WirusWin?○倉商事?ローダウンシート。 [シグナスX(SE44J)]
まぁ最初に言っておくとアレだ。某irusWinとか○倉商事はダメだ。
今回は安物買いの銭失いって単語を身をもって体現したオイラの体験談だ…いや、Bの時はカマボコ板ではあったものの、もうちょっとマシだったのよ…うん、多分。
□LOOK!
そして、のっけから関係ないキーシリンダー部分に貼るカーボンプリントのカバー。純正は悲しくなるしょんぼり加減なんで、そのカバーって意味だけでも大きい。
ちなみに「LOCK」が「LOOK」になっているネタ製品なんだけども、1600円も出してLOCK買うよりも、よく見ないと分からないLOOK500円の方が良いわ、オイラは。
○倉商事フロントビュー
そして、オクで1諭吉にはちと届かない程度で落札してしまったシートがこちら。…うん、見た目はそんなに悪くない。タンデムシートのタックロール感は微妙だけども。
□浅○商事リアビュー
白パイピングが微妙に薄黄色に汚れてんだよなぁ…白い車体に乗せると分かるんだが、シート単品の画像では分からんかった…しかも、画像で見るよりはるかに黄色いんだぜ。
□装着
んで、全体画像…なんだけども。純正のあの酷いクタビレ具合に比べればマシなんだけども…めっちゃ段差あるよね。おかげで、座る位置がすげぇ固定されちゃってキツイ。
Bと違ってシグはちょい後ろ目じゃないと狭いからなぁ。
□ノーマル
純正と比べてみると…うん、カスタム感は出たし、ボロさも見えない…が、シートはやっぱり座って何ぼだからなぁ。ポジションが致命的だわ、やっぱりカマボコだわ。
結局、3日と我慢できずオクに出品…10,000円近かったのが5,000円で落された時期が悪かったのか…前回、落札時にギリまで競った相手がいたから、もうちょっと…。
なんて思ってたら、落札した人も辛かったのか、こないだオクで発見。他にないポイントがあるから、確証も取れたのだけれども…開始価格が5,000円…う~ん…自由だけどさ。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h190013928
オクに影響が出たらまずかろうと、終わってからネタにしたんだが…うわぁ10,500円て。オレが買った時より高いじゃん…てことはこの人、5,000円の丸儲け…だね。
気に入ったら売りに出さないだろうから、そう感じた製品を購入時と同じ値段でスタート…しかも、購入時の倍の金額で売却…オレならちょっと心が痛みそうな結果だな。
ま、ちと高めの勉強代でしたね、ってオチ。
今回は安物買いの銭失いって単語を身をもって体現したオイラの体験談だ…いや、Bの時はカマボコ板ではあったものの、もうちょっとマシだったのよ…うん、多分。
□LOOK!
そして、のっけから関係ないキーシリンダー部分に貼るカーボンプリントのカバー。純正は悲しくなるしょんぼり加減なんで、そのカバーって意味だけでも大きい。
ちなみに「LOCK」が「LOOK」になっているネタ製品なんだけども、1600円も出してLOCK買うよりも、よく見ないと分からないLOOK500円の方が良いわ、オイラは。
○倉商事フロントビュー
そして、オクで1諭吉にはちと届かない程度で落札してしまったシートがこちら。…うん、見た目はそんなに悪くない。タンデムシートのタックロール感は微妙だけども。
□浅○商事リアビュー
白パイピングが微妙に薄黄色に汚れてんだよなぁ…白い車体に乗せると分かるんだが、シート単品の画像では分からんかった…しかも、画像で見るよりはるかに黄色いんだぜ。
□装着
んで、全体画像…なんだけども。純正のあの酷いクタビレ具合に比べればマシなんだけども…めっちゃ段差あるよね。おかげで、座る位置がすげぇ固定されちゃってキツイ。
Bと違ってシグはちょい後ろ目じゃないと狭いからなぁ。
□ノーマル
純正と比べてみると…うん、カスタム感は出たし、ボロさも見えない…が、シートはやっぱり座って何ぼだからなぁ。ポジションが致命的だわ、やっぱりカマボコだわ。
結局、3日と我慢できずオクに出品…10,000円近かったのが5,000円で落された時期が悪かったのか…前回、落札時にギリまで競った相手がいたから、もうちょっと…。
なんて思ってたら、落札した人も辛かったのか、こないだオクで発見。他にないポイントがあるから、確証も取れたのだけれども…開始価格が5,000円…う~ん…自由だけどさ。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h190013928
オクに影響が出たらまずかろうと、終わってからネタにしたんだが…うわぁ10,500円て。オレが買った時より高いじゃん…てことはこの人、5,000円の丸儲け…だね。
気に入ったら売りに出さないだろうから、そう感じた製品を購入時と同じ値段でスタート…しかも、購入時の倍の金額で売却…オレならちょっと心が痛みそうな結果だな。
ま、ちと高めの勉強代でしたね、ってオチ。
KN企画スーパーアブソベントショック、装着。 [シグナスX(SE44J)]
サスペンションを購入した翌朝。
実はこのあたりから引っ越し準備に追われ始め、まともに作業時間が取れなくなったんだよなあ…まぁ、元々が相方の予定次第でその隙間を縫っての作業ではあったのだが。
□脱着
まぁ、そんな話はさておき、もうこの手のサス交換など何度繰り返したか…この系統の機種だけで3台は経ているし、知人友人の車両もあったからなぁ…サクッと取り外し。
□純正比較
長さは同じだね…うん、質感はやっぱり社外製の方がずっと上。これは耐久性と掛けられる初期コストの差なんだろなぁ。しかしガスショックってすぐヘタリそうで怖いな。
SRで使用していたカヤバのはそこそこ良かったが…台湾製品だしな。
□装着
取り付け…うん、同じ長さだと片側ずつ変えられて良いね。思い切り長さが違うと、完全にリアを落としての作業なのでちと面倒臭い…ま、大した手間じゃないんだけどね。
□完了
交換完了!…と思いきや、アレだ。左右の上部の部分を見ると分かる…かな。そう、左側のサス、前後が逆についてんのな…タンクありなら間違えないだろう微妙な間違い。
□フランジ交換
ついでにマフラーガードとトライアングルステーをつなぐ辺りのボルトを変更し、ボルトフランジを微妙な目立ち具合のガンメタへと変更してみる…しばらく差し色はコレか。
□尻・右
んで、取り付け画像を撮ってみる…うん、良いんじゃない?白バネから黒バネになったんで、存在感は減ったけれども、落ち着きは増したかな。差し色になってる銀も良し。
□尻・左
サスを見るなら、こっち側のアングルだよなぁ…うん、ちょっと寂しい気もするが、これで十分。小汚さも無くなったし、変えた!って喜びは大きくないが満足ではある。
□完成
定番の左側やや煽りアングル。
…ん、サス自体は見えにくいが、全体の纏まりが見えるからこれで良し。今回はカラーも大人し目にガンメタと黒と白…灯火類の色を排したのも効いたのかな、落ち着いた感じ。
これで、お爺ちゃんシートさえ交換してしまえば、ほぼ完ぺき…だね。
実はこのあたりから引っ越し準備に追われ始め、まともに作業時間が取れなくなったんだよなあ…まぁ、元々が相方の予定次第でその隙間を縫っての作業ではあったのだが。
□脱着
まぁ、そんな話はさておき、もうこの手のサス交換など何度繰り返したか…この系統の機種だけで3台は経ているし、知人友人の車両もあったからなぁ…サクッと取り外し。
□純正比較
長さは同じだね…うん、質感はやっぱり社外製の方がずっと上。これは耐久性と掛けられる初期コストの差なんだろなぁ。しかしガスショックってすぐヘタリそうで怖いな。
SRで使用していたカヤバのはそこそこ良かったが…台湾製品だしな。
□装着
取り付け…うん、同じ長さだと片側ずつ変えられて良いね。思い切り長さが違うと、完全にリアを落としての作業なのでちと面倒臭い…ま、大した手間じゃないんだけどね。
□完了
交換完了!…と思いきや、アレだ。左右の上部の部分を見ると分かる…かな。そう、左側のサス、前後が逆についてんのな…タンクありなら間違えないだろう微妙な間違い。
□フランジ交換
ついでにマフラーガードとトライアングルステーをつなぐ辺りのボルトを変更し、ボルトフランジを微妙な目立ち具合のガンメタへと変更してみる…しばらく差し色はコレか。
□尻・右
んで、取り付け画像を撮ってみる…うん、良いんじゃない?白バネから黒バネになったんで、存在感は減ったけれども、落ち着きは増したかな。差し色になってる銀も良し。
□尻・左
サスを見るなら、こっち側のアングルだよなぁ…うん、ちょっと寂しい気もするが、これで十分。小汚さも無くなったし、変えた!って喜びは大きくないが満足ではある。
□完成
定番の左側やや煽りアングル。
…ん、サス自体は見えにくいが、全体の纏まりが見えるからこれで良し。今回はカラーも大人し目にガンメタと黒と白…灯火類の色を排したのも効いたのかな、落ち着いた感じ。
これで、お爺ちゃんシートさえ交換してしまえば、ほぼ完ぺき…だね。
KOSOステップもようやく揃い…ルックスはひとまず完了! [シグナスX(SE44J)]
黒アームやらなにやらと外装関係を弄り続けた昨今…も、ようやく完了!
□リアステップ
そして、最後のKOSOのアルミステップ!…こんなのどこにでもあるだろうと思いきや、フロント、センター、リアと全て別のお店で、探しに捜してようやく購入…もう44はライン落ちだなと痛感。
□完了
だが、苦労した甲斐はあったと思えるこのルックス!
トゥルトゥルインナーに変えた際、外しておいた他のステップボードも全て装着して、大変良い感じに…黒のインナーにシルバーのボードがあるとかなり映えるんだよね…黒に艶があれば尚更。
たかだかアルミ板の貼り付けに過ぎないんだが、不思議なほどカスタム感が出るんだよなぁこの、ステップボードってやつは…しかも今回は、店頭で揃えようとしたらかなり苦労したからなぁ。
その感動分的なものが上乗せされているのも、あるのかもわからん…。
□サイドモール
そして、ようやく完成!と言えたのは、このサイドモールが届いたから。
精度的にはね…うん、やっぱりノーマルと比べるべくもないっていうか、ちょっと取り付けの精度がアレっていうか、クリアランスが生まれ…まぁいいや、付くんだし!と、それだけで全肯定。
□完成!
…ん。ステップボードも黒アームもマフラーもそうだが、アレはカスタム感と言うか…なんだろう、ようやくシグナスの形になったなぁというこの感慨深い思いは…ああ、自分の形になったからか。
フロント全体が歪んでいて、ブレーキはまともに効かなくて、アウターは純正と社外の合わせたもので、インナーは画像でみえるよりも遥かに白茶けていて見るに堪えなくて…。
そして、ダメな部分や純正の部分を一つずつ潰し、ようやくここまで来たという感慨。
悪くない、悪くない…ね、うん。後は…そうだなぁ、70年代の車両みたいな…ボロボロのシートを取り換えて、底付し兼ねないヘタリ具合の上に、錆が浮いてきた純正サスか。
よし、あと少しで完成…というか、この時点でもかなり出来上がったか、な。
□リアステップ
そして、最後のKOSOのアルミステップ!…こんなのどこにでもあるだろうと思いきや、フロント、センター、リアと全て別のお店で、探しに捜してようやく購入…もう44はライン落ちだなと痛感。
□完了
だが、苦労した甲斐はあったと思えるこのルックス!
トゥルトゥルインナーに変えた際、外しておいた他のステップボードも全て装着して、大変良い感じに…黒のインナーにシルバーのボードがあるとかなり映えるんだよね…黒に艶があれば尚更。
たかだかアルミ板の貼り付けに過ぎないんだが、不思議なほどカスタム感が出るんだよなぁこの、ステップボードってやつは…しかも今回は、店頭で揃えようとしたらかなり苦労したからなぁ。
その感動分的なものが上乗せされているのも、あるのかもわからん…。
□サイドモール
そして、ようやく完成!と言えたのは、このサイドモールが届いたから。
精度的にはね…うん、やっぱりノーマルと比べるべくもないっていうか、ちょっと取り付けの精度がアレっていうか、クリアランスが生まれ…まぁいいや、付くんだし!と、それだけで全肯定。
□完成!
