バイク乗り失格。 [過去のバイク]
バイク乗り失格、とは何か。それはコケる事でも壊す事でもなく、乗らないと言う事である…という事で、その証明として、遂にバッテリーを上げてしまった。…のが判明したのが、先週の土曜日。軽く暖気だけでもしておこう…とスターターを押すも、キシュシュシュ…と悲しい音がするばかり。
…やっちまったか。て、事で今日は10Rのメンテナンス-充電編-でございます。
□シングルシートカウル除去
なにはさておき、シングルシートを外してリア周りをバラしにかかる。10Rのお尻周りは、まずここを外さないとどこもバラせない作りとなっている…多分、SS系は似たような構造だと思う。ちなみに、小さな積載スペースにあるのは、BelloffのHIDに使用しているバラスト。
□シートカウルとシートを除去
で、ボルトが見えてきたので、シートとシートカウルを結ぶ部分のカウルを除去し、ボルト1本で固定されているシートを車体から取り外す。これでようやくバッテリが見えるのだが、タンクのステー部分がバッテリを押えている為、ステーを外さなければならない。
□サイドカバー除去
そのステーを外す為には、サイドカバーを外す必要がある為、これも除去。その後、ステーがフレームと共締めされている為、コレを外す(これはこれで配線のガイドにもなっている)。しかる後、配線の伸びる限りにタンクを持ち上げてステーをズラし、バッテリを斜めに引き抜いて完了。
□仮組み
充電が数時間で完了するならばこのままでも良いのだが、車と違って密閉されたバイクのバッテリは急速充電に対応しない。その為、とりあえず駐輪場にしまえる形に…という事で、サイドカバーを除いた状態まで仮組みを行い、駐輪場に戻してカバーを掛けてロック。
□YUASAバッテリー GT12B-4
これがもう、重いのなんの。今まで、400ccまでのバッテリしか厚かった事がなかったのだが、流石はリッタークラスと言った所か。とは言え、kawasakiが最も軽量な車体を目指した結果の車両なので、これでも十分に軽いバッテリなのだろう…と思う。ネイキッドとかどうなってるんだろう。
□オートバイ用バッテリー維持(微弱)充電器
Daytona製のバッテリ充電器。満充電になると停止…と言うか微弱な充電に変えて、自然放電する分程度のみを充電し続けると言う、一度、充電を始めたら放置し続けて問題が無く、なおかつ、常に満充電状態となると言うスグレモノ。(http://daytona-mc.jp/products/120/240/post_347.html)
なぜ、こんなものを持っているかと言えば、キックスタートのSR400を除いて、今まで乗ってきた車輌が物凄くバッテリ上がりを起こしやすかったから。最短4日と言うバッテリ(交換後も最長2週間)と付き合って来た為、これはなかなかにありがたいアイテムだった。
…とはいえ、丸半年以上放置したにもかかわらず、健気にE/gスタートしていた10Rのバッテリを上げるってどうなのよ…?と反省の種は尽きない。そして、一度、完全に上げてしまったバッテリは寿命と共に充電量を著しく減少させる為、今後はより気をつけようと誓ったり。
□充電中。
ただいま、充電中!…と言わんばかりの赤いLEDが点灯している。これが80%まで充電が終れば、緑色のLEDが点灯し、そのまま維持モードに入る。…が、この様子だと明日の朝まではかかるだろう…なぁ。最悪、明日の夜ぐらいまでかかるかもしれない…が、まぁ良いか。
どの道、明日になってしまえば、日曜日まで予定の空きが無いので組み付けも出来ない。なら、日曜の朝までに充電が出来ていれば良いか…と、そういえば、今日は頼んでいたパーツが届く日だったハズ。それもあって、今日は休みを取得しておいたのだが…。
□宵闇(19:21)
件の商品が届いたのは、既に夕焼けを越えて夜を迎えてから。撮影に使用したレンズがF値の高めのを使った為、明るく見えているが肉眼で確認するともっと真っ暗。…朝の8時に最寄店を出発して、配達が19時になる理由が分からない。バイクなら5分の距離を11時間とは…さすが佐川急便。
…という事で、10Rのバッテリ充電作業に併せて、届いた商品の組付けを行う予定だったのだが、この時間から作業を行う気は起きず。また、こう暗くては画像の撮影もままならないためにblogのネタにも出来ないので、これもまた併せて…日曜日、かなぁ。
