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86BIKEシリーズ5 -タッピングスクリュー- [BW'S125Fi(1st)]

前回のACケースボルトもそうだけども、こゆとこに手を出し始めると不味いんだよなぁ。
…ぶっちゃけ、気になりだすとキリがない場所だから。

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□86BIKE製タッピングスクリュー!

イーチ御店主にお願いして取り寄せていただいたこの品。

オイラが11本、友人のシグが20本と予約していた分を一気に購入した為、一気に売り切れとなったコチラの品(http://e-chi.ocnk.net/product/956)…ちなみに一本400円とちとお高い。

…が、セットだと1本350円だから少し割引価格かな。

ちなみに、どんな場所に使うかと言えば…こんなトコロ。

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□インナーカウル

フロントカウル裏側で、カウルを固定しているタッピング×4。意外と目立つデザインなんで、思ったよりも存在感&カスタム感があってよろしい感じ。ただのステン皿タッピングだと目立ち過ぎる。

ちなみに、固定部位としては×6なんだけども、その内の下二つはKOSOのステップボードの裏側に隠れちゃうんで、今回の交換は上の×4だけ。でも一応、ステン皿タッピングには変えてある。

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□バッテリーカバー

目立ち度で言えばココが随一。タッピングでデザイン物ってほぼ無いから、ここは目立つながらもステン皿かぁ…と思ってたトコにこのデザインスクリューは滅茶苦茶アリガタイのだ。

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□E/gカバー

こちらはE/gカバーのサイド…本来ならばプッシュなんだが、フレームの裏側にタッピング用の受けを装着する事により、ここもこのスクリューで固定する事に成功(ご店主に教えて頂いたんだが)!

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□フューエルキャップカバー

シートを開けると見えるあのタッピング…本来は×2なのだが、ウチの子はサブフレームを装着している為に下のタッピングが使えず、ここだけなので×1と言う事になる。

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□メットイン&テールカウル

本来はトルクス×2+タッピングなのだが、ここもデザインタップで統一!…シートを開けた状態での撮影だが、実は閉まっている状態でも、ちょっと見えている部分なので何気に重要。

…と言う事で、タッピングスクリュー×11を交換。純正車両ならステップにカバーに×3を追加して…15本位、かな。400円×15=6,000円…と考えると素敵なお値段だが、セットならも少し安いか。

まぁコレは、かなり行き着いちゃった先のパーツ…かなぁ。

でも、実際に交換してみると画像で見るよりもかなり満足度は高いし、まずは1セットだけでも試してみるのもありかも。1セットなら1,400円だし、86BIKEとしては格安だから。

ちなみに、最も大きな効果は「工具の統一」。このタッピングに換える事により、5mmヘキサで+ネジが全て開ける事が出来る…すなわちヘキサのセットでほぼ外装が剥がせる、と言う事。

作業のし易さは言うに及ばず、非常用にと持ち運ぶ工具が絞れるのは非常に助かるのだ。
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SP武川DNマルチメータ購入! [BW'S125Fi(1st)]

固定の勤めではないのでボーナスは出ないが、タイアも何とか一安心…と言う事でドーン!

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□到着

ちょっと高級感ありげなマットブラックな箱で到着。まぁパッケージから中身の想像も付きそうだが…。

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□DNマルチメーター

その正体は、SP武川のDNマルチメータ!と言う事で、Bでは3度目のメータ交換である。しかもコイツ、税抜31,800円と中々に素敵なお値段。…多分、最後のメータ変更と決めて奮発してみた。

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□PGO X-HOTメータ

…は良いんだが、見れば見るほどにコレにそっくりだな…というか、ガワは一緒なんだろうな。インジゲータの数やメータの稼動範囲(rpm)、各種計測機能等を鑑みれば中身は別物だけれども。

実際のトコ、DNマルチは過剰性能なのでX-HOT流用もありか…オクにも出てるし安ければ…と値段を見ると27,000円。しかも台湾からの送料の為に+2,000円で29,000円。

ちなみにこのDNマルチ、web!ke楽天で購入したのだが送料・税込みで27,700円。…そりゃ安心と高性能な日本製品に傾くわな…中身がKOSOの恐れがあったとしても、だ。

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□ギボシ類まとめ買い

前回のスクエアメータと同様…いや、それ以上に機能が増えている為、配線(加工)作業は必須だろう、とギボシ類をまとめ買い。なぜか今までのセットがロストしたのでケースごと新調。

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□名札シール

そして今回から投入してみた新兵器!…100円ショップで買ってきたラミネートインデックス。

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□貼り付け

作業中に一々、マニュアルを確認するのは面倒臭ぇ!と言うのと、一度の配線作業では片付かない部分もある為(センサ類追加予定)、しばらくはマニュアル無しで確認出来るように。

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□仮組み

そして、実際に取り付けるとどんなイメージなのかすら…と言う事で、部屋に転がっていたドラッグバーに取り付けてみる。…うんうん、中々に、格好良いじゃない!

でもコレ、説明書通りに取り付けるとハンドルポストの上に来るんだよなぁ。今、ハンドル単品で見る分には問題ないけども、実際に車体に取り付けるとなるとかなり高いぞこの位置。

そう、問題はメータのマウント位置。

配線類は一つ一つを丁寧に追って行けば、解決しない問題は無いのだが…マウント位置だけはなぁ。ステージ体に穴を空けるとか、ステー自体を新造しない限りは固定方法はかなり限られる。

さって、どうなることやら…と言う事で、装着編へと続く。
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86BIKEシリーズ4 -ACケースボルト、転用- [BW'S125Fi(1st)]

E/gオイルやギアオイルのは可愛いもので、問題はこういうボルトを変え始めてから…なんだよな。

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□86BIKE ACケースボルト 3,200円

…ACケースとはエアクリーナーケース…要するにエアクリのケースボルトである。問題は、エアクリ等とっくの昔に除去してしまっているにも拘らず、なぜこのボルトを購入したかと言うコト。

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□クランクケース・アルミボルト

…そう、イーチ店長に教えていただき…一部ボルトを借りて試した結果、ACケース用ボルトの長さなら、クランクケースのボルトに使える…と知ってしまったんだよなぁ。…これはもう、逃れられない。

既にDRCのアルミボルトが入っているのだから、変え無くても良い…必要性は皆無なのに。

ちなみに、クランクケースのボルトは8本。このACケースの内、適合する長さは上の5本のみ…なのだが、5本セットで2,900円なら+2本のチョイ長め…で3,200円の方がお得だろう。

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□ケース構造確認

そして、上記で適合する長さ…と書いたが、実は長い分には良い場所がいくつかある。

それが上部のセンター、上部の左端、下部の奥から2本…の4本がそうで、これらはクランクケースの外に貫通する形で穴が開けられている為、長い分には固定に問題が無い(飛び出すが)のだ。

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□テスト装着

端的に言ってしまえば、画像のボルトの部分とその一つ横…右側に見える部分に一つ。ここに長めのボルトを使用し、後は適合する長さにあわせてボルトを装着してしまえば良い。

…と言う事で、装着が可能かテストしてみたのだが、問題無し…だな。

固定部分8箇所に対して7本…は足りないが、残った場所は盗難防止用ボルトで埋めよう。或いはこの先、適合する86ボルトのセット購入する機会があれば、それにあわせて交換してしまえば良い。

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□装着完了

てなワケで、装着が完了!

画像から見て、一番左下のボルトのみ盗難防止用…としたのだが、それ以外は全て86ボルト!