…ん。ステップボードも黒アームもマフラーもそうだが、アレはカスタム感と言うか…なんだろう、ようやくシグナスの形になったなぁというこの感慨深い思いは…ああ、自分の形になったからか。
フロント全体が歪んでいて、ブレーキはまともに効かなくて、アウターは純正と社外の合わせたもので、インナーは画像でみえるよりも遥かに白茶けていて見るに堪えなくて…。
そして、ダメな部分や純正の部分を一つずつ潰し、ようやくここまで来たという感慨。
悪くない、悪くない…ね、うん。後は…そうだなぁ、70年代の車両みたいな…ボロボロのシートを取り換えて、底付し兼ねないヘタリ具合の上に、錆が浮いてきた純正サスか。
よし、あと少しで完成…というか、この時点でもかなり出来上がったか、な。
黒アームとコイルコーン。 [シグナスX(SE44J)]
引っ越してきてから一か月…ネットが開通してからはまだ数週間かな。一人の時と生活パターンが異なる為、blogの更新も覚束ないなぁ、なんて思う今日この頃。
ネタだけは有るんだが、加工してる暇がないっつかそんな感じ。まぁ、そんな話はさておき、この仕様で本腰を入れると決めて…今度は大物、スイングアームとマフラーの交換だ。
□銀アーム
以前から気になってはいたのだが、他にも細かい点が多かったので後回し…にしてたのと、探してる時に限ってオクに出ないんだよね黒いスイングアーム(落札後にポコポコ)出やがった。
□コイルコーン
んで、黒アームに交換する際、以前から考えていたマフラー交換も実施。
キャブならスネーク、Fiならコイルと考えていたのだが、やっぱりコイルの方が出力特性的にあっている気がする。コイルのレスポンスよりもトルク感を重視するイメージに合う、と言うか。
まぁ、黒アームに併せて、ブラックステンを付けてみたかったってのもあるんだが…うん、ルックス的にもこっちの方が好みかな。44はでっちり短足だから、カチ上げ長めのスネークより似合う。
ついでに、スイングアームをケース側に固定しているナットを86のデザインナットへ交換。
□完了
そして、未だに届かぬ(クレーム対応中)サイドカバー…には目を瞑ってだね。
うん、リア周りがすっきりしたんじゃないかな。今までは他の部分にないシルバー(しかも艶のないグレーの様な鈍い銀)が、無駄に存在感を発揮していたのだが、これでスッキリ。
今回の交換はプラスと言うよりはネガを消す為のモノだしね。
…しかし、ホントにデカ尻に短足だなぁ44.でもそれが12にも新型にもない愛嬌だとも思う。ただ、スネークとか付けると、ロンホイしたくなる気持ちも分かるんだよな、このデザインは。
逆にその特徴をより強く出るように、組み合わせを考えたのだが…どう出るかな、うん。
ネタだけは有るんだが、加工してる暇がないっつかそんな感じ。まぁ、そんな話はさておき、この仕様で本腰を入れると決めて…今度は大物、スイングアームとマフラーの交換だ。
□銀アーム
以前から気になってはいたのだが、他にも細かい点が多かったので後回し…にしてたのと、探してる時に限ってオクに出ないんだよね黒いスイングアーム(落札後にポコポコ)出やがった。
□コイルコーン
んで、黒アームに交換する際、以前から考えていたマフラー交換も実施。
キャブならスネーク、Fiならコイルと考えていたのだが、やっぱりコイルの方が出力特性的にあっている気がする。コイルのレスポンスよりもトルク感を重視するイメージに合う、と言うか。
まぁ、黒アームに併せて、ブラックステンを付けてみたかったってのもあるんだが…うん、ルックス的にもこっちの方が好みかな。44はでっちり短足だから、カチ上げ長めのスネークより似合う。
ついでに、スイングアームをケース側に固定しているナットを86のデザインナットへ交換。
□完了
そして、未だに届かぬ(クレーム対応中)サイドカバー…には目を瞑ってだね。
うん、リア周りがすっきりしたんじゃないかな。今までは他の部分にないシルバー(しかも艶のないグレーの様な鈍い銀)が、無駄に存在感を発揮していたのだが、これでスッキリ。
今回の交換はプラスと言うよりはネガを消す為のモノだしね。
…しかし、ホントにデカ尻に短足だなぁ44.でもそれが12にも新型にもない愛嬌だとも思う。ただ、スネークとか付けると、ロンホイしたくなる気持ちも分かるんだよな、このデザインは。
逆にその特徴をより強く出るように、組み合わせを考えたのだが…どう出るかな、うん。
小物色々。 [シグナスX(SE44J)]
インナーカウルを交換後、シグはしばらくこの形状で行こうと腹を決める。
…当初は12の様にバーハンキットを組んで、ストロボを入れてと考えていたのだけれどね。趣味としてのシグはあるし、44はとりあえず実用車としてきちんと動くように恥ずかしくないように。
□グリップ
んで、気になっていた小物から潰していこう、と考えた結果がこのグリップなんだが。
スクーター用の小さなグリップって根本的に種類も数も少ないし、確認するまでもなくオープンエンドのグリップは対応しないだろうし…と悩んで探してようやく見つけたのがこのグリップ。
□メータ回り
んで、グリップついでにステルスのボルトにはPOSHのアルマイトボルトカバーを乗せ、メーターにはクロムメッキのカバーを載せて…これは、純正カバーに酷い傷があったからなのもあるが。
以前にレバーをKOSOのに変えていたのもあり、結構、イイカンジにまとまったんじゃないかな。
□JSタンクキャップ
国内シグはまだしも、台湾仕様はここのデザインが酷いからなぁ。
なんとかしたかったのだが、良くあるYAMAHA音叉マークのタンクキャップは好きになれず…どんなバイクでもそうだが、必要以上にメーカの宣伝する気は起きないんだよね。
そんな時にイーチさんで見かけたのがコレ。JapanSpeedだし、良いんじゃないかな、と。
□キャップ装着
純正のカバーが引っ込み気味のプラスチックだったのに対して、こちらはアルミ削り出しのキャップが給油口から盛り上がる感じで、分かる人にだけ分かるカスタム感が良いね。
目立ち過ぎないように黒を選んだのも正解。今回はモノトーンで固める予定だから。
□マフラーガード&フック
2厘は必ず転ぶもの…12もBも、その前のバイクでも…転倒しなかった車体は一度もなかったので、44にも早い内に…と思いつつ、延び延びになっていたマフラーガードとコンビニフック。
□マフラーガード
12と同じデザインで、こちらはシルバー。転倒時のガード性能もあるけれども、やっぱりデザインもあるな。そして集合駐輪場に止める際に、ある意味非常に頼りになるガードだったりもする。
□ボードアクセサリ
トゥルトゥルインナーに変えゴムキャップはなぁ…と思っていた時に見つけたボルトカバー…で良いのかな、コレは。単純にインナーのステップをフレームに固定する際の飾りボルトなんだけどね。
…と、小物はこんなもの…かな。時系列や諸々もあるのだけれども、細かいパーツ類なので一気にネタにしてみた…後はスイングアームやマフラーなどの大物類。44も、まとまってきた…かな。
大人しい通勤仕様で終わる…かな、どうかな?
…当初は12の様にバーハンキットを組んで、ストロボを入れてと考えていたのだけれどね。趣味としてのシグはあるし、44はとりあえず実用車としてきちんと動くように恥ずかしくないように。
□グリップ
んで、気になっていた小物から潰していこう、と考えた結果がこのグリップなんだが。
スクーター用の小さなグリップって根本的に種類も数も少ないし、確認するまでもなくオープンエンドのグリップは対応しないだろうし…と悩んで探してようやく見つけたのがこのグリップ。
□メータ回り
んで、グリップついでにステルスのボルトにはPOSHのアルマイトボルトカバーを乗せ、メーターにはクロムメッキのカバーを載せて…これは、純正カバーに酷い傷があったからなのもあるが。
以前にレバーをKOSOのに変えていたのもあり、結構、イイカンジにまとまったんじゃないかな。
□JSタンクキャップ
国内シグはまだしも、台湾仕様はここのデザインが酷いからなぁ。
なんとかしたかったのだが、良くあるYAMAHA音叉マークのタンクキャップは好きになれず…どんなバイクでもそうだが、必要以上にメーカの宣伝する気は起きないんだよね。
そんな時にイーチさんで見かけたのがコレ。JapanSpeedだし、良いんじゃないかな、と。
□キャップ装着
純正のカバーが引っ込み気味のプラスチックだったのに対して、こちらはアルミ削り出しのキャップが給油口から盛り上がる感じで、分かる人にだけ分かるカスタム感が良いね。
目立ち過ぎないように黒を選んだのも正解。今回はモノトーンで固める予定だから。
□マフラーガード&フック
2厘は必ず転ぶもの…12もBも、その前のバイクでも…転倒しなかった車体は一度もなかったので、44にも早い内に…と思いつつ、延び延びになっていたマフラーガードとコンビニフック。
□マフラーガード
12と同じデザインで、こちらはシルバー。転倒時のガード性能もあるけれども、やっぱりデザインもあるな。そして集合駐輪場に止める際に、ある意味非常に頼りになるガードだったりもする。
□ボードアクセサリ
トゥルトゥルインナーに変えゴムキャップはなぁ…と思っていた時に見つけたボルトカバー…で良いのかな、コレは。単純にインナーのステップをフレームに固定する際の飾りボルトなんだけどね。
…と、小物はこんなもの…かな。時系列や諸々もあるのだけれども、細かいパーツ類なので一気にネタにしてみた…後はスイングアームやマフラーなどの大物類。44も、まとまってきた…かな。
大人しい通勤仕様で終わる…かな、どうかな?
トゥルトゥルインナーに交換! [シグナスX(SE44J)]
最終的には12も行ったし44も行くんだろうなぁ…と思っていたので早めに踏ん切りをつける。
□メーター回り
だってもう、こんななんだもの…インナーボロッボロ。コストの問題もあるんだろうけども、もうちょっと何と駆らないのかねYAMAHAさん。元が実用車だしこうなる頃は乗換え時期ってことか。
□交換完了
まるで新品の輝き!…社外品なんで精度への期待はしていなかったが、まぁまずまずと言ったトコロ。ともに中国せいか中国&台湾製か…どちらも社外だけあってね、うん。
おかげで、ハンドル周りのカウル交換が最も辛かった…いや、最も精度が低かったと言うべきか。
□アウターカウル除去
そして車体へのフィッティングも見る…うん、問題無く行けるなってのを確認して、アウターの白いカウルを一斉に剥いで行く。…外側のカウルと同時に作業出来たら、楽だったね、うん。
□インナーカウル除去
さて、それではインナーカウルも剥いで…となると、鶏がらだなシグ。かろうじて残ったのは、フェンダー上部の泥除け部分位だね。12はアンダーが無かったけども、44はあるから、全部だ。
□ポケット構造
ちなみに、社外カウルたる所以と言うか、純正とは全く異なる構造がココ、インナーポケット。純正は溶かしつける作りなのだが、社外品は内側からポケットをビスで押し付けて固定なんだね。
□フロントインナー装着
次いで、ちょっと面倒な燃料キャップやキー周りのあるインナーカウルを取り付ける…うん、ハンドル周りからつながり、艶々と光るこのインナーは良いね!見た目にかなりテンションが上がる。
□ステップボード装着
今度はフロントインナーからつなぐ形でステップボードまでを乗せ変える…うん、車体側とのフィッティングは問題無い…少なくとも12のそれよりは格段に良くなっていると感じるクオリティ。
□アンダーカウル装着
12には付いてないなかったテカテカアンダーカウル!を装着して、カウル交換はほぼ完了。シート下の部分もあるけれども、あそこは簡単に載せ替えが効くから、気分的にはここがラストかな。
□アウターを載せて
まぁ、ここはリアカウルを載せないと付けられないってのもあるんだけどね。相変わらず、この部分は単品で見ると格好良いんだよなぁ。このカウルの高さに揃えられたら、格好良いだろうに。
□概ね完成
そして、フロント周りのカウルも戻して、概ね完成!
