いつかまた、その時まで。 [考察・妄想]
2017年4月…W650がウチに来てより、1年と3か月が経過した。
事故(後始末)、手術、難病…と乗れ無い時期も少なくないが、それでも1年近くを共にした相棒。少なくとも乗り方は見えたし、特性も掴める様になったと思う。
□相棒
悪いところで言えば、デカい(長い)、重い、遅い…とおよそ現代の大型バイクとは思えない走行性能の低さ(良いトコ80年代)だが、それはその形状から想定出来る通り。
ブレーキがリアルに旧車レベルなのは驚いたが…それも現用に近いレベルに改善された。
良いところで言えば、重いながらにトルクフルで、低回転域で非常にスムーズなE/gはステージを選ばずに乗り易く、レトロなスタイルは所有する満足感を満たしてくれる。
30,000㎞を越えても大きな故障の無いその頑丈さは、大型カブとの異名さえある。
□空冷二気筒E/g
現代車と呼べる車種の中で、最も美しいE/gと思えるバーチカルツイン。
Wシリーズは良くトライアンフのボンネビルを比較に上げられるが、E/gの美しさでは比較にならないと思う。750ccのボナヴィルならまだしも、だ。
だが、ツイン。二気筒。旧Wの様に同爆でもない…並列360°クランク、加えてフライホイールが重めの為に、ともすればアメリカンの様な大らかさも備えて、しまっている。
Wを所有して初めて身に染みたのは、いかに四気筒E/gが好きかと言う事だ。
アイドル時のドヒュドヒュ感、スムーズに高回転へと吹け上がるDOHCが大好きだ。16バルブの作動音、吸入音、排気音がたまらなく好きなんだ、と思い知る。
だからと言って、Wから乗り換えるとか下りる気は、全く無いんだけどね。
Wはもう、『バイクから下りるその時まで』共に在るだろう、と思えるから。
ただ、まだスポーツバイク…とは言わないまでも、大型四気筒に乗りたいと思うのも確かで、どこかでWの車検を切り、保存状態を考慮しつつの増車は、ありかもと考える。
次回はちょっとだけ、そんな妄想を考えてみたりしたいと思う。
事故(後始末)、手術、難病…と乗れ無い時期も少なくないが、それでも1年近くを共にした相棒。少なくとも乗り方は見えたし、特性も掴める様になったと思う。
□相棒
悪いところで言えば、デカい(長い)、重い、遅い…とおよそ現代の大型バイクとは思えない走行性能の低さ(良いトコ80年代)だが、それはその形状から想定出来る通り。
ブレーキがリアルに旧車レベルなのは驚いたが…それも現用に近いレベルに改善された。
良いところで言えば、重いながらにトルクフルで、低回転域で非常にスムーズなE/gはステージを選ばずに乗り易く、レトロなスタイルは所有する満足感を満たしてくれる。
30,000㎞を越えても大きな故障の無いその頑丈さは、大型カブとの異名さえある。
□空冷二気筒E/g
現代車と呼べる車種の中で、最も美しいE/gと思えるバーチカルツイン。
Wシリーズは良くトライアンフのボンネビルを比較に上げられるが、E/gの美しさでは比較にならないと思う。750ccのボナヴィルならまだしも、だ。
だが、ツイン。二気筒。旧Wの様に同爆でもない…並列360°クランク、加えてフライホイールが重めの為に、ともすればアメリカンの様な大らかさも備えて、しまっている。
Wを所有して初めて身に染みたのは、いかに四気筒E/gが好きかと言う事だ。
アイドル時のドヒュドヒュ感、スムーズに高回転へと吹け上がるDOHCが大好きだ。16バルブの作動音、吸入音、排気音がたまらなく好きなんだ、と思い知る。
だからと言って、Wから乗り換えるとか下りる気は、全く無いんだけどね。
Wはもう、『バイクから下りるその時まで』共に在るだろう、と思えるから。
ただ、まだスポーツバイク…とは言わないまでも、大型四気筒に乗りたいと思うのも確かで、どこかでWの車検を切り、保存状態を考慮しつつの増車は、ありかもと考える。
次回はちょっとだけ、そんな妄想を考えてみたりしたいと思う。
WirusWin ファットボンバーカーボン、到着。 [VOX(SA52J)]
VOX納車より、ずっとムズムズしていた純正マフラー。
これで良いのだ、と自分に言い聞かせるも、本当に?と繰り返す自分がいる。マフラー交換を諦める理由はいくらでもあるのに、もう一人の自分が、本当に?を繰り返す。
□到着
そして歴史は繰り返す…ええもう、買いましたともさ!
某近○内燃機のおかげ(詳細はだぶろく日和を参照)で、今月は-12,000円からのスタートだと言うのに…そこから70%近くを投入して購入…うん、今月は極貧つか激貧だわ。
□WirsWinファットボンバー
ちなみに購入したのは、段ボールでも分かる通りにウィルズウィン。
…初代Bで痛い目を見たので可能ならば避けたかったのだが、VOXのマフラーなんて出しているメーカがほぼ無くてなあ…後は見た目が面白かったのでコレをセレクト。
小さく短く溶接も少なければ、壊れる可能性も低い…と思いたい。たい。
□開梱
さて、マフラーにしてはちと箱が小さい様な…いや軽い様な…と思いながら開梱してみると、あれ、組み立て済みなのかな…マフラーがそのまま入っている様に見える。
□一本モノ
取り出してみると、まさかの一本モノ…サイレンサーとエキパイが溶接済みのマフラーなんて初めて見たわ…これは50㏄用だからか…それともショートマフラーだからか。
□付属品
残りは何が付いてるかな…サイレンサーバンド、マフラーステー…にこれは、純正マフラーにもあるリアフェンダーステーか。…あれ、エンドバッフルも付いてるな。
…もう数年前から、エンドバッフル着脱式ってアウトじゃなかったのか…流石WirusWin。
□取り付け説明書
うん、何というか色々とアバウト。コレを信じて付けてはいけませんな感じの匂いがプンプン。これは実物合わせで、カラーや取り付け位置を見直さんとダメだろうな。
Bの時は説明書通りに組み上げたら、負荷が掛かってエキパイ破断したしな。
□エンドバッフル取付
エンドバッフル取り外しタイプはもう、だいぶ前から違法…なのは良いとしても、せめてバッフルを取付て送るべきじゃないのかなあ、とは思うのだが。
法的にはアウトでも、お送りした状態で取り付けて頂ければ…とか言えるだろうに。
というかね、うん、エンドバッフルが選択式でも無いのに、付けずに送ってきたのはこのメーカが初めてだ。分かり易い違法っぷりがむしろ清々しい…流石はWiruswin。
□カーボン貼付け
んで、エンドバッフル取付にサイレンサーを握る…時にもう、カーボンじゃないんだなって手触りで分かる。こうして見ると一目瞭然…カーボンシート貼付けだな。
カーボンサイレンサーじゃなくて、ステンサイレンサーカーボンシート巻き、ね。
□要らない子
ちなみにこちらは、リアフェンダーを固定する為のステー…なんだけども、フェンダーカットしちゃってるから、取り付ける部分が無いんだよね…つまり、要らない子。
□説明書の…
そして、説明書を見ながら仮組をしていくと…『カーボンサイレンサーの場合はカラーを入れろ』の記述が…なんで。ステン管とそんなに厚みが違うのか?
□無理
試しに指定通りに組んでみる…が、バンドの形状に沿わない。と言うかバンドだけでもピッタリサイズなので、カラーなぞ入れるとサイレンサーを固定出来ないんだがコレ。
□仮組
本体が一本モノの為、極めてパーツ数が少ない…為に、問題は起こり難いハズ筈なのだが、付属部品のクオリティから徐々に不安感が蓄積していくのが流石はWiruswin。
□サイズ比較
スクーターのマフラー(リアE/g)であり、ショートサイレンサーの為に、物凄く短いマフラーなのだが…この画像から、その短さが伝わるだろうか。
W650用のAraiのジェットヘルメットと並べて見ると分かり易いか。
□メットイン
なんとメットインにスポッとハマるこのサイズ。
VOXのメットインが広く浅い事、ショートサイレンサーである事を差し引いても、短いよなあ…まあ、それが気にいって購入したんだけどね。
さて、それでは取り付けますか。
これで良いのだ、と自分に言い聞かせるも、本当に?と繰り返す自分がいる。マフラー交換を諦める理由はいくらでもあるのに、もう一人の自分が、本当に?を繰り返す。
□到着
そして歴史は繰り返す…ええもう、買いましたともさ!
