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矢櫃リベンジと超長距離ツーについて。 [BW'S125Fi(3rd)]

R413から伊勢原~厚木方面へとハンドルを向け、思い出したのはいつぞやのコト。

道志から秦野へ抜けようと矢櫃峠でのあの苦渋…前日の雨に寄り、土と落ち葉に覆われた上にボッコボコの路面、狭い道幅、直線が極めて少なく先の見通せない道路。

yabitu.jpg
□矢櫃

もう2度と通らないと考えていたが、今ならば…軽量且つ小回りの利く上に、1速で走り続けた悪夢も、無段階変速のスクーターならば、走破も容易いのではないか…?

scho003.jpg
□入り口

そう考え、矢櫃へとハンドルを切る…思い付きでの行動の為、静止画の撮影はしておらず…撮影した動画から、画像を切り出してイメージを保管して頂きたい。

しかし、入り口の辺りは未だセンターもあり、広いんだよなあ、ここも。

scho004.jpg
□スピード感

見よ、このスピード感溢れる画像を…!

でも、よく見るとメータに表示されている通りに30km/h…動画ゆえに流れる景色&魚眼効果と、信じられない程に狭い道幅に寄り、疾走感が出ているだけの画像である。

車両は原付2種、それも短めのハンドルを両側で3㎝カットまでした擦り抜け通勤仕様の車体で、道幅に対して、この比率が凄いのが伝わるだろうか…これで車も通るのが怖い。

scho005.jpg
□疾走感

この画像も同じ…というか、この画像で道の狭さが分かるだろうか。

大型セダンが向こうから来たら、原付かロードバイク位しかすれ違えない。むしろ、なぜに車が通行禁止にならないのかが不明である…部分的に見ればちと広い遊歩道程度。

どの道も数10m程度でウネウネを繰り返す為に、先が見通せないのにその先に車がいる可能性がある…と考えると、より慎重な運転と低速での移動が求められる…ストレス。

W650は辛かった…多分、適正なのは50㏄スクーターかロードバイクのみだと思われる。

IMG_0895.JPG
□矢櫃終了

想像していたよりも遥かに矢櫃は長く…走行速度が極めて低い為にそう感じるだけかもしれないが、物凄く疲れた…BW'Sでももう来たくは無いし、それ以上なら論外だろう。

峠と呼ぶのも烏滸がましい、広めの遊歩道レベル…もうお腹一杯…二度目は無い方向で。

IMG_0896.JPG
□一段落

とは言え、Wで一度、心が居れたルート…をリベンジ出来たので達成感はある。

ナビで見るにこの先で246と交差する模様…ここからは心労も苦労もないのんびりしたルートで帰れると思うと、かなり気が楽に…まあ、ココからの道のりが長いんだけどな。

IMG_0903.JPG
□NAPS伊勢原店

246へと合流し、そのままのんびりと下る…途中にNAPS伊勢原店を見掛けたので休憩がてらに立ち寄る…うん、店舗が小さい事もあり、品ぞろえはNAPS随一の悪さだなココ。

郊外店舗の為か、2輪スペースよりも四輪スペースの方が大きいのも微妙に感じる。

しかし、過去に来た事がある際の記憶を遡り、ここからずっと下道かあ…しかもこの炎天下の中、走り通しかあ…と考えるとちと気が遠くなる…普段の道志行きよりも遠い。

既にこの時点で、メータ読み180㎞とかになってるからね…。

20170707.jpg
□走行ルート

…等とこぼしながらも、ここからは特にトラブルもなく246で大人しく帰宅する。

総距離:220.74km トリップタイム: 6:44'16 平均速度:41.2km/h
登坂高度:2944m 走行時間: 5:27'21

220㎞って原付二種のスクーターで走る距離じゃないよなあ…あと150㎞も走れば喜多方まで行けるレベル…と考えるとなおさらに、だ。しかもすべて下道のみ…で。

今回は勢いで乗り気ったけども、疲れが半端じゃない…明日は一日、寝て過ごすとしよう。
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矢櫃リベンジと超長距離ツーについて。 [BW'S125Fi(3rd)]

R413から伊勢原~厚木方面へとハンドルを向け、思い出したのはいつぞやのコト。

道志から秦野へ抜けようと矢櫃峠でのあの苦渋…前日の雨に寄り、土と落ち葉に覆われた上にボッコボコの路面、狭い道幅、直線が極めて少なく先の見通せない道路。

yabitu.jpg
□矢櫃

もう2度と通らないと考えていたが、今ならば…軽量且つ小回りの利く上に、1速で走り続けた悪夢も、無段階変速のスクーターならば、走破も容易いのではないか…?

scho003.jpg
□入り口

そう考え、矢櫃へとハンドルを切る…思い付きでの行動の為、静止画の撮影はしておらず…撮影した動画から、画像を切り出してイメージを保管して頂きたい。

しかし、入り口の辺りは未だセンターもあり、広いんだよなあ、ここも。

scho004.jpg
□スピード感

見よ、このスピード感溢れる画像を…!