…と言いたいトコロなんだが、元々、怖ろしくフィッティングの悪かったサイドモールが、このインナーとの相性が悪過ぎて装着不可能…というオチだったりする。
まぁアレは純正のインナーカウルでもまともに装着出来なかったから、アレの方に問題があったんだよなぁ…CROSSDOCK製品だしな…これは販売元に対応してもらうしかないな。
しかし、折角トゥルトゥルインナーに変えたのに、最後の最後で締まらない絵になっちゃったネ。
□メーター回り
だってもう、こんななんだもの…インナーボロッボロ。コストの問題もあるんだろうけども、もうちょっと何と駆らないのかねYAMAHAさん。元が実用車だしこうなる頃は乗換え時期ってことか。
□交換完了
まるで新品の輝き!…社外品なんで精度への期待はしていなかったが、まぁまずまずと言ったトコロ。ともに中国せいか中国&台湾製か…どちらも社外だけあってね、うん。
おかげで、ハンドル周りのカウル交換が最も辛かった…いや、最も精度が低かったと言うべきか。
□アウターカウル除去
そして車体へのフィッティングも見る…うん、問題無く行けるなってのを確認して、アウターの白いカウルを一斉に剥いで行く。…外側のカウルと同時に作業出来たら、楽だったね、うん。
□インナーカウル除去
さて、それではインナーカウルも剥いで…となると、鶏がらだなシグ。かろうじて残ったのは、フェンダー上部の泥除け部分位だね。12はアンダーが無かったけども、44はあるから、全部だ。
□ポケット構造
ちなみに、社外カウルたる所以と言うか、純正とは全く異なる構造がココ、インナーポケット。純正は溶かしつける作りなのだが、社外品は内側からポケットをビスで押し付けて固定なんだね。
□フロントインナー装着
次いで、ちょっと面倒な燃料キャップやキー周りのあるインナーカウルを取り付ける…うん、ハンドル周りからつながり、艶々と光るこのインナーは良いね!見た目にかなりテンションが上がる。
□ステップボード装着
今度はフロントインナーからつなぐ形でステップボードまでを乗せ変える…うん、車体側とのフィッティングは問題無い…少なくとも12のそれよりは格段に良くなっていると感じるクオリティ。
□アンダーカウル装着
12には付いてないなかったテカテカアンダーカウル!を装着して、カウル交換はほぼ完了。シート下の部分もあるけれども、あそこは簡単に載せ替えが効くから、気分的にはここがラストかな。
□アウターを載せて
まぁ、ここはリアカウルを載せないと付けられないってのもあるんだけどね。相変わらず、この部分は単品で見ると格好良いんだよなぁ。このカウルの高さに揃えられたら、格好良いだろうに。
□概ね完成
そして、フロント周りのカウルも戻して、概ね完成!
…と言いたいトコロなんだが、元々、怖ろしくフィッティングの悪かったサイドモールが、このインナーとの相性が悪過ぎて装着不可能…というオチだったりする。
まぁアレは純正のインナーカウルでもまともに装着出来なかったから、アレの方に問題があったんだよなぁ…CROSSDOCK製品だしな…これは販売元に対応してもらうしかないな。
しかし、折角トゥルトゥルインナーに変えたのに、最後の最後で締まらない絵になっちゃったネ。
12とは違う方向で。 [シグナスX(SE44J)]
ようやくまともに走り出したSE44J…二型のシグナス君。
やっぱり12と比べるとパワーもトルクも無い上に、Fi車特有のもっさり感が気になる…と思いきや、基本的に直線&中速と高速の繰り返しの通勤だと、普通に走ってる分には気になる点は少ない。
…が、通勤だけじゃなく普段使いを考えるとちょっともっさりし過ぎなんだよなぁ。
□早朝作業
てな訳で、多分こうかなぁこうなんだろうなぁと妄想しつつ、オレンジ先生に相談しつつ駆動をチマチマと弄る日々。引っ越し準備なども始まっていてあんまり時間もとれず…となると早朝作業だな。
□ローラー交換
変速タイミングが遅いのかな…とWRを9gから9.5gへと0.5gアップ…してみたんだが、もっさり感が増してたり…やっぱり、もっと早めに変速させちゃう方が体感的には乗り易いか。
□新雅ランプレ
しかし、せっかく変えた…と言うか変えたばかりの9.5gを即変更てのも…と呟いていたところ、先生が安いからコレを試してみ、と教えてくれたのが新雅のランプレ…1200円…だったかな。
□交換開始
正直ランプレだけでは大して変わらんだろう…と思いつつも、以前にお勧め頂いたプーリーが当たりだったのでお試しに変えてみる事にする。
□比較
右がJSのプーリーセットについていたヤツ…で、右が新雅のランプレ。見た目的には新雅の方が厚みがある…のと、ローラーが転がる部分の角度が立ってる…のかな。
落し込みフェイス
今回はもう一工夫。落し込みフェイス…との別名で売っていたりもするが、要は良輝のフェイスプレート。これに0.5mm×2のワッシャを挟み込んで、少々の落し込みをしてみようと。
□こんなん?
今まで、意図的に落し込みってした事が無いから、どんなもんか分からん…良輝のセットは最初から長めのボスが入っていて、それで自然とベルトが外へと出ていたからなぁ。
□完成
最近の駆動パーツと違って、カラーパーツが無いから見た目には非常に地味…なんだが、目に見えるフェイスやクラッチアウターはちゃんと社外品なんだよね。シグ乗りにしか分からんけども。
□落し込み
落し込み量的には…というか、ベルトの張り出し的にはこんな感じ。…んー。良輝ボスと比べればまだまだだから、もっと落し込める…んだろうなぁ。初心者的には怖いから、ここでSTOP。
ちなみに、組み替えてみた感想は…うん、良い感じ!
ランプレ程度では大して変わらんだろう、と思ってたんだが、今までのもっさり感が無くなってスムーズに回ってくれる。これ、9gにしたらもっと良いんじゃね?と思うも、その意見には目を瞑る。
ついで、落し込みのフェイスの方は想定通りにスタートがスムーズに…うん、こんな感じに変わるのか。ボスがノーマルのキットなら、こうやって落し込むのも舌が使えて良いんだなぁ。
良い感じに仕上がったので、しばらくはこのまま…今後はもうちょっと駆動に手を出してみるのも良いかな。
やっぱり12と比べるとパワーもトルクも無い上に、Fi車特有のもっさり感が気になる…と思いきや、基本的に直線&中速と高速の繰り返しの通勤だと、普通に走ってる分には気になる点は少ない。
…が、通勤だけじゃなく普段使いを考えるとちょっともっさりし過ぎなんだよなぁ。
□早朝作業
てな訳で、多分こうかなぁこうなんだろうなぁと妄想しつつ、オレンジ先生に相談しつつ駆動をチマチマと弄る日々。引っ越し準備なども始まっていてあんまり時間もとれず…となると早朝作業だな。
□ローラー交換
変速タイミングが遅いのかな…とWRを9gから9.5gへと0.5gアップ…してみたんだが、もっさり感が増してたり…やっぱり、もっと早めに変速させちゃう方が体感的には乗り易いか。
□新雅ランプレ
しかし、せっかく変えた…と言うか変えたばかりの9.5gを即変更てのも…と呟いていたところ、先生が安いからコレを試してみ、と教えてくれたのが新雅のランプレ…1200円…だったかな。
□交換開始
正直ランプレだけでは大して変わらんだろう…と思いつつも、以前にお勧め頂いたプーリーが当たりだったのでお試しに変えてみる事にする。
□比較
右がJSのプーリーセットについていたヤツ…で、右が新雅のランプレ。見た目的には新雅の方が厚みがある…のと、ローラーが転がる部分の角度が立ってる…のかな。
落し込みフェイス
今回はもう一工夫。落し込みフェイス…との別名で売っていたりもするが、要は良輝のフェイスプレート。これに0.5mm×2のワッシャを挟み込んで、少々の落し込みをしてみようと。
□こんなん?
今まで、意図的に落し込みってした事が無いから、どんなもんか分からん…良輝のセットは最初から長めのボスが入っていて、それで自然とベルトが外へと出ていたからなぁ。
□完成
最近の駆動パーツと違って、カラーパーツが無いから見た目には非常に地味…なんだが、目に見えるフェイスやクラッチアウターはちゃんと社外品なんだよね。シグ乗りにしか分からんけども。
□落し込み
落し込み量的には…というか、ベルトの張り出し的にはこんな感じ。…んー。良輝ボスと比べればまだまだだから、もっと落し込める…んだろうなぁ。初心者的には怖いから、ここでSTOP。
ちなみに、組み替えてみた感想は…うん、良い感じ!
ランプレ程度では大して変わらんだろう、と思ってたんだが、今までのもっさり感が無くなってスムーズに回ってくれる。これ、9gにしたらもっと良いんじゃね?と思うも、その意見には目を瞑る。
ついで、落し込みのフェイスの方は想定通りにスタートがスムーズに…うん、こんな感じに変わるのか。ボスがノーマルのキットなら、こうやって落し込むのも舌が使えて良いんだなぁ。
良い感じに仕上がったので、しばらくはこのまま…今後はもうちょっと駆動に手を出してみるのも良いかな。
ようやく更新再開! [シグナスX(SE44J)]
なんとか新居にも慣れ、ネット回線は開設されたものの。
やっぱり、ノートオンリーでの長文作成は厳しくまた新しい環境にも慣れきれず。…と言った理由から、結局、更新は止まってしまったものの、なんとか再開の目途が立ったのでご報告。
□新環境
やっぱり、こうして一定以上のディスプレイと独立したキーボードがないと更新が辛くてなぁ。
□問題
しかし、Becky!先生がメールを送ってくれないというトラブルもあるんだけどな。
Windows8とBecky!とウィルスバスターって組み合わせが宜しくないのかなぁ…まぁこっちは更新の妨げになる訳でもないから良いんだけどね。
やっぱり、ノートオンリーでの長文作成は厳しくまた新しい環境にも慣れきれず。…と言った理由から、結局、更新は止まってしまったものの、なんとか再開の目途が立ったのでご報告。
□新環境
やっぱり、こうして一定以上のディスプレイと独立したキーボードがないと更新が辛くてなぁ。
□問題
しかし、Becky!先生がメールを送ってくれないというトラブルもあるんだけどな。
Windows8とBecky!とウィルスバスターって組み合わせが宜しくないのかなぁ…まぁこっちは更新の妨げになる訳でもないから良いんだけどね。
いましばらくお待ちを。 [シグナスX(SE44J)]
週末に引越しを行い、来週末まで新居のネット環境が開通しない為、更新はお休みとなります。
ホワイトカウル。 [シグナスX(SE44J)]
嵐のような雨の日に帰り、翌朝に気が付いたらサイドモールがロスト…。
純正の価格を調べたら5000円近い…しかも、後にバラしてみて判明するのだが、リア周りのカウル以外は社外製品が組まれていた…てことで、どうせならもう白、いったれ、と。
□どーん
ま、たまたまオクのSALEで8,000円程度だったんでポチる…普段なら16,000円位だから半額かな。…しかし、届いてみて痛感するが梱包された箱のデカいコト。
□リア周り
それじゃあ早速、交換しますかね…と言うことで、最も簡単に交換が可能なリア周りから…まとめてズボッと抜ける分だけ、交換もイージー。ADIOを入れて以来、固定もイージーなんだけどな。
□組立
外したリア周りから、テールランプとウィンカーを外して、新しいカウルにて組み立てる。うーん、意外と44の尻は好きなんだが、白カウルとスモークレンズの組み合わせだと更に良いな。
□装着
組み立てたリア周りを車体へと組み付ける。不思議とカウル単体であった格好良さが減じてしまっている…様な気がするのはなぜだろうか。不思議、不思議。
□フロントカウル
さて、次は地味に面倒臭いフロントカウル…ヘッドライトの移植は、Bの時のイメージがあるせいか面倒に感じて仕方ない。まぁウィンカーがカウルにないだけ楽なんだけどね、配線的に。
□純正&セミスモーク
ついでに、イーチさんで購入しておいたセミスモークのヘッドライトへと交換してみよう…左がセミスモークで、右が純正なんだけども分かるかな…純正はポジションが青いから分かるかな。
□ライト入れ替え
入れ替えと言うか、ホワイトカウルにセミスモークのヘッドライトを取り付ける…うん、やっぱりホワイトにセミスモークは映えるよ。透明でも良いけども、一手間入ったカスタム感がある。
□フロントマスク
カウル…じゃなくてなんだろうな。マスクって言えば良いのかな。ハンドル周りのこの部分も、バラす。作業途中で、カウルを付けた後にここを弄ると傷をつけるだけでは、と気が付いたのは内緒。
□マスク交換
そしてマスク交換も完了。ライトもテールもそうだが、ホワイトにセミスモークが映えるのは、マスクのウィンカーが一番かもしれないなぁ…なんて思いつつ、サクッと交換作業を終える。
□作業中
サイドモールも取り付けて…と思ったら、社外カウルの精度の問題か、なぜかしっくりとハマらない…作業も疲れが見え始めたし、ここらで状況を確認しておこうと全景で見てみる。
…うん、やっぱり白は良いね!そして灯火類が全てスモークになったのでとてもオイラ好みに。
□再開
…さて、現実逃避はここまでとして、作業を再開しますかね、と。
□フロントフェンダー
サイドモールの問題から逃げるように、フロントフェンダーを交換してみる…う~ん、ここも問題無いなぁ…というか他のカウル類も微妙な精度の問題はあれ、サイドモールと違って装着は可能。
□サイドモール
力技で取り付け!…は可能なんだけども、画像では分かり難いのだけども。爪の部分はほとんどインナーカウルに入っておらず、車体から浮いてしまっている…上に、暫くすると外れるのネ。