某近○内燃機のおかげ(詳細はだぶろく日和を参照)で、今月は-12,000円からのスタートだと言うのに…そこから70%近くを投入して購入…うん、今月は極貧つか激貧だわ。
□WirsWinファットボンバー
ちなみに購入したのは、段ボールでも分かる通りにウィルズウィン。
…初代Bで痛い目を見たので可能ならば避けたかったのだが、VOXのマフラーなんて出しているメーカがほぼ無くてなあ…後は見た目が面白かったのでコレをセレクト。
小さく短く溶接も少なければ、壊れる可能性も低い…と思いたい。たい。
□開梱
さて、マフラーにしてはちと箱が小さい様な…いや軽い様な…と思いながら開梱してみると、あれ、組み立て済みなのかな…マフラーがそのまま入っている様に見える。
□一本モノ
取り出してみると、まさかの一本モノ…サイレンサーとエキパイが溶接済みのマフラーなんて初めて見たわ…これは50㏄用だからか…それともショートマフラーだからか。
□付属品
残りは何が付いてるかな…サイレンサーバンド、マフラーステー…にこれは、純正マフラーにもあるリアフェンダーステーか。…あれ、エンドバッフルも付いてるな。
…もう数年前から、エンドバッフル着脱式ってアウトじゃなかったのか…流石WirusWin。
□取り付け説明書
うん、何というか色々とアバウト。コレを信じて付けてはいけませんな感じの匂いがプンプン。これは実物合わせで、カラーや取り付け位置を見直さんとダメだろうな。
Bの時は説明書通りに組み上げたら、負荷が掛かってエキパイ破断したしな。
□エンドバッフル取付
エンドバッフル取り外しタイプはもう、だいぶ前から違法…なのは良いとしても、せめてバッフルを取付て送るべきじゃないのかなあ、とは思うのだが。
法的にはアウトでも、お送りした状態で取り付けて頂ければ…とか言えるだろうに。
というかね、うん、エンドバッフルが選択式でも無いのに、付けずに送ってきたのはこのメーカが初めてだ。分かり易い違法っぷりがむしろ清々しい…流石はWiruswin。
□カーボン貼付け
んで、エンドバッフル取付にサイレンサーを握る…時にもう、カーボンじゃないんだなって手触りで分かる。こうして見ると一目瞭然…カーボンシート貼付けだな。
カーボンサイレンサーじゃなくて、ステンサイレンサーカーボンシート巻き、ね。
□要らない子
ちなみにこちらは、リアフェンダーを固定する為のステー…なんだけども、フェンダーカットしちゃってるから、取り付ける部分が無いんだよね…つまり、要らない子。
□説明書の…
そして、説明書を見ながら仮組をしていくと…『カーボンサイレンサーの場合はカラーを入れろ』の記述が…なんで。ステン管とそんなに厚みが違うのか?
□無理
試しに指定通りに組んでみる…が、バンドの形状に沿わない。と言うかバンドだけでもピッタリサイズなので、カラーなぞ入れるとサイレンサーを固定出来ないんだがコレ。
□仮組
本体が一本モノの為、極めてパーツ数が少ない…為に、問題は起こり難いハズ筈なのだが、付属部品のクオリティから徐々に不安感が蓄積していくのが流石はWiruswin。
□サイズ比較
スクーターのマフラー(リアE/g)であり、ショートサイレンサーの為に、物凄く短いマフラーなのだが…この画像から、その短さが伝わるだろうか。
W650用のAraiのジェットヘルメットと並べて見ると分かり易いか。
□メットイン
なんとメットインにスポッとハマるこのサイズ。
VOXのメットインが広く浅い事、ショートサイレンサーである事を差し引いても、短いよなあ…まあ、それが気にいって購入したんだけどね。
さて、それでは取り付けますか。
Wと桜(五分咲き)。 [一眼・撮影]
平年なら3月下旬…去年は20日頃には見ごろな桜が、今年な少々遅い様子。
それでも五分咲き程度には咲いているか…と一眼を抱えて走りに出る。あの頃のWとはもう、随分と変わったが…桜が似合うのは変わらないだろう。
□五分咲き
背景に見える桜も、まだ隙間が多く…花開かぬつぼみの多さが垣間見える。
□鍍金の中に
タンクキャップに映り込む桜も…背景以上に桜が乏しく見えている。
□暗色故に
タンクに映り込む桜も、まだ少し寂し気に…シート辺りに移るのは秘密で。
□春の蕾
先端が花開き始めたばかり…この華が開ききる頃には雨予報と言う儚さ。
□花鳥風月
もう少し車体に寄せて…古臭い車体デザインは、桜に限らず自然に良く似合う。
□桜へ
フォーカスして車体からピントを外す…満開頃に雨予報なのが寂しい。
□花びらを載せて
根元に落ちる鼻を拾い、タンクキャップに載せて見る…薄桃色と鍍金と黒と。
□映り込み
鍍金フェンダーに映り込むヘッドライトと桜と青空…いいね。
もう一週間もすれば満開になりそうな桜…なのだが、週末は雨模様。できればもう一度、満開は無理でも、八分咲きの頃にでも桜を撮りに来たいモノなのだが。
それでも五分咲き程度には咲いているか…と一眼を抱えて走りに出る。あの頃のWとはもう、随分と変わったが…桜が似合うのは変わらないだろう。
□五分咲き
背景に見える桜も、まだ隙間が多く…花開かぬつぼみの多さが垣間見える。
□鍍金の中に
タンクキャップに映り込む桜も…背景以上に桜が乏しく見えている。
□暗色故に
タンクに映り込む桜も、まだ少し寂し気に…シート辺りに移るのは秘密で。
□春の蕾
先端が花開き始めたばかり…この華が開ききる頃には雨予報と言う儚さ。
□花鳥風月
もう少し車体に寄せて…古臭い車体デザインは、桜に限らず自然に良く似合う。
□桜へ
フォーカスして車体からピントを外す…満開頃に雨予報なのが寂しい。
□花びらを載せて
根元に落ちる鼻を拾い、タンクキャップに載せて見る…薄桃色と鍍金と黒と。
□映り込み
鍍金フェンダーに映り込むヘッドライトと桜と青空…いいね。
もう一週間もすれば満開になりそうな桜…なのだが、週末は雨模様。できればもう一度、満開は無理でも、八分咲きの頃にでも桜を撮りに来たいモノなのだが。
初回点検?E/gオイル&ギアオイル交換。 [VOX(SA52J)]
さって、初回点検てどんなんだっけな…慣らしは100㎞だったが。
□初回点検
新車購入自体がほぼ無い為、メンテナンスノートなんて貰うのはひさしぶり(並行輸入のBW’Sは無い)…と初回点検の項目をざっと確認する。
…ん。殆どがバイク用…VOXならプラグと冷却水、その他ケーブルや各部のガタ付…の下にエンジンオイルの交換とトランスミッション(ギア)オイルの交換がある、な。
初回点検は無料だが、オイル類は有料だろうな…ま、どの道、自分でやるけどな。
□200㎞走破
ちなみに走行距離で1,000㎞か50日以内に受ければ、初回点検は無料。
今回は200㎞だが、納車から一月が経過したし…ついでに、慣らしが100㎞として200㎞ほど走行したので、点検がてらにオイル類を交換して置く事にする。
E/gオイルはちょうど一回分のストック(Bで1L缶が150mlずつ余る)があるし、ギアオイルに至っては1L単位でしか販売されないので、長期ストックがあるしな。
□ドレンボルト
さって。E/gオイルはどこから抜くかな…オイルパンのドレンボルトはどこかしら…まあ、ドライサンプだろうから、E/g底部に決まってるんだけどな。
…と思いながら底面を除くと、シグやBに似た様なドレンの蓋が見える。
□E/gオイル吐出
多分、同じ様に17㎜…とソケットを当ててみるもスカる…いや、ハマらない?え。大きいの…?とその上の19㎜のソケットを当てるとピッタリ…まさかの19㎜か。
19mmに長めのスピンナを当てて…おおお、クッソ硬ぇ…片足でソケットを押さえ、もう片足でスピンナをキック…カキッと言う硬質な音ともにボルトが外れ、オイルがだばー。
□フィラーキャップ
VOXは親切な事にレベルゲージにオイル量の記載がある…うん、780mlなら今までに溜めた余剰オイルで交換が出来る…な。計算上はBで8回の交換で1回分…か。
□ドレンボルト類
オイルパンに落ちたボルト…と言うかフィルタ類を拾いパーツクリーナーで洗浄…うん、基本的にはシグ系と同じ様な構造だな。フィルタは茶漉しか…しかも短い。
□組み立て
シグ系E/gのクランクを割れば構造が分かるが、基本は茶漉しをオイルパンの中に押し付ける構造となる…多分、VOXの構造も同じだろう。構成部品が同形状だしね。
□オイル注入
で、抜いた分のオイルを注入…Bは125㏄で850mlなのに対し、VOXは50㏄なのに780mlと大差ないのは何でだろうね…は良いのだけども、物凄くオイルの注入がし辛い。
画像では分からない…と言うか、オイルを注ぎ始めたこの角度ならば問題無いのだが、これ以上のオイルを注ごうとジョッキを傾けるとカウルにぶち当たるのよ、この子。
半分も入らぬ内に、オイルジョッキを真横に傾けての給油となる。次回はジョッキ…じゃなくて、計量カップと如雨露みたいので入れようかな…と思わせる面倒さ。
□注入量確認
ジョッキには750㏄に満たない程度だったのだが、注入してレベルゲージを見るとほぼMAX…ん。やっぱりサビマニより少な目にしといた方が良い感じ…かな。
まぁクランク抵抗を考える車両じゃ無し、安全を考えれば多めでも良いかな。
□ギアオイル吐出
さって、次はギアオイルの交換…まずはオイルを抜こうか、と調べて愕然。
この車両、オイルの排出口が真横なのよ…そこそこバイクを弄って来て、これは初めてだわ。シグ系は多少なりとも角度が付いているというか、『吐出し口』だったしな。
しかもサイドスタンドがオプションだから、直立の状態での吐出し…オイル漏れ?
