GIANT ULTRA LIGHT PEDAL 装着。 [ESCAPE R3]
ACペダルとトゥクリップ、しばらく走り込んでみたんだけども…ダメだったね。
□ACペダル
せめてペダルだけでも使えないかなぁと思ったんだけれども、ね。お高いものでは無いけれども、折角買ったのに100km以下でお蔵入りってのも、勿体無いしなぁ…と。
□重力
でもね、だめ。コイツってばフラペの癖に表裏がありやがって、放っておくとこうなる…んで、乗り出す度に靴裏でひっくり返さないとちゃんと踏めないっていうね。
ああ、これはトゥクリップとセットのペダルだったんだな、と。
□CNC
そんな訳で、購入してきましたGIANT製 ULTRA LIGHT PEDAL 5,500円(別)。「CNCアルミ切削加工の超軽量ペダル」らしいです。でも、ACもそんなに重くなかったような。
□取り外し
それでは早速、ペダルを交換…のその前に、折角だし各ペダルの重量測定をしてみよう。
□104g
メーカ公称205g/ペア…なんですが、片方で104gありますねぇ、両方で208g…誤差3gなら、ありかな。205gなら誤差5gまではライン誤差で収まる範囲だし。
□122g
んー。やっぱりね、ACと大差ない気がするんですよ、超軽量。一つで18g程度の差しかないものなぁ。感触的に変わるほどの重量差ではないよなあ、超軽量。
□165g
純正は165gとやや重い…まぁ、リフレクタも付いてるからなコレは。ペアで330gで208gなら、122g…元の重量を考えると、それなりに軽量できたとは言えるかも。
□8mmヘキサ
ちなみにこれ、取り付け方法がちと特殊。パッと見にペダルレンチを掛ける場所が無いので、取り付け方法を確認したところ、裏側から8mmヘキサで…とのお話。
□装着
普通にネジを回し込んで…手で回らない処まで行ったら、裏側からヘキサで回し込んで固定…ね、うん、なるほどなるほど。この方がペダルレンチよりやり易い。
□裏側
見易いように裏側から画像を撮るとこんな感じになります。正直、このサイズのネジに掛けるトルクなんて大してないし、全てこの方式で良いと思うのはオイラだけだろうか。
□完成
装着…は良いんだが、Tiagraのクランクの銀とはちょっと合わないなぁ…お店でRX1と並べた時には良い気がしたんだが、あれは灯りのせいだったのか…やっぱり黒だったかな。
程度にも寄るけども、ブラックアルマイトは靴底を載せて繰り返しトルクを掛けていると剥がれてくると踏んだので、剥がれても目立たないシルバーにしたのだけれども。
□ACと比較
余談だが、ACに比べてCNC超軽量(もうただの皮肉だな)は、ACよりも踏める幅がそれなりに広い…のに、軽くなっているのは確かに軽量と名乗っても良いんだけどね。
このサイズ、この質感で削り出しならばもっと軽量で精度も上げられるのを、バイクのパーツで知っちゃってるからなぁ。しかも、お値段は同程度で、だ。
【ファーストインプ】
正直なとこ、良いかどうかは分からないっつか普通にペダル。
少なからずクリップで走っていた時の癖で、足を置く位置は覚えているので普通のフラペでも問題が無く、これ自体がごく普通のフラペだからなぁ。
純正に比べれば見た目は良いが、それも車体に合うかと言うとややアレで好みにも寄ると思うので特に評価できるポイントでもなく…語るほど超軽量な訳でも無いしなあ。
評価に困ってしまうほど、ごく普通のペダルと言えば良いだろうか。
□ACペダル
せめてペダルだけでも使えないかなぁと思ったんだけれども、ね。お高いものでは無いけれども、折角買ったのに100km以下でお蔵入りってのも、勿体無いしなぁ…と。
□重力
でもね、だめ。コイツってばフラペの癖に表裏がありやがって、放っておくとこうなる…んで、乗り出す度に靴裏でひっくり返さないとちゃんと踏めないっていうね。
ああ、これはトゥクリップとセットのペダルだったんだな、と。
