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NISSIN 1/2 横型マスター装着!<前編> [BW'S125Fi(3rd)]

天気は悪いわ、エア抜きは面倒だわ…と後回しにしていたマスタ交換。

正直、マスタだけ…しかもラジアルでもない普通の横型マスタで、大きな変化は無いだろうし…下準備にフロントカウルの着脱とか、面倒な作業も多いしなあ。

IMG_3100.jpg
□カウル除去

とはいえ、購入したパーツを死蔵しても意味が無いし、良くなるかもしれないし。

ついでに、セパハン組付け時に持て余していた電圧計の除去もしたかったからなあ…と腹を決めてフロントカウルを剥ぐ。万一、フルードで塗装が解けたらマジで泣くからね。

IMG_3103.jpg
□タンク開放

今回はマスタを変えるだけで、ブレーキ全体は弄らない…ので、そこから下はそのまま使用する。フルードを抜くのもタンクまでで良いだろ…と注射器とウェスで除去。

IMG_3115.jpg
□フルード除去

次いで、バンジョーも交換することを踏まえて、キャリパー側からすこしフルードを抜いて置く事にする。この際にエアを噛まないと良いが…と考えながらの作業。

IMG_3107.jpg
□バンジョー開放

タンクから見える範囲のフルードを抜いて、ホースからも多少はフルードを抜いたことで、バンジョーからのフルード漏れもなく、ホース側をフリーにする事に成功、と。

IMG_3106.jpg
□スイッチ除去

うし、これで純正マスターを取り外せる…と思いきや、スイッチがあったっけ…しかもヤマハのこのシリーズは無駄に凝っていて、外し難いし使い回しも効かないし最悪。

IMG_3108.jpg
□バンジョー変更

下向き20℃のバンジョーをホースへとつなげ、フィッティングを確認。本締めをしない程度に固定して、銅ワッシャを挟みつつバンジョーボルトをマスターへと組み付ける。

IMG_3109.jpg
□取付完了

フロントカウルの除去は配線取り回しの変更も考慮に入れていたのだが、取り回しはそのままにホース⇔バンジョー⇔ボルトまでの取り付けが完了し、本締めをして固定。

IMG_3114.jpg
□タンク開放

マスターの固定が完了したので、ようやくフルードを投入する事にする。

バーハンなら問題ないが、ハンドル自体の垂れ角が非常に大きいセパハンではタンクにつく角度も大きく、フルードを投入するのも緊張感がある…し、目盛りも見難いな。

IMG_3118.jpg
□エア抜き開始

タンクからフルードを充てんし、レバーを握り込む…キャリパーのブリザボルトからフルードを逃がして、ホース内のエアが抜けていく事を確認する…あれ、直ぐ終わったな。

フルードを補充してブリザから抜いて直ぐ、レバータッチが変化している。

IMG_3121.jpg
□エア抜き完了

ホース&キャリパー内部のフルードを残したままの為、エアが殆ど噛まずにマスタ交換が完了…なのだが、フルード交換の意味も含めてタンクから入れたフルードを抜いてゆく。

そう言えば、W650の時も流用マスタ交換時はサクッと終わったっけか。

IMG_3124.jpg
□接続端子

うし、これでマスタ交換作業は無事に完了…と思いきや、ブレーキスイッチの配線が。

あああ、面倒臭えええ。なんでこんなおかしな形状してんのよヤマハ。カワサキ(バイク)はそのまま同形状の端子に差し替えるだけで、使えるのになあ…バイクだからか。

工具も部品も足りないし、早朝からの作業だからこの辺りで一息入れるとしようか。
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NISSIN 1/2 横型マスター到着&フィッティング [BW'S125Fi(3rd)]

まあ、いつかは買うんだろうなあと思っていたが、やっぱり買ったな的な。

JapanSpeedのレバーは本当に気に入っていたし、アルミのタンクキャップもお気に入り…レバーボルトも86BIKEに交換していたので、かなり迷ってはいたんだけど、ね。

IMG_2953.jpg
□NISSIN 1/2 横型マスター到着

いわゆる別体タンクの社外マスターと言うヤツである。今回は1/2インチ…約12mm。

ちなみに購入動機としては、純正マスターだとハンドルクランプと干渉して、角度調整がゼロ…なのと、思いのほか、セパハンへの変更が良い方向に転んだので調子に乗る。

IMG_2994.jpg
□内容物確認

パッケージを空けて内容物を確認する…マスター本体と取り付けられたホースにタンク、タンクキャップ…んで、タンクのホルダーステーとそのボルト類、か。

マスタ本体にミラーのねじ山があるから、ここで共締めなんだろうな。

IMG_2997.jpg
□重ねて

さて、本体に取り付け…の前に、必要パーツの洗い出し、と。

こうして現マスターの上に載せて見る事でハンドル回りのパーツとの干渉や、バンジョーボルト周りの角度調査等が可能…なんだがもう、交換した方が早いなコレ。

IMG_3002.jpg
□テストフィット

そんな訳で旧マスターを一時的に取り外し、1/2マスターを取り付けてみる。

んー…ちとグリップから遠く、レバーがショートの為にブレーキはかけ難いか…これはハイスロを間に挟んだ弊害かな…スイッチ交換もありかな。でも配線面倒臭えなあ。

IMG_3004.jpg
□パーツ想定

ブレーキホースのラインを考える。…今までと同様にストレートバンジョーで伸ばそうかと考えていたのだが、このセパハンの形状を考えるにそれは無理があり過ぎだな。

真っすぐ出したらメータに即、ブチ当たる…下に落としながら斜めに出すか?

IMG_3009.jpg
□細々パーツ

そんなことを考えながら、マスタ交換に必須なパーツを購入する。バンジョーの根元で潰す銅ワッシャに、ミラー部分で共字める為のホールカバーキャップを購入。

IMG_3019.jpg
□組立て

純正の鉄やステンキャップを取り外し、デザインボルト&アルミカラーを挟み込んでドレスアップ。地味に満足度を上げてくれるからねえ、こんな小細工でも。

IMG_3018.jpg
□全景

マスター全体ではこんな感じ…こうしてみるとタンクキャップも以前の様にアルミ削り出しに変えたいかな…でも、この黒いキャップも社外感があって好みでもある。

IMG_3042.jpg
□90℃バンジョー

とりあえず、手持ちのボルト類で何とかならんかな、と90℃バンジョー(W650純正マスタ時に使用し、マスタ交換後に即撤去となる)を付けて見ることにする。

…うん、バーハンなら良いがセパハンの角度的にメータ直撃しそう。あるいはメータをかわせるかにしれないが、それで取り付け角度の制限がついては意味が無い。

IMG_3006.jpg
□雨

仕方ない、量販店に行こうか…とVOXを出したところ、ぽつぽつと降り出す雨…明日も雨だし、これではパーツを揃えてもしばらくは取り付け作業はお預けかな。

ちなみにブレーキフルードの劣化は水分の内包を指す為、湿度の高い時の作業は厳禁。

IMG_3088.jpg
□20℃

マスターより真下へ落としつつも、少し角度を付けた20℃バンジョーを購入。これだけで地味に1,600円(税別)なのだから、ブレーキ周りは地味にお金が掛かる。

IMG_3090.jpg
□比較

左が新たに購入した20℃、右が在庫していた90℃…違い過ぎるわな。

でもまあ多少の出費はあったものの、これで取り付け時の苦労の軽減、角度の不自由、装着後の安心が返るならば、たいして高い買い物でもないだろう…と割り切る事にする。

IMG_3086.jpg
□フィッティング

これでマスター側での準備は、おおむね完了!

フルードは在庫があるし、エア抜きのホースも注射器もある…後は天気の回復と言うか、湿度の定価を待つしかないか。しかし、取り付けは良いが、エア抜きが面倒だなあ。
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NISSIN 1/2 横型マスター到着&フィッティング [BW'S125Fi(3rd)]

まあ、いつかは買うんだろうなあと思っていたが、やっぱり買ったな的な。

JapanSpeedのレバーは本当に気に入っていたし、アルミのタンクキャップもお気に入り…レバーボルトも86BIKEに交換していたので、かなり迷ってはいたんだけど、ね。

IMG_2953.jpg
□NISSIN 1/2 横型マスター到着

いわゆる別体タンクの社外マスターと言うヤツである。今回は1/2インチ…約12mm。

ちなみに購入動機としては、純正マスターだとハンドルクランプと干渉して、角度調整がゼロ…なのと、思いのほか、セパハンへの変更が良い方向に転んだので調子に乗る。

IMG_2994.jpg
□内容物確認

パッケージを空けて内容物を確認する…マスター本体と取り付けられたホースにタンク、タンクキャップ…んで、タンクのホルダーステーとそのボルト類、か。

マスタ本体にミラーのねじ山があるから、ここで共締めなんだろうな。

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□重ねて

さて、本体に取り付け…の前に、必要パーツの洗い出し、と。

こうして現マスターの上に載せて見る事でハンドル回りのパーツとの干渉や、バンジョーボルト周りの角度調査等が可能…なんだがもう、交換した方が早いなコレ。

IMG_3002.jpg
□テストフィット

そんな訳で旧マスターを一時的に取り外し、1/2マスターを取り付けてみる。

んー…ちとグリップから遠く、レバーがショートの為にブレーキはかけ難いか…これはハイスロを間に挟んだ弊害かな…スイッチ交換もありかな。でも配線面倒臭えなあ。

IMG_3004.jpg
□パーツ想定

ブレーキホースのラインを考える。…今までと同様にストレートバンジョーで伸ばそうかと考えていたのだが、このセパハンの形状を考えるにそれは無理があり過ぎだな。

真っすぐ出したらメータに即、ブチ当たる…下に落としながら斜めに出すか?

IMG_3009.jpg
□細々パーツ

そんなことを考えながら、マスタ交換に必須なパーツを購入する。バンジョーの根元で潰す銅ワッシャに、ミラー部分で共字める為のホールカバーキャップを購入。

IMG_3019.jpg
□組立て

純正の鉄やステンキャップを取り外し、デザインボルト&アルミカラーを挟み込んでドレスアップ。地味に満足度を上げてくれるからねえ、こんな小細工でも。

IMG_3018.jpg
□全景

マスター全体ではこんな感じ…こうしてみるとタンクキャップも以前の様にアルミ削り出しに変えたいかな…でも、この黒いキャップも社外感があって好みでもある。

IMG_3042.jpg
□90℃バンジョー

とりあえず、手持ちのボルト類で何とかならんかな、と90℃バンジョー(W650純正マスタ時に使用し、マスタ交換後に即撤去となる)を付けて見ることにする。

…うん、バーハンなら良いがセパハンの角度的にメータ直撃しそう。あるいはメータをかわせるかにしれないが、それで取り付け角度の制限がついては意味が無い。

IMG_3006.jpg
□雨

仕方ない、量販店に行こうか…とVOXを出したところ、ぽつぽつと降り出す雨…明日も雨だし、これではパーツを揃えてもしばらくは取り付け作業はお預けかな。

ちなみにブレーキフルードの劣化は水分の内包を指す為、湿度の高い時の作業は厳禁。

IMG_3088.jpg
□20℃

マスターより真下へ落としつつも、少し角度を付けた20℃バンジョーを購入。これだけで地味に1,600円(税別)なのだから、ブレーキ周りは地味にお金が掛かる。

IMG_3090.jpg
□比較

左が新たに購入した20℃、右が在庫していた90℃…違い過ぎるわな。

でもまあ多少の出費はあったものの、これで取り付け時の苦労の軽減、角度の不自由、装着後の安心が返るならば、たいして高い買い物でもないだろう…と割り切る事にする。

IMG_3086.jpg
□フィッティング

これでマスター側での準備は、おおむね完了!