□完了
装着画像が欲しかったので、一時的に力技で取り付け!…しばらくして外して保管。
…んー、いいね。やっぱり白はいいね!そして灯火類がセミスモーク化されてとっても良い感じに!ホワイトカウルのおかげでスモークが際立ちながらも、赤や橙と言ったカラーが無くスマート。
後は白くなり始めたインナーカウル…に、安っぽい銀が目立つスイングアーム…かな。
まぁその前にサイドモールの問題があるんだけどね。取り付け方法を工夫するか、あるいは購入店にクレームを入れてみるか…この程度なら、取り付けの工夫で行けるか…な。行けるといいな。
ボチボチ仕上がってきたねぇ、44も。
純正の価格を調べたら5000円近い…しかも、後にバラしてみて判明するのだが、リア周りのカウル以外は社外製品が組まれていた…てことで、どうせならもう白、いったれ、と。
□どーん
ま、たまたまオクのSALEで8,000円程度だったんでポチる…普段なら16,000円位だから半額かな。…しかし、届いてみて痛感するが梱包された箱のデカいコト。
□リア周り
それじゃあ早速、交換しますかね…と言うことで、最も簡単に交換が可能なリア周りから…まとめてズボッと抜ける分だけ、交換もイージー。ADIOを入れて以来、固定もイージーなんだけどな。
□組立
外したリア周りから、テールランプとウィンカーを外して、新しいカウルにて組み立てる。うーん、意外と44の尻は好きなんだが、白カウルとスモークレンズの組み合わせだと更に良いな。
□装着
組み立てたリア周りを車体へと組み付ける。不思議とカウル単体であった格好良さが減じてしまっている…様な気がするのはなぜだろうか。不思議、不思議。
□フロントカウル
さて、次は地味に面倒臭いフロントカウル…ヘッドライトの移植は、Bの時のイメージがあるせいか面倒に感じて仕方ない。まぁウィンカーがカウルにないだけ楽なんだけどね、配線的に。
□純正&セミスモーク
ついでに、イーチさんで購入しておいたセミスモークのヘッドライトへと交換してみよう…左がセミスモークで、右が純正なんだけども分かるかな…純正はポジションが青いから分かるかな。
□ライト入れ替え
入れ替えと言うか、ホワイトカウルにセミスモークのヘッドライトを取り付ける…うん、やっぱりホワイトにセミスモークは映えるよ。透明でも良いけども、一手間入ったカスタム感がある。
□フロントマスク
カウル…じゃなくてなんだろうな。マスクって言えば良いのかな。ハンドル周りのこの部分も、バラす。作業途中で、カウルを付けた後にここを弄ると傷をつけるだけでは、と気が付いたのは内緒。
□マスク交換
そしてマスク交換も完了。ライトもテールもそうだが、ホワイトにセミスモークが映えるのは、マスクのウィンカーが一番かもしれないなぁ…なんて思いつつ、サクッと交換作業を終える。
□作業中
サイドモールも取り付けて…と思ったら、社外カウルの精度の問題か、なぜかしっくりとハマらない…作業も疲れが見え始めたし、ここらで状況を確認しておこうと全景で見てみる。
…うん、やっぱり白は良いね!そして灯火類が全てスモークになったのでとてもオイラ好みに。
□再開
…さて、現実逃避はここまでとして、作業を再開しますかね、と。
□フロントフェンダー
サイドモールの問題から逃げるように、フロントフェンダーを交換してみる…う~ん、ここも問題無いなぁ…というか他のカウル類も微妙な精度の問題はあれ、サイドモールと違って装着は可能。
□サイドモール
力技で取り付け!…は可能なんだけども、画像では分かり難いのだけども。爪の部分はほとんどインナーカウルに入っておらず、車体から浮いてしまっている…上に、暫くすると外れるのネ。
□完了
装着画像が欲しかったので、一時的に力技で取り付け!…しばらくして外して保管。
…んー、いいね。やっぱり白はいいね!そして灯火類がセミスモーク化されてとっても良い感じに!ホワイトカウルのおかげでスモークが際立ちながらも、赤や橙と言ったカラーが無くスマート。
後は白くなり始めたインナーカウル…に、安っぽい銀が目立つスイングアーム…かな。
まぁその前にサイドモールの問題があるんだけどね。取り付け方法を工夫するか、あるいは購入店にクレームを入れてみるか…この程度なら、取り付けの工夫で行けるか…な。行けるといいな。
ボチボチ仕上がってきたねぇ、44も。
WJスネークコーン装着と小ネタ。 [シグナスX(SE44J)]
色々と思い悩み、弄り続けた結果…もう、自分の好みに弄ればいいんじゃないかな、と。
□スネークコーン
それじゃあ、ノーマルルックなルックスと音を求めて選んだNCYのブラックアーバンなんて要らない…好みなのは、カチあげた上にそれなりの音量を持つカーボンサイレンサー。
…つまり、WJ製スネークコーンとなる。ここでチタンかカーボンを選ぶかが年代なんだろうなぁ。
□プレートステー
純正のリアフェンダーを失い、ペラッペラのナンバーのみだと盛大にビビり音を響かせてくれるだろうと推察し、DRCのアルミナンバープレートステーへと交換…ついでに両面で固定も必須。
□純正除去
内側から捻じ込まれている上に、ロック剤まで塗られているのが嫌がらせとしか思えない。
□POSH PK7 アルミサイドスタンド
…が、その苦労を乗り越えて交換したアルミのサイドスタンドはそれなりに映えるよね。これもまたBの遺産の一つ。取り付けボルトが鉄のままなのはご愛嬌…ここも変えないとだな。
□プラグ交換
そしてプラグを新品に交換…納車時にしていたと思いきや、よくよく考えるとプラグは変えてなかった…てなわけで急いで交換する。…んー薄く見えるけども、Fiは分からないんだよなぁ。
まぁ2stじゃないし排気の影響は大きくない…吸気も燃調もフルノーマルだし、これで良いかな。
□近影
んーむ…良いね。良い感じだね。良い感じじゃないかね。音や性能もあるが、やっぱりマフラーのルックスてな、カスタム車には重要な要素なんだなぁ、とスネークコーンを見ながら思い知る。
実用車っぽいシグのデザインが、マフラー一本で趣味のカスタム車っぽく見える不思議。
□スネークコーン
それじゃあ、ノーマルルックなルックスと音を求めて選んだNCYのブラックアーバンなんて要らない…好みなのは、カチあげた上にそれなりの音量を持つカーボンサイレンサー。
…つまり、WJ製スネークコーンとなる。ここでチタンかカーボンを選ぶかが年代なんだろうなぁ。
□プレートステー
純正のリアフェンダーを失い、ペラッペラのナンバーのみだと盛大にビビり音を響かせてくれるだろうと推察し、DRCのアルミナンバープレートステーへと交換…ついでに両面で固定も必須。
□純正除去
内側から捻じ込まれている上に、ロック剤まで塗られているのが嫌がらせとしか思えない。
□POSH PK7 アルミサイドスタンド
…が、その苦労を乗り越えて交換したアルミのサイドスタンドはそれなりに映えるよね。これもまたBの遺産の一つ。取り付けボルトが鉄のままなのはご愛嬌…ここも変えないとだな。
□プラグ交換
そしてプラグを新品に交換…納車時にしていたと思いきや、よくよく考えるとプラグは変えてなかった…てなわけで急いで交換する。…んー薄く見えるけども、Fiは分からないんだよなぁ。
まぁ2stじゃないし排気の影響は大きくない…吸気も燃調もフルノーマルだし、これで良いかな。
□近影
んーむ…良いね。良い感じだね。良い感じじゃないかね。音や性能もあるが、やっぱりマフラーのルックスてな、カスタム車には重要な要素なんだなぁ、とスネークコーンを見ながら思い知る。
実用車っぽいシグのデザインが、マフラー一本で趣味のカスタム車っぽく見える不思議。
タイア交換リベンジ! [シグナスX(SE44J)]
先日の失敗により、FタイアをRに履き、しかもそれ自体がやり直しと言う素敵な状態。
□SALE!
ちと思うところあり、NAPS世田谷のSALEへと向かう。この日は増税前の10%と言うことで開店したばかりにも関わらず、駐輪場はすでに満タン状態…みんな考える事は一緒か。
□Daytona ローダウンスプリング
先生に頂いた(信頼出来る)サスへと交換…のついでにオイルとバネを変えたろうと思っていたところに、SALEが開催されたので購入しておくことにする…タイア交換のついでに作業を頼もう。
□はたらくしぐなす
こういう時に二台体制のありがたさを思い知る…BのホイルについたRタイアとシグのRホイルについたBのFタイア…ややこしいな…をステップボードに積んで目指すはROUTE1。
□お留守番
その間、44の子はお留守番。前後をホイールごと外されてセンスタとジャッキとビールケースで固定されるシグナス…触れられての顛倒が怖いので、コーン&工事用バーで囲っておく。
□昼ご飯
開店と同時にSALE→帰宅して作業→お店に到着したのがお昼時→自分もごはん、の流れ。
□鰹of鰹
ボニーとの名に相応しい…しかしこれで無化調とは思えぬ刺激的かつ厚みのある旨みに圧倒される。そして麺&ご飯の組み合わせが大好きなオイラを惑わす激旨チャーシューに舌鼓。
□交換完了
お店からタイア交換の終わったホイールを引き取り、ホイールごとの交換作業も無事に完了。…ん、やっぱりシグも130のリアが良いよね。このボリューム感は、純正の120では出ないのだから。
□フロントも
こちらもワンサイズ上の120…なんだけれども、ローダウンスプリングを組んでカウルとフェンダーの隙間が減った方が目立つ…かな。でもやっぱり、ディアブロに変わったのも良いよね。
□全景
車両の真横から撮影してみたが…タイアのワンサイズアップは分からないな。マーキングしておいたメーカロゴはそれなりに目立つが、実際の変化幅を考えれば無いも同然だったりもするし。
タイアよりもむしろ、ローダウンの方が分かり易いかな。
130サイズ
今度は間違えていないよ、やり直したよ、と言う証拠に130の文字が見える部分で撮影。
今回の作業でフロントを落として乗り味を変え、滑るばかりだったタイアをまともなタイアへと変えたことで、それなりに仕上がり始めたシグナス…今度はまた、外装を変え始めるとしようかな。
…カウル、かな。
□SALE!
ちと思うところあり、NAPS世田谷のSALEへと向かう。この日は増税前の10%と言うことで開店したばかりにも関わらず、駐輪場はすでに満タン状態…みんな考える事は一緒か。
□Daytona ローダウンスプリング
先生に頂いた(信頼出来る)サスへと交換…のついでにオイルとバネを変えたろうと思っていたところに、SALEが開催されたので購入しておくことにする…タイア交換のついでに作業を頼もう。
□はたらくしぐなす
こういう時に二台体制のありがたさを思い知る…BのホイルについたRタイアとシグのRホイルについたBのFタイア…ややこしいな…をステップボードに積んで目指すはROUTE1。
□お留守番
その間、44の子はお留守番。前後をホイールごと外されてセンスタとジャッキとビールケースで固定されるシグナス…触れられての顛倒が怖いので、コーン&工事用バーで囲っておく。
□昼ご飯
開店と同時にSALE→帰宅して作業→お店に到着したのがお昼時→自分もごはん、の流れ。
□鰹of鰹
ボニーとの名に相応しい…しかしこれで無化調とは思えぬ刺激的かつ厚みのある旨みに圧倒される。そして麺&ご飯の組み合わせが大好きなオイラを惑わす激旨チャーシューに舌鼓。
□交換完了
お店からタイア交換の終わったホイールを引き取り、ホイールごとの交換作業も無事に完了。…ん、やっぱりシグも130のリアが良いよね。このボリューム感は、純正の120では出ないのだから。
□フロントも
こちらもワンサイズ上の120…なんだけれども、ローダウンスプリングを組んでカウルとフェンダーの隙間が減った方が目立つ…かな。でもやっぱり、ディアブロに変わったのも良いよね。
□全景
車両の真横から撮影してみたが…タイアのワンサイズアップは分からないな。マーキングしておいたメーカロゴはそれなりに目立つが、実際の変化幅を考えれば無いも同然だったりもするし。
タイアよりもむしろ、ローダウンの方が分かり易いかな。
130サイズ
今度は間違えていないよ、やり直したよ、と言う証拠に130の文字が見える部分で撮影。
今回の作業でフロントを落として乗り味を変え、滑るばかりだったタイアをまともなタイアへと変えたことで、それなりに仕上がり始めたシグナス…今度はまた、外装を変え始めるとしようかな。
…カウル、かな。
大間違い。 [シグナスX(SE44J)]
外装も最低限は整えて、駆動もそれなりに走るようになったので。
□限度額目一杯
お次はタイア…スリップサイン出まくりっつか、オレならここまで使わないなぁってレベルの平たくぺったんこなつるつるタイアなので、直進はまだしも曲がるのが怖くて仕方がない。
Bから外したDIABLOがあるので交換してみようか…少なくとも今のタイアよりはマシだろう。
□交換
既にホイールへは組み付けてあったので、今回の作業はリアホイールの入れ替えのみ…簡単、簡単。と、思いきやNCYのマフラーってステー無しでついてるから、交換時にちと面倒なのナ。
□蓄え
まぁちょい作業が面倒なだけで、難しい作業じゃないし…とスイングアームの取り外しを続ける。途中、リアサスを外す際、思っていた以上にボロいサスを見てここも変えんとなぁと思う。
□フェンダーも
ついでにストックしていたDCRのインナーフェンダーも装着…Bにつけていたのと特殊なサスを使用していたので、一部に加工跡があるのだが…うん、純正のもっさりより遥かに良いね。
□アレ?
