JapanSpeedセット(&新雅ランプレ&良輝センスプ)装着(前編)。 [BW'S125Fi(3rd)]
前述のJapanSpeedのプーリーに新雅の…面倒なのでJapanSpeedセット命名する。
内容はJapanSpeedのプーリーとフェイスに新雅ランプレ、良輝のセンタースプリング。ついでに純正形状ながら、DLCコート済みのKITACOプーリーボスを使用。
□ガッツリ朝飯
奥様のいない週末(帰省中)、早朝からさっさと作業を!
…と思いきや、天気は微妙だわ、起きぬけなのに妙に空腹だわ、でガッツリ朝飯を食べる事にする。メニューはキムチスパ。刻んで茹でて炒めるだけだが、意外に旨いのよ。
レシピは、キムチ(こくうま)とパスタ(ディチェコNo9(11mm)250g)のみ。
□仕入れパーツ
前回同様に仕入れてきたパーツを確認…んで、KITACOのDLCボス、確か、前セットは11.5gだったよな…と手持ちの12g×3と11g×3で再現したWR…うし準備完了。
□駆動ケース
そう言えば、最後に弄った時はクランクケースの交換だったっけ…これ、イーチさんでしか取り扱いの無い時に高値で購入、その後安価でどこでも売られるようになったなあ…。
まあ普及したら安くなるのは想像の内だし、そこは賭けなので仕方ないのだが。
□現在
んで、まあ、これが現状の駆動ラインナップ。DYにドリブン側は軽量系クラッチで。
【ドライブ側】
プーリー DY ランププレート DY フェイス 某メーカ鍛造 プーリーボス DY
【ドリブン側】
軽量クラッチ 新雅 軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング DY
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO WR 9.5g
□分解
今回はドライブ側は交換、ドリブン側もセンタースプリングを交換する為に、駆動パーツを全バラ状態…組むパーツも外すパーツも、後で清掃しないとだな。
□清掃
でもその前に、ひさしぶりのケース内開放…と言う事でケース内をキレイに掃除する。パーツクリーナー&中古歯ブラシ&ウェス代わりのティッシュでキレイキレイと。
…去年の夏に駆動を組んで以来のハズが、ケース内がえらく綺麗だったなあ…?
□クラッチ分解
さて、センタースプリングの交換には、クラッチをバラさないとね…と、トルクカムのナットを外す。毎回、緊張感が漂うこの作業…クラッチが飛ぶの、見た事あるからなあ。
□センスプ比較
左の白いのが良輝のスプリング(最弱)、右がDY...白い文字で1500RPMとの記載有り。バネ長も巻き数も違うけど、なによりも硬さが違う…DYは結構、硬めのスプリング。
□トルクカム清掃
次はトルクカムの清掃した後、カムを捻ってみてスムーズに動く事を確認、センター部分にオイル滲みが無い事を確認…ん、まだオーバーホールはしなくて良いかな。
□クラッチ清掃
ベルト滓塗れで、キチャナかったので清掃。内部のプレートもシューの裏側までまっ黒だったもんなあ…そろそろベルト交換を考えても良いかもなあ、なんて考えつつ。
□クラッチ側組付け
DYのスプリングを取り除いたのと逆の手順で、今度はリャンホイのスプリングを組み込んで、クラッチ側の組付けを完了。ついでに清掃もしてキレイになったかな。
□アウター清掃
そしてクラッチアウターも清掃…こっちもクラッチシューの滓で真黒…なのをキレイに磨いたところ、アウターの接触部分もツルッツルである…ツルツル過ぎるかな。
□ナスカルブ塗布
クラッチ側の清掃が終わったので、プーリー側…は新品で汚れは無いのだが、摺動等を考慮してナスカルブを塗布する。ローラーもだが移動面もコートされていた方が良い。
□WR
脱脂してコートしたWRを12gと11gで交互に挟み込んで行く…11.5gで良さげなら、WRを買いに行こうかな。11gだけの方が良い気もするんだけどね…ま、試してみるか。
□ランプレ装着
ランププレートはJapanSpeed付属のものでは無く、新雅のモノを使用。このランプレの方がスムーズに回る気がするよんだよね。お高いモノで無し、ついでに交換して置こう。
□ナスカルブ塗布②
最後にDLCコートのボスにナスカを塗布し、組付け準備が完了!