フルードは在庫があるし、エア抜きのホースも注射器もある…後は天気の回復と言うか、湿度の定価を待つしかないか。しかし、取り付けは良いが、エア抜きが面倒だなあ。

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GoPro用 ステーと試走とわんたんめん。 [BW'S125Fi(3rd)]

前回のログに載せた、佐川・風呂・ATACKのもう一品がコチラ。

IMG_2810.jpg
□REC-B28-M6/M8/M10

レックマウントとかいうメーカから出ている、GoPro用ボルトマウントアダプター。

…なんかもう、GoProの使い道(撮れる動画)が無くなってきちゃった感がある為、気分転換と言うか発想の転換的に、車体へ取り付けられるアダプタを購入してみる。

IMG_2858.jpg
□内容物

GoProを固定するアダプタにステーが付いており、その先に10㎜のボルト用の穴が開いている。ここにボルトを通して、車体のボルトと共締めする事により固定する。

なお、10㎜の穴にカラーをつける事により、6㎜、8㎜のボルトにも対応可能。

IMG_2861.jpg
□ステー装着

…っても、そんなに使えるトコって無いんだよねぇ。

車体後方だとよほど張り出さなければ、映し出されるのは自身と車体のみ…なので、自然と車両前方になるのだが、そこに横向きで〆込まれてる場所は存外に少ない。

まあ、バイクならライトステーとか、フロントフェンダーだろう、なあ。

IMG_2890.jpg
□設置位置

ちなみにBはオフロードベースの為、フェンダーが三又上部に固定されている。

…ので、共締め出来る場所は無し…流石にキャリパーと共締めはなあ…と見ていたら、キャリパー側にケーブルガイドを固定する穴が余っていたのを思い出し、取り付ける。

IMG_2892.jpg
□設置

おお、ここなら路面から近いし、スピード感のある画像が撮れるのでは。

安価ではないパーツの為、見えない部分に設置するのはやや怖い…が吸盤等に比べれば、ボルトマウントの安心感がある。それに、OnOffのし易い位置だし、な。

IMG_2894.jpg
□黒旨特製わんたんめん

そして、試走がてらに訪れるは、ウチから十五分程度の走行で訪問可能ないそべ。

週に一度は食べないと禁断症状の出る激旨わんたんめんを食べがてら、そのルートを撮影する事にする。…うん、相変わらず美しい。支那そば然とした、この佇まいに感動。

むしろこの美しさを動画で伝えたい…が、食事動画はさすがに悪趣味だわな。

IMG_2896.jpg
□しめご飯

ちなみに麺を食した後、残りのスープでお召し上がり下さい的なしめご飯を初注文。

通常のご飯が100円なのに対し、+50円の価値は何ぞや…と気になってはいたが、頼めずにいたメニューを今ここで試してみることに…あれ、汁無しお茶づけみたいだな。

海苔、三つ葉、焼きたらこ…これにスープをかけるだけ…で、+50円…?

IMG_2897.jpg
□スープご飯

…うん、美味しい。美味しいには美味しいが、普通のご飯との差が…?

ワサビを入れると多少のさっぱり感は増すが、スープの風味は飛ぶ…し、普通のご飯でスープとともに口に含めば、味は変わらない…え。これ、何のためにあるの…?

正直なところ、美味しいには美味しいが、混乱しか呼ばない気もする。

IMG_2899.jpg
□ご馳走様

いつも通りに、スープ完飲…しめご飯も残った麺の方も。

うん、しめご飯の存在価値は、分からんかった。ご飯を頼まず、スープを残す人なら、有効活用できるかな。でもそれで、普通のご飯+50円になる理由が分かんないな…。

完飲が基本となる為、麺を啜りならスープを飲む…のだが、今回はこの為にスープを飲むのを我慢した為、「スープが思うよう飲めない」と言うストレスを抱えただけ。

…+50円を払って、ストレスを抱えた、だけ…?謎過ぎるメニューだわ…。

ss.png
□動画撮影

気が付けば、らーめんレビューになりかけていたが、本命はGoProの動画。

かなり低い位置からの撮影となる為、スピード感はそれなりにある…し、普段は見えないアングルからの撮影は面白いのだが、これ、何度も楽しめるものでもない、なあ。

□走行動画

12インチ対啞の為に、バイクでは見れない程に低い位置からの撮影は可能。

…なんだけども、これ、どこで撮れば面白いのだろう。街乗りでは御覧の通りだし、峠の走行画像ならば視点が高い方が気持ちの良い画像が撮れる…し、なあ。

ボルトマウントで設置位置の選択肢は増えたし、もう少し遊んでみるかね。
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GoPro用 ステーと試走とわんたんめん。 [BW'S125Fi(3rd)]

前回のログに載せた、佐川・風呂・ATACKのもう一品がコチラ。

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□REC-B28-M6/M8/M10

レックマウントとかいうメーカから出ている、GoPro用ボルトマウントアダプター。

…なんかもう、GoProの使い道(撮れる動画)が無くなってきちゃった感がある為、気分転換と言うか発想の転換的に、車体へ取り付けられるアダプタを購入してみる。

IMG_2858.jpg
□内容物

GoProを固定するアダプタにステーが付いており、その先に10㎜のボルト用の穴が開いている。ここにボルトを通して、車体のボルトと共締めする事により固定する。

なお、10㎜の穴にカラーをつける事により、6㎜、8㎜のボルトにも対応可能。

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□ステー装着

…っても、そんなに使えるトコって無いんだよねぇ。

車体後方だとよほど張り出さなければ、映し出されるのは自身と車体のみ…なので、自然と車両前方になるのだが、そこに横向きで〆込まれてる場所は存外に少ない。

まあ、バイクならライトステーとか、フロントフェンダーだろう、なあ。

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□設置位置

ちなみにBはオフロードベースの為、フェンダーが三又上部に固定されている。

…ので、共締め出来る場所は無し…流石にキャリパーと共締めはなあ…と見ていたら、キャリパー側にケーブルガイドを固定する穴が余っていたのを思い出し、取り付ける。

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□設置

おお、ここなら路面から近いし、スピード感のある画像が撮れるのでは。

安価ではないパーツの為、見えない部分に設置するのはやや怖い…が吸盤等に比べれば、ボルトマウントの安心感がある。それに、OnOffのし易い位置だし、な。

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□黒旨特製わんたんめん

そして、試走がてらに訪れるは、ウチから十五分程度の走行で訪問可能ないそべ。

週に一度は食べないと禁断症状の出る激旨わんたんめんを食べがてら、そのルートを撮影する事にする。…うん、相変わらず美しい。支那そば然とした、この佇まいに感動。

むしろこの美しさを動画で伝えたい…が、食事動画はさすがに悪趣味だわな。

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□しめご飯

ちなみに麺を食した後、残りのスープでお召し上がり下さい的なしめご飯を初注文。

通常のご飯が100円なのに対し、+50円の価値は何ぞや…と気になってはいたが、頼めずにいたメニューを今ここで試してみることに…あれ、汁無しお茶づけみたいだな。

海苔、三つ葉、焼きたらこ…これにスープをかけるだけ…で、+50円…?

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□スープご飯

…うん、美味しい。美味しいには美味しいが、普通のご飯との差が…?

ワサビを入れると多少のさっぱり感は増すが、スープの風味は飛ぶ…し、普通のご飯でスープとともに口に含めば、味は変わらない…え。これ、何のためにあるの…?

正直なところ、美味しいには美味しいが、混乱しか呼ばない気もする。

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□ご馳走様

いつも通りに、スープ完飲…しめご飯も残った麺の方も。

うん、しめご飯の存在価値は、分からんかった。ご飯を頼まず、スープを残す人なら、有効活用できるかな。でもそれで、普通のご飯+50円になる理由が分かんないな…。

完飲が基本となる為、麺を啜りならスープを飲む…のだが、今回はこの為にスープを飲むのを我慢した為、「スープが思うよう飲めない」と言うストレスを抱えただけ。

…+50円を払って、ストレスを抱えた、だけ…?謎過ぎるメニューだわ…。

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□動画撮影

気が付けば、らーめんレビューになりかけていたが、本命はGoProの動画。

かなり低い位置からの撮影となる為、スピード感はそれなりにある…し、普段は見えないアングルからの撮影は面白いのだが、これ、何度も楽しめるものでもない、なあ。

□走行動画

12インチ対啞の為に、バイクでは見れない程に低い位置からの撮影は可能。

…なんだけども、これ、どこで撮れば面白いのだろう。街乗りでは御覧の通りだし、峠の走行画像ならば視点が高い方が気持ちの良い画像が撮れる…し、なあ。

ボルトマウントで設置位置の選択肢は増えたし、もう少し遊んでみるかね。
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バーエンドミラー大型化!…と言う名の廉価パッケージ変更。 [BW'S125Fi(3rd)]

どうして宅急便は、こちらの都合の悪い時にばかり、訪れるのか。

特に佐川急便。経験則的に夕方以降の配達になるのは分かるけれども、風呂に入っている時は出難いんだよ…もう10分前後すれば、お互いに気持ち良く受取が出来るのに。

IMG_2809.jpg
□ビッグカメラ

湯船につかり、ふぅと一息ついて、そのお湯をひと掬い顔を撫でるようにし…ピンポーン!…ああもう、なんでこのタイミング!入ったばかりだよコンチクショウ!

とりあえずタオルで拭いて、バスタオルを腰に巻いて…ああ、上がる時にバスタオルが濡れてるじゃねぇかチクショウ。こんなタイミングで来るなよ佐川…。

IMG_2811.jpg
□佐川再び

半端に濡れた体を拭い、再び湯船に体を沈める…一度、湯船から出ると冷えるよね。

いつもより少しだけ長めに湯船に浸かろうか…5分…10分…うん、身体もまた温まりはじ…ピンポーン!…ああもうまたかよチクショウ!まとめて持って来いよ!

なんで一度に持って来ねぇんだよ!とクレームを入れ…さっきと別の人か…。

IMG_2812.jpg
□バーエンドミラー

再び湯船に沈み込む…身体は冷えたわ、バスタオルはグッチョだわ…。

なんだか悲しくなってきたので風呂場で開梱…うん、あれ、でけぇ…パーツ構成がまんまCRGだから、そのまんまのパチモンだと思いきや、全然、大きいぞ、これ…?

IMG_2843.jpg
□CRG

本物です。ミラー本体+バーエンドアダプターで15,000円…2010年当時。先ほど輸入代行してるページを見たら、現在は2万近いのね…確かに良い出来ではあるのだが。

IMG_2851.jpg
□CRG無理無理装着

本来は、この状態+内径19㎜用のアダプタと言うかカバーがあるのだが、昔にロスト。

一般的なハンドルならばこの状態で装着が可能だったから、なあ。今回は別に購入してきたバーエンドのゴムを刻んで余ったものを装着、無理無理に固定していた。

IMG_2844.jpg
□サイズ比較

うーん、まるきり外径が違うね。8cm弱に6cm弱と言うところか。

よく見るとミラーから延びるステーが長く湾曲があったり、バーエンドアダプタの作りが根本的に違う上に雑だったりする、なあ…まあ、お安いからな。

IMG_2845.jpg
□サイズ比較2

ちなみに面積分だけ表示可能領域が異なるとそんなことは無く、湾曲が強めに出る本家CRGミラーより少しだけ見える範囲が大きい程度。…その割にはデカいなあ。

利点としては、湾曲が無いので映し出すものと距離が比較的正しいこと、かな。

IMG_2846.jpg
□分解・再組立て

具体的な取付方法の起債は無いが、CRGと同じ様に取り付けるとボルトの取り付け面が下を向き、ねじ山が見える微妙な状態となる為、分解してく見直す事にする。

IMG_2847.jpg
□装着

構造的な問題で、かなりハンドル内部のアダプタを広げた状態でないと装着が出来ない。ギリギリ入るかな、位まで広げないとパイプ内側に噛まないので空回りする。

…というか、うん、デカい。今までのミラーに+2cmも大きいと違和感ががが。

IMG_2850.jpg
□確認

実際にハンドルを握り、位置合わせをば…うん、場所が同じで径が大きい分だけ、見やすくなっている…が、しばらくは慣れないだろうなあ、これ。存在感パねえ。

IMG_2852.jpg
□取り付け比較

こんなに違います事よ奥さん。性能よりデザインを重視してのバーエンドミラーだからなあ…デザインを崩してまで大型化する意味って何だろう…と思わないでもない。

まあ、CRGが使用できないのと、CRGの1/10の価格だから、なのだが。

IMG_2854.jpg
□装着画像

アップ画像にしてしまえば、それなりに見えなくもなくもない…ね。

まあ、これでCRGミラーが捥げるかも問題が解決。安心して走れると思えば良いか…15,000円以上のミラーをいつ落とすか…とハラハラしながら走らないで済むし、な。
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バーエンドミラー大型化!…と言う名の廉価パッケージ変更。 [BW'S125Fi(3rd)]

どうして宅急便は、こちらの都合の悪い時にばかり、訪れるのか。

特に佐川急便。経験則的に夕方以降の配達になるのは分かるけれども、風呂に入っている時は出難いんだよ…もう10分前後すれば、お互いに気持ち良く受取が出来るのに。

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□ビッグカメラ

湯船につかり、ふぅと一息ついて、そのお湯をひと掬い顔を撫でるようにし…ピンポーン!…ああもう、なんでこのタイミング!入ったばかりだよコンチクショウ!