以前、タイアにマーカーでカラーを入れておいたのも、こうしてみると良い…あれ?
120/70-12…?シグのリアは120だけれども、移植元のBは130…てぇ事は、リアのホイールにフロントを履いちまったか!…あああ、ホイールとタイアの入れ替えだ…やり直しだ…。
しかも、車体に取り付けてから気がついちゃったよ…なんだこの徒労感。
□限度額目一杯
お次はタイア…スリップサイン出まくりっつか、オレならここまで使わないなぁってレベルの平たくぺったんこなつるつるタイアなので、直進はまだしも曲がるのが怖くて仕方がない。
Bから外したDIABLOがあるので交換してみようか…少なくとも今のタイアよりはマシだろう。
□交換
既にホイールへは組み付けてあったので、今回の作業はリアホイールの入れ替えのみ…簡単、簡単。と、思いきやNCYのマフラーってステー無しでついてるから、交換時にちと面倒なのナ。
□蓄え
まぁちょい作業が面倒なだけで、難しい作業じゃないし…とスイングアームの取り外しを続ける。途中、リアサスを外す際、思っていた以上にボロいサスを見てここも変えんとなぁと思う。
□フェンダーも
ついでにストックしていたDCRのインナーフェンダーも装着…Bにつけていたのと特殊なサスを使用していたので、一部に加工跡があるのだが…うん、純正のもっさりより遥かに良いね。
□アレ?
以前、タイアにマーカーでカラーを入れておいたのも、こうしてみると良い…あれ?
120/70-12…?シグのリアは120だけれども、移植元のBは130…てぇ事は、リアのホイールにフロントを履いちまったか!…あああ、ホイールとタイアの入れ替えだ…やり直しだ…。
しかも、車体に取り付けてから気がついちゃったよ…なんだこの徒労感。
JapanSpeed プーリーキット装着&レビュー。 [シグナスX(SE44J)]
灯火類…外装のカスタムが終わったので、次は駆動系。
□JapanSpeed
ブレーキのネガを除いてもイマイチだった中古良輝…てなコトで購入した、店長&オレンジ先生オススメのJapanSpeedのプーリーセット。低速からトルク感があって乗り易いと評判だが…。
□取り付け
良輝と異なり、WRが付属しない…推奨WRが分からない…とりあえず、WRはそのまま9gで乗ってみる事にする。純正排気量だし、台湾仕様の純正が9gだからマズはコレで。
□JS&良輝
ドライブ側がJpanSpeedのプーリー&フェイス(ランプレ付・ボス無)で、ドリブン側はセンスプとクラッチアウターが変わらず良輝。さて、どんなものか…と試走に出てみる。
…うん、乗り易いわこのプーリー。良輝が気持ち良く回って行きながらも乗り易いのに対し、こちらは低回転からトルク感があって体感的にも楽しいし、発進時の扱い易さは乗り易さにも繋がる。
レスポンス重視に仕上げたキャブの12とは微妙かもしれないが、ややもっさり感はあっても扱い易いFiの44とは相性が良いのかもしれない。楽しいというよりは楽な感じ、かな。
しばらくはこのままで様子見…調子が良ければフェイスを変えるかな。
□JapanSpeed
ブレーキのネガを除いてもイマイチだった中古良輝…てなコトで購入した、店長&オレンジ先生オススメのJapanSpeedのプーリーセット。低速からトルク感があって乗り易いと評判だが…。
□取り付け
良輝と異なり、WRが付属しない…推奨WRが分からない…とりあえず、WRはそのまま9gで乗ってみる事にする。純正排気量だし、台湾仕様の純正が9gだからマズはコレで。
□JS&良輝
ドライブ側がJpanSpeedのプーリー&フェイス(ランプレ付・ボス無)で、ドリブン側はセンスプとクラッチアウターが変わらず良輝。さて、どんなものか…と試走に出てみる。
…うん、乗り易いわこのプーリー。良輝が気持ち良く回って行きながらも乗り易いのに対し、こちらは低回転からトルク感があって体感的にも楽しいし、発進時の扱い易さは乗り易さにも繋がる。
レスポンス重視に仕上げたキャブの12とは微妙かもしれないが、ややもっさり感はあっても扱い易いFiの44とは相性が良いのかもしれない。楽しいというよりは楽な感じ、かな。
しばらくはこのままで様子見…調子が良ければフェイスを変えるかな。
灯火類、レンズカスタム。 [シグナスX(SE44J)]
さて、ここからはカスタムだ…と言うことでまずはお手軽に灯火類のレンズ交換から。
□セミスモークレンズ
またしてもオレンジ先生に頂いたパーツ…純正のレンズというか、レンズの内側にオレンジの反射板が内蔵されていて、クリアバルブでもオレンジに光る…代わりにめっちゃ目立つ純正。
□左右比較
んで、レンズというか…フロントはウィンカーユニットごとの交換。
左が純正のウィンカーレンズで、右がセミスモークのレンズ。まだバルブを入れてないってのもあるけども、この時点でやたらとオレンジが目立つ純正とは違うよなぁ…うん、良い感じ。
□LEDバルブ交換
フロントカウルを捲ったついでに、予備で保存しておいたLEDバルブに交換。純正の黄ばんだハロゲンはちょっと悲しいからなぁ…12の予備に用意しておいて良かった、かな。
□LEDバルブ交換
12だと「傘」があるのでそれなりに減衰するが、44はストレートなのでこれで十分に明るい。お値段も送料込みで5,000円ちょいとリーズナブルなので、44には特に文句なしだね。
□フロント周り完了。
レバーやらバルブやらを変えて完了。
うんうん、小さなパーツだけれどもそれなりにカスタム感は出てきたかな…スモークウィンカーが画像以上にスッキリとさせてくれてるんだが分かり難い…やっぱりカウルは白が良いなぁ。
□ウィンカーバルブ補充
フロントの交換で手持ちのバルブが尽きたので、アンバーバルブを補充する。チャチな割に意外と高いんだよねアンバーバルブ。それを考えるとオレンジの反射板もありなんだろうなぁ。
□リアウィンカーバルブ装着
ちなみにこれ、フロントにあったオレンジの反射板を取ってないから。
つまり、外された状態で透明なレンズで納車…試乗と最低限の確認はしたんじゃなかったんかいな斎藤商事。仕事で扱う以上、無知は罪だよねぇ。最低限、法令は遵守しようよ。
□スモークレンズ装着
そしてバルブを変えて…セミスモークなレンズへと交換。
交換前は、純正でこんなに暗いLEDなんだし、スモークとかヤバいんじゃ…と思いきや、こっちの方がよっぽど明るく、ちゃんと赤色に見えるという不思議。最初からクリアで良いんじゃ…?
ちなみにこのLEDテール、透明かと思いきやちゃんと赤色に光る。つまり、赤LED+赤レンズで暗くなってたんだな。なんでそんな事になっているかは分からないけれども。
ともあれ、これでフロントおよびリア周りの、灯火類のセミスモーク化が完了!
フロントもそれなりにイメージが変わるけども、リアはおもっきりイメージが変わるよね。暗めの赤はどうしてももっさりしがちだし、それゆえにテールが重く感じられる。
44もちょいちょい、カスタム車両となってきた…かな。
□セミスモークレンズ
またしてもオレンジ先生に頂いたパーツ…純正のレンズというか、レンズの内側にオレンジの反射板が内蔵されていて、クリアバルブでもオレンジに光る…代わりにめっちゃ目立つ純正。
□左右比較
んで、レンズというか…フロントはウィンカーユニットごとの交換。
左が純正のウィンカーレンズで、右がセミスモークのレンズ。まだバルブを入れてないってのもあるけども、この時点でやたらとオレンジが目立つ純正とは違うよなぁ…うん、良い感じ。
□LEDバルブ交換
フロントカウルを捲ったついでに、予備で保存しておいたLEDバルブに交換。純正の黄ばんだハロゲンはちょっと悲しいからなぁ…12の予備に用意しておいて良かった、かな。
□LEDバルブ交換
12だと「傘」があるのでそれなりに減衰するが、44はストレートなのでこれで十分に明るい。お値段も送料込みで5,000円ちょいとリーズナブルなので、44には特に文句なしだね。
□フロント周り完了。
レバーやらバルブやらを変えて完了。
うんうん、小さなパーツだけれどもそれなりにカスタム感は出てきたかな…スモークウィンカーが画像以上にスッキリとさせてくれてるんだが分かり難い…やっぱりカウルは白が良いなぁ。
□ウィンカーバルブ補充
フロントの交換で手持ちのバルブが尽きたので、アンバーバルブを補充する。チャチな割に意外と高いんだよねアンバーバルブ。それを考えるとオレンジの反射板もありなんだろうなぁ。
□リアウィンカーバルブ装着
ちなみにこれ、フロントにあったオレンジの反射板を取ってないから。
つまり、外された状態で透明なレンズで納車…試乗と最低限の確認はしたんじゃなかったんかいな斎藤商事。仕事で扱う以上、無知は罪だよねぇ。最低限、法令は遵守しようよ。
□スモークレンズ装着
そしてバルブを変えて…セミスモークなレンズへと交換。
交換前は、純正でこんなに暗いLEDなんだし、スモークとかヤバいんじゃ…と思いきや、こっちの方がよっぽど明るく、ちゃんと赤色に見えるという不思議。最初からクリアで良いんじゃ…?
ちなみにこのLEDテール、透明かと思いきやちゃんと赤色に光る。つまり、赤LED+赤レンズで暗くなってたんだな。なんでそんな事になっているかは分からないけれども。
ともあれ、これでフロントおよびリア周りの、灯火類のセミスモーク化が完了!
