱島街道へ。行きは高速、帰りは下道。午後の首都高なんて有料擦り抜け道路だから。
GPS計測での総距離は途中計測(羽田辺りから)となる事、車体のメータ距離の誤差も鑑みるに実総距離は215㎞かな。日帰りツーとしては、特にWでのツーでは最長か。
ほぼ半日でこの距離…移動だけに絞ればもうちょい遠くまで行けるか。
□旅立ちの儀式(暖気)
早朝…と呼ぶにはやや遅い6時過ぎ、日が昇り始めて直ぐに暖気を開始。
純正と大差無い音量(99db以下)とは言え、やはり平日早朝の暖気には気を使う…が、それ以上に車体コンディションの方が大事なので、底は致し方無し。
前日に取り付けたバッグは今回のツーでどれだけ活躍するか、見モノである。
□首都高羽田
ウチからナビで…と考えたのだが、戸越からのルートを選択された為、混み具合を考えても羽田から乗りたいよなあ…とナビを取りやめ、ついでにGPSの計測も忘れる。
おかげで環八は15号を越えた先…糀谷手前辺りで思い出し、急きょGPSをスイッチオン。
羽田から乗り平和島で料金の支払い…10Rの頃は700円だったのだが値上がりしているだろうなあ…と千円札を差し出すも『1,070円です』…だと。まさかの1,000円越か。
□常磐道
そうか、FAZEの時は乗らなかったし首都高も10年ぶり…でも値上げし過ぎだろう。
思わぬ先制攻撃に、常磐道は直ぐに下りるか…と弱気になるも、折角、首都高を抜けてきたのだし…と最寄りICまで意地でも乗る事にする。拙く安い意地である。
□守谷SA
ま、その理由の一つに首都高(羽田線)~常磐道まで抜ける最中にまともなSAが一つも無く、目的ICの一つ手前に、初めてのSAがあるから…と言うのも理由の一つだったりする。
トイレ休憩をはさみ、缶コーヒー片手に一服…最初のSAで、この儀式を済ませねばツーが始まらない。もちろん食事や土産系のお店は一切、覗かないのは言うまでもない。
□実家&墓参り
地図上で下の方にあるのが父方の実家、上の方にある丸が父方親類の墓地である。
分かる人には分かるか…と思わないでもないが、1,000人に一人もいないであろうし、その一人がここを見ており、暴露される可能性は限りなく低いと思われるので晒してみる。
□実家
今回は色々と思う所があり、墓参りは結婚の報告も兼て訪れていたりする。
婆ちゃんはまだしも、叔父(親父の弟)…はもう少し生きていたら、嫁さんを見せに行けたんだけどな。まあ、未婚の叔父に嫁を見せに行くってのも皮肉かもしらんが。
それでも、生きていてさえ、くれれば…と言うのは我儘なんだろう、が。
□鷲宮神社&道の駅五霞
ま、そんな感傷は墓参りと共に終了。
メインではあるけれども、他に目標がある…鷲宮神社への訪問と道の駅五霞へ。共に関東北部だし…と工程をまとめてみたのだが、実際に走るとそこそこの距離があるな。
□鷲宮神社
以前もとある案件にて問題が発生し、ここにお参りして解決(2回)した為、ゲン担ぎも兼て訪れる。まあ、本人の自助努力が一番なのだが、運もあるしなあこういうのは。
3月初旬の為に境内の樹木は殺風景に映るが、あと一月もすれば参道を彩る桜が見れるハズ…その時にまた、訪れる機会があれば…良いご報告が出来れば良いなあ。
□道の駅五霞
先日のさいたまWmtgで、次月にW(旧Wも含め)のmtgがこちらで開催…と聞いて、下見がてらに訪れてみる。こちらは本当にオマケかな…行けるかどうかも分からんしね。
□お目当て
ちなみにお目当ては『あごだしチャーシュー麺』だったりする。
九州で有名なアゴ(トビウオ)出汁のらーめんと言う事でコレを目当てに訪れたのもある…早朝から走り詰め&墓参りで疲れたし、時間も11時30分過ぎと良いお時間だしね。
でも、なぜに茨城の端で、アゴ(トビウオ)出汁なんだろう…と言う謎はあるのだが。
□あご出汁ちゃーしゅーめん
…旨い。何とも優しい味のお出汁が、とても滋味深いスープとなっている…。
が、スーパーの生ラーメンレベルの麺が台無しに…とは言わないまでも、大幅にレベルを下げているのは残念。まあ、その辺りはらーめん屋ではなくフードコートだからなあ。
具材も折角の茨城ローズ豚がパサパサだし、そばやうどんと共用の為か要らないネギとわかめ…これはスープの邪魔にすらなってたな…メンマは業務用の安い奴か。
いくらスープがメインとは言え、全体的に残念感漂うらーめんでもあったなあ。メインが美味しいだけに非常に勿体無い…が道の駅のフードコートにこれ以上は厳しいか。
都内でアゴ出汁のお店が無いか、探して見る事にしよう。
□雨雲注意報
6時過ぎに出発し13時半頃に帰宅…墓参りと昼食を除けば、ほぼ走っていたからこんなものだろう…帰りは首都高の渋滞を避けて、国道4号で下って来たしな…そこに雨雲注意報。
この日は一日、快晴の予報だったのに…予報通りに雨。いいタイミングで帰宅したな。
□本日の走行ルート
ちなみに本日の走行ルートはこんな感じ。
総距離:189.01km 平均速度:43.3km/h 走行時間:5:18'16
往路は首都高の羽田ICから常磐道は谷和原IC。復路は国道4号と環七と目黒通り、綱島街道へ。行きは高速、帰りは下道。午後の首都高なんて有料擦り抜け道路だから。
GPS計測での総距離は途中計測(羽田辺りから)となる事、車体のメータ距離の誤差も鑑みるに実総距離は215㎞かな。日帰りツーとしては、特にWでのツーでは最長か。
ほぼ半日でこの距離…移動だけに絞ればもうちょい遠くまで行けるか。
ライコランド埼玉で開催、Wミーティングに参加! [ツーリング・準備]
ブレーキ関連の話で知り合った方に誘われ、Wのmtgに参加する事に。
□出発
東京からでも遠い立地の様だが、神奈川からとなればなおさら…と思い、8:30に自宅を出る。10:00~16:00で自由参加、自由解散との話なので早めに到着、早めに帰ろう。
□朝兼昼
バイクmtgに良くあるダべり系だと、昼ご飯は予定に無いだろうなあ…との想定と、近所に飲食店はありません、との話から、朝からガッツリ食べて置く事にする。
□遠回り
何となく埼玉なら足立の上の方だろう…と言う事で無軌道に区役所方面を目指す。あちらへ行くなら15号まっつぐ…なら空いている多摩川沿いで行こうかと、こんなルート。
こうしてみると物凄い遠回りである…後に15号自体も遠回りと知るのだが。
□近辺マップ
ちなみにこちらが会場となる埼玉ライコの近辺マップである…画面右端の端っこが埼玉ライコなのだが、その近辺で□が出来ているのを見ると分かる通りに迷走している。
言質に近づいた辺りで、iphoneが謎の電源停止等の不審な挙動を起こしたせいか、それに引きずられてgoogle先生もおかしな挙動でナビを惑わせる。
目的地まであと4㎞…あと2㎞…あと11㎞…あと11㎞!?しかも、当初とは全く異なる方向へのナビが始まったり終ったり。部分的に太い線はUターンをした証。
□ライコ埼玉
会場手前で30分ほど迷走し、11時30分頃になんとか到着。
これが埼玉ライコ…関東最大のバイク用品店…うん、確かにデカいわ。でも、八景島の方がデカいかもしらん…あちらは広い上に2階建てだしな。なんて考えつつ。
続々と集まるW達…650は勿論、800に400…お、エストレアもいる。
主催の方に挨拶をし、その後は色々な人とダべり…W1カラーのエストの人が一番、話した気がするな。Wのmtgなのに。W250との位置付けらしいので良い事にする。
□水上公園/W10台とその他
時間は14時近くとなり、帰りも2時間以上は掛かる道のりか…と考えるとそろそろお暇するか…と考えた辺りで、集合写真を撮る為に近くの公園へと異動するとのお話。
ちょうど良いタイミングなので、ここで…と主催に告げるも、どうせだから集合写真を…とのW250の方よりお話があり、この人が言うのならば…とお付き合いする事にする。
ちなみにお誘い頂いた方は参戦された時間が遅く、余り喋れていないのでまあもう少しだけ…そう言えば、以前にも登場したSR時代の友人も来ていて、ま、もう少しだけ、と。
□W1カラーのエストレア
この方が何と言うか、オレンジ先生に似たイメージの方でご年代も多分同じ…なぜかこう、この人が言うならば…素直に意見に従い易い不思議なイメージの方だった。
Wのmtgに出かけてエストレアの友人が出来るという面白いネタ。逆に、他のWの方とは(お誘い頂いた方を除き)あまり深い交流をしなかった様な気がしないでもない。
ま、集合写真でも分かる通り、コアな弄り方をされていたのはお二方だけだったし。特定車種のmtgは数多く参加してきたが、最もノーマルが多いmtgではあったかな。
□帰り道
帰りは疲れたし最短ルートが良いや…とナビの言うままに走行したところ、17号、254号、環七を繋いで帰宅するルートに。行きとは掠りもしないルートだねえ、うん。
川越街道から、途中でやたらと住宅街をウロつくなあと思ったら、見覚えのある場所に…あれ、オレンジ先生のお家からの帰り道がコレだった様な…と走っていたら環七に。
環七に入ってしまえば、大体は頭にあるのでもうスロットル開け開けで帰る。
□ルート
本日の埼玉Wミーティングの道行。GPSサイコンから抜いたルートを載せる。
総距離:135.15km 平均速度:36.2km/h 走行時間:3:16'55
距離で言えば江ノ島と大差ないのだが、全て下道、しかも知らない道(ネズミ等の予測がし難く神経ががが)で135㎞も走れば、そりゃ疲れるわなあ。
ま、良い感じに走れたし、たまにはこんなイベントも楽しかったかな。
□出発
東京からでも遠い立地の様だが、神奈川からとなればなおさら…と思い、8:30に自宅を出る。10:00~16:00で自由参加、自由解散との話なので早めに到着、早めに帰ろう。
□朝兼昼
バイクmtgに良くあるダべり系だと、昼ご飯は予定に無いだろうなあ…との想定と、近所に飲食店はありません、との話から、朝からガッツリ食べて置く事にする。
□遠回り
何となく埼玉なら足立の上の方だろう…と言う事で無軌道に区役所方面を目指す。あちらへ行くなら15号まっつぐ…なら空いている多摩川沿いで行こうかと、こんなルート。
こうしてみると物凄い遠回りである…後に15号自体も遠回りと知るのだが。
□近辺マップ
ちなみにこちらが会場となる埼玉ライコの近辺マップである…画面右端の端っこが埼玉ライコなのだが、その近辺で□が出来ているのを見ると分かる通りに迷走している。
言質に近づいた辺りで、iphoneが謎の電源停止等の不審な挙動を起こしたせいか、それに引きずられてgoogle先生もおかしな挙動でナビを惑わせる。
目的地まであと4㎞…あと2㎞…あと11㎞…あと11㎞!?しかも、当初とは全く異なる方向へのナビが始まったり終ったり。部分的に太い線はUターンをした証。
□ライコ埼玉
会場手前で30分ほど迷走し、11時30分頃になんとか到着。
これが埼玉ライコ…関東最大のバイク用品店…うん、確かにデカいわ。でも、八景島の方がデカいかもしらん…あちらは広い上に2階建てだしな。なんて考えつつ。
続々と集まるW達…650は勿論、800に400…お、エストレアもいる。
主催の方に挨拶をし、その後は色々な人とダべり…W1カラーのエストの人が一番、話した気がするな。Wのmtgなのに。W250との位置付けらしいので良い事にする。
□水上公園/W10台とその他
時間は14時近くとなり、帰りも2時間以上は掛かる道のりか…と考えるとそろそろお暇するか…と考えた辺りで、集合写真を撮る為に近くの公園へと異動するとのお話。
ちょうど良いタイミングなので、ここで…と主催に告げるも、どうせだから集合写真を…とのW250の方よりお話があり、この人が言うのならば…とお付き合いする事にする。
ちなみにお誘い頂いた方は参戦された時間が遅く、余り喋れていないのでまあもう少しだけ…そう言えば、以前にも登場したSR時代の友人も来ていて、ま、もう少しだけ、と。
□W1カラーのエストレア
この方が何と言うか、オレンジ先生に似たイメージの方でご年代も多分同じ…なぜかこう、この人が言うならば…素直に意見に従い易い不思議なイメージの方だった。
Wのmtgに出かけてエストレアの友人が出来るという面白いネタ。逆に、他のWの方とは(お誘い頂いた方を除き)あまり深い交流をしなかった様な気がしないでもない。
ま、集合写真でも分かる通り、コアな弄り方をされていたのはお二方だけだったし。特定車種のmtgは数多く参加してきたが、最もノーマルが多いmtgではあったかな。
□帰り道
帰りは疲れたし最短ルートが良いや…とナビの言うままに走行したところ、17号、254号、環七を繋いで帰宅するルートに。行きとは掠りもしないルートだねえ、うん。
川越街道から、途中でやたらと住宅街をウロつくなあと思ったら、見覚えのある場所に…あれ、オレンジ先生のお家からの帰り道がコレだった様な…と走っていたら環七に。
環七に入ってしまえば、大体は頭にあるのでもうスロットル開け開けで帰る。
□ルート
本日の埼玉Wミーティングの道行。GPSサイコンから抜いたルートを載せる。
総距離:135.15km 平均速度:36.2km/h 走行時間:3:16'55
距離で言えば江ノ島と大差ないのだが、全て下道、しかも知らない道(ネズミ等の予測がし難く神経ががが)で135㎞も走れば、そりゃ疲れるわなあ。
ま、良い感じに走れたし、たまにはこんなイベントも楽しかったかな。
らーツー&撮影会。 [ツーリング・準備]
本日は『ATスポーツ!/MANA850のバイクライフ 』のR君とらーめん&撮影ツー。
基本はバイクの撮影がメインなんだけども、折角こちらに来るし美味しいらーめんでも…と言う事で。しかし、そこそこ長い付き合いながら、バイクで会うのは初めてか。
□きりきり舞い
彼とは『じらい也』にも『ボニートボニート』にも『武一』も行ってるしなあ…で、最近のおススメの中でと聞いたら、『きりきり舞い』のリクエストが。
いそべもおススメなんだが、やっぱり若い子にはボリュームと味のインパクトかな。
□小盛りらぁめん(黒)750円
この日は夕方から奥様と外食の予定がある為、小盛りに…と言っても、十分に他のお店の普通盛りなんだけどね。でも普通盛り800円に対し50円マイナスだと損した気分。
□特らぁめん(黒)1,000円
ちなみにR君はこちらの特らぁめん。普通盛りに味玉、海苔が2枚、分厚くトロトロな叉焼が3枚追加で200円増しのハイコスパ。欠点は昼に食べると夜中まで空腹を覚えない。
ベースが極太麺300gにボリュームが超増加だからなあ。アラフォーには完食すら厳しいボリュームだが、若者にはどうだろう…と聞くと、まぁこんなものでしょう、と。
これが若さか…と老いを感じるも、羨ましいかと言えば、そうでもないかな。この年齢の代謝で消化と吸収だけ若さを得た日には、特らぁめん以上にマシマシだろう。
□疾走感
そして、場所を川崎の浮島へと移し、本番の撮影。
かなりの枚数を撮影した中で厳選の一枚。背景が流れている状態でなおかつ車体と乗り手にピントが合っている写真…となると意外に難しいんだよねえ、これが。
この一枚を撮影してくれたR君に感謝。しかし、Wは車体デザインのせいか、走行中でもあまり疾走感と言うイメージは無いな。アラフォーのオイラにはちょうど良い感じか。
□R君
こちらはオイラが撮影した一枚。路面と平行に亀を構えない癖が出たのか、構図的にはやや斜め…なのと車体デザインもあり、疾走感を感じられる一枚。
オールペイントとワンオフパーツ満載の車両は撮影にも映えるよなあ…ちなみに純正と似た塗り分けだが、赤く見える部分も本来のMANAの赤では無かったりする。
*MANAの赤はイタリアンレッドと言うよりは、オレンジっぽい赤だと思う。
…しかし、あのらぁめんの後に元気に走るなあ…と眺めていたが、後に先ほどの黒特らぁめんがジワジワと効いていた事を聞いて一安心したりする。やっぱり重いよなアレ。
□著者近影
最後に跨り画像を撮影…これはブログやSNSのプロフ画像に使うとしようかな。
あまりこのアングルに拘りが無くざっくりと撮ってもらったんだが、後で見返してみてそれなりにお気に入りの一枚…ツー用バッグを外しておけばよかったなあ、これ。
あれ、撮影がメインのハズ…なのブログにするとらぁめんがメインに見えるな。
基本はバイクの撮影がメインなんだけども、折角こちらに来るし美味しいらーめんでも…と言う事で。しかし、そこそこ長い付き合いながら、バイクで会うのは初めてか。
□きりきり舞い
彼とは『じらい也』にも『ボニートボニート』にも『武一』も行ってるしなあ…で、最近のおススメの中でと聞いたら、『きりきり舞い』のリクエストが。
いそべもおススメなんだが、やっぱり若い子にはボリュームと味のインパクトかな。
□小盛りらぁめん(黒)750円
この日は夕方から奥様と外食の予定がある為、小盛りに…と言っても、十分に他のお店の普通盛りなんだけどね。でも普通盛り800円に対し50円マイナスだと損した気分。
□特らぁめん(黒)1,000円
ちなみにR君はこちらの特らぁめん。普通盛りに味玉、海苔が2枚、分厚くトロトロな叉焼が3枚追加で200円増しのハイコスパ。欠点は昼に食べると夜中まで空腹を覚えない。
ベースが極太麺300gにボリュームが超増加だからなあ。アラフォーには完食すら厳しいボリュームだが、若者にはどうだろう…と聞くと、まぁこんなものでしょう、と。
これが若さか…と老いを感じるも、羨ましいかと言えば、そうでもないかな。この年齢の代謝で消化と吸収だけ若さを得た日には、特らぁめん以上にマシマシだろう。
□疾走感
そして、場所を川崎の浮島へと移し、本番の撮影。
かなりの枚数を撮影した中で厳選の一枚。背景が流れている状態でなおかつ車体と乗り手にピントが合っている写真…となると意外に難しいんだよねえ、これが。
この一枚を撮影してくれたR君に感謝。しかし、Wは車体デザインのせいか、走行中でもあまり疾走感と言うイメージは無いな。アラフォーのオイラにはちょうど良い感じか。
□R君
こちらはオイラが撮影した一枚。路面と平行に亀を構えない癖が出たのか、構図的にはやや斜め…なのと車体デザインもあり、疾走感を感じられる一枚。
オールペイントとワンオフパーツ満載の車両は撮影にも映えるよなあ…ちなみに純正と似た塗り分けだが、赤く見える部分も本来のMANAの赤では無かったりする。
*MANAの赤はイタリアンレッドと言うよりは、オレンジっぽい赤だと思う。
…しかし、あのらぁめんの後に元気に走るなあ…と眺めていたが、後に先ほどの黒特らぁめんがジワジワと効いていた事を聞いて一安心したりする。やっぱり重いよなアレ。
□著者近影
最後に跨り画像を撮影…これはブログやSNSのプロフ画像に使うとしようかな。
あまりこのアングルに拘りが無くざっくりと撮ってもらったんだが、後で見返してみてそれなりにお気に入りの一枚…ツー用バッグを外しておけばよかったなあ、これ。
あれ、撮影がメインのハズ…なのブログにするとらぁめんがメインに見えるな。
テストラン、ツー! [ツーリング・準備]
ここ最近で色々とあった諸々のテストラン、プチツーリング!