とりあえずタオルで拭いて、バスタオルを腰に巻いて…ああ、上がる時にバスタオルが濡れてるじゃねぇかチクショウ。こんなタイミングで来るなよ佐川…。

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□佐川再び

半端に濡れた体を拭い、再び湯船に体を沈める…一度、湯船から出ると冷えるよね。

いつもより少しだけ長めに湯船に浸かろうか…5分…10分…うん、身体もまた温まりはじ…ピンポーン!…ああもうまたかよチクショウ!まとめて持って来いよ!

なんで一度に持って来ねぇんだよ!とクレームを入れ…さっきと別の人か…。

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□バーエンドミラー

再び湯船に沈み込む…身体は冷えたわ、バスタオルはグッチョだわ…。

なんだか悲しくなってきたので風呂場で開梱…うん、あれ、でけぇ…パーツ構成がまんまCRGだから、そのまんまのパチモンだと思いきや、全然、大きいぞ、これ…?

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□CRG

本物です。ミラー本体+バーエンドアダプターで15,000円…2010年当時。先ほど輸入代行してるページを見たら、現在は2万近いのね…確かに良い出来ではあるのだが。

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□CRG無理無理装着

本来は、この状態+内径19㎜用のアダプタと言うかカバーがあるのだが、昔にロスト。

一般的なハンドルならばこの状態で装着が可能だったから、なあ。今回は別に購入してきたバーエンドのゴムを刻んで余ったものを装着、無理無理に固定していた。

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□サイズ比較

うーん、まるきり外径が違うね。8cm弱に6cm弱と言うところか。

よく見るとミラーから延びるステーが長く湾曲があったり、バーエンドアダプタの作りが根本的に違う上に雑だったりする、なあ…まあ、お安いからな。

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□サイズ比較2

ちなみに面積分だけ表示可能領域が異なるとそんなことは無く、湾曲が強めに出る本家CRGミラーより少しだけ見える範囲が大きい程度。…その割にはデカいなあ。

利点としては、湾曲が無いので映し出すものと距離が比較的正しいこと、かな。

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□分解・再組立て

具体的な取付方法の起債は無いが、CRGと同じ様に取り付けるとボルトの取り付け面が下を向き、ねじ山が見える微妙な状態となる為、分解してく見直す事にする。

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□装着

構造的な問題で、かなりハンドル内部のアダプタを広げた状態でないと装着が出来ない。ギリギリ入るかな、位まで広げないとパイプ内側に噛まないので空回りする。

…というか、うん、デカい。今までのミラーに+2cmも大きいと違和感ががが。

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□確認

実際にハンドルを握り、位置合わせをば…うん、場所が同じで径が大きい分だけ、見やすくなっている…が、しばらくは慣れないだろうなあ、これ。存在感パねえ。

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□取り付け比較

こんなに違います事よ奥さん。性能よりデザインを重視してのバーエンドミラーだからなあ…デザインを崩してまで大型化する意味って何だろう…と思わないでもない。

まあ、CRGが使用できないのと、CRGの1/10の価格だから、なのだが。

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□装着画像

アップ画像にしてしまえば、それなりに見えなくもなくもない…ね。

まあ、これでCRGミラーが捥げるかも問題が解決。安心して走れると思えば良いか…15,000円以上のミラーをいつ落とすか…とハラハラしながら走らないで済むし、な。
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BW'S125 セパレートハンドル化実施(後編) [BW'S125Fi(3rd)]

前回に続き、セパレートハンドルキット取付作業…後続パーツ到着、と。

IMG_2694.jpg
□Fanatic バーエンド

まずは、PLOTのFanaticバーエンド。Hadryロードバーや、ロー&タイト等の一般的な社外ハンドルに比べ、ハンドル内径が大きい為に新品のバーエンドを購入。

共にアルミ削り出しのシルバーの為、セットと思えるレベルで親和性が高い。

IMG_2698.jpg
□トラブリー

バーエンドに太めのラバーを噛ませ、ハンドル奥へと挿入…できないぞなんだコレ、と中を除くとハンドル内径が、一定の深さで細くなるという二段構えの変則構造。

おかげで、19㎜に合わせたブッシュゴムが奥まで入らないという状態。

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□加工

細いのか太いのかハッキリしろよ…!と苛立つ、ハンドル内径である。

仕方がないので、内部拡張するゴムを半分程度の長さでカット…試しに装着して、段差に当たらないことを確認して、装着後にゴムを潰す事によりバーエンドを固定。

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□ミラー加工

CRGのミラーは、拡張スライド方式なのだが19㎜に対応していない為、急遽、先ほどの作業で切り落としたブッシュゴムを装着し、ハンドル内部で潰して固定する事にする。

これ、片方で15,000円~20,000円近い輸入ものなのだが、落ちないよ、なあ…?

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□ボルト交換

そして、M8×30mmのデザインボルトを購入してきたので、ポストトップを固定していたボルトを、全てデザインボルトへと交換する。…うん、こっちの方が見栄えが良いね。

ついでい強力両面も仕入れたので、空燃比&ヘッド油温系をブリッジ下に張り付け。

IMG_2728.jpg
□留意点

ちと気になるのが、フロントブレーキのマスターシリンダーの角度。

ハンドルクランプ部分とピッタリとくっ付く形状の為、マスター(レバーも)の角度が自然とこの角度に固定されてしまう…レバーの角度を変えたければ社外マスターか。

キャップや固定ボルト、レバーもこだわってこのマスター、なんだけどな…。

IMG_2703.jpg
□完成

最後にハンドルをもう少しだけ開いて…メータに干渉しない角度で…完成!

ポストのボルトも交換したし、バーエンドとミラーも取り付け済み…後付けメータはブリッジ下部に張り付けて、これでしばらくは調整も変更もなしで行けるだろう。

…電圧計が変な位置だがどうすっかなコレ。あまり見ないし要らんのだが…外すかな。

IMG_2708.jpg
□バーエンドミラー

ちなみにCRGのバーエンドミラーとの相性は、この上なく抜群で使い易い。

ミラー面が小さいけれども、ハンドルより外に出る事で視野角はかなり広めとなる。ミラー自体がデカくとも、走行中の確認に必要な部分はそう多くはないので、これで十分。

また、折角のセパハンなのに、ハンドルより高い位置のミラーでは台無しだしな。

IMG_2712.jpg
□前から

ちなみに、こうして車体全体で眺めてみても、特に変化には気付きにくい…と言うか分からない。位置的にはドラッグバーよりも少し高いし、見える部分も少ないしなあ。

IMG_2717.jpg
□後ろから

後ろから見た方が気が付きやすい…と言うか、ポストに乗ってる感が凄いので目立つとも言える。元々がかなり低いハンドルだったし、ハンドルとしてはそこまで目立たない。

IMG_2713.jpg
□サイド

真横から見た際も、低いマウントには見えるがそこまでの際立った感じはない。ドラッグバーのダイレクト感は無いし、単純なハンドル位置は前ハンドルとほぼ同じだし。

…なので、多分、ウチのブログの画像から、感じ得るものは少ないと思う。

これは実際に、跨って…そして走ってみないと、このアガる感は分からないだろうなあ。文章の良し悪しもあるが、外から見てると分かり難いのよ、このハンドルの良さは。

実際、pinoさんの車体を見た時も、こんな感じも面白いな、程度だったし。

個人的にはかなり、満足度が高い。ポン付け出来ないカスタムパーツってのも大きい。それがプロの手でキレイに加工された品だと思うと、さらに満足感は大きい。

これはもう果てしなく、Iさんへの感謝なのだが…どう表したら良いのか、ちと迷うな。
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BW'S125 セパレートハンドル化実施(後編) [BW'S125Fi(3rd)]

前回に続き、セパレートハンドルキット取付作業…後続パーツ到着、と。

IMG_2694.jpg
□Fanatic バーエンド

まずは、PLOTのFanaticバーエンド。Hadryロードバーや、ロー&タイト等の一般的な社外ハンドルに比べ、ハンドル内径が大きい為に新品のバーエンドを購入。

共にアルミ削り出しのシルバーの為、セットと思えるレベルで親和性が高い。

IMG_2698.jpg
□トラブリー

バーエンドに太めのラバーを噛ませ、ハンドル奥へと挿入…できないぞなんだコレ、と中を除くとハンドル内径が、一定の深さで細くなるという二段構えの変則構造。

おかげで、19㎜に合わせたブッシュゴムが奥まで入らないという状態。

IMG_2700.jpg
□加工

細いのか太いのかハッキリしろよ…!と苛立つ、ハンドル内径である。

仕方がないので、内部拡張するゴムを半分程度の長さでカット…試しに装着して、段差に当たらないことを確認して、装着後にゴムを潰す事によりバーエンドを固定。

IMG_2699.jpg
□ミラー加工

CRGのミラーは、拡張スライド方式なのだが19㎜に対応していない為、急遽、先ほどの作業で切り落としたブッシュゴムを装着し、ハンドル内部で潰して固定する事にする。

これ、片方で15,000円~20,000円近い輸入ものなのだが、落ちないよ、なあ…?

IMG_2727.jpg
□ボルト交換

そして、M8×30mmのデザインボルトを購入してきたので、ポストトップを固定していたボルトを、全てデザインボルトへと交換する。…うん、こっちの方が見栄えが良いね。

ついでい強力両面も仕入れたので、空燃比&ヘッド油温系をブリッジ下に張り付け。

IMG_2728.jpg
□留意点

ちと気になるのが、フロントブレーキのマスターシリンダーの角度。

ハンドルクランプ部分とピッタリとくっ付く形状の為、マスター(レバーも)の角度が自然とこの角度に固定されてしまう…レバーの角度を変えたければ社外マスターか。

キャップや固定ボルト、レバーもこだわってこのマスター、なんだけどな…。

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□完成

最後にハンドルをもう少しだけ開いて…メータに干渉しない角度で…完成!

ポストのボルトも交換したし、バーエンドとミラーも取り付け済み…後付けメータはブリッジ下部に張り付けて、これでしばらくは調整も変更もなしで行けるだろう。

…電圧計が変な位置だがどうすっかなコレ。あまり見ないし要らんのだが…外すかな。

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□バーエンドミラー

ちなみにCRGのバーエンドミラーとの相性は、この上なく抜群で使い易い。

ミラー面が小さいけれども、ハンドルより外に出る事で視野角はかなり広めとなる。ミラー自体がデカくとも、走行中の確認に必要な部分はそう多くはないので、これで十分。

また、折角のセパハンなのに、ハンドルより高い位置のミラーでは台無しだしな。

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□前から

ちなみに、こうして車体全体で眺めてみても、特に変化には気付きにくい…と言うか分からない。位置的にはドラッグバーよりも少し高いし、見える部分も少ないしなあ。

IMG_2717.jpg
□後ろから

後ろから見た方が気が付きやすい…と言うか、ポストに乗ってる感が凄いので目立つとも言える。元々がかなり低いハンドルだったし、ハンドルとしてはそこまで目立たない。

IMG_2713.jpg
□サイド

真横から見た際も、低いマウントには見えるがそこまでの際立った感じはない。ドラッグバーのダイレクト感は無いし、単純なハンドル位置は前ハンドルとほぼ同じだし。

…なので、多分、ウチのブログの画像から、感じ得るものは少ないと思う。

これは実際に、跨って…そして走ってみないと、このアガる感は分からないだろうなあ。文章の良し悪しもあるが、外から見てると分かり難いのよ、このハンドルの良さは。

実際、pinoさんの車体を見た時も、こんな感じも面白いな、程度だったし。

個人的にはかなり、満足度が高い。ポン付け出来ないカスタムパーツってのも大きい。それがプロの手でキレイに加工された品だと思うと、さらに満足感は大きい。

これはもう果てしなく、Iさんへの感謝なのだが…どう表したら良いのか、ちと迷うな。
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BW'S125 セパレートハンドル化実施(前編) [BW'S125Fi(3rd)]

セパハン用のポストを預けて数日…納期は決めていないが、一週間くらいかな?