□ギアオイル注入
まあ、もっと驚いたのは、オイルの注入口…だけどな。
普通、オイル排出口は下を向いているし、注入口は上を向いている…と言う常識を覆してくれるのがこの車体でもある…まさか、注入口が真横を向いているとは思わなんだ。
これ、オイルジョッキなどでは注げない構造をしてるよなあ…。
□とりま
ま、なにはさておき、オイル類の交換は完了。
125㏄以下の経験がほぼ無い状況では些か手間取る部分もあったが…ま、こんなものだろう。後はお店に行き、初回点検とやらを受けてくれば問題無し…だな。
□初回点検完了
オイル類は交換、ざっと車体は確認したよ、と伝えると。『アキヒトさんが見たなら、問題無いですね』と実車確認無しでポンポンポンとチェックが終了、点検も完了。
うーん、良いのかしら、これで。まあ、楽で良いんだけどさ。
個人的にはリコール等の際に点検の事実が必要だから、店舗まで持ち込んだだけ…だし、お店としては点検が義務(メーカから収入もある)だから、承認が為された…のだが。
ま、旧車でも大型SSでも無いんだし、50㏄スクーター程度だからこれで良いか。
どちらもそこそこには自分で整備してきたし、出来なければ死んでいたからなあ。それに比べれば現行車種で新車なんて、特異な異常が発生して内科の確認だけだしな。
□初回点検
新車購入自体がほぼ無い為、メンテナンスノートなんて貰うのはひさしぶり(並行輸入のBW’Sは無い)…と初回点検の項目をざっと確認する。
…ん。殆どがバイク用…VOXならプラグと冷却水、その他ケーブルや各部のガタ付…の下にエンジンオイルの交換とトランスミッション(ギア)オイルの交換がある、な。
初回点検は無料だが、オイル類は有料だろうな…ま、どの道、自分でやるけどな。
□200㎞走破
ちなみに走行距離で1,000㎞か50日以内に受ければ、初回点検は無料。
今回は200㎞だが、納車から一月が経過したし…ついでに、慣らしが100㎞として200㎞ほど走行したので、点検がてらにオイル類を交換して置く事にする。
E/gオイルはちょうど一回分のストック(Bで1L缶が150mlずつ余る)があるし、ギアオイルに至っては1L単位でしか販売されないので、長期ストックがあるしな。
□ドレンボルト
さって。E/gオイルはどこから抜くかな…オイルパンのドレンボルトはどこかしら…まあ、ドライサンプだろうから、E/g底部に決まってるんだけどな。
…と思いながら底面を除くと、シグやBに似た様なドレンの蓋が見える。
□E/gオイル吐出
多分、同じ様に17㎜…とソケットを当ててみるもスカる…いや、ハマらない?え。大きいの…?とその上の19㎜のソケットを当てるとピッタリ…まさかの19㎜か。
19mmに長めのスピンナを当てて…おおお、クッソ硬ぇ…片足でソケットを押さえ、もう片足でスピンナをキック…カキッと言う硬質な音ともにボルトが外れ、オイルがだばー。
□フィラーキャップ
VOXは親切な事にレベルゲージにオイル量の記載がある…うん、780mlなら今までに溜めた余剰オイルで交換が出来る…な。計算上はBで8回の交換で1回分…か。
□ドレンボルト類
オイルパンに落ちたボルト…と言うかフィルタ類を拾いパーツクリーナーで洗浄…うん、基本的にはシグ系と同じ様な構造だな。フィルタは茶漉しか…しかも短い。
□組み立て
シグ系E/gのクランクを割れば構造が分かるが、基本は茶漉しをオイルパンの中に押し付ける構造となる…多分、VOXの構造も同じだろう。構成部品が同形状だしね。
□オイル注入
で、抜いた分のオイルを注入…Bは125㏄で850mlなのに対し、VOXは50㏄なのに780mlと大差ないのは何でだろうね…は良いのだけども、物凄くオイルの注入がし辛い。
画像では分からない…と言うか、オイルを注ぎ始めたこの角度ならば問題無いのだが、これ以上のオイルを注ごうとジョッキを傾けるとカウルにぶち当たるのよ、この子。
半分も入らぬ内に、オイルジョッキを真横に傾けての給油となる。次回はジョッキ…じゃなくて、計量カップと如雨露みたいので入れようかな…と思わせる面倒さ。
□注入量確認
ジョッキには750㏄に満たない程度だったのだが、注入してレベルゲージを見るとほぼMAX…ん。やっぱりサビマニより少な目にしといた方が良い感じ…かな。
まぁクランク抵抗を考える車両じゃ無し、安全を考えれば多めでも良いかな。
□ギアオイル吐出
さって、次はギアオイルの交換…まずはオイルを抜こうか、と調べて愕然。
この車両、オイルの排出口が真横なのよ…そこそこバイクを弄って来て、これは初めてだわ。シグ系は多少なりとも角度が付いているというか、『吐出し口』だったしな。
しかもサイドスタンドがオプションだから、直立の状態での吐出し…オイル漏れ?
□ギアオイル注入
まあ、もっと驚いたのは、オイルの注入口…だけどな。
普通、オイル排出口は下を向いているし、注入口は上を向いている…と言う常識を覆してくれるのがこの車体でもある…まさか、注入口が真横を向いているとは思わなんだ。
これ、オイルジョッキなどでは注げない構造をしてるよなあ…。
□とりま
ま、なにはさておき、オイル類の交換は完了。
125㏄以下の経験がほぼ無い状況では些か手間取る部分もあったが…ま、こんなものだろう。後はお店に行き、初回点検とやらを受けてくれば問題無し…だな。
□初回点検完了
オイル類は交換、ざっと車体は確認したよ、と伝えると。『アキヒトさんが見たなら、問題無いですね』と実車確認無しでポンポンポンとチェックが終了、点検も完了。
うーん、良いのかしら、これで。まあ、楽で良いんだけどさ。
個人的にはリコール等の際に点検の事実が必要だから、店舗まで持ち込んだだけ…だし、お店としては点検が義務(メーカから収入もある)だから、承認が為された…のだが。
ま、旧車でも大型SSでも無いんだし、50㏄スクーター程度だからこれで良いか。
どちらもそこそこには自分で整備してきたし、出来なければ死んでいたからなあ。それに比べれば現行車種で新車なんて、特異な異常が発生して内科の確認だけだしな。
ツーリング?状態保全走行。 [W650全般]
しばらくWに乗っていないなあ…とログを見直す。
最後に乗ったのはポん太の見舞いに行った時だから…3月半ばだっけか…で、今日は3月末日…うわ、2週間放置だったか、この子っては…うし、走りに行こう。
□保土ヶ谷PA
とりあえず、保土ヶ谷に…江ノ島か、興が乗れば三浦まで鮪も悪くない。
等と考えていたのだが、この日は生憎の曇り空…それもここ数日の暖かさが嘘の様に、気温が一ケタ…夕方遅くからは雨…と重なり、この日はココでUターンとする。
ま、桜の様子も見がてらにのんびりと土手を回り、そこから第三京浜を往復…となれば、状態保全の為の走行としては上出来だろう。どの領域で問題が出ても分かるしな。
□撮影
とは言え、桜か海か…と一眼を積んで出かけたのに、一枚も撮れず…と言うのも寂しいので、ちと写真を撮る…が、開けた場所と言うだけで、絵的には面白くないなココ。
ちなみにメータの前にあるのが、GPSサイコン…いつも走行ログを出しているツール。
□著者近影
あまり真正面からの画像って無いよな…と撮影していたのだが、やはり前方からのアングルは空白が大きい…じゃ、ついでにタイマーで自分も映り込んでみようか、と撮影。
…うん、思った事は口にしなくていい。自分でも足短ッと思った事は忘れるから。
□本日のルート
そんなこんなで、本日は保土ヶ谷Uターンと下道で寄り道を少々。
総距離:57.66km
平均速度:41.2km/h
走行時間:1:30'25
基本が、状態保全走行とは言え、もうちょっと走りたかったなあ。大型バイクの走行距離としてはちょっと不満感の残る距離だ…時間的に見ても、短いし…な。
□雨
帰宅後、マフラーの熱を冷ます間にVOXでお買い物…に出た先で雨が降り出す。
えええ。夕方遅くからの雨じゃなかったの。まだ昼になるかならないか…で帰宅したのに、なんだこれ。出先で降られるならまだしも…不完全燃焼+雨とかイラッと来る。
スギ花粉は収まりつつあるが、来月(明日から)には国家試験も控え、しばらくは乗れなくなるというのに…次の好天時にでも磨くだけ磨こうか、な。
