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DEOREって…なに? [ESCAPE R3]

"以前、白玉を購入したお店で変速の悪さを相談した事がある。

ガッチャンガッチャン入るあのギアを、せめてカチャカチャにならんか…と相談したのだが、コンポのグレード自体が低いので…と勧められたのがこのDEOREである。

まぁ、自転車は分からずとも、変速のショックがデカいというのは変速機構のパーツの精度の悪さから来る事はメカを弄れば分かるから、致し方なし、だろう。

基本構造が違うとはいえ、車の様にシンクロがないからなぁ自転車も。

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□shimano DEORE

てなわけでDEORE。この辺りのコンポから変速が良くなるレベルと言うことらしい。確かに、MTBコンポのランクも中級とあり、悪くはなさそうである…がMTBコンポである。

わが白玉はクロスバイク…なのだが、コンポーネントはロードとMTBの2種類に大別されてしまう。そして未舗装路を前提としない以上、どうしてもロードよりとなる。

少なくとも、E/gとなるクランク、変速機構をオフに振る意味は少なそうとも思う。

この性格の違いは、如何に軽いギアがあるか…の様で、結果的に凄く軽いギアを用意する必要があるらしいMTBはフロントがトリプルギアとなる…のが特徴だとか。

ロードはインナーとアウターの2枚なのに対し、MTBはトリプル…白玉に乗り出してインナーなんか使ったっけ…というか、ミッドの1番…2番目に軽いのも踏んでいない。

…となればクランクが重いだけという、結論に至らざるを得ない。人力ではなくE/gだとしてもクランクの重量化なんてデメリットしか思いつかない…となれば、論外である。

回転するパーツの重量化等、惰性で回り続け易い以外のメリットがない。

しかもそれを回すのが人力と言う非力なE/gならばなおさらである。さらにその中でも非力な部類に入るのだ…排気量的には125㏄位のものだろう、自分は…となるとパーツ依存も高い。

こうして、ロードコンポへの変更の道が開けた…というか、カスタムへの奈落への穴が開いたというか、な。うん、まあ、望んでダイブ…するんだけど、な。
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R3のコンポ…ALTUSってなに? [ESCAPE R3]

"まずコンポってなんだろう…と考え、自分の中ではクランクより各種変速機構までをコンポーネントと捉えているのだが、これは合っているのか否か。

wiki等で見ると「クランク、変速機、多段ギア、ハブ」とある…合っているな。

しかして、我がしらたまのコンポーネントはなんぞや。2015年よりshimanoコンポに…とwebや雑誌等にあるので、調べてみるとshimanoALTUS/EF51…とある。

ちなみに雑誌は最近発売された「クロスバイク購入完全ガイド2015(株式会社コスミック出版)」より参照…てことで、ALTUSとはなんぞや、と。

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□shimano ALTUS

どうやら、shimanoのオフロードバイク用コンポーネントの名前と知る。

そして、XTR(最上級)・XT(上級)・SLX(上・中級)・DEORE(中級)・ALVINO(初・中級)・ACERA(初級)・ALTUS(超初級)…とランクがある事を知る。

…うーん、shimanoコンポを採用されてはいるモノの、最下位グレードかあ…と思いながら、shimanoのカタログを眺めていると、どうにもパーツと見た目が違う。

…んんん?とGIANTのHP(http://www.giant.co.jp/giant15/bike_datail.php?p_id=00000060#specifications)を確認してみる…今ならもうちょっとスペックも見れるはず。

BBセット
VP BC73 110.5-68mm
ギアクランク
PROWHEEL SWIFT 28/38/48T 165mm(XXS、XS)、170mm(S、M)
チェーン
KMC Z7
F.ディレーラー
SHIMANO M191 31.8
R.ディレーラー
SHIMANO ALTUS
シフター
SHIMANO EF51 8S
ブレーキセット
TEKTRO RX1
ブレーキレバー
SHIMANO EF51
ギア
SHIMANO HG41 8S 11-32T
 *上記URLより転載。R3の詳細スペックである。

ディレイラーやシフターはshimanoっぽいがALTUSのページにはない…し、こんな形状のクランクはshimanoのHPにもカタログにもない…PROWHEEL SWIFT?

どうやら、PROWHEELと言うブランド。shimano系には大きく劣るらしい…つまり、ディレイラー、シフター、ギアのみがshimano…うん、フルshimanoコンポじゃないんだね。

騙された感ヒシヒシ…ではあるものの、どのみち、最下位グレードならば交換を考えざるを得ないわけで、交換してしまうならば何が付いていても、まあいいや的な。

むしろ、交換する理由が増えたというか、後押しを受けたので良しとする。
"

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クロスレシオを目指して… [ESCAPE R3]

"もうすぐ白玉に乗り出してからひと月が経過…最初は楽しいだけだが、不満も徐々に見えてくる。

気になったのはギアの少なさ…いや、8速が足りないというのではなく常用する領域にギアが足りないと感じ始める。このギアとこのギアの間にもう一速あれば、と。

基本、5速で走り出し、直ぐに6速、幹線道路等の速度が乗る道ならば7速。逆に、坂の傾斜が緩ければ4速へと落して、キツくなれば3速も使用する。

つまり、最も使う領域が5~6~7辺りなのだが、この開きが大きいと感じる。

7速は走り続けるにはややペダルが重く感じ、6速はペダルがから回ってしまう感じ…6.5速が丁度良いのにそこがない、というか…贅沢を言えば5速との間にも欲しい。

m_sproket.jpg
□画像はイメージです。

んで、そうなれば当然、x速に相当するギアが必要となる。

しかしこのギア…リアで調整するのだが、カセットスプロケットいう方式で、既に歯数の決まったものしかないのがちと不便だったりする。組み合わせられない。

まあ、FスプロケとRスプロケの1対しかなく変速機構が内部のバイクよりはマシなんだが。

んでやりたい事としては、使わない領域にギアを振り分けるのは止め、良く使う領域へギアを寄せて行きたい…要するにクロスレシオにしたいわけなんだが、これがまた難しい。

エクセルで発売されているカセットをすべて並べ、各セットの歯数毎及びその差とFスプロケをRスプロケで割ったギア比の表を作成して見たのだが、かなり偏りがある。

常用域のギアが7,6,5として…対応するスプロケの歯が、13,15,17と歯数がかなり飛んで居るのだけれども、この辺りの歯数固定のカセットがほとんどだったりするのである。

まあ、もっと近いのもあるのだがそうすると領域が寄り過ぎて…今回の例でいえば、上側がクロスになり過ぎて、下側を切り捨てるしかなくなってしまったりするのだ。

そして、機械構造の基本としてギアの歯数飛びは変速時の衝撃も増加させる…し、領域特化は乗り難さを生むのも全ての車両で共通となる理屈…と考えるとギア自体も少ない。

…なるほど、やたらとエスケープの10速化と言う単語を見るが、これが原因か。

ギアを増やすのであればコンポーネントの変更も必要だが、それにより広がる領域と選択肢もあるのかと考えると、単純にスプロケット交換よりもその方が現実的かつ良策かもしらん。

問題は、数千円で済むのが数万円になるだろうなぁという問題もあるけども。"

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ぽたりんぐその6 武蔵小山、ボニート・ボニート [ESCAPE R3]