…と勝手に期待していたところ、翌日の昼頃にできましたのご報告。しかも今日、持ってこか?とのご連絡で、いやいやそれはさすがに悪いし今日は奥様が…と翌日に。

IMG_2640.JPG
□到着

で、翌日としたところ、見事に雨模様…こちらは車だから大丈夫と結局、持ってきて頂いてしまう事に。しかもウチからIさんのお宅まで、ざっくり50㎞…さらに残業後に。

職場がコチラに近いのか、と聞いてみれば、なんと職場はIさん宅(都内)から見て、逆方向…千葉方面…なのに川崎まで…教えたら、取りに来ちゃうでしょ?と。

やべえどうしよう、このご恩に報いる術が思い付かん…Iさん宅方向に足を向けて眠れん。

IMG_2645.JPG
□確認

しかもキレイ。超キレイ。プロの加工屋さんがフライスで作業された結果がコレ。

適当に安いリューターでも仕入れて、見た目は二の次で取り付けだけ出来れば…加工跡が残る場所は、後付けメータとかステーで隠せるだろう、とか思っていたのに、この出来。

アガるわぁ…テンションアガらざるを得ないわぁ…!

IMG_2647.jpg
□見納め

てなワケで早朝から作業を開始!

カムストックのロー&タイトも通勤時には良かったけれど、長距離では微妙に疲れるし…フロントが下がり気味だから、ライザーが必要だし…と、あれ、あまり良いとこないな。

通勤時のすり抜けには抜群のハンドル幅ではあった…のだけれどもこれで見納めか。

IMG_2650.jpg
□バラし

ポストにある後付けメータ類を取り外し、ミラー、ボックス類、グリップ等のハンドルへ固定されているパーツを取り除く…スロットルホルダーは最後に引き抜く形で。

IMG_2653.jpg
□ポストカバー除去

ハンドルポスト上部を取り外す…摩多堂製のコレも今となっては貴重品だよなあ、なんて思いつつ、その下のポストカバーを抑えるボルトも除去…あれ、これも外すのか。

IMG_2656.jpg
□テストフィット

純正のポストカバーを外した状態で、トップブリッジ…とでもいうべき、セパハン用のポストを載せてみる…ありゃ、この隙間かあ…これはカバーの上に設置、だな。

IMG_2659.jpg
□精度

あらためてカバーを取り付け、その上からポストを載せる…おおお、この精度!

車体に載せてみるまで…自分の車体では確認したけども…などと言われていたが、専用品ではないかというジャストフィットぶり…いやこれ、素人が個人で削るのとは違うわ。

そして手持ちに、M8×30mmのデザインボルト…上部だけ、変えて置く事にする。

IMG_2660.jpg
□トップ取り付け

こんな感じでブリッジ…というか、ハンドルポストを車体へと固定する。ここさえ、しっかりと固定ができれば、後はハンドルとアダプタを取り付けるだけの簡単な作業。

IMG_2664.jpg
□仮組

取り付けたハンドル&アダプタ…に、スイッチボックスやグリップ、ブレーキマスターなどを載せて仮組…うん、ポストが固定できれば、後は普通のハンドル交換だ。

ちなみにハンドル左側は、既に加工済みの穴(PCX用)がそのまま使用出来る為、特に加工の必要もない(115mmのグリップを使用の場合)のが、予想外で嬉しい。

IMG_2666.jpg
□穴開け

ハンドル右側のスイッチボックスの穴開け加工は必須。

一度、部屋まで持ち帰り、マジックで印をつけた場所にポンチで傷を入れ、2mmのドリルで貫通の穴を開ける…それを4㎜、6㎜、8㎜…と広げて加工が完了。

IMG_2668.jpg
□本組

穴開けを実施したハンドルを取り付けて、これでハンドルの交換作業が完了!

とは言え、ここからの微調整もの多いのだけれども、ここまでくればもう切り戻しは考えないで済むために、気持ち的には消化作業となる。うし、ひと段落、と。

IMG_2669.jpg
□メータ取り付け

前ハンドル撤去時に取り外していたメータの仮設置。

セパハンという形状のために、ポストに張り付けるのも、ステーを取り付けるのも難しく、さらに強力両面テープも品切れ…なので、とりあえずの仮設置でこんな感じに。

…電圧計、要らないかなあ…バッテリも交換済みだし、さほど、見ないしなあ。

IMG_2670.jpg
□穴径確認

なんて思っていたら、ここで重要な問題が発覚する。

最近のアルミハンドルは内径が小さいのに、このハンドルは19㎜近くと非常に大きい…このままではストックのバーエンドが使えないどころか、ミラーも取り付けできない。

バーエンドは最悪、無くても走れるがミラーは…なあ。

IMG_2673.jpg
□一時完了

うーん、どうしたものかなあ…特にバーエンドミラーはどうしよう。

せっかくのセパハンで、ありきたりなミラーは嫌だ…などと考えながらも手は進み、ハンドル内径以外の部分での作業は完了する…とりあえず、走れるまでには。

IMG_2729.jpg
□到着

そんな作業の中、駐輪場にクロネコの配送車が…ああ、邪魔臭いなあ、と思ったがそもそも、その荷物はウチじゃなかったか、頼んだ27インチディスプレイか。

手持ちのパーツでできる作業は完了したので、ここらで一息つくとしようか。

IMG_2692.jpg
□ラフロ

…そして、一息入れたのちに、近所の量販店、ラフ&ロード川崎へ。

やっぱり、バーエンド問題とミラーの問題が解決しないことには、すっきりと作業完了!とは言えないものなあ…消化不良感を嫌い、当日の作業完了を目指したいトコロ。

IMG_2693.jpg
□途中

ちなみに、ラフロまでの走行…テスト走行を兼ねて感じたのは、その乗り難さ。

そりゃあ、今までとまるきり違うポジション&操作性だし、乗り難いのも無理がない…と思いきや、これは多分、内側に向けてハンドルを絞りすぎているせいだろうな。

セパハンとしては格好良いが、内側に切れなさ過ぎて乗り難いんだコレ。

間にタンクがあるバイクならまだしも、スクーターは何も無い上に、そこに自信の足があるからなあ…これはハンドルを広げる方向で調整すれば、問題ないだろう。

というか、ね。ポジ的には単純にドラッグバーに近いだけ…絞りはあるが。なので、いずれは慣れるだろうし、大きなメリットもデメリットも実は、無い、かな。

…なのに、なんだろう、めっちゃテンションが上がる、この視界は。

信号待ちで目に入る、ハンドル回り…にね、めっちゃテンション上がるのよ、これ。
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BW'S125 セパレートハンドル化実施(前編) [BW'S125Fi(3rd)]

セパハン用のポストを預けて数日…納期は決めていないが、一週間くらいかな?

…と勝手に期待していたところ、翌日の昼頃にできましたのご報告。しかも今日、持ってこか?とのご連絡で、いやいやそれはさすがに悪いし今日は奥様が…と翌日に。

IMG_2640.JPG
□到着

で、翌日としたところ、見事に雨模様…こちらは車だから大丈夫と結局、持ってきて頂いてしまう事に。しかもウチからIさんのお宅まで、ざっくり50㎞…さらに残業後に。

職場がコチラに近いのか、と聞いてみれば、なんと職場はIさん宅(都内)から見て、逆方向…千葉方面…なのに川崎まで…教えたら、取りに来ちゃうでしょ?と。

やべえどうしよう、このご恩に報いる術が思い付かん…Iさん宅方向に足を向けて眠れん。

IMG_2645.JPG
□確認

しかもキレイ。超キレイ。プロの加工屋さんがフライスで作業された結果がコレ。

適当に安いリューターでも仕入れて、見た目は二の次で取り付けだけ出来れば…加工跡が残る場所は、後付けメータとかステーで隠せるだろう、とか思っていたのに、この出来。

アガるわぁ…テンションアガらざるを得ないわぁ…!

IMG_2647.jpg
□見納め

てなワケで早朝から作業を開始!

カムストックのロー&タイトも通勤時には良かったけれど、長距離では微妙に疲れるし…フロントが下がり気味だから、ライザーが必要だし…と、あれ、あまり良いとこないな。

通勤時のすり抜けには抜群のハンドル幅ではあった…のだけれどもこれで見納めか。

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□バラし

ポストにある後付けメータ類を取り外し、ミラー、ボックス類、グリップ等のハンドルへ固定されているパーツを取り除く…スロットルホルダーは最後に引き抜く形で。

IMG_2653.jpg
□ポストカバー除去

ハンドルポスト上部を取り外す…摩多堂製のコレも今となっては貴重品だよなあ、なんて思いつつ、その下のポストカバーを抑えるボルトも除去…あれ、これも外すのか。

IMG_2656.jpg
□テストフィット

純正のポストカバーを外した状態で、トップブリッジ…とでもいうべき、セパハン用のポストを載せてみる…ありゃ、この隙間かあ…これはカバーの上に設置、だな。

IMG_2659.jpg
□精度

あらためてカバーを取り付け、その上からポストを載せる…おおお、この精度!

車体に載せてみるまで…自分の車体では確認したけども…などと言われていたが、専用品ではないかというジャストフィットぶり…いやこれ、素人が個人で削るのとは違うわ。

そして手持ちに、M8×30mmのデザインボルト…上部だけ、変えて置く事にする。

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□トップ取り付け

こんな感じでブリッジ…というか、ハンドルポストを車体へと固定する。ここさえ、しっかりと固定ができれば、後はハンドルとアダプタを取り付けるだけの簡単な作業。

IMG_2664.jpg
□仮組

取り付けたハンドル&アダプタ…に、スイッチボックスやグリップ、ブレーキマスターなどを載せて仮組…うん、ポストが固定できれば、後は普通のハンドル交換だ。

ちなみにハンドル左側は、既に加工済みの穴(PCX用)がそのまま使用出来る為、特に加工の必要もない(115mmのグリップを使用の場合)のが、予想外で嬉しい。

IMG_2666.jpg
□穴開け

ハンドル右側のスイッチボックスの穴開け加工は必須。

一度、部屋まで持ち帰り、マジックで印をつけた場所にポンチで傷を入れ、2mmのドリルで貫通の穴を開ける…それを4㎜、6㎜、8㎜…と広げて加工が完了。

IMG_2668.jpg
□本組

穴開けを実施したハンドルを取り付けて、これでハンドルの交換作業が完了!

とは言え、ここからの微調整もの多いのだけれども、ここまでくればもう切り戻しは考えないで済むために、気持ち的には消化作業となる。うし、ひと段落、と。

IMG_2669.jpg
□メータ取り付け

前ハンドル撤去時に取り外していたメータの仮設置。

セパハンという形状のために、ポストに張り付けるのも、ステーを取り付けるのも難しく、さらに強力両面テープも品切れ…なので、とりあえずの仮設置でこんな感じに。

…電圧計、要らないかなあ…バッテリも交換済みだし、さほど、見ないしなあ。

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□穴径確認

なんて思っていたら、ここで重要な問題が発覚する。

最近のアルミハンドルは内径が小さいのに、このハンドルは19㎜近くと非常に大きい…このままではストックのバーエンドが使えないどころか、ミラーも取り付けできない。

バーエンドは最悪、無くても走れるがミラーは…なあ。

IMG_2673.jpg
□一時完了

うーん、どうしたものかなあ…特にバーエンドミラーはどうしよう。

せっかくのセパハンで、ありきたりなミラーは嫌だ…などと考えながらも手は進み、ハンドル内径以外の部分での作業は完了する…とりあえず、走れるまでには。

IMG_2729.jpg
□到着

そんな作業の中、駐輪場にクロネコの配送車が…ああ、邪魔臭いなあ、と思ったがそもそも、その荷物はウチじゃなかったか、頼んだ27インチディスプレイか。

手持ちのパーツでできる作業は完了したので、ここらで一息つくとしようか。

IMG_2692.jpg
□ラフロ

…そして、一息入れたのちに、近所の量販店、ラフ&ロード川崎へ。

やっぱり、バーエンド問題とミラーの問題が解決しないことには、すっきりと作業完了!とは言えないものなあ…消化不良感を嫌い、当日の作業完了を目指したいトコロ。

IMG_2693.jpg
□途中

ちなみに、ラフロまでの走行…テスト走行を兼ねて感じたのは、その乗り難さ。

そりゃあ、今までとまるきり違うポジション&操作性だし、乗り難いのも無理がない…と思いきや、これは多分、内側に向けてハンドルを絞りすぎているせいだろうな。

セパハンとしては格好良いが、内側に切れなさ過ぎて乗り難いんだコレ。

間にタンクがあるバイクならまだしも、スクーターは何も無い上に、そこに自信の足があるからなあ…これはハンドルを広げる方向で調整すれば、問題ないだろう。

というか、ね。ポジ的には単純にドラッグバーに近いだけ…絞りはあるが。なので、いずれは慣れるだろうし、大きなメリットもデメリットも実は、無い、かな。

…なのに、なんだろう、めっちゃテンションが上がる、この視界は。

信号待ちで目に入る、ハンドル回り…にね、めっちゃテンション上がるのよ、これ。
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BW'S125のプチミー?&Iさんとの邂逅! [BW'S125Fi(3rd)]

