BW'S125 セパレートハンドル化実施(後編) [BW'S125Fi(3rd)]
前回に続き、セパレートハンドルキット取付作業…後続パーツ到着、と。
□Fanatic バーエンド
まずは、PLOTのFanaticバーエンド。Hadryロードバーや、ロー&タイト等の一般的な社外ハンドルに比べ、ハンドル内径が大きい為に新品のバーエンドを購入。
共にアルミ削り出しのシルバーの為、セットと思えるレベルで親和性が高い。
□トラブリー
バーエンドに太めのラバーを噛ませ、ハンドル奥へと挿入…できないぞなんだコレ、と中を除くとハンドル内径が、一定の深さで細くなるという二段構えの変則構造。
おかげで、19㎜に合わせたブッシュゴムが奥まで入らないという状態。
□加工
細いのか太いのかハッキリしろよ…!と苛立つ、ハンドル内径である。
仕方がないので、内部拡張するゴムを半分程度の長さでカット…試しに装着して、段差に当たらないことを確認して、装着後にゴムを潰す事によりバーエンドを固定。
□ミラー加工
CRGのミラーは、拡張スライド方式なのだが19㎜に対応していない為、急遽、先ほどの作業で切り落としたブッシュゴムを装着し、ハンドル内部で潰して固定する事にする。
これ、片方で15,000円~20,000円近い輸入ものなのだが、落ちないよ、なあ…?
□ボルト交換
そして、M8×30mmのデザインボルトを購入してきたので、ポストトップを固定していたボルトを、全てデザインボルトへと交換する。…うん、こっちの方が見栄えが良いね。
ついでい強力両面も仕入れたので、空燃比&ヘッド油温系をブリッジ下に張り付け。
□留意点
ちと気になるのが、フロントブレーキのマスターシリンダーの角度。
ハンドルクランプ部分とピッタリとくっ付く形状の為、マスター(レバーも)の角度が自然とこの角度に固定されてしまう…レバーの角度を変えたければ社外マスターか。
キャップや固定ボルト、レバーもこだわってこのマスター、なんだけどな…。
□完成
最後にハンドルをもう少しだけ開いて…メータに干渉しない角度で…完成!
ポストのボルトも交換したし、バーエンドとミラーも取り付け済み…後付けメータはブリッジ下部に張り付けて、これでしばらくは調整も変更もなしで行けるだろう。
…電圧計が変な位置だがどうすっかなコレ。あまり見ないし要らんのだが…外すかな。
□バーエンドミラー
ちなみにCRGのバーエンドミラーとの相性は、この上なく抜群で使い易い。
ミラー面が小さいけれども、ハンドルより外に出る事で視野角はかなり広めとなる。ミラー自体がデカくとも、走行中の確認に必要な部分はそう多くはないので、これで十分。
また、折角のセパハンなのに、ハンドルより高い位置のミラーでは台無しだしな。
□前から
ちなみに、こうして車体全体で眺めてみても、特に変化には気付きにくい…と言うか分からない。位置的にはドラッグバーよりも少し高いし、見える部分も少ないしなあ。
□後ろから
後ろから見た方が気が付きやすい…と言うか、ポストに乗ってる感が凄いので目立つとも言える。元々がかなり低いハンドルだったし、ハンドルとしてはそこまで目立たない。
□サイド
真横から見た際も、低いマウントには見えるがそこまでの際立った感じはない。ドラッグバーのダイレクト感は無いし、単純なハンドル位置は前ハンドルとほぼ同じだし。
…なので、多分、ウチのブログの画像から、感じ得るものは少ないと思う。
これは実際に、跨って…そして走ってみないと、このアガる感は分からないだろうなあ。文章の良し悪しもあるが、外から見てると分かり難いのよ、このハンドルの良さは。
実際、pinoさんの車体を見た時も、こんな感じも面白いな、程度だったし。
個人的にはかなり、満足度が高い。ポン付け出来ないカスタムパーツってのも大きい。それがプロの手でキレイに加工された品だと思うと、さらに満足感は大きい。
これはもう果てしなく、Iさんへの感謝なのだが…どう表したら良いのか、ちと迷うな。
□Fanatic バーエンド
まずは、PLOTのFanaticバーエンド。Hadryロードバーや、ロー&タイト等の一般的な社外ハンドルに比べ、ハンドル内径が大きい為に新品のバーエンドを購入。
共にアルミ削り出しのシルバーの為、セットと思えるレベルで親和性が高い。
□トラブリー
バーエンドに太めのラバーを噛ませ、ハンドル奥へと挿入…できないぞなんだコレ、と中を除くとハンドル内径が、一定の深さで細くなるという二段構えの変則構造。
おかげで、19㎜に合わせたブッシュゴムが奥まで入らないという状態。
□加工
細いのか太いのかハッキリしろよ…!と苛立つ、ハンドル内径である。
仕方がないので、内部拡張するゴムを半分程度の長さでカット…試しに装着して、段差に当たらないことを確認して、装着後にゴムを潰す事によりバーエンドを固定。
□ミラー加工
CRGのミラーは、拡張スライド方式なのだが19㎜に対応していない為、急遽、先ほどの作業で切り落としたブッシュゴムを装着し、ハンドル内部で潰して固定する事にする。
これ、片方で15,000円~20,000円近い輸入ものなのだが、落ちないよ、なあ…?
□ボルト交換
そして、M8×30mmのデザインボルトを購入してきたので、ポストトップを固定していたボルトを、全てデザインボルトへと交換する。…うん、こっちの方が見栄えが良いね。
ついでい強力両面も仕入れたので、空燃比&ヘッド油温系をブリッジ下に張り付け。
□留意点
ちと気になるのが、フロントブレーキのマスターシリンダーの角度。
ハンドルクランプ部分とピッタリとくっ付く形状の為、マスター(レバーも)の角度が自然とこの角度に固定されてしまう…レバーの角度を変えたければ社外マスターか。
キャップや固定ボルト、レバーもこだわってこのマスター、なんだけどな…。
□完成
最後にハンドルをもう少しだけ開いて…メータに干渉しない角度で…完成!
ポストのボルトも交換したし、バーエンドとミラーも取り付け済み…後付けメータはブリッジ下部に張り付けて、これでしばらくは調整も変更もなしで行けるだろう。
…電圧計が変な位置だがどうすっかなコレ。あまり見ないし要らんのだが…外すかな。
□バーエンドミラー
ちなみにCRGのバーエンドミラーとの相性は、この上なく抜群で使い易い。
ミラー面が小さいけれども、ハンドルより外に出る事で視野角はかなり広めとなる。ミラー自体がデカくとも、走行中の確認に必要な部分はそう多くはないので、これで十分。
また、折角のセパハンなのに、ハンドルより高い位置のミラーでは台無しだしな。
□前から
ちなみに、こうして車体全体で眺めてみても、特に変化には気付きにくい…と言うか分からない。位置的にはドラッグバーよりも少し高いし、見える部分も少ないしなあ。
□後ろから
後ろから見た方が気が付きやすい…と言うか、ポストに乗ってる感が凄いので目立つとも言える。元々がかなり低いハンドルだったし、ハンドルとしてはそこまで目立たない。
□サイド
真横から見た際も、低いマウントには見えるがそこまでの際立った感じはない。ドラッグバーのダイレクト感は無いし、単純なハンドル位置は前ハンドルとほぼ同じだし。
…なので、多分、ウチのブログの画像から、感じ得るものは少ないと思う。
これは実際に、跨って…そして走ってみないと、このアガる感は分からないだろうなあ。文章の良し悪しもあるが、外から見てると分かり難いのよ、このハンドルの良さは。
実際、pinoさんの車体を見た時も、こんな感じも面白いな、程度だったし。
個人的にはかなり、満足度が高い。ポン付け出来ないカスタムパーツってのも大きい。それがプロの手でキレイに加工された品だと思うと、さらに満足感は大きい。
これはもう果てしなく、Iさんへの感謝なのだが…どう表したら良いのか、ちと迷うな。
BW'S125 セパレートハンドル化実施(後編) [BW'S125Fi(3rd)]
前回に続き、セパレートハンドルキット取付作業…後続パーツ到着、と。
□Fanatic バーエンド
まずは、PLOTのFanaticバーエンド。Hadryロードバーや、ロー&タイト等の一般的な社外ハンドルに比べ、ハンドル内径が大きい為に新品のバーエンドを購入。
共にアルミ削り出しのシルバーの為、セットと思えるレベルで親和性が高い。
□トラブリー
バーエンドに太めのラバーを噛ませ、ハンドル奥へと挿入…できないぞなんだコレ、と中を除くとハンドル内径が、一定の深さで細くなるという二段構えの変則構造。
おかげで、19㎜に合わせたブッシュゴムが奥まで入らないという状態。
□加工
細いのか太いのかハッキリしろよ…!と苛立つ、ハンドル内径である。
仕方がないので、内部拡張するゴムを半分程度の長さでカット…試しに装着して、段差に当たらないことを確認して、装着後にゴムを潰す事によりバーエンドを固定。
□ミラー加工
CRGのミラーは、拡張スライド方式なのだが19㎜に対応していない為、急遽、先ほどの作業で切り落としたブッシュゴムを装着し、ハンドル内部で潰して固定する事にする。
これ、片方で15,000円~20,000円近い輸入ものなのだが、落ちないよ、なあ…?
□ボルト交換
そして、M8×30mmのデザインボルトを購入してきたので、ポストトップを固定していたボルトを、全てデザインボルトへと交換する。…うん、こっちの方が見栄えが良いね。
ついでい強力両面も仕入れたので、空燃比&ヘッド油温系をブリッジ下に張り付け。
□留意点
ちと気になるのが、フロントブレーキのマスターシリンダーの角度。
ハンドルクランプ部分とピッタリとくっ付く形状の為、マスター(レバーも)の角度が自然とこの角度に固定されてしまう…レバーの角度を変えたければ社外マスターか。
キャップや固定ボルト、レバーもこだわってこのマスター、なんだけどな…。
□完成
最後にハンドルをもう少しだけ開いて…メータに干渉しない角度で…完成!
