NISSIN 1/2 横型マスター装着!<後編> [BW'S125Fi(3rd)]
マスターの取り付けとエア抜きまで終わり、スイッチの端子で躓いて一休み。
…正直、車検があるわけで無し、リアがドラムだからフロントは必ずセットで掛けてる(ブレーキング時にランプが付く)し、繋がなくても良いかなあ…ダメだわな。
□接続端子
BW'Sやシグはマスター側にスイッチが付いておらず、配線とセットになっている為、バイクの様に端子が作られていないんだよね…コストの為か、かえって面倒だろう。
□ギボシ
ストックして置いたブレーキスイッチ端子用のギボシを発掘。
確か、厚木のにりんかんでトイレと一服だけってのも悪いか…と立ち寄りついでに購入して置いたストック電装部品。そうそう使わないが、役立つ時が来たようだ。
□作成
こんな感じでギボシに変更。この形状であれば、一般的なブレーキスイッチに接続できる。スイッチが付属しない海外マスタだと別の形状の時も、たまにあるけども。
□接続
端子を接続して、レバーを握り、スターターボタンを押す…うん、通電してE/gが始動することを確認。レバーの握り、話を繰り返し、ブレーキランプの正常稼働も確認、と。
□装着完了
うっし、これでエア抜き&通電確認も完了…取り付けが完了!
フロントカウルも戻して、走行可能状態にまで復旧。さて、エア抜きの確認がてらに近所を流して、問題が無ければマスターの性能テスト&昼飯にでも行こうかな。
□ハンドル全景
…うん、セパハンの時にも感じたが、よりまとまりのあるカスタム感が出たな。バイクの知識が皆無って人ならともかく、原付レベルの人でも分かるカスタム感が出てる。
□タンク位置
ちと気になったのは、このタンクの位置…これはちょっと高過ぎ…かなあ。
バーハンの時は気にならなかったのだが、垂れ角の大きいセパハンからだとかなり浮いてしまって見える…ステーの根元が、メータと同じ位置位…うん、これは高いよな。
ステーの変更か、マウント方法を変更してダウン出来ないものかなあ…。
□作業ミス
ま、それはのちの課題として、今はエア抜きの結果確認と、ブレーキマスターの性能テストでしょう…とイグニッションキーを捻り、スターターを…を…を…?
なんだか違和感があるなあ、とポスト周りを見ていたところ、空燃比計が何も表示していない…ああ、配線ミスか。ホースに圧迫されたか、電圧計を外した時か。
…ん、これは後に解決するとして、今はマスターの確認を優先しよう!お腹空いたし!
□あぶらめん
ちと必要パーツがあったので量販店…でなおかつ、テスト走行に良い距離で、昼飯も…と考えた結果、千鳥の南海部品にて部品を調達し、徒歩で辛し屋へ向かう事にする。
今回は早朝作業でかなり空腹の為、あぶらめんを特盛(+200円)に!…代わりに揚げネギトッピング(+150円)を止めたのだが、やはりあの香ばしさは増すべきだった。
とはいえ、数か月ぶりのあぶらめんもまた旨し…!作業成功後のご飯は格別に旨し。
□レビュー
正直、マスターのみの、しかもラジアルでもない横型と、期待はしていなかったのだが。
数mmほどレバーを引いただけで、初期制動がしっかりと立ち上がり、そこからレバーを引いた分だけしっかりと制動が増していくこの感じは、純正マスターとは別ものである。
前回の14㎜よりロック感が無い分だけ、タッチ感の向上も大きく感じられる。
セパハンが上手く行ったので、調子に乗った部分も大きかったのだが、これはまた予想外に上手く行ったな…こうも弄るたびに激的に良くなると、またのめり込んでしまうな。
□事後作業
そして最後に、外した純正マスターの整理…これはもう捨てるかな。
車両購入時から汚くて洗ってもキレイにもならんかったし…なら、JapanSpeedのレバーやら86BIKEのレバーボルト、デザインボルト類も回収してしまう事にしよう。
まあ、純正タンクの削り出しカバーとか、取っておいても仕方ないのだけどね。
…正直、車検があるわけで無し、リアがドラムだからフロントは必ずセットで掛けてる(ブレーキング時にランプが付く)し、繋がなくても良いかなあ…ダメだわな。
□接続端子
BW'Sやシグはマスター側にスイッチが付いておらず、配線とセットになっている為、バイクの様に端子が作られていないんだよね…コストの為か、かえって面倒だろう。
□ギボシ
ストックして置いたブレーキスイッチ端子用のギボシを発掘。
確か、厚木のにりんかんでトイレと一服だけってのも悪いか…と立ち寄りついでに購入して置いたストック電装部品。そうそう使わないが、役立つ時が来たようだ。
□作成
こんな感じでギボシに変更。この形状であれば、一般的なブレーキスイッチに接続できる。スイッチが付属しない海外マスタだと別の形状の時も、たまにあるけども。
□接続
端子を接続して、レバーを握り、スターターボタンを押す…うん、通電してE/gが始動することを確認。レバーの握り、話を繰り返し、ブレーキランプの正常稼働も確認、と。
□装着完了
うっし、これでエア抜き&通電確認も完了…取り付けが完了!