でも、よく見るとメータに表示されている通りに30km/h…動画ゆえに流れる景色&魚眼効果と、信じられない程に狭い道幅に寄り、疾走感が出ているだけの画像である。

車両は原付2種、それも短めのハンドルを両側で3㎝カットまでした擦り抜け通勤仕様の車体で、道幅に対して、この比率が凄いのが伝わるだろうか…これで車も通るのが怖い。

scho005.jpg
□疾走感

この画像も同じ…というか、この画像で道の狭さが分かるだろうか。

大型セダンが向こうから来たら、原付かロードバイク位しかすれ違えない。むしろ、なぜに車が通行禁止にならないのかが不明である…部分的に見ればちと広い遊歩道程度。

どの道も数10m程度でウネウネを繰り返す為に、先が見通せないのにその先に車がいる可能性がある…と考えると、より慎重な運転と低速での移動が求められる…ストレス。

W650は辛かった…多分、適正なのは50㏄スクーターかロードバイクのみだと思われる。

IMG_0895.JPG
□矢櫃終了

想像していたよりも遥かに矢櫃は長く…走行速度が極めて低い為にそう感じるだけかもしれないが、物凄く疲れた…BW'Sでももう来たくは無いし、それ以上なら論外だろう。

峠と呼ぶのも烏滸がましい、広めの遊歩道レベル…もうお腹一杯…二度目は無い方向で。

IMG_0896.JPG
□一段落

とは言え、Wで一度、心が居れたルート…をリベンジ出来たので達成感はある。

ナビで見るにこの先で246と交差する模様…ここからは心労も苦労もないのんびりしたルートで帰れると思うと、かなり気が楽に…まあ、ココからの道のりが長いんだけどな。

IMG_0903.JPG
□NAPS伊勢原店

246へと合流し、そのままのんびりと下る…途中にNAPS伊勢原店を見掛けたので休憩がてらに立ち寄る…うん、店舗が小さい事もあり、品ぞろえはNAPS随一の悪さだなココ。

郊外店舗の為か、2輪スペースよりも四輪スペースの方が大きいのも微妙に感じる。

しかし、過去に来た事がある際の記憶を遡り、ここからずっと下道かあ…しかもこの炎天下の中、走り通しかあ…と考えるとちと気が遠くなる…普段の道志行きよりも遠い。

既にこの時点で、メータ読み180㎞とかになってるからね…。

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□走行ルート

…等とこぼしながらも、ここからは特にトラブルもなく246で大人しく帰宅する。

総距離:220.74km トリップタイム: 6:44'16 平均速度:41.2km/h
登坂高度:2944m 走行時間: 5:27'21

220㎞って原付二種のスクーターで走る距離じゃないよなあ…あと150㎞も走れば喜多方まで行けるレベル…と考えるとなおさらに、だ。しかもすべて下道のみ…で。

今回は勢いで乗り気ったけども、疲れが半端じゃない…明日は一日、寝て過ごすとしよう。

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BW'Sで道志へ…そして襲われる悲劇。 [BW'S125Fi(3rd)]

W650でタンクマウント、ヘルメットサイドマウントで十分な成果を得た。

…ならば、BW'Sではどうか…WとBの両輪で回すブログである以上、そしてGoPro Sessionの有効活用的に考えても、BW'Sでの使用も必要なのではないか…と考えた結果。

IMG_0875.JPG
□出発

下道を繋いで道志へ…と言う結論に至る。ま、日常走行を撮影するのも面白いのだが、基本的にカメラと言うのは動画であれ静止画であれ、非日常を切り取るツールである。

ならば、BW'Sでの峠走行画像と言うのもアリだろう、と…しかし遠いな、下道だと。

IMG_0880.JPG
□吉野家

ただ、高速道路の利便性を覆す…とまでは行かないが、市街地を通り抜けることに寄るメリットもある…それは店舗の存在。行先も考えるとしっかりした食事を取れるのも利点。

IMG_0878.JPG
□朝飯

なんだかひさしぶりに食べる牛丼が旨い…これから遊びに行く時、走りに行く時に食べる朝ごはんはいつもの数倍旨い気がる。良い感じにツユダクで玉ねぎの煮込み加減もグッ。

IMG_0881.JPG
□ブルーチケット

…なんて、テンション上がりまくった状態からの急降下。

峠に入る直前で、白バイに捕捉される…速度超過で青切符…違反点数1点に違反金が9,000円。違反自体が相当前な事もあり、テンション急降下のもう帰りたい状態発動。

しかも、廃コンビニ数km手前…ここでGoPro Sessionを装着し、ここからは動画を公開予定の為に速度順守の予定だったのだが…あと2kmほど先なら捕捉されなかったのだが。

IMG_0882.JPG
□道の駅

しかもこんな日に限って、超ローペースの車が…抜いても抜いても抜いても…はぁ、もう、いいや…折角のWR軽量化も回せな過ぎて生きて来ないし、走るのも楽しくない。

道の駅に付くも2輪はいつになくガラガラ…の為か、小排気量スクーターの浮いてること。

IMG_0884.JPG
□おっさんの足

まあ、こんな状態では何をするにも楽しくないだろう…と頭ならぬ足を冷やす為に、沢まで降りていつもより深く水に浸かる…うん、少しは水の冷たさに頭も冷えたかな。

今日はもう撮影も諦めて、のんびりゆっくり流して帰るだけとしようか。

IMG_0885.JPG
□弥吾

そんな事を考えながら、ぼんやりと岩によりかかる…あれ、なんだこのちんまい茶色は…?と良く眺めると、弥吾…か…カゲロウの幼生が岩に張り付いて羽化したのか。

ああ、もう、夏なんだなあ…と感じるワンシーンでもあったりした。

IMG_0886.JPG
□給油

そして、帰りの途中で給油…ダブさんならNo給油で走り抜けられるが、BW'Sは極めて小さな燃料タンク…多少は燃費が向上しているとはいえ、長距離には心許ないのだ。

ま、帰るだけだから街中でも良いが…と、ココでの給油が後に生きてくる事を知らない。

IMG_0891.JPG
□入り口

拿捕された少し先、廃コンビニ跡地にて休憩…さて、帰りはどうするか。

当初は16号から246へ…域と同じルートを考えていたのだが、それじゃあつまらんなあ…とせめて帰りだけでも楽しみたい…とここから、ダブさんのいつものルートへと切り替える。

まぁ、厚木IC近くまで出れば、246も遠く無いはずだし、それも良いだろう。

IMG_0892.JPG
□サンクス津久井店

普段はダブさんゆえに見逃した細かな諸々を眺めつつ、サンクス津久井店へ。

ここで改めて一服をし、宮ケ瀬を回る様にして厚木市内へ…と考えていたのだが、しばらく走ったその先で、むくむくと悪戯心…じゃない好奇心が沸き上がり、脇道へと逸れる。

…それがどうなるかは、また、次回の更新で。
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BW'Sで道志へ…そして襲われる悲劇。 [BW'S125Fi(3rd)]