ポストのボルトも交換したし、バーエンドとミラーも取り付け済み…後付けメータはブリッジ下部に張り付けて、これでしばらくは調整も変更もなしで行けるだろう。
…電圧計が変な位置だがどうすっかなコレ。あまり見ないし要らんのだが…外すかな。
□バーエンドミラー
ちなみにCRGのバーエンドミラーとの相性は、この上なく抜群で使い易い。
ミラー面が小さいけれども、ハンドルより外に出る事で視野角はかなり広めとなる。ミラー自体がデカくとも、走行中の確認に必要な部分はそう多くはないので、これで十分。
また、折角のセパハンなのに、ハンドルより高い位置のミラーでは台無しだしな。
□前から
ちなみに、こうして車体全体で眺めてみても、特に変化には気付きにくい…と言うか分からない。位置的にはドラッグバーよりも少し高いし、見える部分も少ないしなあ。
□後ろから
後ろから見た方が気が付きやすい…と言うか、ポストに乗ってる感が凄いので目立つとも言える。元々がかなり低いハンドルだったし、ハンドルとしてはそこまで目立たない。
□サイド
真横から見た際も、低いマウントには見えるがそこまでの際立った感じはない。ドラッグバーのダイレクト感は無いし、単純なハンドル位置は前ハンドルとほぼ同じだし。
…なので、多分、ウチのブログの画像から、感じ得るものは少ないと思う。
これは実際に、跨って…そして走ってみないと、このアガる感は分からないだろうなあ。文章の良し悪しもあるが、外から見てると分かり難いのよ、このハンドルの良さは。
実際、pinoさんの車体を見た時も、こんな感じも面白いな、程度だったし。
個人的にはかなり、満足度が高い。ポン付け出来ないカスタムパーツってのも大きい。それがプロの手でキレイに加工された品だと思うと、さらに満足感は大きい。
これはもう果てしなく、Iさんへの感謝なのだが…どう表したら良いのか、ちと迷うな。
□Fanatic バーエンド
まずは、PLOTのFanaticバーエンド。Hadryロードバーや、ロー&タイト等の一般的な社外ハンドルに比べ、ハンドル内径が大きい為に新品のバーエンドを購入。
共にアルミ削り出しのシルバーの為、セットと思えるレベルで親和性が高い。
□トラブリー
バーエンドに太めのラバーを噛ませ、ハンドル奥へと挿入…できないぞなんだコレ、と中を除くとハンドル内径が、一定の深さで細くなるという二段構えの変則構造。
おかげで、19㎜に合わせたブッシュゴムが奥まで入らないという状態。
□加工
細いのか太いのかハッキリしろよ…!と苛立つ、ハンドル内径である。
仕方がないので、内部拡張するゴムを半分程度の長さでカット…試しに装着して、段差に当たらないことを確認して、装着後にゴムを潰す事によりバーエンドを固定。
□ミラー加工
CRGのミラーは、拡張スライド方式なのだが19㎜に対応していない為、急遽、先ほどの作業で切り落としたブッシュゴムを装着し、ハンドル内部で潰して固定する事にする。
これ、片方で15,000円~20,000円近い輸入ものなのだが、落ちないよ、なあ…?
□ボルト交換
そして、M8×30mmのデザインボルトを購入してきたので、ポストトップを固定していたボルトを、全てデザインボルトへと交換する。…うん、こっちの方が見栄えが良いね。
ついでい強力両面も仕入れたので、空燃比&ヘッド油温系をブリッジ下に張り付け。
□留意点
ちと気になるのが、フロントブレーキのマスターシリンダーの角度。
ハンドルクランプ部分とピッタリとくっ付く形状の為、マスター(レバーも)の角度が自然とこの角度に固定されてしまう…レバーの角度を変えたければ社外マスターか。
キャップや固定ボルト、レバーもこだわってこのマスター、なんだけどな…。
□完成
最後にハンドルをもう少しだけ開いて…メータに干渉しない角度で…完成!
ポストのボルトも交換したし、バーエンドとミラーも取り付け済み…後付けメータはブリッジ下部に張り付けて、これでしばらくは調整も変更もなしで行けるだろう。
…電圧計が変な位置だがどうすっかなコレ。あまり見ないし要らんのだが…外すかな。
□バーエンドミラー
ちなみにCRGのバーエンドミラーとの相性は、この上なく抜群で使い易い。
ミラー面が小さいけれども、ハンドルより外に出る事で視野角はかなり広めとなる。ミラー自体がデカくとも、走行中の確認に必要な部分はそう多くはないので、これで十分。
また、折角のセパハンなのに、ハンドルより高い位置のミラーでは台無しだしな。
□前から
ちなみに、こうして車体全体で眺めてみても、特に変化には気付きにくい…と言うか分からない。位置的にはドラッグバーよりも少し高いし、見える部分も少ないしなあ。
□後ろから
後ろから見た方が気が付きやすい…と言うか、ポストに乗ってる感が凄いので目立つとも言える。元々がかなり低いハンドルだったし、ハンドルとしてはそこまで目立たない。
□サイド
真横から見た際も、低いマウントには見えるがそこまでの際立った感じはない。ドラッグバーのダイレクト感は無いし、単純なハンドル位置は前ハンドルとほぼ同じだし。
…なので、多分、ウチのブログの画像から、感じ得るものは少ないと思う。
これは実際に、跨って…そして走ってみないと、このアガる感は分からないだろうなあ。文章の良し悪しもあるが、外から見てると分かり難いのよ、このハンドルの良さは。
実際、pinoさんの車体を見た時も、こんな感じも面白いな、程度だったし。
個人的にはかなり、満足度が高い。ポン付け出来ないカスタムパーツってのも大きい。それがプロの手でキレイに加工された品だと思うと、さらに満足感は大きい。
これはもう果てしなく、Iさんへの感謝なのだが…どう表したら良いのか、ちと迷うな。
BW'S125 セパレートハンドル化実施(前編) [BW'S125Fi(3rd)]
セパハン用のポストを預けて数日…納期は決めていないが、一週間くらいかな?
…と勝手に期待していたところ、翌日の昼頃にできましたのご報告。しかも今日、持ってこか?とのご連絡で、いやいやそれはさすがに悪いし今日は奥様が…と翌日に。
□到着
で、翌日としたところ、見事に雨模様…こちらは車だから大丈夫と結局、持ってきて頂いてしまう事に。しかもウチからIさんのお宅まで、ざっくり50㎞…さらに残業後に。
職場がコチラに近いのか、と聞いてみれば、なんと職場はIさん宅(都内)から見て、逆方向…千葉方面…なのに川崎まで…教えたら、取りに来ちゃうでしょ?と。
やべえどうしよう、このご恩に報いる術が思い付かん…Iさん宅方向に足を向けて眠れん。
□確認
しかもキレイ。超キレイ。プロの加工屋さんがフライスで作業された結果がコレ。
適当に安いリューターでも仕入れて、見た目は二の次で取り付けだけ出来れば…加工跡が残る場所は、後付けメータとかステーで隠せるだろう、とか思っていたのに、この出来。
アガるわぁ…テンションアガらざるを得ないわぁ…!
□見納め
てなワケで早朝から作業を開始!
カムストックのロー&タイトも通勤時には良かったけれど、長距離では微妙に疲れるし…フロントが下がり気味だから、ライザーが必要だし…と、あれ、あまり良いとこないな。
通勤時のすり抜けには抜群のハンドル幅ではあった…のだけれどもこれで見納めか。
□バラし
ポストにある後付けメータ類を取り外し、ミラー、ボックス類、グリップ等のハンドルへ固定されているパーツを取り除く…スロットルホルダーは最後に引き抜く形で。
□ポストカバー除去
ハンドルポスト上部を取り外す…摩多堂製のコレも今となっては貴重品だよなあ、なんて思いつつ、その下のポストカバーを抑えるボルトも除去…あれ、これも外すのか。
□テストフィット
純正のポストカバーを外した状態で、トップブリッジ…とでもいうべき、セパハン用のポストを載せてみる…ありゃ、この隙間かあ…これはカバーの上に設置、だな。
□精度
あらためてカバーを取り付け、その上からポストを載せる…おおお、この精度!
車体に載せてみるまで…自分の車体では確認したけども…などと言われていたが、専用品ではないかというジャストフィットぶり…いやこれ、素人が個人で削るのとは違うわ。
そして手持ちに、M8×30mmのデザインボルト…上部だけ、変えて置く事にする。
□トップ取り付け
こんな感じでブリッジ…というか、ハンドルポストを車体へと固定する。ここさえ、しっかりと固定ができれば、後はハンドルとアダプタを取り付けるだけの簡単な作業。
□仮組
取り付けたハンドル&アダプタ…に、スイッチボックスやグリップ、ブレーキマスターなどを載せて仮組…うん、ポストが固定できれば、後は普通のハンドル交換だ。
ちなみにハンドル左側は、既に加工済みの穴(PCX用)がそのまま使用出来る為、特に加工の必要もない(115mmのグリップを使用の場合)のが、予想外で嬉しい。
□穴開け
ハンドル右側のスイッチボックスの穴開け加工は必須。
一度、部屋まで持ち帰り、マジックで印をつけた場所にポンチで傷を入れ、2mmのドリルで貫通の穴を開ける…それを4㎜、6㎜、8㎜…と広げて加工が完了。
□本組
穴開けを実施したハンドルを取り付けて、これでハンドルの交換作業が完了!
とは言え、ここからの微調整もの多いのだけれども、ここまでくればもう切り戻しは考えないで済むために、気持ち的には消化作業となる。うし、ひと段落、と。
□メータ取り付け
前ハンドル撤去時に取り外していたメータの仮設置。
セパハンという形状のために、ポストに張り付けるのも、ステーを取り付けるのも難しく、さらに強力両面テープも品切れ…なので、とりあえずの仮設置でこんな感じに。
…電圧計、要らないかなあ…バッテリも交換済みだし、さほど、見ないしなあ。
□穴径確認
なんて思っていたら、ここで重要な問題が発覚する。
最近のアルミハンドルは内径が小さいのに、このハンドルは19㎜近くと非常に大きい…このままではストックのバーエンドが使えないどころか、ミラーも取り付けできない。
バーエンドは最悪、無くても走れるがミラーは…なあ。
□一時完了
うーん、どうしたものかなあ…特にバーエンドミラーはどうしよう。
せっかくのセパハンで、ありきたりなミラーは嫌だ…などと考えながらも手は進み、ハンドル内径以外の部分での作業は完了する…とりあえず、走れるまでには。
□到着
そんな作業の中、駐輪場にクロネコの配送車が…ああ、邪魔臭いなあ、と思ったがそもそも、その荷物はウチじゃなかったか、頼んだ27インチディスプレイか。
手持ちのパーツでできる作業は完了したので、ここらで一息つくとしようか。
□ラフロ
…そして、一息入れたのちに、近所の量販店、ラフ&ロード川崎へ。
やっぱり、バーエンド問題とミラーの問題が解決しないことには、すっきりと作業完了!とは言えないものなあ…消化不良感を嫌い、当日の作業完了を目指したいトコロ。
□途中
ちなみに、ラフロまでの走行…テスト走行を兼ねて感じたのは、その乗り難さ。
そりゃあ、今までとまるきり違うポジション&操作性だし、乗り難いのも無理がない…と思いきや、これは多分、内側に向けてハンドルを絞りすぎているせいだろうな。
セパハンとしては格好良いが、内側に切れなさ過ぎて乗り難いんだコレ。
間にタンクがあるバイクならまだしも、スクーターは何も無い上に、そこに自信の足があるからなあ…これはハンドルを広げる方向で調整すれば、問題ないだろう。
というか、ね。ポジ的には単純にドラッグバーに近いだけ…絞りはあるが。なので、いずれは慣れるだろうし、大きなメリットもデメリットも実は、無い、かな。
…なのに、なんだろう、めっちゃテンションが上がる、この視界は。
信号待ちで目に入る、ハンドル回り…にね、めっちゃテンション上がるのよ、これ。
…と勝手に期待していたところ、翌日の昼頃にできましたのご報告。しかも今日、持ってこか?とのご連絡で、いやいやそれはさすがに悪いし今日は奥様が…と翌日に。
□到着
で、翌日としたところ、見事に雨模様…こちらは車だから大丈夫と結局、持ってきて頂いてしまう事に。しかもウチからIさんのお宅まで、ざっくり50㎞…さらに残業後に。
職場がコチラに近いのか、と聞いてみれば、なんと職場はIさん宅(都内)から見て、逆方向…千葉方面…なのに川崎まで…教えたら、取りに来ちゃうでしょ?と。
やべえどうしよう、このご恩に報いる術が思い付かん…Iさん宅方向に足を向けて眠れん。
□確認
しかもキレイ。超キレイ。プロの加工屋さんがフライスで作業された結果がコレ。
適当に安いリューターでも仕入れて、見た目は二の次で取り付けだけ出来れば…加工跡が残る場所は、後付けメータとかステーで隠せるだろう、とか思っていたのに、この出来。
アガるわぁ…テンションアガらざるを得ないわぁ…!