…と言う辺りで、ログが伸びたので次回へ…今回はちと思う所があり、いつもより丁寧に駆動パーツの交換を載せてみる。ああ、バラす手順も載せれば良かったかな。
まあ、分らなければ聞いてくるだろう…と言う事で、次回、組付け編へ。
内容はJapanSpeedのプーリーとフェイスに新雅ランプレ、良輝のセンタースプリング。ついでに純正形状ながら、DLCコート済みのKITACOプーリーボスを使用。
□ガッツリ朝飯
奥様のいない週末(帰省中)、早朝からさっさと作業を!
…と思いきや、天気は微妙だわ、起きぬけなのに妙に空腹だわ、でガッツリ朝飯を食べる事にする。メニューはキムチスパ。刻んで茹でて炒めるだけだが、意外に旨いのよ。
レシピは、キムチ(こくうま)とパスタ(ディチェコNo9(11mm)250g)のみ。
□仕入れパーツ
前回同様に仕入れてきたパーツを確認…んで、KITACOのDLCボス、確か、前セットは11.5gだったよな…と手持ちの12g×3と11g×3で再現したWR…うし準備完了。
□駆動ケース
そう言えば、最後に弄った時はクランクケースの交換だったっけ…これ、イーチさんでしか取り扱いの無い時に高値で購入、その後安価でどこでも売られるようになったなあ…。
まあ普及したら安くなるのは想像の内だし、そこは賭けなので仕方ないのだが。
□現在
んで、まあ、これが現状の駆動ラインナップ。DYにドリブン側は軽量系クラッチで。
【ドライブ側】
プーリー DY ランププレート DY フェイス 某メーカ鍛造 プーリーボス DY
【ドリブン側】
軽量クラッチ 新雅 軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング DY
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO WR 9.5g
□分解
今回はドライブ側は交換、ドリブン側もセンタースプリングを交換する為に、駆動パーツを全バラ状態…組むパーツも外すパーツも、後で清掃しないとだな。
□清掃
でもその前に、ひさしぶりのケース内開放…と言う事でケース内をキレイに掃除する。パーツクリーナー&中古歯ブラシ&ウェス代わりのティッシュでキレイキレイと。
…去年の夏に駆動を組んで以来のハズが、ケース内がえらく綺麗だったなあ…?
□クラッチ分解
さて、センタースプリングの交換には、クラッチをバラさないとね…と、トルクカムのナットを外す。毎回、緊張感が漂うこの作業…クラッチが飛ぶの、見た事あるからなあ。
□センスプ比較
左の白いのが良輝のスプリング(最弱)、右がDY...白い文字で1500RPMとの記載有り。バネ長も巻き数も違うけど、なによりも硬さが違う…DYは結構、硬めのスプリング。
□トルクカム清掃
次はトルクカムの清掃した後、カムを捻ってみてスムーズに動く事を確認、センター部分にオイル滲みが無い事を確認…ん、まだオーバーホールはしなくて良いかな。
□クラッチ清掃
ベルト滓塗れで、キチャナかったので清掃。内部のプレートもシューの裏側までまっ黒だったもんなあ…そろそろベルト交換を考えても良いかもなあ、なんて考えつつ。
□クラッチ側組付け
DYのスプリングを取り除いたのと逆の手順で、今度はリャンホイのスプリングを組み込んで、クラッチ側の組付けを完了。ついでに清掃もしてキレイになったかな。
□アウター清掃
そしてクラッチアウターも清掃…こっちもクラッチシューの滓で真黒…なのをキレイに磨いたところ、アウターの接触部分もツルッツルである…ツルツル過ぎるかな。
□ナスカルブ塗布
クラッチ側の清掃が終わったので、プーリー側…は新品で汚れは無いのだが、摺動等を考慮してナスカルブを塗布する。ローラーもだが移動面もコートされていた方が良い。
□WR
脱脂してコートしたWRを12gと11gで交互に挟み込んで行く…11.5gで良さげなら、WRを買いに行こうかな。11gだけの方が良い気もするんだけどね…ま、試してみるか。
□ランプレ装着
ランププレートはJapanSpeed付属のものでは無く、新雅のモノを使用。このランプレの方がスムーズに回る気がするよんだよね。お高いモノで無し、ついでに交換して置こう。
□ナスカルブ塗布②
最後にDLCコートのボスにナスカを塗布し、組付け準備が完了!
