Wと桜(五分咲き)。 [一眼・撮影]
平年なら3月下旬…去年は20日頃には見ごろな桜が、今年な少々遅い様子。
それでも五分咲き程度には咲いているか…と一眼を抱えて走りに出る。あの頃のWとはもう、随分と変わったが…桜が似合うのは変わらないだろう。
□五分咲き
背景に見える桜も、まだ隙間が多く…花開かぬつぼみの多さが垣間見える。
□鍍金の中に
タンクキャップに映り込む桜も…背景以上に桜が乏しく見えている。
□暗色故に
タンクに映り込む桜も、まだ少し寂し気に…シート辺りに移るのは秘密で。
□春の蕾
先端が花開き始めたばかり…この華が開ききる頃には雨予報と言う儚さ。
□花鳥風月
もう少し車体に寄せて…古臭い車体デザインは、桜に限らず自然に良く似合う。
□桜へ
フォーカスして車体からピントを外す…満開頃に雨予報なのが寂しい。
□花びらを載せて
根元に落ちる鼻を拾い、タンクキャップに載せて見る…薄桃色と鍍金と黒と。
□映り込み
鍍金フェンダーに映り込むヘッドライトと桜と青空…いいね。
もう一週間もすれば満開になりそうな桜…なのだが、週末は雨模様。できればもう一度、満開は無理でも、八分咲きの頃にでも桜を撮りに来たいモノなのだが。
それでも五分咲き程度には咲いているか…と一眼を抱えて走りに出る。あの頃のWとはもう、随分と変わったが…桜が似合うのは変わらないだろう。
□五分咲き
背景に見える桜も、まだ隙間が多く…花開かぬつぼみの多さが垣間見える。
□鍍金の中に
タンクキャップに映り込む桜も…背景以上に桜が乏しく見えている。
□暗色故に
タンクに映り込む桜も、まだ少し寂し気に…シート辺りに移るのは秘密で。
□春の蕾
先端が花開き始めたばかり…この華が開ききる頃には雨予報と言う儚さ。
□花鳥風月
もう少し車体に寄せて…古臭い車体デザインは、桜に限らず自然に良く似合う。
□桜へ
フォーカスして車体からピントを外す…満開頃に雨予報なのが寂しい。
□花びらを載せて
根元に落ちる鼻を拾い、タンクキャップに載せて見る…薄桃色と鍍金と黒と。
□映り込み
鍍金フェンダーに映り込むヘッドライトと桜と青空…いいね。
もう一週間もすれば満開になりそうな桜…なのだが、週末は雨模様。できればもう一度、満開は無理でも、八分咲きの頃にでも桜を撮りに来たいモノなのだが。
初回点検?E/gオイル&ギアオイル交換。 [VOX(SA52J)]
さって、初回点検てどんなんだっけな…慣らしは100㎞だったが。
□初回点検
新車購入自体がほぼ無い為、メンテナンスノートなんて貰うのはひさしぶり(並行輸入のBW’Sは無い)…と初回点検の項目をざっと確認する。
…ん。殆どがバイク用…VOXならプラグと冷却水、その他ケーブルや各部のガタ付…の下にエンジンオイルの交換とトランスミッション(ギア)オイルの交換がある、な。
初回点検は無料だが、オイル類は有料だろうな…ま、どの道、自分でやるけどな。
□200㎞走破
ちなみに走行距離で1,000㎞か50日以内に受ければ、初回点検は無料。
今回は200㎞だが、納車から一月が経過したし…ついでに、慣らしが100㎞として200㎞ほど走行したので、点検がてらにオイル類を交換して置く事にする。
E/gオイルはちょうど一回分のストック(Bで1L缶が150mlずつ余る)があるし、ギアオイルに至っては1L単位でしか販売されないので、長期ストックがあるしな。
□ドレンボルト
さって。E/gオイルはどこから抜くかな…オイルパンのドレンボルトはどこかしら…まあ、ドライサンプだろうから、E/g底部に決まってるんだけどな。
…と思いながら底面を除くと、シグやBに似た様なドレンの蓋が見える。
□E/gオイル吐出
多分、同じ様に17㎜…とソケットを当ててみるもスカる…いや、ハマらない?え。大きいの…?とその上の19㎜のソケットを当てるとピッタリ…まさかの19㎜か。
19mmに長めのスピンナを当てて…おおお、クッソ硬ぇ…片足でソケットを押さえ、もう片足でスピンナをキック…カキッと言う硬質な音ともにボルトが外れ、オイルがだばー。
