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GoPro Session バッテリー稼働時間チェック。 [GoPro session]

さてさて、撮影容量は確認出来たので、次はバッテリー稼働時間をチェック。

IMG_0391.JPG
□フル撮影テスト

実際の走行動画は無理なので、リビングのテレビ前に置いて撮影してみる。

当初はリビングに置きっ放しで考えたのだが、誰もいないのに動きのある画面とか撮れたら怖いから、動きが無いと撮影容量が低そうな気がしたので。

IMG_0404.PNG
□設定

画質は1080のフルHDでワイド、撮影レートは60fps。

んで、GoPro Session本体の純粋な稼働時間を知りたいため、バッテリーを食いそうなwifiはオフにして、本体スイッチで撮影の開始と終了を行う…と言う条件設定。

で、撮影した動画を撮り込んだファイルが下記の画像である。

goprotest03.png
□録画内容

12分のファイルが8本で96分、6分のファイルを足して102分。

で、バッテリ切れを起こしました…なんだ、32GB分の容量を使いきれないんじゃん。外部バッテリーの充電を前提としないなら、バッテリー持続時間=撮影可能時間だろう。

本格的なHERO4や5ならまだしも、手軽にSessionを使うユーザならば。

goprotest02.png
□使用容量

29.7GBの容量に対して、残りが10.9GB…録画出来たのは18.8GB。

バッテリーが切れるまで、時間にして102分、18.8GB容量の録画が可能、と判明。

…まあ、録画状況に寄り、容量や時間は変動するだろうが、これは一つの目安となる。32GBで10GB余りって…元々は64GBを想定していたが、要らなかったんだな。

手持ちの予備バッテリがあれば、もうちょい撮影も可能…だが、一時間半以上の連続走行…しかもその全てを撮影したいシーンなんて、そうそうないだろうからな。

これでマウントをもう少し詰めれば、後は楽しい撮影タイムである…梅雨が明けたら。
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GoPro Session バッテリー稼働時間チェック。 [GoPro session]

さてさて、撮影容量は確認出来たので、次はバッテリー稼働時間をチェック。

IMG_0391.JPG
□フル撮影テスト

実際の走行動画は無理なので、リビングのテレビ前に置いて撮影してみる。

当初はリビングに置きっ放しで考えたのだが、誰もいないのに動きのある画面とか撮れたら怖いから、動きが無いと撮影容量が低そうな気がしたので。

IMG_0404.PNG
□設定

画質は1080のフルHDでワイド、撮影レートは60fps。

んで、GoPro Session本体の純粋な稼働時間を知りたいため、バッテリーを食いそうなwifiはオフにして、本体スイッチで撮影の開始と終了を行う…と言う条件設定。

で、撮影した動画を撮り込んだファイルが下記の画像である。

goprotest03.png
□録画内容

12分のファイルが8本で96分、6分のファイルを足して102分。

で、バッテリ切れを起こしました…なんだ、32GB分の容量を使いきれないんじゃん。外部バッテリーの充電を前提としないなら、バッテリー持続時間=撮影可能時間だろう。

本格的なHERO4や5ならまだしも、手軽にSessionを使うユーザならば。

goprotest02.png
□使用容量

29.7GBの容量に対して、残りが10.9GB…録画出来たのは18.8GB。

バッテリーが切れるまで、時間にして102分、18.8GB容量の録画が可能、と判明。

…まあ、録画状況に寄り、容量や時間は変動するだろうが、これは一つの目安となる。32GBで10GB余りって…元々は64GBを想定していたが、要らなかったんだな。

手持ちの予備バッテリがあれば、もうちょい撮影も可能…だが、一時間半以上の連続走行…しかもその全てを撮影したいシーンなんて、そうそうないだろうからな。

これでマウントをもう少し詰めれば、後は楽しい撮影タイムである…梅雨が明けたら。

ファイル容量と撮影ファイルの分割の規則性を発見。 [GoPro session]

しばらくは雨模様なので、お家でGoPro Sessionを弄る日々。

goprotest01.png
□認識

PCに繋いで動画を撮り込んで…と処理をしている際に気が付いた。

ちゃんと『HERO4 Session』と表示され、アイコンも Sessionのモノに…でも『HERO4』じゃない、無印の『Session』なんやで。…ファームが同じなのかね。

session02.jpg
□容量

前回のテスト撮影(アップしていないのも含め)で、結構な時間を撮影したと思われる…1時間は越えているハズ。んで、容量的にはどんなものなのかな、と確認。

お、まだまだ余裕あるじゃん…ちょうど、外してあるmicroSD位の空きか。

IMG_0389.PNG
□ファイル総容量

…んで、各ファイルの時間を読み込んで…エクセルで足して…うわぁ仕事見てぇ…面倒臭くなってきたわ…でもこれやらんと、現在の容量が見えんからなあ。

0:06/0:29/8:11/0:13/7:13/8:20/12:00/12:00/0:52/2:45/0:06/2:18/9:36
/12:00/12:00/5:45/0:02/1:25/1:24/1:26/1:45/1:29/2:11/0:12/1:46/2:18
/1:54/2:01/2:00/1:54/2:20/0:02/0:12...と各ファイルでこんなもんか。

