MAXSTER125/150…? [シグナスX(SE12J)]
恋心♪っつーか浮気心か…Bを手放すと決めて、サブに何も無いのは…と白羽の矢が立ったこの子。
□MAXSTER
フランスではMBKなどで販売されたマックススター(別名サンダー)。コマジェユニットに、ヨーロピアンなフレームと外装をまとったナイスガイである…もちろん、キャブ車。ああ、素晴らしきキャブ車。
既に絶版な車両でオク等に出るのも珍しい車両なのだが、このスタイリングにベタ惚れ。
しかも、個人売買ならそんなに高く無く、これこそノーマルで乗れるサブに相応しい一台であろう!と探しているんだが、中々、出ないんだよなぁ。人気の絶版車だしな。
□Right
□Left
絶版だったり、故障率の高さだったり、外車扱いゆえのパーツの入手だったりと問題は色々とあるが、それでもこの子を手に入れたると決めたオイラである。…ランナーよりは、マシだろう多分。
てなワケで情報を募集中!
ここにあったよとか安いのが出てるよとか、なんなら売ってくれるなんて情報も大歓迎!コメントでもメール(merry-grave@gc4.so-net.ne.jp)でも良いので、よろしゅうおたんのます!
□MAXSTER
フランスではMBKなどで販売されたマックススター(別名サンダー)。コマジェユニットに、ヨーロピアンなフレームと外装をまとったナイスガイである…もちろん、キャブ車。ああ、素晴らしきキャブ車。
既に絶版な車両でオク等に出るのも珍しい車両なのだが、このスタイリングにベタ惚れ。
しかも、個人売買ならそんなに高く無く、これこそノーマルで乗れるサブに相応しい一台であろう!と探しているんだが、中々、出ないんだよなぁ。人気の絶版車だしな。
□Right
□Left
絶版だったり、故障率の高さだったり、外車扱いゆえのパーツの入手だったりと問題は色々とあるが、それでもこの子を手に入れたると決めたオイラである。…ランナーよりは、マシだろう多分。
てなワケで情報を募集中!
ここにあったよとか安いのが出てるよとか、なんなら売ってくれるなんて情報も大歓迎!コメントでもメール(merry-grave@gc4.so-net.ne.jp)でも良いので、よろしゅうおたんのます!
着々と準備は進み…。 [シグナスX(SE12J)]
ただいま、こんな状態にござい…早起きできなかったので、中途半端な進み具合。
まぁ、リア周りは全て剥いだし、反対側の駆動は何もツイテナイ。ホントはサスも外す予定だったんだが…KITACO製盗難防止用のユニットがどこなのか不明。色々試したが確かにコレは盗れないわ。
しかし、実際にバラして見ると、グラブバーやKOSOテール、ステップボードやDOLPHINのアルミ削り出しフェンダーレス、DCRのインナーフェンダー…と、社外パーツモリモリだったわ。
しかもKOSOテール、ステップボードは外したそばから…まだ外してないアンダーガードも友人のトコに引取りが決定。ホント、小物に電装、カウルを除けば、後はフレームとホイールだけになりそうだ。
まぁ、リア周りは全て剥いだし、反対側の駆動は何もツイテナイ。ホントはサスも外す予定だったんだが…KITACO製盗難防止用のユニットがどこなのか不明。色々試したが確かにコレは盗れないわ。
しかし、実際にバラして見ると、グラブバーやKOSOテール、ステップボードやDOLPHINのアルミ削り出しフェンダーレス、DCRのインナーフェンダー…と、社外パーツモリモリだったわ。
しかもKOSOテール、ステップボードは外したそばから…まだ外してないアンダーガードも友人のトコに引取りが決定。ホント、小物に電装、カウルを除けば、後はフレームとホイールだけになりそうだ。
ボチボチ、売れてまいりました。 [シグナスX(SE12J)]
友人だったりはじめましての方だったり、と色々とお話が広がって頂けたようで。
□イメージ図です
とりあえず、E/g本体と32φのスロットルボディ&インマニとインジェクタ…上のイメージ図みたいな部分の引取り手は決まりました。もう、まるっと心臓部を移植だね。ほぼウチの子のユニットだ。
他にベリアルシート、SP武川スクエアメータ、MKのスイングアーム(&WJエキパイガード)、も確定。
ちなみに今、商談中なのはGJMSのリアサスペンション。
これでフリーなのは、フレームとホイール、サブフレーム…クランクケースにカウル等の外装系と、後はRISMやi-map等の電装系位かな。欲しい人はご連絡ちょうだいなー。
□イメージ図です
とりあえず、E/g本体と32φのスロットルボディ&インマニとインジェクタ…上のイメージ図みたいな部分の引取り手は決まりました。もう、まるっと心臓部を移植だね。ほぼウチの子のユニットだ。
他にベリアルシート、SP武川スクエアメータ、MKのスイングアーム(&WJエキパイガード)、も確定。
ちなみに今、商談中なのはGJMSのリアサスペンション。
これでフリーなのは、フレームとホイール、サブフレーム…クランクケースにカウル等の外装系と、後はRISMやi-map等の電装系位かな。欲しい人はご連絡ちょうだいなー。
Bは、バラウリだな。 [シグナスX(SE12J)]
Bはバラで売ることにした…引取り手を捜すのも、難しいしね。
□50thANV
□シティカモフラージュ
ちなみに、売りに出す予定の外装はこの2種類…シティカモはバイク専門のプロショップなのでそこそこに。一色1万円×4色×パーツ(3点)だから、半額…を下回る価格で考えてる。
なお、コケた場合はオイラの名前を出して修理を依頼する事も可能。
ちなみにどちらも、ショートフロントフェンダー付き(カモは黒、50thは赤)。
もし現時点でコレが、このパーツが欲しい!って人が居ればメール(merry-grave@gc4.so-net.ne.jp)まで。ちなみにマフラーと駆動はシグにも使えるので温存する予定。他は手放すよん。
□50thANV
□シティカモフラージュ
ちなみに、売りに出す予定の外装はこの2種類…シティカモはバイク専門のプロショップなのでそこそこに。一色1万円×4色×パーツ(3点)だから、半額…を下回る価格で考えてる。
なお、コケた場合はオイラの名前を出して修理を依頼する事も可能。
ちなみにどちらも、ショートフロントフェンダー付き(カモは黒、50thは赤)。
もし現時点でコレが、このパーツが欲しい!って人が居ればメール(merry-grave@gc4.so-net.ne.jp)まで。ちなみにマフラーと駆動はシグにも使えるので温存する予定。他は手放すよん。
メータマウント位置、変更? [シグナスX(SE12J)]
前回のログを見ていたら、メータの取り付け画像が載っていない事に気が付いた。
□ハンドルに一時保管の証。
あの日は出社前に取り付けて、帰ってくる途中にバックLEDの画像を撮っただけだからなぁ…と思い至り、会社近くの駐輪場に着いた際、その中でメータの画像を撮っておく事にする。
□フロント全体
で、こんな感じにH1ステーで持ってハンドルポストに装着されている…んだが、こうして見るとちょっと間延び感があると言うか、ポストのハンドル部分よりちょっと遠いんだよね。
□車体の前方から
このアングルで見るとそうでもないんだが…いや、それでも少し離れて見えるな。
このメータの推奨がハンドルクランプの上とかだから、ソレに比べればかなり良い位置なんだけども。クランプの上に装着すると、メータとポストの間が半端なく空いて格好悪いからねぇ。
□明けて翌日
翌日が休日だったので、これは腰を据えてガッツリ弄ったろうと…思ったんだが、連日の疲れか、無茶な早朝作業を繰り返したせいか、起きたのが昼過ぎ…と言う体たらく。
□コレも気になるが。
実は、はちカラの方には載せているが、キャブのセットに悩んで毎朝、早朝作業だったからなぁ。
□てなワケで
この日もまずはキャブセット。MJを#115~#130、PJを#35~#40とチマチマと弄って変え、イマイチ、ベストなセットが見つからず…どれもソコソコ…CVK24よりは走るんだが、中々ね。
そして、発進した瞬間のみ、ちとゴボつくと言うネガが出ていてこれも悩みのタネ。
□CR9E
ジェット類は一通り試したし、ひょっとしたらプラグで…と淡い期待を抱いて換えてみる。ヘッドを弄っている関係で一番手上げのCR8Eでセットしていたのだが、さらに一番手上げのCR9E。
□妥協とアルコール
プラグではそんなに変化が無く、しかものこのネガ、E/g始動から1km程度は走らないと出ない為、ひたすらに実走テストを繰り返して疲れたので、今日はこの辺で勘弁してやるぜ…と一息。
この日は出かける予定も無く、後は簡単な作業だから…と自分に言い訳して麦ジュース。
やー、飲みながらバイクを眺めたり弄ったりするのが大好きでなぁ。弄れなくても良いからガレージ欲しいなぁ。そうしたら毎晩、愛車をツマミに晩酌が出来るのになぁ…妄想してみたり。
…は、良いんだがアルコールが入ると一気に体がダルくなり、ダウンする。
そりゃ、普段通りに起きれないほどに疲労してるのに、アルコールなんか入れたらそうなるよね。そして、翌日も珍しく予定が空いていたので、明日やればいっか…と本日はここで終了!
…肝心のメータに触れていない、と言うオチ。
□ハンドルに一時保管の証。
あの日は出社前に取り付けて、帰ってくる途中にバックLEDの画像を撮っただけだからなぁ…と思い至り、会社近くの駐輪場に着いた際、その中でメータの画像を撮っておく事にする。
□フロント全体
で、こんな感じにH1ステーで持ってハンドルポストに装着されている…んだが、こうして見るとちょっと間延び感があると言うか、ポストのハンドル部分よりちょっと遠いんだよね。
□車体の前方から
このアングルで見るとそうでもないんだが…いや、それでも少し離れて見えるな。
このメータの推奨がハンドルクランプの上とかだから、ソレに比べればかなり良い位置なんだけども。クランプの上に装着すると、メータとポストの間が半端なく空いて格好悪いからねぇ。
□明けて翌日
翌日が休日だったので、これは腰を据えてガッツリ弄ったろうと…思ったんだが、連日の疲れか、無茶な早朝作業を繰り返したせいか、起きたのが昼過ぎ…と言う体たらく。
□コレも気になるが。
実は、はちカラの方には載せているが、キャブのセットに悩んで毎朝、早朝作業だったからなぁ。
□てなワケで
この日もまずはキャブセット。MJを#115~#130、PJを#35~#40とチマチマと弄って変え、イマイチ、ベストなセットが見つからず…どれもソコソコ…CVK24よりは走るんだが、中々ね。
そして、発進した瞬間のみ、ちとゴボつくと言うネガが出ていてこれも悩みのタネ。
□CR9E
ジェット類は一通り試したし、ひょっとしたらプラグで…と淡い期待を抱いて換えてみる。ヘッドを弄っている関係で一番手上げのCR8Eでセットしていたのだが、さらに一番手上げのCR9E。
□妥協とアルコール
プラグではそんなに変化が無く、しかものこのネガ、E/g始動から1km程度は走らないと出ない為、ひたすらに実走テストを繰り返して疲れたので、今日はこの辺で勘弁してやるぜ…と一息。
この日は出かける予定も無く、後は簡単な作業だから…と自分に言い訳して麦ジュース。
やー、飲みながらバイクを眺めたり弄ったりするのが大好きでなぁ。弄れなくても良いからガレージ欲しいなぁ。そうしたら毎晩、愛車をツマミに晩酌が出来るのになぁ…妄想してみたり。
…は、良いんだがアルコールが入ると一気に体がダルくなり、ダウンする。
そりゃ、普段通りに起きれないほどに疲労してるのに、アルコールなんか入れたらそうなるよね。そして、翌日も珍しく予定が空いていたので、明日やればいっか…と本日はここで終了!
…肝心のメータに触れていない、と言うオチ。
SP武川 DNマルチメーター再び。 [シグナスX(SE12J)]
さて、本日のお題はSP武川 DNマルチメーター。BW'Sで装着にトラブりまくって(過去ネタ参照)、最終的には諦めたあのメータを、今度はシグにて試してみようと思い至る。
□DNマルチ
…まぁ、オクで10,000円もしない価格で落札できたからってのがホントのトコなんだけどね。メータ本体だけでセンサー類がまるで付いてなかったのでこの価格だったんだろうなぁ。
だが、温度センサーやスピードセンサーの類は今のメータから流用出来るからね。
□マニュアルコピー
あと、購入したキッカケは安いのを見つけたのと、マニュアルがweb上にあったから…この多機能メータで設定基準値等が分らないのは辛過ぎる。手探りだと異様に時間が掛かるしなぁ。
□100均一クリアファイル
webで落としてプリンタで印刷して、100均のクリアファイルに挟み込んでマニュアル完成!