さって、ポスト…トップ部分の加工はどうすっかなあ、と反問する日々。

fb.png
□FBにて

以前、ここに載せたBW'S125FiのFBグループへと、このキットを購入した報告を載せてみる。解決を求めるというよりも、にぎやかし程度のご報告だったのだが。

なんとグループメンバー「Iさん」から、「ウチで削ったろか?」というコメントをいただき、なんやかやはなんやかやです…と言った感じで話が進み、ご依頼させて頂くことに。

FBメッセは使い難い為、LINEを交換し共に過去にSR乗りで盛り上ったり…は良いか。

IMG_2574 (2).jpg
□貸出&進呈&依頼

いろいろと話が進む中、小ネタとしてDYのプーリーセット貸し出しが決まり、ついでに某社の鍛造プーリをつけたり…作業代としてLEDバルブを進呈…の準備を着々と進行する。

そんな中、ポん太がIさんにブレンボキャリパーを譲るという話を聞き、それならば3台でプチミーでもどうかという話の流れになる。ひさしぶりのBW'Sミーテ、だな。

IMG_2586.jpg
□ポん太合流

まずはうちの近所で…というか昼に訪れる店の近くでポン太と合流する。

明らかに違法な角度ナンバーと飛び出したサイレンサー…は、別に良いのだが、ロンホイで尻下がりなのにフロントが高いという片手落ち感が、微妙な車体だよなあ。

IMG_2589.jpg
□わんたんめん

前回の訪問時は白旨だったので、今回は黒旨を…遠くから来ていること、これから台場まで行くことを考慮して、おっちゃんの奢りとする…旨いか?白とどっちが好みだ?

「分かんないっス。どっちでも良いっス」とのお返事。

…どっちも美味しいです!とか言っとけよ、ポんちゃん。悪気はないのだろうが奢りがいも無いなあ。普段の言動から、語彙と常識がアレなのは分かるから仕方ないが。

あるいは単純に腹が減ってなかったか…にしても、言葉を選ぼうな、もう30だし。

IMG_2592.jpg
□邂逅

画像一番奥、オリーブカラーのBW'SがIさんの車両。

やっぱり、はじめましての瞬間は緊張するなあ…LINEで盛り上がった仲だし、完全にお初ではないとはいえ、人見知りをするタイプのおっさんなので。

Iさんはそんなおっさんとは対照的に、明るく社交的なタイプ…BW'Sはそういう人が多い気がする。シグほどの普及率がない為、何人かの乗り手にあった感想ではあるが。

そもそも、わざわざ依頼を受けたパーツの引き取りに来てくれる人だものなあ。

本来ならこちらからお伺いするべきところを、こうして中間地点でお会いしましょう、と言ってくれるだけで人柄がしのべるというものである。

頼んでおいて呼びつけたおっさんについては、触れないでおいて欲しい。

IMG_2595.jpg
□スーパーレーサ

この日は9月も中旬が近いというのにまた、真夏日…しかも日差しが強く、量販店では落ち着ける場所もないために、レインボーの下を抜けて芝浦のスーパーレーサーに。

しまった、スパレに来ると分かっていれば…大盛&ご飯を付けなかったのに!

それとなくポん太にスパレバーガーを勧めてみるも「奢りなら」とか言い出すので放置。おいちゃん、しばらく君には奢らないことにしたから。先ほどの件で。

IMG_2593.jpg
□別れ

主にポん太を弄りながらではあるが、Iさんとも楽しく談笑。

楽しい時間はすぐに過ぎるもので、昼過ぎに顔を合わせたのにすでに夕方も近く…帰りのことも考えて、今日はこの辺りで解散となる…と思いきや、車両近くでまたもや談笑。

ウチの子に乗ってもらったところ、「これは…E/gか…」とその気になられたご様子。

これは遠からず、弄りだすな…と感じたので、その際には今回のお礼も含めて、ご協力させて頂くことを約束する。依頼した件の納期は、手の空いた時にでも、と。

そういえば、東雲ライコに集合からスパレ…の流れは、先週のダブさんと同じだなあと思いつつ、楽しい一日が終わる。ふふふ、楽しみだなあ、セパハン。
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BW'S125のプチミー?&Iさんとの邂逅! [BW'S125Fi(3rd)]

さって、ポスト…トップ部分の加工はどうすっかなあ、と反問する日々。

fb.png
□FBにて

以前、ここに載せたBW'S125FiのFBグループへと、このキットを購入した報告を載せてみる。解決を求めるというよりも、にぎやかし程度のご報告だったのだが。

なんとグループメンバー「Iさん」から、「ウチで削ったろか?」というコメントをいただき、なんやかやはなんやかやです…と言った感じで話が進み、ご依頼させて頂くことに。

FBメッセは使い難い為、LINEを交換し共に過去にSR乗りで盛り上ったり…は良いか。

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□貸出&進呈&依頼

いろいろと話が進む中、小ネタとしてDYのプーリーセット貸し出しが決まり、ついでに某社の鍛造プーリをつけたり…作業代としてLEDバルブを進呈…の準備を着々と進行する。

そんな中、ポん太がIさんにブレンボキャリパーを譲るという話を聞き、それならば3台でプチミーでもどうかという話の流れになる。ひさしぶりのBW'Sミーテ、だな。

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□ポん太合流

まずはうちの近所で…というか昼に訪れる店の近くでポン太と合流する。

明らかに違法な角度ナンバーと飛び出したサイレンサー…は、別に良いのだが、ロンホイで尻下がりなのにフロントが高いという片手落ち感が、微妙な車体だよなあ。

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□わんたんめん

前回の訪問時は白旨だったので、今回は黒旨を…遠くから来ていること、これから台場まで行くことを考慮して、おっちゃんの奢りとする…旨いか?白とどっちが好みだ?

「分かんないっス。どっちでも良いっス」とのお返事。

…どっちも美味しいです!とか言っとけよ、ポんちゃん。悪気はないのだろうが奢りがいも無いなあ。普段の言動から、語彙と常識がアレなのは分かるから仕方ないが。

あるいは単純に腹が減ってなかったか…にしても、言葉を選ぼうな、もう30だし。

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□邂逅

画像一番奥、オリーブカラーのBW'SがIさんの車両。

やっぱり、はじめましての瞬間は緊張するなあ…LINEで盛り上がった仲だし、完全にお初ではないとはいえ、人見知りをするタイプのおっさんなので。

Iさんはそんなおっさんとは対照的に、明るく社交的なタイプ…BW'Sはそういう人が多い気がする。シグほどの普及率がない為、何人かの乗り手にあった感想ではあるが。

そもそも、わざわざ依頼を受けたパーツの引き取りに来てくれる人だものなあ。

本来ならこちらからお伺いするべきところを、こうして中間地点でお会いしましょう、と言ってくれるだけで人柄がしのべるというものである。

頼んでおいて呼びつけたおっさんについては、触れないでおいて欲しい。

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□スーパーレーサ

この日は9月も中旬が近いというのにまた、真夏日…しかも日差しが強く、量販店では落ち着ける場所もないために、レインボーの下を抜けて芝浦のスーパーレーサーに。

しまった、スパレに来ると分かっていれば…大盛&ご飯を付けなかったのに!

それとなくポん太にスパレバーガーを勧めてみるも「奢りなら」とか言い出すので放置。おいちゃん、しばらく君には奢らないことにしたから。先ほどの件で。

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□別れ

主にポん太を弄りながらではあるが、Iさんとも楽しく談笑。

楽しい時間はすぐに過ぎるもので、昼過ぎに顔を合わせたのにすでに夕方も近く…帰りのことも考えて、今日はこの辺りで解散となる…と思いきや、車両近くでまたもや談笑。

ウチの子に乗ってもらったところ、「これは…E/gか…」とその気になられたご様子。

これは遠からず、弄りだすな…と感じたので、その際には今回のお礼も含めて、ご協力させて頂くことを約束する。依頼した件の納期は、手の空いた時にでも、と。

そういえば、東雲ライコに集合からスパレ…の流れは、先週のダブさんと同じだなあと思いつつ、楽しい一日が終わる。ふふふ、楽しみだなあ、セパハン。
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PCX用セパレートハンドルキット、到着! [BW'S125Fi(3rd)]

スクーターでセパハンてどう思う?と聞かれたならば。

え、何の意味があるの、フォークが首下まで来てないのに、と思っていた。…が、実際に装着したどうなのだろう、とも思っていた、のも事実である。

auction.png
□Yオク

そんな思いが片隅にあったのか、たまに思い出したようにセパハンキットを検索…普段ならば、12,000円~15,000円位のパーツがお安く出ているので、入札してみる。

新品ではないようだが、仮組までした状態での仕様変更による出品…安く終わるのなら、1万以下ならば落札してみるのも良いかもしれない…あれ、8,000円以下で終了。

IMG_2166.JPG
□到着

なんやかやで商品が到着…送料を込みで考えると、8,500円位か。それでも安い。

ちなみにほぼ同時期…商品到着したタイミング位に、ダブさんのマフラーも落札していたので、やや散財が激しい時期でもあったりしたのだが…ま、安く買えたし、ね!

IMG_2167.JPG
□確認

開梱して届いたパーツを確認…実はPCX用のセパレートハンドルキットの為、どんなものが来るかは、見てみないと分からなかったのだ…なにしろ、ソースはpinoさんのみ。

PCX用を純正のハンドルポストに乗せるだけなんですよ、との言だけを頼りにしている。

IMG_2168.JPG
□展開

上手いこと畳まれていたパーツ類を分解し、セパレートハンドルキットの形状に。なるほど、こんな形状になるんだねえ。これがポンと、ポストに乗っかるわけか。

IMG_2169.JPG
□分解

ハンドルバー×2、フォークキャップ×2、クランプ×2、ポストベース×2。

…を基本的に5 or 6mmヘキサのボルトで、組み合わせてるだけなんだな、と。これ、ポスト部分のピッチをメーカに合わせて改変すれば、汎用でも使えるかも知らん。

IMG_2171.JPG
□ブリッジ部分

BW'S125に使用できるかどうかは、ここのパーツ次第、だろうなあ。

なぜか、各メーカごとにハンドルクランプ(の左右)のピッチが違うために、各社対応がリプレイスパーツとして発売されているが、YAMAHAの方が広かった気がする。

IMG_2173.JPG
□背面確認

裏側から見ると、ハンドルポスト自体の組み合わせは、こんな感じで下からボルトで固定…まあ、ここは調整の幅も無いし、製造工程で別パーツなのが良いのは分かるしな。

IMG_2174.JPG
□フィッティング

…て、訳で、実写でセッティングせんと分らんだろう…うん、ダメだわ。

トップとクランプを合わせて、右側のみボルトで固定…してみた結果がコチラ。うん、大きくズレてる…5㎜…あるか、ないか、だな。YAMAHAの方が大きいんだな。

テーことは、だ。片側で2㎜弱ほど穴位置をズラせば、このポストが固定できる。

が、穴位置だけじゃなく、キャップボルトの頭がかかる部分も、同様に段差をつけて加工する必要がある…となると、フライスが必要か…個人では厳しい、よなあ。

思い付きで購入したは良いが、さって、どうするかね…という状況で次回へ続く。
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PCX用セパレートハンドルキット、到着! [BW'S125Fi(3rd)]

スクーターでセパハンてどう思う?と聞かれたならば。

え、何の意味があるの、フォークが首下まで来てないのに、と思っていた。…が、実際に装着したどうなのだろう、とも思っていた、のも事実である。

auction.png
□Yオク

そんな思いが片隅にあったのか、たまに思い出したようにセパハンキットを検索…普段ならば、12,000円~15,000円位のパーツがお安く出ているので、入札してみる。

新品ではないようだが、仮組までした状態での仕様変更による出品…安く終わるのなら、1万以下ならば落札してみるのも良いかもしれない…あれ、8,000円以下で終了。

IMG_2166.JPG
□到着

なんやかやで商品が到着…送料を込みで考えると、8,500円位か。それでも安い。

ちなみにほぼ同時期…商品到着したタイミング位に、ダブさんのマフラーも落札していたので、やや散財が激しい時期でもあったりしたのだが…ま、安く買えたし、ね!

