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矢櫃リベンジと超長距離ツーについて。 [BW'S125Fi(3rd)]

R413から伊勢原~厚木方面へとハンドルを向け、思い出したのはいつぞやのコト。

道志から秦野へ抜けようと矢櫃峠でのあの苦渋…前日の雨に寄り、土と落ち葉に覆われた上にボッコボコの路面、狭い道幅、直線が極めて少なく先の見通せない道路。

yabitu.jpg
□矢櫃

もう2度と通らないと考えていたが、今ならば…軽量且つ小回りの利く上に、1速で走り続けた悪夢も、無段階変速のスクーターならば、走破も容易いのではないか…?

scho003.jpg
□入り口

そう考え、矢櫃へとハンドルを切る…思い付きでの行動の為、静止画の撮影はしておらず…撮影した動画から、画像を切り出してイメージを保管して頂きたい。

しかし、入り口の辺りは未だセンターもあり、広いんだよなあ、ここも。

scho004.jpg
□スピード感

見よ、このスピード感溢れる画像を…!

でも、よく見るとメータに表示されている通りに30km/h…動画ゆえに流れる景色&魚眼効果と、信じられない程に狭い道幅に寄り、疾走感が出ているだけの画像である。

車両は原付2種、それも短めのハンドルを両側で3㎝カットまでした擦り抜け通勤仕様の車体で、道幅に対して、この比率が凄いのが伝わるだろうか…これで車も通るのが怖い。

scho005.jpg
□疾走感

この画像も同じ…というか、この画像で道の狭さが分かるだろうか。

大型セダンが向こうから来たら、原付かロードバイク位しかすれ違えない。むしろ、なぜに車が通行禁止にならないのかが不明である…部分的に見ればちと広い遊歩道程度。

どの道も数10m程度でウネウネを繰り返す為に、先が見通せないのにその先に車がいる可能性がある…と考えると、より慎重な運転と低速での移動が求められる…ストレス。

W650は辛かった…多分、適正なのは50㏄スクーターかロードバイクのみだと思われる。

IMG_0895.JPG
□矢櫃終了

想像していたよりも遥かに矢櫃は長く…走行速度が極めて低い為にそう感じるだけかもしれないが、物凄く疲れた…BW'Sでももう来たくは無いし、それ以上なら論外だろう。

峠と呼ぶのも烏滸がましい、広めの遊歩道レベル…もうお腹一杯…二度目は無い方向で。

IMG_0896.JPG
□一段落

とは言え、Wで一度、心が居れたルート…をリベンジ出来たので達成感はある。

ナビで見るにこの先で246と交差する模様…ここからは心労も苦労もないのんびりしたルートで帰れると思うと、かなり気が楽に…まあ、ココからの道のりが長いんだけどな。

IMG_0903.JPG
□NAPS伊勢原店

246へと合流し、そのままのんびりと下る…途中にNAPS伊勢原店を見掛けたので休憩がてらに立ち寄る…うん、店舗が小さい事もあり、品ぞろえはNAPS随一の悪さだなココ。

郊外店舗の為か、2輪スペースよりも四輪スペースの方が大きいのも微妙に感じる。

しかし、過去に来た事がある際の記憶を遡り、ここからずっと下道かあ…しかもこの炎天下の中、走り通しかあ…と考えるとちと気が遠くなる…普段の道志行きよりも遠い。

既にこの時点で、メータ読み180㎞とかになってるからね…。

20170707.jpg
□走行ルート

…等とこぼしながらも、ここからは特にトラブルもなく246で大人しく帰宅する。

総距離:220.74km トリップタイム: 6:44'16 平均速度:41.2km/h
登坂高度:2944m 走行時間: 5:27'21

220㎞って原付二種のスクーターで走る距離じゃないよなあ…あと150㎞も走れば喜多方まで行けるレベル…と考えるとなおさらに、だ。しかもすべて下道のみ…で。

今回は勢いで乗り気ったけども、疲れが半端じゃない…明日は一日、寝て過ごすとしよう。
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矢櫃リベンジと超長距離ツーについて。 [BW'S125Fi(3rd)]