さて、準備万端、ポタリング当日!グリップやサドル、ホイール交換はどう効いてくるか。

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□神奈川脱出

まずは神奈川を脱出…ウチから数kmで丸子橋の為、まずはここで一枚パシャリ。

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□環八と交差

この辺りの細かい道路は分からないので、幹線道路に従って移動…丸子橋の中原街道から、環状八号の交差点を抜けてそのまま都心へと昇ってゆく…ここからが、坂なんだ。

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□中原海道

あれ?思ったほどつらくない…ぞ、と。ここひと月近く毎日走り込んで少しは足に筋力が付いたのか、当初の貧脚時に苦手意識を持ち過ぎたか…あるいはホイール達のおかげか。

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□品川区到着

先ほど坂を超えてしまっていた為か、武蔵小山付近の公園まではスルスルと到着。んんん。思ったほどハードルが高くはなかった模様。きっとホイールやポジションのおかげだな。

シートの先端が薄くなったおかげで足が回り易くなっているし、グリップも手を載せ易く体重を掛け易くなっているので、坂でも平地でも身体への負担が少ないのだろう。

シートは見た目の為に変えたのだが、思ったよりはるかに効果があったようだ。

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□ボニート・ボニート

さて、本日の目的地、ボニートボニート。無化調の鰹節粗びき醤油が激旨。近辺にあるじらいや、学大のたけいちも魅力的だが、今日は一番ご無沙汰のこのお店へ。

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□絶品あらびき醤油

がんばったご褒美の醤油粗びきのスープを一口すすり…う~ん…旨い。沁みる…旨みが沁みるわあ…と感動しつつ、麺をすすり上げる至福の一時…ああ、ご飯も食べたい。

ここのスープと麺はご飯に非常によく合う…のもあるが、分厚くとろけるチャーシューがご飯に滅茶苦茶合うのだ…が、これからの道程と間食の可能性を考えて我慢する。

うんうん、またいつか、しらたまで食べに来るからね…!

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□紅葉

武蔵小山まで来たついでに、林試の森や近くの公園を散策して紅葉を鑑賞。うん、白いこの子はどこにでもあうなあ。ちょっとスポーティだけども、許容範囲、許容範囲。

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□ふらふらと

もう少し走りたかったので、都心というか駒込通りの方へふらふらと足を延ばしてみたり。

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□学芸大学

休憩に学大で立ち寄った、レモンクッキーの名店。

軽く糖分というかエネルギーを摂取して、ここから来た分だけ漕いで帰らねばならないのか…と言う悲しみに打ち勝つ。バイクだと直ぐだし帰りも楽なんだけどなあ。

でも、自転車で来た時の達成感と気持ち良さは無いからな。

こうして、むさこ、学大辺りまでは走破!無事に走って帰ってこれる土地であることを確認。バイクの時もそうだけども、こうやって徐々に行ける範囲を増やすのは楽しいよね。

今回は自転車でしか走れない道もあり、それなりに新しい道も覚えたし。グリップとサドルの交換もそれなりに効果があり、やっぱりホイール交換は効くなと実感出来たり。

三連休を目いっぱい楽しんだ締めとしては、中々に良い休日だったと思う。"

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ESCAPE Air サドル装着。 [ESCAPE R3]

"貧脚には自信があるが、坂道を踏破する自信は無い…ので、さらに秘密兵器投入である。

□ESCAPE Air

まあ、自分のサポートってのもあるが、デニムで乗り続けた結果、もう落ちないほどに青くくすんできた白いサドルを交換したかった…てのもデカいかな、うん。

可愛いんだけども、体が触れる部分が白だとどうしても汚れが目立っちゃうからな。

□スマート

本日もGIANT二子玉川を訪問…シグで。シグだと、往復しても1時間かからないから…ね。

そして、無駄にレーシーなのは嫌だなあ、薄過ぎたりラインが入ってたりしたら、ESC純正の色違い、黒にしよう…と思っていたところ、見つけたのがAirに採用されているサドル。

…おおお、スマートで格好良いのにレーシー過ぎないこのバランス!…いいわあ。

□重量計測

ホイールを除き、初めてのパーツ交換なので重量を計測しておく。ホイールと違ってデータがないからね…と思いきや、サドルに付属の紙にあったのだが確認の意味も含め。

256g…うん、思ったより軽い…が、サドルの標準的な重さがわからない。

□純正取り外し

とりあえず、交換してみっか!と純正のサドルを外してみる。位置調整のバンドを緩めるとスコッと上に抜けるんだな…まあ、そんなもんか、自転車のサドルだし。

□バラし

サドルバッグを外して裏返し…うん、シートポスト、というのかな。ポスト裏側にボルト一本で固定されているだけ…ヘキサで簡単に分解が可能。なんか裏側にVELOとあるな。

□組付け

取付完了!…この時点では完了だと思ったのだ。ヘキサ一本で外れるし、組み付けも至って簡単…と油断していた為、間違いに気が付かずにこのまま進行してしまう。

□比較

ちなみに、ESC純正とはこんなに大きさが違う。白が膨張色ってのもあるんだが、それを差し引いてもESC純正がデカい。1.3倍位は有ろうかと言うその比率。

初めてESCを見た時は、サドルも小さくて細く見えたのになあ。

□比較2

薄い。先ほどの大きさ云々よりもはっきりと違いの分かるこの厚みの差…うん、薄い方が格好良いわ!でも、ロードとかのアレは薄過ぎて苦手なので非常に良い感じ。

そしてこの画像だと、落としきれないシートの青が、ほんのり分かっちゃうなあ。

□重量計測

こちらはホントにデータが出ていない為、計測しておく。383g…Airのが256gだから、130g近く軽くなっているのか…軽量化としては大きくないが、自身の重量が1/3カットてすげえな。

□アレ?

んで、跨ってみて妙に前立腺が!玉が圧迫される!と思い、気が付いたのがポストの向きが逆だということ…道理で、サドルバッグが付け辛いなあと思ったわけだ。

いや、その時点で気づけよとも思うが、サドルを変えるとこんなものか、とも思えてなあ。

□組み直し

まあ、組み直しも大した手間じゃないし、ちょっとコレは恥ずかしいけれども、今後の作業の戒めとしてネタにしておこう。機械を弄るのに慣れ、確認を疎かにした自分に。

頭のどっかでバイクに比べれば…たかがサドルだしって思ってたんだろうね。

□全景

これがシート交換後の全景。うん、白シートも可愛いし、全体的に柔らかな雰囲気が出て良いけれども、黒が入ることで締まった印象にもなるのでコレはコレで良いね。

□交換前

ちなみにコレがグリップ&サドル交換前…なんだが、シートはともかくグリップはあまり分からないか。むしろホイールのR500ステッカーを剥がした方が変化的には分かり易いかも。

…ここ数日で一気に弄ったなあ…グリップとサドルは想定内だが、ホイールはかなり衝動的。

さて、後はこれらの変更が明日の長距離…ってほどでもないが、あの坂を超えてどこまで連れて行ってくれるかが楽しみである。体力温存の為、今日は早く寝ようっと。"

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GIANT グリップ交換&純正ハンドルカット [ESCAPE R3]

"本日は、しらたま…ではなく、シグナスでGIANT二子多摩川を訪問。

□シグナスで

なんつかね、敷居が高いっつかね。お客さんもお店の人も、意識が高いっつかね。ほぼ純正の入門機で来るにはちとアレな感じでね。駐輪スペースでもESCとか見た事無いしね。

それなら完全にアウェイであろうE/g付の方が気楽…ってのもあるんだが、ライズが出来てからと言うもの、自転車では走り辛くなっちゃったからなあ、この辺りの道は。

まあ、ライズ建設に一役買っちゃった自分が言うのもなんだけどさ。

□GRIP

そして、本日のネタはこれ!ちとELGOっぽいグリップである。あそこまで本格的に異形と言うか、平べったい何かだと、2輪のグリップとして受け入れられない。

性能は良くとも美意識的に…かといって、完全な丸と言うか棒状だと碌なデザインがない…自転車に凝る人はロードへ行くらしく、フラットバー用のパーツは少なく思える。

そんな中、ぎりぎり車体のデザインは壊さずに性能もありそうなグリップをゲット!…2015ESCのホワイトカラーは、グリップも白い為に非常に汚く見えるので交換したかったんだよな。