最後に乗ったのはポん太の見舞いに行った時だから…3月半ばだっけか…で、今日は3月末日…うわ、2週間放置だったか、この子っては…うし、走りに行こう。
□保土ヶ谷PA
とりあえず、保土ヶ谷に…江ノ島か、興が乗れば三浦まで鮪も悪くない。
等と考えていたのだが、この日は生憎の曇り空…それもここ数日の暖かさが嘘の様に、気温が一ケタ…夕方遅くからは雨…と重なり、この日はココでUターンとする。
ま、桜の様子も見がてらにのんびりと土手を回り、そこから第三京浜を往復…となれば、状態保全の為の走行としては上出来だろう。どの領域で問題が出ても分かるしな。
□撮影
とは言え、桜か海か…と一眼を積んで出かけたのに、一枚も撮れず…と言うのも寂しいので、ちと写真を撮る…が、開けた場所と言うだけで、絵的には面白くないなココ。
ちなみにメータの前にあるのが、GPSサイコン…いつも走行ログを出しているツール。
□著者近影
あまり真正面からの画像って無いよな…と撮影していたのだが、やはり前方からのアングルは空白が大きい…じゃ、ついでにタイマーで自分も映り込んでみようか、と撮影。
…うん、思った事は口にしなくていい。自分でも足短ッと思った事は忘れるから。
□本日のルート
そんなこんなで、本日は保土ヶ谷Uターンと下道で寄り道を少々。
総距離:57.66km
平均速度:41.2km/h
走行時間:1:30'25
基本が、状態保全走行とは言え、もうちょっと走りたかったなあ。大型バイクの走行距離としてはちょっと不満感の残る距離だ…時間的に見ても、短いし…な。
□雨
帰宅後、マフラーの熱を冷ます間にVOXでお買い物…に出た先で雨が降り出す。
えええ。夕方遅くからの雨じゃなかったの。まだ昼になるかならないか…で帰宅したのに、なんだこれ。出先で降られるならまだしも…不完全燃焼+雨とかイラッと来る。
スギ花粉は収まりつつあるが、来月(明日から)には国家試験も控え、しばらくは乗れなくなるというのに…次の好天時にでも磨くだけ磨こうか、な。
小ネタ。ボールジョイントミラー逆付け。 [VOX(SA52J)]
以前から気になっていた、VOXのミラーと扱い方。
元々、ハンドルから高く伸びるミラーは嫌い(それで完成されている旧車は除く)な上、8㎜+逆ネジを使わねば極端に選択肢が減る原付のミラーは、お悩みどころだったのだが。
□逆付け
どの道、ミラーアダプターを使わなければマウント自体が出来ない…なら、取り付け場所自体の自由度も高いし、出来るんじゃね?と試しにつけて見たのがコチラ。
…うん、いいね!思い付きの逆付けだが、これが思いの外、格好良いと思う。
□サイド
真横から見るとこんな感じ…このデザインがアリかナシ化は好みが分れるところだが、自分的にはアリ。ハンドルより上にモノが無い…低いハンドルをさらに低く見せられる。
大事なのはハンドルより上にマウントし、車体全体の高さを出さない事なのだ。
□フロント
フロントから見るとこんな状態…あらためて見ると、このミラーのデザイン、シンプルなスクエアだからこそ、このマウントでもスッキリとするのだなと気が付いた。
ちなみに逆付けの為には、ステーの根元と先端をバラシて組み直す必要あり。
□リア
当然ながら、視界も良好…まあ、高く外側にあるよりは、視界も減るけどね。それでもバレンタイプのミラーで内側に畳んでいる奴よりは、遥かに左右も後方も視界が広い。
なおこの取付方法は、ハンドルと共にフロントカウルが動くVOXだから組付け易い(ハンドルを左右に切っても当たらない)と言うのもある。BW’Sは難しいかもなあ。
ちなみにパーツ購入でも取付でも無いのに、わざわざネタにしたのはそれだけこの取り付け方が気に入ったからだったりする。バーエンドも良いが、VOXこれが似合う。
元々、ハンドルから高く伸びるミラーは嫌い(それで完成されている旧車は除く)な上、8㎜+逆ネジを使わねば極端に選択肢が減る原付のミラーは、お悩みどころだったのだが。
□逆付け
どの道、ミラーアダプターを使わなければマウント自体が出来ない…なら、取り付け場所自体の自由度も高いし、出来るんじゃね?と試しにつけて見たのがコチラ。
…うん、いいね!思い付きの逆付けだが、これが思いの外、格好良いと思う。
□サイド
真横から見るとこんな感じ…このデザインがアリかナシ化は好みが分れるところだが、自分的にはアリ。ハンドルより上にモノが無い…低いハンドルをさらに低く見せられる。
大事なのはハンドルより上にマウントし、車体全体の高さを出さない事なのだ。
□フロント
フロントから見るとこんな状態…あらためて見ると、このミラーのデザイン、シンプルなスクエアだからこそ、このマウントでもスッキリとするのだなと気が付いた。
ちなみに逆付けの為には、ステーの根元と先端をバラシて組み直す必要あり。
□リア
当然ながら、視界も良好…まあ、高く外側にあるよりは、視界も減るけどね。それでもバレンタイプのミラーで内側に畳んでいる奴よりは、遥かに左右も後方も視界が広い。
なおこの取付方法は、ハンドルと共にフロントカウルが動くVOXだから組付け易い(ハンドルを左右に切っても当たらない)と言うのもある。BW’Sは難しいかもなあ。
ちなみにパーツ購入でも取付でも無いのに、わざわざネタにしたのはそれだけこの取り付け方が気に入ったからだったりする。バーエンドも良いが、VOXこれが似合う。
見舞いツー?東海大附属病院(伊勢原) [ツーリング・準備]
3月も半ば…すなわちスギ花粉ピークと言う状況の為、極力、外出は控える。
…つもりではあったのだが、友人が入院中と聞いて見舞いに行く事にする。秦野の友人が伊勢原へ入院…これはBW’Sじゃなくて、Wでプチツーな距離だな、と。
□病院
伊勢原なら東名でたーっと行けるな…と東名川崎ICから青葉台まで来た辺りで、ガッツリ渋滞が始まる。首都高ほどではないにしろ、すり抜け有料道路と言う状況に。
高速道路を使用し、川崎から伊勢原と言う距離の割には長時間のライドに。昼前に出たのに、14時近くだものなあ、ついたの…これ、下道でもそう変わらなかった気もする。
□駐輪場
ようやく到着したか…と思いきや、駐輪場はあの遠くの建物の裏手になります…とか言われて、5分ほど走らされたり…しかも自転車と一緒かあ…酷えな東海大附属病院。
この位、田舎まで来るとバイクに乗る人がそんなにもいないのかね…と駐輪場まで回るも、スクーターが数台…横付けされるのが嫌で、斜めに2台分を使用して駐輪する。
車なら病院の直ぐ側に止められるのになあ…まあ、田舎だとバイクはこうなるか。
□見渡す限りの
駐輪場から、最初の画像の病院まで小高い丘と言うか小さな山を一つ越えて…振り向くと景色はこんな感じに…まあ、バイクって都市圏の乗り物だからなあ。
首都圏でさえ、埼玉へ入れば2輪は激減、茨城辺りでは県外ツー車か族車かだしな…。
しかし、こんな時期で無ければ良い見晴らしなのだろうけども、鼻はむずつくわ涙が出るわ…この視界に広がる緑の何割かがスギなのかと思うと、もう帰ろうかなと言う気分に。
□意外に元気
友人Pは、意外に元気…まあ、以前の事故のボルト摘出だしな。
心配で…と言うよりは、入院中は暇だろうと顔を出しに行った程度。これでしょんぼりされてても困るわ…というか、オレのアレルギー症状の方が酷いわ…。
ちなみに奴も数年前の事故でようやく症状固定…これから色々と面倒なイベントが発生する予定で、お互いの事故状況について話し合ってみたりする。
ま、二人とも事故でBW’Sが廃車、そして再びBW’Sに乗れてるし、何とかなるだろう。
□本日のルート
総距離:94.54km 平均速度:44.9km/h 走行時間:1:48'51。
ほぼ東名川崎~厚木なので距離の割に走行時間は少な目。あの渋滞が無ければ…そして、病院近くでナビが謎の迷走をしなければ、もうちょっと早く着いたように思うが。
つか、殆どの行程が東名なのに平均速度が44km/hって、渋滞の酷さを物語るな。
□迷走の跡
帰りはスムーズだったのだが、行きはもう、なあ…酷い物だった。
ここを…右折⇒左折⇒左折…あれ、見覚えのある道路に…って、さっきの道を直進じゃねぇか!(直進してれば10m程度)みたいなナビを繰り返す不思議。
やっぱり、無料アプリはこんなものなのかね。