□見納め
てなワケで早朝から作業を開始!
カムストックのロー&タイトも通勤時には良かったけれど、長距離では微妙に疲れるし…フロントが下がり気味だから、ライザーが必要だし…と、あれ、あまり良いとこないな。
通勤時のすり抜けには抜群のハンドル幅ではあった…のだけれどもこれで見納めか。
□バラし
ポストにある後付けメータ類を取り外し、ミラー、ボックス類、グリップ等のハンドルへ固定されているパーツを取り除く…スロットルホルダーは最後に引き抜く形で。
□ポストカバー除去
ハンドルポスト上部を取り外す…摩多堂製のコレも今となっては貴重品だよなあ、なんて思いつつ、その下のポストカバーを抑えるボルトも除去…あれ、これも外すのか。
□テストフィット
純正のポストカバーを外した状態で、トップブリッジ…とでもいうべき、セパハン用のポストを載せてみる…ありゃ、この隙間かあ…これはカバーの上に設置、だな。
□精度
あらためてカバーを取り付け、その上からポストを載せる…おおお、この精度!
車体に載せてみるまで…自分の車体では確認したけども…などと言われていたが、専用品ではないかというジャストフィットぶり…いやこれ、素人が個人で削るのとは違うわ。
そして手持ちに、M8×30mmのデザインボルト…上部だけ、変えて置く事にする。
□トップ取り付け
こんな感じでブリッジ…というか、ハンドルポストを車体へと固定する。ここさえ、しっかりと固定ができれば、後はハンドルとアダプタを取り付けるだけの簡単な作業。
□仮組
取り付けたハンドル&アダプタ…に、スイッチボックスやグリップ、ブレーキマスターなどを載せて仮組…うん、ポストが固定できれば、後は普通のハンドル交換だ。
ちなみにハンドル左側は、既に加工済みの穴(PCX用)がそのまま使用出来る為、特に加工の必要もない(115mmのグリップを使用の場合)のが、予想外で嬉しい。
□穴開け
ハンドル右側のスイッチボックスの穴開け加工は必須。
一度、部屋まで持ち帰り、マジックで印をつけた場所にポンチで傷を入れ、2mmのドリルで貫通の穴を開ける…それを4㎜、6㎜、8㎜…と広げて加工が完了。
□本組
穴開けを実施したハンドルを取り付けて、これでハンドルの交換作業が完了!
とは言え、ここからの微調整もの多いのだけれども、ここまでくればもう切り戻しは考えないで済むために、気持ち的には消化作業となる。うし、ひと段落、と。
□メータ取り付け
前ハンドル撤去時に取り外していたメータの仮設置。
セパハンという形状のために、ポストに張り付けるのも、ステーを取り付けるのも難しく、さらに強力両面テープも品切れ…なので、とりあえずの仮設置でこんな感じに。
…電圧計、要らないかなあ…バッテリも交換済みだし、さほど、見ないしなあ。
□穴径確認
なんて思っていたら、ここで重要な問題が発覚する。
最近のアルミハンドルは内径が小さいのに、このハンドルは19㎜近くと非常に大きい…このままではストックのバーエンドが使えないどころか、ミラーも取り付けできない。
バーエンドは最悪、無くても走れるがミラーは…なあ。
□一時完了
うーん、どうしたものかなあ…特にバーエンドミラーはどうしよう。
せっかくのセパハンで、ありきたりなミラーは嫌だ…などと考えながらも手は進み、ハンドル内径以外の部分での作業は完了する…とりあえず、走れるまでには。
□到着
そんな作業の中、駐輪場にクロネコの配送車が…ああ、邪魔臭いなあ、と思ったがそもそも、その荷物はウチじゃなかったか、頼んだ27インチディスプレイか。
手持ちのパーツでできる作業は完了したので、ここらで一息つくとしようか。
□ラフロ
…そして、一息入れたのちに、近所の量販店、ラフ&ロード川崎へ。
やっぱり、バーエンド問題とミラーの問題が解決しないことには、すっきりと作業完了!とは言えないものなあ…消化不良感を嫌い、当日の作業完了を目指したいトコロ。
□途中
ちなみに、ラフロまでの走行…テスト走行を兼ねて感じたのは、その乗り難さ。
そりゃあ、今までとまるきり違うポジション&操作性だし、乗り難いのも無理がない…と思いきや、これは多分、内側に向けてハンドルを絞りすぎているせいだろうな。
セパハンとしては格好良いが、内側に切れなさ過ぎて乗り難いんだコレ。
間にタンクがあるバイクならまだしも、スクーターは何も無い上に、そこに自信の足があるからなあ…これはハンドルを広げる方向で調整すれば、問題ないだろう。
というか、ね。ポジ的には単純にドラッグバーに近いだけ…絞りはあるが。なので、いずれは慣れるだろうし、大きなメリットもデメリットも実は、無い、かな。
…なのに、なんだろう、めっちゃテンションが上がる、この視界は。
信号待ちで目に入る、ハンドル回り…にね、めっちゃテンション上がるのよ、これ。
BW'S125 セパレートハンドル化実施(前編) [BW'S125Fi(3rd)]
セパハン用のポストを預けて数日…納期は決めていないが、一週間くらいかな?
…と勝手に期待していたところ、翌日の昼頃にできましたのご報告。しかも今日、持ってこか?とのご連絡で、いやいやそれはさすがに悪いし今日は奥様が…と翌日に。
□到着
で、翌日としたところ、見事に雨模様…こちらは車だから大丈夫と結局、持ってきて頂いてしまう事に。しかもウチからIさんのお宅まで、ざっくり50㎞…さらに残業後に。
職場がコチラに近いのか、と聞いてみれば、なんと職場はIさん宅(都内)から見て、逆方向…千葉方面…なのに川崎まで…教えたら、取りに来ちゃうでしょ?と。
やべえどうしよう、このご恩に報いる術が思い付かん…Iさん宅方向に足を向けて眠れん。
□確認
しかもキレイ。超キレイ。プロの加工屋さんがフライスで作業された結果がコレ。
適当に安いリューターでも仕入れて、見た目は二の次で取り付けだけ出来れば…加工跡が残る場所は、後付けメータとかステーで隠せるだろう、とか思っていたのに、この出来。
アガるわぁ…テンションアガらざるを得ないわぁ…!
□見納め
てなワケで早朝から作業を開始!
カムストックのロー&タイトも通勤時には良かったけれど、長距離では微妙に疲れるし…フロントが下がり気味だから、ライザーが必要だし…と、あれ、あまり良いとこないな。
通勤時のすり抜けには抜群のハンドル幅ではあった…のだけれどもこれで見納めか。
□バラし
ポストにある後付けメータ類を取り外し、ミラー、ボックス類、グリップ等のハンドルへ固定されているパーツを取り除く…スロットルホルダーは最後に引き抜く形で。
□ポストカバー除去
ハンドルポスト上部を取り外す…摩多堂製のコレも今となっては貴重品だよなあ、なんて思いつつ、その下のポストカバーを抑えるボルトも除去…あれ、これも外すのか。
□テストフィット
純正のポストカバーを外した状態で、トップブリッジ…とでもいうべき、セパハン用のポストを載せてみる…ありゃ、この隙間かあ…これはカバーの上に設置、だな。
□精度
あらためてカバーを取り付け、その上からポストを載せる…おおお、この精度!
車体に載せてみるまで…自分の車体では確認したけども…などと言われていたが、専用品ではないかというジャストフィットぶり…いやこれ、素人が個人で削るのとは違うわ。
そして手持ちに、M8×30mmのデザインボルト…上部だけ、変えて置く事にする。
□トップ取り付け
こんな感じでブリッジ…というか、ハンドルポストを車体へと固定する。ここさえ、しっかりと固定ができれば、後はハンドルとアダプタを取り付けるだけの簡単な作業。
□仮組
取り付けたハンドル&アダプタ…に、スイッチボックスやグリップ、ブレーキマスターなどを載せて仮組…うん、ポストが固定できれば、後は普通のハンドル交換だ。
ちなみにハンドル左側は、既に加工済みの穴(PCX用)がそのまま使用出来る為、特に加工の必要もない(115mmのグリップを使用の場合)のが、予想外で嬉しい。
□穴開け
ハンドル右側のスイッチボックスの穴開け加工は必須。
一度、部屋まで持ち帰り、マジックで印をつけた場所にポンチで傷を入れ、2mmのドリルで貫通の穴を開ける…それを4㎜、6㎜、8㎜…と広げて加工が完了。
□本組
穴開けを実施したハンドルを取り付けて、これでハンドルの交換作業が完了!
とは言え、ここからの微調整もの多いのだけれども、ここまでくればもう切り戻しは考えないで済むために、気持ち的には消化作業となる。うし、ひと段落、と。
□メータ取り付け
前ハンドル撤去時に取り外していたメータの仮設置。
セパハンという形状のために、ポストに張り付けるのも、ステーを取り付けるのも難しく、さらに強力両面テープも品切れ…なので、とりあえずの仮設置でこんな感じに。
…電圧計、要らないかなあ…バッテリも交換済みだし、さほど、見ないしなあ。
□穴径確認
なんて思っていたら、ここで重要な問題が発覚する。
最近のアルミハンドルは内径が小さいのに、このハンドルは19㎜近くと非常に大きい…このままではストックのバーエンドが使えないどころか、ミラーも取り付けできない。
バーエンドは最悪、無くても走れるがミラーは…なあ。
□一時完了
うーん、どうしたものかなあ…特にバーエンドミラーはどうしよう。
せっかくのセパハンで、ありきたりなミラーは嫌だ…などと考えながらも手は進み、ハンドル内径以外の部分での作業は完了する…とりあえず、走れるまでには。
□到着
そんな作業の中、駐輪場にクロネコの配送車が…ああ、邪魔臭いなあ、と思ったがそもそも、その荷物はウチじゃなかったか、頼んだ27インチディスプレイか。
手持ちのパーツでできる作業は完了したので、ここらで一息つくとしようか。
□ラフロ
…そして、一息入れたのちに、近所の量販店、ラフ&ロード川崎へ。
やっぱり、バーエンド問題とミラーの問題が解決しないことには、すっきりと作業完了!とは言えないものなあ…消化不良感を嫌い、当日の作業完了を目指したいトコロ。
□途中
ちなみに、ラフロまでの走行…テスト走行を兼ねて感じたのは、その乗り難さ。
そりゃあ、今までとまるきり違うポジション&操作性だし、乗り難いのも無理がない…と思いきや、これは多分、内側に向けてハンドルを絞りすぎているせいだろうな。
セパハンとしては格好良いが、内側に切れなさ過ぎて乗り難いんだコレ。
間にタンクがあるバイクならまだしも、スクーターは何も無い上に、そこに自信の足があるからなあ…これはハンドルを広げる方向で調整すれば、問題ないだろう。
というか、ね。ポジ的には単純にドラッグバーに近いだけ…絞りはあるが。なので、いずれは慣れるだろうし、大きなメリットもデメリットも実は、無い、かな。
…なのに、なんだろう、めっちゃテンションが上がる、この視界は。
信号待ちで目に入る、ハンドル回り…にね、めっちゃテンション上がるのよ、これ。
…と勝手に期待していたところ、翌日の昼頃にできましたのご報告。しかも今日、持ってこか?とのご連絡で、いやいやそれはさすがに悪いし今日は奥様が…と翌日に。
□到着
で、翌日としたところ、見事に雨模様…こちらは車だから大丈夫と結局、持ってきて頂いてしまう事に。しかもウチからIさんのお宅まで、ざっくり50㎞…さらに残業後に。
職場がコチラに近いのか、と聞いてみれば、なんと職場はIさん宅(都内)から見て、逆方向…千葉方面…なのに川崎まで…教えたら、取りに来ちゃうでしょ?と。
やべえどうしよう、このご恩に報いる術が思い付かん…Iさん宅方向に足を向けて眠れん。
□確認
しかもキレイ。超キレイ。プロの加工屋さんがフライスで作業された結果がコレ。
適当に安いリューターでも仕入れて、見た目は二の次で取り付けだけ出来れば…加工跡が残る場所は、後付けメータとかステーで隠せるだろう、とか思っていたのに、この出来。
アガるわぁ…テンションアガらざるを得ないわぁ…!