□パイプカッター

…したのは良いのだが、なぜかパイプカッターも同時に購入する羽目に。このカッター、バイクのハンドルを切る時にも使用できる為、持っていたはずなんだが…無くした模様。

□シフターとの隙間

見て下さいこのシフターとの隙間…純正グリップなら、シフターとぴったりくっついているのに、このグリップてば、どうやってもここまでしか入らないのよ…純正なのに。

□カット

このままだとハンドルカットどころか、純正より長くなり無駄に上体が開いてしまう…こうなったら、ハンドル側をカットするしか無し!てなわけで作業開始。

初めてすぐに感じたのが、このハンドルのアルミ、めっちゃ柔らかい…歯を潜り込ませる為に占めこんでいくのだが、まあ、簡単に締まる事締まる事…こんな感触初めて。

しかも、目一杯〆込んでも、数回ぐりぐりと回せば簡単にゆるゆるに…うわぁすげぇやわこいぞ…と作業していると、簡単にコキッと言う音ともに切れ目が入り、ポキンと落ちる。

切れ目を見ると、薄ッ!こんなに薄くて大丈夫なんですかと思うほどに薄い…んだが、ネットで調べるとESC純正は厚みのある方なんだね、と知る…柔らかさを厚みでカバー、かな。

□完了

両端1㎝…シフターとグリップの間に生まれたクリアランスを図ってみたらその程度だった…4をカットしてみて、グリップとシフターがぴったりとくっついたので解決。

それにしても軟こくて薄いハンドルだったなぁ。バイクのアルミハンドルに比べ、1/4位の力と言うか労力も掛からずに切れた…金属を切ったと言う手応えが無いほど。

モノの数分で切り落とせるからなあ、このハンドル。

□装着完了

うん、良い感じ、良い感じ!

跨ってみた感触だと程好く握り易く、上から体重を掛ける際に掌で載せられるので握る事への負荷も少ない…デザイン的にも滑り止めの部分が良い感じにポイント。

まだ実際に走ってみていないのだが、これで少しは楽になるかな。

実はこの3連休で、かつての奥様の古巣まで行ってみようという目論見があるですよ。東京の実家まで10㎞ちょい…そこから、さらに10㎞近くで片道で20㎞はありそう。

…なのは別に良いのだけれども、問題はルート。途中の道はバイクでしか覚えていないので、基本は幹線道路となる…んだが、どうにも、ほぼ、上り坂…なんだよなあ。

この貧脚でそれに耐え得るのか…と不安な為にサポートとして投入したのだが…どう出るか。
"

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君の名は。 [ESCAPE R3]

"本日より、奥方様が帰省中…となればアレだろう!連れ込んじゃっても平気!

□整備スタンドに乗せて

…てな訳で、購入したは良いが使うタイミングも無く保存していたディスプレイスタンド(2,000円)の出番なんだぜ!普段は室内に連れ込むと怒られるからなあ…。

しかし、部屋に入れるとでっけぇ。

実際に室内保管してる人や、バイクのパーツを部屋に持ち込んだことがある人なら分かると思うのだが、外で跨っている時にはあんなにコンパクトなのに…ってこの感触。

でも、生活空間に愛車があるのはとても良いよね…なんだかニヨニヨしてしまう。普段の生活の中でも視界に入るし、愛車を眺めながら飲む時など至高の一時。

あらためて、ああ、この子が好きなんだなあと惚れ直す瞬間。

車体が納入された時のトキメキはBWSが納車された時以来だったしな…そして、ZX-10RとCB550FOURを除けば、室内保管したいとも考えなかったし。

そうか、この子は550や10R並の造形美があるんだな。

□501

そして、本日、交換されたばかりのホイール…うふふふ。でも、R500の文字は剥がした。ロード系ならまだしも、ほんのりレトロ感のあるウチの子には似合わないコレ。

白いフレームにバフの様に光沢の抑えられた銀…所々の黒、これが美しいのだ。

この愛着はそろそろ、SR、10R、BWS…より引き継いだ、4代目しらたまの名を襲名しても良いかもしれないレベル。うん、今後はしらたま、と呼ぼう。
"

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shimano WH 501 装着…! [ESCAPE R3]

"魔が差したとしか…言いようがない…んだ…。奥様には…内緒…なんだ…。

「エスケープ」「カスタム」みたいな検索で情報を拾っている中、効果があったパーツ…みたいな中、ホイールの交換があってですね。しかもそれがローコストでして…ええ。

□shimano WH-501

ロードのエントリーモデルが履いているホイールで、通称「鉄下駄」。但し、それはロードの評価でクロスバイクにとってはそれでも軽量で、ESCには定番カスタム。

…なんて話を調べてしまい、それがたまたまESC購入店にあったりしてなあ。

「501ならありますよ。納車間もないですし、パーツ代だけで結構です。お値段は*****円で」…なんてネット最安値を下回り、送料無し工賃無しとなったら…なあ。

□フロント交換

「じゃあ買います」「交換お願いします」って言っちゃうのも、無理からぬことだよなあ…。そして、自分でやろうと思っていたので、勉強がてらに作業を見せてもらったり。

おお、フロントは簡単に外れるなあ。ブレーキリリースのアクスル抜きだけ。

□リア交換

リアはアクスルを抜いて…お、ホイールにギアが付いてるんだね…なるほど、ギアの回転防止と特殊ナットを外すための工具が居るのか…とじっくり作業を眺めさせて頂く。

…うん、作業自体の難易度は高くなさそうだし、これなら自分でも行ける…かな。

□交換後

いえーい!格好良い…良い…良いよね、多分。R500の文字が…レー…シー…?

しかし、最初に変えるパーツがグリップでもサドルでもなく、ホイールになるとは思わなんだな。特に不満のあったパーツじゃないんだけどね、スピンフォースライト。

2015年からホイールも軽量化され、ESC Airに使用されていたホイールに…なので、軽量化と言う意味ではあんまり意味がない…期待は強度とベアリングの精度かな。

バイクでも高品質なベアリングは、物凄いスムーズに動くからなぁ。

逆に金属加工系ではそれなりに信用のある台湾製品も、シールやベアリング系はイマイチなのをバイクで身をもって知っているので、そこは交換いたしたく。

□室内保管

奥様が帰省された為、憧れの室内保管をしてみた…ってのはどうでも良いとして。

掛けたお値段の割に、しっかりと変化が分かるなこのホイール。いや、変化っつか、逆にスピンフォースライトが、如何に踏む力が逃げていたのかが体感できると言うか。

501に変えてから、力が逃げる感じがせず、ちと重いかな…と言うギアで踏んだ時に前に出る感覚が顕著だ。逆にギアが軽いと分かり難いかもしれない。

そして転がり抵抗が少ないせいなのか、踏み終えた後のスーッと惰性で転がる時間と距離がかなり変わってくるし、これは踏んでる力をロスしていない。

これは重量云々よりも、国産設計の精度の差なんだろうなあ…と思わせる。

もし、またESCを買う機会があったとしたらホイールは変えるな…少なくとも501は必ず入れるな、と思えるほどにはコストも安いし、パフォーマンスも良いと思われる。

軽量化に目が行きがちだが、大事なのは軽さだけじゃないんだな、と痛感してみたり。"

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ぽたりんぐその4 菊名、サンロード [ESCAPE R3]