…つもりではあったのだが、友人が入院中と聞いて見舞いに行く事にする。秦野の友人が伊勢原へ入院…これはBW’Sじゃなくて、Wでプチツーな距離だな、と。
□病院
伊勢原なら東名でたーっと行けるな…と東名川崎ICから青葉台まで来た辺りで、ガッツリ渋滞が始まる。首都高ほどではないにしろ、すり抜け有料道路と言う状況に。
高速道路を使用し、川崎から伊勢原と言う距離の割には長時間のライドに。昼前に出たのに、14時近くだものなあ、ついたの…これ、下道でもそう変わらなかった気もする。
□駐輪場
ようやく到着したか…と思いきや、駐輪場はあの遠くの建物の裏手になります…とか言われて、5分ほど走らされたり…しかも自転車と一緒かあ…酷えな東海大附属病院。
この位、田舎まで来るとバイクに乗る人がそんなにもいないのかね…と駐輪場まで回るも、スクーターが数台…横付けされるのが嫌で、斜めに2台分を使用して駐輪する。
車なら病院の直ぐ側に止められるのになあ…まあ、田舎だとバイクはこうなるか。
□見渡す限りの
駐輪場から、最初の画像の病院まで小高い丘と言うか小さな山を一つ越えて…振り向くと景色はこんな感じに…まあ、バイクって都市圏の乗り物だからなあ。
首都圏でさえ、埼玉へ入れば2輪は激減、茨城辺りでは県外ツー車か族車かだしな…。
しかし、こんな時期で無ければ良い見晴らしなのだろうけども、鼻はむずつくわ涙が出るわ…この視界に広がる緑の何割かがスギなのかと思うと、もう帰ろうかなと言う気分に。
□意外に元気
友人Pは、意外に元気…まあ、以前の事故のボルト摘出だしな。
心配で…と言うよりは、入院中は暇だろうと顔を出しに行った程度。これでしょんぼりされてても困るわ…というか、オレのアレルギー症状の方が酷いわ…。
ちなみに奴も数年前の事故でようやく症状固定…これから色々と面倒なイベントが発生する予定で、お互いの事故状況について話し合ってみたりする。
ま、二人とも事故でBW’Sが廃車、そして再びBW’Sに乗れてるし、何とかなるだろう。
□本日のルート
総距離:94.54km 平均速度:44.9km/h 走行時間:1:48'51。
ほぼ東名川崎~厚木なので距離の割に走行時間は少な目。あの渋滞が無ければ…そして、病院近くでナビが謎の迷走をしなければ、もうちょっと早く着いたように思うが。
つか、殆どの行程が東名なのに平均速度が44km/hって、渋滞の酷さを物語るな。
□迷走の跡
帰りはスムーズだったのだが、行きはもう、なあ…酷い物だった。
ここを…右折⇒左折⇒左折…あれ、見覚えのある道路に…って、さっきの道を直進じゃねぇか!(直進してれば10m程度)みたいなナビを繰り返す不思議。
やっぱり、無料アプリはこんなものなのかね。
初めての給油と燃費の計測について。 [VOX(SA52J)]
そろそろ、納車から一か月…初回点検も考えんとだな。
□180㎞走破
…と言うか、そもそも、まだ給油してないなこの子。
納車直後を除いて、数㎞圏内をフラフラしてるだけだから、ロクにメータも見ていない…走行中に必要な情報(E/g回転数、油温や空燃比)の表示が無いからなあ、VOXは。
とは言え、徐々に目減りする燃料計は見ている…なんか、エンプティの前の赤いバーの辺りまで来てた様な…Eの文字の辺りまではもう少しあった様な…と車体を確認。
おお、180㎞も走ったのか、もう。慣らしもあり時速30km縛りだと言うのに。
□給油レシート
180㎞÷4.43L=1L辺り走行距離 40.63㎞。
リッター40㎞…カタログ値(WMTC)で55㎞には及ばないが、今までの二輪の中ではダントツに良いな。タンク容量が4.5Lだから、182㎞…ってほぼガス欠手前だったのか。
赤いラインから少しだけだから…Eまでもうちょいあるかと思ったんだけどね。
あ、公称値には届かないまでも、ネットで見る50㎞に届かなかったのは、ローラーを0.5g(×6)ほど軽くしたからかな…それでも、45㎞は出て欲しかった気もするが。
ま、Stop&Goの多いご近所用なら十分だろう。乗出しから1月、給油無しで走れたしね。
それよりも初回点検…自体は無料だったと思うが、E/gオイルやギアオイルは有料だった気がするなあ…手数料無しだっけ。オイル代だけだったかな…ちと調べるか。
□180㎞走破
…と言うか、そもそも、まだ給油してないなこの子。
納車直後を除いて、数㎞圏内をフラフラしてるだけだから、ロクにメータも見ていない…走行中に必要な情報(E/g回転数、油温や空燃比)の表示が無いからなあ、VOXは。
とは言え、徐々に目減りする燃料計は見ている…なんか、エンプティの前の赤いバーの辺りまで来てた様な…Eの文字の辺りまではもう少しあった様な…と車体を確認。
おお、180㎞も走ったのか、もう。慣らしもあり時速30km縛りだと言うのに。
□給油レシート
180㎞÷4.43L=1L辺り走行距離 40.63㎞。
リッター40㎞…カタログ値(WMTC)で55㎞には及ばないが、今までの二輪の中ではダントツに良いな。タンク容量が4.5Lだから、182㎞…ってほぼガス欠手前だったのか。
赤いラインから少しだけだから…Eまでもうちょいあるかと思ったんだけどね。
あ、公称値には届かないまでも、ネットで見る50㎞に届かなかったのは、ローラーを0.5g(×6)ほど軽くしたからかな…それでも、45㎞は出て欲しかった気もするが。
ま、Stop&Goの多いご近所用なら十分だろう。乗出しから1月、給油無しで走れたしね。
それよりも初回点検…自体は無料だったと思うが、E/gオイルやギアオイルは有料だった気がするなあ…手数料無しだっけ。オイル代だけだったかな…ちと調べるか。
関東ふらふらツーリング。茨城(父方実家)~埼玉(鷲宮神社)~茨城(道の駅五霞)。 [ツーリング・準備]
父方の実家、鷲宮神社、道の駅五霞を回るツーリングを記しておこう。
□旅立ちの儀式(暖気)
早朝…と呼ぶにはやや遅い6時過ぎ、日が昇り始めて直ぐに暖気を開始。
純正と大差無い音量(99db以下)とは言え、やはり平日早朝の暖気には気を使う…が、それ以上に車体コンディションの方が大事なので、底は致し方無し。
前日に取り付けたバッグは今回のツーでどれだけ活躍するか、見モノである。
□首都高羽田
ウチからナビで…と考えたのだが、戸越からのルートを選択された為、混み具合を考えても羽田から乗りたいよなあ…とナビを取りやめ、ついでにGPSの計測も忘れる。
おかげで環八は15号を越えた先…糀谷手前辺りで思い出し、急きょGPSをスイッチオン。
羽田から乗り平和島で料金の支払い…10Rの頃は700円だったのだが値上がりしているだろうなあ…と千円札を差し出すも『1,070円です』…だと。まさかの1,000円越か。
□常磐道
そうか、FAZEの時は乗らなかったし首都高も10年ぶり…でも値上げし過ぎだろう。
思わぬ先制攻撃に、常磐道は直ぐに下りるか…と弱気になるも、折角、首都高を抜けてきたのだし…と最寄りICまで意地でも乗る事にする。拙く安い意地である。
□守谷SA
ま、その理由の一つに首都高(羽田線)~常磐道まで抜ける最中にまともなSAが一つも無く、目的ICの一つ手前に、初めてのSAがあるから…と言うのも理由の一つだったりする。
トイレ休憩をはさみ、缶コーヒー片手に一服…最初のSAで、この儀式を済ませねばツーが始まらない。もちろん食事や土産系のお店は一切、覗かないのは言うまでもない。
□実家&墓参り
地図上で下の方にあるのが父方の実家、上の方にある丸が父方親類の墓地である。
分かる人には分かるか…と思わないでもないが、1,000人に一人もいないであろうし、その一人がここを見ており、暴露される可能性は限りなく低いと思われるので晒してみる。
□実家
今回は色々と思う所があり、墓参りは結婚の報告も兼て訪れていたりする。
婆ちゃんはまだしも、叔父(親父の弟)…はもう少し生きていたら、嫁さんを見せに行けたんだけどな。まあ、未婚の叔父に嫁を見せに行くってのも皮肉かもしらんが。
それでも、生きていてさえ、くれれば…と言うのは我儘なんだろう、が。
□鷲宮神社&道の駅五霞
ま、そんな感傷は墓参りと共に終了。
メインではあるけれども、他に目標がある…鷲宮神社への訪問と道の駅五霞へ。共に関東北部だし…と工程をまとめてみたのだが、実際に走るとそこそこの距離があるな。
