JapanSpeedセット(&新雅ランプレ&良輝センスプ)装着(後編)。 [BW'S125Fi(3rd)]
さて、前回引き続き、JapanSpeedセットの組付け…の後編である。
□プーリー装着
まずは、ローラーをセットし、ランプレを載せたプーリーに、ナスカを塗布したボスを挿入…そのまま、クランクシャフトへと被せる様にして挿入する。
□ベルト挟み込み
次にトルクカムを握力で潰し、ベルトを挟み込んで絞る…2年前の事故でペットボトルも開けられない握力から、30代平均を上回る握力までなんとか回復したと思うと感慨深い。
35~39の平均が50.0kgらしいので、利き手じゃない方の握力で60kgあれば十分。
□車体装着
ベルトを挟み込んだ状態で車体へ装着…クラッチを潰した状態でベルトを入れて、画像の様にプーリー側に余裕を持たせておかないと、フェイスがきちんと付かないんだよね。
□アウター装着
クラッチを改めて握り潰し、ベルトの位置を確認したらクラッチアウターを装着…アウター用のナットを手締めで締めて、今度はプーリー側を組み立てる。
□フェイス装着
3型とこのBW'Sまでとなった、キックペダルと組み合わせる王冠をシャフトに噛ませ…の前に、0.5㎜のスペーサーを入れ、カラーを入れてと飾りナットで固定する。
□組付け完了
王冠の周り止め工具を使用し、17mmのナットを締め込んでプーリー側の作業は完了。…JapanSpeedのフェイスって純正並みに色気が無いよなあ…。
□完成
ドライブ側の固定を確認し、最後にクラッチアウターのナット締め込んで…完成!
□テスト
E/gを掛けて、各部の緩み等が無い事、スロットルを開け示して、ベルトが暴れない事(想定以上に)を確認し、最後に軽く増し締めしてナットの緩みを確認…うし、Ok!
□完了
これで、駆動のセットが下記に変更されたことを記載しておく。
【ドライブ側】
プーリー JapanSpeed ランププレート 新雅Y フェイス JapanSpeed DLCコートプーリーボス KITACO
【クラッチ側】
軽量クラッチ 新雅 軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング 良輝
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO WR 11.5g
□DYセット
んで、外したDYのプーリーセットを確認及び清掃…このまま仕舞い込むと、パーツストック内で汚れ塗れになるからね…これだけで、パーツクリーナー一本は終了かな。
□鍛造フェイス
ちなみに某メーカと同じデザインで同じ造りの鍛造フェイス…まあ、見る人が見れば分かるアレだが、コーティングされたベルト面がまんまキレイなのには、ちょっと驚いた。
ベルトがこすれる面だし、熱も持つし、カラーは剥がれるものと思いきや…。
□サランラップ
ちなみに、最近になって覚えたのがサランラップ保管法。
表面に傷を付けないこと、汚れを持ち込まない様に出来ること、コーティング単価が非常に安い事を発見し、最近は専らこの方法でパーツを包んでは保管している。
大物は無理だし、角が当たれば破れるが、リコートも容易いので大変に便利。
…あ、DYセットからJapanSpeedセットへ変更した後の乗り心地と言うか、レビューについてはまた後日。意図して細かく載せたけども、長くなったなあ、今回のログってば。
□プーリー装着
まずは、ローラーをセットし、ランプレを載せたプーリーに、ナスカを塗布したボスを挿入…そのまま、クランクシャフトへと被せる様にして挿入する。
□ベルト挟み込み
次にトルクカムを握力で潰し、ベルトを挟み込んで絞る…2年前の事故でペットボトルも開けられない握力から、30代平均を上回る握力までなんとか回復したと思うと感慨深い。
35~39の平均が50.0kgらしいので、利き手じゃない方の握力で60kgあれば十分。
□車体装着
ベルトを挟み込んだ状態で車体へ装着…クラッチを潰した状態でベルトを入れて、画像の様にプーリー側に余裕を持たせておかないと、フェイスがきちんと付かないんだよね。
□アウター装着
クラッチを改めて握り潰し、ベルトの位置を確認したらクラッチアウターを装着…アウター用のナットを手締めで締めて、今度はプーリー側を組み立てる。
□フェイス装着
3型とこのBW'Sまでとなった、キックペダルと組み合わせる王冠をシャフトに噛ませ…の前に、0.5㎜のスペーサーを入れ、カラーを入れてと飾りナットで固定する。
□組付け完了
王冠の周り止め工具を使用し、17mmのナットを締め込んでプーリー側の作業は完了。…JapanSpeedのフェイスって純正並みに色気が無いよなあ…。
□完成
ドライブ側の固定を確認し、最後にクラッチアウターのナット締め込んで…完成!