□夜間作業
で、早速、取付だ!と、少し前に買い込んだLEDライトを使用しての取り付け作業。
□...無理
…て、無理無理無理かたつ無理。メータの取り付けだけは見えたが、配線の色が分んないよ。
□余り
そして翌日、またしても早朝作業…をちゃちゃっと終える。武川のメータは弄り倒してるから、カラーを見ればなんに使っているかが大体分るし、センサー類やタコメのコード等は既に引かれている。
後は、前のメータと今のメータの配線を入れ替えるだけ…なのに、なんか余ったな?(後になってガスのセンサーとハイビームの配線だと気が付く)。この時はとりあえず動けば、と思ってたから。
で、Bの時に悩まされた問題は欠片も出ず…うん、これバージョンが違う。大分、旧いんだ。
□常時電源
このメータは時計も付いているので、当然ながらに常時電源が必要…KOSOのmini3の配線を流用しようかとも考えたが、アレはアレで残しておきたい気もする…ので分岐をもう一つ作成すっかな。
□走行距離
メータ交換時の重要記録事項、走行距離の記録。…そっかこの子、ウチに来てもう10,000kmも走ったんか。実際にはバーハン化、メータ取り付け後だからちょうどその位だろう。
これで前メータと合せて走行20,000~25,000くらい、かな。うん、まだまだ元気!
腰上は既にO/H済みだし、腰下もやろうと思っているし…後はフロントフォークのOHと各部のベアリング交換をすれば、今から倍以上は走ってくれるだろう。…せずに走ってる車両も多いだろうし。
□配線加工
機能が増えているとは言え、武川から武川…てのもあるが、ベースの配線が車体側にあるので、ほぼ配線加工は要らず。作ったのは常時電源の割込みくらいかな。
□夜間
超、眩しい!
昨日そのものは最新のマルチとそう変わらないのだが、大きく違うのは液晶のバックLEDが異様に明るく、最新のは5段階に絞れるのだが、このタイプは一定光量なのがチト残念。
…とは言いつつも、やっぱり嬉しいんだけどね、この如何にも社外!って主張をする夜の明るさは。
mini3を残したのも正解だったかな。時計以外の機能はマルチとカブらないし、なによりもメインメータの左側に補機メータがあるってのがカスタム車っぽくて好きなんだよねぇ、オイラ。
□DNマルチ
…まぁ、オクで10,000円もしない価格で落札できたからってのがホントのトコなんだけどね。メータ本体だけでセンサー類がまるで付いてなかったのでこの価格だったんだろうなぁ。
だが、温度センサーやスピードセンサーの類は今のメータから流用出来るからね。
□マニュアルコピー
あと、購入したキッカケは安いのを見つけたのと、マニュアルがweb上にあったから…この多機能メータで設定基準値等が分らないのは辛過ぎる。手探りだと異様に時間が掛かるしなぁ。
□100均一クリアファイル
webで落としてプリンタで印刷して、100均のクリアファイルに挟み込んでマニュアル完成!
□夜間作業
で、早速、取付だ!と、少し前に買い込んだLEDライトを使用しての取り付け作業。
□...無理
…て、無理無理無理かたつ無理。メータの取り付けだけは見えたが、配線の色が分んないよ。
□余り
そして翌日、またしても早朝作業…をちゃちゃっと終える。武川のメータは弄り倒してるから、カラーを見ればなんに使っているかが大体分るし、センサー類やタコメのコード等は既に引かれている。
後は、前のメータと今のメータの配線を入れ替えるだけ…なのに、なんか余ったな?(後になってガスのセンサーとハイビームの配線だと気が付く)。この時はとりあえず動けば、と思ってたから。
で、Bの時に悩まされた問題は欠片も出ず…うん、これバージョンが違う。大分、旧いんだ。
□常時電源
このメータは時計も付いているので、当然ながらに常時電源が必要…KOSOのmini3の配線を流用しようかとも考えたが、アレはアレで残しておきたい気もする…ので分岐をもう一つ作成すっかな。
□走行距離
メータ交換時の重要記録事項、走行距離の記録。…そっかこの子、ウチに来てもう10,000kmも走ったんか。実際にはバーハン化、メータ取り付け後だからちょうどその位だろう。
これで前メータと合せて走行20,000~25,000くらい、かな。うん、まだまだ元気!
腰上は既にO/H済みだし、腰下もやろうと思っているし…後はフロントフォークのOHと各部のベアリング交換をすれば、今から倍以上は走ってくれるだろう。…せずに走ってる車両も多いだろうし。
□配線加工
機能が増えているとは言え、武川から武川…てのもあるが、ベースの配線が車体側にあるので、ほぼ配線加工は要らず。作ったのは常時電源の割込みくらいかな。
□夜間
超、眩しい!
昨日そのものは最新のマルチとそう変わらないのだが、大きく違うのは液晶のバックLEDが異様に明るく、最新のは5段階に絞れるのだが、このタイプは一定光量なのがチト残念。
…とは言いつつも、やっぱり嬉しいんだけどね、この如何にも社外!って主張をする夜の明るさは。
mini3を残したのも正解だったかな。時計以外の機能はマルチとカブらないし、なによりもメインメータの左側に補機メータがあるってのがカスタム車っぽくて好きなんだよねぇ、オイラ。
安心グッズ [シグナスX(SE12J)]
やっぱり、一発でセッティングが出るほど甘くないよなぁ。
まだ外での作業がツライ時期ではない…が、そろそろ、日が落ちるのも早くなってきている。通勤車両なので、blogのネタよりも快適性が優先…てなワケで色々と購入。
□ビバ・アストロプロダクツ
SJやMJを回す為だけのビットタイプのグリップドライバー。あんまり使わない3mm…だけども、インシュレータのバンドはこのサイズ。で、ソレを回す為のラチェットグリップ...にLEDライト。
□ちと不便
どこにも電池を入れる場所が無いよ?というか、フタみたいな部分が見当たらないんだけども…まさか、背面の黒いカバー部分のビス止め、これを外せって言うのかしら…ビ、ビンゴ!
整備性、めっちゃ悪いわぁ…LEDで省電力だから良いのかな。そして、3本と言う半端な数。
□でも明るい。
電池って4本セットか2本セットだよね。なにこの無駄な奇数は…とは思うが、やっぱりメッチャ明るいねLED。余った一本の電池はどっかに行っちゃったけども。行っちゃったけども。
□早速
翌朝にセッティングをしてみる。
…ウをコレめっちゃ楽だわ。今まで、長いヘキサと短いヘキサを使い分けてたんだが、インシュレータバンドの固定と云うコトである程度の硬さもあり、ラチェットでの作業がメチャクチャ楽なんですけども。
キャブセットの煩わしさの、1/3は解決したね。買った価値はあったね!
□次なるネタは
キャブのセッティングが出ていない状態で、次ってのもアレなんだがたまたま手に入ったので。
まだ外での作業がツライ時期ではない…が、そろそろ、日が落ちるのも早くなってきている。通勤車両なので、blogのネタよりも快適性が優先…てなワケで色々と購入。
□ビバ・アストロプロダクツ
SJやMJを回す為だけのビットタイプのグリップドライバー。あんまり使わない3mm…だけども、インシュレータのバンドはこのサイズ。で、ソレを回す為のラチェットグリップ...にLEDライト。
□ちと不便
どこにも電池を入れる場所が無いよ?というか、フタみたいな部分が見当たらないんだけども…まさか、背面の黒いカバー部分のビス止め、これを外せって言うのかしら…ビ、ビンゴ!
整備性、めっちゃ悪いわぁ…LEDで省電力だから良いのかな。そして、3本と言う半端な数。
□でも明るい。
電池って4本セットか2本セットだよね。なにこの無駄な奇数は…とは思うが、やっぱりメッチャ明るいねLED。余った一本の電池はどっかに行っちゃったけども。行っちゃったけども。
□早速
翌朝にセッティングをしてみる。
…ウをコレめっちゃ楽だわ。今まで、長いヘキサと短いヘキサを使い分けてたんだが、インシュレータバンドの固定と云うコトである程度の硬さもあり、ラチェットでの作業がメチャクチャ楽なんですけども。
キャブセットの煩わしさの、1/3は解決したね。買った価値はあったね!
□次なるネタは
キャブのセッティングが出ていない状態で、次ってのもアレなんだがたまたま手に入ったので。
CVK26…装着! [シグナスX(SE12J)]
明けて、翌日…要セッティングのパーツとは言え、新しいパーツの取り付けはいつだって楽しい。その楽しさが期待に沿うものか、それとも裏切るものなのかは、別として。
□CVK24とCVK26
南條さんの話が面白かったのと、ビッグキャブと言う単語に惹かれて購入したのだが…同径ボディと言うだけあって殆ど見分けが付かない…こ、これで何かが変わるのかしらと言う不安。
□装着
昨夜の内に、インマニとパワフィルで試してあった通りにすんなりと装着。国内キャブ仕様に装着されているキャブヒーターの配線は…とりあえず先端をビニテで巻いてフレームに固定、と。
□MJ一番手上げ
さて、どんなものだろう…と試走してみたところ、これがビックリするほどパワフルに!
こりゃあ面白いや、と調子に乗ってMJを思い切って#125に換えて試走…うん、とりあえず、走れないって程じゃないから、これで走り回ってみることにしよう…いやぁコレは面白い玩具だわ。
強制開閉でも無く、僅か2φアップのキャブでは…と思っていたが、これがまた。
□CVK26
ちゃんとセッティングが出たら、あの赤いトップカバーを買って上げようかな。基本は純正キャブなんで、見た目もあんまり…なのだが、赤いトップカバーを取り付ければ、それなりに見えそうな予感。
□から揚げ紗紗
昨日、RECからの帰り道に寄ろうと思いつつも、疲れていたので真っ直ぐ帰宅…今日はそのリベンジがてら、そして試走がてらに10kmほど走ってお店に到着…は良いんだが。
走り始めはそんなでも無かったのに、なんだか発進時にガボ付く…そして、再加速時のレスポンスがメチャ悪い。真っ直ぐ加速していくだけならば、かなりパワフルなんだけども…125は濃過ぎるか。
□ベストセッティング
まだまだ、ベストには遠いが調整の幅があるのは面白いし、キャブセッティングも嫌いじゃない…しばらくは充分に遊べる玩具の予感。…が、後に苦しむ事になるのはまた別のお話。
□から揚げ弁当
カリッと言うよりはガリッと来る九州のから揚げを再現したのだとか…衣にもしっかりと味が付いており、最後に振られた胡椒もスパイシーでなんともご飯に合うんだなぁコレが。
新しい玩具と美味しいご飯に大満足の休日。
□CVK24とCVK26
南條さんの話が面白かったのと、ビッグキャブと言う単語に惹かれて購入したのだが…同径ボディと言うだけあって殆ど見分けが付かない…こ、これで何かが変わるのかしらと言う不安。
□装着
昨夜の内に、インマニとパワフィルで試してあった通りにすんなりと装着。国内キャブ仕様に装着されているキャブヒーターの配線は…とりあえず先端をビニテで巻いてフレームに固定、と。
□MJ一番手上げ
さて、どんなものだろう…と試走してみたところ、これがビックリするほどパワフルに!