しかし、パーツを前にお預けはなんとも微妙に嫌な気分だったりする。
…やっちまったか。て、事で今日は10Rのメンテナンス-充電編-でございます。
□シングルシートカウル除去
なにはさておき、シングルシートを外してリア周りをバラしにかかる。10Rのお尻周りは、まずここを外さないとどこもバラせない作りとなっている…多分、SS系は似たような構造だと思う。ちなみに、小さな積載スペースにあるのは、BelloffのHIDに使用しているバラスト。
□シートカウルとシートを除去
で、ボルトが見えてきたので、シートとシートカウルを結ぶ部分のカウルを除去し、ボルト1本で固定されているシートを車体から取り外す。これでようやくバッテリが見えるのだが、タンクのステー部分がバッテリを押えている為、ステーを外さなければならない。
□サイドカバー除去
そのステーを外す為には、サイドカバーを外す必要がある為、これも除去。その後、ステーがフレームと共締めされている為、コレを外す(これはこれで配線のガイドにもなっている)。しかる後、配線の伸びる限りにタンクを持ち上げてステーをズラし、バッテリを斜めに引き抜いて完了。
□仮組み
充電が数時間で完了するならばこのままでも良いのだが、車と違って密閉されたバイクのバッテリは急速充電に対応しない。その為、とりあえず駐輪場にしまえる形に…という事で、サイドカバーを除いた状態まで仮組みを行い、駐輪場に戻してカバーを掛けてロック。
□YUASAバッテリー GT12B-4
これがもう、重いのなんの。今まで、400ccまでのバッテリしか厚かった事がなかったのだが、流石はリッタークラスと言った所か。とは言え、kawasakiが最も軽量な車体を目指した結果の車両なので、これでも十分に軽いバッテリなのだろう…と思う。ネイキッドとかどうなってるんだろう。
□オートバイ用バッテリー維持(微弱)充電器
Daytona製のバッテリ充電器。満充電になると停止…と言うか微弱な充電に変えて、自然放電する分程度のみを充電し続けると言う、一度、充電を始めたら放置し続けて問題が無く、なおかつ、常に満充電状態となると言うスグレモノ。(http://daytona-mc.jp/products/120/240/post_347.html)
なぜ、こんなものを持っているかと言えば、キックスタートのSR400を除いて、今まで乗ってきた車輌が物凄くバッテリ上がりを起こしやすかったから。最短4日と言うバッテリ(交換後も最長2週間)と付き合って来た為、これはなかなかにありがたいアイテムだった。
…とはいえ、丸半年以上放置したにもかかわらず、健気にE/gスタートしていた10Rのバッテリを上げるってどうなのよ…?と反省の種は尽きない。そして、一度、完全に上げてしまったバッテリは寿命と共に充電量を著しく減少させる為、今後はより気をつけようと誓ったり。
□充電中。
ただいま、充電中!…と言わんばかりの赤いLEDが点灯している。これが80%まで充電が終れば、緑色のLEDが点灯し、そのまま維持モードに入る。…が、この様子だと明日の朝まではかかるだろう…なぁ。最悪、明日の夜ぐらいまでかかるかもしれない…が、まぁ良いか。
どの道、明日になってしまえば、日曜日まで予定の空きが無いので組み付けも出来ない。なら、日曜の朝までに充電が出来ていれば良いか…と、そういえば、今日は頼んでいたパーツが届く日だったハズ。それもあって、今日は休みを取得しておいたのだが…。
□宵闇(19:21)
件の商品が届いたのは、既に夕焼けを越えて夜を迎えてから。撮影に使用したレンズがF値の高めのを使った為、明るく見えているが肉眼で確認するともっと真っ暗。…朝の8時に最寄店を出発して、配達が19時になる理由が分からない。バイクなら5分の距離を11時間とは…さすが佐川急便。
…という事で、10Rのバッテリ充電作業に併せて、届いた商品の組付けを行う予定だったのだが、この時間から作業を行う気は起きず。また、こう暗くては画像の撮影もままならないためにblogのネタにも出来ないので、これもまた併せて…日曜日、かなぁ。
しかし、パーツを前にお預けはなんとも微妙に嫌な気分だったりする。
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