□テスト
E/gを掛けて、各部の緩み等が無い事、スロットルを開け示して、ベルトが暴れない事(想定以上に)を確認し、最後に軽く増し締めしてナットの緩みを確認…うし、Ok!
□完了
これで、駆動のセットが下記に変更されたことを記載しておく。
【ドライブ側】
プーリー JapanSpeed ランププレート 新雅Y フェイス JapanSpeed DLCコートプーリーボス KITACO
【クラッチ側】
軽量クラッチ 新雅 軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング 良輝
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO WR 11.5g
□DYセット
んで、外したDYのプーリーセットを確認及び清掃…このまま仕舞い込むと、パーツストック内で汚れ塗れになるからね…これだけで、パーツクリーナー一本は終了かな。
□鍛造フェイス
ちなみに某メーカと同じデザインで同じ造りの鍛造フェイス…まあ、見る人が見れば分かるアレだが、コーティングされたベルト面がまんまキレイなのには、ちょっと驚いた。
ベルトがこすれる面だし、熱も持つし、カラーは剥がれるものと思いきや…。
□サランラップ
ちなみに、最近になって覚えたのがサランラップ保管法。
表面に傷を付けないこと、汚れを持ち込まない様に出来ること、コーティング単価が非常に安い事を発見し、最近は専らこの方法でパーツを包んでは保管している。
大物は無理だし、角が当たれば破れるが、リコートも容易いので大変に便利。
…あ、DYセットからJapanSpeedセットへ変更した後の乗り心地と言うか、レビューについてはまた後日。意図して細かく載せたけども、長くなったなあ、今回のログってば。
JapanSpeedセット(&新雅ランプレ&良輝センスプ)装着(後編)。 [BW'S125Fi(3rd)]
さて、前回引き続き、JapanSpeedセットの組付け…の後編である。
□プーリー装着
まずは、ローラーをセットし、ランプレを載せたプーリーに、ナスカを塗布したボスを挿入…そのまま、クランクシャフトへと被せる様にして挿入する。
□ベルト挟み込み
次にトルクカムを握力で潰し、ベルトを挟み込んで絞る…2年前の事故でペットボトルも開けられない握力から、30代平均を上回る握力までなんとか回復したと思うと感慨深い。
35~39の平均が50.0kgらしいので、利き手じゃない方の握力で60kgあれば十分。
□車体装着
ベルトを挟み込んだ状態で車体へ装着…クラッチを潰した状態でベルトを入れて、画像の様にプーリー側に余裕を持たせておかないと、フェイスがきちんと付かないんだよね。
□アウター装着
クラッチを改めて握り潰し、ベルトの位置を確認したらクラッチアウターを装着…アウター用のナットを手締めで締めて、今度はプーリー側を組み立てる。
□フェイス装着
3型とこのBW'Sまでとなった、キックペダルと組み合わせる王冠をシャフトに噛ませ…の前に、0.5㎜のスペーサーを入れ、カラーを入れてと飾りナットで固定する。
□組付け完了
王冠の周り止め工具を使用し、17mmのナットを締め込んでプーリー側の作業は完了。…JapanSpeedのフェイスって純正並みに色気が無いよなあ…。
□完成
ドライブ側の固定を確認し、最後にクラッチアウターのナット締め込んで…完成!
□テスト
E/gを掛けて、各部の緩み等が無い事、スロットルを開け示して、ベルトが暴れない事(想定以上に)を確認し、最後に軽く増し締めしてナットの緩みを確認…うし、Ok!
