セットアップ【前編】 [BW'S125Fi(1st)]
さてさて、以前から話題に出ていた友人のBが納車!…と言う事でカスタム依頼により預かる事に。
□預かり状態
預かった時点では、予め頼んでおいたステッカーの剥がし(音叉マーク剥がし忘れ)と、マフラーの交換を除いて、ほぼ純正と同様の車体…走行距離も20kmとほぼ新車で預かる事に。
…正直、マンションの外装工事は始まるわ、駐輪場(=作業スペース)は狭くなるわ…に加えて、新車だと盗難も怖いのであまり預かりたくない…為、今日一日でベースを終える!と意気込む。
ちなみにこの画像の撮影が5時…ようやく日が昇り始め、撮影が可能となった時間である。
□シート&カウル除去
まずは、リア周りから作業を…と言う事で、カウルもメットインも除去!
□フェンダー&アウターフェンダー除去
これからの作業の為にリア周りはフレームのみに…テールカウルもアウターフェンダーも除去!
□インナーフェンダー&エアクリーナー除去
そして、インナーフェンダーも交換の為(でも未到着)に除去し、後にパワーフィルターを装着する為にエアクリーナーも除去…ブローバイホースは一時、開放状態にて放置する。
□SP武川パワーフィルター25mm
純正のスロットルボディにフィットする、SP武川製のパワーフィルターを準備!
□パワフィル装着
そして、ノーフィルター状態になっていたスロットルボディに装着。ブローバイへの還元パイプはあるので、ココから先は友人へ説明をし、装着するか否かは本人の裁量に任せる。
□E/gカバー除去
次に、ブローバイをどう還元するかはさておき、純正のホース(灰色)は微妙な為、Daytonaのブリーザホースへと交換する…為にE/gカバーを取り外しておく事にする。
□Daytonaブリーザーホース
内径9.5mmだったか。なんだかこのホースも見慣れてきたなぁ。純正ホースと並べて撮影。
□ブローバイに装着
基本的に、純正のホースと同様の取り回しで設置。ホースの取り出し先(及び還元方法)によって、最適な取り回しは変わるのだが、まずはこの経路で様子見とする。
□HOBAO DOLPHIN フェンダーレスキット
次いで、HOBAOのフェンダーレスキット。予め用意しておいた8mm×25mmのボルトを使用。
□フェンダーレスキット装着
なんのかので、このキットを装着するのも5台目…は良いのだが、純正のループフレームが残ってる車体に付けるのは初めてだな。時間があれば、ここまでバラし、鉄鋸でも切れるのだけれども。
□ウィンカーLED内蔵テール
テールランプ横に、ウィンカー代わりのLEDが内蔵されているテールカウル。
□テールカウル装着
一度、テールランプユニットをテールカウルより外し、ウィンカー内蔵のテールカウルへと交換する。固定がタッピングビスなので少々、手間ではあるが純正加工品なのでピタリとハマる。
□DJ1リアサスペンション
今回の作業の目玉となる、リアサスペンションの交換。
純正と同じサス長のDJ-1(ブルー)を、イーチさんにて取り寄せてもらう。コンプレッション用のタンクはダミーだが、プリロードとリバウンドは設定が可能で、39,800円とボチボチプライス。
□リアサス長さ比較
まずは片側のみを外して、純正とDJ-1を並べて撮影…正確な計測はしていないが、ほぼ同長。台湾サスは「純正長」と称しておきながら、長かったり短かったりするからなぁ。
□純正長確認
今度は車体側に取り付けし、左右の長さが同じコトを確認する…うん、問題無し。片側ずつ装着した状態で、バランスが取れている。付け根のボルトもスッと入るのでズレ無しと見て良い。
□リアサス装着
両側ともに装着を完了…うんうん、良いんじゃない。個人的には白バネ逆付けタンクも悪くないのだが、やっぱり社外サスペンションとは、デザインも細かさも違うからなぁ。
□リア周り一先ず完成
これにて、リア周りの作業はひとまず完成!
□リア周り完成
後は取り外したカウル類を元に戻して…カウルを取り付けた時点で、時間が7時30分を越えた(8時より外壁工事の足場の組立が開始される)ので、この場所での作業は終了。
うん、こうして外装を取り付けてから見ると、そこそこにカスタム車っぽい感じが出てきたねぇ。悪い意味でスクーターらしい、リア周りのもっさり感が除かれたのが大きいかな。
しかし、人の車両で「パーツ紹介」と「装着画像」を上げていると、バイク屋さんのblogみたいだなぁ。
□預かり状態
預かった時点では、予め頼んでおいたステッカーの剥がし(音叉マーク剥がし忘れ)と、マフラーの交換を除いて、ほぼ純正と同様の車体…走行距離も20kmとほぼ新車で預かる事に。
…正直、マンションの外装工事は始まるわ、駐輪場(=作業スペース)は狭くなるわ…に加えて、新車だと盗難も怖いのであまり預かりたくない…為、今日一日でベースを終える!と意気込む。
ちなみにこの画像の撮影が5時…ようやく日が昇り始め、撮影が可能となった時間である。
□シート&カウル除去
まずは、リア周りから作業を…と言う事で、カウルもメットインも除去!
