子猫とオイル交換と濃厚鶏白湯と。 [BW'S125Fi(3rd)]
メンテナンスをサボ(忘れ)ってしまうのは、忙しい時では無く、むしろ乗らない時。
通勤等の定期的な使用があれば、交換時期の目安が立てやすい…例えば、みなとみらい通勤時は1日40km弱(片道20km弱×2)×20日(月次稼働日数)で800㎞となる。
□適正距離超過
パワフィル仕様のBW'Sを、適性交換時期が1,000㎞とすれば一月が目安だし、2,000㎞とすればふた月に一度と考えれば良い…のだが、どちらにしろ、1,800㎞弱は走り過ぎ。
週に1~2度の使用で、20~30km程度、と不規則な乗り方だと、自分の中に積算距離が生まれ難い…それに気づける様、画像の通りにオイルトリップがある訳だが。
チョイ乗りをするたび、まだ大丈夫だろうという不正確な思い込みに引き摺られる。
□子猫物語
いかん、今週末こそ、作業をせねば…とカバーを捲ると子猫が二匹、コンニチハ。
生後間もない…と言うほどではないが、成猫には程遠い猫を無下に扱う訳にも行かない。しかも1匹はステップから下りたが、もう一匹はコチラを見上げてにぃにぃ泣くだけ。
追い払うのも可哀想だし、極度の猫アレルギーの為、触る事も出来ず…カバーを戻す。
□再チャレンジ
開けて翌日…今日は大丈夫だよな?…とおそるおそるカバーを捲り、一安心。
軽く周囲を一回り…70℃辺りまで回してから…と考えたのだが、近所をグルッと回るだけでこの油温…30℃越えの気温のせいか、かなり短距離でも油温が上がる。
やっぱりオイルクーラーかなあ、面倒臭いなあ…しかもドコ行ったろう、アレ。
□ドレンボルト取り外し
ま、今は何よりもオイル交換だ…そして暖めてきたオイルの温度が下がる前に…気温的にも簡単には落ちそうにないが…いつも通り、ケース下のドレンボルトを外して抜こう。
□オイル抜き
だばぁと溢れるE/gオイル…いつもながら、抜ける量がかなり少ないよな。
多少は燃えるにしても…入れた量と抜ける量に差があり過ぎる…のだが、レベルゲージで確認しても、規定量はある不思議。規定量自体が差分も想定されてるのかしら。
□ドレンボルト
ボルト&スプリング&茶漉し…じゃ無かったオイルフィルタ。
ケースを割って見るまでは、なんでこんな不思議な形状…と思っていたのだが、ケース内部を見るとなるほどと思えるこの形状。あんまり良い造りではないが、こんなものかな。
□オイル注入
いつも通りに、規定量を図りオイルジョッキで注入…カチ上げ形状のマフラーでは少しやり難いが、ジョッキの蛇腹によりマフラーを回避…走行直後だとちと熱い。
□注入量確認
レベルゲージを指し込んで、規定量に達している事を確認…うし充填完了。
稀に勘違いしている人が居るが、レベルゲージはネジまで締めるのではなく、軽く指し込んで規定値にオイルがあるかを確認する楮となっている…一部の例外車両を除いて。
国産はほぼ無いなあ…トライアンフが、捻じ込んだ後に確認する方式だったか。
□学芸大学 武一
オイル交換後の走行チェック…がてらに昼飯へ。走行フィールが大きく変わる訳もないので、実働と油温を見がてら、オイル漏れが無い事を実走確認する程度である。
□濃厚鶏白湯+Bセット
考えてみれば、かなりひさしぶりか。学芸大学の武一は、濃厚鶏白湯にBセット(唐揚げ3つ+半ライス)を発注…あれ、今日は食べるものまで、えらくオイリーな気がする。
あれか、自身のオイル交換…いや脂(オイル)は出せてないので蓄積するのみか。
□汁
それはさておき、相変わらずに旨い、濃厚鶏白湯のスープ…なのだが、目に見えてと言うか、来るたびにと言うか、スープの量が減っているように思えてならない。
らぁめんはスープがメインであり、原材料費もそこに集中する…だけに、ここを削る様なお店はどうなのだろうなあ。スープを残すタイプの人には、気にならないかもだが。
個人的には、トンカツが1人前の半分、なのにご飯が丼に山盛りの定食の様な気分だ。
ああ、出ていくオイル(脂)の量と、入れるオイル(脂)の量が異なるのは、乗り手も同じというかより顕著…健康的に考えれば、スープは少なくても良いのかもしれない。
