KOSO、フロントアクスルスライダー装着。 [VOX(SA52J)]
以前から気になっていたVOXのフロントフォーク…のチャチいシャフト部分。
Bの様にステンシャフトが必要と言う訳ではないが、分かり易く『鉄』って感じのみすぼらしさが、黒を基調とした車体から浮いている…為に、幾つかの案を考えていた。
□KOSOアクスルスライダー
てなワケで、KNで購入してきた、KOSO製のフロントアクススライダー。
シャフト自体を交換するのではなく、シャフトに被せる形のスライダーを付けてしまえば、みすぼらしさが無くなりつつ、カスタム感も出るだろうと言う、一石二鳥的な。
□純正シャフト
コレが気になる純正の鉄シャフト…鉄でも良いから、もう少しこう、色味を付けるとかデザインを考えるとか…まあ、原付のシャフトなんざ、メーカも力を入れんか。
□ジャッキアップ
スライダーを入れる為には一度、シャフト自体を抜く必要がある…となると、センスタではフロントへ荷重が掛かる為、リアへ荷重を掛ける様に車両前部をジャッキアップする。
□14mmソケット&スパナ
車体左側に14mmのスパナを掛けて周り止めとし、右側から同径のソケットで周り止めのナットを緩めて…めて…め…か、かってぇええ!…こんな硬いシャフトの固定、初めてだ。
シグやBは12mmだが、VOXは10mm…なのに、単車もかくやと言うこの締め付けトルクは何。周り止めのスパナを手で押さえ、スピンナは踏んじゃったよ思わず。
□グリスアップ
外したシャフトに、10mm用カラーを入れてスライダー本体の穴へと通過させる…ついでに、シャフトをグリスアップする。摺動部ではないにしろ、あった方が良かろう。
こういう部分に手を抜くから、年季が入って固着とかするんだけどなあ。
□ベース装着
左側のスライダーを通して、グリスアップしたシャフトを車体へ…ジャッキで調整をしておいたので、スコッとシャフトが入っていく。うん、一手間掛けておいて良かった。
で、問題はナットがどの程度掛かるか…なんだが、何とか及第点かな。
純正のナットは高さがあるので、周り止めの部分までシャフトが掛からないが、スライダー及びフロント周りを固定するには問題が無いだけ、ナットも掛かっている。
□カバー装着
樹脂のカバー部分を装着…うん、ファンネルっぽいスライダー本体よりも、VOXはこの位無骨な方が似合うな。シャフトの頭も隠せたし、ワンポイントとしても悪くない。
□完成
うんうん、悪くない…悪くない…今度はフォーク内側のシャフトが気になる。
でもこれを塗装と考えると、一度、タイアと言うかホイール自体を外さないとだしなあ…フロントドラムな事を考えると、ディスクの様に簡単に外すのも躊躇われるんだよなあ。
□フロントビュー
ま、それはそれとして、思ったよりもスライダーが似合うな、VOX。
ウィンカーをフロントカウル下部へ移行した事もあり、ある意味、のっぺりとしたフロントカウルの下部に良い感じで凹凸が生まれている…と思う。この辺は好き好きかね。
□サイドビュー
では、車両全体ではどうだろう…うん、分かんないな、こうして見ると。
実際に車両のそばへ行けば、あのショボいシャフトの頭が気になるのだが、離れてみると分からない…って事は、弄ってみてもそんなに分かんないって事だしな、うん。
□アクスルが…
でもやっぱり、気になるアクスルシャフトのキチャナイ銀色。
□タッチペン
もう、あの色じゃ無ければ良いや!…とタッチペンで適当に塗る。
…転倒時に購入したガンメタっぽい黒なんだが、ちと浮いてるか…と言うか、塗り斑が出てるなあ…それでも、純正のあのキチャナイ銀色に比べればマシ、と自分に言い効かす。
ま、想像よりもKOSOのアクスルスライダーが似合っているから、良しとしようか。
Bの様にステンシャフトが必要と言う訳ではないが、分かり易く『鉄』って感じのみすぼらしさが、黒を基調とした車体から浮いている…為に、幾つかの案を考えていた。
□KOSOアクスルスライダー
てなワケで、KNで購入してきた、KOSO製のフロントアクススライダー。
シャフト自体を交換するのではなく、シャフトに被せる形のスライダーを付けてしまえば、みすぼらしさが無くなりつつ、カスタム感も出るだろうと言う、一石二鳥的な。
□純正シャフト
コレが気になる純正の鉄シャフト…鉄でも良いから、もう少しこう、色味を付けるとかデザインを考えるとか…まあ、原付のシャフトなんざ、メーカも力を入れんか。
□ジャッキアップ
スライダーを入れる為には一度、シャフト自体を抜く必要がある…となると、センスタではフロントへ荷重が掛かる為、リアへ荷重を掛ける様に車両前部をジャッキアップする。
□14mmソケット&スパナ
車体左側に14mmのスパナを掛けて周り止めとし、右側から同径のソケットで周り止めのナットを緩めて…めて…め…か、かってぇええ!…こんな硬いシャフトの固定、初めてだ。
シグやBは12mmだが、VOXは10mm…なのに、単車もかくやと言うこの締め付けトルクは何。周り止めのスパナを手で押さえ、スピンナは踏んじゃったよ思わず。
□グリスアップ
外したシャフトに、10mm用カラーを入れてスライダー本体の穴へと通過させる…ついでに、シャフトをグリスアップする。摺動部ではないにしろ、あった方が良かろう。
こういう部分に手を抜くから、年季が入って固着とかするんだけどなあ。
□ベース装着
左側のスライダーを通して、グリスアップしたシャフトを車体へ…ジャッキで調整をしておいたので、スコッとシャフトが入っていく。うん、一手間掛けておいて良かった。
で、問題はナットがどの程度掛かるか…なんだが、何とか及第点かな。
純正のナットは高さがあるので、周り止めの部分までシャフトが掛からないが、スライダー及びフロント周りを固定するには問題が無いだけ、ナットも掛かっている。
□カバー装着
樹脂のカバー部分を装着…うん、ファンネルっぽいスライダー本体よりも、VOXはこの位無骨な方が似合うな。シャフトの頭も隠せたし、ワンポイントとしても悪くない。
□完成
うんうん、悪くない…悪くない…今度はフォーク内側のシャフトが気になる。
でもこれを塗装と考えると、一度、タイアと言うかホイール自体を外さないとだしなあ…フロントドラムな事を考えると、ディスクの様に簡単に外すのも躊躇われるんだよなあ。
□フロントビュー
ま、それはそれとして、思ったよりもスライダーが似合うな、VOX。
ウィンカーをフロントカウル下部へ移行した事もあり、ある意味、のっぺりとしたフロントカウルの下部に良い感じで凹凸が生まれている…と思う。この辺は好き好きかね。
□サイドビュー
では、車両全体ではどうだろう…うん、分かんないな、こうして見ると。
実際に車両のそばへ行けば、あのショボいシャフトの頭が気になるのだが、離れてみると分からない…って事は、弄ってみてもそんなに分かんないって事だしな、うん。
□アクスルが…
でもやっぱり、気になるアクスルシャフトのキチャナイ銀色。
□タッチペン
もう、あの色じゃ無ければ良いや!…とタッチペンで適当に塗る。
…転倒時に購入したガンメタっぽい黒なんだが、ちと浮いてるか…と言うか、塗り斑が出てるなあ…それでも、純正のあのキチャナイ銀色に比べればマシ、と自分に言い効かす。
ま、想像よりもKOSOのアクスルスライダーが似合っているから、良しとしようか。
2017-06-07 04:31
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