フロントカウルも戻して、走行可能状態にまで復旧。さて、エア抜きの確認がてらに近所を流して、問題が無ければマスターの性能テスト&昼飯にでも行こうかな。
□ハンドル全景
…うん、セパハンの時にも感じたが、よりまとまりのあるカスタム感が出たな。バイクの知識が皆無って人ならともかく、原付レベルの人でも分かるカスタム感が出てる。
□タンク位置
ちと気になったのは、このタンクの位置…これはちょっと高過ぎ…かなあ。
バーハンの時は気にならなかったのだが、垂れ角の大きいセパハンからだとかなり浮いてしまって見える…ステーの根元が、メータと同じ位置位…うん、これは高いよな。
ステーの変更か、マウント方法を変更してダウン出来ないものかなあ…。
□作業ミス
ま、それはのちの課題として、今はエア抜きの結果確認と、ブレーキマスターの性能テストでしょう…とイグニッションキーを捻り、スターターを…を…を…?
なんだか違和感があるなあ、とポスト周りを見ていたところ、空燃比計が何も表示していない…ああ、配線ミスか。ホースに圧迫されたか、電圧計を外した時か。
…ん、これは後に解決するとして、今はマスターの確認を優先しよう!お腹空いたし!
□あぶらめん
ちと必要パーツがあったので量販店…でなおかつ、テスト走行に良い距離で、昼飯も…と考えた結果、千鳥の南海部品にて部品を調達し、徒歩で辛し屋へ向かう事にする。
今回は早朝作業でかなり空腹の為、あぶらめんを特盛(+200円)に!…代わりに揚げネギトッピング(+150円)を止めたのだが、やはりあの香ばしさは増すべきだった。
とはいえ、数か月ぶりのあぶらめんもまた旨し…!作業成功後のご飯は格別に旨し。
□レビュー
正直、マスターのみの、しかもラジアルでもない横型と、期待はしていなかったのだが。
数mmほどレバーを引いただけで、初期制動がしっかりと立ち上がり、そこからレバーを引いた分だけしっかりと制動が増していくこの感じは、純正マスターとは別ものである。
前回の14㎜よりロック感が無い分だけ、タッチ感の向上も大きく感じられる。
セパハンが上手く行ったので、調子に乗った部分も大きかったのだが、これはまた予想外に上手く行ったな…こうも弄るたびに激的に良くなると、またのめり込んでしまうな。
□事後作業
そして最後に、外した純正マスターの整理…これはもう捨てるかな。
車両購入時から汚くて洗ってもキレイにもならんかったし…なら、JapanSpeedのレバーやら86BIKEのレバーボルト、デザインボルト類も回収してしまう事にしよう。
まあ、純正タンクの削り出しカバーとか、取っておいても仕方ないのだけどね。
実はちまちま見てますw
純正マスター、用済みでしたら譲っていただきたいです!
バーハンポスト部に当たっちゃうのでBW'sマスターに変更考えてました。
ボルト類は純正使うので、マスターだけで大丈夫ですb
by こうちゃ (2017-10-30 10:24)
あいあい。そいだば本件はLINEしまっす。
by アキヒト (2017-10-31 06:41)