…と言う辺りで、ログが伸びたので次回へ…今回はちと思う所があり、いつもより丁寧に駆動パーツの交換を載せてみる。ああ、バラす手順も載せれば良かったかな。
まあ、分らなければ聞いてくるだろう…と言う事で、次回、組付け編へ。
JapanSpeedセット(&新雅ランプレ&良輝センスプ)装着(前編)。 [BW'S125Fi(3rd)]
前述のJapanSpeedのプーリーに新雅の…面倒なのでJapanSpeedセット命名する。
内容はJapanSpeedのプーリーとフェイスに新雅ランプレ、良輝のセンタースプリング。ついでに純正形状ながら、DLCコート済みのKITACOプーリーボスを使用。
□ガッツリ朝飯
奥様のいない週末(帰省中)、早朝からさっさと作業を!
…と思いきや、天気は微妙だわ、起きぬけなのに妙に空腹だわ、でガッツリ朝飯を食べる事にする。メニューはキムチスパ。刻んで茹でて炒めるだけだが、意外に旨いのよ。
レシピは、キムチ(こくうま)とパスタ(ディチェコNo9(11mm)250g)のみ。
□仕入れパーツ
前回同様に仕入れてきたパーツを確認…んで、KITACOのDLCボス、確か、前セットは11.5gだったよな…と手持ちの12g×3と11g×3で再現したWR…うし準備完了。
□駆動ケース
そう言えば、最後に弄った時はクランクケースの交換だったっけ…これ、イーチさんでしか取り扱いの無い時に高値で購入、その後安価でどこでも売られるようになったなあ…。
まあ普及したら安くなるのは想像の内だし、そこは賭けなので仕方ないのだが。
□現在
んで、まあ、これが現状の駆動ラインナップ。DYにドリブン側は軽量系クラッチで。
【ドライブ側】
プーリー DY ランププレート DY フェイス 某メーカ鍛造 プーリーボス DY
【ドリブン側】
軽量クラッチ 新雅 軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング DY
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO WR 9.5g
□分解
今回はドライブ側は交換、ドリブン側もセンタースプリングを交換する為に、駆動パーツを全バラ状態…組むパーツも外すパーツも、後で清掃しないとだな。
□清掃
でもその前に、ひさしぶりのケース内開放…と言う事でケース内をキレイに掃除する。パーツクリーナー&中古歯ブラシ&ウェス代わりのティッシュでキレイキレイと。
…去年の夏に駆動を組んで以来のハズが、ケース内がえらく綺麗だったなあ…?
□クラッチ分解
さて、センタースプリングの交換には、クラッチをバラさないとね…と、トルクカムのナットを外す。毎回、緊張感が漂うこの作業…クラッチが飛ぶの、見た事あるからなあ。
□センスプ比較
左の白いのが良輝のスプリング(最弱)、右がDY...白い文字で1500RPMとの記載有り。バネ長も巻き数も違うけど、なによりも硬さが違う…DYは結構、硬めのスプリング。
□トルクカム清掃
次はトルクカムの清掃した後、カムを捻ってみてスムーズに動く事を確認、センター部分にオイル滲みが無い事を確認…ん、まだオーバーホールはしなくて良いかな。
□クラッチ清掃
ベルト滓塗れで、キチャナかったので清掃。内部のプレートもシューの裏側までまっ黒だったもんなあ…そろそろベルト交換を考えても良いかもなあ、なんて考えつつ。
□クラッチ側組付け
DYのスプリングを取り除いたのと逆の手順で、今度はリャンホイのスプリングを組み込んで、クラッチ側の組付けを完了。ついでに清掃もしてキレイになったかな。
□アウター清掃
そしてクラッチアウターも清掃…こっちもクラッチシューの滓で真黒…なのをキレイに磨いたところ、アウターの接触部分もツルッツルである…ツルツル過ぎるかな。
□ナスカルブ塗布
クラッチ側の清掃が終わったので、プーリー側…は新品で汚れは無いのだが、摺動等を考慮してナスカルブを塗布する。ローラーもだが移動面もコートされていた方が良い。
□WR
脱脂してコートしたWRを12gと11gで交互に挟み込んで行く…11.5gで良さげなら、WRを買いに行こうかな。11gだけの方が良い気もするんだけどね…ま、試してみるか。
□ランプレ装着
ランププレートはJapanSpeed付属のものでは無く、新雅のモノを使用。このランプレの方がスムーズに回る気がするよんだよね。お高いモノで無し、ついでに交換して置こう。
□ナスカルブ塗布②
最後にDLCコートのボスにナスカを塗布し、組付け準備が完了!