□延長ステーの成果
まずは、ウィンカーの延長ステーに関する成果…これ、画像では分かり難いが、微妙にジャストフィットする様になっていたりする。以前はウィンカー本体と接触していた。
特に目的があって延長した訳ではないが、これは嬉しい誤算かも知れない。
□保土ヶ谷チェック
前回、余りの寒さに震えて帰宅した第三京浜…今回も保土ヶ谷でどこまで耐えれるか確認…どころか、前回とは比較にならない程に快適と言うか、ぶっちゃけ寒くない。
やっぱり、パワーエイジの真冬用のジャケットは凄いな。そして奥様に感謝。
□江ノ島到着
第三京浜から横浜新道を抜けて、国道1号を下り藤沢市内を抜けて…江ノ島。
良く晴れた冬の海、かなりの冷え込みがある訳だが、パワーエイジのジャケットのおかげで快適。むしろ、インナーパンツ複数枚にデニムのみの下半身が寒く感じたりする。
□夏
そして、目的は江ノ島というか江ノ島までの走行の為、そのままUターンすべく奥へ…走りついた先で見かけた建物の前で撮影。何だろうこの、真冬なのに常夏感あふれる風景。
□夏空
雲のカタチさえしっかりと見なければ、夏空と言っても騙せそうなこの空である。寒いんだけどね、実際は。買ったばかりのコーヒーが見る見る覚めていく位には。
…今年の夏は、ちゃんと、ツーリングに行ける…かなあ。行けると良いなあ。
□ツーリング
旅仕様のWを眺めて、今年のツーに思いを馳せる…今年はどれだけ走れるかな。
今年の課題として前後足回りのリフレッシュ…オーバーホールを想定しているが、それ以外は概ね出来上がっている。後は走るだけ…遠くへ、行きたい…な。
□NAPS 横浜
帰り道にあるNAPS横浜店へ…ジャケットに合わせてグローブを…と見たのだけれども、時期的にモノが少ないし、割引率もあまり高くないし…ま、グローブは来年で良いかな。
本体価格が然程高価ではないから、SALEを待たずに買うのもアリだしね。
□上々家
行きと同じルートを辿り、帰りも第三京浜…を玉川で降りて、環八へと合流する。
そのまま環八を上り、羽田方面へ…上々家(元・羽田六角家)へ。ジャケットの防寒効果が高いとは言え、それでも走り続ければ身体は冷える…暖かいラーメンを求める。
□海苔+中盛り+キャベチャー
SR時代の習性か、なぜか『寒い時のらーめん=家系』のイメージがある。鶏油で表面が冷え難い分、アツアツが持続するのは確かなのだが…そして旨いのも確かなのだが。
□走行ルート
そして本日のルートは以下の通り。基本的に殆どが高速道路、行きと帰りで同じルートを使用している為、見た目にはちとつまらないモノとなったが、そこそこ走ったな。
総距離:124.68km 平均速度:45.8km/h 走行時間:3:37'33
□マスターレビュー
ちなみに交換したブレーキマスターはとても確りとしたブレーキタッチで、安心して走行出来るブレーキとなっていた事を追記しておこう。普段使いには十分、かなコレで。
ブレーキ単体と言うか、制動力的に考えるとまだまだ見直すべき部分はあるのかもしれないが、こうしてプチツーレベルで不満が出なければ、とりあえずは良しとしよう。
この子とは今までの子よりもずっと長く、付き合って行くつもりだしね。
□延長ステーの成果
まずは、ウィンカーの延長ステーに関する成果…これ、画像では分かり難いが、微妙にジャストフィットする様になっていたりする。以前はウィンカー本体と接触していた。
特に目的があって延長した訳ではないが、これは嬉しい誤算かも知れない。
□保土ヶ谷チェック
前回、余りの寒さに震えて帰宅した第三京浜…今回も保土ヶ谷でどこまで耐えれるか確認…どころか、前回とは比較にならない程に快適と言うか、ぶっちゃけ寒くない。
やっぱり、パワーエイジの真冬用のジャケットは凄いな。そして奥様に感謝。
□江ノ島到着
第三京浜から横浜新道を抜けて、国道1号を下り藤沢市内を抜けて…江ノ島。
良く晴れた冬の海、かなりの冷え込みがある訳だが、パワーエイジのジャケットのおかげで快適。むしろ、インナーパンツ複数枚にデニムのみの下半身が寒く感じたりする。
□夏
そして、目的は江ノ島というか江ノ島までの走行の為、そのままUターンすべく奥へ…走りついた先で見かけた建物の前で撮影。何だろうこの、真冬なのに常夏感あふれる風景。
□夏空
雲のカタチさえしっかりと見なければ、夏空と言っても騙せそうなこの空である。寒いんだけどね、実際は。買ったばかりのコーヒーが見る見る覚めていく位には。
…今年の夏は、ちゃんと、ツーリングに行ける…かなあ。行けると良いなあ。
□ツーリング
旅仕様のWを眺めて、今年のツーに思いを馳せる…今年はどれだけ走れるかな。
今年の課題として前後足回りのリフレッシュ…オーバーホールを想定しているが、それ以外は概ね出来上がっている。後は走るだけ…遠くへ、行きたい…な。
□NAPS 横浜
帰り道にあるNAPS横浜店へ…ジャケットに合わせてグローブを…と見たのだけれども、時期的にモノが少ないし、割引率もあまり高くないし…ま、グローブは来年で良いかな。
本体価格が然程高価ではないから、SALEを待たずに買うのもアリだしね。
□上々家
行きと同じルートを辿り、帰りも第三京浜…を玉川で降りて、環八へと合流する。
そのまま環八を上り、羽田方面へ…上々家(元・羽田六角家)へ。ジャケットの防寒効果が高いとは言え、それでも走り続ければ身体は冷える…暖かいラーメンを求める。
□海苔+中盛り+キャベチャー
SR時代の習性か、なぜか『寒い時のらーめん=家系』のイメージがある。鶏油で表面が冷え難い分、アツアツが持続するのは確かなのだが…そして旨いのも確かなのだが。
□走行ルート
そして本日のルートは以下の通り。基本的に殆どが高速道路、行きと帰りで同じルートを使用している為、見た目にはちとつまらないモノとなったが、そこそこ走ったな。
総距離:124.68km 平均速度:45.8km/h 走行時間:3:37'33
□マスターレビュー
ちなみに交換したブレーキマスターはとても確りとしたブレーキタッチで、安心して走行出来るブレーキとなっていた事を追記しておこう。普段使いには十分、かなコレで。
ブレーキ単体と言うか、制動力的に考えるとまだまだ見直すべき部分はあるのかもしれないが、こうしてプチツーレベルで不満が出なければ、とりあえずは良しとしよう。
この子とは今までの子よりもずっと長く、付き合って行くつもりだしね。
【オイル交換】テストランとkawasakiR4(SJ)のレビュー【W650】 [ツーリング・準備]
さて、オイル交換より翌日。
テストランとして向かう先は何処か…お山はもう寒いだろうし、いきなり高速でブン回すのもリスクが高いし、トラブルを考えると下道でそこそこの距離で。
□みなとみらい
…と考えた結果、かつての勤め先(現場)であるみなとみらいを選択。往復で30km/hと少しと程々の距離で、全て下道とあればトラブル時の対処もし易い。
そして『R4』のレビューをば…の前に少し、前置きを。
良くあるオイルレビューではあるが、大前提として「短距離の走行で交換、出来れば当日に比較」と言うのがレビューの正確性を担保する必須条件となる。
オイルに限らず、消耗品は交換をして直ぐが最も良い状態であり、交換直前が最も悪い状態なので当たり前の話だが、これを無視したレビューが非常に多い。
以前にBにて300VとScoot4での実施の通り、100㎞以下の走行でオイルを交換し、前オイルのフィールを忘れない内に、比較とレビューを実施する事で、正確性が担保される。
…のだが、今回は意図的にその前提を脇に避けておく。
□R4(SJ)10W-50
まず前オイルが不明。規格も粘度も不明なので比較対象が不明である。
しかも、走行フィールの変化が分からない…強いて言えば、少しスロットルレスポンスが向上した様な気もするが、気がする程度に留まる上に、新品なので当たり前の話である。
また、ミッションの入りが良くなり、抜けが発生し難くなっているのだが、これもまた当たり前…逆にミッションが渋くなり始める頃に見えてくる部分とも言えるが。
加えて、油温や油圧等の計器が無い為に、具体的な数値での比較も不可能。
純正(SG)よりはグレードが上、と言う微妙なチョイスもあり、心理的にも凄く良くなるだろうという期待値が無い事もあり、ほぼ変化を感じ取れない。
…余りにもレビューとして成り立たない話だが、正直な感想が上記である。
また私見ではあるのだが、最も分かり易い点として挙げられるのが、スロットルレスポンス(追随)の向上が大きいと思われる。いわゆ『良くフケる』というアレである。
ま、この辺りは粘度が低ければ回るので、イコールで良いとは言えないのだけども。
だがそれ以前に、フラホが重く、街中では4,000rpm辺り、高速でも速度制限を守れば(5速で)3,500rpm辺りに落ち着く、極低回転なE/gでは変化が非常に分かり難い。
回らないE/gでは、高性能オイルを入れても分かり難い気がする。
Pro4辺りのオイルを使用し、レッド(それでも8,000rpm辺り)までブン回せば違いが見えるのかもしれない…が、使用用途を間違えているとしか思えない状況となる。
結論としては、レビュー出来るほどの情報は無く、また確りとレビュー出来る様な状況まで追い込んで確認する様な車両でも無い、と言う結話に落ち着いて終了。
□E/g特性として
基本的な特性としてフラホが重く街中では4,000rpm辺り、高速でも速度制限を守れば(5速で)3,500rpm辺りに落ち着く、極低回転なE/gでは変化が非常に分かり難い。
私見だが、回らないE/gでは、高性能オイルを入れても分かり難い気がする。
オイルの性能=高回転域での耐用では無いのだが、高回転は=高負荷状態である事が多く、高負荷状態で如何に性能が発揮出来るかと言うのは、確かに高性能ではある。
Pro4辺りのオイルを使用し、レッド(それでも8,000rpm辺り)までブン回せば違いが見えてくるのかもしれない…が、使用用途を間違えているとしか思えない状況とだろう。
結論としては、レビュー出来るほどの情報は無く、また確りとレビュー出来る様な状況まで追い込んで確認する様な車両でも無い、と言う結話に落ち着いて終了。
オイルのレビューと言うよりは、W650のE/gでは高性能オイルのレビューが難しいという結論が出ただだけの様な気もするが…単純に厳しい試験環境ではないとも言えるしな。
□OK
ちなみにドレンボルト、オイルフィルタカバーからの漏れは無く、走行後に数時間置いてカバーを掛ける際に確認もしたが、駐輪場にオイル染みもないのでこれで問題無し。
ボルト、フィルタ共に手トルク管理で締め付けたに過ぎないのだが、やっぱりこの程度で充分なんだよなあ、と改めて実感する。次回からもこの程度で良いだろう。
そしてオイルによる大きな変化が無い事も確認したので、当分はR4(SJ)で決まりだな
テストランとして向かう先は何処か…お山はもう寒いだろうし、いきなり高速でブン回すのもリスクが高いし、トラブルを考えると下道でそこそこの距離で。
□みなとみらい
…と考えた結果、かつての勤め先(現場)であるみなとみらいを選択。往復で30km/hと少しと程々の距離で、全て下道とあればトラブル時の対処もし易い。
そして『R4』のレビューをば…の前に少し、前置きを。
良くあるオイルレビューではあるが、大前提として「短距離の走行で交換、出来れば当日に比較」と言うのがレビューの正確性を担保する必須条件となる。
オイルに限らず、消耗品は交換をして直ぐが最も良い状態であり、交換直前が最も悪い状態なので当たり前の話だが、これを無視したレビューが非常に多い。
以前にBにて300VとScoot4での実施の通り、100㎞以下の走行でオイルを交換し、前オイルのフィールを忘れない内に、比較とレビューを実施する事で、正確性が担保される。
…のだが、今回は意図的にその前提を脇に避けておく。
□R4(SJ)10W-50
まず前オイルが不明。規格も粘度も不明なので比較対象が不明である。
しかも、走行フィールの変化が分からない…強いて言えば、少しスロットルレスポンスが向上した様な気もするが、気がする程度に留まる上に、新品なので当たり前の話である。
また、ミッションの入りが良くなり、抜けが発生し難くなっているのだが、これもまた当たり前…逆にミッションが渋くなり始める頃に見えてくる部分とも言えるが。
加えて、油温や油圧等の計器が無い為に、具体的な数値での比較も不可能。
純正(SG)よりはグレードが上、と言う微妙なチョイスもあり、心理的にも凄く良くなるだろうという期待値が無い事もあり、ほぼ変化を感じ取れない。
…余りにもレビューとして成り立たない話だが、正直な感想が上記である。
また私見ではあるのだが、最も分かり易い点として挙げられるのが、スロットルレスポンス(追随)の向上が大きいと思われる。いわゆ『良くフケる』というアレである。
ま、この辺りは粘度が低ければ回るので、イコールで良いとは言えないのだけども。
だがそれ以前に、フラホが重く、街中では4,000rpm辺り、高速でも速度制限を守れば(5速で)3,500rpm辺りに落ち着く、極低回転なE/gでは変化が非常に分かり難い。
回らないE/gでは、高性能オイルを入れても分かり難い気がする。
Pro4辺りのオイルを使用し、レッド(それでも8,000rpm辺り)までブン回せば違いが見えるのかもしれない…が、使用用途を間違えているとしか思えない状況となる。
結論としては、レビュー出来るほどの情報は無く、また確りとレビュー出来る様な状況まで追い込んで確認する様な車両でも無い、と言う結話に落ち着いて終了。
□E/g特性として
基本的な特性としてフラホが重く街中では4,000rpm辺り、高速でも速度制限を守れば(5速で)3,500rpm辺りに落ち着く、極低回転なE/gでは変化が非常に分かり難い。
私見だが、回らないE/gでは、高性能オイルを入れても分かり難い気がする。