□見納め
てなワケで早朝から作業を開始!
カムストックのロー&タイトも通勤時には良かったけれど、長距離では微妙に疲れるし…フロントが下がり気味だから、ライザーが必要だし…と、あれ、あまり良いとこないな。
通勤時のすり抜けには抜群のハンドル幅ではあった…のだけれどもこれで見納めか。
□バラし
ポストにある後付けメータ類を取り外し、ミラー、ボックス類、グリップ等のハンドルへ固定されているパーツを取り除く…スロットルホルダーは最後に引き抜く形で。
□ポストカバー除去
ハンドルポスト上部を取り外す…摩多堂製のコレも今となっては貴重品だよなあ、なんて思いつつ、その下のポストカバーを抑えるボルトも除去…あれ、これも外すのか。
□テストフィット
純正のポストカバーを外した状態で、トップブリッジ…とでもいうべき、セパハン用のポストを載せてみる…ありゃ、この隙間かあ…これはカバーの上に設置、だな。
□精度
あらためてカバーを取り付け、その上からポストを載せる…おおお、この精度!
車体に載せてみるまで…自分の車体では確認したけども…などと言われていたが、専用品ではないかというジャストフィットぶり…いやこれ、素人が個人で削るのとは違うわ。
そして手持ちに、M8×30mmのデザインボルト…上部だけ、変えて置く事にする。
□トップ取り付け
こんな感じでブリッジ…というか、ハンドルポストを車体へと固定する。ここさえ、しっかりと固定ができれば、後はハンドルとアダプタを取り付けるだけの簡単な作業。
□仮組
取り付けたハンドル&アダプタ…に、スイッチボックスやグリップ、ブレーキマスターなどを載せて仮組…うん、ポストが固定できれば、後は普通のハンドル交換だ。
ちなみにハンドル左側は、既に加工済みの穴(PCX用)がそのまま使用出来る為、特に加工の必要もない(115mmのグリップを使用の場合)のが、予想外で嬉しい。
□穴開け
ハンドル右側のスイッチボックスの穴開け加工は必須。
一度、部屋まで持ち帰り、マジックで印をつけた場所にポンチで傷を入れ、2mmのドリルで貫通の穴を開ける…それを4㎜、6㎜、8㎜…と広げて加工が完了。
□本組
穴開けを実施したハンドルを取り付けて、これでハンドルの交換作業が完了!
とは言え、ここからの微調整もの多いのだけれども、ここまでくればもう切り戻しは考えないで済むために、気持ち的には消化作業となる。うし、ひと段落、と。
□メータ取り付け
前ハンドル撤去時に取り外していたメータの仮設置。
セパハンという形状のために、ポストに張り付けるのも、ステーを取り付けるのも難しく、さらに強力両面テープも品切れ…なので、とりあえずの仮設置でこんな感じに。
…電圧計、要らないかなあ…バッテリも交換済みだし、さほど、見ないしなあ。
□穴径確認
なんて思っていたら、ここで重要な問題が発覚する。
最近のアルミハンドルは内径が小さいのに、このハンドルは19㎜近くと非常に大きい…このままではストックのバーエンドが使えないどころか、ミラーも取り付けできない。
バーエンドは最悪、無くても走れるがミラーは…なあ。
□一時完了
うーん、どうしたものかなあ…特にバーエンドミラーはどうしよう。
せっかくのセパハンで、ありきたりなミラーは嫌だ…などと考えながらも手は進み、ハンドル内径以外の部分での作業は完了する…とりあえず、走れるまでには。
□到着
そんな作業の中、駐輪場にクロネコの配送車が…ああ、邪魔臭いなあ、と思ったがそもそも、その荷物はウチじゃなかったか、頼んだ27インチディスプレイか。
手持ちのパーツでできる作業は完了したので、ここらで一息つくとしようか。
□ラフロ
…そして、一息入れたのちに、近所の量販店、ラフ&ロード川崎へ。
やっぱり、バーエンド問題とミラーの問題が解決しないことには、すっきりと作業完了!とは言えないものなあ…消化不良感を嫌い、当日の作業完了を目指したいトコロ。
□途中
ちなみに、ラフロまでの走行…テスト走行を兼ねて感じたのは、その乗り難さ。
そりゃあ、今までとまるきり違うポジション&操作性だし、乗り難いのも無理がない…と思いきや、これは多分、内側に向けてハンドルを絞りすぎているせいだろうな。
セパハンとしては格好良いが、内側に切れなさ過ぎて乗り難いんだコレ。
間にタンクがあるバイクならまだしも、スクーターは何も無い上に、そこに自信の足があるからなあ…これはハンドルを広げる方向で調整すれば、問題ないだろう。
というか、ね。ポジ的には単純にドラッグバーに近いだけ…絞りはあるが。なので、いずれは慣れるだろうし、大きなメリットもデメリットも実は、無い、かな。
…なのに、なんだろう、めっちゃテンションが上がる、この視界は。
信号待ちで目に入る、ハンドル回り…にね、めっちゃテンション上がるのよ、これ。
BW'S125のプチミー?&Iさんとの邂逅! [BW'S125Fi(3rd)]
さって、ポスト…トップ部分の加工はどうすっかなあ、と反問する日々。
□FBにて
以前、ここに載せたBW'S125FiのFBグループへと、このキットを購入した報告を載せてみる。解決を求めるというよりも、にぎやかし程度のご報告だったのだが。
なんとグループメンバー「Iさん」から、「ウチで削ったろか?」というコメントをいただき、なんやかやはなんやかやです…と言った感じで話が進み、ご依頼させて頂くことに。
FBメッセは使い難い為、LINEを交換し共に過去にSR乗りで盛り上ったり…は良いか。
□貸出&進呈&依頼
いろいろと話が進む中、小ネタとしてDYのプーリーセット貸し出しが決まり、ついでに某社の鍛造プーリをつけたり…作業代としてLEDバルブを進呈…の準備を着々と進行する。
そんな中、ポん太がIさんにブレンボキャリパーを譲るという話を聞き、それならば3台でプチミーでもどうかという話の流れになる。ひさしぶりのBW'Sミーテ、だな。
□ポん太合流
まずはうちの近所で…というか昼に訪れる店の近くでポン太と合流する。
明らかに違法な角度ナンバーと飛び出したサイレンサー…は、別に良いのだが、ロンホイで尻下がりなのにフロントが高いという片手落ち感が、微妙な車体だよなあ。
□わんたんめん
前回の訪問時は白旨だったので、今回は黒旨を…遠くから来ていること、これから台場まで行くことを考慮して、おっちゃんの奢りとする…旨いか?白とどっちが好みだ?
「分かんないっス。どっちでも良いっス」とのお返事。
…どっちも美味しいです!とか言っとけよ、ポんちゃん。悪気はないのだろうが奢りがいも無いなあ。普段の言動から、語彙と常識がアレなのは分かるから仕方ないが。
あるいは単純に腹が減ってなかったか…にしても、言葉を選ぼうな、もう30だし。
□邂逅
画像一番奥、オリーブカラーのBW'SがIさんの車両。
やっぱり、はじめましての瞬間は緊張するなあ…LINEで盛り上がった仲だし、完全にお初ではないとはいえ、人見知りをするタイプのおっさんなので。
Iさんはそんなおっさんとは対照的に、明るく社交的なタイプ…BW'Sはそういう人が多い気がする。シグほどの普及率がない為、何人かの乗り手にあった感想ではあるが。
そもそも、わざわざ依頼を受けたパーツの引き取りに来てくれる人だものなあ。
本来ならこちらからお伺いするべきところを、こうして中間地点でお会いしましょう、と言ってくれるだけで人柄がしのべるというものである。
頼んでおいて呼びつけたおっさんについては、触れないでおいて欲しい。
□スーパーレーサ
この日は9月も中旬が近いというのにまた、真夏日…しかも日差しが強く、量販店では落ち着ける場所もないために、レインボーの下を抜けて芝浦のスーパーレーサーに。
しまった、スパレに来ると分かっていれば…大盛&ご飯を付けなかったのに!
それとなくポん太にスパレバーガーを勧めてみるも「奢りなら」とか言い出すので放置。おいちゃん、しばらく君には奢らないことにしたから。先ほどの件で。
□別れ
主にポん太を弄りながらではあるが、Iさんとも楽しく談笑。
楽しい時間はすぐに過ぎるもので、昼過ぎに顔を合わせたのにすでに夕方も近く…帰りのことも考えて、今日はこの辺りで解散となる…と思いきや、車両近くでまたもや談笑。
ウチの子に乗ってもらったところ、「これは…E/gか…」とその気になられたご様子。
これは遠からず、弄りだすな…と感じたので、その際には今回のお礼も含めて、ご協力させて頂くことを約束する。依頼した件の納期は、手の空いた時にでも、と。
そういえば、東雲ライコに集合からスパレ…の流れは、先週のダブさんと同じだなあと思いつつ、楽しい一日が終わる。ふふふ、楽しみだなあ、セパハン。
□FBにて
以前、ここに載せたBW'S125FiのFBグループへと、このキットを購入した報告を載せてみる。解決を求めるというよりも、にぎやかし程度のご報告だったのだが。
なんとグループメンバー「Iさん」から、「ウチで削ったろか?」というコメントをいただき、なんやかやはなんやかやです…と言った感じで話が進み、ご依頼させて頂くことに。
FBメッセは使い難い為、LINEを交換し共に過去にSR乗りで盛り上ったり…は良いか。
□貸出&進呈&依頼
いろいろと話が進む中、小ネタとしてDYのプーリーセット貸し出しが決まり、ついでに某社の鍛造プーリをつけたり…作業代としてLEDバルブを進呈…の準備を着々と進行する。
そんな中、ポん太がIさんにブレンボキャリパーを譲るという話を聞き、それならば3台でプチミーでもどうかという話の流れになる。ひさしぶりのBW'Sミーテ、だな。
□ポん太合流
まずはうちの近所で…というか昼に訪れる店の近くでポン太と合流する。
明らかに違法な角度ナンバーと飛び出したサイレンサー…は、別に良いのだが、ロンホイで尻下がりなのにフロントが高いという片手落ち感が、微妙な車体だよなあ。
□わんたんめん
前回の訪問時は白旨だったので、今回は黒旨を…遠くから来ていること、これから台場まで行くことを考慮して、おっちゃんの奢りとする…旨いか?白とどっちが好みだ?