フロントもそれなりにイメージが変わるけども、リアはおもっきりイメージが変わるよね。暗めの赤はどうしてももっさりしがちだし、それゆえにテールが重く感じられる。
44もちょいちょい、カスタム車両となってきた…かな。
修理、キャリパー&ディスク交換。 [シグナスX(SE44J)]
そろそろ、目を瞑ってんのも無理だなぁ…。
E/gのパワーで回せるので何とか乗れてはいるモノの、お腹にジャッキを噛ませてフロントを浮かせ、人力でタイアを回そうとして…も、ほぼ動かないレベル…ブレーキが噛んじゃってるからね。
このまま乗ってれば多分、壊れる事必死…だろうなぁ。
□フロントカウル除去
まぁ壊れたとしてもフロント回りだけだし、どの道、全交換する予定だからそれも怖くは無いんだけどね。むしろパワーロス=燃費の劇的な低下の方が怖い…さっさと交換作業をしてしまおう。
□エア抜き抜き
画像撮忘れだが、既にディスクは交換済み…で、キャリパーも交換済み。
後はエアを抜くだけなんだが…キャリパー交換でもマスター交換でもないのに、エア抜きだけって非常にダルいよね。カスタムパーツの装着は楽しくとも、純正での修理が楽しくないのと同じだな。
でもま、これで少しは…うん、手で軽く回るようになってる…が、まだちょっと重い…かな。それにシャーっとした音がある気がする…既に平常レベルなのかもだが、気になると神経質になりがち。
□KOSO ブレーキレバー
でもこっからは楽しいカスタム。
エア抜きをする以上、マスターの蓋が空いてないと作業にならん訳で、そうなるとフロントカウルを捲らないと作業が出来ない訳で…それなら、購入しておいたブレーキレバーの交換も出来る訳で。
ラフロのSALE価格で購入しておいた、KOSOのブレーキレバーを装着しよう。
□装着
Bなら速攻の作業もカウルが覆いこんでいるシグでは、こんな機会でもないと交換するのが手間だからなぁ…でも、いいねコレ。12のオレンジとお揃いというか色違いのレバー。
エッジの立ったデザインは見た目もの良さもあるけども、手にしっかりとしたブレーキの感覚を伝えてくれる。丸みのあるデザインは指に優しいが、力が逃げていく感じもあるから…ね。
ハンドル周りのパーツって、見た目に分かり易く手に触れる場所なのでその変化が楽しいトコロ。フロント周りの修理も無事に終わったし、ここからはカスタムと行きますかね。
E/gのパワーで回せるので何とか乗れてはいるモノの、お腹にジャッキを噛ませてフロントを浮かせ、人力でタイアを回そうとして…も、ほぼ動かないレベル…ブレーキが噛んじゃってるからね。
このまま乗ってれば多分、壊れる事必死…だろうなぁ。
□フロントカウル除去
まぁ壊れたとしてもフロント回りだけだし、どの道、全交換する予定だからそれも怖くは無いんだけどね。むしろパワーロス=燃費の劇的な低下の方が怖い…さっさと交換作業をしてしまおう。
□エア抜き抜き
画像撮忘れだが、既にディスクは交換済み…で、キャリパーも交換済み。
後はエアを抜くだけなんだが…キャリパー交換でもマスター交換でもないのに、エア抜きだけって非常にダルいよね。カスタムパーツの装着は楽しくとも、純正での修理が楽しくないのと同じだな。
でもま、これで少しは…うん、手で軽く回るようになってる…が、まだちょっと重い…かな。それにシャーっとした音がある気がする…既に平常レベルなのかもだが、気になると神経質になりがち。
□KOSO ブレーキレバー
でもこっからは楽しいカスタム。
エア抜きをする以上、マスターの蓋が空いてないと作業にならん訳で、そうなるとフロントカウルを捲らないと作業が出来ない訳で…それなら、購入しておいたブレーキレバーの交換も出来る訳で。
ラフロのSALE価格で購入しておいた、KOSOのブレーキレバーを装着しよう。
□装着
Bなら速攻の作業もカウルが覆いこんでいるシグでは、こんな機会でもないと交換するのが手間だからなぁ…でも、いいねコレ。12のオレンジとお揃いというか色違いのレバー。
エッジの立ったデザインは見た目もの良さもあるけども、手にしっかりとしたブレーキの感覚を伝えてくれる。丸みのあるデザインは指に優しいが、力が逃げていく感じもあるから…ね。
ハンドル周りのパーツって、見た目に分かり易く手に触れる場所なのでその変化が楽しいトコロ。フロント周りの修理も無事に終わったし、ここからはカスタムと行きますかね。
駆動、リャンホイ化、そして…。 [シグナスX(SE44J)]
ミラーやらマフラーやらフェンレスやら…まずはココ!ってパーツを変え、その次は…駆動かな。
□良輝在庫セット。
多段プーリー+センタースプリングのセットに、クラッチアウター。同系機種を弄繰り回してるとパーツの供用が効いて良いよね。で、WRは新雅の…純正と同等の9gを。
□美味しそうなローラー
ヨモギ餅の様な、なんとも美味しそうな色をしたローラーである。表裏の区別なく、ザラリとした表面で折角のおもしろカラーも組み付けてしまうと見えなんだよなぁと思いつつ。
□純正駆動から
そんなこんなで、フルノーマルの駆動から…。
□良輝駆動へ変更
良輝の駆動へと変更…良輝パーツって最近流行りのメーカのようにカラーを乗せてないのでパッと見には分かんないな。クラッチアウターの形状で何とか…分かるかな?
□一旦完成。
さて、早朝作業を終えて試走がてらに出勤…は良いんだが、今のこの子と良輝の相性が今一なのか、一度、焼き付いたプーリー側はボスを変えてもダメなのか…プーリーがダメなんだな。
□夜の街を走って…
しかし、この日は会社帰りに先生宅へとお邪魔する予定…みなとみらいという観光地という名の埋め立て僻地から、都内の中心部は遠いんだぜ…微妙な走行フィールのままに凸。
…が、先生の方にて仕事が終わらず、今回は空振り。
□JS製プーリーを購入し
明けて、翌日に今日こそは…と先生と話している中、現状の駆動を使い続けるよりは新しいのを、お勧めはJapanSpeed…と聞いて、会社帰りにイーチさんにて購入。
□再び夜の街を
そしてそのまま、夜の街を走り抜け、先生宅にお邪魔する。ウチからならさして遠くもないのだが、みなとみらいはやっぱり遠いなぁ…ウチから遠いもんな、既に。しかしその苦労は報われる。
□ゲット
スモークウィンカー&テールレンズ、カーボン柄のファンカバー。そしてなにより有難いのが、走行距離が極めて少ない純正のフロントフォーク!…今のフォークには不安が残るので超ありがたい。
とりあえず、コレを加工して新しい前足にしようかな。
□良輝在庫セット。
多段プーリー+センタースプリングのセットに、クラッチアウター。同系機種を弄繰り回してるとパーツの供用が効いて良いよね。で、WRは新雅の…純正と同等の9gを。
□美味しそうなローラー
ヨモギ餅の様な、なんとも美味しそうな色をしたローラーである。表裏の区別なく、ザラリとした表面で折角のおもしろカラーも組み付けてしまうと見えなんだよなぁと思いつつ。
□純正駆動から
そんなこんなで、フルノーマルの駆動から…。
□良輝駆動へ変更
良輝の駆動へと変更…良輝パーツって最近流行りのメーカのようにカラーを乗せてないのでパッと見には分かんないな。クラッチアウターの形状で何とか…分かるかな?
□一旦完成。
さて、早朝作業を終えて試走がてらに出勤…は良いんだが、今のこの子と良輝の相性が今一なのか、一度、焼き付いたプーリー側はボスを変えてもダメなのか…プーリーがダメなんだな。
□夜の街を走って…
しかし、この日は会社帰りに先生宅へとお邪魔する予定…みなとみらいという観光地という名の埋め立て僻地から、都内の中心部は遠いんだぜ…微妙な走行フィールのままに凸。
…が、先生の方にて仕事が終わらず、今回は空振り。
□JS製プーリーを購入し
明けて、翌日に今日こそは…と先生と話している中、現状の駆動を使い続けるよりは新しいのを、お勧めはJapanSpeed…と聞いて、会社帰りにイーチさんにて購入。
□再び夜の街を
そしてそのまま、夜の街を走り抜け、先生宅にお邪魔する。ウチからならさして遠くもないのだが、みなとみらいはやっぱり遠いなぁ…ウチから遠いもんな、既に。しかしその苦労は報われる。
□ゲット
スモークウィンカー&テールレンズ、カーボン柄のファンカバー。そしてなにより有難いのが、走行距離が極めて少ない純正のフロントフォーク!…今のフォークには不安が残るので超ありがたい。
とりあえず、コレを加工して新しい前足にしようかな。
【CUMSTOCK】ステルスミラー装着…と一区切り。 [シグナスX(SE44J)]
44カスタム第一弾の一区切り…というか、この日の作業の一段落、だな。初めてのカスタム!の日だっつのに、降ったり止んだりの小雨日和の中の作業だったよなぁ…。
□ミラー除去
純正ポイのに社外と言う非常に格好悪いミラーを除去。スクーターでも、ミラーが無いと…ハンドル回りが低く見えるとそれなりに格好良いんだなぁと思う。ミラーレスは切符切られるけどネ。
□あだぷた装着
左に8mm→10mmを、右に8mm→10mmかつ、8mmは逆ネジで10mmは正ネジとなるアダプタを装着。要するにコレで左右共に10mmの正ネジ対応のミラーの受けが完成、となるワケだ。
□ステルスミラー装着
B時代よりストックしていたステルスミラーを装着…ん、アダプタをつけた状態で丁度良い位の高さになるね。Bよりもシグの方が似合うかもしれないなぁ、このミラーは。角度的にも視界的にも。
スクーターはハンドル回りが固定だから、ミラーだけでも低さを演出出来るのは良いのかも知らん。
□Before
で、納車された当時はこんな形状だった、44シグナス君なワケだが。
□After
今回のチマチマカスタムで、こんな感じに仕上がりましたとさ。
…んー。画像で見るとフェンダーレスキットは分かり難いな。ミラーは高さが減ったので感覚的には変化があるのだが…これも画像では分り難い…見た目的には…マフラーかなやっぱり。
好みが分かれるところだろうけども、このノーマル…とはちと違うが、ノーマルカスタムちっくな、NCYマフラーは意外と好きだったりする。ちとカチ上げ気味ではあるけども、それも台湾ぽくない…かな?
そして当初はこの程度…と思っていたのだが、どんどんと進行していくそれはまさに病気。
□ミラー除去
純正ポイのに社外と言う非常に格好悪いミラーを除去。スクーターでも、ミラーが無いと…ハンドル回りが低く見えるとそれなりに格好良いんだなぁと思う。ミラーレスは切符切られるけどネ。
□あだぷた装着
左に8mm→10mmを、右に8mm→10mmかつ、8mmは逆ネジで10mmは正ネジとなるアダプタを装着。要するにコレで左右共に10mmの正ネジ対応のミラーの受けが完成、となるワケだ。
□ステルスミラー装着
B時代よりストックしていたステルスミラーを装着…ん、アダプタをつけた状態で丁度良い位の高さになるね。Bよりもシグの方が似合うかもしれないなぁ、このミラーは。角度的にも視界的にも。
スクーターはハンドル回りが固定だから、ミラーだけでも低さを演出出来るのは良いのかも知らん。
□Before
で、納車された当時はこんな形状だった、44シグナス君なワケだが。
□After
今回のチマチマカスタムで、こんな感じに仕上がりましたとさ。
…んー。画像で見るとフェンダーレスキットは分かり難いな。ミラーは高さが減ったので感覚的には変化があるのだが…これも画像では分り難い…見た目的には…マフラーかなやっぱり。
好みが分かれるところだろうけども、このノーマル…とはちと違うが、ノーマルカスタムちっくな、NCYマフラーは意外と好きだったりする。ちとカチ上げ気味ではあるけども、それも台湾ぽくない…かな?