"さて、昨日に引き続き、レッツポタリング!…の前に、買ってきた子達をセットしよう。

□GIANT サドルバッグ(S)

まずはサドルバッグ…の最も小さいサイズ。積載性の全くないクロスバイクの為、大きなものをと思っていたんだが、小さい方が可愛くてなあ…車体にも合うし。

□収納

もちろん、車体へのマッチングに比例して、積載能力は見ての通り…帰りが夜になる時の為にVOLT、いつも持ち歩くIXY…に携帯ロックを入れたら終わりだろうね。

□ステッカー

VOLTの時にも載せたが、あの時は全体が見えなかったな…と言うことで、ラインステッカー全景。シグにも使用した細めのライン…並行してもう一本入れようか悩む。

□前

車体のパーツ交換はしていないものの、追加したパーツだけでもちょっとイメージが変わったかも。ハンドル周りのイメージとトップチューブのラインがあるせいかな。

□後ろ

後ろ側から見ると、やっぱりサドルバッグの変化が大きいかな。次は色移りし易くて困るサドルの交換か…同様に汚れ易いグリップか…白って可愛いけど汚れるんだよな。

□菊名

はい、今回は隣の隣…の隣町、菊菜にやってまいりました!

距離的に程好かったのと、最近、入社した新人ちゃんがココに住んでるということで、話のネタにもなるだろうと訪れてみたのが一つ。あともう一つは…。

□サンロード

過去に友人のベリーダンス発表会の為に訪れた際、意外な美味しさに驚いた街の洋食屋さん、サンロードを訪問するのが目的。ハンバーグやエビフライも美味しかったのだが…。

□絶品ナポリタン

今日の目的は、絶品なナポリタン!

喫茶店で出るようなケチャッピーなアレではなく、なんと自家製デミグラスソースとミートソースをベースにしたという激ウマナポリタンなんですよこれが。

町の洋食屋さんとは思えないぷりっぷりの茹で加減に、アサリやエビなどの食感の良いシーフードな具材が相まってなんとももう、もう、ね…旨過ぎるの一言に尽きる。

帰りも自転車を漕いで帰るのかあ…と思うと、お腹一杯は食べれないのが悲しいところだが、ポタリングの楽しみの一環としては程好い感じかな。

もうちょっと脚力が付いたら…もう少し頻繁に、食べに来れると想定して我慢。"

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暗い日も安心!VOLT300装着。 [ESCAPE R3]

"夜走りの心強いニューウェポンが遂に到着!

□HL-EL460RC VOLT300

欲を言えばVOLT700が欲しかったのだけれども…本体の色(300はシャンパンゴールド寄りの銀、700は黒)的に考えて…でも、お値段が倍近くするからね。

これだって7,000円位はするライトなんだぜ…?

□ライト移設

今まではメインライトでがんばってくれたTOPEAKのライトを…。

□サブライトとして

左側に移設。今後は点滅用のサブライトとして、路面を照らすのではなく周囲に気付いてもらうためのライトとしてがんばって欲しい。デザイン的には可愛くて好きだし。

□台座固定

さて、本命の場所を譲ってもらったところで、VOLTを乗せるための台座をセット。おもいっきりバンドの余剰部分が出たのでニッパーでカット。なんでこんな長いんだろ。

常時、ライトが有ればよいんだけども…昼間は外してるから、この見た目はね。

□ESCAPE at VLOT

インパクトあるねぇ…おっきいねぇ…しかし、ESCの大人しくシンプルなデザインにはちょっと似合わない…かなぁ、うん。メカメカしいと言うか攻撃的と言うか。

でも他のライトはもっとメカってて攻撃的なんだよな…これでも大人しい方。

□点灯

うん、昼間じゃ分かんねえ。直視出来ないから、TOPEAKより明るいのは…分かるんだが。

□ツインライト

向かって左に路面照射用の本命、VOLT。右側に点滅専用のTOPEAK…うん、悪くない。光量があった方が良いとはいえ、VOLT的なのが二本もあるとなんか違うよな。

□サイコンセット

最後にパドローネを載せて、ハンドル周りのチェック…うん、幾分、メカっぽいというか、コックピットちっくにはなってしまったが、なんとか許容範囲…かな。

パドローネが白いから、まだしも柔らかい雰囲気なんだろう…とか思いつつ、トップチューブにelementからマットブラックのラインを引いてみたりもした…うん、いいね。

□初夜

そして翌日、初めての夜間走行…なんだが、明るいねコレ!

スマホの画像なので見辛いが…というか、ライトの照射範囲を見る為に真っ黒な場所での撮影なのに、暗所ではまともに撮影できないスマホレンズで、この画像が撮れたのが凄い。

バイクのライトで言えば、125㏄のHIDには負けるが純正ハロゲンとはそこそこ良い勝負。50㏄クラスならば圧勝出来るだけの明るさを誇るライトではあると思う。

川崎は未知の舗装が酷く、街灯も少なくて不安だったのだが、これで安心して走れるかな。"

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ぽたりんぐその3 溝口、ウェイウェイ台所 [ESCAPE R3]

"本日も、ポタの前の定番の朝モス!

□定番朝モス

…でも、御膳シリーズは両方食べちゃったし、他にはホットサンド位…で、あんまりパッとしないんだよな。ホットサンド単品にコーヒーを付けても、エネルギーには微妙。

□モスのホットサンド

どうせなら、全種類食べてみよう!と思ったが、一人でホットサンド三つもなぁ…てなわけで、持ち帰りにして奥様と朝食…うあ、まだ寝てんのかうちの子は。

コーヒーを入れて野菜ジュースを注いで、奥様を揺り起して朝食。

…うん、パストラミが一番、かな。次いでエッグソーセージ。チーズは性質上、温め直さないといけない上に美味しさの持続時間が短いのが、ちょっと気になるところ。

あとは、ソーセージが何か香草類とか練り込んであるのがイマイチだった。つか、朝御膳と比べて全体的にイマイチだったかなぁ…ま、200円だし、値段相応と言えば相応か。

□多摩川サイクリングロード

モス→自宅→モス前を通過して、友人との待ち合わせ場所、多摩川サイクリングロードへ。

□友人Aと

ほぼ唯一のチャリトモの友人Aである。

青いクロスバイク…プログレッシブ…?フロントにサスペンションがあるし、タイアもやや太め…MTBよりのクロスなのかな。ハンドルがライザーになっていてちと気になる。

初めて友人とチャリバナに花を咲かせるも、友人はここを起点にUターンして戻り、オイラはこれから二子玉川のGIANTショップへと向かう予定だったので、ここでお別れ。

まあ、ロードの納車待ちで正しいスポーツサイクル系のヤツと、のんびりまったり美味しいモノを…なオイラとでは走り方も違うだろうし…付いていけんだろうし、ね。

□GINAT二子玉川店

場所は二子橋の脇道のすぐ下…実はこのすぐ近くに○急系列のデータセンターがあり、何度も訪れていたのだが、なんか自転車があるなあ…と思っていただけだったのだが。

あれがジャイアントのショップだったとは。

ちなみにすぐ横の二子玉川ライズの建築時より噛んでいて、例のデータセンターから光ファイバを引いてたりしてたんだよね。なので、ホントにここには良く来てたのに。

□ウェイウェイ台所 溝口店

二子橋を渡り、神奈川へと戻り…東○系列の仕事に就いていた頃の古巣、溝口を訪れる。今日はここの大きな有隣堂と…昼ご飯に通っていた中華屋さんが目的地!