W650でタンクマウント、ヘルメットサイドマウントで十分な成果を得た。

…ならば、BW'Sではどうか…WとBの両輪で回すブログである以上、そしてGoPro Sessionの有効活用的に考えても、BW'Sでの使用も必要なのではないか…と考えた結果。

IMG_0875.JPG
□出発

下道を繋いで道志へ…と言う結論に至る。ま、日常走行を撮影するのも面白いのだが、基本的にカメラと言うのは動画であれ静止画であれ、非日常を切り取るツールである。

ならば、BW'Sでの峠走行画像と言うのもアリだろう、と…しかし遠いな、下道だと。

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□吉野家

ただ、高速道路の利便性を覆す…とまでは行かないが、市街地を通り抜けることに寄るメリットもある…それは店舗の存在。行先も考えるとしっかりした食事を取れるのも利点。

IMG_0878.JPG
□朝飯

なんだかひさしぶりに食べる牛丼が旨い…これから遊びに行く時、走りに行く時に食べる朝ごはんはいつもの数倍旨い気がる。良い感じにツユダクで玉ねぎの煮込み加減もグッ。

IMG_0881.JPG
□ブルーチケット

…なんて、テンション上がりまくった状態からの急降下。

峠に入る直前で、白バイに捕捉される…速度超過で青切符…違反点数1点に違反金が9,000円。違反自体が相当前な事もあり、テンション急降下のもう帰りたい状態発動。

しかも、廃コンビニ数km手前…ここでGoPro Sessionを装着し、ここからは動画を公開予定の為に速度順守の予定だったのだが…あと2kmほど先なら捕捉されなかったのだが。

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□道の駅

しかもこんな日に限って、超ローペースの車が…抜いても抜いても抜いても…はぁ、もう、いいや…折角のWR軽量化も回せな過ぎて生きて来ないし、走るのも楽しくない。

道の駅に付くも2輪はいつになくガラガラ…の為か、小排気量スクーターの浮いてること。

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□おっさんの足

まあ、こんな状態では何をするにも楽しくないだろう…と頭ならぬ足を冷やす為に、沢まで降りていつもより深く水に浸かる…うん、少しは水の冷たさに頭も冷えたかな。

今日はもう撮影も諦めて、のんびりゆっくり流して帰るだけとしようか。

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□弥吾

そんな事を考えながら、ぼんやりと岩によりかかる…あれ、なんだこのちんまい茶色は…?と良く眺めると、弥吾…か…カゲロウの幼生が岩に張り付いて羽化したのか。

ああ、もう、夏なんだなあ…と感じるワンシーンでもあったりした。

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□給油

そして、帰りの途中で給油…ダブさんならNo給油で走り抜けられるが、BW'Sは極めて小さな燃料タンク…多少は燃費が向上しているとはいえ、長距離には心許ないのだ。

ま、帰るだけだから街中でも良いが…と、ココでの給油が後に生きてくる事を知らない。

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□入り口

拿捕された少し先、廃コンビニ跡地にて休憩…さて、帰りはどうするか。

当初は16号から246へ…域と同じルートを考えていたのだが、それじゃあつまらんなあ…とせめて帰りだけでも楽しみたい…とここから、ダブさんのいつものルートへと切り替える。

まぁ、厚木IC近くまで出れば、246も遠く無いはずだし、それも良いだろう。

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□サンクス津久井店

普段はダブさんゆえに見逃した細かな諸々を眺めつつ、サンクス津久井店へ。

ここで改めて一服をし、宮ケ瀬を回る様にして厚木市内へ…と考えていたのだが、しばらく走ったその先で、むくむくと悪戯心…じゃない好奇心が沸き上がり、脇道へと逸れる。

…それがどうなるかは、また、次回の更新で。
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ベランダ菜園、トラブル続出! [BW'S125Fi(3rd)]

前回の、茄子の収穫までは平和だったのだが…その後のトラブル続きがひどい。

IMG_1162.JPG
□尻腐れ病

正式名称なのかは不明だが、ネットで調べた結果は「知り腐れ病と判明」。

土の中の窒素が濃過ぎるか、カルシウムが足りないかの何れかで、トマトの先端(下側)が腐ったかの様に変色し、腐り始めてしまう怖い病気…一度掛かると回復はない。

おかげで、こんなにも被害が...というか、いまだにまともな実がついていない。

IMG_1165.JPG
□アブラムシ

そして、長茄子のほうにも身が付き始めたころ、一斉に葉の裏にはびこり始めたアブラムシ。おかげで見る見る萎れていく茄子の葉...うあああ、なんだこれ...。

IMG_1131.JPG
□牛乳水

とりあえずは牛乳水...牛乳を薄めた水で、吹き付けることによりアブラムシを窒息死させる。適度に洗い流さないと、那須本体も酸素を取り入れられずに枯れていくという怖さ。