そして当初はこの程度…と思っていたのだが、どんどんと進行していくそれはまさに病気。
【ADIO】フェンダーレスキット装着! [シグナスX(SE44J)]
NCYのアーバンマフラーを装着し…最終的にはまた交換になるのだが…次のパーツへ。
□ADIO製フェンダーレスキット
てなワケで、最も最初にやるであろうカスタム3位には入りそうなフェンダーレスキットから。メーカーはADIO。見た目が先ず先ずなのと、以前に話したADIOのおっちゃんが面白かったから。
□事後作業
アーバンマフラー取り付け作業中に取り払ったリアカウル回り…。12とは設計思想が違うのか、ごっそり外れるリア周りは面白いな…整備性もイイと思う。12やBと比べると変わった組み立てだね。
反面、完全にカウルだけの構成ってのは、強度的にどうなんだろうね、とも思う。カウル同士を繋げて…って発想は同じみたいだし。なんでシグはBみたいにフレームに固定しないんだろう。
□要らない子
リアの長~いアウターフェンダーや、バッテリーボックスとを繋いでいるこの子。今回はインナーフェンダー自体をまるっと外すタイプのフェンレスなのでステーごと除去となる。
□代わりに
バッテリーボックスを支える強度補正の為か、純正よりしっかりした感じのステーが代わりに入り…これは、フレーム側に切ってあるボルトの穴と、ナンバーのステーを共締めする感じかな…。
□正解
ああ、やっぱりそうか…って説明書を読めば良いんだけども、車体に当てながら組み立ててくのも楽しいのよね。ボックスの下にステーを通してフレームに共締め…強度的には問題無いかな。
□カウルも載せて
装着イメージはこんな感じ…だね。フレームへの固定ボルト…というかステー側の穴の位置調整で、ちょっとナンバーの傾きも調整できる感じか…でもこれ、ちょっと傾いた上にかなり上になるな。
…まぁフェンダーレスキットなんて、大概はそんなもんだし、良いんじゃないかな。
5,000円程度のお値段の割には良く考えられてるし、良く出来てると思う。単純に鉄のプレートを切り出して折り曲げて塗装しただけではあるんだけども…精度的にも悪くない。
ただ、問題はインナーフェンダー回りを完全に取っ払ってしまうコト。
その為、テールランプを含むリア周りのカウルを固定するのが、左右に4本ずつのタッピングビスのみと言うビックリするほどの安定化の無さにも繋がったりする。ホント、載せて、ビスで止めるだけ。
おかげでもの凄ぇビビリ音出るよこのフェンダレス。段差ではガッシャガシャ言うし。
安価でデザインを優先して…と考えればアリだと思う。但し、それにより生まれるデメリットも存在するので、ソレを飲み込める人にはオススメ。あ、でもマフラーの音が大きければ分らないかもしんない。
□ADIO製フェンダーレスキット
てなワケで、最も最初にやるであろうカスタム3位には入りそうなフェンダーレスキットから。メーカーはADIO。見た目が先ず先ずなのと、以前に話したADIOのおっちゃんが面白かったから。
□事後作業
アーバンマフラー取り付け作業中に取り払ったリアカウル回り…。12とは設計思想が違うのか、ごっそり外れるリア周りは面白いな…整備性もイイと思う。12やBと比べると変わった組み立てだね。
反面、完全にカウルだけの構成ってのは、強度的にどうなんだろうね、とも思う。カウル同士を繋げて…って発想は同じみたいだし。なんでシグはBみたいにフレームに固定しないんだろう。
□要らない子
リアの長~いアウターフェンダーや、バッテリーボックスとを繋いでいるこの子。今回はインナーフェンダー自体をまるっと外すタイプのフェンレスなのでステーごと除去となる。
□代わりに
バッテリーボックスを支える強度補正の為か、純正よりしっかりした感じのステーが代わりに入り…これは、フレーム側に切ってあるボルトの穴と、ナンバーのステーを共締めする感じかな…。
□正解
ああ、やっぱりそうか…って説明書を読めば良いんだけども、車体に当てながら組み立ててくのも楽しいのよね。ボックスの下にステーを通してフレームに共締め…強度的には問題無いかな。
□カウルも載せて
装着イメージはこんな感じ…だね。フレームへの固定ボルト…というかステー側の穴の位置調整で、ちょっとナンバーの傾きも調整できる感じか…でもこれ、ちょっと傾いた上にかなり上になるな。
…まぁフェンダーレスキットなんて、大概はそんなもんだし、良いんじゃないかな。
5,000円程度のお値段の割には良く考えられてるし、良く出来てると思う。単純に鉄のプレートを切り出して折り曲げて塗装しただけではあるんだけども…精度的にも悪くない。
ただ、問題はインナーフェンダー回りを完全に取っ払ってしまうコト。
その為、テールランプを含むリア周りのカウルを固定するのが、左右に4本ずつのタッピングビスのみと言うビックリするほどの安定化の無さにも繋がったりする。ホント、載せて、ビスで止めるだけ。
おかげでもの凄ぇビビリ音出るよこのフェンダレス。段差ではガッシャガシャ言うし。
安価でデザインを優先して…と考えればアリだと思う。但し、それにより生まれるデメリットも存在するので、ソレを飲み込める人にはオススメ。あ、でもマフラーの音が大きければ分らないかもしんない。
【NCY】ブラックアーバンマフラー装着! [シグナスX(SE44J)]
ネガティブ更新だけってのもアレなんで、トラブルは引き摺ったままでもカスタムコーナー!
□アレなアレ
まずはなんともアレなマフラーから…見た目の鈍重さもさるコトながら、バッフルすら付いていない為にすげぇ煩い上に、トルク感が無くスッカスカと言うこのマフラー…どこのなんだろコレ。
Wirusとかあの辺りっぽいが…まぁ、要らんパーツだしどこのでも良いんだけどね。しかも転倒の跡がアチコチに…処分したいけども1円でも買い手がつかなそうだなぁコレ。
□02センサ除去
44は簡単にメットインが外れる為、まずは上からのアクセス…Fi車両ならば装着されているO2センサーをコネクタごと車体から取り外す。配線類を捻るのは後々にトラブルになりそうだからね。
□ついでにカウルも
この後の作業を考えて、ついでにリア周りのカウルも…とバラしてみると12とは打って変わって簡単なのな。リアのアウターフェンダーも含めて、カウル、テール回りがごっそりと外れる。
□一本モノ
今までマフラーとは異なり、エキパイからサイレンサーまでが全て溶接された一本モノ…取り付け精度に心配があったのだが何の問題も無くサクッと装着が済んで安心する。
むしろ、車体の方に問題があり…このマフラー、純正と同じ位置で固定するんだが、スイングアーム下のネジ穴がナメってやがる…ボルトだけを入れて回しても空回り…こんなトコまでダメか。
□簡単レビュー。
そこそこのトルク感がある代わりに、高回転での抜けの悪さが感じられる…と書くと純正マフラーのようだが、純正をもう一段スポマフよりにしたイメージ、と言うのが正しいかもしれない。
ただ、問題はマフラーの音量。メーカや形状から純正と同程度かちょい上…を想定していたのだが意外と意外な音量…それでもジャマーズの標準バッフルよりは静かなんだけどね。
やっぱりリプレイスなんだなぁと言う音質と音量を感じ、活躍の場はちと少なめだったかも。お値段を考えると悪くは無いし、でもこれならスネコンの方が良いかなぁと思わせるハンパさもあったかな。
□アレなアレ
まずはなんともアレなマフラーから…見た目の鈍重さもさるコトながら、バッフルすら付いていない為にすげぇ煩い上に、トルク感が無くスッカスカと言うこのマフラー…どこのなんだろコレ。
Wirusとかあの辺りっぽいが…まぁ、要らんパーツだしどこのでも良いんだけどね。しかも転倒の跡がアチコチに…処分したいけども1円でも買い手がつかなそうだなぁコレ。
□02センサ除去
44は簡単にメットインが外れる為、まずは上からのアクセス…Fi車両ならば装着されているO2センサーをコネクタごと車体から取り外す。配線類を捻るのは後々にトラブルになりそうだからね。
□ついでにカウルも
この後の作業を考えて、ついでにリア周りのカウルも…とバラしてみると12とは打って変わって簡単なのな。リアのアウターフェンダーも含めて、カウル、テール回りがごっそりと外れる。
□一本モノ
今までマフラーとは異なり、エキパイからサイレンサーまでが全て溶接された一本モノ…取り付け精度に心配があったのだが何の問題も無くサクッと装着が済んで安心する。
むしろ、車体の方に問題があり…このマフラー、純正と同じ位置で固定するんだが、スイングアーム下のネジ穴がナメってやがる…ボルトだけを入れて回しても空回り…こんなトコまでダメか。
□簡単レビュー。
そこそこのトルク感がある代わりに、高回転での抜けの悪さが感じられる…と書くと純正マフラーのようだが、純正をもう一段スポマフよりにしたイメージ、と言うのが正しいかもしれない。
ただ、問題はマフラーの音量。メーカや形状から純正と同程度かちょい上…を想定していたのだが意外と意外な音量…それでもジャマーズの標準バッフルよりは静かなんだけどね。
やっぱりリプレイスなんだなぁと言う音質と音量を感じ、活躍の場はちと少なめだったかも。お値段を考えると悪くは無いし、でもこれならスネコンの方が良いかなぁと思わせるハンパさもあったかな。
埼玉県三郷市からの出品は要注意! [シグナスX(SE44J)]
…ようやく手に入れたまとも…なハズの44のトラブルはここから始まった。
□見た目は問題無し
パッと見は何の問題も無い…のだが、ナンバーを取得して試しに走ってみよう…と走り出したところ、フロントから異音…それも速度が上がる程に騒音が増す危険なタイプの音…直ぐに帰宅。
走り出すと、シャッ…シャッ…シャッ…としていた音が、シャッシャッシャッ…!と強くなり、速度が載り始めるとシャッシャッシャッシャッ!!と強い音に変わる…ディスクかパッドか?
どちらにしろ、50mも走れば気付く異音…なのに、またしても騙しやがったかあの野郎。
□交換したパッド
なんとかイーチさんまで騙し騙し様子を見ながら走り…うわ!今、すこっとブレーキ抜けたぞコレ、ディスクも歪んでねぇか!…等のトラブルを抱えつつ到着。とりあえずはブレーキパッド交換だろ、と。
んで、交換してみたパッドがコレ…まぁ仕様限界時期ではあるものの、パッドが減りきってローターを攻撃…って程では無いんだよなぁ。なんでコレであんな音がしたんだろ…と思いつつ。
Frandoのパッドへと交換し、浮かしたままのフロントで、タイアを回…回…ま、回んねぇ!
□キャリパーサポート
な、なにごと…?と、キャリパーを外して問題が無い事を確認して、サポートの部分は…は…あれ、なんだこのプラプラしたの…と覗き見れば、フォークとキャリパーを固定する部分が折れてる。
コレを取り外して車体へと組み付けるとタイアが回る…コレ、キャリパーサポート自体と…キャリパーのサポートへと取り付ける軸の部分が歪みきってるんだ!
その為に、「常時、パッドがディスクに押し付けられてる」状態となりタイアが回らない…と。
□砕
結局、またしてもTさんにお助けいただき…キャリパーサポートを頂いて何とか動けるようになり、帰宅できるまでにはなったが、やっぱりキャリパーの軸自体も歪んでる…こりゃ交換だな。
さすがにコレはクレームだろう、と売り手に連絡するも殆ど連絡は付かず…メールにて死に掛けた状況を伝えたところ、中古のキャリパー(サポート含む)が送られてきただけ。
こんなトコが砕けて歪むってなんなの…どう考えてもスリップダウン以上の事故車だろコレ。
…いやぁ良い商売をなさってるわ斉藤商事さん。保安部品をこのレベルで販売ってもはや殺人だろう。数mも走れば音がするし、さらに走ればさらに素敵な音が…見落とす訳も無いんだし、な。
しかも、ワケ有りや持ち込まれた車両を未チェックで販売…その為に安価、とかならまだしも他の車両と同じ程度の額で出品してやがる…オークションIDはtakakiti3、の品は要注意だね。
ああ、逆に事故車両とかを売りに行く相手としては良いんだろうな、斉藤商事。
□見た目は問題無し
パッと見は何の問題も無い…のだが、ナンバーを取得して試しに走ってみよう…と走り出したところ、フロントから異音…それも速度が上がる程に騒音が増す危険なタイプの音…直ぐに帰宅。
走り出すと、シャッ…シャッ…シャッ…としていた音が、シャッシャッシャッ…!と強くなり、速度が載り始めるとシャッシャッシャッシャッ!!と強い音に変わる…ディスクかパッドか?
どちらにしろ、50mも走れば気付く異音…なのに、またしても騙しやがったかあの野郎。
□交換したパッド
なんとかイーチさんまで騙し騙し様子を見ながら走り…うわ!今、すこっとブレーキ抜けたぞコレ、ディスクも歪んでねぇか!…等のトラブルを抱えつつ到着。とりあえずはブレーキパッド交換だろ、と。
んで、交換してみたパッドがコレ…まぁ仕様限界時期ではあるものの、パッドが減りきってローターを攻撃…って程では無いんだよなぁ。なんでコレであんな音がしたんだろ…と思いつつ。
Frandoのパッドへと交換し、浮かしたままのフロントで、タイアを回…回…ま、回んねぇ!
□キャリパーサポート
な、なにごと…?と、キャリパーを外して問題が無い事を確認して、サポートの部分は…は…あれ、なんだこのプラプラしたの…と覗き見れば、フォークとキャリパーを固定する部分が折れてる。
コレを取り外して車体へと組み付けるとタイアが回る…コレ、キャリパーサポート自体と…キャリパーのサポートへと取り付ける軸の部分が歪みきってるんだ!