「分かんないっス。どっちでも良いっス」とのお返事。
…どっちも美味しいです!とか言っとけよ、ポんちゃん。悪気はないのだろうが奢りがいも無いなあ。普段の言動から、語彙と常識がアレなのは分かるから仕方ないが。
あるいは単純に腹が減ってなかったか…にしても、言葉を選ぼうな、もう30だし。
□邂逅
画像一番奥、オリーブカラーのBW'SがIさんの車両。
やっぱり、はじめましての瞬間は緊張するなあ…LINEで盛り上がった仲だし、完全にお初ではないとはいえ、人見知りをするタイプのおっさんなので。
Iさんはそんなおっさんとは対照的に、明るく社交的なタイプ…BW'Sはそういう人が多い気がする。シグほどの普及率がない為、何人かの乗り手にあった感想ではあるが。
そもそも、わざわざ依頼を受けたパーツの引き取りに来てくれる人だものなあ。
本来ならこちらからお伺いするべきところを、こうして中間地点でお会いしましょう、と言ってくれるだけで人柄がしのべるというものである。
頼んでおいて呼びつけたおっさんについては、触れないでおいて欲しい。
□スーパーレーサ
この日は9月も中旬が近いというのにまた、真夏日…しかも日差しが強く、量販店では落ち着ける場所もないために、レインボーの下を抜けて芝浦のスーパーレーサーに。
しまった、スパレに来ると分かっていれば…大盛&ご飯を付けなかったのに!
それとなくポん太にスパレバーガーを勧めてみるも「奢りなら」とか言い出すので放置。おいちゃん、しばらく君には奢らないことにしたから。先ほどの件で。
□別れ
主にポん太を弄りながらではあるが、Iさんとも楽しく談笑。
楽しい時間はすぐに過ぎるもので、昼過ぎに顔を合わせたのにすでに夕方も近く…帰りのことも考えて、今日はこの辺りで解散となる…と思いきや、車両近くでまたもや談笑。
ウチの子に乗ってもらったところ、「これは…E/gか…」とその気になられたご様子。
これは遠からず、弄りだすな…と感じたので、その際には今回のお礼も含めて、ご協力させて頂くことを約束する。依頼した件の納期は、手の空いた時にでも、と。
そういえば、東雲ライコに集合からスパレ…の流れは、先週のダブさんと同じだなあと思いつつ、楽しい一日が終わる。ふふふ、楽しみだなあ、セパハン。
BW'S125のプチミー?&Iさんとの邂逅! [BW'S125Fi(3rd)]
さって、ポスト…トップ部分の加工はどうすっかなあ、と反問する日々。
□FBにて
以前、ここに載せたBW'S125FiのFBグループへと、このキットを購入した報告を載せてみる。解決を求めるというよりも、にぎやかし程度のご報告だったのだが。
なんとグループメンバー「Iさん」から、「ウチで削ったろか?」というコメントをいただき、なんやかやはなんやかやです…と言った感じで話が進み、ご依頼させて頂くことに。
FBメッセは使い難い為、LINEを交換し共に過去にSR乗りで盛り上ったり…は良いか。
□貸出&進呈&依頼
いろいろと話が進む中、小ネタとしてDYのプーリーセット貸し出しが決まり、ついでに某社の鍛造プーリをつけたり…作業代としてLEDバルブを進呈…の準備を着々と進行する。
そんな中、ポん太がIさんにブレンボキャリパーを譲るという話を聞き、それならば3台でプチミーでもどうかという話の流れになる。ひさしぶりのBW'Sミーテ、だな。
□ポん太合流
まずはうちの近所で…というか昼に訪れる店の近くでポン太と合流する。
明らかに違法な角度ナンバーと飛び出したサイレンサー…は、別に良いのだが、ロンホイで尻下がりなのにフロントが高いという片手落ち感が、微妙な車体だよなあ。
□わんたんめん
前回の訪問時は白旨だったので、今回は黒旨を…遠くから来ていること、これから台場まで行くことを考慮して、おっちゃんの奢りとする…旨いか?白とどっちが好みだ?
「分かんないっス。どっちでも良いっス」とのお返事。
…どっちも美味しいです!とか言っとけよ、ポんちゃん。悪気はないのだろうが奢りがいも無いなあ。普段の言動から、語彙と常識がアレなのは分かるから仕方ないが。
あるいは単純に腹が減ってなかったか…にしても、言葉を選ぼうな、もう30だし。
□邂逅
画像一番奥、オリーブカラーのBW'SがIさんの車両。
やっぱり、はじめましての瞬間は緊張するなあ…LINEで盛り上がった仲だし、完全にお初ではないとはいえ、人見知りをするタイプのおっさんなので。
Iさんはそんなおっさんとは対照的に、明るく社交的なタイプ…BW'Sはそういう人が多い気がする。シグほどの普及率がない為、何人かの乗り手にあった感想ではあるが。
そもそも、わざわざ依頼を受けたパーツの引き取りに来てくれる人だものなあ。
本来ならこちらからお伺いするべきところを、こうして中間地点でお会いしましょう、と言ってくれるだけで人柄がしのべるというものである。
頼んでおいて呼びつけたおっさんについては、触れないでおいて欲しい。
□スーパーレーサ
この日は9月も中旬が近いというのにまた、真夏日…しかも日差しが強く、量販店では落ち着ける場所もないために、レインボーの下を抜けて芝浦のスーパーレーサーに。
しまった、スパレに来ると分かっていれば…大盛&ご飯を付けなかったのに!
それとなくポん太にスパレバーガーを勧めてみるも「奢りなら」とか言い出すので放置。おいちゃん、しばらく君には奢らないことにしたから。先ほどの件で。
□別れ
主にポん太を弄りながらではあるが、Iさんとも楽しく談笑。
楽しい時間はすぐに過ぎるもので、昼過ぎに顔を合わせたのにすでに夕方も近く…帰りのことも考えて、今日はこの辺りで解散となる…と思いきや、車両近くでまたもや談笑。
ウチの子に乗ってもらったところ、「これは…E/gか…」とその気になられたご様子。
これは遠からず、弄りだすな…と感じたので、その際には今回のお礼も含めて、ご協力させて頂くことを約束する。依頼した件の納期は、手の空いた時にでも、と。
そういえば、東雲ライコに集合からスパレ…の流れは、先週のダブさんと同じだなあと思いつつ、楽しい一日が終わる。ふふふ、楽しみだなあ、セパハン。
□FBにて
以前、ここに載せたBW'S125FiのFBグループへと、このキットを購入した報告を載せてみる。解決を求めるというよりも、にぎやかし程度のご報告だったのだが。
なんとグループメンバー「Iさん」から、「ウチで削ったろか?」というコメントをいただき、なんやかやはなんやかやです…と言った感じで話が進み、ご依頼させて頂くことに。
FBメッセは使い難い為、LINEを交換し共に過去にSR乗りで盛り上ったり…は良いか。
□貸出&進呈&依頼
いろいろと話が進む中、小ネタとしてDYのプーリーセット貸し出しが決まり、ついでに某社の鍛造プーリをつけたり…作業代としてLEDバルブを進呈…の準備を着々と進行する。
そんな中、ポん太がIさんにブレンボキャリパーを譲るという話を聞き、それならば3台でプチミーでもどうかという話の流れになる。ひさしぶりのBW'Sミーテ、だな。
□ポん太合流
まずはうちの近所で…というか昼に訪れる店の近くでポン太と合流する。
明らかに違法な角度ナンバーと飛び出したサイレンサー…は、別に良いのだが、ロンホイで尻下がりなのにフロントが高いという片手落ち感が、微妙な車体だよなあ。
□わんたんめん
前回の訪問時は白旨だったので、今回は黒旨を…遠くから来ていること、これから台場まで行くことを考慮して、おっちゃんの奢りとする…旨いか?白とどっちが好みだ?
「分かんないっス。どっちでも良いっス」とのお返事。
…どっちも美味しいです!とか言っとけよ、ポんちゃん。悪気はないのだろうが奢りがいも無いなあ。普段の言動から、語彙と常識がアレなのは分かるから仕方ないが。
あるいは単純に腹が減ってなかったか…にしても、言葉を選ぼうな、もう30だし。
□邂逅
画像一番奥、オリーブカラーのBW'SがIさんの車両。
やっぱり、はじめましての瞬間は緊張するなあ…LINEで盛り上がった仲だし、完全にお初ではないとはいえ、人見知りをするタイプのおっさんなので。
Iさんはそんなおっさんとは対照的に、明るく社交的なタイプ…BW'Sはそういう人が多い気がする。シグほどの普及率がない為、何人かの乗り手にあった感想ではあるが。
そもそも、わざわざ依頼を受けたパーツの引き取りに来てくれる人だものなあ。
本来ならこちらからお伺いするべきところを、こうして中間地点でお会いしましょう、と言ってくれるだけで人柄がしのべるというものである。
頼んでおいて呼びつけたおっさんについては、触れないでおいて欲しい。
□スーパーレーサ
この日は9月も中旬が近いというのにまた、真夏日…しかも日差しが強く、量販店では落ち着ける場所もないために、レインボーの下を抜けて芝浦のスーパーレーサーに。
しまった、スパレに来ると分かっていれば…大盛&ご飯を付けなかったのに!
それとなくポん太にスパレバーガーを勧めてみるも「奢りなら」とか言い出すので放置。おいちゃん、しばらく君には奢らないことにしたから。先ほどの件で。
□別れ
主にポん太を弄りながらではあるが、Iさんとも楽しく談笑。
楽しい時間はすぐに過ぎるもので、昼過ぎに顔を合わせたのにすでに夕方も近く…帰りのことも考えて、今日はこの辺りで解散となる…と思いきや、車両近くでまたもや談笑。
ウチの子に乗ってもらったところ、「これは…E/gか…」とその気になられたご様子。
これは遠からず、弄りだすな…と感じたので、その際には今回のお礼も含めて、ご協力させて頂くことを約束する。依頼した件の納期は、手の空いた時にでも、と。
そういえば、東雲ライコに集合からスパレ…の流れは、先週のダブさんと同じだなあと思いつつ、楽しい一日が終わる。ふふふ、楽しみだなあ、セパハン。
PCX用セパレートハンドルキット、到着! [BW'S125Fi(3rd)]
スクーターでセパハンてどう思う?と聞かれたならば。
え、何の意味があるの、フォークが首下まで来てないのに、と思っていた。…が、実際に装着したどうなのだろう、とも思っていた、のも事実である。
□Yオク
そんな思いが片隅にあったのか、たまに思い出したようにセパハンキットを検索…普段ならば、12,000円~15,000円位のパーツがお安く出ているので、入札してみる。
新品ではないようだが、仮組までした状態での仕様変更による出品…安く終わるのなら、1万以下ならば落札してみるのも良いかもしれない…あれ、8,000円以下で終了。
□到着
なんやかやで商品が到着…送料を込みで考えると、8,500円位か。それでも安い。
ちなみにほぼ同時期…商品到着したタイミング位に、ダブさんのマフラーも落札していたので、やや散財が激しい時期でもあったりしたのだが…ま、安く買えたし、ね!