□完了
これで、駆動のセットが下記に変更されたことを記載しておく。
【ドライブ側】
プーリー JapanSpeed ランププレート 新雅Y フェイス JapanSpeed DLCコートプーリーボス KITACO
【クラッチ側】
軽量クラッチ 新雅 軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング 良輝
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO WR 11.5g
□DYセット
んで、外したDYのプーリーセットを確認及び清掃…このまま仕舞い込むと、パーツストック内で汚れ塗れになるからね…これだけで、パーツクリーナー一本は終了かな。
□鍛造フェイス
ちなみに某メーカと同じデザインで同じ造りの鍛造フェイス…まあ、見る人が見れば分かるアレだが、コーティングされたベルト面がまんまキレイなのには、ちょっと驚いた。
ベルトがこすれる面だし、熱も持つし、カラーは剥がれるものと思いきや…。
□サランラップ
ちなみに、最近になって覚えたのがサランラップ保管法。
表面に傷を付けないこと、汚れを持ち込まない様に出来ること、コーティング単価が非常に安い事を発見し、最近は専らこの方法でパーツを包んでは保管している。
大物は無理だし、角が当たれば破れるが、リコートも容易いので大変に便利。
…あ、DYセットからJapanSpeedセットへ変更した後の乗り心地と言うか、レビューについてはまた後日。意図して細かく載せたけども、長くなったなあ、今回のログってば。
□プーリー装着
まずは、ローラーをセットし、ランプレを載せたプーリーに、ナスカを塗布したボスを挿入…そのまま、クランクシャフトへと被せる様にして挿入する。
□ベルト挟み込み
次にトルクカムを握力で潰し、ベルトを挟み込んで絞る…2年前の事故でペットボトルも開けられない握力から、30代平均を上回る握力までなんとか回復したと思うと感慨深い。
35~39の平均が50.0kgらしいので、利き手じゃない方の握力で60kgあれば十分。
□車体装着
ベルトを挟み込んだ状態で車体へ装着…クラッチを潰した状態でベルトを入れて、画像の様にプーリー側に余裕を持たせておかないと、フェイスがきちんと付かないんだよね。
□アウター装着
クラッチを改めて握り潰し、ベルトの位置を確認したらクラッチアウターを装着…アウター用のナットを手締めで締めて、今度はプーリー側を組み立てる。
□フェイス装着
3型とこのBW'Sまでとなった、キックペダルと組み合わせる王冠をシャフトに噛ませ…の前に、0.5㎜のスペーサーを入れ、カラーを入れてと飾りナットで固定する。
□組付け完了
王冠の周り止め工具を使用し、17mmのナットを締め込んでプーリー側の作業は完了。…JapanSpeedのフェイスって純正並みに色気が無いよなあ…。
□完成
ドライブ側の固定を確認し、最後にクラッチアウターのナット締め込んで…完成!
□テスト
E/gを掛けて、各部の緩み等が無い事、スロットルを開け示して、ベルトが暴れない事(想定以上に)を確認し、最後に軽く増し締めしてナットの緩みを確認…うし、Ok!
□完了
これで、駆動のセットが下記に変更されたことを記載しておく。
【ドライブ側】
プーリー JapanSpeed ランププレート 新雅Y フェイス JapanSpeed DLCコートプーリーボス KITACO
【クラッチ側】
軽量クラッチ 新雅 軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング 良輝
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO WR 11.5g
□DYセット
んで、外したDYのプーリーセットを確認及び清掃…このまま仕舞い込むと、パーツストック内で汚れ塗れになるからね…これだけで、パーツクリーナー一本は終了かな。
□鍛造フェイス
ちなみに某メーカと同じデザインで同じ造りの鍛造フェイス…まあ、見る人が見れば分かるアレだが、コーティングされたベルト面がまんまキレイなのには、ちょっと驚いた。
ベルトがこすれる面だし、熱も持つし、カラーは剥がれるものと思いきや…。
□サランラップ
ちなみに、最近になって覚えたのがサランラップ保管法。
表面に傷を付けないこと、汚れを持ち込まない様に出来ること、コーティング単価が非常に安い事を発見し、最近は専らこの方法でパーツを包んでは保管している。
大物は無理だし、角が当たれば破れるが、リコートも容易いので大変に便利。
…あ、DYセットからJapanSpeedセットへ変更した後の乗り心地と言うか、レビューについてはまた後日。意図して細かく載せたけども、長くなったなあ、今回のログってば。