LEDリレー、装着!そしてトラブル! [FAZE]
いつかはやらねばシリーズ!…ハイフラしっ放しでも良いんだけども、ツーに行くとなると話は別で。むしろ、先頭ともなれば、右左折時に合図が見えないってのは自分よりも他の人に迷惑だろ、って事で、ハイフラを防ぐためにLED用のリレーを購入。装着はイマイチ自信無し…電気系弱いのね。
□WAI-POINT製LED対応リレー 4,410円
何よりも目立つのが「日本製」のシール…いや、ちゃんと動けばどこの国のでも良いんだけどね。つか、このお値段のリレーで中国製とかってあんまり無いんじゃあ。よく見るとLEDも電球もOK!の文字。リレー返る時ってバルブ変えたからって理由じゃないの…?謎多きWAI-POINT。
□風通し良し
いい加減、慣れてきたフロントのアッパーカウル外し。車体から見て左側のカウルの上部の爪がもう2箇所とも無い。バラすと折れるって基本構造、何とかならんかな。それでいてここ一枚を取り寄せるのに素敵なお値段になったりするし…ねぇ、もう。メンテがあるんだからちゃんと考えようHONDA。
□バッテリー外し
ショートが怖いので、シート下のメイン電源、バッテリーの+カプラを…出し難いので、マイナスのカプラを外しておく。横に並んでるのヒューズ…か。今回の作業で必要になるかもだし、ちょっと確認しておこうかな…あれ、これは現用として、予備はドコだったかなぁ。
□純正リレー撤去
車体側にはラバーマウント、ハーネス側にはコネクタでマウントされてるので、外すのは簡単かつ安心。ココから先は、コネクタを切り落としての接続になるので失敗すると元に戻れぬ茨の道…戻せない事は無いが、コードの長さを考えると恐ろしく難易度が上がるんだよなぁ。
□LEDリレーギボシ化(メス)
…だが、考え込んでいても仕方が無い。長さがあり、加工し易い社外品の方を端子ごと切り落し、メス端子に加工する。メス端子は防水用のラバーが長く銜え込む形状の為、コレを本体側に付けての作業は至難の業だから。一個だけカラーが違うのは、長期在庫の品だから。
□本体側配線ギボシ化(オス)
んで、本体側のコネクタを切断…ああ、本気で後戻り出来なくなった…と思いながら、オス端子に加工。長さもさる事ながら、このスペースでの加工は非常にやり辛い。両手は入らないし、電工ペンチも角度によってはかなり入れ辛い…が、何とか加工が完了して接続。
バッテリを接続して、メインキーをONにし、ウィンカースイッチを…あれ。接続を間違えたか?一つはアース、残りは入力と出力で…アースはこれだから…うあ、どうやっても付かない!これはヒューズが飛んだか、リレー本体が死んだかのどちらか…だなぁ。リレーだったら悲しい。
…て事で、まずはヒューズをチェック。ボックスに書かれているヒューズを探す…おお、ウィンカー&ストップランプ、とな。じゃあ、メインキーをONにしてテールランプの点灯を確認し…これでストップランプが付かなければ、フューズが切れてるってことだなぁ…ビンゴ!フューズを交換、と。
□接続
ここまでに幾つかの間違いを犯し、フューズを幾つか失った上でついに接続に成功。んーぬ。HONDAは緑がアースかぁ。家電じゃあるまいし、黒だと思ってたよおいら…そして、スイッチボックスから伸びる灰色が入力線だったのね…まぁ、この画像の通りに繋げば正解って事さ。手痛い学習。
□収納
テープ固定のクリップやタイラップ等で配線を綺麗にまとめ、ウィンカーの作動状態を確認して作業を完了。フロントのアッパーカウルは戻す際に強めの両面テープで本体に固定し、うし、これで懸念事項はすべてクリア!タイアも馴染んで来たし、これで安心してツーにも行けるか、な。
しかし、何気にウィンカーのLED化は手間とお金が掛かったなぁ。3,650円のバルブ×2、そしてウィンカーリレー4,410円…となると…11,710円。げ。それに加えて、レンズ(2,800円)の交換も考慮すると14,510円…げぇ何気にウィンカーに15,000円も掛けてたんだなぁと唖然。
車体から、カラーを取り除く為だけに…と考えると、ちょっと遣り過ぎた感はあるかも。
□WAI-POINT製LED対応リレー 4,410円