そして取り込んだファイルを眺めていると、奇妙な偶然?に気が付いた。

えーと117分25秒…約120分なので、2時間は撮影が可能、と。それでもまだ空きがある事を考えれば、32GBで充分だったな。連続走行で2時間以上は無いだろう、多分。

goprotest00.png
□ファイルの時間

あれ「GP011422」ってファイルと「GP021422」が共に12:00...?なんでこんなにぴったりかっきり…?ん。ひょっとして、1ファイル辺り12分単位なのか。1時間で5本か。

test00.jpg
□GP011422

じゃあ、GOPR1422が作成され、次にGP011422、最後にGP021422...と繋がって一つの走行ファイルになるイメージか。ファイル名がGOPRからGP0xに変化してるし。

試しに、GP011422の終わり間際で止めて、最後に撮影された画像を確認。

test02.jpg
□GP021422

GP021422の最初で止めて…ああ、やっぱり、ファイルを分割してるんだ。画像が繋がってるもの。12分を越える走行シーンは、12分毎にファイルを作成して繋げる、と。

1ファイル辺りの容量が決まってるのは、フォーマット的な問題…かな、多分。後は1ファイル辺りの容量が大き過ぎるとCPUパワーを必要とし過ぎるので、その制限かも。

まあ、視聴する際にも、一つのファイルで長過ぎるよりは良いから、これで良いかね。
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ファイル容量と撮影ファイルの分割の規則性を発見。 [GoPro session]

しばらくは雨模様なので、お家でGoPro Sessionを弄る日々。

goprotest01.png
□認識

PCに繋いで動画を撮り込んで…と処理をしている際に気が付いた。

ちゃんと『HERO4 Session』と表示され、アイコンも Sessionのモノに…でも『HERO4』じゃない、無印の『Session』なんやで。…ファームが同じなのかね。

session02.jpg
□容量

前回のテスト撮影(アップしていないのも含め)で、結構な時間を撮影したと思われる…1時間は越えているハズ。んで、容量的にはどんなものなのかな、と確認。

お、まだまだ余裕あるじゃん…ちょうど、外してあるmicroSD位の空きか。

IMG_0389.PNG
□ファイル総容量

…んで、各ファイルの時間を読み込んで…エクセルで足して…うわぁ仕事見てぇ…面倒臭くなってきたわ…でもこれやらんと、現在の容量が見えんからなあ。

0:06/0:29/8:11/0:13/7:13/8:20/12:00/12:00/0:52/2:45/0:06/2:18/9:36
/12:00/12:00/5:45/0:02/1:25/1:24/1:26/1:45/1:29/2:11/0:12/1:46/2:18
/1:54/2:01/2:00/1:54/2:20/0:02/0:12...と各ファイルでこんなもんか。

そして取り込んだファイルを眺めていると、奇妙な偶然?に気が付いた。

えーと117分25秒…約120分なので、2時間は撮影が可能、と。それでもまだ空きがある事を考えれば、32GBで充分だったな。連続走行で2時間以上は無いだろう、多分。

goprotest00.png
□ファイルの時間

あれ「GP011422」ってファイルと「GP021422」が共に12:00...?なんでこんなにぴったりかっきり…?ん。ひょっとして、1ファイル辺り12分単位なのか。1時間で5本か。

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□GP011422

じゃあ、GOPR1422が作成され、次にGP011422、最後にGP021422...と繋がって一つの走行ファイルになるイメージか。ファイル名がGOPRからGP0xに変化してるし。

試しに、GP011422の終わり間際で止めて、最後に撮影された画像を確認。

test02.jpg
□GP021422

GP021422の最初で止めて…ああ、やっぱり、ファイルを分割してるんだ。画像が繋がってるもの。12分を越える走行シーンは、12分毎にファイルを作成して繋げる、と。

1ファイル辺りの容量が決まってるのは、フォーマット的な問題…かな、多分。後は1ファイル辺りの容量が大き過ぎるとCPUパワーを必要とし過ぎるので、その制限かも。

まあ、視聴する際にも、一つのファイルで長過ぎるよりは良いから、これで良いかね。

燃料と駆動系について考える。 [BW'S125Fi(3rd)]