IMG_2167.JPG
□確認

開梱して届いたパーツを確認…実はPCX用のセパレートハンドルキットの為、どんなものが来るかは、見てみないと分からなかったのだ…なにしろ、ソースはpinoさんのみ。

PCX用を純正のハンドルポストに乗せるだけなんですよ、との言だけを頼りにしている。

IMG_2168.JPG
□展開

上手いこと畳まれていたパーツ類を分解し、セパレートハンドルキットの形状に。なるほど、こんな形状になるんだねえ。これがポンと、ポストに乗っかるわけか。

IMG_2169.JPG
□分解

ハンドルバー×2、フォークキャップ×2、クランプ×2、ポストベース×2。

…を基本的に5 or 6mmヘキサのボルトで、組み合わせてるだけなんだな、と。これ、ポスト部分のピッチをメーカに合わせて改変すれば、汎用でも使えるかも知らん。

IMG_2171.JPG
□ブリッジ部分

BW'S125に使用できるかどうかは、ここのパーツ次第、だろうなあ。

なぜか、各メーカごとにハンドルクランプ(の左右)のピッチが違うために、各社対応がリプレイスパーツとして発売されているが、YAMAHAの方が広かった気がする。

IMG_2173.JPG
□背面確認

裏側から見ると、ハンドルポスト自体の組み合わせは、こんな感じで下からボルトで固定…まあ、ここは調整の幅も無いし、製造工程で別パーツなのが良いのは分かるしな。

IMG_2174.JPG
□フィッティング

…て、訳で、実写でセッティングせんと分らんだろう…うん、ダメだわ。

トップとクランプを合わせて、右側のみボルトで固定…してみた結果がコチラ。うん、大きくズレてる…5㎜…あるか、ないか、だな。YAMAHAの方が大きいんだな。

テーことは、だ。片側で2㎜弱ほど穴位置をズラせば、このポストが固定できる。

が、穴位置だけじゃなく、キャップボルトの頭がかかる部分も、同様に段差をつけて加工する必要がある…となると、フライスが必要か…個人では厳しい、よなあ。

思い付きで購入したは良いが、さって、どうするかね…という状況で次回へ続く。
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こちらではオマケ?Mソウルバーブラケット。 [BW'S125Fi(3rd)]

ダブさんでの喜多方リベンジ用に購入したMソウルとやらのバーブラケット。

ダブさん用…とは言いつつも、ツー限定取付パーツの為、未使用時にはBW'Sへの流用が可能…未使用時と言うかロンツーの時でも無ければ、付けてい無さそうだし。

IMG_1220.JPG
□Mソウル?

ちょろっと調べたところ、634とか出てきた…ああ、ビクスクのマフラーとかやってたとこか。途端、期待値が下がる...まあ、溶接強度と見た目さえ良ければなパーツだが。

IMG_1224.JPG
□こんなもの

両端が丸いL字ステーに、ハンドルと同等の径数のバーを溶接…こりゃスチールかね。

2,000円でアルミ削り出しとは言わないが、機能的にも素材的にも最低限の作りかな。お値段的には高く感じるが製造数を考えるとこんなモノかもしらんね。錆びそうだなあ。

IMG_1254.JPG
□ボックス取付

シグナス等のスクーターと同様にミラー取付部分にボルト止め。

ウチの子はバーエンドミラーの為に、こう言う作業の時はやり易くて良い反面、ミラーが無い為に物凄く目立つなこのバーブラケット…でも取付は簡単だな。

スマホ用のホルダーや、GoPro Sessionのマウントは、ハンドルと異なり片側の端が空いているだけで取り付け及び取り外しが物凄く簡単になるしね。

IMG_1256.JPG
□取付

取付て跨ってみるとかなり見易い位置に…ハンドルより上で角度が自由だからな。

スマホマウントにしか使わない、BW'Sにしか使わないという前提があれば、専用の品として置いて、取り付け及び取り外しはミラー部分のボルトでの調整もありかも。

IMG_1258.JPG
□浮きっぷり

まぁ、車体への一体感はどこへやら、という話になるけども。

スイッチボックスからL字ステーを出して、その先にハンドルバーと同等の棒…それにスマホホルダーを取り付けるとなれば、こうもなろうわなという絵面ではある。

IMG_1261.JPG
□GoPro Session

ついでに、GoPro Sessionのハンドルバーマウントを付けてみたりする。

スマホよりは自然な位置…?に来るかもしれないし、メータが映り込まないのでそれなりに使い易いかも知れない…が、ハンドルのブレで撮影は無理だろうなという気も。

フレーム周りに強化パーツがあり、ハンドルがアルミのショートバー、だからなあ。

IMG_1266.JPG
□ダブさんマウント

ダブさんと同様にハンドルポストに…と試してみたが、こりゃだめだな。

バーを外向きにすると開放側のバーエンドがハンドルとそう遠く無い位置に来るし、内向きにすると電圧計の表示が見えなくなる…取り付けに対して、デメリットが多過ぎる。

BW'Sではあんまり、使う機会が無いかもなあ、バーブラケット。
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こちらではオマケ?Mソウルバーブラケット。 [BW'S125Fi(3rd)]

ダブさんでの喜多方リベンジ用に購入したMソウルとやらのバーブラケット。

ダブさん用…とは言いつつも、ツー限定取付パーツの為、未使用時にはBW'Sへの流用が可能…未使用時と言うかロンツーの時でも無ければ、付けてい無さそうだし。

IMG_1220.JPG
□Mソウル?

ちょろっと調べたところ、634とか出てきた…ああ、ビクスクのマフラーとかやってたとこか。途端、期待値が下がる...まあ、溶接強度と見た目さえ良ければなパーツだが。

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□こんなもの

両端が丸いL字ステーに、ハンドルと同等の径数のバーを溶接…こりゃスチールかね。

2,000円でアルミ削り出しとは言わないが、機能的にも素材的にも最低限の作りかな。お値段的には高く感じるが製造数を考えるとこんなモノかもしらんね。錆びそうだなあ。

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□ボックス取付

シグナス等のスクーターと同様にミラー取付部分にボルト止め。

ウチの子はバーエンドミラーの為に、こう言う作業の時はやり易くて良い反面、ミラーが無い為に物凄く目立つなこのバーブラケット…でも取付は簡単だな。

スマホ用のホルダーや、GoPro Sessionのマウントは、ハンドルと異なり片側の端が空いているだけで取り付け及び取り外しが物凄く簡単になるしね。

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□取付

取付て跨ってみるとかなり見易い位置に…ハンドルより上で角度が自由だからな。

スマホマウントにしか使わない、BW'Sにしか使わないという前提があれば、専用の品として置いて、取り付け及び取り外しはミラー部分のボルトでの調整もありかも。

IMG_1258.JPG
□浮きっぷり

まぁ、車体への一体感はどこへやら、という話になるけども。

スイッチボックスからL字ステーを出して、その先にハンドルバーと同等の棒…それにスマホホルダーを取り付けるとなれば、こうもなろうわなという絵面ではある。

IMG_1261.JPG
□GoPro Session

ついでに、GoPro Sessionのハンドルバーマウントを付けてみたりする。

スマホよりは自然な位置…?に来るかもしれないし、メータが映り込まないのでそれなりに使い易いかも知れない…が、ハンドルのブレで撮影は無理だろうなという気も。

フレーム周りに強化パーツがあり、ハンドルがアルミのショートバー、だからなあ。

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□ダブさんマウント

ダブさんと同様にハンドルポストに…と試してみたが、こりゃだめだな。

バーを外向きにすると開放側のバーエンドがハンドルとそう遠く無い位置に来るし、内向きにすると電圧計の表示が見えなくなる…取り付けに対して、デメリットが多過ぎる。

BW'Sではあんまり、使う機会が無いかもなあ、バーブラケット。

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矢櫃リベンジと超長距離ツーについて。 [BW'S125Fi(3rd)]

R413から伊勢原~厚木方面へとハンドルを向け、思い出したのはいつぞやのコト。

道志から秦野へ抜けようと矢櫃峠でのあの苦渋…前日の雨に寄り、土と落ち葉に覆われた上にボッコボコの路面、狭い道幅、直線が極めて少なく先の見通せない道路。

yabitu.jpg
□矢櫃

もう2度と通らないと考えていたが、今ならば…軽量且つ小回りの利く上に、1速で走り続けた悪夢も、無段階変速のスクーターならば、走破も容易いのではないか…?

scho003.jpg
□入り口

そう考え、矢櫃へとハンドルを切る…思い付きでの行動の為、静止画の撮影はしておらず…撮影した動画から、画像を切り出してイメージを保管して頂きたい。

しかし、入り口の辺りは未だセンターもあり、広いんだよなあ、ここも。

scho004.jpg
□スピード感

見よ、このスピード感溢れる画像を…!

でも、よく見るとメータに表示されている通りに30km/h…動画ゆえに流れる景色&魚眼効果と、信じられない程に狭い道幅に寄り、疾走感が出ているだけの画像である。

車両は原付2種、それも短めのハンドルを両側で3㎝カットまでした擦り抜け通勤仕様の車体で、道幅に対して、この比率が凄いのが伝わるだろうか…これで車も通るのが怖い。

scho005.jpg
□疾走感

この画像も同じ…というか、この画像で道の狭さが分かるだろうか。

大型セダンが向こうから来たら、原付かロードバイク位しかすれ違えない。むしろ、なぜに車が通行禁止にならないのかが不明である…部分的に見ればちと広い遊歩道程度。

どの道も数10m程度でウネウネを繰り返す為に、先が見通せないのにその先に車がいる可能性がある…と考えると、より慎重な運転と低速での移動が求められる…ストレス。

W650は辛かった…多分、適正なのは50㏄スクーターかロードバイクのみだと思われる。

IMG_0895.JPG
□矢櫃終了

想像していたよりも遥かに矢櫃は長く…走行速度が極めて低い為にそう感じるだけかもしれないが、物凄く疲れた…BW'Sでももう来たくは無いし、それ以上なら論外だろう。

峠と呼ぶのも烏滸がましい、広めの遊歩道レベル…もうお腹一杯…二度目は無い方向で。

IMG_0896.JPG
□一段落

とは言え、Wで一度、心が居れたルート…をリベンジ出来たので達成感はある。

ナビで見るにこの先で246と交差する模様…ここからは心労も苦労もないのんびりしたルートで帰れると思うと、かなり気が楽に…まあ、ココからの道のりが長いんだけどな。

IMG_0903.JPG
□NAPS伊勢原店

246へと合流し、そのままのんびりと下る…途中にNAPS伊勢原店を見掛けたので休憩がてらに立ち寄る…うん、店舗が小さい事もあり、品ぞろえはNAPS随一の悪さだなココ。

郊外店舗の為か、2輪スペースよりも四輪スペースの方が大きいのも微妙に感じる。

しかし、過去に来た事がある際の記憶を遡り、ここからずっと下道かあ…しかもこの炎天下の中、走り通しかあ…と考えるとちと気が遠くなる…普段の道志行きよりも遠い。

既にこの時点で、メータ読み180㎞とかになってるからね…。

20170707.jpg
□走行ルート

…等とこぼしながらも、ここからは特にトラブルもなく246で大人しく帰宅する。

総距離:220.74km トリップタイム: 6:44'16 平均速度:41.2km/h
登坂高度:2944m 走行時間: 5:27'21

220㎞って原付二種のスクーターで走る距離じゃないよなあ…あと150㎞も走れば喜多方まで行けるレベル…と考えるとなおさらに、だ。しかもすべて下道のみ…で。

今回は勢いで乗り気ったけども、疲れが半端じゃない…明日は一日、寝て過ごすとしよう。
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矢櫃リベンジと超長距離ツーについて。 [BW'S125Fi(3rd)]

R413から伊勢原~厚木方面へとハンドルを向け、思い出したのはいつぞやのコト。

道志から秦野へ抜けようと矢櫃峠でのあの苦渋…前日の雨に寄り、土と落ち葉に覆われた上にボッコボコの路面、狭い道幅、直線が極めて少なく先の見通せない道路。

yabitu.jpg
□矢櫃

もう2度と通らないと考えていたが、今ならば…軽量且つ小回りの利く上に、1速で走り続けた悪夢も、無段階変速のスクーターならば、走破も容易いのではないか…?

scho003.jpg
□入り口

そう考え、矢櫃へとハンドルを切る…思い付きでの行動の為、静止画の撮影はしておらず…撮影した動画から、画像を切り出してイメージを保管して頂きたい。

しかし、入り口の辺りは未だセンターもあり、広いんだよなあ、ここも。

scho004.jpg
□スピード感

見よ、このスピード感溢れる画像を…!