何よりも目立つのが「日本製」のシール…いや、ちゃんと動けばどこの国のでも良いんだけどね。つか、このお値段のリレーで中国製とかってあんまり無いんじゃあ。よく見るとLEDも電球もOK!の文字。リレー返る時ってバルブ変えたからって理由じゃないの…?謎多きWAI-POINT。
□風通し良し
いい加減、慣れてきたフロントのアッパーカウル外し。車体から見て左側のカウルの上部の爪がもう2箇所とも無い。バラすと折れるって基本構造、何とかならんかな。それでいてここ一枚を取り寄せるのに素敵なお値段になったりするし…ねぇ、もう。メンテがあるんだからちゃんと考えようHONDA。
□バッテリー外し
ショートが怖いので、シート下のメイン電源、バッテリーの+カプラを…出し難いので、マイナスのカプラを外しておく。横に並んでるのヒューズ…か。今回の作業で必要になるかもだし、ちょっと確認しておこうかな…あれ、これは現用として、予備はドコだったかなぁ。
□純正リレー撤去
車体側にはラバーマウント、ハーネス側にはコネクタでマウントされてるので、外すのは簡単かつ安心。ココから先は、コネクタを切り落としての接続になるので失敗すると元に戻れぬ茨の道…戻せない事は無いが、コードの長さを考えると恐ろしく難易度が上がるんだよなぁ。
□LEDリレーギボシ化(メス)
…だが、考え込んでいても仕方が無い。長さがあり、加工し易い社外品の方を端子ごと切り落し、メス端子に加工する。メス端子は防水用のラバーが長く銜え込む形状の為、コレを本体側に付けての作業は至難の業だから。一個だけカラーが違うのは、長期在庫の品だから。
□本体側配線ギボシ化(オス)
んで、本体側のコネクタを切断…ああ、本気で後戻り出来なくなった…と思いながら、オス端子に加工。長さもさる事ながら、このスペースでの加工は非常にやり辛い。両手は入らないし、電工ペンチも角度によってはかなり入れ辛い…が、何とか加工が完了して接続。
バッテリを接続して、メインキーをONにし、ウィンカースイッチを…あれ。接続を間違えたか?一つはアース、残りは入力と出力で…アースはこれだから…うあ、どうやっても付かない!これはヒューズが飛んだか、リレー本体が死んだかのどちらか…だなぁ。リレーだったら悲しい。
…て事で、まずはヒューズをチェック。ボックスに書かれているヒューズを探す…おお、ウィンカー&ストップランプ、とな。じゃあ、メインキーをONにしてテールランプの点灯を確認し…これでストップランプが付かなければ、フューズが切れてるってことだなぁ…ビンゴ!フューズを交換、と。
□接続
ここまでに幾つかの間違いを犯し、フューズを幾つか失った上でついに接続に成功。んーぬ。HONDAは緑がアースかぁ。家電じゃあるまいし、黒だと思ってたよおいら…そして、スイッチボックスから伸びる灰色が入力線だったのね…まぁ、この画像の通りに繋げば正解って事さ。手痛い学習。
□収納
テープ固定のクリップやタイラップ等で配線を綺麗にまとめ、ウィンカーの作動状態を確認して作業を完了。フロントのアッパーカウルは戻す際に強めの両面テープで本体に固定し、うし、これで懸念事項はすべてクリア!タイアも馴染んで来たし、これで安心してツーにも行けるか、な。
しかし、何気にウィンカーのLED化は手間とお金が掛かったなぁ。3,650円のバルブ×2、そしてウィンカーリレー4,410円…となると…11,710円。げ。それに加えて、レンズ(2,800円)の交換も考慮すると14,510円…げぇ何気にウィンカーに15,000円も掛けてたんだなぁと唖然。
車体から、カラーを取り除く為だけに…と考えると、ちょっと遣り過ぎた感はあるかも。
おおっと!大好きなハイフラ卒業ですか!
なんとも寂しいですなww
お店の人が言うには、リーレーの中の
基盤が適正の点滅になるように電圧を整えるらしいです。
なので、普通の電球であろうが、後ろだけLEDにしようが、
大丈夫なんだって。賢いねww
by Kazuking (2011-05-07 10:29)
ハイフラは多分、視認性があまりよろしくないですよ。
特に、ウィンカーを上げて直ぐに車線変更するタイプだとw
うん、まぁ、リレーの役目は整流だろうねぇ。他に何も無いし。
その幅の大きさによって、LED対応か否かってだけなんじゃないかなぁ。
どうりで、TWのはLEDも整流出来る訳だと納得した昨今。
by アキヒト (2011-05-07 12:03)