□麻婆丼+担々麺

甜麺醤を使った甘口…いや、甘みは有るんだが、しっかり花山椒で辛味もある独特の麻婆と、スッキリしつつもコクと旨みのある担々麺のセット…に舌鼓を打ちまくる。

□担々麺リフト

丼にセットで付けられるオマケながら、挽肉と青梗菜がしっかり旨い担々麺がなあ…ああ、幸せ。

□麻婆リフト

…んー。このざっくりとした豆腐としっかり挽肉の食感…ここでしか食べれない麻婆。

しかし、麻婆と担々麺って濃い味同士で、逃げ場がないんだよなあって毎回思う。旨いんだけども。毎回、頼んでしまうほどに旨いのだけれども。でも濃い。でも旨い。

□本日の走行距離

中原街道のあの橋ってなんだっけ…の橋の袂から、ぐるっと二子玉経由で経由で溝の口…サイクリングロードも考えたけども、尻手黒川から帰宅…うん、30㎞弱だね。

乗り出してひと月足らずのポタリングとしては、まあ良い方なんじゃない…かな、多分。

□購入物

ちなみに、本日、GIANTで購入してきたのはコチラ。サドルバッグ(SS)と給水用のボトル。明日はこれらを取り付けて、もうちょっとだけ走りに行ってみようかな。
"

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ぽたりんぐその2六郷、ワイズロード [ESCAPE R3]

"昨日はご挨拶イベントで潰れてしまった為、今日はえすけーぷたんに乗るよ!

□炭水化物

てなわけで、まずは栄養補給…ここは一時間後位に燃料となる炭水化物でしょう。マ・マーの冷凍シリーズの茄子ミート。ちとボリュームは無いが味は良いのよ。

□ワイズロード

そして、初めて訪れる地元の自転車屋以外の専門ショップ。国道一号沿い、六郷当たりにあるワイズロード。ん?ワイズガレージって書いてあるな…ま、似たようなもんだろ。

…で、寄ってみた感想としては。

なんつか、専門店過ぎて馴染まん。置いてあるパーツもよう分からんし、なんだろうもっとコアな自転車乗りを前提としたショップなのかな…クロスでポタとか違う感じ。

初めての専門店?量販店?は特に面白くも無く直ぐに退店。

□池上本門寺

六郷方面と言えばほぼ地元…と言うことで、近所の御山まで登ってみる。

これがめっちゃ軽いギアで踏んでるのに膝がガックガクとなったり…低い山なんだが、短い距離で登らせる為に勾配自体はキツイんだよなぁ…貧脚にはまだ早かったようだ。

いつか、この坂をスイスイ上ってやるんだぜ!…と、誓ったとか誓わないとか。

□肉まん

元・地元方面からの帰り道、家まで数キロなのだが疲れきって休憩。

ついでに燃料(肉まん)補給をしつつ、スマホでなんとか横須賀線の坂を超えずに自宅へ帰れないものか…とナビを手繰るも無理と知る。小杉の坂は必須…なんだな。

しかし、こうやって立ち止まって一呼吸、休憩をして軽く栄養補給っていいね。

バイクだとどうしても補給よりも時間や道の混雑が頭を占め、走行優先になっちゃうからなぁ…それに体を動かした後の食べ物が旨いってのも大事だな、うん。

□element

以前、ムラスポで購入したSK8の愛用メーカーelementのステッカーをぺたり。

完全に吊るし状態の車体なんで(後付アクセサリを除き)、他の車体との区別化とほんのりステッカーチューン。…んー。トップチューブに真っ直ぐラインを引こうかな。

□本日の走行距離

おお、走ったじゃん、走ったじゃん!20㎞…は意外とあるよ、うん。

ロードの人は鼻で笑うだろうし、クロスの人だって乗り慣れていれば当たり前の距離なんだろうが、5kmを超えたらバイクを出すのが当たり前、だと思ってたからなあ。

人力で10㎞てすげぇなと、素直に感心したりする。

まぁ、凄いのはE/g(自分)じゃなくて、しょぼいE/gでもこんなに走れちゃうえすけーぷたんなんだけどね。…翌日、翌々日を待たずして、足がバッキバキに痛いんだけどね。

まあ、初めての長距離ポタにしては良いんじゃないかな、と思う今日この頃。
"

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ポタ未満と朝モス。 [ESCAPE R3]

"初ポタの翌週は早速!…と思いきや、この日は先約アリでして。

□早朝ポタ

でもせめて、朝の空いている時間だけでも…と朝からエスケープでフラフラと走り回ってみる。うん、早朝の空気が気持ち良し…おお、こっから日吉まで抜けられるんだ。

まだまだ、単純に乗っているだけでも楽しい時期なんだろうなあ。

□モスの朝ライスバーガー 朝御膳「鮭」

…んー。美味しいには美味しい…。

丸いから成形っぽいかと思いきや、意外としっかりとした食べ応え。味は薄~く塩味で、味付けとしては昆布煮がメインな感じ。うん、朝ごはん!て感じの美味しさだな。

また、前回と同様にモスの豚汁は良いなぁ。油少な目で味噌の優しい味に、野菜がごろごろ…個人的には程よく煮込まれたサトイモがグッジョブ。朝向けの豚汁だね。

でもね、ただね。これで480円はちとお高いよなぁ…玉子と80円差は感じられんし。

ほぼワンコインの値段で、軽い朝飯程度ってのはちょっとコスパが宜しくないかも知らん。今日は朝だけだから良いけども、これから走ろう!ってエネルギー源には微妙。

□新潟燕三条らーめん 潤

先約と言うのがこちらの実家への顔出しイベント…てなワケで、奥様のご要望により地元の美味しいらーめんリクエストで背脂たっぷりの煮干し出汁…旨いけどカロリーが。

ががが。これは少しでも走り回ってカロリーを消費せねば…だなあ。"

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ハンドル位置もちょっとおかしくない? [ESCAPE R3]

…とか、いいつつ、ハンドルは低い方が格好良いから好きなんだけどな。

でもロードのアレはちょっとやり過ぎに思えるし、クロスバイクだって高いとは思えないのに、クロスで落としているのを見ると、なんだかアレもなぁと思ったりする。

ネット上のそういった人々を見るに、スピードを求めている(あるいは高めの速度域での巡航)感が強く、それもまたクロスじゃなくても…と思ったり思わなかったり。

クロスバイクってのはピュアスポーツじゃないんだし、もっとのんびり行きたいよなあ。

そう考えると、ライザーハンドルとか大変に魅力的。ポストから持ち上げる形状は上体を起こし易いし、多少でも垂れ角があった方がハンドルには握り易いだろう。

でもね、フラットバーが好きなの。格好良いじゃん、これ。

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□マッドブラックのフラットバー

てなわけで、友人から使っていないというハンドルを頂いてきた。いえーい、欲しかったマットブラックだぜ!…喜ばしいというよりも不安になるほど軽いなコレ。

ちなみに彼がお勧めする悉く(ELGOグリップとかバーエンドとか)を否定し、昨日の日記でもオレの話が全否定じゃんよとか言われながらも、ハンドルを暮れる良いヤツ。

いや、そんなことは無いって…とか返事はしたものの、確かに全否定感は否めない。

多分、これは自転車に求めるものの違いなんだろう。オイラはちょっと格好良いスポーツサイクル(但し、街中で浮くようなデザインはOUT)が欲しいだけだからなあ。

そこそこの距離を楽しんで走れて、気が向いたらすぐに止まってカメラを向けて、美味しいものを食べて…というのが僕の中の目指すべき自転車ライフなのである。

でも多分、クロスバイクってそういうものだよね…と思うのだが、どうなのだろうか。
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サドルの位置とか、ちょっとおかしくない? [ESCAPE R3]

"数少ない自転車乗りの友人が言うには、「サドル位置が低い」らしい。

まぁ確かに、納車時にもうちょっと下げてプリーズ…と落としてもらったのだが(何しろ20年ぶりの自転車なのだ)、それも今はハンドルポスト?と同じ高さにしてある。

メーカーHPより

うん、こんなもんか、これよりはちょっと高いぞ?