こりゃあ面白いや、と調子に乗ってMJを思い切って#125に換えて試走…うん、とりあえず、走れないって程じゃないから、これで走り回ってみることにしよう…いやぁコレは面白い玩具だわ。
強制開閉でも無く、僅か2φアップのキャブでは…と思っていたが、これがまた。
□CVK26
ちゃんとセッティングが出たら、あの赤いトップカバーを買って上げようかな。基本は純正キャブなんで、見た目もあんまり…なのだが、赤いトップカバーを取り付ければ、それなりに見えそうな予感。
□から揚げ紗紗
昨日、RECからの帰り道に寄ろうと思いつつも、疲れていたので真っ直ぐ帰宅…今日はそのリベンジがてら、そして試走がてらに10kmほど走ってお店に到着…は良いんだが。
走り始めはそんなでも無かったのに、なんだか発進時にガボ付く…そして、再加速時のレスポンスがメチャ悪い。真っ直ぐ加速していくだけならば、かなりパワフルなんだけども…125は濃過ぎるか。
□ベストセッティング
まだまだ、ベストには遠いが調整の幅があるのは面白いし、キャブセッティングも嫌いじゃない…しばらくは充分に遊べる玩具の予感。…が、後に苦しむ事になるのはまた別のお話。
□から揚げ弁当
カリッと言うよりはガリッと来る九州のから揚げを再現したのだとか…衣にもしっかりと味が付いており、最後に振られた胡椒もスパイシーでなんともご飯に合うんだなぁコレが。
新しい玩具と美味しいご飯に大満足の休日。
珍しくリアルタイム更新。 [シグナスX(SE12J)]
友人ポん助が「雑誌に載りてぇ!」とのコトだったので、今回のイーチさんの即売会…mtg?…カススクの撮影会?に顔を出させて頂いたりした。
□イベント風景
しっかし、モザイク面倒臭ぇ!人が多いのでそのままの画像は使えず…と言うか、知らない人ならまだしも、お店のブース前というのもあってか、知り合いの常連さんばかりなので仕方なし。
□撮影風景
たまたま、撮影を始めまーす、との声が掛かった時に近くに居たオイラは受付No1。これは雑誌掲載順かな?と乗りたがっていたポん助に譲り、2番目をゲット。ただの撮影順かもだが。
…が、うっかり買い物をしている間に撮影が始まり、後回しになってみたりした。
blogに使うと言う発想が全く無く、気がついたら殆ど画像を撮っていない…が、友人・知人の画像は撮っていたので、モザイクを掛けて掲載してみたり。
□サラダバー
いつからか、ビッグボーイってサラダバーがデフォルトになったよなぁ…でも、そんなに食べれないんだよな、サラダ。メインの前に一皿取ってきて、もう一度…と思う前にメインで満腹。
□レギュラーバーグ300g
分っていたはずなのに、300g。食べ応えはあったし、最近、ハンバーグ食べたい欲がモリモリだったのでソレは満たされたのだが、この時間になっても満腹…今夜は抜きだな。
□ポん助
blogもそうだが、ポん助にあった記録もねぇ!と気がついて、ビッグボーイの駐輪場で一服しながらの一枚。映りこんでいるポん助のお腹が正にビッグボーイ。オイラは…うん、まぁアレだ。
どんなかは、11月25日発売のカススク125で…今回は、車体と載っております。
ちなみにこの後、思い付いてナップスまで戻ったところ、常連組みは未だに滞在…んー。結局、場所が変わっただけで面子は変わらんね、等と話し込み、ブース撤収まで粘って解散。
撤収も手伝おうかと思ったんだが、ポん太がこの辺の道を分らんし夜は雨予報だったからなぁ。
□イベント風景
しっかし、モザイク面倒臭ぇ!人が多いのでそのままの画像は使えず…と言うか、知らない人ならまだしも、お店のブース前というのもあってか、知り合いの常連さんばかりなので仕方なし。
□撮影風景
たまたま、撮影を始めまーす、との声が掛かった時に近くに居たオイラは受付No1。これは雑誌掲載順かな?と乗りたがっていたポん助に譲り、2番目をゲット。ただの撮影順かもだが。
…が、うっかり買い物をしている間に撮影が始まり、後回しになってみたりした。
blogに使うと言う発想が全く無く、気がついたら殆ど画像を撮っていない…が、友人・知人の画像は撮っていたので、モザイクを掛けて掲載してみたり。
□サラダバー
いつからか、ビッグボーイってサラダバーがデフォルトになったよなぁ…でも、そんなに食べれないんだよな、サラダ。メインの前に一皿取ってきて、もう一度…と思う前にメインで満腹。
□レギュラーバーグ300g
分っていたはずなのに、300g。食べ応えはあったし、最近、ハンバーグ食べたい欲がモリモリだったのでソレは満たされたのだが、この時間になっても満腹…今夜は抜きだな。
□ポん助
blogもそうだが、ポん助にあった記録もねぇ!と気がついて、ビッグボーイの駐輪場で一服しながらの一枚。映りこんでいるポん助のお腹が正にビッグボーイ。オイラは…うん、まぁアレだ。
どんなかは、11月25日発売のカススク125で…今回は、車体と載っております。
ちなみにこの後、思い付いてナップスまで戻ったところ、常連組みは未だに滞在…んー。結局、場所が変わっただけで面子は変わらんね、等と話し込み、ブース撤収まで粘って解散。
撤収も手伝おうかと思ったんだが、ポん太がこの辺の道を分らんし夜は雨予報だったからなぁ。
REC訪問。 [シグナスX(SE12J)]
ぶっちゃけ、フロントフェンダーの傷が酷い…のだが、それは今に始まったことではなく、以前の図書館転倒の際に負った傷がそのまま…通勤車両だし…と放置されていた訳だが。
□右側
走行性能的には既に充分以上の性能を得て、次は…と考えた時に真っ先に思いついたのが補修。中身がよくともガワが傷んでいるのは、気分的に宜しくないし…ね。
□左側
特にコチラ側は傷が酷く、もう、ちょっとタッチペンで…ってレベルじゃないよなぁ、と。コレは一度、ペーパー等で馴らして下地を作った後に塗装…と手間と材料費を考えると新品も…。
□Rec製エアロフロントフェンダー
そんな事を考えていた中で、たまたま目に入ったのがRECのフロントフェンダー。ちとお値段は張るものの、カスタム感が良い感じに出ているし、これは悪くないんじゃないかなぁ…?
□訪問
…と考えた後、珍しく週末の予定が空いたのでお店を訪れてみる事にする。
こちらは東京の南の端に住んでおり、お店は東京の北の端…国道15号(上野辺りから国道4号)を真っ直ぐ北上して…一時間、程度かな。以前は足立区役所勤めだったのでちと懐かしくもあったり。
□キャブ…
んで、帰って来た時に手元にあったのはキャブ。なぜかキャブ。確か、フェンダーを見に行ったような…しかも一度は購入して、メットインに仕舞ったような…でも手元にあるのはキャブレター。
□CVK26
純正のCVK24に対して、2φアップのCVK26…である。
南条さんのお話が面白く、また、彼のSE12Jを弄ってきた経験などを聞いている内…11,800円でフェンダーの形状変える程度なら、+4,000円で走行性能を大きく変えた方が良くない?と。
そして、購入に至った最も大きな理由がコレ…CVK24とCVK26はほぼ同じボディなのだ。
□パワフィルオン
弄繰り回した感触としてはほぼ…であって、完全に同じ、ではないモヨウ。ただし、装着するパーツがゴムであれば飲み込めるだけの誤差…つまりパワーフィルターもそのまま流用可能。
□インマニセット
パワフィルは問題無く…ただ、インマニ側はちょっとだけキツかったかな。旧いインマニを使用したにも拘らず、24の様にスコッと入らずにそれなりな力を要したから…が、装着は可能。
エアクリ側もインマニも専用となると、かなりのお値段になってしまうのだが。こうして、ボディサイズに大きな変更が無く、キャブの変更だけと考えるとそれはもう、試してみたくなるわけで。
正直、年代的にも旧い車体だし、フルOHを考えるなら換えてみるのもアリだろう。
□オマケetc
RECから帰り道、NAPS足立でPJを購入…なぜか、径が大きいのにPJはシグの38に対して35と小さめ…今は一番手上の40を入れているので、最低でもこの程度は必要だろう、と購入。
後はヘキサのステンボルト…なんだけども、これは24の時と同じ。
□MJ&PJ交換
MJ#105/PJ35と言う状態から、現在のシグと同じPJにちょい上のMJからセッティングはスタートだろう…と云うコトで、MJ#120/PJ40へとジェット類を交換しておく…まずはここからスタート、だな。
□ジェット完了
で、ジェット類のセットを終えて、新品のキャブを見ていたのだが…やっぱりキレイだなぁ。フロート真っ白じゃん。FCRの様なレースキャブならまだしも、純正キャブの新品なんか滅多に見ないもんなぁ。
これだけでも、キャブを変えた甲斐はあるかもしんない…リフレッシュ的な忌みでも。
□ネジ交換
そして、小さい割にキッツく〆られている、キャブのトップカバー&フロート室のボルトを鉄の+ネジから、ヘキサのステンボルトへと変更する…この方がトルクが掛かるし、また、外す時にナメ難い。
□完了
フロート室のカバーを押さえるボルトを交換…画像下部に一つ、上部の左右に二つのボルト…なんだが、こちらはトップカバーと異なり、セッティングの度に開け閉めをする…ので、特に重要。
途中、ナメるか?と思う手応えに戦慄を覚えるも、なんとか3つとも交換を完了!
明日の朝にはまずこの状態で取り付けて、レスポンスや出力を見て…セッティングを詰めていく事としよう。意外と体感出来ると言う、24→26のビッグキャブレター化…この後の作業が楽しみである。
□右側
走行性能的には既に充分以上の性能を得て、次は…と考えた時に真っ先に思いついたのが補修。中身がよくともガワが傷んでいるのは、気分的に宜しくないし…ね。
□左側
特にコチラ側は傷が酷く、もう、ちょっとタッチペンで…ってレベルじゃないよなぁ、と。コレは一度、ペーパー等で馴らして下地を作った後に塗装…と手間と材料費を考えると新品も…。
□Rec製エアロフロントフェンダー
そんな事を考えていた中で、たまたま目に入ったのがRECのフロントフェンダー。ちとお値段は張るものの、カスタム感が良い感じに出ているし、これは悪くないんじゃないかなぁ…?
□訪問
…と考えた後、珍しく週末の予定が空いたのでお店を訪れてみる事にする。
こちらは東京の南の端に住んでおり、お店は東京の北の端…国道15号(上野辺りから国道4号)を真っ直ぐ北上して…一時間、程度かな。以前は足立区役所勤めだったのでちと懐かしくもあったり。
□キャブ…
んで、帰って来た時に手元にあったのはキャブ。なぜかキャブ。確か、フェンダーを見に行ったような…しかも一度は購入して、メットインに仕舞ったような…でも手元にあるのはキャブレター。
□CVK26
純正のCVK24に対して、2φアップのCVK26…である。
南条さんのお話が面白く、また、彼のSE12Jを弄ってきた経験などを聞いている内…11,800円でフェンダーの形状変える程度なら、+4,000円で走行性能を大きく変えた方が良くない?と。
そして、購入に至った最も大きな理由がコレ…CVK24とCVK26はほぼ同じボディなのだ。
□パワフィルオン
弄繰り回した感触としてはほぼ…であって、完全に同じ、ではないモヨウ。ただし、装着するパーツがゴムであれば飲み込めるだけの誤差…つまりパワーフィルターもそのまま流用可能。
□インマニセット
パワフィルは問題無く…ただ、インマニ側はちょっとだけキツかったかな。旧いインマニを使用したにも拘らず、24の様にスコッと入らずにそれなりな力を要したから…が、装着は可能。
エアクリ側もインマニも専用となると、かなりのお値段になってしまうのだが。こうして、ボディサイズに大きな変更が無く、キャブの変更だけと考えるとそれはもう、試してみたくなるわけで。
正直、年代的にも旧い車体だし、フルOHを考えるなら換えてみるのもアリだろう。
□オマケetc
RECから帰り道、NAPS足立でPJを購入…なぜか、径が大きいのにPJはシグの38に対して35と小さめ…今は一番手上の40を入れているので、最低でもこの程度は必要だろう、と購入。
後はヘキサのステンボルト…なんだけども、これは24の時と同じ。
□MJ&PJ交換
MJ#105/PJ35と言う状態から、現在のシグと同じPJにちょい上のMJからセッティングはスタートだろう…と云うコトで、MJ#120/PJ40へとジェット類を交換しておく…まずはここからスタート、だな。
□ジェット完了
で、ジェット類のセットを終えて、新品のキャブを見ていたのだが…やっぱりキレイだなぁ。フロート真っ白じゃん。FCRの様なレースキャブならまだしも、純正キャブの新品なんか滅多に見ないもんなぁ。
これだけでも、キャブを変えた甲斐はあるかもしんない…リフレッシュ的な忌みでも。
□ネジ交換
そして、小さい割にキッツく〆られている、キャブのトップカバー&フロート室のボルトを鉄の+ネジから、ヘキサのステンボルトへと変更する…この方がトルクが掛かるし、また、外す時にナメ難い。
□完了
フロート室のカバーを押さえるボルトを交換…画像下部に一つ、上部の左右に二つのボルト…なんだが、こちらはトップカバーと異なり、セッティングの度に開け閉めをする…ので、特に重要。
途中、ナメるか?と思う手応えに戦慄を覚えるも、なんとか3つとも交換を完了!
明日の朝にはまずこの状態で取り付けて、レスポンスや出力を見て…セッティングを詰めていく事としよう。意外と体感出来ると言う、24→26のビッグキャブレター化…この後の作業が楽しみである。
夏。三浦マグロ編。 [シグナスX(SE12J)]
油壺マリンパークの残念感を引き摺りながら、三浦半島までぶらりと下る。
□定番
てなワケでやってきましたよ三崎港。ノスタルジーとか、食欲の前には儚いね。
□ビントロ
今回はダマされずにビントロ一択の、ヅケ、どーん!前回は罠にハマってメバチとの2色丼にしたのだけれども、ビントロの脂の方が舌で蕩けて美味しかったのを忘れてはいないのだよ!
□トロけるぜ
…あれ、今回は2色丼もさるコトながら、オカズの多さにご飯は大盛りにすべき!と学び、今回は大盛りで発注したにも拘らず、どうみても普通盛…なんとお店のお姉さん(大正生まれ)の勘違い。
□ヅケ丼はオカズ
…は、良いんだが、代わりに大盛りのご飯がもう一杯てなどうなんだ。オマケに切干大根の小鉢をつけてくれたのは嬉しいが、これでは「ヅケ丼をおかずにご飯を食べる男」にしか見えない。
が、大盛りご飯をつけても充分なほどに旨みとボリュームのあるヅケ丼だったりもした。
ああビントロが口の中で蕩けるよママン。獣には無い魚独特の脂が蕩けるよママン…!三崎に来たら、当分はココだな。新規開拓もしたいけれども、今回はちとお腹的に無理だし、ね。
□定番の
店頭撮影。お店に来たよ!って記念とステマ的なアレだ、うん。
まぁステマっても、オイラに良い事は何も無いんだけれども、三崎まで出て何の指標も無いって時には、参考になると良いかもしんない程度な。いつもソロだから別館しか知らないオイラ。
□土産物館
時間があれば、覗いてみるのも楽しい土産物館。
基本はマグロで、その他の多くは干物…は嫌いじゃないんだが、ワンルームの小さなコンロで干物は向かないんだよなぁ。他にも色々とある…んだが、紹介も説明も面倒だから行って見れ。
□三崎港
前回も肌寒かったが、今回も肌寒かったぜ三崎港。
前回は5月に訪れ、暖かくなったら再訪…と思っていたのに、再訪は9月下旬と言うオチ。そら、肌寒いわな…でも、夏休みも1日だけと言う状況では無理からぬ次第でござる。
□三崎にて
ちなみに三浦半島…三崎ってーとこんな土地。神奈川の末端で、新鮮野菜を供給してくれる地域ではあるものの、東京南部からは最も近くローカルを感じられる土地なのかもしれない。
□夏
半島を縦断して、再び海岸沿いの道へと出る。こうして画像だけ見ていると、まだ夏…の様に思えるのだが、やはり風は涼しく、遠めに眺めているだけでも飽きの訪れを感じる。
□秋
そんな思いは波打ち際を歩いてみると一層に強くなる。
今年は旬を逃した感があったが、来年こそは真夏に来よう…渋滞が凄そうだが。そして、油壺マリンパークには寄らず、寄ったツモリになってその予算で三崎でマグロを食べよう…!