オイルの性能=高回転域での耐用では無いのだが、高回転は=高負荷状態である事が多く、高負荷状態で如何に性能が発揮出来るかと言うのは、確かに高性能ではある。
Pro4辺りのオイルを使用し、レッド(それでも8,000rpm辺り)までブン回せば違いが見えてくるのかもしれない…が、使用用途を間違えているとしか思えない状況とだろう。
結論としては、レビュー出来るほどの情報は無く、また確りとレビュー出来る様な状況まで追い込んで確認する様な車両でも無い、と言う結話に落ち着いて終了。
オイルのレビューと言うよりは、W650のE/gでは高性能オイルのレビューが難しいという結論が出ただだけの様な気もするが…単純に厳しい試験環境ではないとも言えるしな。
□OK
ちなみにドレンボルト、オイルフィルタカバーからの漏れは無く、走行後に数時間置いてカバーを掛ける際に確認もしたが、駐輪場にオイル染みもないのでこれで問題無し。
ボルト、フィルタ共に手トルク管理で締め付けたに過ぎないのだが、やっぱりこの程度で充分なんだよなあ、と改めて実感する。次回からもこの程度で良いだろう。
そしてオイルによる大きな変化が無い事も確認したので、当分はR4(SJ)で決まりだな
【三浦】年内最後かな?【ツーリング】 [ツーリング・準備]
土曜日は病院等で潰れ、日曜日は曇り後雨の微妙な天気。
しかも起きたのが8時近い上、ダラダラとベッドで過ごしていたら気が付けば10時も半ば…でも天気はさほど悪くないし、少しだけ走って来ようかと出掛ける。
□スマホナビセット
目的地は三浦、マグロを目指して…第三京浜から横浜新道を抜ければ、昼過ぎには付くだろう。横新を降りたらナビで下道で行けば…とスマホのホルダーをセットしてみる。
インチバーのW650は微妙にセットし辛いが、それでも取付は問題無く完了する。
□三崎港
いや遠かったわ三浦。普段は横新を抜けた後に、江の島、鎌倉を抜けて三浦…とのルートを取る為、三浦へ直接向かえば…と思いきや、134に出るタイミングが違う程度。
Google先生が微妙に遠回りしてくれたせいかもしれない…けれどもね。
もう昼も近いし山よりは寒くないだろう…と甘く見ていたのだが、やはり海沿いは寒いね。高速も寒かったし、防寒インナー&スリーシーズン装備では震えるね。
□立花別館
三崎に来たら、いつもここ…ご年配のお姉さんが迎えてくれる立花別館。
お土産センターうらりにバイクを止めて、ふらりと立ち寄るのに近いのも大きい。行列店の方が美味しいのかもしれないが、ツー先で並んでまで食べる気は起きないしなあ。
□びんとろヅケ丼
2色ヅケ丼と迷いながらもびんとろに。ランチ限定の955円だったかな。観光地価格の中ではそれなりにリーズナブルで、美味しいヅケ丼が味わえる。まぁまぁおススメ。
倍以上する刺身定食も食べたけれど、美味しさ的には1.2倍もないし…ね。
□うらり内部
休日にしか来ないせいもあるが、いつ見ても混んでるなあ…そして客引きのお姉さん方がパワフル。購入するお店は大体決まっているのだが、やたらと捕まる。
今日は冷凍ヅケ2種とマグロ雌株の3種セット1,000円に加え、マグロの煮炊きとマグロのさつま揚げをつまみ用に購入。石蓴とマグロの酒盗も気になるのよなあ。
□マグロ
市場の半分位を占領する…様な気がする…冷凍鮪のお刺身コーナー。
1,000円~1,500円前後で美味しそうな切り落としのお刺身。この寒さならば溶ける前に持ち帰りも可能…かもしれないが、あまり食指が動かずに今回も見送る事に。
実はさほど鮪(トロ等も)自体が好きではない…青魚の方が好きだし、赤身で同系統ならば鰹の方が好きだしなあ…と考えるとお値段程の価値は見出せないんだよね。
ツー先の御飯として食べるのは好きだけども、それ以上のものでは無いし。
□NAPS横浜
うらりでの買い物を済ませ、帰りは写真を撮りながら帰ろうか…と思いきや、タンクとシートにポツポツと雨粒が…えええ、予報では6時以降と聞いていたのだがもう雨か。
134号をぐるりと回り、NAPS横浜(どう考えても横浜じゃなくて湘南とか藤沢とか言うべき)を軽く覗いて帰路につく…も、その間中、ポツポツと降っては止んでの繰り返し。
あああ、先週の道志&平塚ツーの後に、綺麗に磨いたのになあ…。
□横浜新道
何とか横浜新道へ入り込んだ時にはもう、普通に降り始めている訳で…ルート的に134号から1号へ抜けた後は、雨が降る方向なんだろうな…とは踏んでいたが想像通りで凹む。
ちなみにこの後、家に着くまで全て雨…上も下も全て雨天走行…辛かった。
□風呂
帰宅してWへカバーをかけて後、装備類の水気を拭って風呂へとダイブ。
クラシックな形状の為、前後の大きなフェンダーで路面からの跳ね上げは防げるも、空からの水分は順調に吸収する訳で、それが高速走行で程好く乗り手を冷やす訳で。
40℃の風呂が沁みる沁みるアイタタタな訳で…でも、生き返る訳で。
□マグロで一杯
購入してきたマグロのおつまみ類で一杯。
本当は吟醸か純米が良かったのだけれども、雨天走行で遠回りして買いに行くのは厳しい…ストックにあるビールで我慢。まぁツー&風呂後の酒であれば無条件で旨いのだけども。
煮炊きは半分残し、冷凍保存の出来る鮪雌株は日本酒のある時に。
しかし、うらりからほぼノンストップで帰宅した為に疲れが半端ない…明日から仕事と考えるとやっぱり、日曜日の強行ツーはちょっと厳しいなあ。
ツーは翌日に休む事の出来る、土曜日だけにしようかと悩む40代である。
しかも起きたのが8時近い上、ダラダラとベッドで過ごしていたら気が付けば10時も半ば…でも天気はさほど悪くないし、少しだけ走って来ようかと出掛ける。
□スマホナビセット
目的地は三浦、マグロを目指して…第三京浜から横浜新道を抜ければ、昼過ぎには付くだろう。横新を降りたらナビで下道で行けば…とスマホのホルダーをセットしてみる。
インチバーのW650は微妙にセットし辛いが、それでも取付は問題無く完了する。
□三崎港
いや遠かったわ三浦。普段は横新を抜けた後に、江の島、鎌倉を抜けて三浦…とのルートを取る為、三浦へ直接向かえば…と思いきや、134に出るタイミングが違う程度。
Google先生が微妙に遠回りしてくれたせいかもしれない…けれどもね。
もう昼も近いし山よりは寒くないだろう…と甘く見ていたのだが、やはり海沿いは寒いね。高速も寒かったし、防寒インナー&スリーシーズン装備では震えるね。
□立花別館
三崎に来たら、いつもここ…ご年配のお姉さんが迎えてくれる立花別館。
お土産センターうらりにバイクを止めて、ふらりと立ち寄るのに近いのも大きい。行列店の方が美味しいのかもしれないが、ツー先で並んでまで食べる気は起きないしなあ。
□びんとろヅケ丼
2色ヅケ丼と迷いながらもびんとろに。ランチ限定の955円だったかな。観光地価格の中ではそれなりにリーズナブルで、美味しいヅケ丼が味わえる。まぁまぁおススメ。
倍以上する刺身定食も食べたけれど、美味しさ的には1.2倍もないし…ね。
□うらり内部
休日にしか来ないせいもあるが、いつ見ても混んでるなあ…そして客引きのお姉さん方がパワフル。購入するお店は大体決まっているのだが、やたらと捕まる。
今日は冷凍ヅケ2種とマグロ雌株の3種セット1,000円に加え、マグロの煮炊きとマグロのさつま揚げをつまみ用に購入。石蓴とマグロの酒盗も気になるのよなあ。
□マグロ
市場の半分位を占領する…様な気がする…冷凍鮪のお刺身コーナー。
1,000円~1,500円前後で美味しそうな切り落としのお刺身。この寒さならば溶ける前に持ち帰りも可能…かもしれないが、あまり食指が動かずに今回も見送る事に。
実はさほど鮪(トロ等も)自体が好きではない…青魚の方が好きだし、赤身で同系統ならば鰹の方が好きだしなあ…と考えるとお値段程の価値は見出せないんだよね。
ツー先の御飯として食べるのは好きだけども、それ以上のものでは無いし。
□NAPS横浜
うらりでの買い物を済ませ、帰りは写真を撮りながら帰ろうか…と思いきや、タンクとシートにポツポツと雨粒が…えええ、予報では6時以降と聞いていたのだがもう雨か。
134号をぐるりと回り、NAPS横浜(どう考えても横浜じゃなくて湘南とか藤沢とか言うべき)を軽く覗いて帰路につく…も、その間中、ポツポツと降っては止んでの繰り返し。
あああ、先週の道志&平塚ツーの後に、綺麗に磨いたのになあ…。
□横浜新道
何とか横浜新道へ入り込んだ時にはもう、普通に降り始めている訳で…ルート的に134号から1号へ抜けた後は、雨が降る方向なんだろうな…とは踏んでいたが想像通りで凹む。
ちなみにこの後、家に着くまで全て雨…上も下も全て雨天走行…辛かった。
□風呂
帰宅してWへカバーをかけて後、装備類の水気を拭って風呂へとダイブ。
クラシックな形状の為、前後の大きなフェンダーで路面からの跳ね上げは防げるも、空からの水分は順調に吸収する訳で、それが高速走行で程好く乗り手を冷やす訳で。
40℃の風呂が沁みる沁みるアイタタタな訳で…でも、生き返る訳で。
□マグロで一杯
購入してきたマグロのおつまみ類で一杯。
本当は吟醸か純米が良かったのだけれども、雨天走行で遠回りして買いに行くのは厳しい…ストックにあるビールで我慢。まぁツー&風呂後の酒であれば無条件で旨いのだけども。
煮炊きは半分残し、冷凍保存の出来る鮪雌株は日本酒のある時に。
しかし、うらりからほぼノンストップで帰宅した為に疲れが半端ない…明日から仕事と考えるとやっぱり、日曜日の強行ツーはちょっと厳しいなあ。
ツーは翌日に休む事の出来る、土曜日だけにしようかと悩む40代である。
【ツーリング】平塚~帰宅編【W650】 [ツーリング・準備]
体力の限界を感じて、帰路は高速道路を選択…したは良いけども、東名の最寄りとなるICは東名川崎…尻手黒川を下る訳だが、意外に遠いんだよなあ…ウチまで。
□給油
…と、帰りがけに尻手黒川沿いで最も安いスタンドにて給油。
出掛ける前にもココで満タンにしたのだが、今回はかなりの走行をしたと思われるので最後に給油しておこう…と思いきや、意外と入らない…あれ。
走行シーンが酷い為に疲れが半端ないのだが、考えてみれば低速ばかりだったなあ…と車体を眺めると如何に酷い道だったかを表わすかの様に汚れている。
□泥まみれフロント
フロントフォークやホイールはもちろん、E/g周りは空冷フィンの間まで汚れ、オイルフィルタカバーやフレーム下部までみっちり泥汚れがこびり付いている。
ちなみにこの画像ではかなりキレイに見えるが、実際は林道を走ったオフ車に近いレベルで全体が汚れている。泥道を走ったも同然だから、だったものなあ。
□泥まみれリア
こちらも実写よりはキレイに見えるが、サスからチェーンカバーから泥マミーレである。メッキの汚れが分かり易いか…キャブトンマフラーの汚れからご推察である。
フロントはE/gの熱さえ気を付ければ洗い易いが、リアはチェーン周りの清掃が面倒…だけれども、疲れているけれども、今の内にキレイにせねばだ。
□走行距離
ちなみに走行距離は230㎞と、疲労に比して少な目…疲労感としては倍近い感じだが、悪路走行で疲れただけなんだと走行距離が教えてくれる…ガスも減らない筈だ。
ちなみに64号まで戻り、伊勢原方面へとハンドルを切り直した後の走行は快適そのものだった…直前の悪路走行のせいもあるかもだが…春先にもう一度走りたいな。
□洗車
足回りの清掃はどの車両でも面倒だが、スポークホイールは尚更だよなあと思いながら、ホイールまで磨く…うわ、サイドカバーまで汚れてる…かなり上まで汚れたな。
ちなみに、車体の汚れと同様にジャケットやメット等の装備類も汚れており、車両を全てキレイにして、これで終了!と部屋に戻った後に、落胆したのはまた別のお話。
□完了
洗車は、始めるまでは面倒、始めてしまえば夢中、終われば爽快!と言う良くある掃除テンプレの感想となる訳だが、磨き終えた愛車への愛着はヒトシオ。
でも長距離後の洗車は体力が…ががが。特に背中と腰が。ががが。
□乾燥
マンションの駐輪場では風通しが良くない為、近所まで押し出して乾燥。
長距離走行後の心地良い疲れ(&要らない背筋と腰の痛み)を抱え、キレイに磨かれた愛車を眺めながらの一服が堪らない。でも、あー、疲れたなあ…。
もう2度と70号は走りたくないと思うが、宮ヶ瀬から伊勢原へと抜ける道は走り易く気持ちの良い道路だった為、初夏前にはもう一度走りたいと思う。
70号は多分、晴れても落葉が無くても、楽しくなさそうだったしなあ。
猿に襲われ、悪路走行を強いられ、しかも行き止まり…とトラブル満載なツーではあったが、終わってみればこれもまた一つの経験とネタになる…から、良いか。
□モノはついでに
先日の雨上がりの走行時を思い出し、ついでにBWSも磨いておくことにする。
Bはプラ部分も多く、駆動部等はパークリ等で清掃している為に、実はほとんど洗車をした事が無い…事もあり、今回はついでに足回りも含めて磨いてあげる事にしよう。
あれ、遠近感の問題か、Wがえらく小さく…Bがえらく大きく見えるな、こう並べると。実際は50㏄より一回り大きい程度のBと、ハーレー並みに大きいW650なんだけど…ね。
□カスタム車両
しかし、こうしてみると贅沢な組み合わせだなあ…と自分でも思う。
通勤&ご近所用の原付2種と、趣味の大型バイク…と書けばそうでも無いのだが、見る人が見れば、掛けた費用が一目瞭然なカスタム車両でもあるなあ、と眺めていて気が付いた。
車に比べれば維持費もカスタム費も安いモノだが、多くは無い稼ぎの中からこれだけ捻出する事を咎めないでいてくれる、奥様に感謝である…と言うか、頭が上がらない…な。
通勤中の大事故から1年…リハビリが終了して、半年と少し…か。右手の稼働角度は戻り切らず、右前頭葉はCTを取れば真っ白に映る死んだ脳細胞が映る。
それでもなお乗りたい、と言う意思を尊重してくれる奥様には、多分、一生、頭が上がらない。加えて今の状況を鑑みれば、感謝以外の言葉は浮かんでこない…な。
□給油
…と、帰りがけに尻手黒川沿いで最も安いスタンドにて給油。