しかし、最適なペダリングとやらは足がある程度伸びた状態で、ペダルの下死点にないといけないらしい…え、足が伸びてペダルの下にあったら、止まった時に足付かないヨ。

でも、言われた通りに確かにこの方が「漕ぎ易い」。E/gはピストンの上下がクランクによって円運動へと変換される…が、自転車は円運動を人間が行うから、こうなるのか。

…てのは理屈では分かるんだが、それってクロスバイクの理屈なのかしら。

だってこんだけサドルが高いと、止まるたびにフレームを跨いでサドルから降りないといけないし、街中をフラフラ走るポタリングに向いているとは思えない。

他の信号待ちの自転車とか、そんな人はいないよね?

確かに走っている時の方が、止まっている時に比べれば圧倒的に多い…が、それは止まっている時の状態を無視していいというお話ではないと思う。

□ロードバイクイメージ

確かに、ロードバイクとなれば走ることに特化しており、そうなるのかもしれない…低い前傾は空気抵抗を受け辛いし、出力の低いE/g(人間)にはより顕著だろうから。

でもこのツールって、A地点からB地点へ駆け抜ける為のツール、だよね。

その理屈をクロスバイクへ、というのはおかしいよね?と思うのだが、友人に限らず、エスケープの人でもそれが当然!みたいにネットで書いているのを見ると不可思議に思う。

それなら、ロードバイクに乗ればいいじゃん、と思うのだが、そう書いている人は大概ロードへ移るかロードも持っているか…かくいう友人もロードの納車待ちだったり。

まあ、こういった偏見と言うか思い込みと言うか決めつけはバイクにも多い。

特にスピード特化以外の何の価値もない10R乗りコミュでは、じゃあもう降りろよお前みたいな揉め方も酷かった。ネイキッドでも乗ってろよ、みたいな、ね。

んで思うのは、クロスバイクってバイクで言うネイキッドだよね、ってお話。"

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平日の、夜も走ろう! [ESCAPE R3]

"平日の夜も走ろう!…と決心したは良いのだけれども。

夜間走行には心許ない装備しかないのよねぇ。フロントはちっこいライトのみ…点滅にすれば歩行者は気付いてくれるかもしれないが、車道では厳しいよなぁ。

…今月は安いので我慢しておいて、給料日に買い替えよう…遠出はしないだろうし。

□TOPEAK RedLite II ¥1,480 + 税

でも、テールになにも無しってのは流石に後ろから追突されかねん…と言うことで、リアにも赤色ライトを取り付ける。こちらもとりあえずのモデルで良いかな、財政難だし。

□TOPEAK エアポンプ JoeBlow Max HPX ¥2,900 + 税

ついでに購入してきたフロア式のエアポンプ。エアを入れる頻度を考えれば、今すぐって訳でも無いんだが、平日の夜もと考えると自宅で注入できないと怖いので、ね。

あ、画像にあるとおり、ついでにSPIDER CROPS1,554円も購入してきた。

最初に購入したロックは、使うたびに巻いて広げてマジックテープで止めて…を繰り返す必要があり、可能な限り使いたくないのだが、街中でノーロックで離れるのは怖い。

そんな訳で購入したのだけれども、細々とした出費が多く気が付くと素敵な値段になりそうな予感。大きなものは無いけれども、まだまだ、欲しいものもあるしなぁ。

なんだかんだ、この時点でハマり始めていたんだろうね。"

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貧脚、貧脚ウウゥゥッ! [ESCAPE R3]

20年ぶりの自転車…なのは良いとして、まともな運動は何年振りだろう。

基本、移動はバイクで日常の最強移動距離は近所のコンビニ。こちらに越してきてからは、なまじ駅が遠いばかりに駅までバス通という、歩かない生活が加速。

…そんな、中年真っ盛りの足にスポーツサイクル等快適に回せるはずもなく。

IMG_0101.JPG
□画像はイメージです。

平地はまだしも、ちょっとした坂でヒィヒィと泣きが入る始末。フロントのギアを真ん中で、リアのギアの5~7辺りをメインに使っているのだが、つらいことつらいこと。

坂はギアを軽くすれば負担が軽くなるのは分かるのだが、そうなると全く前に進まない…完全に一人での登板ならまだしも、狭い道で後ろに人がいたりするとなぁ…。

そんな訳で、日常レベルで坂に苦手意識を持ち始める。

だが、東京まで数㎞、横浜まで1㎞未満…の川崎の外れに住んでいると、横浜方面へ向かうのも、東京方面を向うのも坂。川崎駅とか溝口方面はまだ、平地に近いのだが。

坂の少ない、都内に住んでる内に始めるべき趣味だったなぁ…と考えても遅い。

これは車体に見合うだけの脚力を身に着ける…のはまだ先としても、平均的な体力を取り戻す努力から始めなきゃ、と言うことで帰宅後、最低でも5㎞の訓練を自分に課す。

とりあえず、この程度の負荷で筋肉痛を覚えない程度の回復を目指して。
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ぽたりんぐその1平和島、餅甚編 [ESCAPE R3]

"さて、ESCに乗り出して初めてのポタリング!

□朝モス

…はいいんだが、ポタリングってどうしたらいいんだろう状態。美味しいものを目当てにぶらぶら走り回るだけで良いんかな…と勝手に定義したので、朝モスに来てみる。

休日の早朝から自転車に乗って朝ごはんとか何とも優雅と言うか健康的と言うか。

□朝御膳シリーズその1

と、いうか、朝ごはんを外で食べるってのは意外にハードルが高い。平日の朝に牛丼をかっ込んで仕事に行くのと違い、早朝からきちんと起きて外に出る支度が必須。

…が難しく、中々、朝モスってのは食べれずにいたのだが、いい機会なので。

モスの朝ライスバーガー 朝御膳「たまご 黄身醤油ソース」

卵かけご飯をイメージしたライスバーガーに、豚汁とつぼ漬けをセットにしました。

うん、地味に旨い。つぼ漬けも美味しいし、焼きおにぎりかつ卵かけごはん的な風味も味わえるライスーバーガーも良いね。豚汁は油少な目、野菜多めで美味しくヘルシー!

…だが、これで400円は高いよなぁ。牛丼300円の時代、ランチがワンコインの時代に。

□ポタッシュ

しばらくは近所をうろうろしていたのだが、ちょっと遠くまで走ってみたくなり、勝手知ったる都内へと戻ってみる…うん、数kmで戻れるから、ポタに良いかも。

多摩川サイクリングロードって、名前だけでほとんど整備されてないなぁと知ったけども。23Cどころか28Cですらタイアを取られるぼこぼこ道じゃん…もう走らんな。

隣の土手沿いの車道の方が、車も少なくよっぽど走り易いわ。

□平和島 餅甚

都内の実家を経由しつつ、平和島の餅甚を訪れてみる。

ポタの醍醐味たる買い食いを…と、お土産の安倍川餅の他にすあまを購入したりしたのだが、婆様に荷物で席を占領され、店頭で食べる事叶わず。くぬうリベンジしてやる。"

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はじめての! [ESCAPE R3]

"木曜日に納車され、金、土、と雨が続き…ようやく、日曜日に雨が止む。

路面はまだ乾ききってはいないものの、当然のことながら乗ってみたくて仕方がないのである。納車された当日、自宅前を数m…転がした程度だったからなぁ、今までは。

折角、フロント3×リア8速もあるのに、フロント2のリア6位しか使えていない。

□ベランダにて

どどど、どーすか!と言った佇まいのESCAPE。まるで初めて家に連れてきたペットがキョロキョロするように落ち着かないイメージ…と感じるのは乗り手だけなのだが。

いやあ、うん、こうやって眺めてるだけでも良いねぇ!