...なんだか、3回にもおよぶツーレポの〆にはちと残念な感じだが、それなりに楽しめた、たった一日の夏休みツーリング。さって次回は、どこに行きますかねっと。
本格的に寒くなる前にもう一度、加須うどんが食べたい…かなぁ、とか思ってみたり。
□定番
てなワケでやってきましたよ三崎港。ノスタルジーとか、食欲の前には儚いね。
□ビントロ
今回はダマされずにビントロ一択の、ヅケ、どーん!前回は罠にハマってメバチとの2色丼にしたのだけれども、ビントロの脂の方が舌で蕩けて美味しかったのを忘れてはいないのだよ!
□トロけるぜ
…あれ、今回は2色丼もさるコトながら、オカズの多さにご飯は大盛りにすべき!と学び、今回は大盛りで発注したにも拘らず、どうみても普通盛…なんとお店のお姉さん(大正生まれ)の勘違い。
□ヅケ丼はオカズ
…は、良いんだが、代わりに大盛りのご飯がもう一杯てなどうなんだ。オマケに切干大根の小鉢をつけてくれたのは嬉しいが、これでは「ヅケ丼をおかずにご飯を食べる男」にしか見えない。
が、大盛りご飯をつけても充分なほどに旨みとボリュームのあるヅケ丼だったりもした。
ああビントロが口の中で蕩けるよママン。獣には無い魚独特の脂が蕩けるよママン…!三崎に来たら、当分はココだな。新規開拓もしたいけれども、今回はちとお腹的に無理だし、ね。
□定番の
店頭撮影。お店に来たよ!って記念とステマ的なアレだ、うん。
まぁステマっても、オイラに良い事は何も無いんだけれども、三崎まで出て何の指標も無いって時には、参考になると良いかもしんない程度な。いつもソロだから別館しか知らないオイラ。
□土産物館
時間があれば、覗いてみるのも楽しい土産物館。
基本はマグロで、その他の多くは干物…は嫌いじゃないんだが、ワンルームの小さなコンロで干物は向かないんだよなぁ。他にも色々とある…んだが、紹介も説明も面倒だから行って見れ。
□三崎港
前回も肌寒かったが、今回も肌寒かったぜ三崎港。
前回は5月に訪れ、暖かくなったら再訪…と思っていたのに、再訪は9月下旬と言うオチ。そら、肌寒いわな…でも、夏休みも1日だけと言う状況では無理からぬ次第でござる。
□三崎にて
ちなみに三浦半島…三崎ってーとこんな土地。神奈川の末端で、新鮮野菜を供給してくれる地域ではあるものの、東京南部からは最も近くローカルを感じられる土地なのかもしれない。
□夏
半島を縦断して、再び海岸沿いの道へと出る。こうして画像だけ見ていると、まだ夏…の様に思えるのだが、やはり風は涼しく、遠めに眺めているだけでも飽きの訪れを感じる。
□秋
そんな思いは波打ち際を歩いてみると一層に強くなる。
今年は旬を逃した感があったが、来年こそは真夏に来よう…渋滞が凄そうだが。そして、油壺マリンパークには寄らず、寄ったツモリになってその予算で三崎でマグロを食べよう…!
...なんだか、3回にもおよぶツーレポの〆にはちと残念な感じだが、それなりに楽しめた、たった一日の夏休みツーリング。さって次回は、どこに行きますかねっと。
本格的に寒くなる前にもう一度、加須うどんが食べたい…かなぁ、とか思ってみたり。
夏。油壺マリンパーク編。 [シグナスX(SE12J)]
夏、続編スタート!
□鮫展
てなワケで、油壺マリンパークに入園した訳だが…なんだか世界の鮫展みたいなコトをやっているご様子。てか、開館45周年かぁ。オイラがガキの頃からあるから、その位にはなるんだな。
□チョウザメ
…で、最初にお出迎えしてくれたのがチョウザメ。キャビアの素ってイメージしかなく、サメらしい獰猛なイメージが無い。ちょっとずんぐりむっくりで鮫が持つシャープなイメージも。
南の方にいる淡水魚ってこんなシルエットだよな。サメという生き物が持つ恐怖感とはちと遠い、か。
□祖先的なナニカ
いきなりベクトルの違う怖さで攻めてくる、剥製として展覧されていたサメの先祖的なナニカ。
現在のサメと異なり、身体の下側に口があるのではなく前方に対して大きく開くのがその特徴なのだとか…ただ、内部の牙も大人しめで…どちらかと言うと目の方がイってて怖いよコイツ。
□ウツボ先輩
高校時代から内房の磯へと潜っていた、あるいは磯で石鯛を釣っていたオイラにとっては、よっぽどウツボの方が怖い。コイツってば、あのブッといハリスをギッチャギチャに噛むんだぜ。
館山は州の崎の磯で潜っていて、目の前でクパァと口を広げたコイツと会った時は心底、怖かったもんなぁ…自分よりも小さな生き物に恐怖を覚えたのは、これが初めてかも知らん。
□メガマウス
で、今度はもう、笑いを取りに来たろうって感じのメガマウス。
ジンベイ等と同じくプランクトン系が主な主食で、これまたサメの持つ怖いイメージは皆無…まぁ、海中であったら無条件で怖いんだろうケドな、このサイズは。しかし素敵なまでにアホヅラである。
□2階席
ここは2階席に回遊出来る水槽があり、吹き抜けとなっている階段状のスペースにメガマウス...なんだが、剥製もどき?も、40年以上前からの水槽も最近の物と比べると、ちと微妙な感じ。
□吹き抜けとメガマウス
こうして比較してみると大きいのは分るんだけどね...だからナニって感じも否めない。
□No1
油壺マリンパーク最恐を誇る、海獣館のマスコット…怖い、怖過ぎる。何気なく目が合った時にビクッとなった。なんだろう、ドナルド(ピエロの方)に通じる怖さがあるぜコイツは…!
□スーパーハード
9月下旬の風は寒いだろうに、岩山に岩飛びペンギン達…や、故郷を考えればそうでもないのか。でも、多分、真夏の暑い盛りにも外に出されていたのだろうし、気温差は厳しいだろうなぁ。
□一昔
…いや、二昔は前だろう、遊園地…じゃないな、寂れたデパートの屋上にありそうな遊具達。昭和生まれの世代には、なんだか物悲しくなってくるアミューズメント系が夏の終わりを感じさせる。
□かわうそコーナー
え。大丈夫?と聞きたくなるほどに、ピクリとも動きやがらねぇ川獺である。お腹全開で伸ばした足までピクピクしちゃってまぁ…風に当たらなければ日は暖かいし、気持ち良いのかも知らん。
ただ、見世物としては致命的に動きが無かった事をここに書き添えておく。
しかしこれで1,700円はちとお高めかなぁ。常設の魚が恐ろしく少ない…鮫を除いたら、ちょっと大き目の市場の方が魚が並んでるんじゃないかってレベルで少ない…なのに1,700円はちとボってるだろう。
加えて駐車場料金…バイクでも1日200円、パークと違い再入場不可…これは食事に三崎に出られぬよう(中に微妙なレストラン)にと、あるいは出たならばもう一度、料金を徴収…の為か。
思い出補正があってこの感想なんで、そうでない方には激しくオススメしない。
正直なトコ、ここで2,000円を消費するのなら、この先の三崎で食べるマグロに+2,000円した方が遥かに有意義と言わざるを得ないのが悲しいトコロ。
てなワケで、三崎編に続く。
□鮫展
てなワケで、油壺マリンパークに入園した訳だが…なんだか世界の鮫展みたいなコトをやっているご様子。てか、開館45周年かぁ。オイラがガキの頃からあるから、その位にはなるんだな。
□チョウザメ
…で、最初にお出迎えしてくれたのがチョウザメ。キャビアの素ってイメージしかなく、サメらしい獰猛なイメージが無い。ちょっとずんぐりむっくりで鮫が持つシャープなイメージも。
南の方にいる淡水魚ってこんなシルエットだよな。サメという生き物が持つ恐怖感とはちと遠い、か。
□祖先的なナニカ
いきなりベクトルの違う怖さで攻めてくる、剥製として展覧されていたサメの先祖的なナニカ。
現在のサメと異なり、身体の下側に口があるのではなく前方に対して大きく開くのがその特徴なのだとか…ただ、内部の牙も大人しめで…どちらかと言うと目の方がイってて怖いよコイツ。
□ウツボ先輩
高校時代から内房の磯へと潜っていた、あるいは磯で石鯛を釣っていたオイラにとっては、よっぽどウツボの方が怖い。コイツってば、あのブッといハリスをギッチャギチャに噛むんだぜ。
館山は州の崎の磯で潜っていて、目の前でクパァと口を広げたコイツと会った時は心底、怖かったもんなぁ…自分よりも小さな生き物に恐怖を覚えたのは、これが初めてかも知らん。
□メガマウス
で、今度はもう、笑いを取りに来たろうって感じのメガマウス。
ジンベイ等と同じくプランクトン系が主な主食で、これまたサメの持つ怖いイメージは皆無…まぁ、海中であったら無条件で怖いんだろうケドな、このサイズは。しかし素敵なまでにアホヅラである。
□2階席
ここは2階席に回遊出来る水槽があり、吹き抜けとなっている階段状のスペースにメガマウス...なんだが、剥製もどき?も、40年以上前からの水槽も最近の物と比べると、ちと微妙な感じ。
□吹き抜けとメガマウス
こうして比較してみると大きいのは分るんだけどね...だからナニって感じも否めない。
□No1
油壺マリンパーク最恐を誇る、海獣館のマスコット…怖い、怖過ぎる。何気なく目が合った時にビクッとなった。なんだろう、ドナルド(ピエロの方)に通じる怖さがあるぜコイツは…!
□スーパーハード
9月下旬の風は寒いだろうに、岩山に岩飛びペンギン達…や、故郷を考えればそうでもないのか。でも、多分、真夏の暑い盛りにも外に出されていたのだろうし、気温差は厳しいだろうなぁ。
□一昔
…いや、二昔は前だろう、遊園地…じゃないな、寂れたデパートの屋上にありそうな遊具達。昭和生まれの世代には、なんだか物悲しくなってくるアミューズメント系が夏の終わりを感じさせる。
□かわうそコーナー
え。大丈夫?と聞きたくなるほどに、ピクリとも動きやがらねぇ川獺である。お腹全開で伸ばした足までピクピクしちゃってまぁ…風に当たらなければ日は暖かいし、気持ち良いのかも知らん。
ただ、見世物としては致命的に動きが無かった事をここに書き添えておく。
しかしこれで1,700円はちとお高めかなぁ。常設の魚が恐ろしく少ない…鮫を除いたら、ちょっと大き目の市場の方が魚が並んでるんじゃないかってレベルで少ない…なのに1,700円はちとボってるだろう。
加えて駐車場料金…バイクでも1日200円、パークと違い再入場不可…これは食事に三崎に出られぬよう(中に微妙なレストラン)にと、あるいは出たならばもう一度、料金を徴収…の為か。
思い出補正があってこの感想なんで、そうでない方には激しくオススメしない。
正直なトコ、ここで2,000円を消費するのなら、この先の三崎で食べるマグロに+2,000円した方が遥かに有意義と言わざるを得ないのが悲しいトコロ。
てなワケで、三崎編に続く。
夏。 [シグナスX(SE12J)]
たった一日だが…夏休みが取れたんだッ!…てなテンションに任せて一人プチツー。
□備えあれば…
山中湖湖畔でBのベルトがブチ切れたのはいい思い出ならぬいい教訓…あるいはトラウマ。…てなワケで、予め、距離が出ると分かっている時はベルト交換セットは必ず搭載する。
□大人しめ
ツー…と言うか、長距離の時はバッフルをワンサイズ下げる。近所や通勤ならまだしも、出かけた先で騒音てのもアレだし、何よりも自分が音に疲れない為と言うのが大きいけれども。
□さてさて
普段ならば、家を出る時間に…?