最近、燃費が悪い気がするウチのBW'S…特に計測した訳ではないが、単純に給油が多い。

例えば、VOXは1L/35㎞(燃費が悪い時)で タンク容量が4.5Lで継続走行距離は157㎞…50㏄で180㎞はそうそう走らない為、月に1回の給油で事足りる。

W650は1L/30㎞(高速巡行メイン)でタンク容量が15L、継続走行距離は450㎞…は流石に無理があるが、200㎞越えのツーでも途中給油は気にしなくても良い。

IMG_9887.jpg
□メータから推察

じゃあBW'Sは…とメータから見るに70kmで3/5を消費…と単純な表示では無いのだが、ざっくりと見ても1L/25㎞は割っていると思われる。

タンク容量が6Lで1L/25㎞なら継続走行距離は150㎞…いや、そんなに走らんな。感覚的には、1L/22㎞辺りだろう。22km*6Lで132㎞…うん、多分、こんなもの。

実際には1Lを残した状態で燃料部分が点滅を始める為、22km*5Lで110㎞を越えた辺りからもう、給油を意識せねばならない…W650やVOXに比べ、給油の頻度はかなり高い。

IMG_0492.JPG
□原因の一つ

燃調のベストセットが出ていないものあるが、やはり問題となるのは駆動の特製では無いだろうか。DYベースの駆動セットは、些か街中では高回転に寄り過ぎるのだと思う。

【ドライブ側】
プーリー DY ランププレート DY フェイス 某メーカ鍛造 プーリーボス DY
【クラッチ側】
軽量クラッチ 新雅  軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング DY 
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO  WR 9.5g

上記が現在の仕様である…クラッチミートが6,000rpmに近く、低速走行で7,000rpm付近、高速走行で8,000rpm以上は回してる乗る仕様となる…そりゃ、燃費も悪いわな。

近所でのんびり…30km/h程度で走るにも、7,000rpmも回していれば、だ。

IMG_0488.JPG
□JapanSpeed

てなワケで、低回転からトルクが発生し、体感的にも乗り易いJapanSpeedを購入。

過去にも所有していたのだが、ポん太がBW'Sに復活!と聞いてそちらに行ってしまったドライブ側の数々…KITACOのDLCボスとローラーがあったのは幸いだが。

JapanSpeed プーリー 5,800円 / 6,264円(税込)
新雅 ランププレート 1,200円 / 1,296円(税込)
良輝 センタースプリング 1,200円 / 1,296円(税込)
合計 8,856円(税込)

地味に一万近い…と言うか、いつの間にかJapanSpeedのプーリーは1,000円も値上げか…と思いきや、4型のシグやBW'Sに対応する為のカラーが付属…それで値上げ、か。

このお値段を考えると多少、燃費が良くなってもなあ…という気はするが。

燃費よりも給油回数が抑えられる事、なによりも低速での使用用途が増える事を考えれば、今のBW'Sとしては悪くない…のかな。うん、悪くない、と言う事にしよう。

次の梅雨の晴れ間でも利用して、駆動周りを組み替えるとしようかね。
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燃料と駆動系について考える。 [BW'S125Fi(3rd)]

最近、燃費が悪い気がするウチのBW'S…特に計測した訳ではないが、単純に給油が多い。

例えば、VOXは1L/35㎞(燃費が悪い時)で タンク容量が4.5Lで継続走行距離は157㎞…50㏄で180㎞はそうそう走らない為、月に1回の給油で事足りる。

W650は1L/30㎞(高速巡行メイン)でタンク容量が15L、継続走行距離は450㎞…は流石に無理があるが、200㎞越えのツーでも途中給油は気にしなくても良い。

IMG_9887.jpg
□メータから推察

じゃあBW'Sは…とメータから見るに70kmで3/5を消費…と単純な表示では無いのだが、ざっくりと見ても1L/25㎞は割っていると思われる。

タンク容量が6Lで1L/25㎞なら継続走行距離は150㎞…いや、そんなに走らんな。感覚的には、1L/22㎞辺りだろう。22km*6Lで132㎞…うん、多分、こんなもの。

実際には1Lを残した状態で燃料部分が点滅を始める為、22km*5Lで110㎞を越えた辺りからもう、給油を意識せねばならない…W650やVOXに比べ、給油の頻度はかなり高い。

IMG_0492.JPG
□原因の一つ

燃調のベストセットが出ていないものあるが、やはり問題となるのは駆動の特製では無いだろうか。DYベースの駆動セットは、些か街中では高回転に寄り過ぎるのだと思う。

【ドライブ側】
プーリー DY ランププレート DY フェイス 某メーカ鍛造 プーリーボス DY
【クラッチ側】
軽量クラッチ 新雅  軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング DY 
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO  WR 9.5g