通勤等の定期的な使用があれば、交換時期の目安が立てやすい…例えば、みなとみらい通勤時は1日40km弱(片道20km弱×2)×20日(月次稼働日数)で800㎞となる。
□適正距離超過
パワフィル仕様のBW'Sを、適性交換時期が1,000㎞とすれば一月が目安だし、2,000㎞とすればふた月に一度と考えれば良い…のだが、どちらにしろ、1,800㎞弱は走り過ぎ。
週に1~2度の使用で、20~30km程度、と不規則な乗り方だと、自分の中に積算距離が生まれ難い…それに気づける様、画像の通りにオイルトリップがある訳だが。
チョイ乗りをするたび、まだ大丈夫だろうという不正確な思い込みに引き摺られる。
□子猫物語
いかん、今週末こそ、作業をせねば…とカバーを捲ると子猫が二匹、コンニチハ。
生後間もない…と言うほどではないが、成猫には程遠い猫を無下に扱う訳にも行かない。しかも1匹はステップから下りたが、もう一匹はコチラを見上げてにぃにぃ泣くだけ。
追い払うのも可哀想だし、極度の猫アレルギーの為、触る事も出来ず…カバーを戻す。
□再チャレンジ
開けて翌日…今日は大丈夫だよな?…とおそるおそるカバーを捲り、一安心。
軽く周囲を一回り…70℃辺りまで回してから…と考えたのだが、近所をグルッと回るだけでこの油温…30℃越えの気温のせいか、かなり短距離でも油温が上がる。
やっぱりオイルクーラーかなあ、面倒臭いなあ…しかもドコ行ったろう、アレ。
□ドレンボルト取り外し
ま、今は何よりもオイル交換だ…そして暖めてきたオイルの温度が下がる前に…気温的にも簡単には落ちそうにないが…いつも通り、ケース下のドレンボルトを外して抜こう。
□オイル抜き
だばぁと溢れるE/gオイル…いつもながら、抜ける量がかなり少ないよな。
多少は燃えるにしても…入れた量と抜ける量に差があり過ぎる…のだが、レベルゲージで確認しても、規定量はある不思議。規定量自体が差分も想定されてるのかしら。
□ドレンボルト
ボルト&スプリング&茶漉し…じゃ無かったオイルフィルタ。
ケースを割って見るまでは、なんでこんな不思議な形状…と思っていたのだが、ケース内部を見るとなるほどと思えるこの形状。あんまり良い造りではないが、こんなものかな。
□オイル注入
いつも通りに、規定量を図りオイルジョッキで注入…カチ上げ形状のマフラーでは少しやり難いが、ジョッキの蛇腹によりマフラーを回避…走行直後だとちと熱い。
□注入量確認
レベルゲージを指し込んで、規定量に達している事を確認…うし充填完了。
稀に勘違いしている人が居るが、レベルゲージはネジまで締めるのではなく、軽く指し込んで規定値にオイルがあるかを確認する楮となっている…一部の例外車両を除いて。
国産はほぼ無いなあ…トライアンフが、捻じ込んだ後に確認する方式だったか。
□学芸大学 武一
オイル交換後の走行チェック…がてらに昼飯へ。走行フィールが大きく変わる訳もないので、実働と油温を見がてら、オイル漏れが無い事を実走確認する程度である。
□濃厚鶏白湯+Bセット
考えてみれば、かなりひさしぶりか。学芸大学の武一は、濃厚鶏白湯にBセット(唐揚げ3つ+半ライス)を発注…あれ、今日は食べるものまで、えらくオイリーな気がする。
あれか、自身のオイル交換…いや脂(オイル)は出せてないので蓄積するのみか。
□汁
それはさておき、相変わらずに旨い、濃厚鶏白湯のスープ…なのだが、目に見えてと言うか、来るたびにと言うか、スープの量が減っているように思えてならない。
らぁめんはスープがメインであり、原材料費もそこに集中する…だけに、ここを削る様なお店はどうなのだろうなあ。スープを残すタイプの人には、気にならないかもだが。
個人的には、トンカツが1人前の半分、なのにご飯が丼に山盛りの定食の様な気分だ。
ああ、出ていくオイル(脂)の量と、入れるオイル(脂)の量が異なるのは、乗り手も同じというかより顕著…健康的に考えれば、スープは少なくても良いのかもしれない。
2017-08-18 06:45
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