□出社的な
無駄に駐輪場の前まで行って見たり…普段なら、シグを止めてこれから会社に…と言うところで、無駄に一服してみたりする。スーツ姿のご同輩を眺めつつ、ああ、休みなんだ…!と実感する。
…まぁ、向かう方向が海寄りだから立ち寄った、てのがホントなんだけどな。
□ぶらぶらと
みなとみらいから、海沿いを走って16号へ…環状4号から朝比奈峠へと抜ける道...の、朝比奈へと入る前にちと一服。んーむ、他の人が働いている中、平日のツーは気分が良いね。
…その「他の人」がちゃんと、夏休みを取れているかも…という事実には目を瞑る。
□いざ鎌倉
朝比奈を抜けて段鬘にてちと休憩…しつつ、土産に鳩サブレを購入。
□9月の海も
鎌倉からR134を流して、海沿いをゆっくりと走る…うん、なんだかこう、自分の中に溜まったナニカが消化されていく感じ。日常で少しずつ溜め込んで、凝り固まったナニカがほぐれてゆく感覚。
□神奈川の端
京急の最果て、三崎口に到着…ひとつ前の三浦海岸まではまだ良いが、半島且つ終点となるここは何も無いんだよなぁ。ロータリーの回りは全て畑…知らずに降りると愕然とする。
なんと言うか、畑の真ん中にぽつんと駅とロータリーだけがある感じ。
□油壺マリンパーク
以前に…5月の初めに始めて三崎を訪れ…だが、その時は肌寒い上に15時を回っており、今から寄り道をしたならば帰りは真っ暗で寒さに震えるだろう、と確信して退却。
実はココ、すげぇガキの頃に親父に連れてって貰ったんだよなぁ。
小学校中学年ぐらい…の頃に親父が出て行ってしまった為、幼い頃の親父との楽しい記憶が、結構、ここに集約していて、5月に訪れた時はちょっとムネアツだったりしてな。
…な訳で、今回は再訪してみた。次回に続く。
□備えあれば…
山中湖湖畔でBのベルトがブチ切れたのはいい思い出ならぬいい教訓…あるいはトラウマ。…てなワケで、予め、距離が出ると分かっている時はベルト交換セットは必ず搭載する。
□大人しめ
ツー…と言うか、長距離の時はバッフルをワンサイズ下げる。近所や通勤ならまだしも、出かけた先で騒音てのもアレだし、何よりも自分が音に疲れない為と言うのが大きいけれども。
□さてさて
普段ならば、家を出る時間に…?
□出社的な
無駄に駐輪場の前まで行って見たり…普段なら、シグを止めてこれから会社に…と言うところで、無駄に一服してみたりする。スーツ姿のご同輩を眺めつつ、ああ、休みなんだ…!と実感する。
…まぁ、向かう方向が海寄りだから立ち寄った、てのがホントなんだけどな。
□ぶらぶらと
みなとみらいから、海沿いを走って16号へ…環状4号から朝比奈峠へと抜ける道...の、朝比奈へと入る前にちと一服。んーむ、他の人が働いている中、平日のツーは気分が良いね。
…その「他の人」がちゃんと、夏休みを取れているかも…という事実には目を瞑る。
□いざ鎌倉
朝比奈を抜けて段鬘にてちと休憩…しつつ、土産に鳩サブレを購入。
□9月の海も
鎌倉からR134を流して、海沿いをゆっくりと走る…うん、なんだかこう、自分の中に溜まったナニカが消化されていく感じ。日常で少しずつ溜め込んで、凝り固まったナニカがほぐれてゆく感覚。
□神奈川の端
京急の最果て、三崎口に到着…ひとつ前の三浦海岸まではまだ良いが、半島且つ終点となるここは何も無いんだよなぁ。ロータリーの回りは全て畑…知らずに降りると愕然とする。
なんと言うか、畑の真ん中にぽつんと駅とロータリーだけがある感じ。
□油壺マリンパーク
以前に…5月の初めに始めて三崎を訪れ…だが、その時は肌寒い上に15時を回っており、今から寄り道をしたならば帰りは真っ暗で寒さに震えるだろう、と確信して退却。
実はココ、すげぇガキの頃に親父に連れてって貰ったんだよなぁ。
小学校中学年ぐらい…の頃に親父が出て行ってしまった為、幼い頃の親父との楽しい記憶が、結構、ここに集約していて、5月に訪れた時はちょっとムネアツだったりしてな。
…な訳で、今回は再訪してみた。次回に続く。
クランクケース塗装&プチ加工、完成! [シグナスX(SE12J)]
先日のクランクケース塗装より、翌々日...土曜日に塗装、月曜日にその続きを開始する。
□24時間以上経過
まる一日以上を置けば塗膜も落ち着いているだろう…と言うことで軽く撫でてみたり、ちょっと擦ってみたりしつつ、塗装の完了とする...しかしなんだか、艶アリの塗料だったのに妙にマットだなぁ。
□ボルトフランジ装着
まぁ、テッカテカに光っていても安っぽいし、完全に艶消しでも味気ないし、これはこれで良い塩梅…と言って良いのかな…と思いつつ、カバーに使用していたオレンジのボルトフランジを載せてみる。
□DRC M6-12mm
ケースカバーを外した時は、カバーを取り付けていた際の穴がそのまま残る…と言うことで、Bの時はボルトを買って来ていたよなぁと思い出して、DRCの短めのボルトを用意しておいた。
□ボルト装着
穴埋め用にと用意したのだが、これが存外に目立つ…が、うん、良いんじゃないかな、コレも。untlionやDCRとはちと違う色身の違うオレンジにはなるが、金と呼ぶほどには淡くないカラー。
□クーリングメッシュカバー
そして、純正のフィルタの代わりにステンメッシュのフィルタを装着してみる…悪くないね。
□DCR クランクケースファンカバー
そしてその上から、DCRのクランクケースファンカバー、それもオレンジを載せてみる…良いね!
□ケースカバー全体
ここまでの様子をちょっと全体で見てみると…こんな感じ。やっぱり、黒地ベースのオレンジって映えるよなぁ。ボルトにフランジに…カバーに。フィルタ代わりのステンメッシュも良い感じのカスタム感。
□キックペダル装着
そこに加えて、Stage6のオレンジなキックペダルを載せてみて…うん、黒×橙でコレは良い感じに纏まったかもしらん。純正ベースとは言え良い感じのカスタムパーツに…これは装着が楽しみだ。
□装着画像
てなワケで、車体側へと装着してみたわけだが。…うん、カーボンケースよりもはるかにマッチしていて良いね。少しマットな質感のケースも良いし、細かな色味として入っているオレンジも良い。
□アップで見ても
取り付け後、車体に寄って見て…うん、近くで見てもそれなりに良い感じに仕上がってる!ふっふっふー。安易にカーボンケースへと交換するよりも、この方が一体感もあるし手間の分だけ愛着も湧く。
低コストながら、今回の作業は成功だったかな♪
□24時間以上経過
まる一日以上を置けば塗膜も落ち着いているだろう…と言うことで軽く撫でてみたり、ちょっと擦ってみたりしつつ、塗装の完了とする...しかしなんだか、艶アリの塗料だったのに妙にマットだなぁ。
□ボルトフランジ装着
まぁ、テッカテカに光っていても安っぽいし、完全に艶消しでも味気ないし、これはこれで良い塩梅…と言って良いのかな…と思いつつ、カバーに使用していたオレンジのボルトフランジを載せてみる。
□DRC M6-12mm
ケースカバーを外した時は、カバーを取り付けていた際の穴がそのまま残る…と言うことで、Bの時はボルトを買って来ていたよなぁと思い出して、DRCの短めのボルトを用意しておいた。
□ボルト装着
穴埋め用にと用意したのだが、これが存外に目立つ…が、うん、良いんじゃないかな、コレも。untlionやDCRとはちと違う色身の違うオレンジにはなるが、金と呼ぶほどには淡くないカラー。
□クーリングメッシュカバー
そして、純正のフィルタの代わりにステンメッシュのフィルタを装着してみる…悪くないね。
□DCR クランクケースファンカバー
そしてその上から、DCRのクランクケースファンカバー、それもオレンジを載せてみる…良いね!
□ケースカバー全体
ここまでの様子をちょっと全体で見てみると…こんな感じ。やっぱり、黒地ベースのオレンジって映えるよなぁ。ボルトにフランジに…カバーに。フィルタ代わりのステンメッシュも良い感じのカスタム感。
□キックペダル装着
そこに加えて、Stage6のオレンジなキックペダルを載せてみて…うん、黒×橙でコレは良い感じに纏まったかもしらん。純正ベースとは言え良い感じのカスタムパーツに…これは装着が楽しみだ。
□装着画像
てなワケで、車体側へと装着してみたわけだが。…うん、カーボンケースよりもはるかにマッチしていて良いね。少しマットな質感のケースも良いし、細かな色味として入っているオレンジも良い。
□アップで見ても
取り付け後、車体に寄って見て…うん、近くで見てもそれなりに良い感じに仕上がってる!ふっふっふー。安易にカーボンケースへと交換するよりも、この方が一体感もあるし手間の分だけ愛着も湧く。
低コストながら、今回の作業は成功だったかな♪
純正クランクケース、加工。 [シグナスX(SE12J)]
以前から暖めていた腹案を、ついに実行に移す時が来たようだ。
□台湾お土産
今年も…と言うか今回もと言うか。仕入れを兼ねたご帰省のイーチさんよりお土産をいただく。
□DCRオレンジクーリングファンカバー
その際に、ずっと品切れとなっていたDCRのクーリングファンカバー…のオレンジ色が入荷。お土産をいただいただけで手ぶらで変える…と言うのも微妙な気がして、こちらを購入して帰宅する。
そして翌日、前日の夜と就業中にファンのカバーについて考えて…。
□準備完了
遂に、クランクケースの塗装をする日が来たか…と腹を決めて、残業帰りに近くのホムセンにより必要な部材を購入して帰宅する…まぁ失敗したら失敗したでリカバリ利くしな、と気楽に。
パークリと磨き用のホイルとシリコンスプレーを購入…全込み1,000円以下。
□シグのは汚い。
明けて翌日の休日…駐輪場にてクランクケースだけ外して、部屋の前まで持ってくる。ケース表面に処理を施されているBと異なり、アルミ剥き出し(あるいは弱いのか)のシグは表面が腐食している。
□フラッパー的な
Bは耐水ペーパーで落としたのだが、あの時は時間も体力もあった上に、Bは表面のコーティングのみ…だったのだが、シグは腐食の堆積から剥がして行かないと、だから…今回は機械に頼る。
□磨き完了
堆積した腐食部分を削り落とし、腐食していない部分には塗料を載せる為に傷を入れていく…。
□下処理完了
全体的に傷が入り、腐食等の塗装のは枯れとなる部分は全て除去済み…下処理は完了。
□塗装開始
下処理を済ませて、本来ならサフェなりプライマーなりの足付けを行うのだろうが…今回は面倒なのとテスト的な意味合いもあるので、あえてそのままウレタン系の塗料を載せてみる事にする。
□一時的に
ちなみに、塗装を終えた時点で作業に使える時間が終了…その後も予定が詰まっており、シグで出かける必要があった為、同時には動かせないBよりクランクケースを拝借して一時凌ぎとする。
まぁ明日…明後日には戻すからいいかな、と。…でもそれよりも。
Bにはありなんだけども、シグにはなんだかイマイチに見えるなぁ、クランクカーボンケース。
□台湾お土産
今年も…と言うか今回もと言うか。仕入れを兼ねたご帰省のイーチさんよりお土産をいただく。
□DCRオレンジクーリングファンカバー
その際に、ずっと品切れとなっていたDCRのクーリングファンカバー…のオレンジ色が入荷。お土産をいただいただけで手ぶらで変える…と言うのも微妙な気がして、こちらを購入して帰宅する。
そして翌日、前日の夜と就業中にファンのカバーについて考えて…。
□準備完了
遂に、クランクケースの塗装をする日が来たか…と腹を決めて、残業帰りに近くのホムセンにより必要な部材を購入して帰宅する…まぁ失敗したら失敗したでリカバリ利くしな、と気楽に。
パークリと磨き用のホイルとシリコンスプレーを購入…全込み1,000円以下。
□シグのは汚い。
明けて翌日の休日…駐輪場にてクランクケースだけ外して、部屋の前まで持ってくる。ケース表面に処理を施されているBと異なり、アルミ剥き出し(あるいは弱いのか)のシグは表面が腐食している。
□フラッパー的な
Bは耐水ペーパーで落としたのだが、あの時は時間も体力もあった上に、Bは表面のコーティングのみ…だったのだが、シグは腐食の堆積から剥がして行かないと、だから…今回は機械に頼る。
□磨き完了
堆積した腐食部分を削り落とし、腐食していない部分には塗料を載せる為に傷を入れていく…。
□下処理完了
全体的に傷が入り、腐食等の塗装のは枯れとなる部分は全て除去済み…下処理は完了。
□塗装開始