バイク好き、弄り好きは基本、メカニカルな機械が好きなんだよなあ。それも、機能美を前提としたものが大好物…はじめて所有するスポーツサイクルは非常に良い感じ。

□初走り

眺めていても仕方がないので、少し走ってみよう…20年ぶりの自転車なのだが、ちゃんと乗れるのだろうか…と不安になりつつも、サドルに尻を載せ、ペダルを漕ぎ…。

おおお、進む進む!大した力を加えてないのに、めっちゃ進むよこの子!

漕ぐ力…クランクが生む回転を無駄にせず、軽量な車体に精度の高いハブとベアリングが加わって、自転車ってのはこんなに小さな力で前へと進むのかと感動させられる。

そして、フロント2速でリアを、4,5,6,7…と試して、力の変速を体感する。…んんん、そうかギアってのはこんなんか…正直、ちょっと動きが渋い…気がしないでも。

変速によるショックや繋がり易さは、こんなもの…グレードが上がると変わるのかな。

自転車のギアってのがどの程度のものかは分からないが、コレはグレードのせいなのだろう、と思う。バイクでもそうだが、自転車ではなおさらお金の掛かる分だろうし。

なるほど、コンポーネントってのが重要な意味が何となく分かる。

…とひとしきり、楽しんだ後に装備が足りないことに気が付いた。車体と一緒に購入したのは最低限のモノばかり…防犯用にMIDの折り曲げロックとライトにスタンド。

□TOPEAK WhiteLite II

2,000円程度で、点灯・点滅が可能で最低限の機能を持ったライト。夜間走行ではどの道、光量が足りなくなるだろうし、本格的なモノを買うだろうからとりあえずコレで。

□GIANT ESCAPE用純正スタンド

こちらは純正品ともいえるスタンド。コレが無いと自立も出来ん…というか、別売りってことに驚いたよ当初は。これは純正品で十分…かなぁ、うん。アルミ鋳造品だ。

やっぱりアレは、最低限必要なパーツだった、かぁ。ペットボトルのゲージも。

…分かってはいたのだが。クロスバイクを体感しておらず、もし、乗り出してすぐにダメだと感じた際に少しでもダメージを少なくする為、装備は最低限にしたのだが。

クロスバイクがつまらないかも、という不安は幸運にも杞憂に終わったようだ。"

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ESCAPR R3 納車! [ESCAPE R3]

色々と悩み、逡巡した結果…近所のセオサイクルで購入を決定!

てな訳で、店員さんとちょいちょい話を詰め、体格などからフレームサイズやら何やらを確定して、注文から納車まで…10月末の11月頭なので、大よそ10日程度となる。

そしてESCAPEが納車されたとの連絡!…は良いのだが、おりしも3連休突入前…天気はほぼ雨模様で買いに行けるかも怪しい…とりあえず、取りにだけ行くか…?

motosumiyoshi.gif
□立地的に時間的に

ここでネックになったのが、お店までの距離。

18時が定時の職場で、帰宅までが40分…駅まで歩いて20分…お店が駅の反対側の外れにあるので…さらに20分…で、閉店が19時30分…と、かなりギリギリの時間である。

冷静に考えれば、購入出来たとて乗れるのは週末…それも前半は雨となれば、購入したとて乗れる訳でも無いのだが、そこは少しでも早く手に入れたい心境と言うかアレだ。

…て、事で家までのラップをレコードし、駅まで走ってなんとか納車!

我が家の大蔵省と訪れた為、帰りは押して帰るだけ…なのだが、手に触れてその軽さに驚愕する。自転車ってな、こんなにも軽く作れるもんなのか!という驚き。

全体的な重さもさることながら、車体の動きが非常に軽くスムーズ…これはハブというかベアリングの精度の良さなのだろう。そして工業製品としての精度の良さ、だな。

ぶっちゃけ、乗ってもいないのに自転車と言うものの認識が大きく変わる。

だって、ハンドルポストを掴んでいるだけ…ハンドルを掴んでも押してもいないのに、歩いている速度についてきて、まるでその重さを感じさせないって凄いわぁ…。

しかし、20年ぶりの自転車でこんなハイスペックなものに乗れるのか…という不安も。

でもまぁ、もう買っちゃったんだし!と開き直り、明日は雨が降ってなかったら直ぐに走り出してみようと心に誓う。…うん、サドル位置が高いなぁ、やっぱり。

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2015年モデルって? [ESCAPE R3]

どうやら、ESCAPE R3はちょうどフルモデルチェンジを終えたばかりらしい。

買う車体はESCAPE、お店はセオサイクル…と決めたが、年式は決めていない。というか、2015年より前の在庫モデルって、結構、お値段引いてるんだよねぇ。

2102年までのモデルはグリップシフトなので論外としても、2014年式とか安いし。

日本のベストセラークロスバイク「エスケープR」が、登場から10年の節目に待望のフルモデルチェンジ。フレーム、フォーク、ホイールまであらゆるパーツを一新し、快適性を損なわずにクラス最軽量※を実現。(メーカHPより抜粋)

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□2015年式 ブルートーン

しかし、お店で見たこのブルートーンは綺麗だったなぁ…一目惚れしかけたわ。まぁ、このカラーは買わないんだけどね…そして、以下が2015年で変更された点。

・新デザインのフレーム。トップチューブは扁平形状に。

・後側のシートステー部分が湾曲。振動吸収製Up。

・サスペンションシートポストの廃止(乗り心地悪化但しダイレクトパワーに)。

・メインコンポがシマノ製に。SRAMから2x8段変速のSHIMANO ALTUS。

・前年モデルから1kg以上減の10.2kg(Mサイズ)。

…うん、これだけ変化していたら、多少高くても2015年モデルだな。フレームとコンポを変更って、バイクならばもう別モデルだよな…確かにフルモデルチェンジだわ。

バイクならE/gも新設計…ってレベルだけども、E/gは人間だしな。

フレームの変化が分かるほど詳しくはないが、シートステーに湾曲があれば吸収製は良いと友人も言っていたし…逆に真っ直ぐな方が、進む力は逃げないみたいなんだけどね。

同じ様にサスペンションシートポスト。これも同じか。バイクで言えば路面追従性やロードインフォを取るかコンフォート(快適性)を取るか…スポーツ系の命題だね。

クオリティと言うかモデルにも寄るかもだが、やっぱり信頼のシマノ製に変更されたのは良いらしい。製造販売はさておき、設計が日本ていうのは素直に安心出来る。

そして、重量は大きいよね…乗り手と言うより性能的に。10㎏程度のモノを1kg軽量って半端ないよ。100㎏のバイクで10kg削るって相当だもの。元が軽いほど効くしね。

…やっぱり、「車輛」って概念で評価しちゃうなぁ。

だが、「バイク乗り」としての見方をしても2014年と2015年の差は大きく、これはちょっと検討の範囲に入らないだろうなぁ、と思わせるフルモデルチェンジ。

…初めてのクロスバイクは、GIANT ESCAPE 2015年モデルに決定!
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さて、どこで買う? [ESCAPE R3]