□フィラーキャップ
VOXは親切な事にレベルゲージにオイル量の記載がある…うん、780mlなら今までに溜めた余剰オイルで交換が出来る…な。計算上はBで8回の交換で1回分…か。
□ドレンボルト類
オイルパンに落ちたボルト…と言うかフィルタ類を拾いパーツクリーナーで洗浄…うん、基本的にはシグ系と同じ様な構造だな。フィルタは茶漉しか…しかも短い。
□組み立て
シグ系E/gのクランクを割れば構造が分かるが、基本は茶漉しをオイルパンの中に押し付ける構造となる…多分、VOXの構造も同じだろう。構成部品が同形状だしね。
□オイル注入
で、抜いた分のオイルを注入…Bは125㏄で850mlなのに対し、VOXは50㏄なのに780mlと大差ないのは何でだろうね…は良いのだけども、物凄くオイルの注入がし辛い。
画像では分からない…と言うか、オイルを注ぎ始めたこの角度ならば問題無いのだが、これ以上のオイルを注ごうとジョッキを傾けるとカウルにぶち当たるのよ、この子。
半分も入らぬ内に、オイルジョッキを真横に傾けての給油となる。次回はジョッキ…じゃなくて、計量カップと如雨露みたいので入れようかな…と思わせる面倒さ。
□注入量確認
ジョッキには750㏄に満たない程度だったのだが、注入してレベルゲージを見るとほぼMAX…ん。やっぱりサビマニより少な目にしといた方が良い感じ…かな。
まぁクランク抵抗を考える車両じゃ無し、安全を考えれば多めでも良いかな。
□ギアオイル吐出
さって、次はギアオイルの交換…まずはオイルを抜こうか、と調べて愕然。
この車両、オイルの排出口が真横なのよ…そこそこバイクを弄って来て、これは初めてだわ。シグ系は多少なりとも角度が付いているというか、『吐出し口』だったしな。
しかもサイドスタンドがオプションだから、直立の状態での吐出し…オイル漏れ?
□ギアオイル注入
まあ、もっと驚いたのは、オイルの注入口…だけどな。
普通、オイル排出口は下を向いているし、注入口は上を向いている…と言う常識を覆してくれるのがこの車体でもある…まさか、注入口が真横を向いているとは思わなんだ。
これ、オイルジョッキなどでは注げない構造をしてるよなあ…。
□とりま
ま、なにはさておき、オイル類の交換は完了。
125㏄以下の経験がほぼ無い状況では些か手間取る部分もあったが…ま、こんなものだろう。後はお店に行き、初回点検とやらを受けてくれば問題無し…だな。
□初回点検完了
オイル類は交換、ざっと車体は確認したよ、と伝えると。『アキヒトさんが見たなら、問題無いですね』と実車確認無しでポンポンポンとチェックが終了、点検も完了。
うーん、良いのかしら、これで。まあ、楽で良いんだけどさ。
個人的にはリコール等の際に点検の事実が必要だから、店舗まで持ち込んだだけ…だし、お店としては点検が義務(メーカから収入もある)だから、承認が為された…のだが。
ま、旧車でも大型SSでも無いんだし、50㏄スクーター程度だからこれで良いか。
どちらもそこそこには自分で整備してきたし、出来なければ死んでいたからなあ。それに比べれば現行車種で新車なんて、特異な異常が発生して内科の確認だけだしな。
□初回点検
新車購入自体がほぼ無い為、メンテナンスノートなんて貰うのはひさしぶり(並行輸入のBW’Sは無い)…と初回点検の項目をざっと確認する。
…ん。殆どがバイク用…VOXならプラグと冷却水、その他ケーブルや各部のガタ付…の下にエンジンオイルの交換とトランスミッション(ギア)オイルの交換がある、な。
初回点検は無料だが、オイル類は有料だろうな…ま、どの道、自分でやるけどな。
□200㎞走破
ちなみに走行距離で1,000㎞か50日以内に受ければ、初回点検は無料。
今回は200㎞だが、納車から一月が経過したし…ついでに、慣らしが100㎞として200㎞ほど走行したので、点検がてらにオイル類を交換して置く事にする。