下処理を済ませて、本来ならサフェなりプライマーなりの足付けを行うのだろうが…今回は面倒なのとテスト的な意味合いもあるので、あえてそのままウレタン系の塗料を載せてみる事にする。
□一時的に
ちなみに、塗装を終えた時点で作業に使える時間が終了…その後も予定が詰まっており、シグで出かける必要があった為、同時には動かせないBよりクランクケースを拝借して一時凌ぎとする。
まぁ明日…明後日には戻すからいいかな、と。…でもそれよりも。
Bにはありなんだけども、シグにはなんだかイマイチに見えるなぁ、クランクカーボンケース。
引き続いての燃料系? [シグナスX(SE12J)]
前回の作業に引き続き、今回も燃料系…と言うか、そのまま続けての作業。
□ダイアフラム
どうにもキャブの動きっつかレスポンスがなぁ…と気になっていたので、とりあえずダイアフラムを変えてみる。圧で動くコイツには重要なパーツのハズ…な為か、2,700円と意外にお高い。
□トップカバー
そういえば、このヤレきったカバーが嫌なんだよなぁ。塗っちゃおうかなぁ…と思っていたところに、某ショップでCVK用のトップカバーが出ていたのを見つける…んー大容量、ねぇ。
□分解
2箇所の+ネジをバラすとビミョーンと飛び出すスプリング。...ああ、これのヘタりもあったかもしらん、なんてバラしつつ思ったり。まぁ、先にダイアフラムだな...予想通りにベロベロだしね。
□新旧比較
うん、この手の樹脂類は、新品と並べると劣化が良く分かるよなぁ。
□コンコンと
旧いダイアフラムからジェットニードルを取り外す…さて、どうやるんだろう…と構造を見ようにも、狭くて暗くて良く見えない。しかも、サービスマニュアルにも載ってない…と思いきや力業。
んで、今度は逆にはめ込み…ヘキサを使い、プラハンでコンコンと押し込んでいく。
□交換完了
上のベロベロな画像と異なり、良い感じに張っているねぇ。こうじゃないと圧も逃げちゃうよなぁ。
折角なので
で、交換作業のついでに…と、+ネジを3mmヘキサのステンボルトに交換しておく。頭の小ささは同じでも、+ドライバーとヘキサでは掛けられる力が違う…圧倒的に開け閉めで舐め難い。
ちなみに、ダイアフラム交換後はそれなりにレスポンスがアップ。
やっぱりヘタってたんだなぁと思うと同時に、大きな変化がある訳でもないな、とも思ったり…していたのだが、交換してしばらくして、この作業がまるっと無駄になる事件が起きる。
□ダイアフラム
どうにもキャブの動きっつかレスポンスがなぁ…と気になっていたので、とりあえずダイアフラムを変えてみる。圧で動くコイツには重要なパーツのハズ…な為か、2,700円と意外にお高い。
□トップカバー
そういえば、このヤレきったカバーが嫌なんだよなぁ。塗っちゃおうかなぁ…と思っていたところに、某ショップでCVK用のトップカバーが出ていたのを見つける…んー大容量、ねぇ。
□分解
2箇所の+ネジをバラすとビミョーンと飛び出すスプリング。...ああ、これのヘタりもあったかもしらん、なんてバラしつつ思ったり。まぁ、先にダイアフラムだな...予想通りにベロベロだしね。
□新旧比較
うん、この手の樹脂類は、新品と並べると劣化が良く分かるよなぁ。
□コンコンと
旧いダイアフラムからジェットニードルを取り外す…さて、どうやるんだろう…と構造を見ようにも、狭くて暗くて良く見えない。しかも、サービスマニュアルにも載ってない…と思いきや力業。
んで、今度は逆にはめ込み…ヘキサを使い、プラハンでコンコンと押し込んでいく。
□交換完了
上のベロベロな画像と異なり、良い感じに張っているねぇ。こうじゃないと圧も逃げちゃうよなぁ。
折角なので
で、交換作業のついでに…と、+ネジを3mmヘキサのステンボルトに交換しておく。頭の小ささは同じでも、+ドライバーとヘキサでは掛けられる力が違う…圧倒的に開け閉めで舐め難い。
ちなみに、ダイアフラム交換後はそれなりにレスポンスがアップ。
やっぱりヘタってたんだなぁと思うと同時に、大きな変化がある訳でもないな、とも思ったり…していたのだが、交換してしばらくして、この作業がまるっと無駄になる事件が起きる。
たまにはこんな和歌山系。 [シグナスX(SE12J)]
なんだか無性に和歌山らーめんが食べたくなり、溝の口の「まっち棒」を訪れる。
発作的に食べたくなり大体、2~3ヶ月に一度は訪れているなぁ…特に、この街に用事があるわけでもないのだけれども。でもこうして、フラッと行けるのはバイクなりスクーターなりの特権だよね。
□なんて言いつつ
ここは駅から徒歩数分の立地なんだけどな。溝の口の駅の栄えてない方へ降りて、徒歩1分…もうちょい歩くと「和蔵」って店もあり、ここの「中太麺の塩」ってのもなかなかイケる。
□中華そば
確か和歌山ラーメンてのは、「保存の為に豚骨を醤油で煮て、その豚骨から炊き出す濃い口醤油」ってのが売りの豚骨である…まぁぶっちゃけ臭いには臭い…が、好きな人にはタマラナイ。
このスープが絶品でなぁ…正直、麺は普通。九州系の細めで固めの麺なんだが、このスープの特徴の前には特筆すべきものはない。長浜なんかと同じかな…しかし、臭いが上手いよこの豚骨。
□ごはん
ちなみに、ラーメンライス否定派なオイラ。まぁ食べられはするけども、好んでは頼まない。
が、ここのラーメンだけはゼッタイにライスを頼む。他にライスを頼む店はボニートだけ…それも、あそこは絶品のチャーシューの為に…であり、「ラーメンの為にライスを頼む」のはこの店だけである。
まぁここで四の五の言っても、味は伝わらんだろうし。
チェーンもあるみたいだから、行って見るのも良いかも知らんのですよ。あ、これってステマ?と思ったけどもまぁいいや。滅多に無いらーめんネタだし、共有するのアリでしょってコトで。
まっち棒HP:http://match-bo.jp/
溝の口店:神奈川県川崎市高津区溝口2-3-7サウスウイング1F
…あれ、いつの間にか溝の口だけ?渋谷とかあったのに潰れちゃったのかな。
発作的に食べたくなり大体、2~3ヶ月に一度は訪れているなぁ…特に、この街に用事があるわけでもないのだけれども。でもこうして、フラッと行けるのはバイクなりスクーターなりの特権だよね。
□なんて言いつつ
ここは駅から徒歩数分の立地なんだけどな。溝の口の駅の栄えてない方へ降りて、徒歩1分…もうちょい歩くと「和蔵」って店もあり、ここの「中太麺の塩」ってのもなかなかイケる。
□中華そば
確か和歌山ラーメンてのは、「保存の為に豚骨を醤油で煮て、その豚骨から炊き出す濃い口醤油」ってのが売りの豚骨である…まぁぶっちゃけ臭いには臭い…が、好きな人にはタマラナイ。
このスープが絶品でなぁ…正直、麺は普通。九州系の細めで固めの麺なんだが、このスープの特徴の前には特筆すべきものはない。長浜なんかと同じかな…しかし、臭いが上手いよこの豚骨。
□ごはん
ちなみに、ラーメンライス否定派なオイラ。まぁ食べられはするけども、好んでは頼まない。
が、ここのラーメンだけはゼッタイにライスを頼む。他にライスを頼む店はボニートだけ…それも、あそこは絶品のチャーシューの為に…であり、「ラーメンの為にライスを頼む」のはこの店だけである。
まぁここで四の五の言っても、味は伝わらんだろうし。
チェーンもあるみたいだから、行って見るのも良いかも知らんのですよ。あ、これってステマ?と思ったけどもまぁいいや。滅多に無いらーめんネタだし、共有するのアリでしょってコトで。
まっち棒HP:http://match-bo.jp/
溝の口店:神奈川県川崎市高津区溝口2-3-7サウスウイング1F
…あれ、いつの間にか溝の口だけ?渋谷とかあったのに潰れちゃったのかな。
夏を諦めて…後編。 [シグナスX(SE12J)]
さって本番、Bをバラして燃料ポンプ交換と行くよ~!
□事前準備
てなワケでまあ、外装を剥いでゆく…しっかし、12のシグと比べると比較にならないほど、簡易ながらしっかりしてるよなBの外装って。フレームにキチンと載る、その大切さがシグとの違いかも知らん。
例えば、Bは20回バラして組むのに何の不安も無いけども、シグは最新のを含めても…ちと...ね。
□タンク単体
センサー類やホース類も外して、タンク単体でどーん!と。
□グルッと
んで、燃料ポンプはタンク下部から刺さる形になっているので、タンク自体を引っ繰り返します。
□致し方なし
そうなると当然、タンクから漏れ出す燃料もあるわけで…供給ホース以外にも出口はあるからね。
□対処療法
なので、全てとは行かずとも可能な限り、ホース類は上を向けて固定、漏れないように。
□ポンプ抽出
んで、ホース類からのガス漏れを可能な限り減少し、燃料ポンプを固定しているボルト類を外して、パッキン類などもゆっくりと剥がして(再利用する為)、ポンプ本体をタンクから抜きます。
□サランラップ
ガスで一番怖いのは、気化する事による引火。確か21℃程度だったかな…ガスは常温で危険粋に達するから。なので取り扱いに資格が必要。それも液状のガスよりも、気化した時が怖いからね。
□ポンプ本体
さて、ここからは昨夜に予習していた通り…かな。
□意外と苦戦
やっぱり、一度は外した事のあるソレと違い、始めてバラす爪は硬かったわ…ホント、このまま続けたら折れちゃうんじゃないかってぐらいには。これはなんつか、心理的なハードルが高いなぁ。
□燃ポン交換
まぁ、難易度はそこそこに高いけれども、一度はやった作業…となれば、格段に作業効率は上がり、サクサクと燃料ポンプ交換まで至る。昨夜のログと同様に、左が亀で右が純正な。
□最難関
…んで、最も難しいのが実はココ。
なぜか、お試しにと借りた燃ポンには付いていなかったのだが、この燃ポンを固定するパーツ…要するに潰れる事で軸に食いついて楔となるワッシャなんだが、外すのも付けるのも一苦労。
□完成
そして、燃ポンをAssyに組付けて完了!
□作動テスト
余り褒められた事ではない…と言うか、やっては良くなさげだが、この状態でコネクタ類を取り付けて、キーをON…おお、動いてる、動いてる!…でもちょっと、何かを擦ってるっぽい音。
以前に亀の燃ポンが届いた時点で初期不良で動かない…との事例があったので確かめたのだが。
今回は問題ないだろうと確認して、タンクへと組み込んでタンクの車体への組込みも終わり…キーを捻り、作動音が確かにすることを確認して、E/gを始動!…おお、凄い素直にかかるわBのE/g。
これも強化タイプの恩恵なのかな?と思いつつ、本日の作業は無事に完了。
□事前準備
てなワケでまあ、外装を剥いでゆく…しっかし、12のシグと比べると比較にならないほど、簡易ながらしっかりしてるよなBの外装って。フレームにキチンと載る、その大切さがシグとの違いかも知らん。
例えば、Bは20回バラして組むのに何の不安も無いけども、シグは最新のを含めても…ちと...ね。
□タンク単体
センサー類やホース類も外して、タンク単体でどーん!と。
□グルッと
んで、燃料ポンプはタンク下部から刺さる形になっているので、タンク自体を引っ繰り返します。
□致し方なし
そうなると当然、タンクから漏れ出す燃料もあるわけで…供給ホース以外にも出口はあるからね。
□対処療法
なので、全てとは行かずとも可能な限り、ホース類は上を向けて固定、漏れないように。
□ポンプ抽出
んで、ホース類からのガス漏れを可能な限り減少し、燃料ポンプを固定しているボルト類を外して、パッキン類などもゆっくりと剥がして(再利用する為)、ポンプ本体をタンクから抜きます。
□サランラップ
ガスで一番怖いのは、気化する事による引火。確か21℃程度だったかな…ガスは常温で危険粋に達するから。なので取り扱いに資格が必要。それも液状のガスよりも、気化した時が怖いからね。
□ポンプ本体
さて、ここからは昨夜に予習していた通り…かな。
□意外と苦戦
やっぱり、一度は外した事のあるソレと違い、始めてバラす爪は硬かったわ…ホント、このまま続けたら折れちゃうんじゃないかってぐらいには。これはなんつか、心理的なハードルが高いなぁ。
□燃ポン交換
まぁ、難易度はそこそこに高いけれども、一度はやった作業…となれば、格段に作業効率は上がり、サクサクと燃料ポンプ交換まで至る。昨夜のログと同様に、左が亀で右が純正な。
□最難関
…んで、最も難しいのが実はココ。
なぜか、お試しにと借りた燃ポンには付いていなかったのだが、この燃ポンを固定するパーツ…要するに潰れる事で軸に食いついて楔となるワッシャなんだが、外すのも付けるのも一苦労。
□完成
そして、燃ポンをAssyに組付けて完了!