□確認
開梱して届いたパーツを確認…実はPCX用のセパレートハンドルキットの為、どんなものが来るかは、見てみないと分からなかったのだ…なにしろ、ソースはpinoさんのみ。
PCX用を純正のハンドルポストに乗せるだけなんですよ、との言だけを頼りにしている。
□展開
上手いこと畳まれていたパーツ類を分解し、セパレートハンドルキットの形状に。なるほど、こんな形状になるんだねえ。これがポンと、ポストに乗っかるわけか。
□分解
ハンドルバー×2、フォークキャップ×2、クランプ×2、ポストベース×2。
…を基本的に5 or 6mmヘキサのボルトで、組み合わせてるだけなんだな、と。これ、ポスト部分のピッチをメーカに合わせて改変すれば、汎用でも使えるかも知らん。
□ブリッジ部分
BW'S125に使用できるかどうかは、ここのパーツ次第、だろうなあ。
なぜか、各メーカごとにハンドルクランプ(の左右)のピッチが違うために、各社対応がリプレイスパーツとして発売されているが、YAMAHAの方が広かった気がする。
□背面確認
裏側から見ると、ハンドルポスト自体の組み合わせは、こんな感じで下からボルトで固定…まあ、ここは調整の幅も無いし、製造工程で別パーツなのが良いのは分かるしな。
□フィッティング
…て、訳で、実写でセッティングせんと分らんだろう…うん、ダメだわ。
トップとクランプを合わせて、右側のみボルトで固定…してみた結果がコチラ。うん、大きくズレてる…5㎜…あるか、ないか、だな。YAMAHAの方が大きいんだな。
テーことは、だ。片側で2㎜弱ほど穴位置をズラせば、このポストが固定できる。
が、穴位置だけじゃなく、キャップボルトの頭がかかる部分も、同様に段差をつけて加工する必要がある…となると、フライスが必要か…個人では厳しい、よなあ。
思い付きで購入したは良いが、さって、どうするかね…という状況で次回へ続く。
え、何の意味があるの、フォークが首下まで来てないのに、と思っていた。…が、実際に装着したどうなのだろう、とも思っていた、のも事実である。
□Yオク
そんな思いが片隅にあったのか、たまに思い出したようにセパハンキットを検索…普段ならば、12,000円~15,000円位のパーツがお安く出ているので、入札してみる。
新品ではないようだが、仮組までした状態での仕様変更による出品…安く終わるのなら、1万以下ならば落札してみるのも良いかもしれない…あれ、8,000円以下で終了。
□到着
なんやかやで商品が到着…送料を込みで考えると、8,500円位か。それでも安い。
ちなみにほぼ同時期…商品到着したタイミング位に、ダブさんのマフラーも落札していたので、やや散財が激しい時期でもあったりしたのだが…ま、安く買えたし、ね!
□確認
開梱して届いたパーツを確認…実はPCX用のセパレートハンドルキットの為、どんなものが来るかは、見てみないと分からなかったのだ…なにしろ、ソースはpinoさんのみ。
PCX用を純正のハンドルポストに乗せるだけなんですよ、との言だけを頼りにしている。
□展開
上手いこと畳まれていたパーツ類を分解し、セパレートハンドルキットの形状に。なるほど、こんな形状になるんだねえ。これがポンと、ポストに乗っかるわけか。
□分解
ハンドルバー×2、フォークキャップ×2、クランプ×2、ポストベース×2。
…を基本的に5 or 6mmヘキサのボルトで、組み合わせてるだけなんだな、と。これ、ポスト部分のピッチをメーカに合わせて改変すれば、汎用でも使えるかも知らん。
□ブリッジ部分
BW'S125に使用できるかどうかは、ここのパーツ次第、だろうなあ。
なぜか、各メーカごとにハンドルクランプ(の左右)のピッチが違うために、各社対応がリプレイスパーツとして発売されているが、YAMAHAの方が広かった気がする。
□背面確認
裏側から見ると、ハンドルポスト自体の組み合わせは、こんな感じで下からボルトで固定…まあ、ここは調整の幅も無いし、製造工程で別パーツなのが良いのは分かるしな。
□フィッティング
…て、訳で、実写でセッティングせんと分らんだろう…うん、ダメだわ。
トップとクランプを合わせて、右側のみボルトで固定…してみた結果がコチラ。うん、大きくズレてる…5㎜…あるか、ないか、だな。YAMAHAの方が大きいんだな。
テーことは、だ。片側で2㎜弱ほど穴位置をズラせば、このポストが固定できる。
が、穴位置だけじゃなく、キャップボルトの頭がかかる部分も、同様に段差をつけて加工する必要がある…となると、フライスが必要か…個人では厳しい、よなあ。
思い付きで購入したは良いが、さって、どうするかね…という状況で次回へ続く。
PCX用セパレートハンドルキット、到着! [BW'S125Fi(3rd)]
スクーターでセパハンてどう思う?と聞かれたならば。
え、何の意味があるの、フォークが首下まで来てないのに、と思っていた。…が、実際に装着したどうなのだろう、とも思っていた、のも事実である。
□Yオク
そんな思いが片隅にあったのか、たまに思い出したようにセパハンキットを検索…普段ならば、12,000円~15,000円位のパーツがお安く出ているので、入札してみる。
新品ではないようだが、仮組までした状態での仕様変更による出品…安く終わるのなら、1万以下ならば落札してみるのも良いかもしれない…あれ、8,000円以下で終了。
□到着
なんやかやで商品が到着…送料を込みで考えると、8,500円位か。それでも安い。
ちなみにほぼ同時期…商品到着したタイミング位に、ダブさんのマフラーも落札していたので、やや散財が激しい時期でもあったりしたのだが…ま、安く買えたし、ね!
□確認
開梱して届いたパーツを確認…実はPCX用のセパレートハンドルキットの為、どんなものが来るかは、見てみないと分からなかったのだ…なにしろ、ソースはpinoさんのみ。
PCX用を純正のハンドルポストに乗せるだけなんですよ、との言だけを頼りにしている。
□展開
上手いこと畳まれていたパーツ類を分解し、セパレートハンドルキットの形状に。なるほど、こんな形状になるんだねえ。これがポンと、ポストに乗っかるわけか。
□分解
ハンドルバー×2、フォークキャップ×2、クランプ×2、ポストベース×2。
…を基本的に5 or 6mmヘキサのボルトで、組み合わせてるだけなんだな、と。これ、ポスト部分のピッチをメーカに合わせて改変すれば、汎用でも使えるかも知らん。
□ブリッジ部分
BW'S125に使用できるかどうかは、ここのパーツ次第、だろうなあ。
なぜか、各メーカごとにハンドルクランプ(の左右)のピッチが違うために、各社対応がリプレイスパーツとして発売されているが、YAMAHAの方が広かった気がする。
□背面確認
裏側から見ると、ハンドルポスト自体の組み合わせは、こんな感じで下からボルトで固定…まあ、ここは調整の幅も無いし、製造工程で別パーツなのが良いのは分かるしな。
□フィッティング
…て、訳で、実写でセッティングせんと分らんだろう…うん、ダメだわ。
トップとクランプを合わせて、右側のみボルトで固定…してみた結果がコチラ。うん、大きくズレてる…5㎜…あるか、ないか、だな。YAMAHAの方が大きいんだな。
テーことは、だ。片側で2㎜弱ほど穴位置をズラせば、このポストが固定できる。
が、穴位置だけじゃなく、キャップボルトの頭がかかる部分も、同様に段差をつけて加工する必要がある…となると、フライスが必要か…個人では厳しい、よなあ。
思い付きで購入したは良いが、さって、どうするかね…という状況で次回へ続く。
え、何の意味があるの、フォークが首下まで来てないのに、と思っていた。…が、実際に装着したどうなのだろう、とも思っていた、のも事実である。
□Yオク
そんな思いが片隅にあったのか、たまに思い出したようにセパハンキットを検索…普段ならば、12,000円~15,000円位のパーツがお安く出ているので、入札してみる。
新品ではないようだが、仮組までした状態での仕様変更による出品…安く終わるのなら、1万以下ならば落札してみるのも良いかもしれない…あれ、8,000円以下で終了。
□到着
なんやかやで商品が到着…送料を込みで考えると、8,500円位か。それでも安い。
ちなみにほぼ同時期…商品到着したタイミング位に、ダブさんのマフラーも落札していたので、やや散財が激しい時期でもあったりしたのだが…ま、安く買えたし、ね!
□確認
開梱して届いたパーツを確認…実はPCX用のセパレートハンドルキットの為、どんなものが来るかは、見てみないと分からなかったのだ…なにしろ、ソースはpinoさんのみ。
PCX用を純正のハンドルポストに乗せるだけなんですよ、との言だけを頼りにしている。
□展開
上手いこと畳まれていたパーツ類を分解し、セパレートハンドルキットの形状に。なるほど、こんな形状になるんだねえ。これがポンと、ポストに乗っかるわけか。
□分解
ハンドルバー×2、フォークキャップ×2、クランプ×2、ポストベース×2。
…を基本的に5 or 6mmヘキサのボルトで、組み合わせてるだけなんだな、と。これ、ポスト部分のピッチをメーカに合わせて改変すれば、汎用でも使えるかも知らん。
□ブリッジ部分
BW'S125に使用できるかどうかは、ここのパーツ次第、だろうなあ。
なぜか、各メーカごとにハンドルクランプ(の左右)のピッチが違うために、各社対応がリプレイスパーツとして発売されているが、YAMAHAの方が広かった気がする。
□背面確認
裏側から見ると、ハンドルポスト自体の組み合わせは、こんな感じで下からボルトで固定…まあ、ここは調整の幅も無いし、製造工程で別パーツなのが良いのは分かるしな。
□フィッティング
…て、訳で、実写でセッティングせんと分らんだろう…うん、ダメだわ。
トップとクランプを合わせて、右側のみボルトで固定…してみた結果がコチラ。うん、大きくズレてる…5㎜…あるか、ないか、だな。YAMAHAの方が大きいんだな。
テーことは、だ。片側で2㎜弱ほど穴位置をズラせば、このポストが固定できる。
が、穴位置だけじゃなく、キャップボルトの頭がかかる部分も、同様に段差をつけて加工する必要がある…となると、フライスが必要か…個人では厳しい、よなあ。
思い付きで購入したは良いが、さって、どうするかね…という状況で次回へ続く。
スタンドセンサーリターン&インナーフェンダーの除去。 [VOX(SA52J)]
VOXは当初、奥様との共有も視野に入れての購入だった。
…為、サイドスタンドセンサー(戻し忘れ防止機能)を組み付けているのだが、これにより停車時にE/gを掛けれれないというストレスが…いいや、戻してしまおう。
□フロントカウル
確か、純正コネクタへの割り込み…だったよな、とフロントカウルを捲る。薄ぼんやりとした記憶では、コネクタ類は集中しているハズ…と捲ったは良いがその影も無し。
□コネクタ探し
一つ一つコネクタを追い、あれ、そもそも、スタンド側からなら、下から立ち上がる配線のハズ…とフレー越しの配線を追い掛けるも、そもそも配線が無いという事実。
□アンダー&リアカウル除去
うあコレアンダーカウル下じゃないんか…と記憶を探るに、装着時に捲っていた記憶がある…致し方無し…ただ、その前にサイドカウルも捲らんと外れんのよね。
…たかがサイドスタンドのセンサー一つで、なんでこんなにも面倒なんだろうコイツ。
□コネクタ発見
おっと、タンク上部に小ネタ区を確認…付けて外してE/gを掛けて…うん、コレだ。
…単純にセンサーをoffりたいだけならば、スタンド側根元の逆付け(シグでは定番)でも済むのだが、もう少しスマートにやりたいよね…と手間を掛けた結果がこれとも言う。
□ループ
いつの間にか、どこかに消えていた純正の配線(ターミネータ)…も、基本的にはループさせているだけ…電流がループしないと通電が切れるだけ…だろう、コレ。
単純にループもアリだが、センサー復帰も考えてギボシにして置く…スタンド本体側も。
□カウル全バラ
サイドスタンドで停車して、レバーを握りスターターを押す…うん、正解、と。
しかし、それだけの事で大変な事になったなあ…戻すのが面倒臭えなあ、これ。EUCのナット二本とバッテリを引き抜いたら、メットインも取れ…全バラ手前だよこれ。