IMG_1138.JPG
□カガクノチカラ

上記の牛乳水で数日ほど様子を見るも、根絶に至らない…と言うか一定のタームで復活してくるため、さすがに薬剤を使わざるを得ない...一応、野菜用の優しめのやつだが。

IMG_1140.JPG
□怖

あー、一時期、うどんこ病にもかかったなあ…あの時にこれがあれば楽だったかもしらん...とりあえずは、収穫前日まで使えるとの事なので、この薬剤で様子を見ることに。

IMG_1141.JPG
□カルシウム

次いで、尻腐れ病の対策…カルシウム主体の栄養剤を投与。栄養剤の中でもカルシウムの記載があるものは少なく、地味に探すのに苦労する...が、その苦労の甲斐はどうか。

IMG_1153.JPG
□豚さん

関係ないが、薬剤を求めて訪れたホームセンターで一目惚れ。アースノーマットはすでに二つあるから、三つめは要らないんだが...ブタさんの可愛さに一目惚れである。

IMG_1157.JPG
□ブー

居住会の高さと建物の構造上、玄関と窓を開ければかなり強く風が吹き抜け(気温30℃でもそこそこに快適に過ごせる)、あんまり蚊も来ないんだけどね。

でも、アブラムシだの芋虫系はどこからともなく来るんだよなあ。

IMG_1163.JPG
□プチトマ

ちなみにプチトマトは問題なく発育中…一斉に実を付けて、徐々にその色味を濃くしている感じ。そろそろ、第一弾が食べられるのかな、と期待も高まる。

IMG_1160.JPG
□トマト

ノーマルトマトの方も、栄養剤を使用した後は尻腐れの兆候もなくスクスクと育っている...こちらももう少し時間が経てば、食べれるようになるのかな…こちらも楽しみだ。

しかし、ベランダ菜園程度でも、殺虫剤だの栄養剤だのは必須なんだなあ。

農園レベルで仕事にされてる方には、本当に頭が下がる...し、身をもって薬剤無しで育つ野菜など無いのだと思い知る。無農薬って薬剤を使わないことじゃないしな。

まあ、手間とコストは掛かるけども、趣味でやる分には楽しいねベランダ菜園。
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ベランダ菜園、トラブル続出! [BW'S125Fi(3rd)]

前回の、茄子の収穫までは平和だったのだが…その後のトラブル続きがひどい。

IMG_1162.JPG
□尻腐れ病

正式名称なのかは不明だが、ネットで調べた結果は「知り腐れ病と判明」。

土の中の窒素が濃過ぎるか、カルシウムが足りないかの何れかで、トマトの先端(下側)が腐ったかの様に変色し、腐り始めてしまう怖い病気…一度掛かると回復はない。

おかげで、こんなにも被害が...というか、いまだにまともな実がついていない。

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□アブラムシ

そして、長茄子のほうにも身が付き始めたころ、一斉に葉の裏にはびこり始めたアブラムシ。おかげで見る見る萎れていく茄子の葉...うあああ、なんだこれ...。

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□牛乳水

とりあえずは牛乳水...牛乳を薄めた水で、吹き付けることによりアブラムシを窒息死させる。適度に洗い流さないと、那須本体も酸素を取り入れられずに枯れていくという怖さ。

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□カガクノチカラ

上記の牛乳水で数日ほど様子を見るも、根絶に至らない…と言うか一定のタームで復活してくるため、さすがに薬剤を使わざるを得ない...一応、野菜用の優しめのやつだが。

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□怖

あー、一時期、うどんこ病にもかかったなあ…あの時にこれがあれば楽だったかもしらん...とりあえずは、収穫前日まで使えるとの事なので、この薬剤で様子を見ることに。

IMG_1141.JPG
□カルシウム

次いで、尻腐れ病の対策…カルシウム主体の栄養剤を投与。栄養剤の中でもカルシウムの記載があるものは少なく、地味に探すのに苦労する...が、その苦労の甲斐はどうか。

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□豚さん

関係ないが、薬剤を求めて訪れたホームセンターで一目惚れ。アースノーマットはすでに二つあるから、三つめは要らないんだが...ブタさんの可愛さに一目惚れである。

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□ブー

居住会の高さと建物の構造上、玄関と窓を開ければかなり強く風が吹き抜け(気温30℃でもそこそこに快適に過ごせる)、あんまり蚊も来ないんだけどね。

でも、アブラムシだの芋虫系はどこからともなく来るんだよなあ。

IMG_1163.JPG
□プチトマ

ちなみにプチトマトは問題なく発育中…一斉に実を付けて、徐々にその色味を濃くしている感じ。そろそろ、第一弾が食べられるのかな、と期待も高まる。

IMG_1160.JPG
□トマト

ノーマルトマトの方も、栄養剤を使用した後は尻腐れの兆候もなくスクスクと育っている...こちらももう少し時間が経てば、食べれるようになるのかな…こちらも楽しみだ。

しかし、ベランダ菜園程度でも、殺虫剤だの栄養剤だのは必須なんだなあ。

農園レベルで仕事にされてる方には、本当に頭が下がる...し、身をもって薬剤無しで育つ野菜など無いのだと思い知る。無農薬って薬剤を使わないことじゃないしな。

まあ、手間とコストは掛かるけども、趣味でやる分には楽しいねベランダ菜園。
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撮影アングルの変更…ヘルメット、サイドマウントへ。 [GoPro session]

『だぶろく日和』をご覧の方は、W650での利用が成功しているのをご存知だろう。

購入~マウント及びテスト辺りは、話の整合性を取る為に両ブログとも同内容のテキストを掲載しているが、各車両専用の記事に関しては個別としている。

scho002.jpg
□失敗

そしてW650の成功と裏腹に、BW'Sでの撮影は失敗したままである。

原因は、サブフレームの装着と高剛性なサブハンガーの装着に寄る、車体振動の増加…特にハンドルへの増加が大きく、ハンドルマウントはブレにブレまくるのが特徴。

こうして静止画で見ると良いのだが、何もかもが全て上下に細かく揺れている。

nlog01.jpg
□成功

W650は車体剛性を上げていない…のに加え、二気筒E/gの為に振動は少なく、それもタンクへのマウントも相まって、それなりに見れる…がBW'Sにはタンクが無い。

じゃあ、どうするかと考えて、メットのサイドマウントもそれなりに良かったな、と。

IMG_0840.JPG
□アタッチメント

ならば、BW'Sもメットマウントはどうだろう…と考えたのだが、付属のマウントは両方とも使用済み…GLIDERのカーブマウントを購入してくる事にする。

GLIDER製品は安価なイメージがあるが、これはちとお高く感じる…な。

IMG_0851.JPG
□メット設置

殿様マウントこと、チョンマゲ設置を止めてカメラをサイドマウントへ…Wのヘルメットの際には気にならなかったが、ハーフヘルメットだと左こめかみが凄く重いなあ…。

scho001.jpg
□テスト撮影

お試しに、ひるごはんを食べに行きがてらの撮影…うん、Wでも悪くなかったが、BW'Sでもこのアングルは面白い…センター右寄りにハンドル周りが映るのは、絵的にも楽しい。