□鷲宮神社
以前もとある案件にて問題が発生し、ここにお参りして解決(2回)した為、ゲン担ぎも兼て訪れる。まあ、本人の自助努力が一番なのだが、運もあるしなあこういうのは。
3月初旬の為に境内の樹木は殺風景に映るが、あと一月もすれば参道を彩る桜が見れるハズ…その時にまた、訪れる機会があれば…良いご報告が出来れば良いなあ。
□道の駅五霞
先日のさいたまWmtgで、次月にW(旧Wも含め)のmtgがこちらで開催…と聞いて、下見がてらに訪れてみる。こちらは本当にオマケかな…行けるかどうかも分からんしね。
□お目当て
ちなみにお目当ては『あごだしチャーシュー麺』だったりする。
九州で有名なアゴ(トビウオ)出汁のらーめんと言う事でコレを目当てに訪れたのもある…早朝から走り詰め&墓参りで疲れたし、時間も11時30分過ぎと良いお時間だしね。
でも、なぜに茨城の端で、アゴ(トビウオ)出汁なんだろう…と言う謎はあるのだが。
□あご出汁ちゃーしゅーめん
…旨い。何とも優しい味のお出汁が、とても滋味深いスープとなっている…。
が、スーパーの生ラーメンレベルの麺が台無しに…とは言わないまでも、大幅にレベルを下げているのは残念。まあ、その辺りはらーめん屋ではなくフードコートだからなあ。
具材も折角の茨城ローズ豚がパサパサだし、そばやうどんと共用の為か要らないネギとわかめ…これはスープの邪魔にすらなってたな…メンマは業務用の安い奴か。
いくらスープがメインとは言え、全体的に残念感漂うらーめんでもあったなあ。メインが美味しいだけに非常に勿体無い…が道の駅のフードコートにこれ以上は厳しいか。
都内でアゴ出汁のお店が無いか、探して見る事にしよう。
□雨雲注意報
6時過ぎに出発し13時半頃に帰宅…墓参りと昼食を除けば、ほぼ走っていたからこんなものだろう…帰りは首都高の渋滞を避けて、国道4号で下って来たしな…そこに雨雲注意報。
この日は一日、快晴の予報だったのに…予報通りに雨。いいタイミングで帰宅したな。
□本日の走行ルート
ちなみに本日の走行ルートはこんな感じ。
総距離:189.01km 平均速度:43.3km/h 走行時間:5:18'16
往路は首都高の羽田ICから常磐道は谷和原IC。復路は国道4号と環七と目黒通り、綱島街道へ。行きは高速、帰りは下道。午後の首都高なんて有料擦り抜け道路だから。
GPS計測での総距離は途中計測(羽田辺りから)となる事、車体のメータ距離の誤差も鑑みるに実総距離は215㎞かな。日帰りツーとしては、特にWでのツーでは最長か。
ほぼ半日でこの距離…移動だけに絞ればもうちょい遠くまで行けるか。
□旅立ちの儀式(暖気)
早朝…と呼ぶにはやや遅い6時過ぎ、日が昇り始めて直ぐに暖気を開始。
純正と大差無い音量(99db以下)とは言え、やはり平日早朝の暖気には気を使う…が、それ以上に車体コンディションの方が大事なので、底は致し方無し。
前日に取り付けたバッグは今回のツーでどれだけ活躍するか、見モノである。
□首都高羽田
ウチからナビで…と考えたのだが、戸越からのルートを選択された為、混み具合を考えても羽田から乗りたいよなあ…とナビを取りやめ、ついでにGPSの計測も忘れる。
おかげで環八は15号を越えた先…糀谷手前辺りで思い出し、急きょGPSをスイッチオン。
羽田から乗り平和島で料金の支払い…10Rの頃は700円だったのだが値上がりしているだろうなあ…と千円札を差し出すも『1,070円です』…だと。まさかの1,000円越か。
□常磐道
そうか、FAZEの時は乗らなかったし首都高も10年ぶり…でも値上げし過ぎだろう。
思わぬ先制攻撃に、常磐道は直ぐに下りるか…と弱気になるも、折角、首都高を抜けてきたのだし…と最寄りICまで意地でも乗る事にする。拙く安い意地である。
□守谷SA
ま、その理由の一つに首都高(羽田線)~常磐道まで抜ける最中にまともなSAが一つも無く、目的ICの一つ手前に、初めてのSAがあるから…と言うのも理由の一つだったりする。
トイレ休憩をはさみ、缶コーヒー片手に一服…最初のSAで、この儀式を済ませねばツーが始まらない。もちろん食事や土産系のお店は一切、覗かないのは言うまでもない。
□実家&墓参り
地図上で下の方にあるのが父方の実家、上の方にある丸が父方親類の墓地である。
分かる人には分かるか…と思わないでもないが、1,000人に一人もいないであろうし、その一人がここを見ており、暴露される可能性は限りなく低いと思われるので晒してみる。
□実家
今回は色々と思う所があり、墓参りは結婚の報告も兼て訪れていたりする。
婆ちゃんはまだしも、叔父(親父の弟)…はもう少し生きていたら、嫁さんを見せに行けたんだけどな。まあ、未婚の叔父に嫁を見せに行くってのも皮肉かもしらんが。
それでも、生きていてさえ、くれれば…と言うのは我儘なんだろう、が。
□鷲宮神社&道の駅五霞
ま、そんな感傷は墓参りと共に終了。
メインではあるけれども、他に目標がある…鷲宮神社への訪問と道の駅五霞へ。共に関東北部だし…と工程をまとめてみたのだが、実際に走るとそこそこの距離があるな。
□鷲宮神社
以前もとある案件にて問題が発生し、ここにお参りして解決(2回)した為、ゲン担ぎも兼て訪れる。まあ、本人の自助努力が一番なのだが、運もあるしなあこういうのは。
3月初旬の為に境内の樹木は殺風景に映るが、あと一月もすれば参道を彩る桜が見れるハズ…その時にまた、訪れる機会があれば…良いご報告が出来れば良いなあ。
□道の駅五霞
先日のさいたまWmtgで、次月にW(旧Wも含め)のmtgがこちらで開催…と聞いて、下見がてらに訪れてみる。こちらは本当にオマケかな…行けるかどうかも分からんしね。
□お目当て
ちなみにお目当ては『あごだしチャーシュー麺』だったりする。
九州で有名なアゴ(トビウオ)出汁のらーめんと言う事でコレを目当てに訪れたのもある…早朝から走り詰め&墓参りで疲れたし、時間も11時30分過ぎと良いお時間だしね。
でも、なぜに茨城の端で、アゴ(トビウオ)出汁なんだろう…と言う謎はあるのだが。
□あご出汁ちゃーしゅーめん
…旨い。何とも優しい味のお出汁が、とても滋味深いスープとなっている…。
が、スーパーの生ラーメンレベルの麺が台無しに…とは言わないまでも、大幅にレベルを下げているのは残念。まあ、その辺りはらーめん屋ではなくフードコートだからなあ。
具材も折角の茨城ローズ豚がパサパサだし、そばやうどんと共用の為か要らないネギとわかめ…これはスープの邪魔にすらなってたな…メンマは業務用の安い奴か。
いくらスープがメインとは言え、全体的に残念感漂うらーめんでもあったなあ。メインが美味しいだけに非常に勿体無い…が道の駅のフードコートにこれ以上は厳しいか。
都内でアゴ出汁のお店が無いか、探して見る事にしよう。
□雨雲注意報
6時過ぎに出発し13時半頃に帰宅…墓参りと昼食を除けば、ほぼ走っていたからこんなものだろう…帰りは首都高の渋滞を避けて、国道4号で下って来たしな…そこに雨雲注意報。
この日は一日、快晴の予報だったのに…予報通りに雨。いいタイミングで帰宅したな。
□本日の走行ルート
ちなみに本日の走行ルートはこんな感じ。
総距離:189.01km 平均速度:43.3km/h 走行時間:5:18'16
往路は首都高の羽田ICから常磐道は谷和原IC。復路は国道4号と環七と目黒通り、綱島街道へ。行きは高速、帰りは下道。午後の首都高なんて有料擦り抜け道路だから。
GPS計測での総距離は途中計測(羽田辺りから)となる事、車体のメータ距離の誤差も鑑みるに実総距離は215㎞かな。日帰りツーとしては、特にWでのツーでは最長か。
ほぼ半日でこの距離…移動だけに絞ればもうちょい遠くまで行けるか。
センスタ装着&社外スプリング! [BW'S125Fi(3rd)]
ウチのBW’S125にはセンタースタンドが装着されていない。
その理由は、ロンホイをしていた事、通勤時の駐輪場でのトラブル回避の為。
ロンホイをしていた(センスタで固定すると非常に不安定となる)為、サイドスタンでの駐車しかしたくない…が、そうなるとセンスタよりも横幅が増加する。
勤務地近くの駐輪場ではそれを嫌がられ、勝手にセンタースタンドで止められる時がある…なら、センスタが無ければ、文句の付けようも無くトラブルが発生しない。