□インナーフェンダー
ついでに気になっていた部分も弄ってしまおうか…サイドカウルがあると作業し難い場所だし…と言う事で、リアのインナーフェンダーを取り外してしまう事にする。
キレイにカットしたのに、マフラー側のステーが無いと斜めるんだよねえコレ。
□作業完了
インナーフェンダーの除去も無事に完了…ついでにエアクリも取り除きたいな。
…いや、エアクリが無いと雨天走行が厳しい…でも、雨天走行等数える程しかしていないから、インナーフェンダーも除去したのだし…と悩むが、とりあえず今回は見送る。
パワフィル仕様にすると、レスポンスは上がるけども、排気音量も上がるからね。
□フェンダーレス
うん、リア周りが物凄くスッキリした!…実用よりは趣味に寄ってしまったが。
それでも、ファットタイアのVOXは、タイアを見せるスタイルの方が格好良いと思うんだよね。エアクリケースのおかげで、雨天走行でも配線までは水を被らないだろうし。
あれ、逆に言えば、パワフィル仕様の場合は、インナーフェンダー無しだとキツイ…か。
□車輌全景
パッと見にはそんなに変わらない…様に見えて、意外にリアの軽快感が増したかな。
逆にこうなるとフロントが重い…か。特にフェンダーが重い…レスだと機能に問題が出るから、こちらもカットする方向が正しい…のかな。んー。難しいな。
社外のフォークカバーを取付て三又が見える状態とし、フェンダーレスか純正カット…あるいはBW’Sの社外を流用しても面白いかもしらん…等と妄想したり。
どれだけ弄っても近所のスーパーか、コンビニにしか、行かないんだけど、ね。
…為、サイドスタンドセンサー(戻し忘れ防止機能)を組み付けているのだが、これにより停車時にE/gを掛けれれないというストレスが…いいや、戻してしまおう。
□フロントカウル
確か、純正コネクタへの割り込み…だったよな、とフロントカウルを捲る。薄ぼんやりとした記憶では、コネクタ類は集中しているハズ…と捲ったは良いがその影も無し。
□コネクタ探し
一つ一つコネクタを追い、あれ、そもそも、スタンド側からなら、下から立ち上がる配線のハズ…とフレー越しの配線を追い掛けるも、そもそも配線が無いという事実。
□アンダー&リアカウル除去
うあコレアンダーカウル下じゃないんか…と記憶を探るに、装着時に捲っていた記憶がある…致し方無し…ただ、その前にサイドカウルも捲らんと外れんのよね。
…たかがサイドスタンドのセンサー一つで、なんでこんなにも面倒なんだろうコイツ。
□コネクタ発見
おっと、タンク上部に小ネタ区を確認…付けて外してE/gを掛けて…うん、コレだ。
…単純にセンサーをoffりたいだけならば、スタンド側根元の逆付け(シグでは定番)でも済むのだが、もう少しスマートにやりたいよね…と手間を掛けた結果がこれとも言う。
□ループ
いつの間にか、どこかに消えていた純正の配線(ターミネータ)…も、基本的にはループさせているだけ…電流がループしないと通電が切れるだけ…だろう、コレ。
単純にループもアリだが、センサー復帰も考えてギボシにして置く…スタンド本体側も。
□カウル全バラ
サイドスタンドで停車して、レバーを握りスターターを押す…うん、正解、と。
しかし、それだけの事で大変な事になったなあ…戻すのが面倒臭えなあ、これ。EUCのナット二本とバッテリを引き抜いたら、メットインも取れ…全バラ手前だよこれ。
□インナーフェンダー
ついでに気になっていた部分も弄ってしまおうか…サイドカウルがあると作業し難い場所だし…と言う事で、リアのインナーフェンダーを取り外してしまう事にする。
キレイにカットしたのに、マフラー側のステーが無いと斜めるんだよねえコレ。
□作業完了
インナーフェンダーの除去も無事に完了…ついでにエアクリも取り除きたいな。
…いや、エアクリが無いと雨天走行が厳しい…でも、雨天走行等数える程しかしていないから、インナーフェンダーも除去したのだし…と悩むが、とりあえず今回は見送る。
パワフィル仕様にすると、レスポンスは上がるけども、排気音量も上がるからね。
□フェンダーレス
うん、リア周りが物凄くスッキリした!…実用よりは趣味に寄ってしまったが。
それでも、ファットタイアのVOXは、タイアを見せるスタイルの方が格好良いと思うんだよね。エアクリケースのおかげで、雨天走行でも配線までは水を被らないだろうし。
あれ、逆に言えば、パワフィル仕様の場合は、インナーフェンダー無しだとキツイ…か。
□車輌全景
パッと見にはそんなに変わらない…様に見えて、意外にリアの軽快感が増したかな。
逆にこうなるとフロントが重い…か。特にフェンダーが重い…レスだと機能に問題が出るから、こちらもカットする方向が正しい…のかな。んー。難しいな。
社外のフォークカバーを取付て三又が見える状態とし、フェンダーレスか純正カット…あるいはBW’Sの社外を流用しても面白いかもしらん…等と妄想したり。
どれだけ弄っても近所のスーパーか、コンビニにしか、行かないんだけど、ね。
スタンドセンサーリターン&インナーフェンダーの除去。 [VOX(SA52J)]
VOXは当初、奥様との共有も視野に入れての購入だった。
…為、サイドスタンドセンサー(戻し忘れ防止機能)を組み付けているのだが、これにより停車時にE/gを掛けれれないというストレスが…いいや、戻してしまおう。
□フロントカウル
確か、純正コネクタへの割り込み…だったよな、とフロントカウルを捲る。薄ぼんやりとした記憶では、コネクタ類は集中しているハズ…と捲ったは良いがその影も無し。
□コネクタ探し
一つ一つコネクタを追い、あれ、そもそも、スタンド側からなら、下から立ち上がる配線のハズ…とフレー越しの配線を追い掛けるも、そもそも配線が無いという事実。
□アンダー&リアカウル除去
うあコレアンダーカウル下じゃないんか…と記憶を探るに、装着時に捲っていた記憶がある…致し方無し…ただ、その前にサイドカウルも捲らんと外れんのよね。
…たかがサイドスタンドのセンサー一つで、なんでこんなにも面倒なんだろうコイツ。
□コネクタ発見
おっと、タンク上部に小ネタ区を確認…付けて外してE/gを掛けて…うん、コレだ。
…単純にセンサーをoffりたいだけならば、スタンド側根元の逆付け(シグでは定番)でも済むのだが、もう少しスマートにやりたいよね…と手間を掛けた結果がこれとも言う。
□ループ
いつの間にか、どこかに消えていた純正の配線(ターミネータ)…も、基本的にはループさせているだけ…電流がループしないと通電が切れるだけ…だろう、コレ。
単純にループもアリだが、センサー復帰も考えてギボシにして置く…スタンド本体側も。
□カウル全バラ
サイドスタンドで停車して、レバーを握りスターターを押す…うん、正解、と。
しかし、それだけの事で大変な事になったなあ…戻すのが面倒臭えなあ、これ。EUCのナット二本とバッテリを引き抜いたら、メットインも取れ…全バラ手前だよこれ。
□インナーフェンダー
ついでに気になっていた部分も弄ってしまおうか…サイドカウルがあると作業し難い場所だし…と言う事で、リアのインナーフェンダーを取り外してしまう事にする。
キレイにカットしたのに、マフラー側のステーが無いと斜めるんだよねえコレ。
□作業完了
インナーフェンダーの除去も無事に完了…ついでにエアクリも取り除きたいな。
…いや、エアクリが無いと雨天走行が厳しい…でも、雨天走行等数える程しかしていないから、インナーフェンダーも除去したのだし…と悩むが、とりあえず今回は見送る。
パワフィル仕様にすると、レスポンスは上がるけども、排気音量も上がるからね。
□フェンダーレス
うん、リア周りが物凄くスッキリした!…実用よりは趣味に寄ってしまったが。
それでも、ファットタイアのVOXは、タイアを見せるスタイルの方が格好良いと思うんだよね。エアクリケースのおかげで、雨天走行でも配線までは水を被らないだろうし。
あれ、逆に言えば、パワフィル仕様の場合は、インナーフェンダー無しだとキツイ…か。
□車輌全景
パッと見にはそんなに変わらない…様に見えて、意外にリアの軽快感が増したかな。
逆にこうなるとフロントが重い…か。特にフェンダーが重い…レスだと機能に問題が出るから、こちらもカットする方向が正しい…のかな。んー。難しいな。
社外のフォークカバーを取付て三又が見える状態とし、フェンダーレスか純正カット…あるいはBW’Sの社外を流用しても面白いかもしらん…等と妄想したり。
どれだけ弄っても近所のスーパーか、コンビニにしか、行かないんだけど、ね。
…為、サイドスタンドセンサー(戻し忘れ防止機能)を組み付けているのだが、これにより停車時にE/gを掛けれれないというストレスが…いいや、戻してしまおう。
□フロントカウル
確か、純正コネクタへの割り込み…だったよな、とフロントカウルを捲る。薄ぼんやりとした記憶では、コネクタ類は集中しているハズ…と捲ったは良いがその影も無し。
□コネクタ探し
一つ一つコネクタを追い、あれ、そもそも、スタンド側からなら、下から立ち上がる配線のハズ…とフレー越しの配線を追い掛けるも、そもそも配線が無いという事実。
□アンダー&リアカウル除去
うあコレアンダーカウル下じゃないんか…と記憶を探るに、装着時に捲っていた記憶がある…致し方無し…ただ、その前にサイドカウルも捲らんと外れんのよね。
…たかがサイドスタンドのセンサー一つで、なんでこんなにも面倒なんだろうコイツ。
□コネクタ発見
おっと、タンク上部に小ネタ区を確認…付けて外してE/gを掛けて…うん、コレだ。
…単純にセンサーをoffりたいだけならば、スタンド側根元の逆付け(シグでは定番)でも済むのだが、もう少しスマートにやりたいよね…と手間を掛けた結果がこれとも言う。
□ループ
いつの間にか、どこかに消えていた純正の配線(ターミネータ)…も、基本的にはループさせているだけ…電流がループしないと通電が切れるだけ…だろう、コレ。
単純にループもアリだが、センサー復帰も考えてギボシにして置く…スタンド本体側も。
□カウル全バラ
サイドスタンドで停車して、レバーを握りスターターを押す…うん、正解、と。
しかし、それだけの事で大変な事になったなあ…戻すのが面倒臭えなあ、これ。EUCのナット二本とバッテリを引き抜いたら、メットインも取れ…全バラ手前だよこれ。
□インナーフェンダー
ついでに気になっていた部分も弄ってしまおうか…サイドカウルがあると作業し難い場所だし…と言う事で、リアのインナーフェンダーを取り外してしまう事にする。
キレイにカットしたのに、マフラー側のステーが無いと斜めるんだよねえコレ。
□作業完了
インナーフェンダーの除去も無事に完了…ついでにエアクリも取り除きたいな。
…いや、エアクリが無いと雨天走行が厳しい…でも、雨天走行等数える程しかしていないから、インナーフェンダーも除去したのだし…と悩むが、とりあえず今回は見送る。
パワフィル仕様にすると、レスポンスは上がるけども、排気音量も上がるからね。
□フェンダーレス
うん、リア周りが物凄くスッキリした!…実用よりは趣味に寄ってしまったが。
それでも、ファットタイアのVOXは、タイアを見せるスタイルの方が格好良いと思うんだよね。エアクリケースのおかげで、雨天走行でも配線までは水を被らないだろうし。
あれ、逆に言えば、パワフィル仕様の場合は、インナーフェンダー無しだとキツイ…か。
□車輌全景
パッと見にはそんなに変わらない…様に見えて、意外にリアの軽快感が増したかな。
逆にこうなるとフロントが重い…か。特にフェンダーが重い…レスだと機能に問題が出るから、こちらもカットする方向が正しい…のかな。んー。難しいな。
社外のフォークカバーを取付て三又が見える状態とし、フェンダーレスか純正カット…あるいはBW’Sの社外を流用しても面白いかもしらん…等と妄想したり。
どれだけ弄っても近所のスーパーか、コンビニにしか、行かないんだけど、ね。
パパパ、パンツ!…じゃ、なかった。 [VOX(SA52J)]
パンツですよ姐さん…じゃなかったパンクですよ姐さん。誰なんだ姐さん。
午後から雨との予報の為、早いウチに買い物へ…スーパーへ(一週間分の食材の買い溜め)…とVOXを出そうとしたところ、なんだか物凄くハンドルが重い…なんぞ?