…うーん、面白い位に分らない。オイル系やアクスルナット等はその見辛さから変えた意味が見え難かったのだが、こちらはその小ささから変更が見分け難い…まぁ自己満足だから良いんだけどね。

ここはカラー…赤・青・橙等の方が分かり易いのだがあえて銀の…ステンデザインボルトが渋いのだ。

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□車体近影

そして、アップですら見分け難い渋さを追求した所、車体全体で撮影してみると全くと言って良いほどに変化が見えず。これはよほど細かく観察するか86ボルトを知らぬ人には分らんだろうなぁ。

…ま、このマニアックさと言うか玄人好みなところが楽しくもあるのだが。
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見えざるイレブン。 [BW'S125Fi(1st)]

微妙に繋がるリャンホイキット、その後編。…っても、駆動ネタじゃ無いんだけども。

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□あぶらめん大盛り+揚げ葱トッピング

駆動を一通り変更し、テスト走行を繰り返してしばらく…夕方からの作業でお腹が空いた為、近くの辛し屋へ。いつ食べても、ここのあぶらめんは旨ぇ…!大盛りに揚げ葱トッピングは必須だな。

ちなみに本来は一つ(半分)である玉子が二つなのは、Y氏が玉子が苦手と言う理由の為。おかげで毎回ありがたく、玉子をいただいている。一緒にラーメンを食べたい男No1である。

そして、お腹も膨れたし軽くBトークでも…とファミレスを訪れた際、それは起こった。

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□脅威のドリンクバー

良く怪談等で「お店に入ると、一人分多く、お冷が出てきた」等の見えないアイツ系の話がある。…が、それにしても「12人」と言うのはちょっと…多すぎないだろうか。

「単ドリンクバイキング」がオイラでY氏がその下の「イチゴ杏仁」と一番上の「D(ディナー)ドリンクバイキング」…なのだが。なぜか「Dドリンクバイキング」が11人ほど追加されている。

しかも「L(ランチ)ドリンクバイキング」て。入店した時点で22時越えなんだけども。

これが「Dドリンクバイキング」に誤りがなく、「Lドリンクバイキング」が一人分多い…で、店員を呼んでみたら「アレ…?」みたいなオチだったら、面白かったんだけどなぁ。

しかし、どこをどう間違えたらこの人数な上に、ランチまでつけてくれたんだろうここの店員。
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LianHuei MULIT-SHIFTPULLEY レビュー 125cc編 [BW'S125Fi(1st)]

さて、本日は純正125ccに組んだ際のレビュー…装着車両はY氏のBである。

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□マロッシシリーズ

まず、現状はマロッシのプーリー、フェイス、WR、ランプ、ボス…にセンスプが入っている。

これがまた、WRが8gと軽量にも拘らずモッサリと回る感触で、バラしてみる機会があったのだがボスからナニから重いコト重いコト。125ccのパワーじゃ無理が無いか…?…との話から。

じゃあもう少し回るプーリーを→ナニを入れよう→リャンホイのアウターが良いみたいだから試しに→装着前にウチの子でテスト→即惚れ→即購入→今ココ。と言う流れで、本来の車両にセットアップ。

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□バラバラ

ドリブンは全て変更、ドライブもスプリングの変更となれば、要するに駆動系を全バラである。

…マルチバリエーターキット、だっけか。リャンホイのキットとランププレート以外は同内容の割に、値段は2倍以上なんだよなぁ。イイって噂も聞かない割に、ナゼにこの高値で売れるのだろう。

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□組付完了

てなワケで組付を完了。マロッシの組み付け時に何かが在ったのか、妙にクラッチアウターが外れ難く、それ以上に嵌めるのが難しかったのだが…純正だよなコレ。何があったんだろう。

ま、それはさておき、軽く試乗させてもらってのレビュー。

基本的に、58mmと大きな感覚の変化は無し。軽く回る感じで扱い易さが何よりの特性…なんだが、ちょっと回転が重く感じる。これはパワーゆえなのか、それともWRの重量から来るものなのか。

特に再加速がちょっと鈍いかなぁ…と言う事で、後日、付属の9gから86の8gへと変更。変速が…タコメが見れれば分かり易いのだが、人の車両で体感のみとなるとちょっと分かり難いのが難点。

うん、58mmで9gがちょうど良いくらいだから…と8gに変更して正解。人の車両&軽い試走の為、100km/hまでしか回していないが、発進から最高速までの拭け上がりもスムーズ。

うん、やっぱり125ccでもこの特性は素晴らしい…が、WRは装着時に変えた方が良いかも。その方がリャンホイキットの特性が素直に前面に出る気がする。86のなら1,200円程度だし。

ちなみに今回、使用したパーツはコチラ。

LianghHuei 多段プーリーkit[STD BW'S(X)125] : 7,800円 (税込)
86-BIKE ウエイトローラー[8g (20×12)競技専用] : 1,260円 (税込)

購入したお店はコチラ(イーチパーツ:http://e-chi.ocnk.net/home
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LianHuei MULIT-SHIFTPULLEY レビュー [BW'S125Fi(1st)]

さて、本日はリャンホイのプーリーキットのレビューをば。

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□プーリーキット

まず、基本構成をおさらいしておく。プーリー、フェイス、プーリーボス、WR、センスプ…がキット内容でクラッチアウターがプロディジー。ランププレートやトルクカム、クラッチシューは純正を使用。

…と言う事で、レビューをしてみたいと思う。

まず、前回のログでべた褒めした理由は、このプーリーキットの「扱い易さ」である。プロディジーの用にぶん回し系でも黄金の様にトルク体感タイプでもない、特にクセの無い素直さが最大の利点。

組み付けて試走に出て、直ぐに気が付いたのは発進時の回転数の低下。今まで、スロットル開度的に4,000rpmまで動かなかった車体が、3,500rpm以下から前に出ようとする。これはイイ。

しかも、KOSOのアジャスタブルクラッチの様な、低回転から繋がり始めるけどもトルク感は薄い…と言った低回転からの発進ではなく、通常と同様にトルク感を伴いつつの回転の低下である。

「発進」と言う幾度も繰り返す工程が、感触をそのままに低回転に落ちたのは非常に使い易い。

これは恐らく、センスプのバネレート変化によるモノだろう。ドリブン側で生じたトラクションをリアにつなげるのはドライブ側の仕組みで、今回、ドライブ側の変更はスプリングだけなのだから。

そして、走り出して直ぐに感じるのはWRの軽さ(9g)によるものなのか、回転の軽さである。

前ログを思い出す限り、軽量化自体はほぼされていないのだが「体感として軽く回る」のだ。そして、変速するタイミングが7,000rpm前後…速度にして60km/h以上とこれまた使い易い。

実のところ幹線道路などを除けば、この車体でそうそう60km/h以上は出さない。そして、そこまで変速せずにスムーズに加速が可能であれば、日常の使用にこれほど使い易い組合せは無い。

そして、どの回転数からでも、再加速に大きなモタツキを生まない。

恐らくは多段プーリーの恩恵による物なのだろうが、どの速度域、どの回転数からの再加速もレスポンスが良い。大きなタイムラグを生むことなくトラクションが生まれる感覚は、かなり気持ちが良い。

この点は、幹線道路等での60km/h以上でも街中での60km/h以下でも効いており、トルク体感型のスロットルに対してリニア…とはチト違うのだが、なんというか「感覚についてくる」のだ。

総じて、ストレスを感じる部分が殆ど無く「気持ちが良い」と言う結論に落ち着くのだろう。

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□LianHuei MULIT-SHIFTPULLEY

端的に言ってしまえば、このプーリーキットは「ツマラナイ」かもしれない。
ディジーのブン回して得られる快感も無ければ、黄金系の様にトルク感のある厚みも感じられない。

…が、逆に言えば突出した体感の変化は、凸った分だけ、どこかに凹みを感じる歪みを内包する。それ故に、「駆動は好み」と評される部分なのだと思う。そこは人の好みによるから…的な。

だが、リャンホイのそれは違う。

「扱い易さ」と言うか「乗り易さ」の向上を特性としているが故に、万人に勧め易いタイプの駆動である。多少の好みの差はあるかもしれないが、「純正から変えてみるならオススメ」のキットだろう。

また、7,800円という低価格でプーリーやフェイス、プーリーボス、WRにセンスプのセットになっているのもCP的に悪くない。駆動はプーリーにフェイスに…と揃えると、意外に値が張るものだから。

まずはこのキットを試してみて、凸った乗り味が欲しいのなら換えてみる、のもアリだと思う。

…と予想以上に長くなってしまったので、今回はここまで。純正125ccE/gに組み付けた時のレビューは、またあらためて書いてみたい。まぁ基本特性上、シリンダの大小に関わらず良いのだが。