□作動テスト
余り褒められた事ではない…と言うか、やっては良くなさげだが、この状態でコネクタ類を取り付けて、キーをON…おお、動いてる、動いてる!…でもちょっと、何かを擦ってるっぽい音。
以前に亀の燃ポンが届いた時点で初期不良で動かない…との事例があったので確かめたのだが。
今回は問題ないだろうと確認して、タンクへと組み込んでタンクの車体への組込みも終わり…キーを捻り、作動音が確かにすることを確認して、E/gを始動!…おお、凄い素直にかかるわBのE/g。
これも強化タイプの恩恵なのかな?と思いつつ、本日の作業は無事に完了。
夏を諦めて。 [シグナスX(SE12J)]
ちと急ぎでBを動かす必要があり…整備をしていたところ、燃料ポンプの死亡が判明。
えええええ。もう4回目の交換で今度こそは壊れない対策品…じゃなかったのコレ。などと嘆いてみても、キーを捻っても、燃料ポンプはウンともスンとも言わず...。
さて、あと数日の間には動かせないと、なんだが…あ、彼が予備を持っていた気がする!
□亀の強化燃料ポンプ&燃ポンアッシー
こんな時に頼りになるナイスガイ・Y。後で新品を買って返す、と借り受ける。
なぜか、予備で…とオクで落札したと言う燃料ポンプまで借り受ける。これで練習が出来れば、当日作業はよりイージーだぜやっほい!しかし、初期型Bなのにチミのは壊れないよね何故か。
□燃ポン分解
…ふーん、こんなんなってんだ燃料ポンプってば。端子剥き出し…ガスって通電しなかったよな。もし、通電したらショートして…それも密閉されたガスの中で、となれば爆発するもんなぁ。
□借り物なのに…
バッキバッキ言わせながら、ポンプ部分を取り外す…いやこれ怖いわ。めっちゃデッカい爪がある上に、それが三つもガッチリはまってやがる。しかも傾けながら捻れと…壊しそうだホント。
ちなみにコレ、分解跡があった…と言う事は、本番はもっと硬いってこったな。
□さらに分解
燃料ポンプと…セットになってるコレはなんだろう。構造的に濾過…とか吸着するような何かに見える…のだが、表面的には何も無い…なぁ、なんだろうコレ。ん。浮力的な何か…かな。
□純正&強化亀
手前が亀の強化ポンプで、奥が純正の燃料ポンプ。サイズ・形状は変わらずで内部構造の変化によって、燃圧を上げていると思われる…って別に強化しなくて良いんだけどね。普通に圧送すれば。
さって、今度の週末までに…いや他のセッティングも考えると、もっと前に…だな。
えええええ。もう4回目の交換で今度こそは壊れない対策品…じゃなかったのコレ。などと嘆いてみても、キーを捻っても、燃料ポンプはウンともスンとも言わず...。
さて、あと数日の間には動かせないと、なんだが…あ、彼が予備を持っていた気がする!
□亀の強化燃料ポンプ&燃ポンアッシー
こんな時に頼りになるナイスガイ・Y。後で新品を買って返す、と借り受ける。
なぜか、予備で…とオクで落札したと言う燃料ポンプまで借り受ける。これで練習が出来れば、当日作業はよりイージーだぜやっほい!しかし、初期型Bなのにチミのは壊れないよね何故か。
□燃ポン分解
…ふーん、こんなんなってんだ燃料ポンプってば。端子剥き出し…ガスって通電しなかったよな。もし、通電したらショートして…それも密閉されたガスの中で、となれば爆発するもんなぁ。
□借り物なのに…
バッキバッキ言わせながら、ポンプ部分を取り外す…いやこれ怖いわ。めっちゃデッカい爪がある上に、それが三つもガッチリはまってやがる。しかも傾けながら捻れと…壊しそうだホント。
ちなみにコレ、分解跡があった…と言う事は、本番はもっと硬いってこったな。
□さらに分解
燃料ポンプと…セットになってるコレはなんだろう。構造的に濾過…とか吸着するような何かに見える…のだが、表面的には何も無い…なぁ、なんだろうコレ。ん。浮力的な何か…かな。
□純正&強化亀
手前が亀の強化ポンプで、奥が純正の燃料ポンプ。サイズ・形状は変わらずで内部構造の変化によって、燃圧を上げていると思われる…って別に強化しなくて良いんだけどね。普通に圧送すれば。
さって、今度の週末までに…いや他のセッティングも考えると、もっと前に…だな。
オイル交換ログ。 [シグナスX(SE12J)]
blogの更新ネタって言うよりは、ログとして残す為の記録だな、コレは。
□買い溜め
ラフロのSALEで安かったので、2本ほど購入…年に数回のSALE時期に2~3本買っておけば、いつもこの価格で入れられるんだよね。純正オイルよりはちょっと高め…かな、ちょっとだけ。
でも、FUCHSの真骨頂たる高温への耐性は、小排気量には効いて来るからね。
□ドバッと抜いて
しかし、原付2種用のオイルドレンパンなのに、なぜかシグは適応しないんだよなぁ。Bなら、センスタの隙間にスッと入るので、真っ直ぐ縦に使えるのに…おかげでたまに横跳ねしやがるし。
□ダバッと入れる
そろそろ、このオイルジョッキも交換時期だよなぁ…と3回くらいつぶやいている気がするが、使用頻度を考えると中々、買い換える気も起きなくて…夏。いや、夏ももう終わりかけなんだけどね。
□8413km
E/gの仕様とパワフィルなのを考えると、オイル交換はおよそ1,500kmが適正交換距離…つまり、10,000kmで交換、位だな。タイミング次第ではもう少し前倒しでも良いけれども。
…しかし、シグがウチに来てから1年…くらいで、そろそろ10,000kmか。
□買い溜め
ラフロのSALEで安かったので、2本ほど購入…年に数回のSALE時期に2~3本買っておけば、いつもこの価格で入れられるんだよね。純正オイルよりはちょっと高め…かな、ちょっとだけ。
でも、FUCHSの真骨頂たる高温への耐性は、小排気量には効いて来るからね。
□ドバッと抜いて
しかし、原付2種用のオイルドレンパンなのに、なぜかシグは適応しないんだよなぁ。Bなら、センスタの隙間にスッと入るので、真っ直ぐ縦に使えるのに…おかげでたまに横跳ねしやがるし。
□ダバッと入れる
そろそろ、このオイルジョッキも交換時期だよなぁ…と3回くらいつぶやいている気がするが、使用頻度を考えると中々、買い換える気も起きなくて…夏。いや、夏ももう終わりかけなんだけどね。
□8413km
E/gの仕様とパワフィルなのを考えると、オイル交換はおよそ1,500kmが適正交換距離…つまり、10,000kmで交換、位だな。タイミング次第ではもう少し前倒しでも良いけれども。
…しかし、シグがウチに来てから1年…くらいで、そろそろ10,000kmか。
DCR ホワイトインナーフェンダー。 [シグナスX(SE12J)]
借りパクいくない!第二弾である。
□DCRインナーフェンダー
カーボンタイプやFRPブラックは流通しているが、このホワイト塗装バージョンは今のところ(2013年9月現在)イーチさんのみらしい…ちなみに、ブラックより1,000円増しとちとお高い。
足回りは黒…がまとまって良いのだが、フロントのフェンダーは白だし、合せてみる。
□装着
…うーん、主張するなぁ。黒だった時はリア周り全体が黒一色だったのだが…うーん。
□マフラー下側
コチラ側のアングルだとマフラーがあるので、あんまし分らないよなぁ。
□マフラー上側
気になるのはチラ見え程度にも拘らず、やたらと存在感がある事なんだよなぁ。
形状や出来の良さはさておき、以前にBのを流用した時もリア周りにぼてっとしたイメージを抱いたからなぁ、白のインナーフェンダー。「限定的」なイメージに振り回されて購入したが…はてさて。
この手の目立つパーツは見慣れるまではどうやっても異端…もうしばらく様子見、だね。まぁ、同時期に進行しているパーツで、最も目立つのがあるから…その後には目立たなくなるんだろうケドね。
□DCRインナーフェンダー
カーボンタイプやFRPブラックは流通しているが、このホワイト塗装バージョンは今のところ(2013年9月現在)イーチさんのみらしい…ちなみに、ブラックより1,000円増しとちとお高い。
足回りは黒…がまとまって良いのだが、フロントのフェンダーは白だし、合せてみる。
□装着
…うーん、主張するなぁ。黒だった時はリア周り全体が黒一色だったのだが…うーん。
□マフラー下側
コチラ側のアングルだとマフラーがあるので、あんまし分らないよなぁ。
□マフラー上側
気になるのはチラ見え程度にも拘らず、やたらと存在感がある事なんだよなぁ。
形状や出来の良さはさておき、以前にBのを流用した時もリア周りにぼてっとしたイメージを抱いたからなぁ、白のインナーフェンダー。「限定的」なイメージに振り回されて購入したが…はてさて。
この手の目立つパーツは見慣れるまではどうやっても異端…もうしばらく様子見、だね。まぁ、同時期に進行しているパーツで、最も目立つのがあるから…その後には目立たなくなるんだろうケドね。
LEDヘッドライトバルブ。 [シグナスX(SE12J)]
以前から…KOSOのmini3メータがHIDの供給電圧の為にリセットされる事を確認してから、ずっと暖めていたLEDヘッドライトバルブへの交換…諸々で5,000円以下まで落ちたので決行!
□到着
オクで見つけて送料など込み込みで5,000円…これならもし、明るさが想定以下であっても諦められるだろう…と言うギリギリのチャレンジ。いや、5,000円あればPIAの高光度も買えるから、さ。
□内容物確認
LED…と言うか、SMDの強力なのが上下に貼られているバルブ…とコンバーター、後はLEDの弱点たる高熱を逃す為のクーリングファン…みただいな、コレは。意外とシンプルな構成。
□バルブ装着
こちらに関しては、HIDのバーナーやハロゲンのバルブのように気遣う必要が無いので、簡単に装着が完了。形状もHS-1あるいはH4の形状のを指定しているので、手間的には純正バルブ以下。
□冷却装置
そして、その上にクーリングファンを装着…どっかで見た事があるなぁと思ったらコレ、CPUとかの冷却用のファンじゃないだろうか。それに冷却用にアルミの板を取り付けている感じ…だな。
□配線
コンバーター側はH4の端子と同じ形状のため、繋げて本体をどこかに固定するだけ。この辺りの構造はHIDと同じ、かな。ヘッドライトの内部でもカウルの内部でも、これは邪魔なんだよねぇ。
□汎用製品
特定車種…と言うか、そもバイク用ではないのか、いまいちフィッティングが良くない。
□ビニテぐるぐる
結線部と言うか、端子部を保護しないといけないのは安いHIDと同じ仕様、だなぁ。端子の長さの調整とか、コネクタ側にカバーでフォローするとか、それだけでも違うだろうに。
□LED装着
んで、純正のヘッドライトの中に入り込んだLEDのバルブがこちら。
□点灯
んで、点灯したのがこちら…なんだが、LEDの光の直進性もあってカメラの画面で捉えるとかなり暗く見えるかも知らん…が、意外と路面を照らす光量は充分だと思う。劇的に明るく、は無いけどね。
高いキセノンよりは劣るけれども、純正のハロゲンよりはかなり明るい…LEDバルブってな、実用に充分な世界まで来ていたんだなぁ…とちと感動。数年前は1000万クラスのレクサスだけだったのに。
色合いもキセノンとハロゲンの中間。キセノンほど真っ白じゃないけども、ハロゲンほど黄色くも無い微妙な色合い…単純な色合いなら、高効率で高光度なPIAA辺りのバルブの方が青く白いかも。
とは言え、LEDバルブと言う実験としては成功に終わったし…急激な電圧低下によるmini3メータの時計のリセットも回避出来たし、お値段も程好い頃合いだし…文句無し、かな。
□到着
オクで見つけて送料など込み込みで5,000円…これならもし、明るさが想定以下であっても諦められるだろう…と言うギリギリのチャレンジ。いや、5,000円あればPIAの高光度も買えるから、さ。
□内容物確認
LED…と言うか、SMDの強力なのが上下に貼られているバルブ…とコンバーター、後はLEDの弱点たる高熱を逃す為のクーリングファン…みただいな、コレは。意外とシンプルな構成。
□バルブ装着
こちらに関しては、HIDのバーナーやハロゲンのバルブのように気遣う必要が無いので、簡単に装着が完了。形状もHS-1あるいはH4の形状のを指定しているので、手間的には純正バルブ以下。
□冷却装置
そして、その上にクーリングファンを装着…どっかで見た事があるなぁと思ったらコレ、CPUとかの冷却用のファンじゃないだろうか。それに冷却用にアルミの板を取り付けている感じ…だな。
□配線
コンバーター側はH4の端子と同じ形状のため、繋げて本体をどこかに固定するだけ。この辺りの構造はHIDと同じ、かな。ヘッドライトの内部でもカウルの内部でも、これは邪魔なんだよねぇ。
□汎用製品
特定車種…と言うか、そもバイク用ではないのか、いまいちフィッティングが良くない。
□ビニテぐるぐる
結線部と言うか、端子部を保護しないといけないのは安いHIDと同じ仕様、だなぁ。端子の長さの調整とか、コネクタ側にカバーでフォローするとか、それだけでも違うだろうに。
□LED装着
んで、純正のヘッドライトの中に入り込んだLEDのバルブがこちら。
□点灯
んで、点灯したのがこちら…なんだが、LEDの光の直進性もあってカメラの画面で捉えるとかなり暗く見えるかも知らん…が、意外と路面を照らす光量は充分だと思う。劇的に明るく、は無いけどね。
高いキセノンよりは劣るけれども、純正のハロゲンよりはかなり明るい…LEDバルブってな、実用に充分な世界まで来ていたんだなぁ…とちと感動。数年前は1000万クラスのレクサスだけだったのに。
色合いもキセノンとハロゲンの中間。キセノンほど真っ白じゃないけども、ハロゲンほど黄色くも無い微妙な色合い…単純な色合いなら、高効率で高光度なPIAA辺りのバルブの方が青く白いかも。
とは言え、LEDバルブと言う実験としては成功に終わったし…急激な電圧低下によるmini3メータの時計のリセットも回避出来たし、お値段も程好い頃合いだし…文句無し、かな。
BURIALシート、リビルド? [シグナスX(SE12J)]
そろそろシートを…と言う訳ではなく、虎視眈々とオクを眺め続けていた結果、微妙な感じだけれども非常にお安く出品され、なおかつ延々と落札されないでいたベリアルシートを落札。
□実質、3,000円
安く落札した物に高い送料は払いたくないのが人情…と言うことで、直接のお取引をお願いし(たまたま職場の近くの人だった事もあり)、非常にお安く手に入れたこのシート。
定価は15,000円を越えるがその1/5…でも仕方ないかな、と思われるヤレっぷりではある。恐らくは赤であったであろうエナメル地は朱もピンクも通り越して、白とピンクの狭間で何色。
しーかーも、現シグ(SE44J)のシートと言う…ウチの子(SE12J)に付くかどうかすら博打。
□伸るか反るか
てなワケで、お試しに装着してみたらあらまぁピッタリ!