出掛ける前にもココで満タンにしたのだが、今回はかなりの走行をしたと思われるので最後に給油しておこう…と思いきや、意外と入らない…あれ。
走行シーンが酷い為に疲れが半端ないのだが、考えてみれば低速ばかりだったなあ…と車体を眺めると如何に酷い道だったかを表わすかの様に汚れている。
□泥まみれフロント
フロントフォークやホイールはもちろん、E/g周りは空冷フィンの間まで汚れ、オイルフィルタカバーやフレーム下部までみっちり泥汚れがこびり付いている。
ちなみにこの画像ではかなりキレイに見えるが、実際は林道を走ったオフ車に近いレベルで全体が汚れている。泥道を走ったも同然だから、だったものなあ。
□泥まみれリア
こちらも実写よりはキレイに見えるが、サスからチェーンカバーから泥マミーレである。メッキの汚れが分かり易いか…キャブトンマフラーの汚れからご推察である。
フロントはE/gの熱さえ気を付ければ洗い易いが、リアはチェーン周りの清掃が面倒…だけれども、疲れているけれども、今の内にキレイにせねばだ。
□走行距離
ちなみに走行距離は230㎞と、疲労に比して少な目…疲労感としては倍近い感じだが、悪路走行で疲れただけなんだと走行距離が教えてくれる…ガスも減らない筈だ。
ちなみに64号まで戻り、伊勢原方面へとハンドルを切り直した後の走行は快適そのものだった…直前の悪路走行のせいもあるかもだが…春先にもう一度走りたいな。
□洗車
足回りの清掃はどの車両でも面倒だが、スポークホイールは尚更だよなあと思いながら、ホイールまで磨く…うわ、サイドカバーまで汚れてる…かなり上まで汚れたな。
ちなみに、車体の汚れと同様にジャケットやメット等の装備類も汚れており、車両を全てキレイにして、これで終了!と部屋に戻った後に、落胆したのはまた別のお話。
□完了
洗車は、始めるまでは面倒、始めてしまえば夢中、終われば爽快!と言う良くある掃除テンプレの感想となる訳だが、磨き終えた愛車への愛着はヒトシオ。
でも長距離後の洗車は体力が…ががが。特に背中と腰が。ががが。
□乾燥
マンションの駐輪場では風通しが良くない為、近所まで押し出して乾燥。
長距離走行後の心地良い疲れ(&要らない背筋と腰の痛み)を抱え、キレイに磨かれた愛車を眺めながらの一服が堪らない。でも、あー、疲れたなあ…。
もう2度と70号は走りたくないと思うが、宮ヶ瀬から伊勢原へと抜ける道は走り易く気持ちの良い道路だった為、初夏前にはもう一度走りたいと思う。
70号は多分、晴れても落葉が無くても、楽しくなさそうだったしなあ。
猿に襲われ、悪路走行を強いられ、しかも行き止まり…とトラブル満載なツーではあったが、終わってみればこれもまた一つの経験とネタになる…から、良いか。
□モノはついでに
先日の雨上がりの走行時を思い出し、ついでにBWSも磨いておくことにする。
Bはプラ部分も多く、駆動部等はパークリ等で清掃している為に、実はほとんど洗車をした事が無い…事もあり、今回はついでに足回りも含めて磨いてあげる事にしよう。
あれ、遠近感の問題か、Wがえらく小さく…Bがえらく大きく見えるな、こう並べると。実際は50㏄より一回り大きい程度のBと、ハーレー並みに大きいW650なんだけど…ね。
□カスタム車両
しかし、こうしてみると贅沢な組み合わせだなあ…と自分でも思う。
通勤&ご近所用の原付2種と、趣味の大型バイク…と書けばそうでも無いのだが、見る人が見れば、掛けた費用が一目瞭然なカスタム車両でもあるなあ、と眺めていて気が付いた。
車に比べれば維持費もカスタム費も安いモノだが、多くは無い稼ぎの中からこれだけ捻出する事を咎めないでいてくれる、奥様に感謝である…と言うか、頭が上がらない…な。
通勤中の大事故から1年…リハビリが終了して、半年と少し…か。右手の稼働角度は戻り切らず、右前頭葉はCTを取れば真っ白に映る死んだ脳細胞が映る。
それでもなお乗りたい、と言う意思を尊重してくれる奥様には、多分、一生、頭が上がらない。加えて今の状況を鑑みれば、感謝以外の言葉は浮かんでこない…な。
【ツーリング】宮ヶ瀬~平塚編【W650】 [ツーリング・準備]
廃コンビニの分岐から県道64号、宮ヶ瀬を抜けて県道70号、そして矢櫃へ。
…そして、猿の襲撃に合う。まあ、猿に襲われたまでは良かった…いや良くは無かったのだが、撃退出来たというか逃走に成功したというか、難は逃れたのだ。
□70号入り口
問題は県道70号…画像奥に見える電光掲示板の内容を確認出来ていれば良かったのだが、県道64号から左折して直ぐであり、前方を走る車に注意して居た為に見落とした。
ご存知の方も居るかと思うが、県道70号は恐ろしく狭い。大型セダン車程度の車幅しか無い道が続き、しかも一方通行ではなく対向車が走行してくる…までは良いのだが。
前日の雨、そして紅葉の季節…この組み合わせが素敵なトラップを生む。
近年まで舗装すらされていなかった道路は凹凸が酷く、そこに雨水が溜りその上に落葉の蓋が為されると傍目には平坦な道にしか見えず、それはもう立派なトラップである。
ここで前方を走る車が大活躍する…いきなり車体が傾いたかと思えば、バイクの全高位にまで水を跳ね上げる…傍目には水溜りか平坦な道なのにこのトラップ。
しかも、コーナーの真ん中辺りで発生し、さらに凶悪性が増している…前方を走る大型セダンが居なければ、転倒は免れなかったであろう凶悪なトラップである。
□行き止まり/実際は三峰山辺りで(GPS画像)
冷静に考えれば、前方の大型セダンが旋回できるスペースを見つけ、Uターンした辺りで共に戻れば良かったんだよなあ…と、行き止まりまで辿り着いてから思う。
大型セダンのUターン後、ギアは1速、速度は20km/h程度でゆっくりと進み、どう考えてもWで来るべき道ではない…オフなりモタなりなら楽しいかもしれない道を20分ほど走行する。
友人との待合せがある為、遅れる旨の連絡を…とスマホを出すも見事に圏外…あ、GPSは生きている…と、状況証拠用に画像を残す。そしてまた走り出す。
落とし穴トラップもあるが、それ以前に狭くツイスティなワインディングで、路面は雨と泥でじっとりと濡れており、ほぼ落葉に覆われている道路。神経が擦り下し状態。
ようやく開けた道(1.5車線程度でアスファルトが見える)に出始めた途端、道路工事の警備員の様なお爺さんに止められる。背後に見えるバリケード的な何か。
この期間は、県道70号が通行禁止である事を説明される。
えええ。ここまで来てか。と言うか、この道を引き返せと。もう一度走れというのか。JAFりたい…との考えを頭が過るが、多分、引き揚げ用の車両が通れる幅は無い。
□引き返して
舗装された林道とも言うべき70号を引き換えし、64号まで戻る…ああ、アスファルトって素晴らしい。特に濡れていないアスファルトこそ、文明の証である。
シートに体重を預けず、ハンドルに力を掛けない様に…と走り続けたせいで、背筋が痛い。Dトラで山道に突っ込んで見た時と同じ痛みだこれ…いやあの時より酷いか。
舗装されているとはいえ壁面は土が剥き出しで、雨が降れば泥道だものなあ…。
山道での転倒等、オフベースのモタでは気にせずに走れた…精々がシュラウドの傷かチェンジorブレーキペダルの変形(ハンドガードがあればレバ類ーは無事)…のだが。
Wは…純正ならまだしも今の状態…タンクはワンオフのスムージング&フルペイントのW3デザイン、サイドカバーはW1タイプのFRP…での転倒は、修理費で悶え死ぬ。
それもあり、背筋の痛み以上に精神がゴリゴリ削られた。心労が半端無い。
しかも、友人との待合せはどう考えても間に合わず、しかも友人は午後から仕事との話…ならばせめて顔出し程度でも…と言う事で、友人が務める店へ方向転換。
□NAPS伊勢原
土地勘が無くナビも無い状態で、視界上部に現れる標識と体内コンパスを頼りに走り、停車してはGoogle先生にお伺いを立て…繰り返した結果、なぜかNAPS伊勢原に到着する。
そうかこの道路は246か…139辺りで分岐となり、狭くて細い一車線道路となる為に、246へと合流した事に気が付けずにしばらく迷走したりする…ああ、どこなんだココ。
ちなみに伊勢原NAPSは駐輪場へ立ち寄るのみで、店内にはお邪魔していない。
□伍代目哲麺
そしてようやくたどり着いた友人の勤め先…と言う名のランチスポット。
今回は珍しく早朝からしっかりと食べていたものの、流石に早朝から昼過ぎまで走り回れば腹も減る…と言うのもあり、友人の勤め先であるお店を訪問してみる。
ちなみに物凄く分かり難い場所にあり、通り過ぎたり近辺を歩いて探したりと20分近くをロスして到着。さてさて彼の働きぶり&らーめんの味はどんなものか。
□らーめん
確か、醤油豚骨でマー油が浮いたタイプ…で、値段は600円~700円程度。
なぜにこんなにもアバウトな情報かと言うと、大した特徴の無い(高くも安くも無く、美味しくも不味くもないのも含め)品だったから…評価に困る味とも言える。
都内の激戦区なら半年と持たず、店舗の多い都内なら1年と持たないだろう、な味。
後に調べてみるとかなりの店舗数を誇るフランチャイズ店で、都内等に店舗を出さずにロードサイドのみで展開…ああ、そういう味だわ、と納得出来る味である。
「くるまや」とか「どさんこ」を今風に誤魔化したというか…ラーショには届かないな。
□東名秦野~川﨑
上記の店が平塚の為、帰りは高速で帰る事を決意。
しばらく134から1号を繋いで、横浜新道~第三京浜でも帰れるのだが、もう、下道はお腹一杯である。走り慣れた道ならまだしも、走り疲れたし早く帰りたい。
想定外の高速料金だが、調べてみたら1,200円程度…これから下道でStop&Goを繰り返して時間が掛かる事を考えれば、そう高い値段とも思えないし、ね。
今日は朝から走り詰めで疲れたし、帰りはのんびりと楽に帰ろう。
…そして、猿の襲撃に合う。まあ、猿に襲われたまでは良かった…いや良くは無かったのだが、撃退出来たというか逃走に成功したというか、難は逃れたのだ。
□70号入り口
問題は県道70号…画像奥に見える電光掲示板の内容を確認出来ていれば良かったのだが、県道64号から左折して直ぐであり、前方を走る車に注意して居た為に見落とした。
ご存知の方も居るかと思うが、県道70号は恐ろしく狭い。大型セダン車程度の車幅しか無い道が続き、しかも一方通行ではなく対向車が走行してくる…までは良いのだが。
前日の雨、そして紅葉の季節…この組み合わせが素敵なトラップを生む。
近年まで舗装すらされていなかった道路は凹凸が酷く、そこに雨水が溜りその上に落葉の蓋が為されると傍目には平坦な道にしか見えず、それはもう立派なトラップである。
ここで前方を走る車が大活躍する…いきなり車体が傾いたかと思えば、バイクの全高位にまで水を跳ね上げる…傍目には水溜りか平坦な道なのにこのトラップ。
しかも、コーナーの真ん中辺りで発生し、さらに凶悪性が増している…前方を走る大型セダンが居なければ、転倒は免れなかったであろう凶悪なトラップである。
□行き止まり/実際は三峰山辺りで(GPS画像)
冷静に考えれば、前方の大型セダンが旋回できるスペースを見つけ、Uターンした辺りで共に戻れば良かったんだよなあ…と、行き止まりまで辿り着いてから思う。
大型セダンのUターン後、ギアは1速、速度は20km/h程度でゆっくりと進み、どう考えてもWで来るべき道ではない…オフなりモタなりなら楽しいかもしれない道を20分ほど走行する。
友人との待合せがある為、遅れる旨の連絡を…とスマホを出すも見事に圏外…あ、GPSは生きている…と、状況証拠用に画像を残す。そしてまた走り出す。
落とし穴トラップもあるが、それ以前に狭くツイスティなワインディングで、路面は雨と泥でじっとりと濡れており、ほぼ落葉に覆われている道路。神経が擦り下し状態。
ようやく開けた道(1.5車線程度でアスファルトが見える)に出始めた途端、道路工事の警備員の様なお爺さんに止められる。背後に見えるバリケード的な何か。
この期間は、県道70号が通行禁止である事を説明される。
えええ。ここまで来てか。と言うか、この道を引き返せと。もう一度走れというのか。JAFりたい…との考えを頭が過るが、多分、引き揚げ用の車両が通れる幅は無い。
□引き返して
舗装された林道とも言うべき70号を引き換えし、64号まで戻る…ああ、アスファルトって素晴らしい。特に濡れていないアスファルトこそ、文明の証である。
シートに体重を預けず、ハンドルに力を掛けない様に…と走り続けたせいで、背筋が痛い。Dトラで山道に突っ込んで見た時と同じ痛みだこれ…いやあの時より酷いか。
舗装されているとはいえ壁面は土が剥き出しで、雨が降れば泥道だものなあ…。
山道での転倒等、オフベースのモタでは気にせずに走れた…精々がシュラウドの傷かチェンジorブレーキペダルの変形(ハンドガードがあればレバ類ーは無事)…のだが。
Wは…純正ならまだしも今の状態…タンクはワンオフのスムージング&フルペイントのW3デザイン、サイドカバーはW1タイプのFRP…での転倒は、修理費で悶え死ぬ。
それもあり、背筋の痛み以上に精神がゴリゴリ削られた。心労が半端無い。
しかも、友人との待合せはどう考えても間に合わず、しかも友人は午後から仕事との話…ならばせめて顔出し程度でも…と言う事で、友人が務める店へ方向転換。
□NAPS伊勢原
土地勘が無くナビも無い状態で、視界上部に現れる標識と体内コンパスを頼りに走り、停車してはGoogle先生にお伺いを立て…繰り返した結果、なぜかNAPS伊勢原に到着する。
そうかこの道路は246か…139辺りで分岐となり、狭くて細い一車線道路となる為に、246へと合流した事に気が付けずにしばらく迷走したりする…ああ、どこなんだココ。
ちなみに伊勢原NAPSは駐輪場へ立ち寄るのみで、店内にはお邪魔していない。
□伍代目哲麺
そしてようやくたどり着いた友人の勤め先…と言う名のランチスポット。