その為に、「常時、パッドがディスクに押し付けられてる」状態となりタイアが回らない…と。
□砕
結局、またしてもTさんにお助けいただき…キャリパーサポートを頂いて何とか動けるようになり、帰宅できるまでにはなったが、やっぱりキャリパーの軸自体も歪んでる…こりゃ交換だな。
さすがにコレはクレームだろう、と売り手に連絡するも殆ど連絡は付かず…メールにて死に掛けた状況を伝えたところ、中古のキャリパー(サポート含む)が送られてきただけ。
こんなトコが砕けて歪むってなんなの…どう考えてもスリップダウン以上の事故車だろコレ。
…いやぁ良い商売をなさってるわ斉藤商事さん。保安部品をこのレベルで販売ってもはや殺人だろう。数mも走れば音がするし、さらに走ればさらに素敵な音が…見落とす訳も無いんだし、な。
しかも、ワケ有りや持ち込まれた車両を未チェックで販売…その為に安価、とかならまだしも他の車両と同じ程度の額で出品してやがる…オークションIDはtakakiti3、の品は要注意だね。
ああ、逆に事故車両とかを売りに行く相手としては良いんだろうな、斉藤商事。
不定期更新。 [シグナスX(SE44J)]
身辺整理?じゃないが引越しやら体調不良やらでバタバタの毎日ですっかり不定期更新。
□愛車近影
見ての通り、新シグがまっちろになったりとネタには困らない日々なんだが、時間に困っている昨今。今までのように定期更新はちと難しいので、気が向いた時にでも見てくれると嬉しいかな。
ホント、ネタ自体は溜まっているので身辺が落ち着くまでのもう一分張り。
□愛車近影
見ての通り、新シグがまっちろになったりとネタには困らない日々なんだが、時間に困っている昨今。今までのように定期更新はちと難しいので、気が向いた時にでも見てくれると嬉しいかな。
ホント、ネタ自体は溜まっているので身辺が落ち着くまでのもう一分張り。
1円祭り終了! [シグナスX(SE44J)]
書き溜めも尽き、忙し過ぎて更新できなかった際の1円祭りも無事に終了!
□シグナスX用 NCYブラックアーバン!
今回、最も高額で落札されたNCYのブラックアーバン 10,050円なり。1円スタートで売り出した時にはドキドキものだったけれども、想定以上に高く落札して頂けたようで感謝感激。
□シグナスX用 エアクリ&クランクカバー
4,000円…と、思ったよりは高額で売れたかな。最初から車体に装着されていて、要らない子だったのでこの金額は御の字だろう。変わりに車体の大事な部分が壊れてたけどねぇ…。
□BW'S125Fi用 フレーム(書類あり)
2,100円。ビックリするほどの激安値で落札されたフレーム。まさか、鍍金ケースよりも安いとはなぁ…電装も一揃えついてきて、コレ。オマケ一つとってもこの値段じゃ中古も買えないのにネ。
□シグナスX(44)用ブラックセット
1350円。安かったなぁ。コレは正直、もうちょっと行くだろうと…3,000円位は行くだろうと踏んだのだが、発送の手間を考えるなら砕いちゃった方が良かったかなコレ。オクに出したのは失敗か。
□BW'S125Fi用アンダーガード
1600円。うん、これは状態も良くないし妥当なお値段かな。ウェルナットを買ってきても2,000円位で収まるだろうし、中古パーツの値段としては売り手も買い手も良いトコロだろう。
□BW'S125Fi用 純正メットイン
今回、最安値の111円!どう考えたって、どこへ送ったって、送料の方が高いだろってお値段で終了。まぁ、切り刻むのが面倒ってだけで出品したからこんなもんか。
そんな訳で、ビックリするほど安く売れたものと高く売れたものが両極端で、ある意味面白いオークションではあったかもなぁ。発送の手間が面倒なんで取りに来る人が多いと良いなぁ、うん。
□シグナスX用 NCYブラックアーバン!
今回、最も高額で落札されたNCYのブラックアーバン 10,050円なり。1円スタートで売り出した時にはドキドキものだったけれども、想定以上に高く落札して頂けたようで感謝感激。
□シグナスX用 エアクリ&クランクカバー
4,000円…と、思ったよりは高額で売れたかな。最初から車体に装着されていて、要らない子だったのでこの金額は御の字だろう。変わりに車体の大事な部分が壊れてたけどねぇ…。
□BW'S125Fi用 フレーム(書類あり)
2,100円。ビックリするほどの激安値で落札されたフレーム。まさか、鍍金ケースよりも安いとはなぁ…電装も一揃えついてきて、コレ。オマケ一つとってもこの値段じゃ中古も買えないのにネ。
□シグナスX(44)用ブラックセット
1350円。安かったなぁ。コレは正直、もうちょっと行くだろうと…3,000円位は行くだろうと踏んだのだが、発送の手間を考えるなら砕いちゃった方が良かったかなコレ。オクに出したのは失敗か。
□BW'S125Fi用アンダーガード
1600円。うん、これは状態も良くないし妥当なお値段かな。ウェルナットを買ってきても2,000円位で収まるだろうし、中古パーツの値段としては売り手も買い手も良いトコロだろう。
□BW'S125Fi用 純正メットイン
今回、最安値の111円!どう考えたって、どこへ送ったって、送料の方が高いだろってお値段で終了。まぁ、切り刻むのが面倒ってだけで出品したからこんなもんか。
そんな訳で、ビックリするほど安く売れたものと高く売れたものが両極端で、ある意味面白いオークションではあったかもなぁ。発送の手間が面倒なんで取りに来る人が多いと良いなぁ、うん。
クランクシャフトは無事、だな。 [シグナスX(SE44J)]
新しい子が来たばかりで、何の問題も浮かび上がっておらず、この時が一番、幸せだったなぁ…。
□確認
前回の件があったので、無理矢理にでも早起きして…超眠かったけれども、火曜日の朝から早朝作業を実施する。トラブルや問題の発見ならば、早いに越した事は無いし…いい加減、乗りたいしね。
□駆動
縦にも横にも削れ、どうにも使い様の無くなったクランクシャフトを思い出し、ドキドキしながらご開帳。
□無事
…良かった、無事だった!
車体の中心部のE/g、その中心部たるクランクシャフト…E/gの中でピストンの上下運動を回転運動へと換え、動力機関とし成り立たせる最重要部品!…は、無事、だったか。
□ベルト&フィルタ交換
これで安心して消耗品の交換が出来る…購入しておいたVベルトとエアクリケース内のフィルターを新品に交換してやる。…うん、この辺りが車体を手に入れてから、最もテンションが上がってた。
□E/g&ギアオイル交換
鍍金ケースの下にあったクランクケースカバーはすげぇ汚いけれども、カーボン柄のケースもあるから大丈夫だろう…なんて思いつつ、E/gオイルとギアオイルを交換…前回は丸無駄になってたよなぁ。
今回はちゃんと交換の意味があって良かったよなぁ、と思えたのはこの時までだった。
□確認
前回の件があったので、無理矢理にでも早起きして…超眠かったけれども、火曜日の朝から早朝作業を実施する。トラブルや問題の発見ならば、早いに越した事は無いし…いい加減、乗りたいしね。
□駆動
縦にも横にも削れ、どうにも使い様の無くなったクランクシャフトを思い出し、ドキドキしながらご開帳。
□無事
…良かった、無事だった!
車体の中心部のE/g、その中心部たるクランクシャフト…E/gの中でピストンの上下運動を回転運動へと換え、動力機関とし成り立たせる最重要部品!…は、無事、だったか。
□ベルト&フィルタ交換
これで安心して消耗品の交換が出来る…購入しておいたVベルトとエアクリケース内のフィルターを新品に交換してやる。…うん、この辺りが車体を手に入れてから、最もテンションが上がってた。
□E/g&ギアオイル交換
鍍金ケースの下にあったクランクケースカバーはすげぇ汚いけれども、カーボン柄のケースもあるから大丈夫だろう…なんて思いつつ、E/gオイルとギアオイルを交換…前回は丸無駄になってたよなぁ。
今回はちゃんと交換の意味があって良かったよなぁ、と思えたのはこの時までだった。
大惨事世界大戦勃発…! [シグナスX(SE44J)]
先日の怪我を乗り越え、なんとかSE44Jの整備に取り掛かるオイラ。
…と言いたいところだが、今週末もまた、雪が降りやがってなぁ…なにこの週末毎の雪。しかも新しい相棒が納車されたばかりだってのにありえなくない?と、誰とも知れず愚痴を零す訳だが。
□雪かき
とりあえず、駐輪場の…44と12の回りだけ雪掻きをしてしまえば、ベルトとフィルタの交換ぐらいは出来るんじゃね?そうすれば、雪が解けると同時に走り出せるんじゃね?…と、雪掻きを完了。
□メットイン除去
12の、メットインの固定を取り外すのに、ウィング除去に、燃料ポンプの取り外しに、インナーセンターカウルの取り外しに…ウチの子ならばそれに加えて、ステップボードの取り外しから…。
…が、なんと!44ならば!ボルト4本を取り外すだけでハイこの通り…!
□台湾五期確認
そして、スロットルボディとご対面して、ようやく五期である事を確認。…うん、ちゃんとスロットルボディがついてる。四期のキャブジェクションとか呼ばれる、不思議なスロボじゃない…と一安心。
□ケース類除去
ベルトやフィルター類を交換するために、両ケース類を外してゆく…うん、どっちもジャマだし、これで駆動回りに集中して弄れるかな、と駆動をむき出しにして…バラし始めて…なんだこの違和感。
プーリーに回り止めの工具を要れて、17mmでワンウェイナットを固定して…最後のナットを回していく時の、何かが引っ掛かるような潰れるような気持ち悪い違和感がある…も、もしかしてコレは。
…と考えながら、ナットを外し、フェイスを…フェイスを…をををを…は。外れない…!
□スプライン
CRCを挿して数分、力を掛けない様にして、ゆっくりゆっくり…カコカコとフェイスを揺らして数分。ようやくフェイスが外れ、そのままプーリーも、引っ掛かりながらも外れ…見えてきたクランクシャフトがコレ。
フェイスを固定する部分(ワンウェイナットが挟まる部分)の溝は先端が潰れて平たくなっている…こりゃあ、フェイスもプーリーも抜け辛い上に、外したら外したで嵌らない訳だわな…って状況。
そして、最後に締めこむナット…の固定部分のスプラインが削れきって何も無い。
…あー、これは多分、ワンウェイナットをキチンと当てずに、インパクトで無理矢理締め込んだんじゃないかなぁ。多少のナメならまだしも、人力の工具ではここまでスプラインを削らないだろう…。
こうなるともう、クランクシャフトの交換以外に道は無く…うん、ホント、どうすんだコレ…?
…と言いたいところだが、今週末もまた、雪が降りやがってなぁ…なにこの週末毎の雪。しかも新しい相棒が納車されたばかりだってのにありえなくない?と、誰とも知れず愚痴を零す訳だが。
□雪かき
とりあえず、駐輪場の…44と12の回りだけ雪掻きをしてしまえば、ベルトとフィルタの交換ぐらいは出来るんじゃね?そうすれば、雪が解けると同時に走り出せるんじゃね?…と、雪掻きを完了。
□メットイン除去
12の、メットインの固定を取り外すのに、ウィング除去に、燃料ポンプの取り外しに、インナーセンターカウルの取り外しに…ウチの子ならばそれに加えて、ステップボードの取り外しから…。
…が、なんと!44ならば!ボルト4本を取り外すだけでハイこの通り…!
□台湾五期確認
そして、スロットルボディとご対面して、ようやく五期である事を確認。…うん、ちゃんとスロットルボディがついてる。四期のキャブジェクションとか呼ばれる、不思議なスロボじゃない…と一安心。
□ケース類除去
ベルトやフィルター類を交換するために、両ケース類を外してゆく…うん、どっちもジャマだし、これで駆動回りに集中して弄れるかな、と駆動をむき出しにして…バラし始めて…なんだこの違和感。
プーリーに回り止めの工具を要れて、17mmでワンウェイナットを固定して…最後のナットを回していく時の、何かが引っ掛かるような潰れるような気持ち悪い違和感がある…も、もしかしてコレは。
…と考えながら、ナットを外し、フェイスを…フェイスを…をををを…は。外れない…!
□スプライン
CRCを挿して数分、力を掛けない様にして、ゆっくりゆっくり…カコカコとフェイスを揺らして数分。ようやくフェイスが外れ、そのままプーリーも、引っ掛かりながらも外れ…見えてきたクランクシャフトがコレ。
フェイスを固定する部分(ワンウェイナットが挟まる部分)の溝は先端が潰れて平たくなっている…こりゃあ、フェイスもプーリーも抜け辛い上に、外したら外したで嵌らない訳だわな…って状況。
そして、最後に締めこむナット…の固定部分のスプラインが削れきって何も無い。
…あー、これは多分、ワンウェイナットをキチンと当てずに、インパクトで無理矢理締め込んだんじゃないかなぁ。多少のナメならまだしも、人力の工具ではここまでスプラインを削らないだろう…。
こうなるともう、クランクシャフトの交換以外に道は無く…うん、ホント、どうすんだコレ…?