□フェンダー&アウターフェンダー除去
これからの作業の為にリア周りはフレームのみに…テールカウルもアウターフェンダーも除去!
□インナーフェンダー&エアクリーナー除去
そして、インナーフェンダーも交換の為(でも未到着)に除去し、後にパワーフィルターを装着する為にエアクリーナーも除去…ブローバイホースは一時、開放状態にて放置する。
□SP武川パワーフィルター25mm
純正のスロットルボディにフィットする、SP武川製のパワーフィルターを準備!
□パワフィル装着
そして、ノーフィルター状態になっていたスロットルボディに装着。ブローバイへの還元パイプはあるので、ココから先は友人へ説明をし、装着するか否かは本人の裁量に任せる。
□E/gカバー除去
次に、ブローバイをどう還元するかはさておき、純正のホース(灰色)は微妙な為、Daytonaのブリーザホースへと交換する…為にE/gカバーを取り外しておく事にする。
□Daytonaブリーザーホース
内径9.5mmだったか。なんだかこのホースも見慣れてきたなぁ。純正ホースと並べて撮影。
□ブローバイに装着
基本的に、純正のホースと同様の取り回しで設置。ホースの取り出し先(及び還元方法)によって、最適な取り回しは変わるのだが、まずはこの経路で様子見とする。
□HOBAO DOLPHIN フェンダーレスキット
次いで、HOBAOのフェンダーレスキット。予め用意しておいた8mm×25mmのボルトを使用。
□フェンダーレスキット装着
なんのかので、このキットを装着するのも5台目…は良いのだが、純正のループフレームが残ってる車体に付けるのは初めてだな。時間があれば、ここまでバラし、鉄鋸でも切れるのだけれども。
□ウィンカーLED内蔵テール
テールランプ横に、ウィンカー代わりのLEDが内蔵されているテールカウル。
□テールカウル装着
一度、テールランプユニットをテールカウルより外し、ウィンカー内蔵のテールカウルへと交換する。固定がタッピングビスなので少々、手間ではあるが純正加工品なのでピタリとハマる。
□DJ1リアサスペンション
今回の作業の目玉となる、リアサスペンションの交換。
純正と同じサス長のDJ-1(ブルー)を、イーチさんにて取り寄せてもらう。コンプレッション用のタンクはダミーだが、プリロードとリバウンドは設定が可能で、39,800円とボチボチプライス。
□リアサス長さ比較
まずは片側のみを外して、純正とDJ-1を並べて撮影…正確な計測はしていないが、ほぼ同長。台湾サスは「純正長」と称しておきながら、長かったり短かったりするからなぁ。
□純正長確認
今度は車体側に取り付けし、左右の長さが同じコトを確認する…うん、問題無し。片側ずつ装着した状態で、バランスが取れている。付け根のボルトもスッと入るのでズレ無しと見て良い。
□リアサス装着
両側ともに装着を完了…うんうん、良いんじゃない。個人的には白バネ逆付けタンクも悪くないのだが、やっぱり社外サスペンションとは、デザインも細かさも違うからなぁ。
□リア周り一先ず完成
これにて、リア周りの作業はひとまず完成!
□リア周り完成
後は取り外したカウル類を元に戻して…カウルを取り付けた時点で、時間が7時30分を越えた(8時より外壁工事の足場の組立が開始される)ので、この場所での作業は終了。
うん、こうして外装を取り付けてから見ると、そこそこにカスタム車っぽい感じが出てきたねぇ。悪い意味でスクーターらしい、リア周りのもっさり感が除かれたのが大きいかな。
しかし、人の車両で「パーツ紹介」と「装着画像」を上げていると、バイク屋さんのblogみたいだなぁ。
最後に変な一行が???
「」に一致する商品は見つかりませんでした。
by KING (2012-10-10 12:01)
あっ、ホントだ!何だコレ…?
ありがと、言われなきゃ気づかなかったヨ(^^;)
by アキヒト (2012-10-10 19:12)
しかもコレ、システム側のエラーだ!
オイラが書いた記事の中には、こんな記述も無駄な空白も無かったモノ。
…ま、システム側なら、放っておけば直るかな(^^;)
by アキヒト (2012-10-10 19:19)