Wの様にもう少し車体を…とも思うが、スクーターはタンクもないし、ステップボードに乗せた自身の足が映るだけの為、これ以上は…うん、この位まで見えれば良いかな。

IMG_0853.JPG
□いそべ

そしていつもの、特製黒旨わんたん麺…極上のスープに麺と雲吞…何もかもに文句はないのだが、900円位に値下げ…あるいは麺の量を増やすか、大盛り無料にして欲しい。

特製黒旨に大盛り(+100円)で1,100円...一食1,000円越えはちと、お高く感じる。

IMG_0855.JPG
□給油

燃料も心許ない為、店を出しばらくした先で燃料を補填。80㎞で給油…さて、何L入ったか。距離÷給油量の満タン法で計算してみるか…もう少し入れば気にせずに済むのだが。

IMG_0856.JPG
□確認

満タン法で計算してみる…と、80.9㎞÷2.96L=1L/27.33...。お、1L/30km弱か。

燃費はフィールとのトレードオフな感はあるが、これだけ乗り易くこの程度の燃費なら申し分ないだろう…6Lタンクとして、163.98...無給油で150kmも走れば十分である。

IMG_0863.JPG
□新雅WR11G

…ので、ココはもう少しだけ、フィール向上の為に0.5gほど軽いWRを入れて見よう。150km÷6Lなら1L/25kmも走れば達成できる…し、0.5gならば、そこまで落ちない。

IMG_0858.JPG
□土砂降り

なんてことを考えながら、WRを購入しに来たところ、突然の土砂降り。

イーチさんにお邪魔した後、商店街の本屋に寄ったのが失敗だったか…お店を出るなり個の土砂降り…晴れていたのに…仕方ない、止むのを待…いやダメだ、帰らなきゃ!

IMG_0861.JPG
□洗濯物

急いで帰宅するも、洗濯物がほぼ全滅状態…あああ、奥様に怒られるかもしんない。…黙っていたら、濡れたのも分からないかな。乾いちゃえば…ダメだな正直に話そう。

まあ、九割型がオイラの洗濯物だし、気にしなければ良いだけの話…と言う事で。

IMG_0862.JPG
□晴天

…なんて思っていたら、帰宅から3分位でこの晴れ空ですよ奥さん。

正味、30分も降っていなかったんだろうなあ…なのに、洗濯物は濡れるわ、オイラは濡れ鼠だわ、VOXは目茶目茶汚れているわ…と、この向けようのない怒りをどうしたものか。

週末にWRを交換して、サイドマウントのテストの為に、道志にでも行こうかしら。
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撮影アングルの変更…ヘルメット、サイドマウントへ。 [GoPro session]

『だぶろく日和』をご覧の方は、W650での利用が成功しているのをご存知だろう。

購入~マウント及びテスト辺りは、話の整合性を取る為に両ブログとも同内容のテキストを掲載しているが、各車両専用の記事に関しては個別としている。

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□失敗

そしてW650の成功と裏腹に、BW'Sでの撮影は失敗したままである。

原因は、サブフレームの装着と高剛性なサブハンガーの装着に寄る、車体振動の増加…特にハンドルへの増加が大きく、ハンドルマウントはブレにブレまくるのが特徴。

こうして静止画で見ると良いのだが、何もかもが全て上下に細かく揺れている。

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□成功

W650は車体剛性を上げていない…のに加え、二気筒E/gの為に振動は少なく、それもタンクへのマウントも相まって、それなりに見れる…がBW'Sにはタンクが無い。

じゃあ、どうするかと考えて、メットのサイドマウントもそれなりに良かったな、と。

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□アタッチメント

ならば、BW'Sもメットマウントはどうだろう…と考えたのだが、付属のマウントは両方とも使用済み…GLIDERのカーブマウントを購入してくる事にする。

GLIDER製品は安価なイメージがあるが、これはちとお高く感じる…な。

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□メット設置

殿様マウントこと、チョンマゲ設置を止めてカメラをサイドマウントへ…Wのヘルメットの際には気にならなかったが、ハーフヘルメットだと左こめかみが凄く重いなあ…。

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□テスト撮影

お試しに、ひるごはんを食べに行きがてらの撮影…うん、Wでも悪くなかったが、BW'Sでもこのアングルは面白い…センター右寄りにハンドル周りが映るのは、絵的にも楽しい。

Wの様にもう少し車体を…とも思うが、スクーターはタンクもないし、ステップボードに乗せた自身の足が映るだけの為、これ以上は…うん、この位まで見えれば良いかな。

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□いそべ

そしていつもの、特製黒旨わんたん麺…極上のスープに麺と雲吞…何もかもに文句はないのだが、900円位に値下げ…あるいは麺の量を増やすか、大盛り無料にして欲しい。

特製黒旨に大盛り(+100円)で1,100円...一食1,000円越えはちと、お高く感じる。

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□給油

燃料も心許ない為、店を出しばらくした先で燃料を補填。80㎞で給油…さて、何L入ったか。距離÷給油量の満タン法で計算してみるか…もう少し入れば気にせずに済むのだが。

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□確認

満タン法で計算してみる…と、80.9㎞÷2.96L=1L/27.33...。お、1L/30km弱か。

燃費はフィールとのトレードオフな感はあるが、これだけ乗り易くこの程度の燃費なら申し分ないだろう…6Lタンクとして、163.98...無給油で150kmも走れば十分である。

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□新雅WR11G

…ので、ココはもう少しだけ、フィール向上の為に0.5gほど軽いWRを入れて見よう。150km÷6Lなら1L/25kmも走れば達成できる…し、0.5gならば、そこまで落ちない。

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□土砂降り

なんてことを考えながら、WRを購入しに来たところ、突然の土砂降り。

イーチさんにお邪魔した後、商店街の本屋に寄ったのが失敗だったか…お店を出るなり個の土砂降り…晴れていたのに…仕方ない、止むのを待…いやダメだ、帰らなきゃ!