ちなみに、リャンホイのプーリーキットを扱っているお店は僕の知っている中ではそう多くない為、下記に購入店の、イーチパーツさんのURLを記載しておく事にする。

イーチパーツ:http://e-chi.ocnk.net/home

もし上記の記事から興味が生まれたのであれば、覗いてみるのも面白いのではないかと思う。
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LianHuei MULIT-SHIFTPULLEY 装着編 [BW'S125Fi(1st)]

さて、先日の続き…今回は、リャンホイのプーリーキットのテスト装着編となる。

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□ご開帳

ちなみに、交換前の…現状のセットは以下の通りとなっている。

プーリー:NCY 黄金Ⅰ
フェイス:KOSO
センスプ:Daytona3%up
WR:Drプーリー10g

*ログには載せていないが、少し前からプーリーを黄金Ⅱ→Ⅰ、WRを12g→10gへと変更している。

今回はこれらの駆動のセットを、リャンホイのプーリーキットへと入れ替える事とする。ちなみにランププレートは純正を使用。また、クラッチシューはクラスプの弱体化、アウターはディジーを使用。

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□プーリー比較

さて、それではプーリーを並べて比較してみよう…と思ったは良いが、ナンだこのリャンホイの薄さは。ガイドが動く部分には厚みがあり、ソレがある以上、WRが飛び出す事は無いのだが。

そして、ここまでして軽量化(肉抜きを)したにも拘らず、最も重そうな黄金Ⅰ(画像左)よりも重量的に重いのは…その構造にこだわり、部分的な厚みがある為なのか。

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□プーリー装着

まずはWRを装填してプーリーを装着…この多段式が、走行中にどんなフィールを生むのか…?

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□センタースプリング比較

センスプを並べて比較。基本的には長さはほぼ同程度…で、あくまで手で縮めた時の感触だが、リャンホイの方が縮み出しは早く(柔らかく)、ある程度、縮んでからのレートが高い(硬い)ように思う。

…がこの辺りは主観。実際にスプリングレートを計るモノが無いと感覚でしか語れないワケで。

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□センタースプリング装着

やっぱり、カラースプリングが入るといかにも社外パーツって感じが良いね。

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□装着完了!

さて、このプーリーセットはどんなものかなー、と試走に出た見た結果。

ナニコレ?すんげぇ乗りやすくて気持ち良いんですけども…!

ぶっちゃけ、今まで苦労して社外のプーリーやアウターを組み合わせてたのは、WRの組合せは何だったんだろう。最初っからコレを入れてれば…いや、それじゃ良さが分らなかったか。

…との結論に、購入を決意。

正直…ここ最近はリアタイアのエア抜けに不安は残るわ、ベリアルのシートの購入と同月だわ…とサイフの紐はキツかったのだが、確か店にはあと1セットだけだったよな…と即買い。

ま、詳しいレビューに関しては…純正(125cc)のそれも加えてまた、後日。
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LianHuei MULIT-SHIFTPULLEY購入…? [BW'S125Fi(1st)]

さて、今回はLianHuei(リャンホイ)のプーリーキットをご紹介!ちなみにキットを購入したお店は、いつも通りにイーチパーツさん(http://e-chi.ocnk.net/home)である。

…とか言いつつ、例によってY氏が購入したのを、先んじてテストさせていただいたワケであるが。

今回はまず、上記キットの装着するまでをレビュー。気になる特殊なプーリーや、純正よりも200g近い軽量にて各方面にて絶賛となったクラッチアウター…当然、プーリーキットも軽量か?等々。

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□LianHuei MULIT-SHIFTPULLEY

リャンホイのプーリーキット7,800円。内容はプーリーにフェイス、ボス、センスプにWR…とお値段に比例せずお得なセットである。NCY辺りならこれだけで15,000円近く行きそうな予感。

黄金Ⅱが、ランププレートが付属するとは言え、プーリーとランプだけで7,000円近いからなぁ。あ、今回のキットは、ランプ、クラッチシュー、アウター、トルクカムは純正を使用する。

…さて、軽量クラッチアウターで有名となったリャンホイ、その他のパーツの重量は…?

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□WR

まずはWR…計測する必要が無さそうだが、NCYで痛い目を見たので信用しない…と計測した(一つ一つ、全て別に計測)が、全て記載通りの9gを表示。…ん、ここは信用しても良いかも。

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□プーリーボス

まずはプーリーボスから計測…57g。現ボス(純正)が54g…だから、3gの増加、か。アウターのイメージがあるせいか、てっきり軽量なものかと思いきや…特にボスが重いのは意外。

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□プーリー

次いで、キットのメインたるプーリーを計測…292g。現プーリー(黄金Ⅰ)が275g…と考えると明らかに重量が増している。純正との比較ではないので微妙だが…軽量が売りではないのかリャンホイ。

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□フェイス

こちらはどうだろう…とフェイスを計測して131g。現フェイス(KOSO)が162g…なコトを考えるとこちらは30g以上も軽量化されている。…ん、んーんむ。こちらは大分…軽い…なぁ。軽量化…なのか。

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□センタースプリング

こちらはあまり重量は関係ないと思うが…一応、付属のセンタースプリングも計測…131g。現センスプ(Daytona3%up)117gに比べて、こちらも重量増し…となる訳、か。

で、最終的に現行の組合せと比較して、軽量化が為されたのかどうか…を確認。

現行駆動セット : 54+275+162+117=608g
リャンホイキット : 57+292+131+131=611g

…んーむ、最終的には…3gの増加、か…ってWRの変更よりも僅かな差でほぼ変化無し、と言うのが正解だろう。そう考えると、パーツの重量差によるフィーリングの変化は殆ど無し…かなぁ。

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□多段プーリー

後はこの、特殊なプーリーの形状による変化に期待する…位か。プーリーは変速時の特性上、使用する領域によってプーリー局面の角度が異なるのが好ましい…のは理屈上は分るのだが。

これこそ、好みに寄る訳で正解を導き出すのは非常に難しく、それも3段もの段に分けたのであれば、よりその範囲を…カバーで出来るフィールを狭めるような気がするのだが、どうだろう。

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□Up

触ってみれば分るのだが、この段付は画像ではかなり判り辛く…デジカメの特殊モードで撮影してみてすら、その差異が殆ど分らない。…つまり、この加工自体が演出なのか…ともこの時は思えた。

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□装着テスト

…と、実際に装着~試走するまでは思っていたのだが…走行フィールの激変に驚く事となる。一部の人はご存知だと思うが、試走後に速攻で買いに行った辺り、それだけの評価は出来るキット。

詳しくは…装着編、及び125&156のフィールレビュー編へと続く事とする。
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ブレーキホース、取り回し修正。 [BW'S125Fi(1st)]

これもまた中々に古いネタ…と言うか、年単位で気になりながらも放置してたブレーキホース・ライン。

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□バンジョー交換キット

使いかけ(2/3ほど残)のブレーキフルード、ストレータイプのバンジョーボルト、潰し用のアルミワッシャ…に後はフルードが通る為のライン…とこんな物かな。注射器も合ったんだが…どこ行ったか。

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□ハンドル周り

とりあえず、現状を確認。ボルトをストレートタイプに変更して取り回しを調整する。

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□問題点

ブレーキラインが一度、斜め下に排出する形になっている為、ハンドルが低いとカウルと接触する…と言うのが問題点。まぁカウルを擦る以上の問題は無いので、2年近く放置した訳だが。

…なんでこのタイプのバンジョーを使ったのか、イマイチ記憶に残っていない。ブレーキ周りはある程度、まとめて弄ったから…予算の問題で部屋に転がってたの使ったんだっけ…かなぁ。

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□フロントめくり

ブレーキオイル、とは呼ばれるもののフルードはオイルでは無かったりする。その為、塗装面や油脂類を激しく傷める事がある為、フルードが零れる事を想定して予めカウルをめくっておく。

