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PS4&biohazard7購入…&レビュー! [ゲーム]

生粋のbiohazardファンであるアテクシ。

ナンバリングシリーズはもちろん全てプレイ済み、新作が出ればハード購入も厭わない!…と豪語してきたのだが、『7』はプラットフォームがPlayStation4…でなあ。

PSは3で微妙に失敗した感があり、ソフトラインナップ(サードパーティ)が揃わず、そのまま…その後にすぐPS4が出ている。当然、PS4も揃っていないという状況。

下手をすれば、『biohazard7専用機』になりかねないからなぁ…。

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□PS4&biohazard7

…と思っていたのだが。ひょんなことから薄型(CUH-2000)1TBのモデルとbiohazard7(グロテスク版)が25,000円程度とは破格のお値段だったので衝動GUYに。
 *ヨドバシ価格でPS4(CUH-2000)が37,770円、bio7が7,540円。

bioがプレイできれば旧型でも良いし、bio以外の用途が思いつかない今では500GBでも良かったのだが、お値段差を考えると特にお得感も無い為、上位のモデルとする。

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□プレイ

PCのディスプレイに繋いで早速プレイ。

…げ。音が出ない。そうかDVI-D規格は音が…げ。PS3で使用したコネクタが無い…音はどうすべ…とりあえずコントローラのヘッドホン端子から、スピーカー直繋で良いか。

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□FPS

今回より「アイソレートビュー」と言う名のFPSとなる。

4~6のTPS方式とは微妙に異なり、操作キャラクターの後方視点では無く完全に主人公の視点になる…と言えば分かり易いか。多分、VRを睨んでの移行ではないかと思われる。

まあ、ナンバリングの主人公(クリス、レオン等)ではなくご新規さん、しかも一般人、との事もあり、姿が見えても感情移入がし辛い等の理由もあるかもわからん。

ちなみに今回は『原点回帰』を目標とする、『恐怖感』がセールスポイント。

…なんだが、これはちょっと、『バイオの怖さ』、なのかなあ、という疑問が浮かぶ。確かに、4からTPSとなり敵がお金や弾を落とすのはもう、違う路線に走ってはいたが。

でもなにか違うというか、違う方向に既視感…と考え、気が付いたがこの怖さは『サイレントヒル』だ。アレは精神的な方向に寄るが、怖さの質は近い。特に『2』が近い。

初代が『アローンインザダーク』だったが、アレをFPSにした感じか。

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□クリア

…サクッとクリア。金曜の夜に始めて、日曜日の午後には終了。

『プレイ時間』の項目を見て貰えば分かると思うが、10時間チョイ…歴代バイオに比べてかなり短めのプレイ時間となる。初回のゆっくりプレイでこれ…かあ。

次回はすべき事、行くべき場所が分っている事を考慮すれば、半分程度の時間でクリア出来そうな…内容の薄さ、と言うか、なぁ…方向転換は悪くないにしても、ボリュームが。

バイオ単品の出来としては悪くないのかもだが、本体ごと購入の価値は無い…かな。

後はクリア特典による周回プレイがどれだけ楽しめるか、だが…戦闘自体は厳しい物の、回数が少ない事を考えると、特典による再プレイの面白さも疑問点が出そうだ。

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スピード・ツールとしてのバイク、番外編。 [W650全般]

どこから来てどこへ向かうのか…終わらせ方が分からないスピード・ツール番外編。

初めてのBandit400Vを除けば、ZX-10Rが最も記憶に残るバイク…では、あったなあ、色んな意味で。たまに昔のバイクを夢に見るが、ダントツに多いのがこの子だったり。

環境の変化などで気持ちが沈むと、高確率で夢に見るんだよなあ。ある意味、バイク人生の最盛期を彩るマシンだったし、自身と言うか心の拠り所的なものなのかね。

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□ZX-10R(C1)

ちなみに、10Rはこんな感じで弄っていた…かな。足回りとブレーキをやや弄る程度。

TRICK☆STAR フルエギゾーストチタンマフラー&シングルステップ用ステー
TRICK☆STAR レーシングバックステップ&カーボンヒールガード
Brembo ラジアルポンプマスタ&untlion可倒式レバー
OHLINS リアサスペンション&シム抜き
マジカルレーシング エアロタイプⅡミラー
イギリス製シングルシート
FactoryKONDO ソリッドホワイトオールペイント
Daytona Belloff HID

小ネタとしては、タンデムステップを除去(ステー毎変更)して、車検も1名乗車で撮り直したっけ…シングルシートって、2名乗車の車両で付けると違反だからね。

どう考えてもタンデム出来る造りじゃない…乗り手すらオマケ程度のシートフレーム。

しかし、ベース車両が大排気量スポーツだと、パーツが高かったなあ…マフラーだけでも新車の125㏄スクーターよりも高いし、最安値でも5万を切るパーツは無いし。

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□当時の写真

ZX-10Rの全国mtgに参加し、カスタムピープルに取材を受けた時の一枚。数十台の中から二台だけ選ばれての取材が誇らしい。確か、カワサキバイクマガジンにも載ったか。

流石に名バレはしたくないので、ハンドルネームで記入したのがこの掲載記事。

多分、ホワイトな10Rが受けた理由だと思うのだが、白黒なんだよなあ、掲載記事。これ、他のページの来夢グリーンと大差無く見える悲しさ。

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□10R全国mtg

岐阜の…なんだっけな。西の方は余り行かないので名前が出て来ない…名阪だっけか。その辺りのSA…中心と言う事で岐阜でやろうとの話から、この辺りで開催された。

確か50台は越えていたか…Club-10Rと言うオーナーズクラブの主催なのに、クラブに参加してないわ、クラブステッカーも貼って無いわなのに、参加せて貰った記憶が。

当時のクラブ会長、メインメンバーと仲が良かったから、ね(OC系が嫌いです)。

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□TRICK☆STAR

一応、カワサキのフラグシップと言う事で、メーカ協賛や雑誌取材、後は10RでJSB1000...鈴鹿八耐等を走るTRICK☆STARがイベントに参加していて、その車両。

この当時で、C型、D型、E…辺りまで出てたのかな。カマキリ顔がFだったか…その当時、最新の10Rをベースにした車両で、実際に八耐を走ったマシンである。

…と、まあ、これが公道用マシンとしての終着点、究極のスピードツールか。

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□現行 ZX-10R

ちなみに現行のZX-10Rがコチラ…で、HPより一部の記載を抜粋。

■受注生産のため、締切後の受注はできませんのでご注意ください。
■JSB1000クラスレースの活性化を目的とした導入です。
■当モデルは公道や一般の交通に供する場所での走行は一切できません。また、ナンバーを取得するために必要な一切の書類は発行いたしません。

もう、完全にサーキット専用マシンだな…まあ、自動二輪の最高速度設定が80km/hのこの国で、60km/h以下は想定外とか、250km/hからの加速を重視、とかオカシイからな。

こうして見るとバイクがスピード・ツールであった時代は、終わったのかも知らんなあ。

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