欲しいものは決まったが、欲しいものを売っている場所が分からない。

この年齢になってくると付き合いの幅も狭まってくる…代わりに深くもなるのだが…やっぱりバイク乗りばっかりなんだよなぁ、昔から未だに仲のいい連中って。

そして自転車とバイクってある意味カブる為か、両方乗るって人間は極めて少ないらしく、周囲にいない…かと思いきや、一人だけいたので色々と相談に乗ってもらう。

ちなみに本館で、僕がBWSのセットアップを行ったA氏だったりする。

とりあえずお店をと相談したところ、Y’sロードなる専門店を教えてもらったのだが、やっぱり素人には敷居が高い…ので、街中の自転車屋さんレベルで…と相談してみる。

いや、実際に街中の自転車屋さん、となると難しいんだわ。殆どの店がママチャリメインで、クロスバイクはあってもほんの一握り。てのが殆どだからね。

…一握りしか置いてないお店が、クロスバイクに詳しいとは思えないしなぁ。

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□セオサイクル元住吉店

そんな中、敷居が高くなくかつ居住区域より遠くないお店…という事で、セオサイクルはどうかと教えてもらう。おお、最寄駅の商店街…の外れだけど…に、あるじゃん、と。

ちょうど誕生日も近かった為、我が家の大蔵省へのプレゼンがてらに覗いてみると、いきなり店頭に飾られたGIANT ECAPE2015年モデル。…ここだな、という確信。

初めてのクロスバイクで…と話し、色々と説明を求めるも、店員さんが丁寧に対応してくれる…うん、買うならここしかないな。専門店はもっとレベルが上がってからでいい。

まぁ、レベルが上がるのかと言う問題と、上げたいと思わない意識的な問題もあるが。

友人に聞いたところ、やっぱりこの手のプロショップは客商売とは思えないほどに愛想が悪く(小さい店はメカも兼ねる為)、コアな常連がメインなお店になるらしい。

…って、まんまバイク屋と同じだよなぁソレ。

どこか排他的な2輪と言う乗り物の特性か、コアな趣味だからこそ客にも求められるスペシャリティなのかは分からないが…変なとこ似通るなぁ、バイクとクロスバイク。

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ESCAPEのスペック? [ESCAPE R3]

さて、ESCAPE R3とやらがどんなスペックなのか…とメーカHPを確認。

…うん、何書いてあんのか分かんねぇ。バイクなんかも同様にメーカHPにスペックシートがあるんだが、何も知らないとアレが読めないように、自転車のHPも同じかぁ。

GIANTHP.jpg
□メーカHP

フレームがアルミで、フォークがCr-mo…クロモリかな、この表記は。コンポ(ディレイラーとかシフターとか)って呼ばれるのはシマノ製らしい…これが良いらしい。

磯釣り好きの身としては、シマノっていうと釣り具なんだけどなぁ…ああ、後はスノボのビンディングとか。基本はギアとかのメーカなんだろね。

シマノは意外と、今までの人生に関わっていたりする。

フォークのクロモリ…ってな、クロームモリブデン鋼か?車やバイクの旧車のフレーム強化に使われる重くしなやかな鉄だよな。タワバとかガセット溶接とかのイメージ。

クロスバイクだとフォークなのねぇ。サスが無いから、重くてもしなやかな金属なのかな。でも、今はバイクに使われることもない為か、旧時代の素材のイメージがある。

他に分かるのは…げぇタイアがMAXXIS。やっぱりこれもソッチなのね…KENDAとかMAXXISとか、バイクでは3流以下のイメージなんだが大丈夫かコレ。

と、スペックシートから読み取れる情報(かろうじて)をもとに調べてみると、やはり入門機としてはそれなりに良いコンボなどを搭載している様で、フレーム等も良いっぽい。

今までの経験(バイクチューン的に)から考えるに、フレームだけは素性の良いもの。後は変速機のベースが良ければ、他は何とでも変えられるからね。

基本、足回りなんて変えていくのが当たり前(タイア・ホイール・サス等)。

E/gはボアアップでもビッグバルブでもハイカムシャフトでも…って、クロスバイクはE/gが人間か…うん、取り換えが聞かない上にベースがアレだな。ダメかもな。

E/gがダメなのは、どこのメーカの車体を買っても変わらんからなぁ…。

E/gがダメなのをフレームその他でなんとかフォローと考えだすのは、車でもバイクでも末期だからなぁ。いやいや違う違う、E/gに合わせたレベルのパッケージ、てお話だろう。

そんな訳で、E/gはポンコツだし入門機としてベースがよさげなR3…に決定かな、うん。

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GIANT?ESCAPEってなに? [ESCAPE R3]

初心者の入門機として絶大な人気を誇るGIANT ESCAPE R3。

…と言う辺りまで、前回は行きついた。が、台湾製との表記が、スクーター王国台湾の純・準台湾産のスクーターを長年弄繰り回してきた身としては非常に気にかかる。

軽整備なのに大型工具でフルパワーが必要な、通称台湾トルク(トルク管理って何ですか?ボルトが飛ばない程度にインパクトでガツン)とかを経験しているからなぁ。

YAMAHA純正はアレだがリプレイス、特にE.gパーツの精度は結構高い…アルミパーツの削りとかはかなりのレベル…タイや中国と違い、全体的にアレではないのがネック。

微妙に信用しきれないんだが、一定の期待値はあるんだよな、台湾は。

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□GIANT ESCAPE R3

しかし、ネットでの評判も高く、それを裏付けるように普及率も高い…そして、税抜52,000円と言う我が家の大蔵省にも相談し易い価格には非常に惹かれるものがある。

そう、最終的なジャッジを行うのが大蔵省である以上、欲しい僕としては必要十分なプレゼンを行う必要があり、プレゼンの難易度は価格によって大きく変化するものだから。

この辺りから、コストパフォーマンスを考慮に入れ、よりクロスバイクをさらに調べ、構造がシンプルなだけに、技術量よりも素材が価格を決めていると思うようになる。

大量生産がコストを左右するのは製造業全てに言えることで、見方を変えれば、普及率=コスパ…とは言い切れないまでも、それを左右する何かがあるのも確かな事実。

まずは、ESCAPE R3を主軸に捉え、今後の購入計画を練ることにする。
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Bianchiってなに? [ESCAPE R3]

Bianchiと言えば1924年生まれの空色の矢、フレッチア・セレステなのである。

二輪史上初のべベルギアシャフトDOHCエンジン搭載のGPレーサー。当時はリッタークラスと競えるほどの高性能車だったりするが、その後の業績的には…歴史が物語る。

Bianchi_FrntRght.jpg
□Freccia Celeste

まぁそんな訳で、僕が知っているのは二輪のイタ車メーカーとしてのBianchiであり、ベースが自転車屋さんだったんだな、位の認識しかないのだけれども。

…というか、イタ車かぁ…バイクにしろ車にしろ、高額で壊れるイメージしかないよな。

じゃあ他に…と考え、オートバイ自体の成り立ち的には、自転車を作っているのはどこも当たり前に思えるが、意外と聞かないんだよなぁ…確か、カワサキは作っていたか。

しかし、大好きなカワサキはクロスバイクに手を出していない模様。

安心の国産!と調べてみるとなんと石橋さんのところもやっている…おお、ここは知っているよ。バイクのタイアでしか知らないけれども…と調べるとなんだか微妙な評判。

あと、BSはHPにちゃんと記載がなくてラインナップも良く分からない。

そして品質&お値段を兼ね備えた入門車…として調べてみると、出てきたのが我らがジャイアント。そして、ESCAPE R3.なんと台湾である…台湾製だぜ?

自転車から台湾製品に触れた人は知らないだろうが、こちとら台湾製品とは縁も所縁も深いBW`S125Fi(純台湾車)からシグナス(製造国台湾)乗りと来ている。

そっかぁ、台湾かぁ…部分、部分では良いんだが、全体的に…怖いよなぁ、と。
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