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復活の狼煙。 [過去のバイク]

さて、先日のバッテリ上がり事件より数日…。

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□充電完了!

ようやく充電が完了!…と言いたい所だが、充電器に繋げた翌朝には充電が完了していたりした。だが、作業する時間が取れるのは週末…日曜日、と言う事で今日までお預け。こういう時に、自然に放電する微量名電流を、充電し続けてくれるこの充電器はアリガタイ。

充電完了!→数日放置→装着後直ぐに上がる…なんてのはやってられないし、ね。でもまぁ、この程度の時間で充電が完了したって事は、もうそんなに有効な容量は無いのかも知れないなぁ。

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□剥き剥き

バッテリを外した状態…シート、カウル、サイドカバーを除去。ここまでは仮止めしておいただけなので、非常にスムーズ。…カウルの一部に欠けが見つかったのさえ、気にしなければ。

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□装着

と、ここで異様に大変だったのが、このバッテリの装着。画像にも在る通り、ゴムのバンドがバッテリを押えている…この装着が超大変。タンクを除去してしまえば楽なのだが、その隙間からゴムを外れないように固定して、バッテリ自体を上下に幾度も微調整して装着…もう当分、この作業は勘弁。

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□復活のメーター。

完全なデジタルメータの為、バッテリが死ぬとこの画面すら見られない。この画面が見られていると言う事は、無事、E/gがかかっていると言う事でもある…と言うのを確認して、E/gを停止。再び、外装パーツの装着作業を再開。とは言え、10分もあれば組める程度なんだけども。

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□HIDの正常作動を確認。

イグニッションをONにしてスターターボタンをま回す。キュキュキュ…と以前よりも少しだけ長くセルモータが回り…一際高い声でE/gが吼える。…高回転型E/gの為、アイドル時にはややバラつきはあるものの、大排気量の4気筒E/gのこの音はたまらない。

スクーターも4気筒になれば良いのになぁ…単気筒も面白いのだが、排気量やカムの性格に関わらず、単気筒の排気音はイマイチ好きになれない。

…しかし、1000cc4気筒マシンで触媒の無いストレートサイレンサーは良い音がする。
レーシーに過ぎて、自宅の前での暖気は、ちょっと躊躇われるなぁコレ。

以前に、高速のトンネルを10000rpmで入ったところ、オープンカーが悶絶するのを見た事があるが、これはキツイわなぁ(自分はフルフェイス越しの音なワケだが)。そういえば、真夏のツーリングで高速を「流して」いると、近づいた車がみな、急いで窓を閉めていたっけ…な。

そんな訳でこの作業後しばらくは、このサウンドに慣れきっていた為か、最近は煩過ぎるかも…と懸念していたBWSの排気音が静か過ぎてビックリした。何打だぜんぜん静かじゃん…と言う勘違いをする程に。いや、排気量が1/10程度なんで当たり前と言えば当たり前なのだけれども。

そして、HIDの点灯を確認。電圧の低いバイクはゆっくりと、青から白へとバルブの色を変えてゆく…うん、白で落ち着いてるな。これで電圧も問題無し、と…これでようやく、10Rも復活!…とはいえ、完全復活にはまだ時間がかかるだろうが。

とりあえず今週末は予定もないし、久しぶりに夜の保土ヶ谷でも行ってみっか!
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