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カットフェンダー装着+ホワイトラインを。 [VOX(SA52J)]

前回のログにて、室内で交換&加工したパーツを車体へと戻す。

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□フロントカウル

…の前に、フロントにも自作したうさ○ちゃんステッカーを貼り付けてみる。

うん、ちょっとやり過ぎかもしらん。しかも微妙に曲面の多いVOXのフロントカウルとサイズが合わない…かな。ま、とりあえずは様子見でこのまま。多分、剥がすけども。

ちなみに本命は、左サイドに入れた6mm+12mm(6mm×2)のライン。

車体に当ててみて、ラインが映えるようなら太い方のラインを10mmを購入し一本で入れ直そう。ダメならライン無しで良いだろう…等と酔いの回る頭で思う。

ステッカー貼付け等の安全な室内作業はつい、飲みながらやってしまうのよね。

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□お茶漬け

そして本日の夕飯もお茶漬け…VOXが来てより、夕飯のお茶漬け率が高まっている気がしないでも無い。ちなみに今回は鮭茶漬け…焼き鮭(冷凍)のほぐして身を載せて。

なお、おかずが無い際は、『さるかに合戦』+塩にお茶漬けでもイケる。

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□メータ取付

開けて翌日…出社前にメータの取付をしてしまおう。

VOXのメータは正直、チャチい…20万を超える車体のメータとは思えないアレさが滲むが、カバーの鍍金がそれに拍車を掛けていた…が、こうして見るとそれなりに見える。

うん、こんなところにプラ鍍金なんて要らない…黒の梨地で充分である。

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□フロントカウル取付

そしてフロントカウルの取付…の、この辺りで、実はタイムアップしていたりする。

ここまで作業をした状態で再びカバーをかぶせ、次は週末に…出来れば夜間に作業をしておきたいが、確りとした照明の無いこの駐輪場では作業も覚束ないだろう。

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□メータポジション点灯

作業は出来ないが、確認位は出来るだろう…と帰宅時に、メータの通電確認をする。取付時にもしたのだが、バックライトの明かりが弱くて分からなかったんだよなあ。

だが、夜間ならば…うん、白色LEDに変えたおかげで、クッキリと見える。

『帰宅準備&納車完了。』http://merry-grave.blog.so-net.ne.jp/2017-03-12

上記の頃…納車時は薄ぼんやりとした豆電球カラーなので、比べてみると面白い。

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□フェンダー装着

そして、その三日後…ようやく週末へと辿りつき、カットしたリアフェンダーを装着する。うん、途中で切った感が良く分かるが、車体より後方へ出なければそれで良い。

VOXと言う車体はコアなユーザ向けの割に、パーツが少ないんだよなあ。

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□フロント

今までに使用していたのはリムステッカー(6mm or 10mm)なのだが、同シリーズで20mmとのサイズを発見(埼玉Wmtg、ライコ埼玉にて)、試しに張り付けてみる。

…うん、良い感じだ。ついでにフロントフェンダーにも載せてみる。

が、これはフェンダー自体の湾曲に合わず、イマイチ…かな。あるいはフロントカウルだけで良い感じか…うん、うさ○ちゃんも要らない、な。剥がそう。

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□サイド

車体サイドから撮影…部分的に、あまり目立たない場所だからか、パッとしない。この角度からだと目立つのは、フロントカウルの内側に張り付けたラインの方、か。

…まあ、鍍金のメータカバーにしろ、後ろに長いフェンダーにしろ、目立つのが嫌で加工した部分だし、目立たなくなればそれで良いか、な。

【ブレーキ考察】マスター交換実施【ブレーキマスター】 [考察・妄想]

さて、長々と続けていた他社製純正マスター流用、本日はようやく取り付けまで。

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□さよなら旧タンク

形状的には好みなんだけどねえ…でもこうしてみるとちと小さいよなあ、大型バイクのマスターとしては。ちなみに調べてみたら、エストレアなんかもこのマスターなんだよな。

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□一時取外し

さて、撤去…と行きたい所だが、流用マスターが装着できない場合は切り戻しとなるので、一時的にハンドルからの固定だけを解除する…ウィンカー辺りに掛けておくか。

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□新タンクチェック

そして、新マスターを取付て…各部の干渉が無いか、チェック…OK!

ホースの取り回しや、スロットルワイヤーがミラーの根元に干渉しないか、等々、取付時のトラブルを想定していたのだが、予想以上にピッタリとハンドルに固定が出来る。

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□フルード抜き

ホース類はそのまま使用する為、マスター(カップ)内のフルードを抜いた状態で、マスターのみを交換する事にする。エア抜き用注射器とキッチンペイパーでこの通り。

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□こんにちは新タンク

旧マスターを取り外し、新マスターを取付…そしてバンジョー根元で固定を外している為、そのまま新マスターのバンジョーへとホースを繋ぎ直して、取付が完了。

想定していたよりも、マスターがすっきりとハンドル内に収まり、ニヤリとする。が、レバーがゴツイ…な。これは、このマスター(車種)対応のレバーへ交換を考えるかな。

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□フルード投入&エア抜き

真新しいマスターのカップの中…純正マスターの新品を見るのって初めてだな。ここにフルードを満たして行き、キャリパー側からフルードを抜いてゆく…工程は前回の通り。

今回のマスターは初めての作業の為、慎重にエアの抜ける感触を探る…とはいえ、エア抜き当初よりかなり確りとしたタッチが返る…繰り返す事でより硬くなるタッチ。

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□ご近所テストラン

まずは駐輪場内でのテスト…はもう、分かり易く合格である。

車輌を押しながら、レバーをクンッと引く…今までなら、スーと滑りつつ減速するのが、今回はカツンッとした手応えと共に、フロントがグッと沈み込む…うん、これだよ。

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□合格

それでも実際の走行時とは異なるだろう…とご近所へテストランを実施。

…うん、いいね!絶対的な制動力は大きく変わらないが、初期制動の立ち上がりが分かり易いのと、レバーが簡単に奥まで入り込まないので、強くレバーを握る事が出来る。

とりあえず、300φのローターと2podキャリパーの正しい制動は引き出せたと思う。

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