まぁ、今回はバンジョーボルトの交換…と言う事でホース自体を動かしたりもするし、中でホースを動かす位ならホース自体を抜いてしまった方が早い…てコトでカウルをめくったのもあるが。

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□フルード抜き

まずは現在、ホース内部にいるフルードを全て抜いてしまう事にする。

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□キャリパー側ホース除去

キャリパーのエア抜きボルトにホースを繋げ、ボルトを緩めてフルードを全て排出。

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□フリーホース

次いで、キャリパー側のホースの固定を解除…ホース自体を動かす準備。

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□マスター側ホース除去

マスター側の接続も解除…これでホース自体と車体側の接続が解除される。

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□フリーホース

ホース自体がフリーになった事を確認し、ここからマスター側のバンジョーボルトの交換を行う。

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□ストレートバンジョー装着

現状のバンジョーボルトを外し、ストレートタイプへとバンジョーボルトを変更。

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□増し締め

ホース単品の状態でボルトを固定するのはチトやり辛いのだが出来るだけ〆込んでおく。

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□ホース除去

そして、この状態からマスターへ固定するのは、ホースの回転が必要となる為…面倒臭いのでホースをカウル内から完全に抜いておく。こうしておけば、ホースは簡単に回せる。

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□マスター側接続

潰し用のアルミワッシャを挟み込み、ホースを接続して回し込んで…マスターへと繋ぎ直す。

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□増し締め

一応、問題無いとは思うけれども…ここでバンジョーボルト自体も増し締めをしておく。

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□錯綜

うし、マスター側の接続が完了!後はキャリパー側に接続してエア抜きを…の前に、スクーターはこの複雑なカウルの内部を絶妙に取り回さないといけないんだよなぁ…これが何気に大変で。

純正ならまだしも、RISM、i-MAP、HID、武川メータ…と配線のマングローブ。コレをキレイに避けつつ、ブレーキング時にホースのテンションが伝わらないようにしないと、最悪、E/gがかからなくなる。

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□キャリパー接続

そんな難関を乗り越え、ブレーキホースの取り回しを作り直して…キャリパーに接続。

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□エア抜き開始

さって、後はエアを抜くだけだ…と思ったら、これがまたすげぇ手間で。

基本的にはレバーをきこきこ握り、ギュッと握った状態で下のボルトを素早く開け閉め。…の繰り返しで抜くのだが、数時間ほど繰り返すも全くタッチが戻らず…加えて、用意したフルードが尽きた。

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□再会

仕方が無いのでフルードを買いに…は良いのだが、なにしろエア抜きの途中。当然、フロントブレーキは使い物にならず、リアのみ…裏道をつないで2~30km/h巡航で何とか南海部品まで到着。

そこで思わぬ再会…去年の地震以降…だから、なんと1年以上のご無沙汰だったピノさんと再会。mixi等ではチマチマと見ていたけども、やっぱり大分、変わってるなぁ。

ただ、お互いに長居できる状況での再会だった為、あまりお話できなかったのが残念。

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□フルード・パレード

かつてない程にエア抜きに梃子摺った為、なんか間違えてたかな?と整備士Lに電話で相談。

「やり方はあってますが、そのやり方だと時間がかかりますねー。一度、一気にフルードを下まで抜いちゃった方がホース内部のエアが抜け易いですよ」とのアドバイスを貰う。

じゃあ、ちょっと多めに買い込んで一気にフルードを抜いちゃおう!…と買い込んだのだが。

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□1/2 3…

さて作業を再開…と準備をしてレバーに手を掛けると…アレレ。なんか、完全とは言わないまでもタッチが戻ってるんですけども…これ、走行中の振動で上にエアが抜けたのか…。

結局、作業を再開するもあっという間にタッチは戻り…悔しいので、せめてフルードを全て新しいモノに変えてやれ、と作業を続行。…結局、1本の内の半分も使い切らずに作業が完了。

…どうするよこのフルード…少なくとも次のフルード交換は、1年後だろ…つかシングルキャリパーかつ長くも無いホースで…一度の交換量なんて半分も使わないのに…何年分だよ…。

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□完成

ま、まぁ作業自体は成功…したし、大量のフルード在庫には目を瞑ろう。これは誰かのメッシュホース化とか、そゆ時に使えるだろう。…でも、身内に純正ホースのヤツっていたっけか。

しかし、朝から初めて夕方まで掛かるとは…この蒸し暑い時期に良くがんばったなぁ、と自分で自分を褒めてあげたい。まぁ、ヘタだから、こんなにもかかったんだけどもな。

それはさておき、長年の懸案事項だったホースの取り回しもこれでストレートに!…と思いきや、長年のストレスからホース自体の形状が変化しており、若干、微妙な形になっていたりする。

…が、まぁコレはコレでアリ。少なくとも斜めに張り出して、カウルと干渉する訳でなし。…今回は、時間と手間が物凄く掛かった割に、小さな変化だなぁ…ま、気掛かりが消えて気分が良いからイイか。

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某ケミカルのテスト。 [BW'S125Fi(1st)]

なんのかのとタイミングを逸し、ようやくこのケミカルのテストを開始!

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□レッツケミカル

以前のログに載せた、KENINGさんを訪問した時のケミカルである。

…これがまた、中々、試す機会がなくてなぁ。これを試す為には一度、パーツクリーナーでカウル類を全て脱脂…ポリメイトの除去…その後に塗り込むという面倒が…と言うよりも本音は、だ。

ポリメイトを除いて真っ白になるカウルを見たくない、ってのもあったんだけどもさ。

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□NoグローブNo作業

そんな嫌々な作業を少しでも楽しくするべく、アストロで購入した新しい作業グローブ!汚れが目立つ赤とか、意味のないフレアパターンとか、ちと大きいとかキコエナイ、キコエナイ。

気分を盛り上げる…作業効率を上げるのだって、ツールの立派な役目の一つだから。

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□謎ケミカル

謎ケミカルの登場までに、ポリメイトの除去作業…樹脂保護の為のコーティングを全て落とし…と言うか、樹脂の無いカウルに対して更なる追い討ちっぽい作業があったのだがここは割愛。

…購入してから3年、年間辺りで10,000kmを軽く越える車体のインナーは…ねぇ…。

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□塗布

そして、このケミカルを塗布。

…は良いんだが、ここまで来るのにまぁ、時間と手間の掛かる事掛かる事。ポリメイトのように一度の塗布で色が戻る事は無く、薄く変化する色に合わせて、乾燥&再塗布の繰り返しを延々。

軽く一時間以上を掛けて、30ccほどあったケミカルも10ccを切った辺りで…ようやくこのレベル。

しかも、ライト&テールは新品なので軽く撫でる程度、アンダーカウルも汚れる部位の為にそこそこ程度で切り上げ…本気で仕上げたのはインナーとステップのみ、と言うのにこんなにも…。

安くは無い…軽くポリメイトの倍以上のケミカルを2/3も消費、小一時間の作業時間である。

後はこの作業がどれだけ報われてくれるのか…が評価の基準となるのだが、こればかりは時間が必要だろう。経年劣化的な意味でも、耐水的な意味合いでも…とは言えやはり、濡らしたくは無いし。

ここから一月位の様子を見て…このケミカルの評価を見よう、かな。
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86BIKEシリーズ3 -ギアオイルキャップボルト- [BW'S125Fi(1st)]

まぁこうなるんじゃないかとは思っていたのだが…という86BIKEのボルトシリーズも今回で3回目。

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□86BIKE ギアオイルキャップボルト

オイルフィラーのキャップが変わったのなら、次も同じようにキャップの交代だろう…と言う事で、ギアオイルのキャップボルトを購入。ここはKNのアルミだったのだが…形状が純正レベル。

…てなワケでココに限って言えば、いつかは変えようと思ってたから良いんだけどね。

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□before

これがKNのキャップ…アルマイトを剥がしてしまったのもあり、ホントに純正パーツの様に見える。

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□after

見よこの輝きを!…と、梨地のアルミに対してステンの飾りボルトだから当然なんだけども。

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□Up

アルミのねじ山に対してステンは…等と呟いた端からアレなのだが、このサイズならばそう大きなトルクは掛からないし…というかそもそも、ブッシュゴムがあるから手締めなんだけども。