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□洗濯物

急いで帰宅するも、洗濯物がほぼ全滅状態…あああ、奥様に怒られるかもしんない。…黙っていたら、濡れたのも分からないかな。乾いちゃえば…ダメだな正直に話そう。

まあ、九割型がオイラの洗濯物だし、気にしなければ良いだけの話…と言う事で。

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□晴天

…なんて思っていたら、帰宅から3分位でこの晴れ空ですよ奥さん。

正味、30分も降っていなかったんだろうなあ…なのに、洗濯物は濡れるわ、オイラは濡れ鼠だわ、VOXは目茶目茶汚れているわ…と、この向けようのない怒りをどうしたものか。

週末にWRを交換して、サイドマウントのテストの為に、道志にでも行こうかしら。
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WR軽量化と乗り手の重量増加について考える。 [BW'S125Fi(3rd)]

先日のプーリーセット交換で、かなりの好感触を得たBW'S。

…なのだが、発進がちょっと重いかなあ…もう少しだけ加速が欲しい気も…でもこのトルク感も捨てがたい…と悩みつつ、じゃあ、0.5gほど落としてみようかと言う事に。

IMG_0863.JPG
□WR11g

11.5gは暫定セットだし、なによりも重量混合のWRは変摩耗しそうで、同量、同数のWR…とも考えていた為、11gのローラーをゲッツ…1,280円…税込みで1,382円か。

IMG_0864.JPG
□プーリー側開放

さて、それじゃあ早速、交換しますかね…最近、ちょいちょい空けてるな。その度にケース内の清掃もしている…おかげで駆動ケースの中もキレイなモノだ。

IMG_0866.JPG
□手潰し

今回はクラッチ側の変更は無い為、車体に装着したままでトルクカムを潰す…ん、特に苦も無く潰せる。まぁ良輝のセンスプが柔らかいのもあるのだろうが。

IMG_0867.JPG
□ローラーセット

あれ、新雅のWRってサイドにロゴなんてあったっけ…?でもこのロゴのおかげで、向きを揃えてセットできるのはありがたい…次回、開けた時には消えているとしてもだ。

IMG_0869.JPG
□プーリー確認

消えていると言えば、プーリーのJapanSpeedのロゴ…まだ100㎞程度なのでほんのり霞んだ程度…は良いとして、思ったよりもベルトの移動面が少ない様子…ま、いいか。

IMG_0870.JPG
□組付け

今回はドライブ側の変更なのでサクッと終了…4型からは王冠が無くなり、この工具も使えない…となるとインパクトかベルト式のホルダーが必要なのか…面倒そうだな。

IMG_0872.JPG
□動作確認

E/gを掛けて、軽くスロットルを煽り…うん、ベルトの動きにも問題無し、と。しかし、無段変速なんて機構、良く考えたもんだよなあと感心する。それを改良するメーカも。

IMG_0873.JPG
□完了

前回の駆動セットはそのままに、WRを11gへ変更…とログを残して置く。まだしばらくはこのままだが、ベルトの交換を考えても良いかも知れないな…次は純正ベルト、だな。

多分、JapanSpeedプーリーの方向性だと然程このベルトの特製は生きない気がする。

IMG_0766.JPG
□テストがてらに

さて、WR変更チェックがてらにお昼でも…片道20kmちょいと程好いきりきり舞いへ。

…うん、いい。発進時に感じるもっさり感がかなり軽減されつつ、それでいてプーリーの特性たる低回転時のトルク感も殆ど落ちてない…これが多分、ベストセットかな。

この、スロットル開度が少ないのに、スッと前に出る特性はストレスフリーだ。

これは、頻繁にOn/Offを繰り返す状況…例えば連続するタイトコーナー…つまり、峠等で、トルクが低回転から素早く立ち上がり、乗り易い仕様かもしれない。

IMG_0762.JPG
□黒特らぁめん

そしてひさしぶりなので、今日は黒特とする…相変わらずのボリュームだが、以前に比べるとすんなりと胃に落ちる…あれ、胃が拡張されちゃってるのかな…。

でも、美味しいらぁめんを美味しく頂けるのはプラスと捉える事にする。

WRの0.5g(6個でも3g)に気を配るよりも、乗り手の重量軽減の方が大切…と言うか、切実な気がしないでもないのだが、美味しいのは正義なのだ。

IMG_0764.JPG
□角煮れべる

そしてこの、薄目の角煮と言うか、ブロックベーコンもかくやという、厚みのあるチャーシューが…しかもそれが3~4枚もあるという幸せに、減量など、夢のまた夢である。

単純な加速性能で言えば、小排気量の非力なE/g、乗り手の減量が一番なんだけどね。
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WR軽量化と乗り手の重量増加について考える。 [BW'S125Fi(3rd)]

先日のプーリーセット交換で、かなりの好感触を得たBW'S。

…なのだが、発進がちょっと重いかなあ…もう少しだけ加速が欲しい気も…でもこのトルク感も捨てがたい…と悩みつつ、じゃあ、0.5gほど落としてみようかと言う事に。

IMG_0863.JPG
□WR11g

11.5gは暫定セットだし、なによりも重量混合のWRは変摩耗しそうで、同量、同数のWR…とも考えていた為、11gのローラーをゲッツ…1,280円…税込みで1,382円か。

IMG_0864.JPG
□プーリー側開放

さて、それじゃあ早速、交換しますかね…最近、ちょいちょい空けてるな。その度にケース内の清掃もしている…おかげで駆動ケースの中もキレイなモノだ。

IMG_0866.JPG
□手潰し

今回はクラッチ側の変更は無い為、車体に装着したままでトルクカムを潰す…ん、特に苦も無く潰せる。まぁ良輝のセンスプが柔らかいのもあるのだろうが。

IMG_0867.JPG
□ローラーセット

あれ、新雅のWRってサイドにロゴなんてあったっけ…?でもこのロゴのおかげで、向きを揃えてセットできるのはありがたい…次回、開けた時には消えているとしてもだ。

IMG_0869.JPG
□プーリー確認

消えていると言えば、プーリーのJapanSpeedのロゴ…まだ100㎞程度なのでほんのり霞んだ程度…は良いとして、思ったよりもベルトの移動面が少ない様子…ま、いいか。