でも、よく見るとメータに表示されている通りに30km/h…動画ゆえに流れる景色&魚眼効果と、信じられない程に狭い道幅に寄り、疾走感が出ているだけの画像である。

車両は原付2種、それも短めのハンドルを両側で3㎝カットまでした擦り抜け通勤仕様の車体で、道幅に対して、この比率が凄いのが伝わるだろうか…これで車も通るのが怖い。

scho005.jpg
□疾走感

この画像も同じ…というか、この画像で道の狭さが分かるだろうか。

大型セダンが向こうから来たら、原付かロードバイク位しかすれ違えない。むしろ、なぜに車が通行禁止にならないのかが不明である…部分的に見ればちと広い遊歩道程度。

どの道も数10m程度でウネウネを繰り返す為に、先が見通せないのにその先に車がいる可能性がある…と考えると、より慎重な運転と低速での移動が求められる…ストレス。

W650は辛かった…多分、適正なのは50㏄スクーターかロードバイクのみだと思われる。

IMG_0895.JPG
□矢櫃終了

想像していたよりも遥かに矢櫃は長く…走行速度が極めて低い為にそう感じるだけかもしれないが、物凄く疲れた…BW'Sでももう来たくは無いし、それ以上なら論外だろう。

峠と呼ぶのも烏滸がましい、広めの遊歩道レベル…もうお腹一杯…二度目は無い方向で。

IMG_0896.JPG
□一段落

とは言え、Wで一度、心が居れたルート…をリベンジ出来たので達成感はある。

ナビで見るにこの先で246と交差する模様…ここからは心労も苦労もないのんびりしたルートで帰れると思うと、かなり気が楽に…まあ、ココからの道のりが長いんだけどな。

IMG_0903.JPG
□NAPS伊勢原店

246へと合流し、そのままのんびりと下る…途中にNAPS伊勢原店を見掛けたので休憩がてらに立ち寄る…うん、店舗が小さい事もあり、品ぞろえはNAPS随一の悪さだなココ。

郊外店舗の為か、2輪スペースよりも四輪スペースの方が大きいのも微妙に感じる。

しかし、過去に来た事がある際の記憶を遡り、ここからずっと下道かあ…しかもこの炎天下の中、走り通しかあ…と考えるとちと気が遠くなる…普段の道志行きよりも遠い。

既にこの時点で、メータ読み180㎞とかになってるからね…。

20170707.jpg
□走行ルート

…等とこぼしながらも、ここからは特にトラブルもなく246で大人しく帰宅する。

総距離:220.74km トリップタイム: 6:44'16 平均速度:41.2km/h
登坂高度:2944m 走行時間: 5:27'21

220㎞って原付二種のスクーターで走る距離じゃないよなあ…あと150㎞も走れば喜多方まで行けるレベル…と考えるとなおさらに、だ。しかもすべて下道のみ…で。

今回は勢いで乗り気ったけども、疲れが半端じゃない…明日は一日、寝て過ごすとしよう。

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BW'Sで道志へ…そして襲われる悲劇。 [BW'S125Fi(3rd)]

W650でタンクマウント、ヘルメットサイドマウントで十分な成果を得た。

…ならば、BW'Sではどうか…WとBの両輪で回すブログである以上、そしてGoPro Sessionの有効活用的に考えても、BW'Sでの使用も必要なのではないか…と考えた結果。

IMG_0875.JPG
□出発

下道を繋いで道志へ…と言う結論に至る。ま、日常走行を撮影するのも面白いのだが、基本的にカメラと言うのは動画であれ静止画であれ、非日常を切り取るツールである。

ならば、BW'Sでの峠走行画像と言うのもアリだろう、と…しかし遠いな、下道だと。

IMG_0880.JPG
□吉野家

ただ、高速道路の利便性を覆す…とまでは行かないが、市街地を通り抜けることに寄るメリットもある…それは店舗の存在。行先も考えるとしっかりした食事を取れるのも利点。

IMG_0878.JPG
□朝飯

なんだかひさしぶりに食べる牛丼が旨い…これから遊びに行く時、走りに行く時に食べる朝ごはんはいつもの数倍旨い気がる。良い感じにツユダクで玉ねぎの煮込み加減もグッ。

IMG_0881.JPG
□ブルーチケット

…なんて、テンション上がりまくった状態からの急降下。

峠に入る直前で、白バイに捕捉される…速度超過で青切符…違反点数1点に違反金が9,000円。違反自体が相当前な事もあり、テンション急降下のもう帰りたい状態発動。

しかも、廃コンビニ数km手前…ここでGoPro Sessionを装着し、ここからは動画を公開予定の為に速度順守の予定だったのだが…あと2kmほど先なら捕捉されなかったのだが。

IMG_0882.JPG
□道の駅

しかもこんな日に限って、超ローペースの車が…抜いても抜いても抜いても…はぁ、もう、いいや…折角のWR軽量化も回せな過ぎて生きて来ないし、走るのも楽しくない。

道の駅に付くも2輪はいつになくガラガラ…の為か、小排気量スクーターの浮いてること。

IMG_0884.JPG
□おっさんの足

まあ、こんな状態では何をするにも楽しくないだろう…と頭ならぬ足を冷やす為に、沢まで降りていつもより深く水に浸かる…うん、少しは水の冷たさに頭も冷えたかな。

今日はもう撮影も諦めて、のんびりゆっくり流して帰るだけとしようか。

IMG_0885.JPG
□弥吾

そんな事を考えながら、ぼんやりと岩によりかかる…あれ、なんだこのちんまい茶色は…?と良く眺めると、弥吾…か…カゲロウの幼生が岩に張り付いて羽化したのか。

ああ、もう、夏なんだなあ…と感じるワンシーンでもあったりした。

IMG_0886.JPG
□給油

そして、帰りの途中で給油…ダブさんならNo給油で走り抜けられるが、BW'Sは極めて小さな燃料タンク…多少は燃費が向上しているとはいえ、長距離には心許ないのだ。

ま、帰るだけだから街中でも良いが…と、ココでの給油が後に生きてくる事を知らない。

IMG_0891.JPG
□入り口

拿捕された少し先、廃コンビニ跡地にて休憩…さて、帰りはどうするか。

当初は16号から246へ…域と同じルートを考えていたのだが、それじゃあつまらんなあ…とせめて帰りだけでも楽しみたい…とここから、ダブさんのいつものルートへと切り替える。

まぁ、厚木IC近くまで出れば、246も遠く無いはずだし、それも良いだろう。

IMG_0892.JPG
□サンクス津久井店

普段はダブさんゆえに見逃した細かな諸々を眺めつつ、サンクス津久井店へ。

ここで改めて一服をし、宮ケ瀬を回る様にして厚木市内へ…と考えていたのだが、しばらく走ったその先で、むくむくと悪戯心…じゃない好奇心が沸き上がり、脇道へと逸れる。

…それがどうなるかは、また、次回の更新で。
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BW'Sで道志へ…そして襲われる悲劇。 [BW'S125Fi(3rd)]

W650でタンクマウント、ヘルメットサイドマウントで十分な成果を得た。

…ならば、BW'Sではどうか…WとBの両輪で回すブログである以上、そしてGoPro Sessionの有効活用的に考えても、BW'Sでの使用も必要なのではないか…と考えた結果。

IMG_0875.JPG
□出発

下道を繋いで道志へ…と言う結論に至る。ま、日常走行を撮影するのも面白いのだが、基本的にカメラと言うのは動画であれ静止画であれ、非日常を切り取るツールである。

ならば、BW'Sでの峠走行画像と言うのもアリだろう、と…しかし遠いな、下道だと。

IMG_0880.JPG
□吉野家

ただ、高速道路の利便性を覆す…とまでは行かないが、市街地を通り抜けることに寄るメリットもある…それは店舗の存在。行先も考えるとしっかりした食事を取れるのも利点。

IMG_0878.JPG
□朝飯

なんだかひさしぶりに食べる牛丼が旨い…これから遊びに行く時、走りに行く時に食べる朝ごはんはいつもの数倍旨い気がる。良い感じにツユダクで玉ねぎの煮込み加減もグッ。

IMG_0881.JPG
□ブルーチケット

…なんて、テンション上がりまくった状態からの急降下。

峠に入る直前で、白バイに捕捉される…速度超過で青切符…違反点数1点に違反金が9,000円。違反自体が相当前な事もあり、テンション急降下のもう帰りたい状態発動。

しかも、廃コンビニ数km手前…ここでGoPro Sessionを装着し、ここからは動画を公開予定の為に速度順守の予定だったのだが…あと2kmほど先なら捕捉されなかったのだが。

IMG_0882.JPG
□道の駅

しかもこんな日に限って、超ローペースの車が…抜いても抜いても抜いても…はぁ、もう、いいや…折角のWR軽量化も回せな過ぎて生きて来ないし、走るのも楽しくない。

道の駅に付くも2輪はいつになくガラガラ…の為か、小排気量スクーターの浮いてること。

IMG_0884.JPG
□おっさんの足

まあ、こんな状態では何をするにも楽しくないだろう…と頭ならぬ足を冷やす為に、沢まで降りていつもより深く水に浸かる…うん、少しは水の冷たさに頭も冷えたかな。

今日はもう撮影も諦めて、のんびりゆっくり流して帰るだけとしようか。

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□弥吾

そんな事を考えながら、ぼんやりと岩によりかかる…あれ、なんだこのちんまい茶色は…?と良く眺めると、弥吾…か…カゲロウの幼生が岩に張り付いて羽化したのか。

ああ、もう、夏なんだなあ…と感じるワンシーンでもあったりした。

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□給油

そして、帰りの途中で給油…ダブさんならNo給油で走り抜けられるが、BW'Sは極めて小さな燃料タンク…多少は燃費が向上しているとはいえ、長距離には心許ないのだ。

ま、帰るだけだから街中でも良いが…と、ココでの給油が後に生きてくる事を知らない。

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□入り口

拿捕された少し先、廃コンビニ跡地にて休憩…さて、帰りはどうするか。

当初は16号から246へ…域と同じルートを考えていたのだが、それじゃあつまらんなあ…とせめて帰りだけでも楽しみたい…とここから、ダブさんのいつものルートへと切り替える。

まぁ、厚木IC近くまで出れば、246も遠く無いはずだし、それも良いだろう。

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□サンクス津久井店

普段はダブさんゆえに見逃した細かな諸々を眺めつつ、サンクス津久井店へ。

ここで改めて一服をし、宮ケ瀬を回る様にして厚木市内へ…と考えていたのだが、しばらく走ったその先で、むくむくと悪戯心…じゃない好奇心が沸き上がり、脇道へと逸れる。

…それがどうなるかは、また、次回の更新で。
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ベランダ菜園、トラブル続出! [BW'S125Fi(3rd)]

前回の、茄子の収穫までは平和だったのだが…その後のトラブル続きがひどい。

IMG_1162.JPG
□尻腐れ病

正式名称なのかは不明だが、ネットで調べた結果は「知り腐れ病と判明」。

土の中の窒素が濃過ぎるか、カルシウムが足りないかの何れかで、トマトの先端(下側)が腐ったかの様に変色し、腐り始めてしまう怖い病気…一度掛かると回復はない。

おかげで、こんなにも被害が...というか、いまだにまともな実がついていない。

IMG_1165.JPG
□アブラムシ

そして、長茄子のほうにも身が付き始めたころ、一斉に葉の裏にはびこり始めたアブラムシ。おかげで見る見る萎れていく茄子の葉...うあああ、なんだこれ...。

IMG_1131.JPG
□牛乳水

とりあえずは牛乳水...牛乳を薄めた水で、吹き付けることによりアブラムシを窒息死させる。適度に洗い流さないと、那須本体も酸素を取り入れられずに枯れていくという怖さ。