上記が現在の仕様である…クラッチミートが6,000rpmに近く、低速走行で7,000rpm付近、高速走行で8,000rpm以上は回してる乗る仕様となる…そりゃ、燃費も悪いわな。

近所でのんびり…30km/h程度で走るにも、7,000rpmも回していれば、だ。

IMG_0488.JPG
□JapanSpeed

てなワケで、低回転からトルクが発生し、体感的にも乗り易いJapanSpeedを購入。

過去にも所有していたのだが、ポん太がBW'Sに復活!と聞いてそちらに行ってしまったドライブ側の数々…KITACOのDLCボスとローラーがあったのは幸いだが。

JapanSpeed プーリー 5,800円 / 6,264円(税込)
新雅 ランププレート 1,200円 / 1,296円(税込)
良輝 センタースプリング 1,200円 / 1,296円(税込)
合計 8,856円(税込)

地味に一万近い…と言うか、いつの間にかJapanSpeedのプーリーは1,000円も値上げか…と思いきや、4型のシグやBW'Sに対応する為のカラーが付属…それで値上げ、か。

このお値段を考えると多少、燃費が良くなってもなあ…という気はするが。

燃費よりも給油回数が抑えられる事、なによりも低速での使用用途が増える事を考えれば、今のBW'Sとしては悪くない…のかな。うん、悪くない、と言う事にしよう。

次の梅雨の晴れ間でも利用して、駆動周りを組み替えるとしようかね。

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ハンドルマウントアダプターテスト、VOX&BW'S編。 [GoPro session]

お高いmicroSDを挿入し、ハンドルマウントを取付ていざテスト!

ちなみにお高いmicroSDの恩恵は特に分からない…画質が変わる訳で無し、PCへのインポートが早いかと思いきや、大した変化も見受けられない…安いのでも良かったかな。

IMG_0353.JPG
□アダプタ

…microSDはさておき、安価なGLIDERのハンドルマウント。うん、ちょっとチャチい。

スマホホルダーなどのバイク用品なら、ボルトを完全に抜かなくても、下側の受けだけズラす様な形状に作るのが普通なんだが、コレは下から完全に抜かないとダメ。

まあ、バイク用品では無いし、お安いし、仕方が無いか。取り付けたらつけっ放し、と言う人ならば気にならないであろう問題だし。ウチは3台も居るから手間だけども。

IMG_0357.JPG
□設置

VOXは想定通りに付けやすい…やっぱりブレースバーが良い位置にあるからね。

メータ周りを移し込まないので、速度を確認しないで走れるのも良い。強いて言えば、ちょっと目立って恥ずかしいかもしらん…車体最上部に飛び出してるから、なあ。


GoProSession VOX ver ハンドルマウント

うん、良い感じ良い感じ。ヘルメットと異なり、乗り手が動いても景色が変わらないので、運転に集中できる。バンクした時にキチンと画像が傾いてくれるのも良いね。

でも、youtubeに上げると画質が落ちるんだな…PCならフルサイズでもキレイなのに。

IMG_0358.JPG
□振動

BW'Sも想定通りの場所にマウント…は良いのだが、E/gを掛けて暖気をしながら、取り付けた状態を撮影…したらもう、この時点でブルってますねGoPro Session。

必要以上に高いマウントの為か、先端でブレが出ちゃってる…困ったもんだなコレ。

GoProSession BW'S125 ver ハンドルマウント

走り出せば収まる振動もある…と、走り出してもやっぱりブレてるGoPro Session。ここ、慣らされてから時期が経っておらず、走行車両も少なくキレイな道なのに。

いや、道がどうこうってよりは、車両の問題なんだろう、なあ。

IMG_0364.JPG
□設置

まず、ハンドルから可動部を2か所も経て、こんな高い位置だしなあ。

サブフレームと強化(ブッシュ)サブハンガー、弄繰り回したE/gで純正とは比べ物にならないハンドルの振動がある車体…で、ハンドルマウント自体に無理があるんだろうな。

さて、本命のW650...ダブさんはどうだろう。

SR400辺りよりも、硬く細かい振動がくる車両だからねえ…でも他にマウント位置が無い。つか、この子はどこに付けても、ブレまくるだろうという気がする。
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ハンドルマウントアダプターテスト、VOX&BW'S編。 [GoPro session]

お高いmicroSDを挿入し、ハンドルマウントを取付ていざテスト!