…しかし、これもまた普段は見えない場所なんだよなぁ。

ボルトの変更なんて、変えた本人位しか気が付かない自己満足の世界なのだが。そもそも、車体はこちら側に傾いて止まる上、チューブの裏側に隠れて見える事が殆ど無いと言う。

まぁそれでも自己満足の為に換えるんだけどね。気掛かりが一つ、潰せたと思っても良いし。…そして何気に、フィラーキャップボルトやここのキャップボルトは…まだ、深みにハマらない部分だし、ね。

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DCR シートポケット レビュー。 [BW'S125Fi(1st)]

レビューするほどのモノでもないのだが、思っていた以上に使い勝手の良さに感動したので。

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□装着

なんつかもう、すげぇ便利なんですけどもコレ。

裏側のポケットには予備のベルト、ZIPのポケットには簡単な工具…と言う事で、実質、フリーで使えるポケットはメッシュ部分だけなのだが、これだけでもすげぇ便利で驚いた。

普段、出掛ける際に身に着けるものとして、財布、携帯、デジカメ…が3種の神器となる訳だが、右の尻ポケに財布、左の尻ポケにデジカメor携帯…となると、どれか一つは見に付けられない。

乗っている、あるいは走っている最中、と考えた場合、最も使用頻度が低いのが携帯。

またタバコも中々に難しく、ツナギの時はまだしも、デニムにTシャツとなると入れておく場所が無い。

じゃあ、メットインに…と直入れするとメットインの中にタバコの葉を撒き散らす結果になる。携帯もメットインの中に入れるだけだと中で暴れて、他の荷物との接触も怖いし…と思っていたのだが。

メッシュポケットが一つあるだけで、メットインてこんなに便利なものなんだなぁと痛感。

ちなみに画像は、タバコ、携帯、nbnlエンブレムのステッカー(たまに出先で欲しいと言われる)。これをメットインに入れるとゴッチャゴチャになってしまう訳だが、このポケット一つで全てが解決!

980円と言う低価格で、ここまで恩恵を受けたパーツは初めてかも知らん…!
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用量・用法を守り…。 [BW'S125Fi(1st)]

とりま生存報告はあげたものの、完全に復調とは中々に行かず。微妙な回復具合を引きずり、何とか週末を越えて復調…か?と言う辺りまで来たので今日からまた更新を再開。

さて、そんな訳でほぼ強制入院させられて翌日。

抗生剤じゃー!熱覚ましじゃー!とガスガスと注射を打たれ、翌日にはギリギリ38℃代まで復活。費用も掛かるし、過去の経験から病院が大嫌いなオイラははぐれメタルのように逃げ出す。

…まぁ、仰々しい割に、病名はただの風邪なんだけどな。

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□お薬色々

そして頂いてきたお薬の数々…はロクに説明も読んでいないのだが、大事なのは「睡眠導入材」。

…ってなんでミン剤かといえば、ナゼか今回の風邪は眠れないのだ。ようやく眠ってもきっかり一時間程度で目を覚ます…病状に変化は無く、苦労して寝直してもまたきっかり一時間後に…の繰り返し。

これじゃあ、治るものも治らない…と言う事で処方してもらったのだがコレが効き過ぎて怖い。

薬剤師曰く「初めてなので最も軽いものを出します。人によっては効果が無いコトも多いのでその場合は言っていただければ…」とか言われたのに丸一日近く目を覚まさないプラシーボ。

…なんて思ってたら、どうにも丸二日ほど寝込んでいた様子。

いや、正確に言えば記憶が飛んでいるだけ…「起きて行動していた記憶に無い2日間」が存在したモヨウ。気が付いたのは見た覚えが無いのに返信したメールや通話の履歴。

…で、ミン剤の減り具合を確認…しようとしたらパッケージがどこにもねぇ。

どうやら、一週間分のミン剤を誤って2~3日で消費したらしく、記憶のぶつ切り感が半端無い。うわぁ怖ぇ。加えて数日ほど寝込んでいた為に更新を休んだ一週間は殆ど記憶が無い、そんな夏。

…お薬は、用量・用法を守って正しく服用しましょう。

まぁそんなこんなで何とか復活したし、書き溜めもあるので明日からは普通通りに更新予定。
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とりま、生存報告。 [BW'S125Fi(1st)]

ほぼ日更新となっていたこのblog、更新が止まってはや5日…ご心配をおかけいたしました。
いや、フツーに風邪引いて熱出して収監されてただけなんでございますけども。

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□37.6℃

はじまりは、土曜日…7月7日の昼過ぎくらいに。いつも通りにイーチさんにお邪魔し、久しぶりにコッシーさんに遭遇。軽く談笑し…ながら、妙に体調が良くない事に気が付いて、この日は直ぐに撤収。

家に帰ってみると、やっぱりありましたねぇお熱。

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□38.0℃

まぁ平熱が36℃後半で、運動後には37℃に届く事もあるオイラ。まぁ多少の体調不良なら熱も伴うだろう、とその場で直ぐに測り直したら速攻で38℃…このペースは不味いな、と寝込みモード。

どうせ、日曜日の予定もないし…と栄養摂取(簡単な食事&野菜ジュース等)とパブロンSゴールドを繰り返し摂取して眠り込む週末…んー。このペースなら、月曜には元気になってんかなー…。

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□39℃突破

…と思っていたら、日曜の夜から徐々に熱が落ち始め、月曜の午後にはほぼ平熱に!

うし、汗もかき始めてきたし今回の風邪はコレで終わりだろう…と思っていたら、ナゼか深夜になって悪寒が走る。うわやべぇこの感触は39℃越えじゃね…と恐る恐る測ると…ハイ、ビンゴ!

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□生命線

熱がある時の水作業ってなんであんなに辛いんかなぁ…。指先が妙に痛ぇ。

と思いながらも、こうまで熱が上がっては氷嚢と水枕がおいらの大事な生命線である。

まぁ悪寒がするので締め切った部屋は高い室温を保ち、本体からは40度近い温度が発せられている訳で、氷が解けるのが早い早い。1日に2~3回はコレを繰り返す嵌めになる。

…のは良いのだが、これが更なる悲劇に!

画像の水枕、オイラがガキの頃に購入されてこの年齢まで共に育った相棒とも呼べる一品。家を出る時に「お前は良く熱を出す子だから…」と持たされた(他にもあるだろうと当時は思った)品。

…なんだが、30年近いゴム製品、考えてみれば傷んでいても当たり前なんだよなぁ。火曜日の明け方、氷嚢と肩のバスタオルを変えている際に、なんだこのグッショリ感…と障っていて気が付いた。

この水枕ね、ゆっくりとだけどね、ちょっぴりだけどね…お漏らししてる。

早朝6時に布団とベッドマットをベランダに干す39℃オーバー。部屋にあった何枚かのバスタオルに包まり、これはもう自宅で風邪薬飲んでれば治るっつーレベルでもねーかなー、とようやく悟る。

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□見慣れぬ風景

結局、バスタオルに包まったまま半日を過ごし、布団を取り込んで身の回りの世話をして、何とか就寝。逆に弱り過ぎて病院に行くだけの元気も無いので、翌日には多少なりとも復活するように祈る。

…祈りは通じたのか、限りなく39℃に近いレベルにまで熱が落ちる。

ここでようやく、「病院へ行こう!」と言う意識が芽生え、診察に向かったものの大量に発生した元気なジジババがうぜぇ。「おにいちゃん、足、おっきいねぇー!」とかね、もうお愛想を返すのも超小声。

ようやく診察となり、熱を測って病状を伝えたところ「いいから今夜は泊まってけ」的な。いやん心の準備が…なんて冗談はさておき、強制的に帰り道を塞がれて意識がブラックアウト。

ちなみに上の画像は、そんな中でも「ここ、画像撮っても良い?」とか聴いて、撮影してたらしい。なんだこのいらないblog更新魂は…と言う事でほぼ解決ながらも次回へ続く。
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DCR シートポケット装着。 [BW'S125Fi(1st)]

折角の土曜日なのに、一日雨…と鬱々としてきたので、汚れるのは承知でイーチパーツへ!