IMG_1138.JPG
□カガクノチカラ

上記の牛乳水で数日ほど様子を見るも、根絶に至らない…と言うか一定のタームで復活してくるため、さすがに薬剤を使わざるを得ない...一応、野菜用の優しめのやつだが。

IMG_1140.JPG
□怖

あー、一時期、うどんこ病にもかかったなあ…あの時にこれがあれば楽だったかもしらん...とりあえずは、収穫前日まで使えるとの事なので、この薬剤で様子を見ることに。

IMG_1141.JPG
□カルシウム

次いで、尻腐れ病の対策…カルシウム主体の栄養剤を投与。栄養剤の中でもカルシウムの記載があるものは少なく、地味に探すのに苦労する...が、その苦労の甲斐はどうか。

IMG_1153.JPG
□豚さん

関係ないが、薬剤を求めて訪れたホームセンターで一目惚れ。アースノーマットはすでに二つあるから、三つめは要らないんだが...ブタさんの可愛さに一目惚れである。

IMG_1157.JPG
□ブー

居住会の高さと建物の構造上、玄関と窓を開ければかなり強く風が吹き抜け(気温30℃でもそこそこに快適に過ごせる)、あんまり蚊も来ないんだけどね。

でも、アブラムシだの芋虫系はどこからともなく来るんだよなあ。

IMG_1163.JPG
□プチトマ

ちなみにプチトマトは問題なく発育中…一斉に実を付けて、徐々にその色味を濃くしている感じ。そろそろ、第一弾が食べられるのかな、と期待も高まる。

IMG_1160.JPG
□トマト

ノーマルトマトの方も、栄養剤を使用した後は尻腐れの兆候もなくスクスクと育っている...こちらももう少し時間が経てば、食べれるようになるのかな…こちらも楽しみだ。

しかし、ベランダ菜園程度でも、殺虫剤だの栄養剤だのは必須なんだなあ。

農園レベルで仕事にされてる方には、本当に頭が下がる...し、身をもって薬剤無しで育つ野菜など無いのだと思い知る。無農薬って薬剤を使わないことじゃないしな。

まあ、手間とコストは掛かるけども、趣味でやる分には楽しいねベランダ菜園。
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ベランダ菜園、トラブル続出! [BW'S125Fi(3rd)]

前回の、茄子の収穫までは平和だったのだが…その後のトラブル続きがひどい。

IMG_1162.JPG
□尻腐れ病

正式名称なのかは不明だが、ネットで調べた結果は「知り腐れ病と判明」。

土の中の窒素が濃過ぎるか、カルシウムが足りないかの何れかで、トマトの先端(下側)が腐ったかの様に変色し、腐り始めてしまう怖い病気…一度掛かると回復はない。

おかげで、こんなにも被害が...というか、いまだにまともな実がついていない。

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□アブラムシ

そして、長茄子のほうにも身が付き始めたころ、一斉に葉の裏にはびこり始めたアブラムシ。おかげで見る見る萎れていく茄子の葉...うあああ、なんだこれ...。

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□牛乳水

とりあえずは牛乳水...牛乳を薄めた水で、吹き付けることによりアブラムシを窒息死させる。適度に洗い流さないと、那須本体も酸素を取り入れられずに枯れていくという怖さ。

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□カガクノチカラ

上記の牛乳水で数日ほど様子を見るも、根絶に至らない…と言うか一定のタームで復活してくるため、さすがに薬剤を使わざるを得ない...一応、野菜用の優しめのやつだが。

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□怖

あー、一時期、うどんこ病にもかかったなあ…あの時にこれがあれば楽だったかもしらん...とりあえずは、収穫前日まで使えるとの事なので、この薬剤で様子を見ることに。

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□カルシウム

次いで、尻腐れ病の対策…カルシウム主体の栄養剤を投与。栄養剤の中でもカルシウムの記載があるものは少なく、地味に探すのに苦労する...が、その苦労の甲斐はどうか。

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□豚さん

関係ないが、薬剤を求めて訪れたホームセンターで一目惚れ。アースノーマットはすでに二つあるから、三つめは要らないんだが...ブタさんの可愛さに一目惚れである。

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□ブー

居住会の高さと建物の構造上、玄関と窓を開ければかなり強く風が吹き抜け(気温30℃でもそこそこに快適に過ごせる)、あんまり蚊も来ないんだけどね。

でも、アブラムシだの芋虫系はどこからともなく来るんだよなあ。

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□プチトマ

ちなみにプチトマトは問題なく発育中…一斉に実を付けて、徐々にその色味を濃くしている感じ。そろそろ、第一弾が食べられるのかな、と期待も高まる。

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□トマト

ノーマルトマトの方も、栄養剤を使用した後は尻腐れの兆候もなくスクスクと育っている...こちらももう少し時間が経てば、食べれるようになるのかな…こちらも楽しみだ。

しかし、ベランダ菜園程度でも、殺虫剤だの栄養剤だのは必須なんだなあ。

農園レベルで仕事にされてる方には、本当に頭が下がる...し、身をもって薬剤無しで育つ野菜など無いのだと思い知る。無農薬って薬剤を使わないことじゃないしな。

まあ、手間とコストは掛かるけども、趣味でやる分には楽しいねベランダ菜園。
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WR軽量化と乗り手の重量増加について考える。 [BW'S125Fi(3rd)]

先日のプーリーセット交換で、かなりの好感触を得たBW'S。

…なのだが、発進がちょっと重いかなあ…もう少しだけ加速が欲しい気も…でもこのトルク感も捨てがたい…と悩みつつ、じゃあ、0.5gほど落としてみようかと言う事に。

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□WR11g

11.5gは暫定セットだし、なによりも重量混合のWRは変摩耗しそうで、同量、同数のWR…とも考えていた為、11gのローラーをゲッツ…1,280円…税込みで1,382円か。

IMG_0864.JPG
□プーリー側開放

さて、それじゃあ早速、交換しますかね…最近、ちょいちょい空けてるな。その度にケース内の清掃もしている…おかげで駆動ケースの中もキレイなモノだ。

IMG_0866.JPG
□手潰し

今回はクラッチ側の変更は無い為、車体に装着したままでトルクカムを潰す…ん、特に苦も無く潰せる。まぁ良輝のセンスプが柔らかいのもあるのだろうが。

IMG_0867.JPG
□ローラーセット

あれ、新雅のWRってサイドにロゴなんてあったっけ…?でもこのロゴのおかげで、向きを揃えてセットできるのはありがたい…次回、開けた時には消えているとしてもだ。

IMG_0869.JPG
□プーリー確認

消えていると言えば、プーリーのJapanSpeedのロゴ…まだ100㎞程度なのでほんのり霞んだ程度…は良いとして、思ったよりもベルトの移動面が少ない様子…ま、いいか。

IMG_0870.JPG
□組付け

今回はドライブ側の変更なのでサクッと終了…4型からは王冠が無くなり、この工具も使えない…となるとインパクトかベルト式のホルダーが必要なのか…面倒そうだな。

IMG_0872.JPG
□動作確認

E/gを掛けて、軽くスロットルを煽り…うん、ベルトの動きにも問題無し、と。しかし、無段変速なんて機構、良く考えたもんだよなあと感心する。それを改良するメーカも。

IMG_0873.JPG
□完了

前回の駆動セットはそのままに、WRを11gへ変更…とログを残して置く。まだしばらくはこのままだが、ベルトの交換を考えても良いかも知れないな…次は純正ベルト、だな。

多分、JapanSpeedプーリーの方向性だと然程このベルトの特製は生きない気がする。

IMG_0766.JPG
□テストがてらに

さて、WR変更チェックがてらにお昼でも…片道20kmちょいと程好いきりきり舞いへ。

…うん、いい。発進時に感じるもっさり感がかなり軽減されつつ、それでいてプーリーの特性たる低回転時のトルク感も殆ど落ちてない…これが多分、ベストセットかな。

この、スロットル開度が少ないのに、スッと前に出る特性はストレスフリーだ。

これは、頻繁にOn/Offを繰り返す状況…例えば連続するタイトコーナー…つまり、峠等で、トルクが低回転から素早く立ち上がり、乗り易い仕様かもしれない。

IMG_0762.JPG
□黒特らぁめん

そしてひさしぶりなので、今日は黒特とする…相変わらずのボリュームだが、以前に比べるとすんなりと胃に落ちる…あれ、胃が拡張されちゃってるのかな…。

でも、美味しいらぁめんを美味しく頂けるのはプラスと捉える事にする。

WRの0.5g(6個でも3g)に気を配るよりも、乗り手の重量軽減の方が大切…と言うか、切実な気がしないでもないのだが、美味しいのは正義なのだ。

IMG_0764.JPG
□角煮れべる

そしてこの、薄目の角煮と言うか、ブロックベーコンもかくやという、厚みのあるチャーシューが…しかもそれが3~4枚もあるという幸せに、減量など、夢のまた夢である。

単純な加速性能で言えば、小排気量の非力なE/g、乗り手の減量が一番なんだけどね。
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先日のプーリーセット交換で、かなりの好感触を得たBW'S。

…なのだが、発進がちょっと重いかなあ…もう少しだけ加速が欲しい気も…でもこのトルク感も捨てがたい…と悩みつつ、じゃあ、0.5gほど落としてみようかと言う事に。

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□WR11g

11.5gは暫定セットだし、なによりも重量混合のWRは変摩耗しそうで、同量、同数のWR…とも考えていた為、11gのローラーをゲッツ…1,280円…税込みで1,382円か。

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□プーリー側開放

さて、それじゃあ早速、交換しますかね…最近、ちょいちょい空けてるな。その度にケース内の清掃もしている…おかげで駆動ケースの中もキレイなモノだ。

IMG_0866.JPG
□手潰し

今回はクラッチ側の変更は無い為、車体に装着したままでトルクカムを潰す…ん、特に苦も無く潰せる。まぁ良輝のセンスプが柔らかいのもあるのだろうが。

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□ローラーセット

あれ、新雅のWRってサイドにロゴなんてあったっけ…?でもこのロゴのおかげで、向きを揃えてセットできるのはありがたい…次回、開けた時には消えているとしてもだ。

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□プーリー確認

消えていると言えば、プーリーのJapanSpeedのロゴ…まだ100㎞程度なのでほんのり霞んだ程度…は良いとして、思ったよりもベルトの移動面が少ない様子…ま、いいか。

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□組付け

今回はドライブ側の変更なのでサクッと終了…4型からは王冠が無くなり、この工具も使えない…となるとインパクトかベルト式のホルダーが必要なのか…面倒そうだな。

IMG_0872.JPG
□動作確認

E/gを掛けて、軽くスロットルを煽り…うん、ベルトの動きにも問題無し、と。しかし、無段変速なんて機構、良く考えたもんだよなあと感心する。それを改良するメーカも。

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□完了

前回の駆動セットはそのままに、WRを11gへ変更…とログを残して置く。まだしばらくはこのままだが、ベルトの交換を考えても良いかも知れないな…次は純正ベルト、だな。

多分、JapanSpeedプーリーの方向性だと然程このベルトの特製は生きない気がする。

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□テストがてらに

さて、WR変更チェックがてらにお昼でも…片道20kmちょいと程好いきりきり舞いへ。

…うん、いい。発進時に感じるもっさり感がかなり軽減されつつ、それでいてプーリーの特性たる低回転時のトルク感も殆ど落ちてない…これが多分、ベストセットかな。

この、スロットル開度が少ないのに、スッと前に出る特性はストレスフリーだ。

これは、頻繁にOn/Offを繰り返す状況…例えば連続するタイトコーナー…つまり、峠等で、トルクが低回転から素早く立ち上がり、乗り易い仕様かもしれない。

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□黒特らぁめん

そしてひさしぶりなので、今日は黒特とする…相変わらずのボリュームだが、以前に比べるとすんなりと胃に落ちる…あれ、胃が拡張されちゃってるのかな…。

でも、美味しいらぁめんを美味しく頂けるのはプラスと捉える事にする。

WRの0.5g(6個でも3g)に気を配るよりも、乗り手の重量軽減の方が大切…と言うか、切実な気がしないでもないのだが、美味しいのは正義なのだ。

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□角煮れべる

そしてこの、薄目の角煮と言うか、ブロックベーコンもかくやという、厚みのあるチャーシューが…しかもそれが3~4枚もあるという幸せに、減量など、夢のまた夢である。

単純な加速性能で言えば、小排気量の非力なE/g、乗り手の減量が一番なんだけどね。


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