ちなみにお高いmicroSDの恩恵は特に分からない…画質が変わる訳で無し、PCへのインポートが早いかと思いきや、大した変化も見受けられない…安いのでも良かったかな。

IMG_0353.JPG
□アダプタ

…microSDはさておき、安価なGLIDERのハンドルマウント。うん、ちょっとチャチい。

スマホホルダーなどのバイク用品なら、ボルトを完全に抜かなくても、下側の受けだけズラす様な形状に作るのが普通なんだが、コレは下から完全に抜かないとダメ。

まあ、バイク用品では無いし、お安いし、仕方が無いか。取り付けたらつけっ放し、と言う人ならば気にならないであろう問題だし。ウチは3台も居るから手間だけども。

IMG_0357.JPG
□設置

VOXは想定通りに付けやすい…やっぱりブレースバーが良い位置にあるからね。

メータ周りを移し込まないので、速度を確認しないで走れるのも良い。強いて言えば、ちょっと目立って恥ずかしいかもしらん…車体最上部に飛び出してるから、なあ。


GoProSession VOX ver ハンドルマウント

うん、良い感じ良い感じ。ヘルメットと異なり、乗り手が動いても景色が変わらないので、運転に集中できる。バンクした時にキチンと画像が傾いてくれるのも良いね。

でも、youtubeに上げると画質が落ちるんだな…PCならフルサイズでもキレイなのに。

IMG_0358.JPG
□振動

BW'Sも想定通りの場所にマウント…は良いのだが、E/gを掛けて暖気をしながら、取り付けた状態を撮影…したらもう、この時点でブルってますねGoPro Session。

必要以上に高いマウントの為か、先端でブレが出ちゃってる…困ったもんだなコレ。

GoProSession BW'S125 ver ハンドルマウント

走り出せば収まる振動もある…と、走り出してもやっぱりブレてるGoPro Session。ここ、慣らされてから時期が経っておらず、走行車両も少なくキレイな道なのに。

いや、道がどうこうってよりは、車両の問題なんだろう、なあ。

IMG_0364.JPG
□設置

まず、ハンドルから可動部を2か所も経て、こんな高い位置だしなあ。

サブフレームと強化(ブッシュ)サブハンガー、弄繰り回したE/gで純正とは比べ物にならないハンドルの振動がある車体…で、ハンドルマウント自体に無理があるんだろうな。

さて、本命のW650...ダブさんはどうだろう。

SR400辺りよりも、硬く細かい振動がくる車両だからねえ…でも他にマウント位置が無い。つか、この子はどこに付けても、ブレまくるだろうという気がする。

ハンドルマウントアダプターとmicroSDカード購入。 [GoPro session]

昼ビール・セルベールの前に買い込んだGoPro Session関連パーツ。

当初の予定通りにハンドルマウントアダプターと、microSDカード…部屋に転がっていた8GBはスペックも低いし、何よりも低容量では必要最低限の撮影も厳しい。

IMG_0336.JPG
□ハンドルアダプター&Session用レンズガード

…と、ついでに見つけたGoPro Sessionボディ専用のカバー…カバーと言うか、蓋と言うか…本体が小さく軽いだけにポケット等に入れる事も考え、購入して見る。

IMG_0337.JPG
□蓋

…う、うーん…予想を超えて、ちゃっちい…なぁ…ペットボトルの蓋以下。その割に500円越えとかちょっと溝銭感が拭えない…ひさしぶりにここまでチャチいのを見たな。

IMG_0339.JPG
□装着

本体の溝に引っ掛かるとか…特にそういう部分も無く、PPと思わしき素材が少しだけ本体より小さい…為に、嵌めるとくっつく…みたいな…本当にチャチい品である。

*後に持ち歩く際、とても重宝するのだがこの時は溝銭にしか思えなかった。

IMG_0340.JPG
□ポールアームバイクマウント

さて、今回の本命…はmicroSDカードだが、それについでの本命である。

ハンドルバーへ組付けることが出来る、ハンドルマウントアダプター。吸盤マウント同様に、GLIDERブランド…お値段も1,220円と大変、リーズナブルな品である。

…これが1,220円、吸盤マウントが816円なのに、なぜに蓋が518円もするのだろう。

IMG_0343.JPG
□内容確認

パッケージの外から見たのと差異は無し…マウント部は大きめに作り、隙間を埋めるとの防振の為にゴムを挟み込む造りか…ミリもインチも問題無さげな太さだ。

IMG_0344.JPG
□GP装着

GoPro Session本体を装着。…本体重量に対して、アダプタの軽さが気になる…全て樹脂パーツだが、強度(防振的な意味で)的に大丈夫なのかな、という一抹の不安が。

IMG_0346.JPG
□可動部

ボールジョイントは良い…時間経過と経年劣化でダメになりそうだがこの価格なら…ただ、本体マウント部の下、ダイヤル式の雲梯みたいな部分がダメ…これは瞬着かな。

ボールジョイントで動く幅があれば十分なので、ココは動かない方が使い易い。

IMG_0348.JPG
□SanDisk UltraPLUS 32GB

今回の本命、microSDカード!…6,980円...た、たっけぇぇぇぇ!