…とはいえ、普段は問題無くともメンテ時に不便なんだよなあ…と感じていた昨今。
□塗装
もう、通勤に使用していない…のだし、戻さない理由も無い。
なら、戻してしまおう…折角だから、保存時に浮き始めた錆を落としておき、錆止めがてらに艶無し黒にでも塗装してしまおう(クランクケース塗装時の余りで)。
お隣さんにはシンナー臭さが迷惑かもだが、物干し竿って塗装には便利だよね…。
□確認
ついでにスタンドを貫通するシャフトや、シャフトを内包する管なども磨きつつ、内部をグリスアップ…ついでにスタンドを固定するスプリングを社外のモノに変えて見よう。
□取付
スムーズにスタンドが稼働する事を確認し、スプリングを取り付ける。
…と書けば簡単なのだが、これが通常のスプリングフッカーでは中々伸びないし、伸びてもスタンドフックに掛からない…と悪戦苦闘する事、30分以上は苦戦したなあ。
スタンドとしては、畳んだ状態の方がスプリングを伸ばす距離は少なくなるのだが、サイドスタンドの状態でスプリングを伸ばすのは非常に困難だったりする。
が、逆にスタンドを掛けた状態なら力を掛け易いが、その分だけスプリングを伸ばす必要があり、スプリングフッカーは上下に伸ばす様な力を掛け難いという欠点がある。
結果的に、ドライバーとT字レンチを併用して、上へと伸ばして装着は完了。
但し、この方法は下手をすると作業者の顔面等に伸び切ったスプリングが飛び出す…等の危険性もあるので注意。実際に何度か、自分の後方へと飛んで行ったしなあ。
□見えない
そんな苦労の果てに装着した社外のスプリング…なのだが、実際に装着してみると目に入る機会は殆ど無い…画像に映るブレーキワイヤー固定ホルダーと同じである。
まあ、これでセンタースタンドが使用出来ると考えれば、それでも十分。
オイル交換等でジャッキを使用する事を考えれば(作業の度にジャッキを抱えて、部屋と駐輪場を往復。しかも階段)、その価値は十分にあるのだけどね。
出先でサイドでは固定が怖い時も使えるし…ま、苦労に見合う効果はあるかな。
その理由は、ロンホイをしていた事、通勤時の駐輪場でのトラブル回避の為。
ロンホイをしていた(センスタで固定すると非常に不安定となる)為、サイドスタンでの駐車しかしたくない…が、そうなるとセンスタよりも横幅が増加する。
勤務地近くの駐輪場ではそれを嫌がられ、勝手にセンタースタンドで止められる時がある…なら、センスタが無ければ、文句の付けようも無くトラブルが発生しない。
…とはいえ、普段は問題無くともメンテ時に不便なんだよなあ…と感じていた昨今。
□塗装
もう、通勤に使用していない…のだし、戻さない理由も無い。
なら、戻してしまおう…折角だから、保存時に浮き始めた錆を落としておき、錆止めがてらに艶無し黒にでも塗装してしまおう(クランクケース塗装時の余りで)。
お隣さんにはシンナー臭さが迷惑かもだが、物干し竿って塗装には便利だよね…。
□確認
ついでにスタンドを貫通するシャフトや、シャフトを内包する管なども磨きつつ、内部をグリスアップ…ついでにスタンドを固定するスプリングを社外のモノに変えて見よう。
□取付
スムーズにスタンドが稼働する事を確認し、スプリングを取り付ける。
…と書けば簡単なのだが、これが通常のスプリングフッカーでは中々伸びないし、伸びてもスタンドフックに掛からない…と悪戦苦闘する事、30分以上は苦戦したなあ。
スタンドとしては、畳んだ状態の方がスプリングを伸ばす距離は少なくなるのだが、サイドスタンドの状態でスプリングを伸ばすのは非常に困難だったりする。
が、逆にスタンドを掛けた状態なら力を掛け易いが、その分だけスプリングを伸ばす必要があり、スプリングフッカーは上下に伸ばす様な力を掛け難いという欠点がある。
結果的に、ドライバーとT字レンチを併用して、上へと伸ばして装着は完了。
但し、この方法は下手をすると作業者の顔面等に伸び切ったスプリングが飛び出す…等の危険性もあるので注意。実際に何度か、自分の後方へと飛んで行ったしなあ。
□見えない
そんな苦労の果てに装着した社外のスプリング…なのだが、実際に装着してみると目に入る機会は殆ど無い…画像に映るブレーキワイヤー固定ホルダーと同じである。
まあ、これでセンタースタンドが使用出来ると考えれば、それでも十分。
オイル交換等でジャッキを使用する事を考えれば(作業の度にジャッキを抱えて、部屋と駐輪場を往復。しかも階段)、その価値は十分にあるのだけどね。
出先でサイドでは固定が怖い時も使えるし…ま、苦労に見合う効果はあるかな。
ライコランド埼玉で開催、Wミーティングに参加! [ツーリング・準備]
ブレーキ関連の話で知り合った方に誘われ、Wのmtgに参加する事に。
□出発
東京からでも遠い立地の様だが、神奈川からとなればなおさら…と思い、8:30に自宅を出る。10:00~16:00で自由参加、自由解散との話なので早めに到着、早めに帰ろう。
□朝兼昼
バイクmtgに良くあるダべり系だと、昼ご飯は予定に無いだろうなあ…との想定と、近所に飲食店はありません、との話から、朝からガッツリ食べて置く事にする。
□遠回り
何となく埼玉なら足立の上の方だろう…と言う事で無軌道に区役所方面を目指す。あちらへ行くなら15号まっつぐ…なら空いている多摩川沿いで行こうかと、こんなルート。
こうしてみると物凄い遠回りである…後に15号自体も遠回りと知るのだが。
□近辺マップ
ちなみにこちらが会場となる埼玉ライコの近辺マップである…画面右端の端っこが埼玉ライコなのだが、その近辺で□が出来ているのを見ると分かる通りに迷走している。
言質に近づいた辺りで、iphoneが謎の電源停止等の不審な挙動を起こしたせいか、それに引きずられてgoogle先生もおかしな挙動でナビを惑わせる。
目的地まであと4㎞…あと2㎞…あと11㎞…あと11㎞!?しかも、当初とは全く異なる方向へのナビが始まったり終ったり。部分的に太い線はUターンをした証。
□ライコ埼玉
会場手前で30分ほど迷走し、11時30分頃になんとか到着。
これが埼玉ライコ…関東最大のバイク用品店…うん、確かにデカいわ。でも、八景島の方がデカいかもしらん…あちらは広い上に2階建てだしな。なんて考えつつ。
続々と集まるW達…650は勿論、800に400…お、エストレアもいる。
主催の方に挨拶をし、その後は色々な人とダべり…W1カラーのエストの人が一番、話した気がするな。Wのmtgなのに。W250との位置付けらしいので良い事にする。
□水上公園/W10台とその他
時間は14時近くとなり、帰りも2時間以上は掛かる道のりか…と考えるとそろそろお暇するか…と考えた辺りで、集合写真を撮る為に近くの公園へと異動するとのお話。
ちょうど良いタイミングなので、ここで…と主催に告げるも、どうせだから集合写真を…とのW250の方よりお話があり、この人が言うのならば…とお付き合いする事にする。
ちなみにお誘い頂いた方は参戦された時間が遅く、余り喋れていないのでまあもう少しだけ…そう言えば、以前にも登場したSR時代の友人も来ていて、ま、もう少しだけ、と。
□W1カラーのエストレア
この方が何と言うか、オレンジ先生に似たイメージの方でご年代も多分同じ…なぜかこう、この人が言うならば…素直に意見に従い易い不思議なイメージの方だった。
Wのmtgに出かけてエストレアの友人が出来るという面白いネタ。逆に、他のWの方とは(お誘い頂いた方を除き)あまり深い交流をしなかった様な気がしないでもない。
ま、集合写真でも分かる通り、コアな弄り方をされていたのはお二方だけだったし。特定車種のmtgは数多く参加してきたが、最もノーマルが多いmtgではあったかな。
□帰り道
帰りは疲れたし最短ルートが良いや…とナビの言うままに走行したところ、17号、254号、環七を繋いで帰宅するルートに。行きとは掠りもしないルートだねえ、うん。
川越街道から、途中でやたらと住宅街をウロつくなあと思ったら、見覚えのある場所に…あれ、オレンジ先生のお家からの帰り道がコレだった様な…と走っていたら環七に。
環七に入ってしまえば、大体は頭にあるのでもうスロットル開け開けで帰る。