ぶっちゃけ、今まで使用していた○ンターの糞シートよりもはるかにスッキリしっかりとしたフィッティング…何だコレほぼ無加工で付くじゃん!と言うことが判明したので次のステップへ。
□マスキング
まずは、新聞紙とマスキングテープで塗装面以外の部分をキレイに覆って…。
□染めQでGo
シート用の染剤として用意していた染Qを吹き付ける!
□足らんかった
…面積的に小さな方一本で足りるだろう…と踏んだのだが、780円の小さな一本では足りず…もう一本購入する事となる。これなら、大き目の一本の方がお得だったよなぁ。
□完成
丸々二日間ほど乾燥の為に放置し(室内で)、仕上がったのがこの状態…おお、いい感じに半艶で良いんじゃないの。多分、クリア的な保護材を載せた方がキレイに仕上がりそうだが。
□装着
…うん、良いんじゃない、良いんじゃない!
□ウィングレス
いい感じに仕上がったので、シートを良く見たくてウィングレスにしてみる。以前の糞シートでも試した事はあったのだが、ちゃんと締まらないハ○ター製と違い、良いラインを描くなぁベリアルは。
□アップで
近寄ってみてみると…こんな感じ。洗って磨いて塗装して…と手間を掛けた甲斐もあってか、3,000円(+塗料1,560円)とは思えぬ出来に満足。革とかこの手のリビルドも、楽しいよなぁ。
□実質、3,000円
安く落札した物に高い送料は払いたくないのが人情…と言うことで、直接のお取引をお願いし(たまたま職場の近くの人だった事もあり)、非常にお安く手に入れたこのシート。
定価は15,000円を越えるがその1/5…でも仕方ないかな、と思われるヤレっぷりではある。恐らくは赤であったであろうエナメル地は朱もピンクも通り越して、白とピンクの狭間で何色。
しーかーも、現シグ(SE44J)のシートと言う…ウチの子(SE12J)に付くかどうかすら博打。
□伸るか反るか
てなワケで、お試しに装着してみたらあらまぁピッタリ!
ぶっちゃけ、今まで使用していた○ンターの糞シートよりもはるかにスッキリしっかりとしたフィッティング…何だコレほぼ無加工で付くじゃん!と言うことが判明したので次のステップへ。
□マスキング
まずは、新聞紙とマスキングテープで塗装面以外の部分をキレイに覆って…。
□染めQでGo
シート用の染剤として用意していた染Qを吹き付ける!
□足らんかった
…面積的に小さな方一本で足りるだろう…と踏んだのだが、780円の小さな一本では足りず…もう一本購入する事となる。これなら、大き目の一本の方がお得だったよなぁ。
□完成
丸々二日間ほど乾燥の為に放置し(室内で)、仕上がったのがこの状態…おお、いい感じに半艶で良いんじゃないの。多分、クリア的な保護材を載せた方がキレイに仕上がりそうだが。
□装着
…うん、良いんじゃない、良いんじゃない!
□ウィングレス
いい感じに仕上がったので、シートを良く見たくてウィングレスにしてみる。以前の糞シートでも試した事はあったのだが、ちゃんと締まらないハ○ター製と違い、良いラインを描くなぁベリアルは。
□アップで
近寄ってみてみると…こんな感じ。洗って磨いて塗装して…と手間を掛けた甲斐もあってか、3,000円(+塗料1,560円)とは思えぬ出来に満足。革とかこの手のリビルドも、楽しいよなぁ。
2次エア…? [シグナスX(SE12J)]
ある夜、トラブルが発生。
仕事の帰りに友人宅を訪れ、その帰り道…普通に走っていて、前の信号に合せてゆっくりと停止…徐々に回転が落ちて行き…ストール。スターターを押すと直ぐに掛かるも…また、ストール。
ただ、スロットルを開けている間は問題なく、高回転は普通に回る…も、極低回転まで落ちてくるとゴボつき始めて、アイドルの回転数まで落ちると…ストールする。
…ん?んんん?なんぞコレ?と悩んで。
□確認
これは、どこぞで2次エアでも噛んでるか?と、キャブやパワフィル回りを見るも異常は見当たらず。…んー。この手の問題が起こるならインマニ側だろうな。見た目には問題無いが…。
□新品
疑わしきは交換、と言うことで新品を購入...まぁ、10年選手だし換えても良いだろ。
□疑わしきはⅡ
ヘッド回りを弄った時は再利用しちゃったし、むしろこっちが怪しさ本命…かもなので交換。
□取り外し
じゃあ、まずはキャブを取り払ってE/g側からインテークマニホールドを取り外しますかね…。
□比較
んで、新旧で並べてみる…が草臥れ加減でしか分らんか。ホースや輪留めはそのまま移植し、バンド…はついでに新品を発注すれば良かったなぁ。その方が締め付け的には安心だったかも。
□装着
装着完了…あ、画像には載せていないが、インマニ側のガスケットも交換済み。
□問題無
交換後に軽く試走してみて…うん、とりあえず、症状は出ない...かな。
でも、付け直してみた時の感覚を見るに、インマニの劣化よりはガスケットの方が怪しい…かなぁ。ヘッドを弄った時に再利用しちゃったのが不味かったのかもしらん…今後は要注意だな。
部品代をケチったわけではなく、知識不足から来る準備不足が招いた、微妙なトラブルのログ。
仕事の帰りに友人宅を訪れ、その帰り道…普通に走っていて、前の信号に合せてゆっくりと停止…徐々に回転が落ちて行き…ストール。スターターを押すと直ぐに掛かるも…また、ストール。
ただ、スロットルを開けている間は問題なく、高回転は普通に回る…も、極低回転まで落ちてくるとゴボつき始めて、アイドルの回転数まで落ちると…ストールする。
…ん?んんん?なんぞコレ?と悩んで。
□確認
これは、どこぞで2次エアでも噛んでるか?と、キャブやパワフィル回りを見るも異常は見当たらず。…んー。この手の問題が起こるならインマニ側だろうな。見た目には問題無いが…。
□新品
疑わしきは交換、と言うことで新品を購入...まぁ、10年選手だし換えても良いだろ。
□疑わしきはⅡ
ヘッド回りを弄った時は再利用しちゃったし、むしろこっちが怪しさ本命…かもなので交換。
□取り外し
じゃあ、まずはキャブを取り払ってE/g側からインテークマニホールドを取り外しますかね…。
□比較
んで、新旧で並べてみる…が草臥れ加減でしか分らんか。ホースや輪留めはそのまま移植し、バンド…はついでに新品を発注すれば良かったなぁ。その方が締め付け的には安心だったかも。
□装着
装着完了…あ、画像には載せていないが、インマニ側のガスケットも交換済み。
□問題無
交換後に軽く試走してみて…うん、とりあえず、症状は出ない...かな。
でも、付け直してみた時の感覚を見るに、インマニの劣化よりはガスケットの方が怪しい…かなぁ。ヘッドを弄った時に再利用しちゃったのが不味かったのかもしらん…今後は要注意だな。
部品代をケチったわけではなく、知識不足から来る準備不足が招いた、微妙なトラブルのログ。
ワンウェイ、リベンジ! [シグナスX(SE12J)]
うわ~ん店長つかないよ~…と、の○太くんばりに泣きついたところ、いいかい、あきひとくん…と諭される。ああ、そっかそういうワケかぁ…と、またしても早朝作業にて取り付けリベンジ!
□再開
前回と同様に、ワンウェイを外した状態にまで持っていって…。
□さてさて
今回はこっから先までバラしてゆく…そう、スターターギアを露出させるのが目的でる。てなワケで、画像の右上部にあるギア…とそれを固定しているボルト2本を外してフリーにする。
□コイツと
んで、その状態で右下のスターターギアのガイドを外してやると…。
□コイツ
ほうら、スターターギアがフリーダム!
□ウェルカム
後はもう、何の抵抗も固定も無いのでスターターギアを手前に軽く引っ張るだけで…この通り、するっと外れてくる。そうか、ここまでしないとダメなんだなぁ…意外に面倒臭いなワンウェイの交換。
□ワンウェイとスターターギア
ちなみにサービスマニュアルを見たところ、同じようにスターターギアを外して二つを重ね合せて捻るように装着…みたいなコトが乗っていたりした。まぁ、純正なら新品でもハマるんだけどな。
□ここまで
オレンジと黒いカラーがついたボルトは、クランクケースを外すまでのボルト類なんだが…それ以外は、スターターギアを外すのに必要な行程。うん、意外と面倒臭いね。ケースにプーリーもだし。
□清掃
今回はタネが分かっていたので安心して作業…のついでに、スターターギアの裏側までは滅多に開けないので、キレイに清掃しておく…うん、落ちない旧い汚れは仕方ないとしてキレイになったかな。
□合体
そして肝心のワンウェイの方はと言うと…うん、見事に合体して完成!
用は、強化タイプ=スプリングのレートが高い為、純正のように軽く押し付けただけではハマらなかったんだね。スターターギアをしっかりと持って、二つをグッと押し付けるようにして回せば…この通り。
これでようやく、E/g始動時に変な音を聞かなくて済む…と喜んだとおりに、スムーズな始動は得られたのだけれども、特に「強化」って程の恩恵は無かったかなぁ…あっても分かり辛いかな。
純正より数百円の易さで選んだが、これなら…手間を考えるなら純正で良かったかもな。
□再開
前回と同様に、ワンウェイを外した状態にまで持っていって…。
□さてさて
今回はこっから先までバラしてゆく…そう、スターターギアを露出させるのが目的でる。てなワケで、画像の右上部にあるギア…とそれを固定しているボルト2本を外してフリーにする。
□コイツと
んで、その状態で右下のスターターギアのガイドを外してやると…。
□コイツ
ほうら、スターターギアがフリーダム!
□ウェルカム
後はもう、何の抵抗も固定も無いのでスターターギアを手前に軽く引っ張るだけで…この通り、するっと外れてくる。そうか、ここまでしないとダメなんだなぁ…意外に面倒臭いなワンウェイの交換。
□ワンウェイとスターターギア
ちなみにサービスマニュアルを見たところ、同じようにスターターギアを外して二つを重ね合せて捻るように装着…みたいなコトが乗っていたりした。まぁ、純正なら新品でもハマるんだけどな。
□ここまで
オレンジと黒いカラーがついたボルトは、クランクケースを外すまでのボルト類なんだが…それ以外は、スターターギアを外すのに必要な行程。うん、意外と面倒臭いね。ケースにプーリーもだし。
□清掃
今回はタネが分かっていたので安心して作業…のついでに、スターターギアの裏側までは滅多に開けないので、キレイに清掃しておく…うん、落ちない旧い汚れは仕方ないとしてキレイになったかな。
□合体
そして肝心のワンウェイの方はと言うと…うん、見事に合体して完成!
用は、強化タイプ=スプリングのレートが高い為、純正のように軽く押し付けただけではハマらなかったんだね。スターターギアをしっかりと持って、二つをグッと押し付けるようにして回せば…この通り。
これでようやく、E/g始動時に変な音を聞かなくて済む…と喜んだとおりに、スムーズな始動は得られたのだけれども、特に「強化」って程の恩恵は無かったかなぁ…あっても分かり辛いかな。
純正より数百円の易さで選んだが、これなら…手間を考えるなら純正で良かったかもな。