64GBのSDなんて、5,000円もあれば…と思いきや、良い奴は1万越えとかあるのなあ…と見ていたら、SONYとSanDiskのみか…そりゃ高ぇわな…完全に予算オーバーだわ。

帰宅して、ネットで安いノーブランドでも買おうかな…。

でもここまで来たのが無駄足か…と言うのと、3,000円近いポイントを充当出来るのはヨドバシだけだし…と悩み、それなら32GBに落として少しでも良いのを買うたるわ!と。

Class10、UHS Speed Class 1、転送最大80MB/sec…なので、32GBでもこのお値段。

IMG_0350.JPG
□フルHD撮影時間

決め手だったのは、「FULLHDVIDEO」の記載と『録画時間の目安(フルHD動画) 約200分』の記載があり、200分もあれば…と言うか、120分も要らないと思われたので。

ただ、フルHDは良いが、fpsはどうなんだろね…30fpsとかかもしらん。今は1080p/60fpsでの撮影としているが、これで峠走行一本分などを録画できるのかしら…。

ま、一時間以上、連続で峠走行ってのは無いから、大丈夫か…なあ。

IMG_0351.JPG
□パッケージ

パッケージが面白かったので撮影…なんか食玩みたいだな、こうしてみると。

しかし、今更SDカードなんて使用用途が殆どない…特にコレみたいなハイスペックなのは動画線様な事が多く、microSDが前提…ならアダプタ無しで安く売ろうぜ。

UltraPLUS 32GB 6,980円-2,785円(ポイント充当)=4,195円...良いお値段だ。

IMG_0352.JPG
□挿入

おそらくGoPro Session専用となるであろうmicroSDカードを挿入…8GBが空いたけども、どうすっかなこれ…普段、使うことも無いからなあ、SDもmicroSDも。

しかし、Class4の低スペックでも問題無く使えてたんだよなあ…とか考えない様にする。
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ハンドルマウントアダプターとmicroSDカード購入。 [GoPro session]

昼ビール・セルベールの前に買い込んだGoPro Session関連パーツ。

当初の予定通りにハンドルマウントアダプターと、microSDカード…部屋に転がっていた8GBはスペックも低いし、何よりも低容量では必要最低限の撮影も厳しい。

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□ハンドルアダプター&Session用レンズガード

…と、ついでに見つけたGoPro Sessionボディ専用のカバー…カバーと言うか、蓋と言うか…本体が小さく軽いだけにポケット等に入れる事も考え、購入して見る。

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□蓋

…う、うーん…予想を超えて、ちゃっちい…なぁ…ペットボトルの蓋以下。その割に500円越えとかちょっと溝銭感が拭えない…ひさしぶりにここまでチャチいのを見たな。

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□装着

本体の溝に引っ掛かるとか…特にそういう部分も無く、PPと思わしき素材が少しだけ本体より小さい…為に、嵌めるとくっつく…みたいな…本当にチャチい品である。

*後に持ち歩く際、とても重宝するのだがこの時は溝銭にしか思えなかった。

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□ポールアームバイクマウント

さて、今回の本命…はmicroSDカードだが、それについでの本命である。

ハンドルバーへ組付けることが出来る、ハンドルマウントアダプター。吸盤マウント同様に、GLIDERブランド…お値段も1,220円と大変、リーズナブルな品である。

…これが1,220円、吸盤マウントが816円なのに、なぜに蓋が518円もするのだろう。

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□内容確認

パッケージの外から見たのと差異は無し…マウント部は大きめに作り、隙間を埋めるとの防振の為にゴムを挟み込む造りか…ミリもインチも問題無さげな太さだ。

IMG_0344.JPG
□GP装着

GoPro Session本体を装着。…本体重量に対して、アダプタの軽さが気になる…全て樹脂パーツだが、強度(防振的な意味で)的に大丈夫なのかな、という一抹の不安が。

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□可動部

ボールジョイントは良い…時間経過と経年劣化でダメになりそうだがこの価格なら…ただ、本体マウント部の下、ダイヤル式の雲梯みたいな部分がダメ…これは瞬着かな。

ボールジョイントで動く幅があれば十分なので、ココは動かない方が使い易い。

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□SanDisk UltraPLUS 32GB

今回の本命、microSDカード!…6,980円...た、たっけぇぇぇぇ!

