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JapanSpeedセット(&新雅ランプレ&良輝センスプ)装着(後編)。 [BW'S125Fi(3rd)]

さて、前回引き続き、JapanSpeedセットの組付け…の後編である。

IMG_0515.JPG
□プーリー装着

まずは、ローラーをセットし、ランプレを載せたプーリーに、ナスカを塗布したボスを挿入…そのまま、クランクシャフトへと被せる様にして挿入する。

IMG_0517.JPG
□ベルト挟み込み

次にトルクカムを握力で潰し、ベルトを挟み込んで絞る…2年前の事故でペットボトルも開けられない握力から、30代平均を上回る握力までなんとか回復したと思うと感慨深い。

35~39の平均が50.0kgらしいので、利き手じゃない方の握力で60kgあれば十分。

IMG_0518.JPG
□車体装着

ベルトを挟み込んだ状態で車体へ装着…クラッチを潰した状態でベルトを入れて、画像の様にプーリー側に余裕を持たせておかないと、フェイスがきちんと付かないんだよね。

IMG_0519.JPG
□アウター装着

クラッチを改めて握り潰し、ベルトの位置を確認したらクラッチアウターを装着…アウター用のナットを手締めで締めて、今度はプーリー側を組み立てる。

IMG_0521.JPG
□フェイス装着

3型とこのBW'Sまでとなった、キックペダルと組み合わせる王冠をシャフトに噛ませ…の前に、0.5㎜のスペーサーを入れ、カラーを入れてと飾りナットで固定する。

IMG_0522.JPG
□組付け完了

王冠の周り止め工具を使用し、17mmのナットを締め込んでプーリー側の作業は完了。…JapanSpeedのフェイスって純正並みに色気が無いよなあ…。

IMG_0523.JPG
□完成

ドライブ側の固定を確認し、最後にクラッチアウターのナット締め込んで…完成!

IMG_0525.JPG
□テスト

E/gを掛けて、各部の緩み等が無い事、スロットルを開け示して、ベルトが暴れない事(想定以上に)を確認し、最後に軽く増し締めしてナットの緩みを確認…うし、Ok!

IMG_0524.JPG
□完了

これで、駆動のセットが下記に変更されたことを記載しておく。

【ドライブ側】
プーリー JapanSpeed ランププレート 新雅Y フェイス JapanSpeed DLCコートプーリーボス KITACO
【クラッチ側】
軽量クラッチ 新雅  軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング 良輝 
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO  WR 11.5g

IMG_0528.JPG
□DYセット

んで、外したDYのプーリーセットを確認及び清掃…このまま仕舞い込むと、パーツストック内で汚れ塗れになるからね…これだけで、パーツクリーナー一本は終了かな。

IMG_0529.JPG
□鍛造フェイス

ちなみに某メーカと同じデザインで同じ造りの鍛造フェイス…まあ、見る人が見れば分かるアレだが、コーティングされたベルト面がまんまキレイなのには、ちょっと驚いた。

ベルトがこすれる面だし、熱も持つし、カラーは剥がれるものと思いきや…。

IMG_0531.JPG
□サランラップ

ちなみに、最近になって覚えたのがサランラップ保管法。

表面に傷を付けないこと、汚れを持ち込まない様に出来ること、コーティング単価が非常に安い事を発見し、最近は専らこの方法でパーツを包んでは保管している。

大物は無理だし、角が当たれば破れるが、リコートも容易いので大変に便利。

…あ、DYセットからJapanSpeedセットへ変更した後の乗り心地と言うか、レビューについてはまた後日。意図して細かく載せたけども、長くなったなあ、今回のログってば。
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JapanSpeedセット(&新雅ランプレ&良輝センスプ)装着(後編)。 [BW'S125Fi(3rd)]

さて、前回引き続き、JapanSpeedセットの組付け…の後編である。

IMG_0515.JPG
□プーリー装着

まずは、ローラーをセットし、ランプレを載せたプーリーに、ナスカを塗布したボスを挿入…そのまま、クランクシャフトへと被せる様にして挿入する。

IMG_0517.JPG
□ベルト挟み込み

次にトルクカムを握力で潰し、ベルトを挟み込んで絞る…2年前の事故でペットボトルも開けられない握力から、30代平均を上回る握力までなんとか回復したと思うと感慨深い。

35~39の平均が50.0kgらしいので、利き手じゃない方の握力で60kgあれば十分。

IMG_0518.JPG
□車体装着

ベルトを挟み込んだ状態で車体へ装着…クラッチを潰した状態でベルトを入れて、画像の様にプーリー側に余裕を持たせておかないと、フェイスがきちんと付かないんだよね。

IMG_0519.JPG
□アウター装着

クラッチを改めて握り潰し、ベルトの位置を確認したらクラッチアウターを装着…アウター用のナットを手締めで締めて、今度はプーリー側を組み立てる。

IMG_0521.JPG
□フェイス装着

3型とこのBW'Sまでとなった、キックペダルと組み合わせる王冠をシャフトに噛ませ…の前に、0.5㎜のスペーサーを入れ、カラーを入れてと飾りナットで固定する。

IMG_0522.JPG
□組付け完了

王冠の周り止め工具を使用し、17mmのナットを締め込んでプーリー側の作業は完了。…JapanSpeedのフェイスって純正並みに色気が無いよなあ…。

IMG_0523.JPG
□完成

ドライブ側の固定を確認し、最後にクラッチアウターのナット締め込んで…完成!

IMG_0525.JPG
□テスト

E/gを掛けて、各部の緩み等が無い事、スロットルを開け示して、ベルトが暴れない事(想定以上に)を確認し、最後に軽く増し締めしてナットの緩みを確認…うし、Ok!

IMG_0524.JPG
□完了

これで、駆動のセットが下記に変更されたことを記載しておく。

【ドライブ側】
プーリー JapanSpeed ランププレート 新雅Y フェイス JapanSpeed DLCコートプーリーボス KITACO
【クラッチ側】
軽量クラッチ 新雅  軽量クラッチアウター 新雅 センタースプリング 良輝 
アルミドリブンカム JapanSpeed
【ベルト&WR】
ベルト BANDO  WR 11.5g

IMG_0528.JPG
□DYセット

んで、外したDYのプーリーセットを確認及び清掃…このまま仕舞い込むと、パーツストック内で汚れ塗れになるからね…これだけで、パーツクリーナー一本は終了かな。

IMG_0529.JPG
□鍛造フェイス

ちなみに某メーカと同じデザインで同じ造りの鍛造フェイス…まあ、見る人が見れば分かるアレだが、コーティングされたベルト面がまんまキレイなのには、ちょっと驚いた。

ベルトがこすれる面だし、熱も持つし、カラーは剥がれるものと思いきや…。

IMG_0531.JPG
□サランラップ

ちなみに、最近になって覚えたのがサランラップ保管法。

表面に傷を付けないこと、汚れを持ち込まない様に出来ること、コーティング単価が非常に安い事を発見し、最近は専らこの方法でパーツを包んでは保管している。

大物は無理だし、角が当たれば破れるが、リコートも容易いので大変に便利。

…あ、DYセットからJapanSpeedセットへ変更した後の乗り心地と言うか、レビューについてはまた後日。意図して細かく載せたけども、長くなったなあ、今回のログってば。
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