…と言う辺りで、ログが伸びたので次回へ…今回はちと思う所があり、いつもより丁寧に駆動パーツの交換を載せてみる。ああ、バラす手順も載せれば良かったかな。
まあ、分らなければ聞いてくるだろう…と言う事で、次回、組付け編へ。
内容はJapanSpeedのプーリーとフェイスに新雅ランプレ、良輝のセンタースプリング。ついでに純正形状ながら、DLCコート済みのKITACOプーリーボスを使用。
□ガッツリ朝飯
奥様のいない週末(帰省中)、早朝からさっさと作業を!
…と思いきや、天気は微妙だわ、起きぬけなのに妙に空腹だわ、でガッツリ朝飯を食べる事にする。メニューはキムチスパ。刻んで茹でて炒めるだけだが、意外に旨いのよ。
レシピは、キムチ(こくうま)とパスタ(ディチェコNo9(11mm)250g)のみ。
□仕入れパーツ
前回同様に仕入れてきたパーツを確認…んで、KITACOのDLCボス、確か、前セットは11.5gだったよな…と手持ちの12g×3と11g×3で再現したWR…うし準備完了。
□駆動ケース
そう言えば、最後に弄った時はクランクケースの交換だったっけ…これ、イーチさんでしか取り扱いの無い時に高値で購入、その後安価でどこでも売られるようになったなあ…。
まあ普及したら安くなるのは想像の内だし、そこは賭けなので仕方ないのだが。
□現在
んで、まあ、これが現状の駆動ラインナップ。DYにドリブン側は軽量系クラッチで。
【ドライブ側】
プーリー DY ランププレート DY フェイス 某メーカ鍛造 プーリーボス DY
【ドリブン側】
軽量クラッチ 新雅 軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング DY
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO WR 9.5g
□分解
今回はドライブ側は交換、ドリブン側もセンタースプリングを交換する為に、駆動パーツを全バラ状態…組むパーツも外すパーツも、後で清掃しないとだな。
□清掃
でもその前に、ひさしぶりのケース内開放…と言う事でケース内をキレイに掃除する。パーツクリーナー&中古歯ブラシ&ウェス代わりのティッシュでキレイキレイと。
…去年の夏に駆動を組んで以来のハズが、ケース内がえらく綺麗だったなあ…?
□クラッチ分解
さて、センタースプリングの交換には、クラッチをバラさないとね…と、トルクカムのナットを外す。毎回、緊張感が漂うこの作業…クラッチが飛ぶの、見た事あるからなあ。
□センスプ比較
左の白いのが良輝のスプリング(最弱)、右がDY...白い文字で1500RPMとの記載有り。バネ長も巻き数も違うけど、なによりも硬さが違う…DYは結構、硬めのスプリング。
□トルクカム清掃
次はトルクカムの清掃した後、カムを捻ってみてスムーズに動く事を確認、センター部分にオイル滲みが無い事を確認…ん、まだオーバーホールはしなくて良いかな。
□クラッチ清掃
ベルト滓塗れで、キチャナかったので清掃。内部のプレートもシューの裏側までまっ黒だったもんなあ…そろそろベルト交換を考えても良いかもなあ、なんて考えつつ。
□クラッチ側組付け
DYのスプリングを取り除いたのと逆の手順で、今度はリャンホイのスプリングを組み込んで、クラッチ側の組付けを完了。ついでに清掃もしてキレイになったかな。
□アウター清掃
そしてクラッチアウターも清掃…こっちもクラッチシューの滓で真黒…なのをキレイに磨いたところ、アウターの接触部分もツルッツルである…ツルツル過ぎるかな。
□ナスカルブ塗布
クラッチ側の清掃が終わったので、プーリー側…は新品で汚れは無いのだが、摺動等を考慮してナスカルブを塗布する。ローラーもだが移動面もコートされていた方が良い。
□WR
脱脂してコートしたWRを12gと11gで交互に挟み込んで行く…11.5gで良さげなら、WRを買いに行こうかな。11gだけの方が良い気もするんだけどね…ま、試してみるか。
□ランプレ装着
ランププレートはJapanSpeed付属のものでは無く、新雅のモノを使用。このランプレの方がスムーズに回る気がするよんだよね。お高いモノで無し、ついでに交換して置こう。
□ナスカルブ塗布②
最後にDLCコートのボスにナスカを塗布し、組付け準備が完了!
…と言う辺りで、ログが伸びたので次回へ…今回はちと思う所があり、いつもより丁寧に駆動パーツの交換を載せてみる。ああ、バラす手順も載せれば良かったかな。
まあ、分らなければ聞いてくるだろう…と言う事で、次回、組付け編へ。