今回は珍しく早朝からしっかりと食べていたものの、流石に早朝から昼過ぎまで走り回れば腹も減る…と言うのもあり、友人の勤め先であるお店を訪問してみる。
ちなみに物凄く分かり難い場所にあり、通り過ぎたり近辺を歩いて探したりと20分近くをロスして到着。さてさて彼の働きぶり&らーめんの味はどんなものか。
□らーめん
確か、醤油豚骨でマー油が浮いたタイプ…で、値段は600円~700円程度。
なぜにこんなにもアバウトな情報かと言うと、大した特徴の無い(高くも安くも無く、美味しくも不味くもないのも含め)品だったから…評価に困る味とも言える。
都内の激戦区なら半年と持たず、店舗の多い都内なら1年と持たないだろう、な味。
後に調べてみるとかなりの店舗数を誇るフランチャイズ店で、都内等に店舗を出さずにロードサイドのみで展開…ああ、そういう味だわ、と納得出来る味である。
「くるまや」とか「どさんこ」を今風に誤魔化したというか…ラーショには届かないな。
□東名秦野~川﨑
上記の店が平塚の為、帰りは高速で帰る事を決意。
しばらく134から1号を繋いで、横浜新道~第三京浜でも帰れるのだが、もう、下道はお腹一杯である。走り慣れた道ならまだしも、走り疲れたし早く帰りたい。
想定外の高速料金だが、調べてみたら1,200円程度…これから下道でStop&Goを繰り返して時間が掛かる事を考えれば、そう高い値段とも思えないし、ね。
今日は朝から走り詰めで疲れたし、帰りはのんびりと楽に帰ろう。
【ツーリング】道志~宮ケ瀬編【W650】 [ツーリング・準備]
11月下旬、ひさしぶりに晴れ予報の日曜日。
前回…10月下旬のほぼ一月前、山は紅葉を始めたばかりの為、次の機会を待ち続けたのだがようやく機会が訪れた様だ。考えてみれば11月下旬に山に行くのも初めて、かな。
□雨に煙る
目覚めた頃はまだ暗く既に冬の訪れを感じる早朝。支度を始める内に徐々に陽が昇り始め、予報通りの晴れに気を良くして家を出る…も、なんだこの霧。しかもこの路面。
早朝の起床を想定して早めに寝たのだが、夜半に雨でも降っていたのかと思うほどの路面。そして纏わり付く様なこの湿気…町中でこれでは、お山の路面はさぞかし…。
□初めての
いつもは早朝に出発し、道の駅でUターン…早ければ昼頃には帰宅する事が多いのだが、今回はUターン後に宮ヶ瀬からヤビツ…秦野を抜ける予定なのでしっかりと補給を。
いつも横目で見ながら、これから峠を…とのタイミングで腹に重いものを入れるのもなあ、と敬遠していたのだが今日はスタミナ勝負。腹に熱量を入れて行こう。
…室内で体温を取り戻した後、ようやく馴染んだ冷気に再び震えたのは誤算である。
□山、色づきて
R413が徐々に峠と変わる少し手前、遠く眺める山々を見て紅葉を思う。早朝の冷えた空気に、色づき始めた山。おそらく今年は最後のお山行きとなるだろう。
ただの峠道であればどんなバイクでも良い…むしろ、Wは峠に向かない車体と思えるがこういう何気ない風景にも溶け込み、それでいて惹き立つのはWの魅力だと思える。
□道の駅 道志
ひさしぶりに晴れた日曜日の為か、まだ道の駅が開いたばかりの時間にも関わらず、二輪のパーキングスペースは既に満タンに近い状態。この寒い中、モノ好きばかりである。
しかも路面は素敵にウェッティである。SS系の溝の少ないハイグリップも怖いだろうが、大径で細いタイアの上に重い車体も中々に怖く、よくもまあこの路面で、と思わせる。
□紅葉の元で
本来は紅葉を撮りに…と訪れたのだが、実はあまり撮影の機会に恵まれなかったり。時間的な制約や何よりもファインダーを向けるべき対象が見つからず。
また撮影して見たものの、あとで見返してもやはり…と思えるものが多く、実際に使えるのはこの画像の他に数枚と言う体たらく…うーん、出来ればもう一度、来たいな。
□遭難と遭遇
今回は道の駅にて引き換えし、県道70号からヤビツ峠をつないで山間を抜けて…とのルートを想定。分岐はいつもの廃コンビニ手前の分岐点。
初めて走る道路、狭く低速なワインディング(30km/h制限)、と時間制限があるも、速度の乗り難い道を走り続けて、少しここで休憩を…と減速した時にそれは現れた。
□画像はイメージです
橋の欄干と思わしき部分に、見覚えのある様な物体が…あ、動いた。と思った時には既に襲撃体制に入っていたのは猿。種類は不明ながらも、確実に猿。
機械も人間にも恐怖は無いのか、真っ直ぐに襲いくる猿。瞬間的にスロットルを開けるも、腰から足の辺りに掛けて取りついてきた猿。頭の中は猿一色。
蛇行して振り落す、走行しつつ側壁の間に挟み込む、等の選択肢が生まれるも、急激な加速に振り落される猿…。走行中の飛び出しは経験があるが、飛付かれたのは初だったなあ。
後にローディな友人に話したところ、「ああ、あそこは出るよ」との言。いやオバケじゃ無いんだから…と思っていたら、その近辺では有名な話らしい。
いわく、パンクすると狙われる、らしい。怖いな、宮ヶ瀬。
前回…10月下旬のほぼ一月前、山は紅葉を始めたばかりの為、次の機会を待ち続けたのだがようやく機会が訪れた様だ。考えてみれば11月下旬に山に行くのも初めて、かな。
□雨に煙る
目覚めた頃はまだ暗く既に冬の訪れを感じる早朝。支度を始める内に徐々に陽が昇り始め、予報通りの晴れに気を良くして家を出る…も、なんだこの霧。しかもこの路面。
早朝の起床を想定して早めに寝たのだが、夜半に雨でも降っていたのかと思うほどの路面。そして纏わり付く様なこの湿気…町中でこれでは、お山の路面はさぞかし…。
□初めての
いつもは早朝に出発し、道の駅でUターン…早ければ昼頃には帰宅する事が多いのだが、今回はUターン後に宮ヶ瀬からヤビツ…秦野を抜ける予定なのでしっかりと補給を。
いつも横目で見ながら、これから峠を…とのタイミングで腹に重いものを入れるのもなあ、と敬遠していたのだが今日はスタミナ勝負。腹に熱量を入れて行こう。
…室内で体温を取り戻した後、ようやく馴染んだ冷気に再び震えたのは誤算である。
□山、色づきて
R413が徐々に峠と変わる少し手前、遠く眺める山々を見て紅葉を思う。早朝の冷えた空気に、色づき始めた山。おそらく今年は最後のお山行きとなるだろう。
ただの峠道であればどんなバイクでも良い…むしろ、Wは峠に向かない車体と思えるがこういう何気ない風景にも溶け込み、それでいて惹き立つのはWの魅力だと思える。
□道の駅 道志
ひさしぶりに晴れた日曜日の為か、まだ道の駅が開いたばかりの時間にも関わらず、二輪のパーキングスペースは既に満タンに近い状態。この寒い中、モノ好きばかりである。
しかも路面は素敵にウェッティである。SS系の溝の少ないハイグリップも怖いだろうが、大径で細いタイアの上に重い車体も中々に怖く、よくもまあこの路面で、と思わせる。
□紅葉の元で
本来は紅葉を撮りに…と訪れたのだが、実はあまり撮影の機会に恵まれなかったり。時間的な制約や何よりもファインダーを向けるべき対象が見つからず。
また撮影して見たものの、あとで見返してもやはり…と思えるものが多く、実際に使えるのはこの画像の他に数枚と言う体たらく…うーん、出来ればもう一度、来たいな。
□遭難と遭遇
今回は道の駅にて引き換えし、県道70号からヤビツ峠をつないで山間を抜けて…とのルートを想定。分岐はいつもの廃コンビニ手前の分岐点。
初めて走る道路、狭く低速なワインディング(30km/h制限)、と時間制限があるも、速度の乗り難い道を走り続けて、少しここで休憩を…と減速した時にそれは現れた。
□画像はイメージです
橋の欄干と思わしき部分に、見覚えのある様な物体が…あ、動いた。と思った時には既に襲撃体制に入っていたのは猿。種類は不明ながらも、確実に猿。
機械も人間にも恐怖は無いのか、真っ直ぐに襲いくる猿。瞬間的にスロットルを開けるも、腰から足の辺りに掛けて取りついてきた猿。頭の中は猿一色。
蛇行して振り落す、走行しつつ側壁の間に挟み込む、等の選択肢が生まれるも、急激な加速に振り落される猿…。走行中の飛び出しは経験があるが、飛付かれたのは初だったなあ。
後にローディな友人に話したところ、「ああ、あそこは出るよ」との言。いやオバケじゃ無いんだから…と思っていたら、その近辺では有名な話らしい。
いわく、パンクすると狙われる、らしい。怖いな、宮ヶ瀬。
【一眼】早過ぎる紅葉を求めて【&プチツー】 [ツーリング・準備]
体調もほぼ戻り、来月から社会復帰予定…その前にバイク復帰予定。
…てなワケで、休職期間もそろそろ終わろうという頃に、紅葉を愛でがてらお山へ行く事にする。街中の街路樹が色づき始める昨今、お山の様子はどうだろう。
□いつもの場所で
相模原から山中湖へ抜ける道志みち…軽い峠と撮影スポットを求めてお山へ。
□まずは一服
いつも通りに入り口(閉店コンビニ前)で軽く一服をして、最初の撮影…テスト撮影をして、本番へ。ここまではのんびりツーモードだけども、ここからは峠&撮影ツーに。
□緑
思ったよりは紅葉もしておらず…まだ目に優しく徐々に色を落とし始めた緑を眺めながら、のんびりとツイスティなワインディングを走る。高ギア低回転が気持ち良い。
□ふと足を止め
見通しの良い直線、それでいてコーナーを抜けた先の脇へと車体を止め、走り抜けてきた道とWを撮影。緩やかな登りがなんというか、旅情感を出している気がする様な。
□ぷち旅モード
積載は少な目ながら、サイドバッグ装備の車体と山道はそれなりに旅感を出してくれる。葉の先に柔らかな色が混じり始める、初秋。色づき始める、山の道。
□柔らかな日差しと
途中、柔らかくに陽に揺れるススキを見つけて、Uターン…ススキを照らす朝の日に対し、逆光になるも柔らかにWの輪郭を彩る日の光。うん、悪くないな。
□沢の水
道の駅の裏側にて沢におり、冷たくなり始めた水に触れる…水温は下がるのが遅いとはいえ、やはり山の中にある沢の水は冷たい…夏の爽やかさでは無く初秋の冷たさがある。
□山中湖にて
道の駅より先はコーナーも面白みが減り直線が増える(ネズミの機会も増える)為、いつもはここでUターン…するのだが、今日はツーメインだしともう少し足を伸ばそう。
富士吉田辺りか、もう少し先か…と山中湖へ降りた辺りでこの空。はい、Uターン。
ちなみに、背後は抜けるような真っ青な空が続いているのだが…向かう先がこれでは、な。垣間見える青空から、多少の雨は覚悟すれば行けそうではあるのだけども…ね。
□下りにて
少ない紅葉が見え始めたので、車体を寄せて撮影。スポーツバイクで峠を攻めるのも良いが、良い景色に出会い、ふと足を止めてカメラを構えるのが似合うのがW。
□それはそれで
19インチの大径に小排気量車並みの細いタイア、ディメンションの旧い大柄な車体。
…は、コーナーで大きくバンクするのも、軽やかな切り返しを楽しむのにも向いていない…が、ダカダカダカと車体の鼓動に合わせ、ゆっくりと抜けるのも気持ち良い。
ミラーに移るライトに道を譲り、焦ることなく自分のスピードで抜ける山道。
□橋の上にて
紅葉はまだ早い…けれども、言い換えれば今年最後の緑を目に焼き付けて山を下りる…まあ、紅葉を見に来れるかは体調と運…天気、次第、なのではあるけれども。
しかし、去年の春前に購入したジャケットではもう、お山は寒いのか。本格的な紅葉を見るに来るならば、もう本格的な冬装備が必要な事を痛感。
昨年同様、今年も良い季節を逃がしたような…でもまだ、乗れる。もう少し、まだ少し。
…てなワケで、休職期間もそろそろ終わろうという頃に、紅葉を愛でがてらお山へ行く事にする。街中の街路樹が色づき始める昨今、お山の様子はどうだろう。
□いつもの場所で
相模原から山中湖へ抜ける道志みち…軽い峠と撮影スポットを求めてお山へ。
□まずは一服
いつも通りに入り口(閉店コンビニ前)で軽く一服をして、最初の撮影…テスト撮影をして、本番へ。ここまではのんびりツーモードだけども、ここからは峠&撮影ツーに。
□緑
思ったよりは紅葉もしておらず…まだ目に優しく徐々に色を落とし始めた緑を眺めながら、のんびりとツイスティなワインディングを走る。高ギア低回転が気持ち良い。
□ふと足を止め
見通しの良い直線、それでいてコーナーを抜けた先の脇へと車体を止め、走り抜けてきた道とWを撮影。緩やかな登りがなんというか、旅情感を出している気がする様な。
□ぷち旅モード
積載は少な目ながら、サイドバッグ装備の車体と山道はそれなりに旅感を出してくれる。葉の先に柔らかな色が混じり始める、初秋。色づき始める、山の道。
□柔らかな日差しと
途中、柔らかくに陽に揺れるススキを見つけて、Uターン…ススキを照らす朝の日に対し、逆光になるも柔らかにWの輪郭を彩る日の光。うん、悪くないな。
□沢の水
道の駅の裏側にて沢におり、冷たくなり始めた水に触れる…水温は下がるのが遅いとはいえ、やはり山の中にある沢の水は冷たい…夏の爽やかさでは無く初秋の冷たさがある。
□山中湖にて
道の駅より先はコーナーも面白みが減り直線が増える(ネズミの機会も増える)為、いつもはここでUターン…するのだが、今日はツーメインだしともう少し足を伸ばそう。
富士吉田辺りか、もう少し先か…と山中湖へ降りた辺りでこの空。はい、Uターン。
ちなみに、背後は抜けるような真っ青な空が続いているのだが…向かう先がこれでは、な。垣間見える青空から、多少の雨は覚悟すれば行けそうではあるのだけども…ね。
□下りにて
少ない紅葉が見え始めたので、車体を寄せて撮影。スポーツバイクで峠を攻めるのも良いが、良い景色に出会い、ふと足を止めてカメラを構えるのが似合うのがW。
□それはそれで
19インチの大径に小排気量車並みの細いタイア、ディメンションの旧い大柄な車体。
…は、コーナーで大きくバンクするのも、軽やかな切り返しを楽しむのにも向いていない…が、ダカダカダカと車体の鼓動に合わせ、ゆっくりと抜けるのも気持ち良い。
ミラーに移るライトに道を譲り、焦ることなく自分のスピードで抜ける山道。
□橋の上にて
紅葉はまだ早い…けれども、言い換えれば今年最後の緑を目に焼き付けて山を下りる…まあ、紅葉を見に来れるかは体調と運…天気、次第、なのではあるけれども。