E/gオイルはちょうど一回分のストック(Bで1L缶が150mlずつ余る)があるし、ギアオイルに至っては1L単位でしか販売されないので、長期ストックがあるしな。
□ドレンボルト
さって。E/gオイルはどこから抜くかな…オイルパンのドレンボルトはどこかしら…まあ、ドライサンプだろうから、E/g底部に決まってるんだけどな。
…と思いながら底面を除くと、シグやBに似た様なドレンの蓋が見える。
□E/gオイル吐出
多分、同じ様に17㎜…とソケットを当ててみるもスカる…いや、ハマらない?え。大きいの…?とその上の19㎜のソケットを当てるとピッタリ…まさかの19㎜か。
19mmに長めのスピンナを当てて…おおお、クッソ硬ぇ…片足でソケットを押さえ、もう片足でスピンナをキック…カキッと言う硬質な音ともにボルトが外れ、オイルがだばー。
□フィラーキャップ
VOXは親切な事にレベルゲージにオイル量の記載がある…うん、780mlなら今までに溜めた余剰オイルで交換が出来る…な。計算上はBで8回の交換で1回分…か。
□ドレンボルト類
オイルパンに落ちたボルト…と言うかフィルタ類を拾いパーツクリーナーで洗浄…うん、基本的にはシグ系と同じ様な構造だな。フィルタは茶漉しか…しかも短い。
□組み立て
シグ系E/gのクランクを割れば構造が分かるが、基本は茶漉しをオイルパンの中に押し付ける構造となる…多分、VOXの構造も同じだろう。構成部品が同形状だしね。
□オイル注入
で、抜いた分のオイルを注入…Bは125㏄で850mlなのに対し、VOXは50㏄なのに780mlと大差ないのは何でだろうね…は良いのだけども、物凄くオイルの注入がし辛い。
画像では分からない…と言うか、オイルを注ぎ始めたこの角度ならば問題無いのだが、これ以上のオイルを注ごうとジョッキを傾けるとカウルにぶち当たるのよ、この子。
半分も入らぬ内に、オイルジョッキを真横に傾けての給油となる。次回はジョッキ…じゃなくて、計量カップと如雨露みたいので入れようかな…と思わせる面倒さ。
□注入量確認
ジョッキには750㏄に満たない程度だったのだが、注入してレベルゲージを見るとほぼMAX…ん。やっぱりサビマニより少な目にしといた方が良い感じ…かな。
まぁクランク抵抗を考える車両じゃ無し、安全を考えれば多めでも良いかな。
□ギアオイル吐出
さって、次はギアオイルの交換…まずはオイルを抜こうか、と調べて愕然。
この車両、オイルの排出口が真横なのよ…そこそこバイクを弄って来て、これは初めてだわ。シグ系は多少なりとも角度が付いているというか、『吐出し口』だったしな。
しかもサイドスタンドがオプションだから、直立の状態での吐出し…オイル漏れ?
□ギアオイル注入
まあ、もっと驚いたのは、オイルの注入口…だけどな。
普通、オイル排出口は下を向いているし、注入口は上を向いている…と言う常識を覆してくれるのがこの車体でもある…まさか、注入口が真横を向いているとは思わなんだ。
これ、オイルジョッキなどでは注げない構造をしてるよなあ…。
□とりま
ま、なにはさておき、オイル類の交換は完了。
125㏄以下の経験がほぼ無い状況では些か手間取る部分もあったが…ま、こんなものだろう。後はお店に行き、初回点検とやらを受けてくれば問題無し…だな。
□初回点検完了
オイル類は交換、ざっと車体は確認したよ、と伝えると。『アキヒトさんが見たなら、問題無いですね』と実車確認無しでポンポンポンとチェックが終了、点検も完了。
うーん、良いのかしら、これで。まあ、楽で良いんだけどさ。
個人的にはリコール等の際に点検の事実が必要だから、店舗まで持ち込んだだけ…だし、お店としては点検が義務(メーカから収入もある)だから、承認が為された…のだが。
ま、旧車でも大型SSでも無いんだし、50㏄スクーター程度だからこれで良いか。
どちらもそこそこには自分で整備してきたし、出来なければ死んでいたからなあ。それに比べれば現行車種で新車なんて、特異な異常が発生して内科の確認だけだしな。