GW、2度目の道志を走る。 [W650('99)]
社会人となり、これほどの連休は初めてではなかろうか…!
とのテンションの下、フラフラと道志へ走り出す。前回は、Wでの峠の走り方…ばかりに集中してしまい、あまり楽しめていない&撮影が出来ていない為、そのリベンジに。
□道の駅
発作的に走り出した為、前回より1時間程遅い時間帯での走行…地元ナンバーの車に交じり、のんびりと流して到着。今回は流れに載せていた為、抜くも抜かれるも無し。
時間帯故か、前回から3週間ほど経過していた為か、気温がかなり暖かく、前回の様に缶コーヒーを二つ(飲用と暖を取る用)抱えて凍える様な思いはしないで済んだのは僥倖。
んーむ、本気走りな車体でも無し、この位の時間帯、のんびりツーが良いのかな。
□裏手の沢にて
「峠を走りに来た」と言うよりは、観光地へ息抜きに来た、という感じが近い。
GWの為か家族連れも多く、道の駅裏側の沢へと降りてのんびりとタバコをふかす。空気が綺麗な所で吸うタバコはウマい…狭い喫煙所で吸うタバコのマズさったら無いな。
日常の澱がゆっくり流れていく…ぼんやりと空を眺める時間が、心をほぐしてくれる。
□横道の橋の上にて
走りがメインでは無い為、今回は山中湖へと抜けずに道の駅でUターン。
まだ下っていくバイクは少ない為、のんびりと流せるし、景色が良さそうな場所へとハンドルを向けてはバイクを止め、カメラを取り出して撮影…そんな遊び方も出来る。
□沢の畔にて
ダブルは緑の多い風景にも馴染むし、沢の、水のある風景とも馴染む。10RやBWSではこうも馴染みはしないだろうし、MT-09でも難しかったろうなあ…生活感の違いだろうか。
風景と共にある事…河原にある石が自然な様に、そこにあるWという車体。
□橋の上にて
国道413…道志道の入り口に近い、橋の上にて。
峠を攻めるには遅く、観光と言うにはやや早い時間帯。温まり始めた早朝の空気の中、山の中へと走るバイク達を見送る。こちらはもう帰り路だが、これからの無事と幸運を。
□やや引いて
未だ交通量の少ない時間だからこそできる、車体から引いたアングルでの撮影。風景に溶け込むWは、いつもの日常でも、特別なツーリングでも、同じ様に映える凄さがある。
□空と緑とWと
初夏にも届かない、5月の初旬…なのに、画像は初夏を連想させる。
初旬ながら夏日を記録する関東…真夏にはあの盆地を訪れ、思い出を上書きする予定なのだが、空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
今年の夏は、また、熱くなりそうな気がする。
とのテンションの下、フラフラと道志へ走り出す。前回は、Wでの峠の走り方…ばかりに集中してしまい、あまり楽しめていない&撮影が出来ていない為、そのリベンジに。
□道の駅
発作的に走り出した為、前回より1時間程遅い時間帯での走行…地元ナンバーの車に交じり、のんびりと流して到着。今回は流れに載せていた為、抜くも抜かれるも無し。
時間帯故か、前回から3週間ほど経過していた為か、気温がかなり暖かく、前回の様に缶コーヒーを二つ(飲用と暖を取る用)抱えて凍える様な思いはしないで済んだのは僥倖。
んーむ、本気走りな車体でも無し、この位の時間帯、のんびりツーが良いのかな。
□裏手の沢にて
「峠を走りに来た」と言うよりは、観光地へ息抜きに来た、という感じが近い。
GWの為か家族連れも多く、道の駅裏側の沢へと降りてのんびりとタバコをふかす。空気が綺麗な所で吸うタバコはウマい…狭い喫煙所で吸うタバコのマズさったら無いな。
日常の澱がゆっくり流れていく…ぼんやりと空を眺める時間が、心をほぐしてくれる。
□横道の橋の上にて
走りがメインでは無い為、今回は山中湖へと抜けずに道の駅でUターン。
まだ下っていくバイクは少ない為、のんびりと流せるし、景色が良さそうな場所へとハンドルを向けてはバイクを止め、カメラを取り出して撮影…そんな遊び方も出来る。
□沢の畔にて
ダブルは緑の多い風景にも馴染むし、沢の、水のある風景とも馴染む。10RやBWSではこうも馴染みはしないだろうし、MT-09でも難しかったろうなあ…生活感の違いだろうか。
風景と共にある事…河原にある石が自然な様に、そこにあるWという車体。
□橋の上にて
国道413…道志道の入り口に近い、橋の上にて。
峠を攻めるには遅く、観光と言うにはやや早い時間帯。温まり始めた早朝の空気の中、山の中へと走るバイク達を見送る。こちらはもう帰り路だが、これからの無事と幸運を。
□やや引いて
未だ交通量の少ない時間だからこそできる、車体から引いたアングルでの撮影。風景に溶け込むWは、いつもの日常でも、特別なツーリングでも、同じ様に映える凄さがある。
□空と緑とWと
初夏にも届かない、5月の初旬…なのに、画像は初夏を連想させる。
初旬ながら夏日を記録する関東…真夏にはあの盆地を訪れ、思い出を上書きする予定なのだが、空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
今年の夏は、また、熱くなりそうな気がする。
2016-06-12 14:13
nice!(3)
コメント(2)
トラックバック(0)
こんばんは。
SevenFiftyです。
>空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
W800は発熱量が多く苦労されることが多いようです。
W650はそこまでひどくはないでしょうね。
長時間の高速走行でもしなければ大丈夫と思いますよ。
でも大型のバイクなので夏場はそれなりに暑いでしょう。
それもバイクの楽しみであります。
わたしのバイクはオイルタンクが右太ももの内側に当たるので、夏場は往生こいております。
URLは夏ツーリングの道中で玄関先で水撒きをしているご婦人からもらい水している風景です。
そろそろニューカラーのタンクでツーリングですね。
by SevenFifty (2016-06-12 19:10)
どもこばんわ!
>W800は発熱量が多く苦労されることが多いようです。
FI化と言うか新排気基準にかなり苦労したみたいです、800。
その為、メーカとしての限界まで燃料を薄くしてる様でして。
燃料薄による発熱量が半端ではないとのお話でしたね。
ちなみにあと僅かでも規制が上がったら、終了らしいですW800。
燃料の調整が出来るキャブな分、かなりマシみたいですね650は。
>長時間の高速走行でもしなければ大丈夫と思いますよ。
今年の夏は、長距離行く予定です(^^;)
とはいえ、3500rpmで高速巡行(100km/h)が出来るので、
下道で4~5000rpmまで使うStop&Goよりは良いかもです。
>わたしのバイクはオイルタンクが右太ももの内側に当たるので
身体に当たる部分が高熱になるのは、辛いですよねえ(ーー;)
ZX-10Rがタンクでは無くフレームが膝の位置にありまして。
高熱のリッターE/gを釣るフレームの熱で火傷しかけました…。
>夏ツーリングの道中で玄関先で水撒きをしているご婦人から
おおお、風情がありますねえ!650では出せない雰囲気だなあ。
また、風鈴との写真が堪らないです。
>そろそろニューカラーのタンクでツーリングですね
ええ、街頭検査やら梅雨入りやらでロクに乗れておりませんが。
梅雨が明けたら、この子でツーリングに行って来ます♪
by アキヒト (2016-06-13 18:08)