しかし、去年の春前に購入したジャケットではもう、お山は寒いのか。本格的な紅葉を見るに来るならば、もう本格的な冬装備が必要な事を痛感。
昨年同様、今年も良い季節を逃がしたような…でもまだ、乗れる。もう少し、まだ少し。
旅準備…不発。 [ツーリング・準備]
急性胃腸炎により、結果的に9月第二週が夏季休暇となる。
…はあ、仕方が無いとはいえ、今年の夏は諦めざるを得ない…か。ひさしぶりの大型バイク、今年こそは喜多方へと意気込んでいたのだが、その空回りっぷりが辛い。
あの残業の日々は、トイレとベッドを往復する休日の為では無かった…のになあ。
□下着&サンダル
靴下やサンダル等(画像には無いがTシャツ数枚も)、現地での着替えを用意。移動中はブーツとなる為、街中を歩き回れるようにとクロックスのサンダルも用意。
□ピーコックヒサシ
正直、今のコンペシールドはメット固定でシールドの開け閉めも出来ない…し、現地でそれは辛かろうとClassicMOD用のピーコックヒサシを買ってみたり(これは道志で使用)
□DEGNER 防水バッグ
着替えや帰宅時の土産なども考慮して、デグナーの防水バッグも購入。これ、わざわざ第三から横新を乗り継いで買いに行ったんだよね…有料道路代+αで。
□撮影用三脚等
画像には三脚だけだが、レンズキャップやフィルターを幾つか新調したり購入したり…まぁ、これはいつでも使えるんだけども、残業で時間が無いトコロ、買いに行ったのに。
□HenlyBigins メッシュジャケット
これこそ、ロンツーと言うか高速用にのみ、購入したメッシュジャケット…このタイミングを逃すと…と言うか、9月も終わりごろになると3シーズンジャケットになりそうだし。
□ELCOM モバイルバッテリー
そして、デジタル系全般にと、予備バッテリー…急速充電が可能な大容量バッテリー…結構、良いお値段のコレを購入したのだが…正直、ロンツーでも無ければ使わない気も。
他にも諸々もあるのだが…こうして見ると、メッシュジャケット以外はこの先も使えなくもない…かなあ。でも、残業の合間に時間を削って揃えなくても良い品だったかなあ。
なんだか悔しいので、せめてblogのネタにでもしておこう。
…はあ、仕方が無いとはいえ、今年の夏は諦めざるを得ない…か。ひさしぶりの大型バイク、今年こそは喜多方へと意気込んでいたのだが、その空回りっぷりが辛い。
あの残業の日々は、トイレとベッドを往復する休日の為では無かった…のになあ。
□下着&サンダル
靴下やサンダル等(画像には無いがTシャツ数枚も)、現地での着替えを用意。移動中はブーツとなる為、街中を歩き回れるようにとクロックスのサンダルも用意。
□ピーコックヒサシ
正直、今のコンペシールドはメット固定でシールドの開け閉めも出来ない…し、現地でそれは辛かろうとClassicMOD用のピーコックヒサシを買ってみたり(これは道志で使用)
□DEGNER 防水バッグ
着替えや帰宅時の土産なども考慮して、デグナーの防水バッグも購入。これ、わざわざ第三から横新を乗り継いで買いに行ったんだよね…有料道路代+αで。
□撮影用三脚等
画像には三脚だけだが、レンズキャップやフィルターを幾つか新調したり購入したり…まぁ、これはいつでも使えるんだけども、残業で時間が無いトコロ、買いに行ったのに。
□HenlyBigins メッシュジャケット
これこそ、ロンツーと言うか高速用にのみ、購入したメッシュジャケット…このタイミングを逃すと…と言うか、9月も終わりごろになると3シーズンジャケットになりそうだし。
□ELCOM モバイルバッテリー
そして、デジタル系全般にと、予備バッテリー…急速充電が可能な大容量バッテリー…結構、良いお値段のコレを購入したのだが…正直、ロンツーでも無ければ使わない気も。
他にも諸々もあるのだが…こうして見ると、メッシュジャケット以外はこの先も使えなくもない…かなあ。でも、残業の合間に時間を削って揃えなくても良い品だったかなあ。
なんだか悔しいので、せめてblogのネタにでもしておこう。
プチツー、道志へ。 [ツーリング・準備]
木曜日あたりから、地味に下腹部が痛い。
若いうちはそうでもないのだが、40を超えて原因不明の痛みとかちと怖いんだよなあ…週が明けても痛いようなら、病院に行かんとダメかもしらん…そんな週末。
当初の夏休みは分割となり、今日から4連休…なのだが、今日の午後から雨模様。
□早朝
なのに、早朝から目が覚めるのは連休への期待感からか…とPCを立ち上げ、午前中だけでも…と現地の天気を確認したところ、なんとそちらは午前中は晴れ模様と出ている。
…最悪、こちらが午後から雨でも、帰りなら…と出かけてみることにする。
□道志道入り口
はい、道志に到着。早朝だったのでダラッと下道を流しつつ、R246からR16、R413のルートで…9月頭とはいえ、早朝の山はちょっと冷えるなあ。少し薄着だったか。
□御同類
早朝だというのに集まるご同類は、しっかりと装備されている模様…まあ、峠の走りってよりは、プチツー&要所要所での撮影の為に来てるからなあ、こちらは。
自分より速ければ直ぐに道を譲るし、視界が開けていればチョイチョイ止まって撮影。
□沢
今日は道沿いの沢が気になり、視界が開けた場所に止めて撮影。
うん、Wのクラシカルな佇まいは、こういう自然な風景にも似合う。車両単体では格好良くとも、ストファイ系ではこうも景色に馴染まないからなぁ…SSは言うまでも無いが。
□沢沿いの道
というか、低速コーナーが延々続く道志道、スポーツタイプで来るとどうしても数少ない直線は開け気味になるしね…Dトラの時ですら、そんな感じだったからなあ。
しかし、こうして見るとなかなかに『旅』っぽい感じの画像だな。
□沢
逆に125ccスクーターだと走り易いんだが、止まって景色を取ろうと思えない…Wみたいに、こんなに景色に溶け込まないというか、映えないしね。
Wのスタイルは良いなあ、ホント、どこにあっても映える。
□沢
しかし、こうして見ていると沢に入りたくなる…が、早朝の温度はそこそこ低い。水温はそこまででは無さそうだが、もう水遊びって時期でも無い…か。夏も終わったなあ。
次は、紅葉が始まりだした頃に、一足先の冬装備で来てみようかな。
□道の駅
ふらふらと写真を撮りながら、道の駅まで到着。
やっぱり、早朝の峠とあって止まっているバイクもスポーツより…かな。大型スポーツや本気組は居なさそうだが、まぁルート的にも時間的にもちとズレているんだろう。
まぁ、一眼持って、時々止まって…の自分が一番、異端なんだろうなあとは思いつつ。
□帰宅
時間がないこともあり、道の駅でUターン。道の駅があくまで1時間以上もあるし、もう少し時間が経てば、地元の車や観光バスが動き出しちゃうし…何より午後から雨。
…てなわけで帰宅したのだが、まだ11時台である。ちと早かったかな。
□走行距離
今回の走行距離は200km弱…まあ、午前中のみのプチツーとしてはこんなもんだろう。実はほんのりとした痛みを抱えての強行軍でもあったしねえ…さて、どうするか。
□乗換え
雲を見るにまだまだ降りそうにはない感じ…雲の流れる速さを見ても、1時間は降らないだろうと思えたので、ちと都内まで出かける事にする…ので、Bへと乗り換え。
小回りが重要で止める場所がない都内では、WよりもはるかにBの方が便利で乗り易い…のもあるし、正直、Stop&GoがBの方が速かったりするんだよね。
弄繰り回した成果で初速は同等以上、制動は単純にスペックが倍で車重半分だから。
□むさこ
奥様への貢物を買いに来たついでに、昼飯に濃厚鶏白湯を…と思ったのだが、目の前で20人近い高校生?中学生?の集団が入店し、入れても相当な待ち時間だな…と諦める。
ラーメン一杯程度を食べて出るだけならまだしも、その待ち時間に駐禁を着られないとも限らない…が、昼飯をどうしようかと考えながら帰る途中で思い出した唐揚げの名店。
□唐揚げ弁当
奥様がむさこにいた頃は、よく摘みにしていた一番のお気に入りなのだが、結婚してからはご無沙汰気味…ということで、ひさしぶりにお弁当で購入してみる。
唐揚げはかなりの好物でちょいちょい専門店を試してみているのだが、この店の唐揚げを超えるのには未だ出会ったことがない…が、弁当にするとご飯がちとアレなのだ残念。
とはいえ、朝からプチツー、昼からは好物を食べながらのビール、夜まで軽くひと眠り。奥様が実家に帰っていることもあり、たまにはこんな、一人の休日も悪くない。
若いうちはそうでもないのだが、40を超えて原因不明の痛みとかちと怖いんだよなあ…週が明けても痛いようなら、病院に行かんとダメかもしらん…そんな週末。
当初の夏休みは分割となり、今日から4連休…なのだが、今日の午後から雨模様。
□早朝
なのに、早朝から目が覚めるのは連休への期待感からか…とPCを立ち上げ、午前中だけでも…と現地の天気を確認したところ、なんとそちらは午前中は晴れ模様と出ている。
…最悪、こちらが午後から雨でも、帰りなら…と出かけてみることにする。
□道志道入り口
はい、道志に到着。早朝だったのでダラッと下道を流しつつ、R246からR16、R413のルートで…9月頭とはいえ、早朝の山はちょっと冷えるなあ。少し薄着だったか。
□御同類
早朝だというのに集まるご同類は、しっかりと装備されている模様…まあ、峠の走りってよりは、プチツー&要所要所での撮影の為に来てるからなあ、こちらは。
自分より速ければ直ぐに道を譲るし、視界が開けていればチョイチョイ止まって撮影。
□沢
今日は道沿いの沢が気になり、視界が開けた場所に止めて撮影。
うん、Wのクラシカルな佇まいは、こういう自然な風景にも似合う。車両単体では格好良くとも、ストファイ系ではこうも景色に馴染まないからなぁ…SSは言うまでも無いが。
□沢沿いの道
というか、低速コーナーが延々続く道志道、スポーツタイプで来るとどうしても数少ない直線は開け気味になるしね…Dトラの時ですら、そんな感じだったからなあ。
しかし、こうして見るとなかなかに『旅』っぽい感じの画像だな。
□沢
逆に125ccスクーターだと走り易いんだが、止まって景色を取ろうと思えない…Wみたいに、こんなに景色に溶け込まないというか、映えないしね。
Wのスタイルは良いなあ、ホント、どこにあっても映える。
□沢
しかし、こうして見ていると沢に入りたくなる…が、早朝の温度はそこそこ低い。水温はそこまででは無さそうだが、もう水遊びって時期でも無い…か。夏も終わったなあ。
次は、紅葉が始まりだした頃に、一足先の冬装備で来てみようかな。
□道の駅
ふらふらと写真を撮りながら、道の駅まで到着。
やっぱり、早朝の峠とあって止まっているバイクもスポーツより…かな。大型スポーツや本気組は居なさそうだが、まぁルート的にも時間的にもちとズレているんだろう。
まぁ、一眼持って、時々止まって…の自分が一番、異端なんだろうなあとは思いつつ。
□帰宅
時間がないこともあり、道の駅でUターン。道の駅があくまで1時間以上もあるし、もう少し時間が経てば、地元の車や観光バスが動き出しちゃうし…何より午後から雨。
…てなわけで帰宅したのだが、まだ11時台である。ちと早かったかな。
□走行距離
今回の走行距離は200km弱…まあ、午前中のみのプチツーとしてはこんなもんだろう。実はほんのりとした痛みを抱えての強行軍でもあったしねえ…さて、どうするか。
□乗換え
雲を見るにまだまだ降りそうにはない感じ…雲の流れる速さを見ても、1時間は降らないだろうと思えたので、ちと都内まで出かける事にする…ので、Bへと乗り換え。
小回りが重要で止める場所がない都内では、WよりもはるかにBの方が便利で乗り易い…のもあるし、正直、Stop&GoがBの方が速かったりするんだよね。
弄繰り回した成果で初速は同等以上、制動は単純にスペックが倍で車重半分だから。
□むさこ
奥様への貢物を買いに来たついでに、昼飯に濃厚鶏白湯を…と思ったのだが、目の前で20人近い高校生?中学生?の集団が入店し、入れても相当な待ち時間だな…と諦める。
ラーメン一杯程度を食べて出るだけならまだしも、その待ち時間に駐禁を着られないとも限らない…が、昼飯をどうしようかと考えながら帰る途中で思い出した唐揚げの名店。
□唐揚げ弁当
奥様がむさこにいた頃は、よく摘みにしていた一番のお気に入りなのだが、結婚してからはご無沙汰気味…ということで、ひさしぶりにお弁当で購入してみる。
唐揚げはかなりの好物でちょいちょい専門店を試してみているのだが、この店の唐揚げを超えるのには未だ出会ったことがない…が、弁当にするとご飯がちとアレなのだ残念。
とはいえ、朝からプチツー、昼からは好物を食べながらのビール、夜まで軽くひと眠り。奥様が実家に帰っていることもあり、たまにはこんな、一人の休日も悪くない。
そうだ、喜多方へ行こう…? [ツーリング・準備]
うわぁなんだこの天気…マジで。
9月5日(月)からの休暇で、まずは5日(月)と6日(火)は宿を取って…後はその時の気分次第で帰るもよし、行先と宿泊先を変えるも良し…と思っていたのだが。
□一週間前
一週間前のYahoo天気にてこの予報…時々、とはなっているが降水確率が60%と70%てもう、実質、雨って事だろう…どの時間帯に走っても雨に降られるって事だろう。
ただ、逆に言えば、まだ、一週間前の天気予報…実際に走り出す日には変化があるかもしれないし、5~6日を7日(水)8日(木)へ変更することだって出来る。
休みの後半へズラしたとしても、7日(水)8日(木)に喜多方、9日(金)は自由だし、10日(土)に帰宅とすれば、最知でも一日の休みを挟んでの出社が可能。
□4日前
はい、アウトー。7日まで雨となればもう後半も絶望的だろう。
事前に前日まではキャンセルが可能と聞いていた為、早めに宿をキャンセルする。但し、休みを少し変更。5~6日はもう動かし難い為、後半の3日日間を4週にズラせば…!