R413から伊勢原~厚木方面へとハンドルを向け、思い出したのはいつぞやのコト。

道志から秦野へ抜けようと矢櫃峠でのあの苦渋…前日の雨に寄り、土と落ち葉に覆われた上にボッコボコの路面、狭い道幅、直線が極めて少なく先の見通せない道路。

yabitu.jpg
□矢櫃

もう2度と通らないと考えていたが、今ならば…軽量且つ小回りの利く上に、1速で走り続けた悪夢も、無段階変速のスクーターならば、走破も容易いのではないか…?

scho003.jpg
□入り口

そう考え、矢櫃へとハンドルを切る…思い付きでの行動の為、静止画の撮影はしておらず…撮影した動画から、画像を切り出してイメージを保管して頂きたい。

しかし、入り口の辺りは未だセンターもあり、広いんだよなあ、ここも。

scho004.jpg
□スピード感

見よ、このスピード感溢れる画像を…!

でも、よく見るとメータに表示されている通りに30km/h…動画ゆえに流れる景色&魚眼効果と、信じられない程に狭い道幅に寄り、疾走感が出ているだけの画像である。

車両は原付2種、それも短めのハンドルを両側で3㎝カットまでした擦り抜け通勤仕様の車体で、道幅に対して、この比率が凄いのが伝わるだろうか…これで車も通るのが怖い。

scho005.jpg
□疾走感

この画像も同じ…というか、この画像で道の狭さが分かるだろうか。

大型セダンが向こうから来たら、原付かロードバイク位しかすれ違えない。むしろ、なぜに車が通行禁止にならないのかが不明である…部分的に見ればちと広い遊歩道程度。

どの道も数10m程度でウネウネを繰り返す為に、先が見通せないのにその先に車がいる可能性がある…と考えると、より慎重な運転と低速での移動が求められる…ストレス。

W650は辛かった…多分、適正なのは50㏄スクーターかロードバイクのみだと思われる。

IMG_0895.JPG
□矢櫃終了

想像していたよりも遥かに矢櫃は長く…走行速度が極めて低い為にそう感じるだけかもしれないが、物凄く疲れた…BW'Sでももう来たくは無いし、それ以上なら論外だろう。

峠と呼ぶのも烏滸がましい、広めの遊歩道レベル…もうお腹一杯…二度目は無い方向で。

IMG_0896.JPG
□一段落

とは言え、Wで一度、心が居れたルート…をリベンジ出来たので達成感はある。

ナビで見るにこの先で246と交差する模様…ここからは心労も苦労もないのんびりしたルートで帰れると思うと、かなり気が楽に…まあ、ココからの道のりが長いんだけどな。

IMG_0903.JPG
□NAPS伊勢原店

246へと合流し、そのままのんびりと下る…途中にNAPS伊勢原店を見掛けたので休憩がてらに立ち寄る…うん、店舗が小さい事もあり、品ぞろえはNAPS随一の悪さだなココ。

郊外店舗の為か、2輪スペースよりも四輪スペースの方が大きいのも微妙に感じる。

しかし、過去に来た事がある際の記憶を遡り、ここからずっと下道かあ…しかもこの炎天下の中、走り通しかあ…と考えるとちと気が遠くなる…普段の道志行きよりも遠い。

既にこの時点で、メータ読み180㎞とかになってるからね…。

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□走行ルート

…等とこぼしながらも、ここからは特にトラブルもなく246で大人しく帰宅する。

総距離:220.74km トリップタイム: 6:44'16 平均速度:41.2km/h
登坂高度:2944m 走行時間: 5:27'21

220㎞って原付二種のスクーターで走る距離じゃないよなあ…あと150㎞も走れば喜多方まで行けるレベル…と考えるとなおさらに、だ。しかもすべて下道のみ…で。

今回は勢いで乗り気ったけども、疲れが半端じゃない…明日は一日、寝て過ごすとしよう。

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