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□雨天走行

車体から滴る水滴で、どの程度の雨だったかの想像は付くと思う。しかし、E/gカバーはちょっと開け過ぎたかなぁ。晴れた日のRISMにも出てたが、雨の日に思い切り影響が出ている。

ま、とりあえずは走るし、追々、考えていく事にしよう。

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□デモ車

ちなみに、雨の中を買いに行ったのはコレ…DCRのシートポケットである。以前から装着されていたのだが、先日、それに気が付いて以来、妙に気になっていたのだ…と言う事で来店。

明日はmtgと言う事で持っていく物も多く、少しでも荷物を整理して減らそう…と言うのが半分。このまま一日、家にいるのかぁ…と思ったら、出掛けたくなったのが半分。

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□DCR シートポケット 980円

そして購入して帰ってきたのが、17時過ぎ…アレ、昼過ぎ位には家を出た記憶が。

毎回ながら、一度お邪魔するとご店主との話が弾み過ぎて妙に長っちりになってしまう。今日は雨天でお客さんが少なかったとは言え、ちょっとお邪魔し過ぎかなぁと思わないでもない。

あ、そういえば以前の足立NAPSmtgでお会いした人にも会えたな。

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□タッピングとバンド

このタッピングスクリューとバンドでポケットの紐を固定し、シートに固定する仕組みらしい。…のだが、コレ、買ったばかりのベリアルシートに穴を開けるの?と思うとちょっと躊躇ったり。

ちなみに、デモ車で見るまでこういったパーツには殆ど目が行かなかったんだよなぁ…なんでだろう。ほんの数年前まで、スクーターには全く触れて来なかったので、そのせいもあるのかな。

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□装着完了

そこは仕方がないと割り切って…簡単に位置決めをしてタッピングで固定する。デモ車よりはかなり上に取り付けたつもりだったのだが、こうしてみると大差無いのは商品自体の差か。

ポケット自体が斜めに縫い付けてあったりするレベルだからなぁ…ま、このお値段だし仕方ないか。

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□ベルト交換工具

さて、何を入れる為に付けたのかと言えば…交換用のベルトとその工具を入れて置くため。シート裏に釣る形状の為、全ては厳しいと思うが…どうだろう。

5mmヘキサに、17mmのソケットとスピンナハンドル。星型ナットの固定用ラチェット。カーボンケースカバーの盗難防止用にと付けた特殊ボルトの特殊ヘキサ…重さ的に厳しいか。

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□ベルト収納

とりあえず、シート側…裏側にあるポケットに予備のベルトは収納可能。後は工具が収納できれば、今のベルト交換用工具セットで、メットインのスペースを占領されなくてすむ…のだけども。

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□クランクケース内確認用工具

ジップのあるポケットに工具を…と思ったのだが、重量以前にサイズ的に収納が可能な工具は、5mmヘキサと盗難防止用ボルトの特殊工具のみ…うーん、これじゃ確認しか出来ないなぁ。

…と、ここまで弄っていて気が付いたのだが、別に、毎回毎回、その場で交換が出来なくても良いのではないか?状況が確認でき、ベルトの予備さえあれば、お店まで運べば良いのだから。

その為…と言うワケではないがJAFにも入っているし、お店まで運んでもらえれば…交換用のパーツさえあれば、工具などお店にあるだろうし。…まぁ取付け工賃はかかるだろうけども。

どうにも前回、山中湖湖畔から峠道…と言った場所で頓挫した為、自力での現状復帰を前提として考えていたが、そこまでの条件の悪いケースはむしろレアだろう。

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□レアケース2012

ならば、例えばお店の開いていない夜間の移動とか、ツー等の長距離移動がある時とか、そういった時は、別に工具を積んでいけば良いだけなのだから…と気が付いた。

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□別工具セット

何も毎度毎度、ベルト交換に必要な工具をフルで持っている必要は無い…と気が付いただけでも、今回のこのシートポケットの購入には、意味があったかもしれないな。

もちろん、タバコや書類等を入れて置くのにも手軽なパーツだし、これから活躍してくれそうな予感もある。Bのパーツとしてはかなり安価な部類だが、活躍の場は多いだろうと期待してみたりする。

…とキレイに終わるかと思いきや、ピノさんの指摘により間違いを発見…げ、これ、上下が逆だわ!

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□修正

上下を逆に修正し…タッピングでの作業が面倒になったので、ドリルにてゴリゴリと揉んで固定。ココまで来ると、え。シートに傷を入れるのが怖い?なにソレ状態で付け替える。

ついでに、ポケット自体がシートから浮いたりしないよう、裏側に予備ベルトを入れた状態で、ポケット本体をステンのタッピングでシートにがっちりと固定。これで、シートから浮く事も無いだろう。

予備ベルトを取り出す際には相応の苦労もありそうだが、滅多に使わないポケットよりも普段使い、と言う事で今回はこの形状にて、固定して完了!ついでにZIP部分に確認用の工具を収納。

…ああ、なんだか無駄に疲れたなぁ。
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86BIKEシリーズ2 -オイルキャップボルト- [BW'S125Fi(1st)]

ケニングさんで購入した物の為、ネタにするまでかなりのタイムラグがあったかも…。

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□オイルプラグボルト

通常であれば、オイルフィラーキャップの部位に装着されるボルト。レベルゲージとしての機能は無いが、元々がシグナス用と言う装飾用のフィラーキャップを使用していたので、思い切って装着。

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□装着

これで、何が変わるか…といえば特に変化は無い。が、マフラーガードが入っているウチの車体では、それなりに意味があるかも…無いかも…だが、見た目の変化はちょっと面白いと思う。

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□やや引いて

ちなみにこのボルトに限り、素材がステンではなくアルミである。僅かなりとは言え、アルミの山に対してステンボルトを入れたくなかった事、ボルトの周囲にアルミパーツが多い事が決め手となる。

これまた…というかチタンエキパイの存在が目立ち過ぎてイマイチ分り難いなぁ。86BIKEのボルト交換シリーズとしては、径が大きい事もあって目立つはずのパーツなのだが。

…それ以前に、ウチの子のリア周りがちょっと派手過ぎた、と言う事だろう。

フルチタンのサイレンサー、GJMSのリアサス、MKのアルミCNCスイングアーム…と一番、目立つ部位に投入しちゃったからなぁ。まぁ逆に色身を合わせてアルミにしたので、それはそれでアリか。

この「フタ」をこうしてしまったと言う事は…アレだな。次はあそこを86ボルトにしないと、だ。
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経過観察 [BW'S125Fi(1st)]

スピスタを訪れて翌日にタイアクレヨンにてディアブロの文字を修飾…してしばらく。

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□1.7 6/21

天気や仕事の都合もあり、しばらく乗れずの日々…から数日。2.0の規定値で入れたにも拘らず、この低いエアゲージをご覧あれ。…この時点でガックリ来る訳だが、一応、翌日も経過観察。

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□1.6

…ああ、順調に落ちてる。乗らなければ一日辺りで、0.1ずつ落ちていく…のは前回と同じ。原因は分らないままだけれども、エアが抜けているのは変わらない。やっぱりパンクなのかそれとも…?