IMG_0870.JPG
□組付け

今回はドライブ側の変更なのでサクッと終了…4型からは王冠が無くなり、この工具も使えない…となるとインパクトかベルト式のホルダーが必要なのか…面倒そうだな。

IMG_0872.JPG
□動作確認

E/gを掛けて、軽くスロットルを煽り…うん、ベルトの動きにも問題無し、と。しかし、無段変速なんて機構、良く考えたもんだよなあと感心する。それを改良するメーカも。

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□完了

前回の駆動セットはそのままに、WRを11gへ変更…とログを残して置く。まだしばらくはこのままだが、ベルトの交換を考えても良いかも知れないな…次は純正ベルト、だな。

多分、JapanSpeedプーリーの方向性だと然程このベルトの特製は生きない気がする。

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□テストがてらに

さて、WR変更チェックがてらにお昼でも…片道20kmちょいと程好いきりきり舞いへ。

…うん、いい。発進時に感じるもっさり感がかなり軽減されつつ、それでいてプーリーの特性たる低回転時のトルク感も殆ど落ちてない…これが多分、ベストセットかな。

この、スロットル開度が少ないのに、スッと前に出る特性はストレスフリーだ。

これは、頻繁にOn/Offを繰り返す状況…例えば連続するタイトコーナー…つまり、峠等で、トルクが低回転から素早く立ち上がり、乗り易い仕様かもしれない。

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□黒特らぁめん

そしてひさしぶりなので、今日は黒特とする…相変わらずのボリュームだが、以前に比べるとすんなりと胃に落ちる…あれ、胃が拡張されちゃってるのかな…。

でも、美味しいらぁめんを美味しく頂けるのはプラスと捉える事にする。

WRの0.5g(6個でも3g)に気を配るよりも、乗り手の重量軽減の方が大切…と言うか、切実な気がしないでもないのだが、美味しいのは正義なのだ。

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□角煮れべる

そしてこの、薄目の角煮と言うか、ブロックベーコンもかくやという、厚みのあるチャーシューが…しかもそれが3~4枚もあるという幸せに、減量など、夢のまた夢である。

単純な加速性能で言えば、小排気量の非力なE/g、乗り手の減量が一番なんだけどね。


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子猫とオイル交換と濃厚鶏白湯と。 [BW'S125Fi(3rd)]

メンテナンスをサボ(忘れ)ってしまうのは、忙しい時では無く、むしろ乗らない時。

通勤等の定期的な使用があれば、交換時期の目安が立てやすい…例えば、みなとみらい通勤時は1日40km弱(片道20km弱×2)×20日(月次稼働日数)で800㎞となる。

IMG_0731.JPG
□適正距離超過

パワフィル仕様のBW'Sを、適性交換時期が1,000㎞とすれば一月が目安だし、2,000㎞とすればふた月に一度と考えれば良い…のだが、どちらにしろ、1,800㎞弱は走り過ぎ。