64GBのSDなんて、5,000円もあれば…と思いきや、良い奴は1万越えとかあるのなあ…と見ていたら、SONYとSanDiskのみか…そりゃ高ぇわな…完全に予算オーバーだわ。

帰宅して、ネットで安いノーブランドでも買おうかな…。

でもここまで来たのが無駄足か…と言うのと、3,000円近いポイントを充当出来るのはヨドバシだけだし…と悩み、それなら32GBに落として少しでも良いのを買うたるわ!と。

Class10、UHS Speed Class 1、転送最大80MB/sec…なので、32GBでもこのお値段。

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□フルHD撮影時間

決め手だったのは、「FULLHDVIDEO」の記載と『録画時間の目安(フルHD動画) 約200分』の記載があり、200分もあれば…と言うか、120分も要らないと思われたので。

ただ、フルHDは良いが、fpsはどうなんだろね…30fpsとかかもしらん。今は1080p/60fpsでの撮影としているが、これで峠走行一本分などを録画できるのかしら…。

ま、一時間以上、連続で峠走行ってのは無いから、大丈夫か…なあ。

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□パッケージ

パッケージが面白かったので撮影…なんか食玩みたいだな、こうしてみると。

しかし、今更SDカードなんて使用用途が殆どない…特にコレみたいなハイスペックなのは動画線様な事が多く、microSDが前提…ならアダプタ無しで安く売ろうぜ。

UltraPLUS 32GB 6,980円-2,785円(ポイント充当)=4,195円...良いお値段だ。

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□挿入

おそらくGoPro Session専用となるであろうmicroSDカードを挿入…8GBが空いたけども、どうすっかなこれ…普段、使うことも無いからなあ、SDもmicroSDも。

しかし、Class4の低スペックでも問題無く使えてたんだよなあ…とか考えない様にする。

ハンドルマウントとなんつっ亭とビール。 [GoPro session]

前回のテストでGoPro Sessionが意外に使えるとの判断に至る。

…が、逆にヘルメットマウント(上部チョンマゲ)は、視点に左右されて撮影がし難いとも気が付いた…やっぱり、車体へのマウント…ハンドルマウント辺りかな。

だが、ハンドルマウントは車体側に取り付ける余裕が無いと成り立たないので確認をば。

IMG_0310.JPG
□BW'Sハンドル

ロー&タイトなハンドルを、通勤仕様にとさらに3㎝カット…ギリギリまで幅を詰めたハンドルは、文字通りにかなりタイトな仕様となる…ポスト部分も一体型だしなあ。

IMG_0311.JPG
□設置ポイント

強いて言えば、左側…ドラムブレーキ故にフルードタンクを持たないBW'Sはこの部分にクリアランスがある…とは言え、真っ直ぐでは無く、斜め前へ向いている。

IMG_0313.JPG
□W650ハンドル

本命たるW650...なのだが、これまたイングランドバーと言う特殊なハンドル形状が災いし、余裕が少ない…BW’S同様にドラムで左側に余裕が…でもスマホアダプターがある。

IMG_0315.JPG
□設置ポイント

と、なるとポスト部分なのだが、ダブさんはハンドルの真下、ほぼクリアランスゼロでステムナットがあるんだよねえ…左右に少しの隙間はあるのだが、狭くて無理かな。

IMG_0316.JPG
□設置ポイント2

ハンドルポストは無理…だが、逆に、ダブさんは吸盤マウントが使えそう…なのが、この燃料タンク。塗装強度を考えるとあんまり使いたくはない…んだけどなあ。

IMG_013170.jpg
□VOXハンドル

そして、最もGoPro Sessionを使用する必要が無い車体がVOX…そして、最もハンドルマウントを付ける余裕がありそうなのもVOX…前後ドラムでブレースバー付だからね。

IMG_0318.JPG
□設置ポイント

撮影位置的にも、ブレースバーだろうなあ…メータが映り込むと、公開する時に速度が~…なんて連中も湧きそうだし。何より車体に対して水平なので真っ直ぐ付けられる。

IMG_0323.JPG
□電車移動

今回は仕事も兼ねている為、電車で移動する事になる…が、6月ってこんなに暑かったっけか…?かろうじて日陰はあるのだが、28℃の気温にダラダラと流れる汗が止まらない。

IMG_0324.JPG
□昼ビール

一仕事を終えて、GoPro Session関連の買い物を終えて、一息。

ああああ、平日昼間の(と言うにはやや遅い時間だが)ビールは堪えられんね…やや小さなジョッキで500円とお高いながらも、キンキンに冷えた真昼のビールは旨い…!