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□1.6

前回の計測からほぼ1日…だが、乗らないとこの辺りで停滞するのかな。入っているエアが多いほど圧は掛かり、抜けるほど圧が低くなるから減る速度は減少するわけか。

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□1.5

…と経過を観察し、前回、測定後に乗った為か、ほぼ同じペースで0.1ほど落ちていく。

そして、前回のエア漏れチェックからほぼ一週間が経過。

はぁ。何とかならないかなぁと夢を見たのだが、やっぱりタイアを交換しない事には始まらないか。リムの可能性…も無くは無いが、それよりはタイアがダメになっている可能性が高いだろうし。

なんだろうかこの脱力感。
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UCC ヨシムラism全14種 ディスプレイ用リアルモデル1/42…にハマる。 [BW'S125Fi(1st)]

UCCブラック無糖のオマケにハマる…これがまた、妙に出来が良いのだ。

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□ヨシムラism

対象の缶コーヒー1本に1個、ヨシムラ集合管マフラーを装備したヨシムラオリジナルBIKEフィギアが景品として付いてくるキャンペーンで、全国のコンビニエンスストアにて発売されている。

ヨシムラジャパン監修、モリワキエンジニアリング協力のもと製作された1/42モデル。

あんまり食玩やオマケには興味が湧かないのだが、コレはヒット。しかも、ブラックしか飲まないオイラは、缶コーヒーのオマケとなるとほぼ本体を捨てるのだが、これならば飲める。

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□ラインナップ

また、何と言うかラインナップが渋くオイラ好みなのだ…!

・KAWASAKI Z400FX
・HONDA CB750FOUR
・HONDA CB400FOUR
・HONDA CB750F
・SUZUKI GSX1300R HAYABUSA
・SUZUKI GSX1100S KATANA
・ヨシムラ KATANA1135R
・ヨシムラHAYABUSA X1
・ヨシムラHAYABUSA X1 RACING RACING SPILITS(画像には無し)

残念なのはkawasakiがZ400FXのみ…と言う事だが、なぜにコレ。Z系列からも微妙に外れ(ザッパー系)しかも中型と言う。個人的には「えー…」と思うバイクなのだが。FXなら750、Ⅰ型限定。

後、隼も要らんかったなぁ。同様にX1も。ヨシムラismとはなっているものの、語っているのはポップ吉村…となれば、対象車に400FXだの隼だのはいらないだろうどう考えても。

てコトで、400FOUR(赤)、750F(赤)、刀、1135Rを衝動買い。とりあえず、無くなったら悔しいラインナップだけを抑えて、後はチマチマと毎日の珈琲てコトで買い揃えていくかな。

そして、缶コーヒーのオマケとは思えぬクオリティなのだが…これはまた、今度に。

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衝撃再来…タイアクレヨンの恐怖。 [BW'S125Fi(1st)]

先日のスピスタ訪問でリアタイアが何とかなりそう…と踏んで決行!祈りにもにたこの気持ち。

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□タイアクレヨン

まぁアレだ。前回、試しに使ってみて「二度と使わねぇ!」とブン投げたアレである。…いわゆるタイアマーカーと言うか、タイアに塗る…載せるタイプのクレヨンである。

前回は真夏に、FAZE(しかも塗り難いヴァイパー)とBW'S(変わらずディアブロ)の2台を塗って気が狂いそうになった訳だが、今回は一台だけだし何とかなるんじゃない?と甘い目論見。

…喉元過ぎれば、暑さ忘れる…の典型だよなこのオツムは。

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□リア(右)

まずは祈りのリアタイア…と言う事で右側から作業を開始。…ああ、ピレリっつーか、ディアブロは文字が抜き文字で尚且つ内側にラインが入ってるのが辛いんだった…と今更ながらに思い出す。

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□リア(左)

そして反対側…はそうだ、こっちがキツイんだ。マフラーステーより後ろ側でしか作業が出来ず、右利きのオイラにとってはかなり作業スペースが厳しい。そだ、ここが一番キツイんだった。

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□フロントアップ

リアが思ったより…と言うかキツさを思い出したので、少しでも作業の負担を軽減すべく、フロントをアップ!フロントのバラしでもやらない限り、普段は極力やらないんだけどね。

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□フロント

そして作業完了。基本的に邪魔になるものがフォークとケーブル程度で、浮かせてある事によりタイアを動かす事も簡単…と言う事でこちらはサクッと終わる。…うん、まぁこんなもの…かなぁ。

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□完了

車体全体を載せてみて…うし、やっぱりタイアに白文字があった方がレーシーでいいね。…まぁこの文字が真っ白なのは今だけで、直ぐに汚れて黄ばみ出すのだが…それでもこれはアリだ。

ウチの子はスポーティな方向に振っているから、似合うのもあるかもしれない。

また、乗りっ放しならともかく幾度と無く撮影する事を考えるとポイント的には重要なんだよねぇ。「何かが在る」ってレベルでなら、半年以上もそこに残ってくれるし。

後はこの努力が無駄にならぬよう…エアが抜けない事を祈るのみである。
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86BIKEシリーズ1 - リアアクスルナット- [BW'S125Fi(1st)]

以前、フロントのアクスルシャフトを交換したのを覚えているだろうか。

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□ステンレスアクスルシャフト 3,980円

86BIKE製のステンレス製アクセルシャフト。走行性能を向上させる為に取り付けたパーツだったのだが、その飾りナットは、レーシー且つ取り付け性能の高い形状をしており…

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□装着

…このデザインが。このデザインがまた、何とも好みで…危ういのだ。上部に穴が開けられており(モノにより穴の有無に差異あり)、ワイヤリングを想定してあるので非常にレーシーなのだ。

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□リアアクスルナット 1,980円

こちらは、リアのアクスルを止めるナットである。Tならば良く見える位置に、Xなら奥まった位置にあるナット。MKあるいはGJのスイングアームなら、Xと同様に奥まった位置の設置となる。

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□装着

24mmから19mmへと、ナットの形状が変化…設置面積が減る代わりに、ナットの接地部を広げているので取り付けトルク的には問題無し。ただ、装着部位的に見える事もほぼ無い。

おもいっきり自己満足の修飾パーツ。しかもろくに見えないと来てる。

…が、この手のボルト類にハマり出すとヤバイんだよなぁ。しかもまだまだボルト類が出てるし。これが極まるとチねじ方向へと向いてしまうのだが、それが向かう先の怖さったらもうね。
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スピスタ再訪とディアブロ型リストバンド。 [BW'S125Fi(1st)]

載せてはいないが先日の計測より翌日、3日ほど38℃~39℃をフラフラと彷徨う。弱り目に祟り目。

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□1.5

そして、3日ぶりに体調が戻り、駐輪場にて計測…ハイ、アウトー!

見方によっては1.6に見えなくも無いが、わずか3日で0.3近く落ちたとなればアウトだろう。思ったより、パンクの穴がデカかったのかなぁ…塞ぎ切れなかったのかしら…シクシクシク。

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□スピスタ訪問

開店時間と同時に電話「140/70/12のディアブロはあります?」と聞いて、在庫があるとの話の為、速攻でスピスタへ向かう…ウチからだと30分は掛からない…かな。で、到着。

店長の水口さんに事情をは無し、まずは現状を確認、となる。

まだ交換から2月足らずで走行も1,000kmを越えたばかり…これで新品交換は勿体無い、とまずはパンクした穴に液体を吹き付けてエアの漏れを確認する…あれ、気泡が出来ない。

タイアを少しずつズラしてエアの漏れを確認…するも、どこからも漏れは認められず。

とりあえず、エアと窒素の混合が悪かった…のかも、あるいはゲージ…?等と話しつつ、とりあえずはこの状態で空気圧をあげて、様子を見ようと言う事に相成る。

ただ、エアとの混合が気持ち悪かったので、一度、エアを全て抜いて貰った上で、あらためて窒素を充填。確か窒素充填は500円だったか…と思ったが「ウチで入れてますから良いですよ」と。

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□タイア型リストバンド

そんな話をしている中、最近、腕にしているタイア型…というか、トレッドパターンがディアブロそのままのリストバンドに店長が気が付いた。…ふふふ、流石にタイアには目敏いぜ…!