□CNC
そんな訳で、購入してきましたGIANT製 ULTRA LIGHT PEDAL 5,500円(別)。「CNCアルミ切削加工の超軽量ペダル」らしいです。でも、ACもそんなに重くなかったような。
□取り外し
それでは早速、ペダルを交換…のその前に、折角だし各ペダルの重量測定をしてみよう。
□104g
メーカ公称205g/ペア…なんですが、片方で104gありますねぇ、両方で208g…誤差3gなら、ありかな。205gなら誤差5gまではライン誤差で収まる範囲だし。
□122g
んー。やっぱりね、ACと大差ない気がするんですよ、超軽量。一つで18g程度の差しかないものなぁ。感触的に変わるほどの重量差ではないよなあ、超軽量。
□165g
純正は165gとやや重い…まぁ、リフレクタも付いてるからなコレは。ペアで330gで208gなら、122g…元の重量を考えると、それなりに軽量できたとは言えるかも。
□8mmヘキサ
ちなみにこれ、取り付け方法がちと特殊。パッと見にペダルレンチを掛ける場所が無いので、取り付け方法を確認したところ、裏側から8mmヘキサで…とのお話。
□装着
普通にネジを回し込んで…手で回らない処まで行ったら、裏側からヘキサで回し込んで固定…ね、うん、なるほどなるほど。この方がペダルレンチよりやり易い。
□裏側
見易いように裏側から画像を撮るとこんな感じになります。正直、このサイズのネジに掛けるトルクなんて大してないし、全てこの方式で良いと思うのはオイラだけだろうか。
□完成
装着…は良いんだが、Tiagraのクランクの銀とはちょっと合わないなぁ…お店でRX1と並べた時には良い気がしたんだが、あれは灯りのせいだったのか…やっぱり黒だったかな。
程度にも寄るけども、ブラックアルマイトは靴底を載せて繰り返しトルクを掛けていると剥がれてくると踏んだので、剥がれても目立たないシルバーにしたのだけれども。
□ACと比較
余談だが、ACに比べてCNC超軽量(もうただの皮肉だな)は、ACよりも踏める幅がそれなりに広い…のに、軽くなっているのは確かに軽量と名乗っても良いんだけどね。
このサイズ、この質感で削り出しならばもっと軽量で精度も上げられるのを、バイクのパーツで知っちゃってるからなぁ。しかも、お値段は同程度で、だ。
【ファーストインプ】
正直なとこ、良いかどうかは分からないっつか普通にペダル。
少なからずクリップで走っていた時の癖で、足を置く位置は覚えているので普通のフラペでも問題が無く、これ自体がごく普通のフラペだからなぁ。
純正に比べれば見た目は良いが、それも車体に合うかと言うとややアレで好みにも寄ると思うので特に評価できるポイントでもなく…語るほど超軽量な訳でも無いしなあ。
評価に困ってしまうほど、ごく普通のペダルと言えば良いだろうか。
こんにちは。
パーツ1つで考えるとそう思うけど、全体で考えれば~(^_^;)
積み重ねで考えましょう。
あと頻繁に使う部分で、可もなく不可もなしがイイと思います。普通に使えるっていうのがね。でもちょっと色気が足りないですよね(苦笑)
by ぶ (2015-02-12 17:40)
元々の重量が低いから、100g単位でも大きいんですよねホントは。それに加えて回転系、なおかつクランクに直接繋がるパーツと考えると、E/gならばかなり大きい訳ですし。
ロッカーアームのアジャストバルブナットを、チタン製に変えて見ちゃうタイプですからね、オイラ。
ただ、CNCと銘打つ割に重量も質感もなぁ…との残念感がありまして。バイクパーツでCNCと銘打ってあればもっとこう…という残念感ですね。
デザインも可もなく不可もなく…じゃなくて、CNCならではの凝ったデザインが出来たと思うと、お値段の割に、う~ん…?とならざるを得なかったりするのが、残念な感じです。
by アキヒト (2015-02-14 09:55)