IMG_0325.JPG
□らーめん&一口ライス

ま、らーめんが出るまでの一杯ならばちょうど良い…ひさしぶりのなんつっ亭である。

ここはトッピングやチャーシューめん、限定などよりもノーマルが一番…なので、ひと口めしを付けるだけに留める。ひさびさの黒マー油が沁みる…たまに食べたくなるな。

IMG_0326.JPG
□平日限定大盛り無料

平日のランチタイムは大盛りが無料なので…と考えて、あれ、そう言えば、最後に食べたのも、平日の大盛り無料だったな…でもなぜに、平日の昼間にここにいた…?

と考え、そうだ、右橈骨遠位端のロッキングプレート除去手術の入院前だ、と思いだす。

あれは2016年の2月…だったか。ダブさんが納車されて直ぐなのに、バイクに乗れなくなったっけ…それからまた、リハビリをしてバイクに乗れるようになって。

経過した時間以上に、随分と遠くへ来たような、そんな気がするなあ。
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ハンドルマウントとなんつっ亭とビール。 [GoPro session]

前回のテストでGoPro Sessionが意外に使えるとの判断に至る。

…が、逆にヘルメットマウント(上部チョンマゲ)は、視点に左右されて撮影がし難いとも気が付いた…やっぱり、車体へのマウント…ハンドルマウント辺りかな。

だが、ハンドルマウントは車体側に取り付ける余裕が無いと成り立たないので確認をば。

IMG_0310.JPG
□BW'Sハンドル

ロー&タイトなハンドルを、通勤仕様にとさらに3㎝カット…ギリギリまで幅を詰めたハンドルは、文字通りにかなりタイトな仕様となる…ポスト部分も一体型だしなあ。

IMG_0311.JPG
□設置ポイント

強いて言えば、左側…ドラムブレーキ故にフルードタンクを持たないBW'Sはこの部分にクリアランスがある…とは言え、真っ直ぐでは無く、斜め前へ向いている。

IMG_0313.JPG
□W650ハンドル

本命たるW650...なのだが、これまたイングランドバーと言う特殊なハンドル形状が災いし、余裕が少ない…BW’S同様にドラムで左側に余裕が…でもスマホアダプターがある。

IMG_0315.JPG
□設置ポイント

と、なるとポスト部分なのだが、ダブさんはハンドルの真下、ほぼクリアランスゼロでステムナットがあるんだよねえ…左右に少しの隙間はあるのだが、狭くて無理かな。

IMG_0316.JPG
□設置ポイント2

ハンドルポストは無理…だが、逆に、ダブさんは吸盤マウントが使えそう…なのが、この燃料タンク。塗装強度を考えるとあんまり使いたくはない…んだけどなあ。

IMG_013170.jpg
□VOXハンドル

そして、最もGoPro Sessionを使用する必要が無い車体がVOX…そして、最もハンドルマウントを付ける余裕がありそうなのもVOX…前後ドラムでブレースバー付だからね。

IMG_0318.JPG
□設置ポイント

撮影位置的にも、ブレースバーだろうなあ…メータが映り込むと、公開する時に速度が~…なんて連中も湧きそうだし。何より車体に対して水平なので真っ直ぐ付けられる。

IMG_0323.JPG
□電車移動

今回は仕事も兼ねている為、電車で移動する事になる…が、6月ってこんなに暑かったっけか…?かろうじて日陰はあるのだが、28℃の気温にダラダラと流れる汗が止まらない。

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□昼ビール

一仕事を終えて、GoPro Session関連の買い物を終えて、一息。

ああああ、平日昼間の(と言うにはやや遅い時間だが)ビールは堪えられんね…やや小さなジョッキで500円とお高いながらも、キンキンに冷えた真昼のビールは旨い…!

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□らーめん&一口ライス

ま、らーめんが出るまでの一杯ならばちょうど良い…ひさしぶりのなんつっ亭である。

ここはトッピングやチャーシューめん、限定などよりもノーマルが一番…なので、ひと口めしを付けるだけに留める。ひさびさの黒マー油が沁みる…たまに食べたくなるな。

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□平日限定大盛り無料

平日のランチタイムは大盛りが無料なので…と考えて、あれ、そう言えば、最後に食べたのも、平日の大盛り無料だったな…でもなぜに、平日の昼間にここにいた…?

と考え、そうだ、右橈骨遠位端のロッキングプレート除去手術の入院前だ、と思いだす。

あれは2016年の2月…だったか。ダブさんが納車されて直ぐなのに、バイクに乗れなくなったっけ…それからまた、リハビリをしてバイクに乗れるようになって。

経過した時間以上に、随分と遠くへ来たような、そんな気がするなあ。

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