□9月第3週
この週は19日と22日が祝日の為、実働が3日…つまりここに3日をずらし込めば、5連休が完成するのだ!…まあ、この時期の天気までは読めないが、今のまま決行するよりはマシ。
はてさてどうなる、喜多方ツーリング。
9月5日(月)からの休暇で、まずは5日(月)と6日(火)は宿を取って…後はその時の気分次第で帰るもよし、行先と宿泊先を変えるも良し…と思っていたのだが。
□一週間前
一週間前のYahoo天気にてこの予報…時々、とはなっているが降水確率が60%と70%てもう、実質、雨って事だろう…どの時間帯に走っても雨に降られるって事だろう。
ただ、逆に言えば、まだ、一週間前の天気予報…実際に走り出す日には変化があるかもしれないし、5~6日を7日(水)8日(木)へ変更することだって出来る。
休みの後半へズラしたとしても、7日(水)8日(木)に喜多方、9日(金)は自由だし、10日(土)に帰宅とすれば、最知でも一日の休みを挟んでの出社が可能。
□4日前
はい、アウトー。7日まで雨となればもう後半も絶望的だろう。
事前に前日まではキャンセルが可能と聞いていた為、早めに宿をキャンセルする。但し、休みを少し変更。5~6日はもう動かし難い為、後半の3日日間を4週にズラせば…!
□9月第3週
この週は19日と22日が祝日の為、実働が3日…つまりここに3日をずらし込めば、5連休が完成するのだ!…まあ、この時期の天気までは読めないが、今のまま決行するよりはマシ。
はてさてどうなる、喜多方ツーリング。
海沿い路地裏ツー。 [ツーリング・準備]
SevenFiftyさんの「ネコのシッポつかみツーリング」に触発されて、江ノ島~三浦へプチツーでございます。江ノ島は猫が大量…でも、猫アレルギーで触れない…。
□早朝保土ヶ谷
降ってはいないが、快晴!とは言い難い天気で早朝の保土ヶ谷…となると、バイクもまばら。それでもボチボチ、走っている人が居るのを見るとバイク乗りを見ると嬉しくなる。
□横浜新道
第三京浜から、横浜新道を抜けて…この頃には少し、天気も回復してきたかな。
良く第三に乗っていた頃は、玉川~保土ヶ谷で250円もせず、横浜新道なんて150円位、両方合わせてもワンコインもしなかった有料道路が、まあ、お高くなったもんだ。
□江ノ電
SevenFiftyさんに触発されて、海沿いの町を撮りたく出掛けたのだ、片瀬江ノ島辺りからフラフラと撮影に…ああ、Wって何気ない日常に馴染むよなあ、ホントに。
背景にしている江ノ電の線路が溶け込み過ぎている感はあるけども。
□路地裏
そして、緑も映える…これは、タンクを明るめの色にしたのが効いてるかな。
バイク単体で見ると暗色の方がスマートに見えるんだが、風景と捉えると明るい色彩の方が馴染みやすい気もする。これは自分のデザインが気に入っているだけかもだが。
□江ノ電最中
街中で見かけた、江ノ電車両を埋め込んだ和菓子屋さんの店頭。
ちょろっと顔を出す程度のWが、これはこれで良い感じに思える。日常では無いんだが、非日常と言うほどに現実から乖離しない、そんな距離感が似合うバイクとでも言おうか。
□片瀬江ノ島
早朝のR134はまだ車も少なく、それでいてガラガラでもなく。Wでのんびりと流すのにとても気持ちの良い道路…帰ったら、洗車しないとなあと思う潮風でもある。
□初夏の海
時期的には入梅したばかりながら、気温は既に高くそれなりに気持ちの良い海沿いの道路。10Rの時はほぼほぼ苦行だったなあ、なんて思い出すのもちょっと懐かしい様な。
□三浦港
134をグルッと流して三崎まで…今回は鎌倉への寄り道は無しで。
ビル群に映える車体では無いけれども、街中は勿論、漁港にも映える車体ってのも中々無いよなあ、と思いながらの撮影。W650は何と言うか雰囲気が丸いんだよな。
□港路地
城ケ島へ渡ろうかとも考えたのだが、今日は海沿いの町へ来たかっただけ。
それものんびりと写真を撮りたいのと理由から、早朝に訪れたのもあり、今日はこのまま撤収…まだ8時になるかならないか、と言う時間だけれども、それはそれでよいかな。
なんとなくぶらっと走り回るだけ、しかも早朝…そんな日曜日の、朝。
□早朝保土ヶ谷
降ってはいないが、快晴!とは言い難い天気で早朝の保土ヶ谷…となると、バイクもまばら。それでもボチボチ、走っている人が居るのを見るとバイク乗りを見ると嬉しくなる。
□横浜新道
第三京浜から、横浜新道を抜けて…この頃には少し、天気も回復してきたかな。
良く第三に乗っていた頃は、玉川~保土ヶ谷で250円もせず、横浜新道なんて150円位、両方合わせてもワンコインもしなかった有料道路が、まあ、お高くなったもんだ。
□江ノ電
SevenFiftyさんに触発されて、海沿いの町を撮りたく出掛けたのだ、片瀬江ノ島辺りからフラフラと撮影に…ああ、Wって何気ない日常に馴染むよなあ、ホントに。
背景にしている江ノ電の線路が溶け込み過ぎている感はあるけども。
□路地裏
そして、緑も映える…これは、タンクを明るめの色にしたのが効いてるかな。
バイク単体で見ると暗色の方がスマートに見えるんだが、風景と捉えると明るい色彩の方が馴染みやすい気もする。これは自分のデザインが気に入っているだけかもだが。
□江ノ電最中
街中で見かけた、江ノ電車両を埋め込んだ和菓子屋さんの店頭。
ちょろっと顔を出す程度のWが、これはこれで良い感じに思える。日常では無いんだが、非日常と言うほどに現実から乖離しない、そんな距離感が似合うバイクとでも言おうか。
□片瀬江ノ島
早朝のR134はまだ車も少なく、それでいてガラガラでもなく。Wでのんびりと流すのにとても気持ちの良い道路…帰ったら、洗車しないとなあと思う潮風でもある。
□初夏の海
時期的には入梅したばかりながら、気温は既に高くそれなりに気持ちの良い海沿いの道路。10Rの時はほぼほぼ苦行だったなあ、なんて思い出すのもちょっと懐かしい様な。
□三浦港
134をグルッと流して三崎まで…今回は鎌倉への寄り道は無しで。
ビル群に映える車体では無いけれども、街中は勿論、漁港にも映える車体ってのも中々無いよなあ、と思いながらの撮影。W650は何と言うか雰囲気が丸いんだよな。
□港路地
城ケ島へ渡ろうかとも考えたのだが、今日は海沿いの町へ来たかっただけ。
それものんびりと写真を撮りたいのと理由から、早朝に訪れたのもあり、今日はこのまま撤収…まだ8時になるかならないか、と言う時間だけれども、それはそれでよいかな。
なんとなくぶらっと走り回るだけ、しかも早朝…そんな日曜日の、朝。
GW、2度目の道志を走る。 [ツーリング・準備]
社会人となり、これほどの連休は初めてではなかろうか…!
とのテンションの下、フラフラと道志へ走り出す。前回は、Wでの峠の走り方…ばかりに集中してしまい、あまり楽しめていない&撮影が出来ていない為、そのリベンジに。
□道の駅
発作的に走り出した為、前回より1時間程遅い時間帯での走行…地元ナンバーの車に交じり、のんびりと流して到着。今回は流れに載せていた為、抜くも抜かれるも無し。
時間帯故か、前回から3週間ほど経過していた為か、気温がかなり暖かく、前回の様に缶コーヒーを二つ(飲用と暖を取る用)抱えて凍える様な思いはしないで済んだのは僥倖。
んーむ、本気走りな車体でも無し、この位の時間帯、のんびりツーが良いのかな。
□裏手の沢にて
「峠を走りに来た」と言うよりは、観光地へ息抜きに来た、という感じが近い。
GWの為か家族連れも多く、道の駅裏側の沢へと降りてのんびりとタバコをふかす。空気が綺麗な所で吸うタバコはウマい…狭い喫煙所で吸うタバコのマズさったら無いな。
日常の澱がゆっくり流れていく…ぼんやりと空を眺める時間が、心をほぐしてくれる。
□横道の橋の上にて
走りがメインでは無い為、今回は山中湖へと抜けずに道の駅でUターン。
まだ下っていくバイクは少ない為、のんびりと流せるし、景色が良さそうな場所へとハンドルを向けてはバイクを止め、カメラを取り出して撮影…そんな遊び方も出来る。
□沢の畔にて
ダブルは緑の多い風景にも馴染むし、沢の、水のある風景とも馴染む。10RやBWSではこうも馴染みはしないだろうし、MT-09でも難しかったろうなあ…生活感の違いだろうか。
風景と共にある事…河原にある石が自然な様に、そこにあるWという車体。
□橋の上にて
国道413…道志道の入り口に近い、橋の上にて。
峠を攻めるには遅く、観光と言うにはやや早い時間帯。温まり始めた早朝の空気の中、山の中へと走るバイク達を見送る。こちらはもう帰り路だが、これからの無事と幸運を。
□やや引いて
未だ交通量の少ない時間だからこそできる、車体から引いたアングルでの撮影。風景に溶け込むWは、いつもの日常でも、特別なツーリングでも、同じ様に映える凄さがある。
□空と緑とWと
初夏にも届かない、5月の初旬…なのに、画像は初夏を連想させる。
初旬ながら夏日を記録する関東…真夏にはあの盆地を訪れ、思い出を上書きする予定なのだが、空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
今年の夏は、また、熱くなりそうな気がする。
とのテンションの下、フラフラと道志へ走り出す。前回は、Wでの峠の走り方…ばかりに集中してしまい、あまり楽しめていない&撮影が出来ていない為、そのリベンジに。
□道の駅
発作的に走り出した為、前回より1時間程遅い時間帯での走行…地元ナンバーの車に交じり、のんびりと流して到着。今回は流れに載せていた為、抜くも抜かれるも無し。
時間帯故か、前回から3週間ほど経過していた為か、気温がかなり暖かく、前回の様に缶コーヒーを二つ(飲用と暖を取る用)抱えて凍える様な思いはしないで済んだのは僥倖。
んーむ、本気走りな車体でも無し、この位の時間帯、のんびりツーが良いのかな。
□裏手の沢にて
「峠を走りに来た」と言うよりは、観光地へ息抜きに来た、という感じが近い。
GWの為か家族連れも多く、道の駅裏側の沢へと降りてのんびりとタバコをふかす。空気が綺麗な所で吸うタバコはウマい…狭い喫煙所で吸うタバコのマズさったら無いな。
日常の澱がゆっくり流れていく…ぼんやりと空を眺める時間が、心をほぐしてくれる。
□横道の橋の上にて
走りがメインでは無い為、今回は山中湖へと抜けずに道の駅でUターン。
まだ下っていくバイクは少ない為、のんびりと流せるし、景色が良さそうな場所へとハンドルを向けてはバイクを止め、カメラを取り出して撮影…そんな遊び方も出来る。
□沢の畔にて
ダブルは緑の多い風景にも馴染むし、沢の、水のある風景とも馴染む。10RやBWSではこうも馴染みはしないだろうし、MT-09でも難しかったろうなあ…生活感の違いだろうか。
風景と共にある事…河原にある石が自然な様に、そこにあるWという車体。
□橋の上にて
国道413…道志道の入り口に近い、橋の上にて。
峠を攻めるには遅く、観光と言うにはやや早い時間帯。温まり始めた早朝の空気の中、山の中へと走るバイク達を見送る。こちらはもう帰り路だが、これからの無事と幸運を。
□やや引いて
未だ交通量の少ない時間だからこそできる、車体から引いたアングルでの撮影。風景に溶け込むWは、いつもの日常でも、特別なツーリングでも、同じ様に映える凄さがある。
□空と緑とWと
初夏にも届かない、5月の初旬…なのに、画像は初夏を連想させる。
初旬ながら夏日を記録する関東…真夏にはあの盆地を訪れ、思い出を上書きする予定なのだが、空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
今年の夏は、また、熱くなりそうな気がする。
Factory KONDO 訪問 [ツーリング・準備]
予備タンクを部屋に寝かせて数日間…寝かせて置いても良い事は無いし、早めに打合せてデザインを決めるべくnariさんの所へお邪魔する事とする。
□出発
繁忙期とのお話であまり時間が無い為、早朝に打合せ&タンク引き渡し…は構わないのだが、むしろ都内を抜けて都下へ下る以上、時間が早い方が混まないのだが。
9時待合わせで、都内よりの神奈川で、7時出発は早かったかな。
まあ遅れて焦るよりは良いし、246や東名の交差、世田谷通りや甲州街道の立体交差、混むポイントは幾らでもあるので、早めに出るに越したことは無し。
□到着
環状八号から川越街道、新座市へ到着。やはり予定より早めについて、近所のコンビニで軽く朝食と一服を済ませても15分前…静かにお店前へ付くも、既に作業中のご様子。
□予備タンク
ざっくりと塗装案を伝えたり、ベースとなるタンクを渡したり…しつつ、かなりのご無沙汰だったので色々と話し込む。5年ぶり、いや…10年は経っていない、よな。
年を重ねると「つい最近」が1年以上前だったりするので侮れない…自分のお頭が。
□パッド外し
webと友人からの知識で、パッドのセンター部分が外れる…との予備知識がある為、簡単に取り外せ…るかと思いきや、超・苦戦する。最終的に小型バールとか出てた。
が、流石におかしい…考えられるのは固着だが、見た目に大きな問題が無いのに、そこまで劣化する部位があるものか…と再度、調べ始めてセンター部はシールと知る。
センター部位が全て外れるのかと思いきや、まさかのシールで蓋ですか…。
□パッド外し完了
仕組みが分かってしまえば取り外すのは簡単。シールを剥がして露出したボルトを外せば、パッドのベースとなる部位毎、手元に落ちてくる。むしろその重さに注意。
取り外した両側のパッドはベースが鉄で、単気筒のキャブと同じ位の重量。ここを現行パッドに変えるだけで数kgは軽量化出来るだろうと思えるレベル。
製造コストも無駄に掛るし、そりゃ初期だけのパッドなだけはあるな。
□エンブレム除去
こちらはもう想定通りの両面テープ。Wユーザ以外には知らないだろうが、このエンブレムってば、プラ鍍金だからね。腐食も早いし金属感も無いし安っぽさ爆発
再利用の予定も無いし、タンクの傷も気にしないで良いので、ドライバーでゴリゴリ剥がす…ああ、エンブレム本体とは別のベースのプラッチックもあるのね。
しかし、こうして修飾品を外すと意外にスマートな形状だな。
□色見本
当初はタンクのみで単色塗装を予定していたのだが、タンクの実デザインを見るに思い浮かんできたデザインがあり、ベースのカラーから考え直して色見本と格闘。
例えば、白でも青味がかったのや黄色みがかった物がある様に、またそのふり幅も細かくある為に色A×色B!と言う訳にも行かず、軽く2時間程悩み込む。
そして選び抜いたカラーと確定したデザインを伝えて金額を確認、お店を後にする。
□学大 武一 濃厚鶏白湯
早朝からお出掛けでコンビニパンを齧った程度の食事だった為、246から環七を繋いで目黒通りへ…学芸大学へ。いつもの濃厚鶏白湯を食した後に奥様にお土産を購入。