□違和感
リア周りが重く感じた為、スタンドを出してリアタイアを確認。
…んむ。なんだかタイアがぺったりとしているね。設置部分が潰れているようにも見えるね。これはもしや、パンクという現象かもしれないね…現実逃避…終了。パンクです。
□犯人
センスタを立てて、リアタイアをグルット回す…どセンターだね、また。
よく見ると何かが刺さっている様子…あ、空気が抜けきってるから、爪で引っ掻くだけで取れた…ホッチキスのデケーのみたいのが刺さってましたね、ええ。
ちなみに画像だと穴が二つに見えるけれども、右は濡れているだけですので。
□JAF
こんな時こそ、ロードサービス!…任意保険のもあるが、とりあえずJAFか。
…とその前に、スーパーだな…歩いて10分チョイ、VOXで5分の距離にBW'Sを出すのもなあ…なんて思いながら暖気。暖気の時間×3位で、スーパーに着くんだけどね。
□ドシャコ
確か、JAFって自宅へは来てくれなかったよなあ…等と思い、近くの道路まで押して出したんだが、これがまあ、重いこと重いこと…あ、友人のバイク屋にも連絡入れとこう。
□修理
予定より15分遅れて到着したJAFのおっちゃんは、レッカーだけかと思いきや、その場で修理もしてくれる様子…素敵。これから雨だし、この場で直るならそれがベスト。
そしておっちゃん、手際良くパンク修理材をぶち込んで固めてくれる。
□エア
…が、エアを入れる段階で、接続用のコードが断線とか…修理にきて修理か。
とは言え、無事に修理も完了!このまま帰れば良いだけなんだが、走行中のトラブルを装う手前、ラフロでも行くか…と小物(アルミカラー)を買いに行くと雨に降られる。
□プライスレス
ちなみにJAF会員なので、今回の作業はプライスレス!
これが夜間帯、あるいは高速道路上だったり、タイア交換作業が発生した場合は異なるが、本当にパンク修理以外の作業が発生しなかった為、作業代が発生する事はない。
…まあ、それでも、JAFの非会員だと1万越えなんだけどね、この作業。
今回はロードサービスじゃ無くてパンク修理だったけども、やっぱりロードサービス関連はトラブル発生時に安心感があるなあ。遠乗りもそうだが身近なトラブルでも。
午後から雨との予報の為、早いウチに買い物へ…スーパーへ(一週間分の食材の買い溜め)…とVOXを出そうとしたところ、なんだか物凄くハンドルが重い…なんぞ?
□違和感
リア周りが重く感じた為、スタンドを出してリアタイアを確認。
…んむ。なんだかタイアがぺったりとしているね。設置部分が潰れているようにも見えるね。これはもしや、パンクという現象かもしれないね…現実逃避…終了。パンクです。
□犯人
センスタを立てて、リアタイアをグルット回す…どセンターだね、また。
よく見ると何かが刺さっている様子…あ、空気が抜けきってるから、爪で引っ掻くだけで取れた…ホッチキスのデケーのみたいのが刺さってましたね、ええ。
ちなみに画像だと穴が二つに見えるけれども、右は濡れているだけですので。
□JAF
こんな時こそ、ロードサービス!…任意保険のもあるが、とりあえずJAFか。
…とその前に、スーパーだな…歩いて10分チョイ、VOXで5分の距離にBW'Sを出すのもなあ…なんて思いながら暖気。暖気の時間×3位で、スーパーに着くんだけどね。
□ドシャコ
確か、JAFって自宅へは来てくれなかったよなあ…等と思い、近くの道路まで押して出したんだが、これがまあ、重いこと重いこと…あ、友人のバイク屋にも連絡入れとこう。
□修理
予定より15分遅れて到着したJAFのおっちゃんは、レッカーだけかと思いきや、その場で修理もしてくれる様子…素敵。これから雨だし、この場で直るならそれがベスト。
そしておっちゃん、手際良くパンク修理材をぶち込んで固めてくれる。
□エア
…が、エアを入れる段階で、接続用のコードが断線とか…修理にきて修理か。
とは言え、無事に修理も完了!このまま帰れば良いだけなんだが、走行中のトラブルを装う手前、ラフロでも行くか…と小物(アルミカラー)を買いに行くと雨に降られる。
□プライスレス
ちなみにJAF会員なので、今回の作業はプライスレス!
これが夜間帯、あるいは高速道路上だったり、タイア交換作業が発生した場合は異なるが、本当にパンク修理以外の作業が発生しなかった為、作業代が発生する事はない。
…まあ、それでも、JAFの非会員だと1万越えなんだけどね、この作業。
今回はロードサービスじゃ無くてパンク修理だったけども、やっぱりロードサービス関連はトラブル発生時に安心感があるなあ。遠乗りもそうだが身近なトラブルでも。
パパパ、パンツ!…じゃ、なかった。 [VOX(SA52J)]
パンツですよ姐さん…じゃなかったパンクですよ姐さん。誰なんだ姐さん。
午後から雨との予報の為、早いウチに買い物へ…スーパーへ(一週間分の食材の買い溜め)…とVOXを出そうとしたところ、なんだか物凄くハンドルが重い…なんぞ?
□違和感
リア周りが重く感じた為、スタンドを出してリアタイアを確認。
…んむ。なんだかタイアがぺったりとしているね。設置部分が潰れているようにも見えるね。これはもしや、パンクという現象かもしれないね…現実逃避…終了。パンクです。
□犯人
センスタを立てて、リアタイアをグルット回す…どセンターだね、また。
よく見ると何かが刺さっている様子…あ、空気が抜けきってるから、爪で引っ掻くだけで取れた…ホッチキスのデケーのみたいのが刺さってましたね、ええ。
ちなみに画像だと穴が二つに見えるけれども、右は濡れているだけですので。
□JAF
こんな時こそ、ロードサービス!…任意保険のもあるが、とりあえずJAFか。
…とその前に、スーパーだな…歩いて10分チョイ、VOXで5分の距離にBW'Sを出すのもなあ…なんて思いながら暖気。暖気の時間×3位で、スーパーに着くんだけどね。
□ドシャコ
確か、JAFって自宅へは来てくれなかったよなあ…等と思い、近くの道路まで押して出したんだが、これがまあ、重いこと重いこと…あ、友人のバイク屋にも連絡入れとこう。
□修理
予定より15分遅れて到着したJAFのおっちゃんは、レッカーだけかと思いきや、その場で修理もしてくれる様子…素敵。これから雨だし、この場で直るならそれがベスト。
そしておっちゃん、手際良くパンク修理材をぶち込んで固めてくれる。
□エア
…が、エアを入れる段階で、接続用のコードが断線とか…修理にきて修理か。
とは言え、無事に修理も完了!このまま帰れば良いだけなんだが、走行中のトラブルを装う手前、ラフロでも行くか…と小物(アルミカラー)を買いに行くと雨に降られる。
□プライスレス
ちなみにJAF会員なので、今回の作業はプライスレス!
これが夜間帯、あるいは高速道路上だったり、タイア交換作業が発生した場合は異なるが、本当にパンク修理以外の作業が発生しなかった為、作業代が発生する事はない。
…まあ、それでも、JAFの非会員だと1万越えなんだけどね、この作業。
今回はロードサービスじゃ無くてパンク修理だったけども、やっぱりロードサービス関連はトラブル発生時に安心感があるなあ。遠乗りもそうだが身近なトラブルでも。
午後から雨との予報の為、早いウチに買い物へ…スーパーへ(一週間分の食材の買い溜め)…とVOXを出そうとしたところ、なんだか物凄くハンドルが重い…なんぞ?
□違和感
リア周りが重く感じた為、スタンドを出してリアタイアを確認。
…んむ。なんだかタイアがぺったりとしているね。設置部分が潰れているようにも見えるね。これはもしや、パンクという現象かもしれないね…現実逃避…終了。パンクです。
□犯人
センスタを立てて、リアタイアをグルット回す…どセンターだね、また。
よく見ると何かが刺さっている様子…あ、空気が抜けきってるから、爪で引っ掻くだけで取れた…ホッチキスのデケーのみたいのが刺さってましたね、ええ。
ちなみに画像だと穴が二つに見えるけれども、右は濡れているだけですので。
□JAF
こんな時こそ、ロードサービス!…任意保険のもあるが、とりあえずJAFか。
…とその前に、スーパーだな…歩いて10分チョイ、VOXで5分の距離にBW'Sを出すのもなあ…なんて思いながら暖気。暖気の時間×3位で、スーパーに着くんだけどね。
□ドシャコ
確か、JAFって自宅へは来てくれなかったよなあ…等と思い、近くの道路まで押して出したんだが、これがまあ、重いこと重いこと…あ、友人のバイク屋にも連絡入れとこう。
□修理
予定より15分遅れて到着したJAFのおっちゃんは、レッカーだけかと思いきや、その場で修理もしてくれる様子…素敵。これから雨だし、この場で直るならそれがベスト。
そしておっちゃん、手際良くパンク修理材をぶち込んで固めてくれる。
□エア
…が、エアを入れる段階で、接続用のコードが断線とか…修理にきて修理か。
とは言え、無事に修理も完了!このまま帰れば良いだけなんだが、走行中のトラブルを装う手前、ラフロでも行くか…と小物(アルミカラー)を買いに行くと雨に降られる。
□プライスレス
ちなみにJAF会員なので、今回の作業はプライスレス!
これが夜間帯、あるいは高速道路上だったり、タイア交換作業が発生した場合は異なるが、本当にパンク修理以外の作業が発生しなかった為、作業代が発生する事はない。
…まあ、それでも、JAFの非会員だと1万越えなんだけどね、この作業。
今回はロードサービスじゃ無くてパンク修理だったけども、やっぱりロードサービス関連はトラブル発生時に安心感があるなあ。遠乗りもそうだが身近なトラブルでも。