週に1~2度の使用で、20~30km程度、と不規則な乗り方だと、自分の中に積算距離が生まれ難い…それに気づける様、画像の通りにオイルトリップがある訳だが。

チョイ乗りをするたび、まだ大丈夫だろうという不正確な思い込みに引き摺られる。

IMG_0729.JPG
□子猫物語

いかん、今週末こそ、作業をせねば…とカバーを捲ると子猫が二匹、コンニチハ。

生後間もない…と言うほどではないが、成猫には程遠い猫を無下に扱う訳にも行かない。しかも1匹はステップから下りたが、もう一匹はコチラを見上げてにぃにぃ泣くだけ。

追い払うのも可哀想だし、極度の猫アレルギーの為、触る事も出来ず…カバーを戻す。

IMG_0730.JPG
□再チャレンジ

開けて翌日…今日は大丈夫だよな?…とおそるおそるカバーを捲り、一安心。

軽く周囲を一回り…70℃辺りまで回してから…と考えたのだが、近所をグルッと回るだけでこの油温…30℃越えの気温のせいか、かなり短距離でも油温が上がる。

やっぱりオイルクーラーかなあ、面倒臭いなあ…しかもドコ行ったろう、アレ。

IMG_0735.JPG
□ドレンボルト取り外し

ま、今は何よりもオイル交換だ…そして暖めてきたオイルの温度が下がる前に…気温的にも簡単には落ちそうにないが…いつも通り、ケース下のドレンボルトを外して抜こう。

IMG_0732.JPG
□オイル抜き

だばぁと溢れるE/gオイル…いつもながら、抜ける量がかなり少ないよな。

多少は燃えるにしても…入れた量と抜ける量に差があり過ぎる…のだが、レベルゲージで確認しても、規定量はある不思議。規定量自体が差分も想定されてるのかしら。

IMG_0734.JPG
□ドレンボルト

ボルト&スプリング&茶漉し…じゃ無かったオイルフィルタ。

ケースを割って見るまでは、なんでこんな不思議な形状…と思っていたのだが、ケース内部を見るとなるほどと思えるこの形状。あんまり良い造りではないが、こんなものかな。

IMG_0736.JPG
□オイル注入

いつも通りに、規定量を図りオイルジョッキで注入…カチ上げ形状のマフラーでは少しやり難いが、ジョッキの蛇腹によりマフラーを回避…走行直後だとちと熱い。

IMG_0737.JPG
□注入量確認

レベルゲージを指し込んで、規定量に達している事を確認…うし充填完了。

稀に勘違いしている人が居るが、レベルゲージはネジまで締めるのではなく、軽く指し込んで規定値にオイルがあるかを確認する楮となっている…一部の例外車両を除いて。

国産はほぼ無いなあ…トライアンフが、捻じ込んだ後に確認する方式だったか。

IMG_0742.JPG
□学芸大学 武一

オイル交換後の走行チェック…がてらに昼飯へ。走行フィールが大きく変わる訳もないので、実働と油温を見がてら、オイル漏れが無い事を実走確認する程度である。

IMG_0738.JPG
□濃厚鶏白湯+Bセット

考えてみれば、かなりひさしぶりか。学芸大学の武一は、濃厚鶏白湯にBセット(唐揚げ3つ+半ライス)を発注…あれ、今日は食べるものまで、えらくオイリーな気がする。

あれか、自身のオイル交換…いや脂(オイル)は出せてないので蓄積するのみか。

IMG_0740.JPG
□汁

それはさておき、相変わらずに旨い、濃厚鶏白湯のスープ…なのだが、目に見えてと言うか、来るたびにと言うか、スープの量が減っているように思えてならない。

らぁめんはスープがメインであり、原材料費もそこに集中する…だけに、ここを削る様なお店はどうなのだろうなあ。スープを残すタイプの人には、気にならないかもだが。

個人的には、トンカツが1人前の半分、なのにご飯が丼に山盛りの定食の様な気分だ。

ああ、出ていくオイル(脂)の量と、入れるオイル(脂)の量が異なるのは、乗り手も同じというかより顕著…健康的に考えれば、スープは少なくても良いのかもしれない。
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子猫とオイル交換と濃厚鶏白湯と。 [BW'S125Fi(3rd)]

メンテナンスをサボ(忘れ)ってしまうのは、忙しい時では無く、むしろ乗らない時。

通勤等の定期的な使用があれば、交換時期の目安が立てやすい…例えば、みなとみらい通勤時は1日40km弱(片道20km弱×2)×20日(月次稼働日数)で800㎞となる。

IMG_0731.JPG
□適正距離超過

パワフィル仕様のBW'Sを、適性交換時期が1,000㎞とすれば一月が目安だし、2,000㎞とすればふた月に一度と考えれば良い…のだが、どちらにしろ、1,800㎞弱は走り過ぎ。

週に1~2度の使用で、20~30km程度、と不規則な乗り方だと、自分の中に積算距離が生まれ難い…それに気づける様、画像の通りにオイルトリップがある訳だが。

チョイ乗りをするたび、まだ大丈夫だろうという不正確な思い込みに引き摺られる。

IMG_0729.JPG
□子猫物語

いかん、今週末こそ、作業をせねば…とカバーを捲ると子猫が二匹、コンニチハ。

生後間もない…と言うほどではないが、成猫には程遠い猫を無下に扱う訳にも行かない。しかも1匹はステップから下りたが、もう一匹はコチラを見上げてにぃにぃ泣くだけ。

追い払うのも可哀想だし、極度の猫アレルギーの為、触る事も出来ず…カバーを戻す。

IMG_0730.JPG
□再チャレンジ

開けて翌日…今日は大丈夫だよな?…とおそるおそるカバーを捲り、一安心。

軽く周囲を一回り…70℃辺りまで回してから…と考えたのだが、近所をグルッと回るだけでこの油温…30℃越えの気温のせいか、かなり短距離でも油温が上がる。

やっぱりオイルクーラーかなあ、面倒臭いなあ…しかもドコ行ったろう、アレ。

IMG_0735.JPG
□ドレンボルト取り外し

ま、今は何よりもオイル交換だ…そして暖めてきたオイルの温度が下がる前に…気温的にも簡単には落ちそうにないが…いつも通り、ケース下のドレンボルトを外して抜こう。

IMG_0732.JPG
□オイル抜き

だばぁと溢れるE/gオイル…いつもながら、抜ける量がかなり少ないよな。

多少は燃えるにしても…入れた量と抜ける量に差があり過ぎる…のだが、レベルゲージで確認しても、規定量はある不思議。規定量自体が差分も想定されてるのかしら。

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□ドレンボルト

ボルト&スプリング&茶漉し…じゃ無かったオイルフィルタ。

ケースを割って見るまでは、なんでこんな不思議な形状…と思っていたのだが、ケース内部を見るとなるほどと思えるこの形状。あんまり良い造りではないが、こんなものかな。

IMG_0736.JPG
□オイル注入

いつも通りに、規定量を図りオイルジョッキで注入…カチ上げ形状のマフラーでは少しやり難いが、ジョッキの蛇腹によりマフラーを回避…走行直後だとちと熱い。

IMG_0737.JPG
□注入量確認

レベルゲージを指し込んで、規定量に達している事を確認…うし充填完了。

稀に勘違いしている人が居るが、レベルゲージはネジまで締めるのではなく、軽く指し込んで規定値にオイルがあるかを確認する楮となっている…一部の例外車両を除いて。

国産はほぼ無いなあ…トライアンフが、捻じ込んだ後に確認する方式だったか。

IMG_0742.JPG
□学芸大学 武一

オイル交換後の走行チェック…がてらに昼飯へ。走行フィールが大きく変わる訳もないので、実働と油温を見がてら、オイル漏れが無い事を実走確認する程度である。

IMG_0738.JPG
□濃厚鶏白湯+Bセット

考えてみれば、かなりひさしぶりか。学芸大学の武一は、濃厚鶏白湯にBセット(唐揚げ3つ+半ライス)を発注…あれ、今日は食べるものまで、えらくオイリーな気がする。

あれか、自身のオイル交換…いや脂(オイル)は出せてないので蓄積するのみか。

IMG_0740.JPG
□汁

それはさておき、相変わらずに旨い、濃厚鶏白湯のスープ…なのだが、目に見えてと言うか、来るたびにと言うか、スープの量が減っているように思えてならない。

らぁめんはスープがメインであり、原材料費もそこに集中する…だけに、ここを削る様なお店はどうなのだろうなあ。スープを残すタイプの人には、気にならないかもだが。

個人的には、トンカツが1人前の半分、なのにご飯が丼に山盛りの定食の様な気分だ。

ああ、出ていくオイル(脂)の量と、入れるオイル(脂)の量が異なるのは、乗り手も同じというかより顕著…健康的に考えれば、スープは少なくても良いのかもしれない。

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