で、こんな状態ならタイア交換…と言うのが手っ取り早い上に売り上げになるにも拘らず、面倒な手間を掛けて付き合って頂けた事(+窒素無料)に感謝し、今しているので良ければ…と差し上げる事に。

まぁ、Lサイズが腕に合わなかったので、Sサイズを注文しようと思っていたしね。店長の対応が余りにもおっとこ前だったので、これはもう差し上げる他無いだろう。

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□現状

ま、そんな訳で、あらためてSサイズを買い直し…+ホワイトカラーも加えて、今はこんな感じ。

それはさておき、タイアに関してはもうしばらくこのまま様子見…かな。そして、このままタイアが持ってくれる様に手間と祈りを込めて、あの儀式を行う他無いだろう…!と言う事で次回に続く。
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妄想DAYS -SP武川 SUPER MULTI DN MATER- [BW'S125Fi(1st)]

blogのネタ作りって意外と大変なんスよ。っていうお話。

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□愛車近影

…実際のトコね、もう弄るトコがあんまし思いつかないのですよ。

なのでマフラーをフルチタンとか、シートをベリアルとか…今まで、手を入れてきたパーツに対して、もうワンランク上の装備を…という方向に向かざるを得ない。

E/g、吸排気、足、制動、電装、外装…と思いつく限り、一通りはやってるし。

そんな中、次のメニューは…と悩んでいて、目に付いたのがコレ。

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□SP武川 SUPER MULTI DN MATER

武川のDNマルチメーター。

現時点で最も気になるパーツ…と考えて、出てきた答えがメーター。や、今のスクエアメータも悪くないんだけども。小さくきれいにまとまったメータは、如何にもカスタムって感じで良いのだけども。

時計がね、欲しいのよ。

Tの純正メータを使ってる人には分り難いだろうなぁ。Xの人は…逆に当たり前過ぎて分り難いかも。でも、同じメータを使っているY氏とは常々「時計が欲しいよなぁ」と嘆いていたのだ。

待ち合わせには遅くとも10分前、初めて訪れる場所ならば30分前には着く様に心がける神経質なA型の性というか…腕時計は冬場は邪魔だし夏場はウザイし、携帯は信号待ち位しか使えない。

じゃあ時計のあるメータに…ってのが半分、今のメータに飽きたのが半分。

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□セット一覧

そんな中、ACTIVEのメータも頭を過ぎったのだけども、やっぱりタコとスピードを別にして稼ぐ方式は納得が行かないしなぁ…アレはメインメータと言うよりも補器類的な物だし。

かといって、ACEWELLのデザインで好みのモノはないし…と悩んで思い出したのが、スクエアの時に候補から外したDNマルチメータ。装着率の高さから外したってのも大きいのだけども。

…でも、シグならまだしも、Bなら見た事が無い…し、ありなんじゃないかな、とも。

てのが半分。後は、インバーターやセンサー類等が同メーカとあってほぼ同じ、配線類もかなり近い…つまるところ、交換が容易ってのも大きいなぁ。意外と配線を探すのも面倒だから。

まぁ次に行くならこの辺りかなぁと悩む、妄想だったりもする。
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Happy Brithday ! [BW'S125Fi(1st)]

今日はイーチパーツご店主の誕生日である!
…って、なぜかケーキを振舞われ、その時に発覚した訳だけれども。

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□バースデイ…ケーキ…?

いつもの様にイーチパーツさんにお邪魔。今日はツレに頼まれていたパーツの購入に来たのだが、そうでなくてもお邪魔している事少なからず。そして平均滞在時間がパート並みなのも少なからず。

同じくご常連のヤスさんと、あーでもないこーでもないとバイク談義に花を咲かせていたところ、ご店主の奥様が小さなケーキ等を幾つも買って来られ、その中の一つを頂く。

こちらで何かを頂く事に慣れていたので、あまり気にせずにプリンアラモードっぽいのを頂いていたところ、ヤスさんが「どうしたのコレ?」「この人、お誕生日~♪」とのご返答。

…えっ。

普段、お世話になってるのに何も用意していない…まぁ誕生日を知る由も無いので、当たり前と言えば当たり前なのだが、ナゼにお誕生日にお邪魔してケーキをご馳走になっているんだろうオイラ。

…あー、タイミング的にはもう微妙だが、なにかお祝いの品を用意せねば。とは言え、何が良いのだろうかと考えると全く思いつかず。…まぁもう、時期は逸してるんだしゆっくり考えるか。

そしてプリンアラモード越しのBと店内ってシュールな絵だなぁ、うん。
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トラブルの、あけて翌日、オカイモノ。 [BW'S125Fi(1st)]

ケニングさん訪問…というか、イベントの大きさ的にはディアブロパンクの翌日と言うべきか。

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□エアゲージ損壊

ツイテイナイ…時はとことんツイテナイものなのか、翌日にエアを図ろうとしたところ、エアゲージが壊れている事を発見。うわぁタイアの出費かも、と言う状況でまたもや無駄な出費か。

一応、この状態をゼロとして、まともな数値が出たりして…と期待して測定したのだが、結果が3.0て。デフォの0.6を差し引いても2.4…前日に入れたのが2.0で0.4も増えてたらその方が怖いわ。

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□オカイモノ(NAPS)

てなワケで、NAPSまでお買い物に。

購入してきたのは、新しいエアゲージ…AMONのカラー違い(今度は黒)と、「いつかはやらねば」なストレートバンジョー、いずこかへと飛び去って行ったアクスルシャフトのβピン…。

ああ、マイナスを埋めるだけのカスタムパーツって、全く心が躍らない…そして減った財布が軽い。

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□オカイモノ(アストロプロダクツ)

せめて、なにかしらの+を…!と、アストロプロダクツにも寄って、作業用のグローブと変形カラビナ(赤)を購入。…なんかあんまし、+になってないなぁと思っちゃったのは内緒。

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□1.8lgm

…ん。んんん。んんんん。…やっぱ抜けてる…よなぁ。2.0で入れて貰って翌日に1.8て。…あ、でも、エアを入れたのがタイアが冷え切った状態ではないし、エアと窒素の混合だし…と苦しい言い訳。

…もうしばらく様子を見て1.5近くまで落ちたら…タイア交換、かなぁ。
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ベリアル スポルティブローダウンシート -評価編- [BW'S125Fi(1st)]

色々と思う所があり、評価を保留していたベリアルのシート。…なのだが、そろそろ挙げても良い頃合か。最終的な結論が出るまでは、まだまだ時間がかかりそう…だしな。

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□スポルティブローダウンシート

前回はその質感と言うかクオリティの高さについて触れ、足付き性の変化…などを語ったかと思うが、今回は実際に跨り、また走行しての感覚を伝えてみる。

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□座面

まず、座面。タックロールはちょっと…と某メーカのシートを見た時に思っていたのだが、これがシート自体のクオリティが高ければ、そんなに気にならないレベルなのだとも気が付いた。

それにやはり、タックロールは前後のズレが発生し辛く、身体のホールド製にも一役買ってくれる。そして前後にはズレないが、横には多少の動きを保持してくれる表面の生地も悪くない。

跨った感触は柔らかい…が、体重を預けた辺りでキチンと反発が返る。純正は沈んだらそのままの、グズグズ感のある柔らかさなのだが、こちらはキチンと腰のある柔らかさ、とでも言えば良いのか。

また、走行時には荷重の移動と共にキチンとシートの柔らかさと反発があり、装着したばかりの頃はサスが抜けてきたのか、と思うほどに柔らかく動き、荷重と共にシートが仕事をしてくれる。

単純にロードインフォ、と言う意味ではウィルズのカマボコ板も悪くは無かった。リジットサスの様な意味合いではあるが…そういった意味では最も純正シートが酷かったのだが、そのいいトコ取り。

過剰な突上げで乗り手に不快感を与えず、路面からの情報を伝える際にキチンとこなれた物にする…と書くと、まるでサスペンションの評価のようだが、シートも性能パーツなのだと教えてくれる。

確かに、ウィルズは言うに及ばず、DCRのシートから比べても10,000円は高い。

が、その価値はあると思う。基本、スポーツタイプの車両を乗り継いで来た為、サスはガチガチでシートはカマボコ板…と言うのには慣れていたが、こう言ったシートもあるのだ、と学べたのも大きい。

…と、ここまでは文句無く高性能なのだが。

この時点でとある問題が発生し、購入元に問い合わせをしたところ、その最中に更なる欠点が…!
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