□自宅にて
塗装案を思い出しつつ車体を眺め、イメージを膨らませる…が、やはり載せてみないと分からないか。繁忙期に頼んだ事もあり完成は2~3か月先となる。
4月中旬に持ち込んでGW…は無理があるだろうし、5月が難しければ6月はもう梅雨だから、夏前に仕上がれば良いとも伝えているので、まだまだ出来あがりは先。
…むしろ、今のお財布状況を鑑みるに直ぐに出来た!と言われても困るのだが…夏のロンツー積立貯金がサクッと消えてしまうお値段だったからなあ。
月々のお小遣いから、夏までに積み立てんとだな。
□出発
繁忙期とのお話であまり時間が無い為、早朝に打合せ&タンク引き渡し…は構わないのだが、むしろ都内を抜けて都下へ下る以上、時間が早い方が混まないのだが。
9時待合わせで、都内よりの神奈川で、7時出発は早かったかな。
まあ遅れて焦るよりは良いし、246や東名の交差、世田谷通りや甲州街道の立体交差、混むポイントは幾らでもあるので、早めに出るに越したことは無し。
□到着
環状八号から川越街道、新座市へ到着。やはり予定より早めについて、近所のコンビニで軽く朝食と一服を済ませても15分前…静かにお店前へ付くも、既に作業中のご様子。
□予備タンク
ざっくりと塗装案を伝えたり、ベースとなるタンクを渡したり…しつつ、かなりのご無沙汰だったので色々と話し込む。5年ぶり、いや…10年は経っていない、よな。
年を重ねると「つい最近」が1年以上前だったりするので侮れない…自分のお頭が。
□パッド外し
webと友人からの知識で、パッドのセンター部分が外れる…との予備知識がある為、簡単に取り外せ…るかと思いきや、超・苦戦する。最終的に小型バールとか出てた。
が、流石におかしい…考えられるのは固着だが、見た目に大きな問題が無いのに、そこまで劣化する部位があるものか…と再度、調べ始めてセンター部はシールと知る。
センター部位が全て外れるのかと思いきや、まさかのシールで蓋ですか…。
□パッド外し完了
仕組みが分かってしまえば取り外すのは簡単。シールを剥がして露出したボルトを外せば、パッドのベースとなる部位毎、手元に落ちてくる。むしろその重さに注意。
取り外した両側のパッドはベースが鉄で、単気筒のキャブと同じ位の重量。ここを現行パッドに変えるだけで数kgは軽量化出来るだろうと思えるレベル。
製造コストも無駄に掛るし、そりゃ初期だけのパッドなだけはあるな。
□エンブレム除去
こちらはもう想定通りの両面テープ。Wユーザ以外には知らないだろうが、このエンブレムってば、プラ鍍金だからね。腐食も早いし金属感も無いし安っぽさ爆発
再利用の予定も無いし、タンクの傷も気にしないで良いので、ドライバーでゴリゴリ剥がす…ああ、エンブレム本体とは別のベースのプラッチックもあるのね。
しかし、こうして修飾品を外すと意外にスマートな形状だな。
□色見本
当初はタンクのみで単色塗装を予定していたのだが、タンクの実デザインを見るに思い浮かんできたデザインがあり、ベースのカラーから考え直して色見本と格闘。
例えば、白でも青味がかったのや黄色みがかった物がある様に、またそのふり幅も細かくある為に色A×色B!と言う訳にも行かず、軽く2時間程悩み込む。
そして選び抜いたカラーと確定したデザインを伝えて金額を確認、お店を後にする。
□学大 武一 濃厚鶏白湯
早朝からお出掛けでコンビニパンを齧った程度の食事だった為、246から環七を繋いで目黒通りへ…学芸大学へ。いつもの濃厚鶏白湯を食した後に奥様にお土産を購入。
□自宅にて
塗装案を思い出しつつ車体を眺め、イメージを膨らませる…が、やはり載せてみないと分からないか。繁忙期に頼んだ事もあり完成は2~3か月先となる。
4月中旬に持ち込んでGW…は無理があるだろうし、5月が難しければ6月はもう梅雨だから、夏前に仕上がれば良いとも伝えているので、まだまだ出来あがりは先。
…むしろ、今のお財布状況を鑑みるに直ぐに出来た!と言われても困るのだが…夏のロンツー積立貯金がサクッと消えてしまうお値段だったからなあ。
月々のお小遣いから、夏までに積み立てんとだな。
Wツー -道志・山中湖- & W650 峠インプレッション。 [ツーリング・準備]
土曜日は晴れていた…が、用事があって午前中は出かけられなかった。
午後から…とも考えたのだが、春の交通安全週間に入って最初の週末…しかも晴れとなればそこかしこでサイン会が催されるのは想像に難くなく、出掛ける意思が削られる。
□早朝
なので、日曜日の早朝…W純正のライトですから明るく見えるほどの時間に家を出る。あまり良いタイミングではないが、そろそろWでも遠出がしたい…峠も走ってみたい。
そんな思いから、尻手黒川街道からR246、R413を経て道志へと抜ける道へ。
ちなみに246で一回、16で二回ほどネズミ捕り。のんびりと流していた頃、煽ってきたワンボックス、目の前に割り込んだS-MAXらとセットでサイン会場へ。
もちろん、自分だけは無罪放免。会場位置は覚えてるし、速度計も見てたからね。
□R413
とかなんとか言いながら、R413 まで到着…ここから徐々に山道となる。
3シーズンジャケット&グローブはまだちょっと山には早く、ふもと辺りですでに震え始めてたのは内緒…だが、ここからノンストップで道志まで駆け上がる事にする。
はてさて、鉄馬ならぬ鉄驢馬なWは果たして、どれだけのモノを見せてくれるのか。
□道の駅
結果から言うと、ダメダメの一言。こんなにも峠道に向かない車体は久しぶりかも。
…もうちょっとスピードレンジが高ければ大型バイクのトルクも活かせるのだが、低速でキツめのコーナーが連続するとね。切り返し重いわ遅いわ、パワーついてこないわ。
過去の経験から言えば、最も早く走れたのがD-TRACKERで、最も開けて走れるのがBWSだった、かな。10Rは低ギア高回転となる為に、ちと走り難い感じはしたけれども。
今までに一番、乗り難く感じたのはセパ&バクステのSRだけども、それをはるかに上回る…旋回等の概念を見事に切り捨てた車体だな、W650は。
□H2
そして道の駅で休憩し、Wの元に戻ると最新スポーツのH2が…対極過ぎて面白いな。
PWレシオこそ凄いが、H2Rと異なり穏やかだと聞いたがどうなのだろう。過激さは初代10Rの方が上との話も…でも、道志を走って楽しいバイクではなさそうだなあ、H2。
そうそう、あまりにも峠に向かず、後方からくるバイクにちょいちょいと道を譲っていた(左にウィンカーを出し、車体を歩道側へ寄せて減速)のだが。
ぶっちゃけ、峠で道を譲ったのなんて(抜かれたのは除き)ほぼ初めてなのだが。
強がりでもなんでもなく、他車を先に行かす事が苦にならない自分に驚いた。これはWの穏やかな特性故か、それともアラフォーとなった自分故なのか…いや、Wのおかげだな。
今でも10RなりBなりで来ていたら、素直に譲れなかったろうしな。
□桜
結論から言えば、峠道ではダメダメな車体…だが、楽しくもある車体。
2~3速で3,500rpmを境としてのんびりと流すのが、こんなにも楽しく感じさせる車体は、初めてかも知れない。何度も通った道なのに、見落とした発見が山の様にある。
ハンドリングは重く切り返しは遅く、スロットルレスポンスは鈍くコーナーはオーバーなほどに身体を動かして、それなのにゆっくりと抜けてゆく楽しさは初めての体感である。
少なくともGWかあるいは、また、夏ぐらいには来たいと思えるほどには。
しかし、イングランドバーへの交換後でかなり曲がり易くなっていてなお、これかあ…と考えるとあのワイドな純正ハンドルだと、寝かすのも切り返すのも苦労したんだろうな。
でもこうやって、桜を見る為に立ち止まったりする余裕はスポーツバイクには無い醍醐味だろう。寒い山のせいか桜はまだ見ごろで、タンクに写り込む桜の美しさに見惚れる。
□走行距離
出掛ける前に近所のスタンドで給油…して、帰りも同じスタンドで給油して確認。
本日の走行距離は211.3km…まず、200㎞を越えてリザーブも使用しない、給油無しで走れるのに驚いた。そして請求された金額が779円と言う金額に驚愕する。え、ホントに?
□779円
マジか。221÷7.7=28.7…ええ、L辺り29kmも走ったのかW。交通安全週間の為に高ギア低回転を意識しての走りだったとはいえ、L辺り30km近いってすげぇ。
しかもレギュラーガソリンだから、サイフにめっさ優しい…それに引き換え、BはL辺り27㎞が良いところだし、しかもハイオクだからそもそものコスパが違う。
今回は下道オンリーなのにこの燃費って、高速で余り開けずに低速走行なら30kmを越えるかもしれない…と考えると、お財布に異様に優しいツーリング向けバイクかもしらん。
10Rで喜多方に行った時は200円を超えた時期で、L辺り11~12kmだったもんなあ。
今年の夏には喜多方ツーを目論んでいるのだが、これはもう期待せざるを得ない。ああ、でも、途中から下道も考えてたんだが…燃費を考えると上に絞った方が良いかな。
□お土産
甲府と言う事で、奥様大好き信玄餅!と、富士の麓にある農場の牛乳(お試)と自分用に富士山水で作られたといういわゆるご当地サイダー…山中の土産ってパッとしないな。
まあ、今回の道行きで見えてきたものが色々とあるし、早朝に出かけて13時前には帰宅出来ているし…交通安全週間の週末に出かけて無事に帰宅と考えれば、収穫は大きいかな。
長距離ツーリングにはもうちょっと、装備を煮詰めたいなぁと思ったりもしたしね。
午後から…とも考えたのだが、春の交通安全週間に入って最初の週末…しかも晴れとなればそこかしこでサイン会が催されるのは想像に難くなく、出掛ける意思が削られる。
□早朝
なので、日曜日の早朝…W純正のライトですから明るく見えるほどの時間に家を出る。あまり良いタイミングではないが、そろそろWでも遠出がしたい…峠も走ってみたい。
そんな思いから、尻手黒川街道からR246、R413を経て道志へと抜ける道へ。
ちなみに246で一回、16で二回ほどネズミ捕り。のんびりと流していた頃、煽ってきたワンボックス、目の前に割り込んだS-MAXらとセットでサイン会場へ。
もちろん、自分だけは無罪放免。会場位置は覚えてるし、速度計も見てたからね。
□R413
とかなんとか言いながら、R413 まで到着…ここから徐々に山道となる。
3シーズンジャケット&グローブはまだちょっと山には早く、ふもと辺りですでに震え始めてたのは内緒…だが、ここからノンストップで道志まで駆け上がる事にする。
はてさて、鉄馬ならぬ鉄驢馬なWは果たして、どれだけのモノを見せてくれるのか。
□道の駅
結果から言うと、ダメダメの一言。こんなにも峠道に向かない車体は久しぶりかも。
…もうちょっとスピードレンジが高ければ大型バイクのトルクも活かせるのだが、低速でキツめのコーナーが連続するとね。切り返し重いわ遅いわ、パワーついてこないわ。
過去の経験から言えば、最も早く走れたのがD-TRACKERで、最も開けて走れるのがBWSだった、かな。10Rは低ギア高回転となる為に、ちと走り難い感じはしたけれども。
今までに一番、乗り難く感じたのはセパ&バクステのSRだけども、それをはるかに上回る…旋回等の概念を見事に切り捨てた車体だな、W650は。
□H2
そして道の駅で休憩し、Wの元に戻ると最新スポーツのH2が…対極過ぎて面白いな。
PWレシオこそ凄いが、H2Rと異なり穏やかだと聞いたがどうなのだろう。過激さは初代10Rの方が上との話も…でも、道志を走って楽しいバイクではなさそうだなあ、H2。
そうそう、あまりにも峠に向かず、後方からくるバイクにちょいちょいと道を譲っていた(左にウィンカーを出し、車体を歩道側へ寄せて減速)のだが。
ぶっちゃけ、峠で道を譲ったのなんて(抜かれたのは除き)ほぼ初めてなのだが。
強がりでもなんでもなく、他車を先に行かす事が苦にならない自分に驚いた。これはWの穏やかな特性故か、それともアラフォーとなった自分故なのか…いや、Wのおかげだな。
今でも10RなりBなりで来ていたら、素直に譲れなかったろうしな。
□桜
結論から言えば、峠道ではダメダメな車体…だが、楽しくもある車体。
2~3速で3,500rpmを境としてのんびりと流すのが、こんなにも楽しく感じさせる車体は、初めてかも知れない。何度も通った道なのに、見落とした発見が山の様にある。
ハンドリングは重く切り返しは遅く、スロットルレスポンスは鈍くコーナーはオーバーなほどに身体を動かして、それなのにゆっくりと抜けてゆく楽しさは初めての体感である。
少なくともGWかあるいは、また、夏ぐらいには来たいと思えるほどには。
しかし、イングランドバーへの交換後でかなり曲がり易くなっていてなお、これかあ…と考えるとあのワイドな純正ハンドルだと、寝かすのも切り返すのも苦労したんだろうな。
でもこうやって、桜を見る為に立ち止まったりする余裕はスポーツバイクには無い醍醐味だろう。寒い山のせいか桜はまだ見ごろで、タンクに写り込む桜の美しさに見惚れる。
□走行距離
出掛ける前に近所のスタンドで給油…して、帰りも同じスタンドで給油して確認。
本日の走行距離は211.3km…まず、200㎞を越えてリザーブも使用しない、給油無しで走れるのに驚いた。そして請求された金額が779円と言う金額に驚愕する。え、ホントに?
□779円
マジか。221÷7.7=28.7…ええ、L辺り29kmも走ったのかW。交通安全週間の為に高ギア低回転を意識しての走りだったとはいえ、L辺り30km近いってすげぇ。
しかもレギュラーガソリンだから、サイフにめっさ優しい…それに引き換え、BはL辺り27㎞が良いところだし、しかもハイオクだからそもそものコスパが違う。
今回は下道オンリーなのにこの燃費って、高速で余り開けずに低速走行なら30kmを越えるかもしれない…と考えると、お財布に異様に優しいツーリング向けバイクかもしらん。
10Rで喜多方に行った時は200円を超えた時期で、L辺り11~12kmだったもんなあ。
今年の夏には喜多方ツーを目論んでいるのだが、これはもう期待せざるを得ない。ああ、でも、途中から下道も考えてたんだが…燃費を考えると上に絞った方が良いかな。
□お土産
甲府と言う事で、奥様大好き信玄餅!と、富士の麓にある農場の牛乳(お試)と自分用に富士山水で作られたといういわゆるご当地サイダー…山中の土産ってパッとしないな。
まあ、今回の道行きで見えてきたものが色々とあるし、早朝に出かけて13時前には帰宅出来ているし…交通安全週間の週末に出かけて無事に帰宅と考えれば、収穫は大きいかな。
長距離ツーリングにはもうちょっと、装備を煮詰めたいなぁと思ったりもしたしね。