□ルート
本日の埼玉Wミーティングの道行。GPSサイコンから抜いたルートを載せる。
総距離:135.15km 平均速度:36.2km/h 走行時間:3:16'55
距離で言えば江ノ島と大差ないのだが、全て下道、しかも知らない道(ネズミ等の予測がし難く神経ががが)で135㎞も走れば、そりゃ疲れるわなあ。
ま、良い感じに走れたし、たまにはこんなイベントも楽しかったかな。
□出発
東京からでも遠い立地の様だが、神奈川からとなればなおさら…と思い、8:30に自宅を出る。10:00~16:00で自由参加、自由解散との話なので早めに到着、早めに帰ろう。
□朝兼昼
バイクmtgに良くあるダべり系だと、昼ご飯は予定に無いだろうなあ…との想定と、近所に飲食店はありません、との話から、朝からガッツリ食べて置く事にする。
□遠回り
何となく埼玉なら足立の上の方だろう…と言う事で無軌道に区役所方面を目指す。あちらへ行くなら15号まっつぐ…なら空いている多摩川沿いで行こうかと、こんなルート。
こうしてみると物凄い遠回りである…後に15号自体も遠回りと知るのだが。
□近辺マップ
ちなみにこちらが会場となる埼玉ライコの近辺マップである…画面右端の端っこが埼玉ライコなのだが、その近辺で□が出来ているのを見ると分かる通りに迷走している。
言質に近づいた辺りで、iphoneが謎の電源停止等の不審な挙動を起こしたせいか、それに引きずられてgoogle先生もおかしな挙動でナビを惑わせる。
目的地まであと4㎞…あと2㎞…あと11㎞…あと11㎞!?しかも、当初とは全く異なる方向へのナビが始まったり終ったり。部分的に太い線はUターンをした証。
□ライコ埼玉
会場手前で30分ほど迷走し、11時30分頃になんとか到着。
これが埼玉ライコ…関東最大のバイク用品店…うん、確かにデカいわ。でも、八景島の方がデカいかもしらん…あちらは広い上に2階建てだしな。なんて考えつつ。
続々と集まるW達…650は勿論、800に400…お、エストレアもいる。
主催の方に挨拶をし、その後は色々な人とダべり…W1カラーのエストの人が一番、話した気がするな。Wのmtgなのに。W250との位置付けらしいので良い事にする。
□水上公園/W10台とその他
時間は14時近くとなり、帰りも2時間以上は掛かる道のりか…と考えるとそろそろお暇するか…と考えた辺りで、集合写真を撮る為に近くの公園へと異動するとのお話。
ちょうど良いタイミングなので、ここで…と主催に告げるも、どうせだから集合写真を…とのW250の方よりお話があり、この人が言うのならば…とお付き合いする事にする。
ちなみにお誘い頂いた方は参戦された時間が遅く、余り喋れていないのでまあもう少しだけ…そう言えば、以前にも登場したSR時代の友人も来ていて、ま、もう少しだけ、と。
□W1カラーのエストレア
この方が何と言うか、オレンジ先生に似たイメージの方でご年代も多分同じ…なぜかこう、この人が言うならば…素直に意見に従い易い不思議なイメージの方だった。
Wのmtgに出かけてエストレアの友人が出来るという面白いネタ。逆に、他のWの方とは(お誘い頂いた方を除き)あまり深い交流をしなかった様な気がしないでもない。
ま、集合写真でも分かる通り、コアな弄り方をされていたのはお二方だけだったし。特定車種のmtgは数多く参加してきたが、最もノーマルが多いmtgではあったかな。
□帰り道
帰りは疲れたし最短ルートが良いや…とナビの言うままに走行したところ、17号、254号、環七を繋いで帰宅するルートに。行きとは掠りもしないルートだねえ、うん。
川越街道から、途中でやたらと住宅街をウロつくなあと思ったら、見覚えのある場所に…あれ、オレンジ先生のお家からの帰り道がコレだった様な…と走っていたら環七に。
環七に入ってしまえば、大体は頭にあるのでもうスロットル開け開けで帰る。
□ルート
本日の埼玉Wミーティングの道行。GPSサイコンから抜いたルートを載せる。
総距離:135.15km 平均速度:36.2km/h 走行時間:3:16'55
距離で言えば江ノ島と大差ないのだが、全て下道、しかも知らない道(ネズミ等の予測がし難く神経ががが)で135㎞も走れば、そりゃ疲れるわなあ。
ま、良い感じに走れたし、たまにはこんなイベントも楽しかったかな。
おNewバイクカバー! [BW'S125Fi(3rd)]
先日の迷彩カウル&縦目2灯にてスペシャル感を出したBW’S。
…は良いんだが、VOXとW650に挟まされたこの状態で、バイクカバーが…以前の旧いモノと言うのはちょっと可哀そうだなあ…と言う事で、バイクカバーを購入する。
隣にある、ほぼ吊るしの50㏄が新品カバーなのに、それはちょっと…ね。
□カバー
考えてみれば、車両の購入=バイクカバーの購入、としてきたが、この子は先代が事故で潰れた後にやって来た為、前のカバーを引き継いでいたんだよなあ。
それも、かなり古い…元はなんだろう…SR400の時のかな。
ZX-10Rのサブとして乗り出したのが初代の為、カバーは昔のモノを使い回し…マフラーの熱で溶けたり、強風で箸が破れたりしたものを、ずっと使用してたものなあ。
…ある意味、初代BW’Sから引き継いだものと言えなくもないが。
□購入
てなワケで購入しましたよ、ヤマハ製バイクカバーミドルスクータ用。
定価8,200円となり、量販店ではもう少しだけ安い…が、ネット販売で買うと5,000円程度で買えるんだよね…ホント、バイクカバーだけは価格差が大きいのでネットおススメ。
バイクカバーと言うと雨風をしのぐイメージがあるが、実際は紫外線を防ぐのが最も大きい…特に樹脂パーツで構成されるスクーターは、カバーの有無で状態が天地となる。
シグの様に社外のインナーカウルがあれば良いが、BW’Sには無いからね。
□装着
到着したバイクカバーを装着!…逆に真新し過ぎて浮いている感もあるな。
そして手前のVOX(50㏄)よりも小さく見える…車両サイズで言えば、そんなハズはないので目の錯覚だろう…とは思うのだけれども。ま、それは別に良いか。
通勤では使用しなくなり、趣味の車両としてはW650がある…と考えると、少し役割的に浮いたBW’Sではある…が、こうしてカバーを買う程度には大事な一台でもあるのだ。
3台目、いや3代目となる事も踏まえ、この子とは永くやっていきたいと思う。
…は良いんだが、VOXとW650に挟まされたこの状態で、バイクカバーが…以前の旧いモノと言うのはちょっと可哀そうだなあ…と言う事で、バイクカバーを購入する。
隣にある、ほぼ吊るしの50㏄が新品カバーなのに、それはちょっと…ね。
□カバー
考えてみれば、車両の購入=バイクカバーの購入、としてきたが、この子は先代が事故で潰れた後にやって来た為、前のカバーを引き継いでいたんだよなあ。
それも、かなり古い…元はなんだろう…SR400の時のかな。
ZX-10Rのサブとして乗り出したのが初代の為、カバーは昔のモノを使い回し…マフラーの熱で溶けたり、強風で箸が破れたりしたものを、ずっと使用してたものなあ。
…ある意味、初代BW’Sから引き継いだものと言えなくもないが。
□購入
てなワケで購入しましたよ、ヤマハ製バイクカバーミドルスクータ用。
定価8,200円となり、量販店ではもう少しだけ安い…が、ネット販売で買うと5,000円程度で買えるんだよね…ホント、バイクカバーだけは価格差が大きいのでネットおススメ。
バイクカバーと言うと雨風をしのぐイメージがあるが、実際は紫外線を防ぐのが最も大きい…特に樹脂パーツで構成されるスクーターは、カバーの有無で状態が天地となる。
シグの様に社外のインナーカウルがあれば良いが、BW’Sには無いからね。
□装着
到着したバイクカバーを装着!…逆に真新し過ぎて浮いている感もあるな。
そして手前のVOX(50㏄)よりも小さく見える…車両サイズで言えば、そんなハズはないので目の錯覚だろう…とは思うのだけれども。ま、それは別に良いか。
通勤では使用しなくなり、趣味の車両としてはW650がある…と考えると、少し役割的に浮いたBW’Sではある…が、こうしてカバーを買う程度には大事な一台でもあるのだ。
3台目、いや3代目となる事も踏まえ、この子とは永くやっていきたいと思う。