トルクカム交換その後。 [G-AXIS]
先日のトラブル(ベルト切断)より数日。ベルト&トルクカムの変更により、微妙に乗り味の変わった相棒に戸惑っていたのだが、なんとなくその変化を掴み始めた。端的に行ってしまえば、乗り易くかつ速くなっている。が、感覚的には以前の方が楽しかったような気がしないでもない。
ちなみに、今までは0(停止)1(加速)のみの、バイナリ方式の様な過激な走行フィーリングだったのだが、上記の変更によりパワーバンドに入るまでもそれなりに走る…1(発進),2(パーシャル),3(パワーバンド)、と言った順を踏む加速をする様になる。もちろん、3に入った時の加速感はチャンバーのそれなのだが。
高回転でいきなりクラッチを繋ぐような暴力的なフィーリングは無くなり、代わりに「ここで変速している」と言うのが分かり易い大人しいフィーリングとなる。加えて、以前はまともに走らなかった40km/h(この速度はほぼスロットルを戻していた)がきちんと巡航出来るようになり、物凄く乗り易くなっている。
また、基本が通勤仕様の為、ここからここまでで何km/h・・・の様な目安となる場所が幾つかあり、それに照らし合わせると、明らかに速くなっている。今までは回していった先にある80km/hオーバーが、スロットルの空きを残したまま、気が付けば過ぎている、という秀逸さ。多分、フルスロなら90km/hにも届くかもしれない。
そして、無闇にスロットルを煽らないで済む様になった為、ショットガンが撒き散らす爆音も劇的に減少。例えるなら、10Rで1速7000rpmまで加速するような真似せず、3500rpm辺りでギアを変える為、マフラーの音もそんなに煩く感じない…と言ったような状況が近い。ただ、7000rpmまで回すような人間が、体感的にそれを面白いと感じるかと言うと…否、なのだが。
そして、何の脈絡も無いが最近のウチの子。トラブルに悩まされる影で、ちまちまと見た目の変更…と言っても、ステッカーを貼ってただけなんだけども。ちなみに左側集中でスケート&サーフ系のブランドで固めてみた(KNとStage6を除く)。うーん、よりヤンチャな感じになってしまったかもしらん。まぁ良いか。
□フロント
□リア
□サイドカバーアップ
ショットガンも含め、これでしばらく外見はそのままで良いか…と思っていたのだが。前回のトラブルより、ハンドルが低過ぎる際の弊害を学んだ為、今度は少し高めのラリー用のハンドルでもつけてみようかと検討中。
ちなみに、今までは0(停止)1(加速)のみの、バイナリ方式の様な過激な走行フィーリングだったのだが、上記の変更によりパワーバンドに入るまでもそれなりに走る…1(発進),2(パーシャル),3(パワーバンド)、と言った順を踏む加速をする様になる。もちろん、3に入った時の加速感はチャンバーのそれなのだが。
高回転でいきなりクラッチを繋ぐような暴力的なフィーリングは無くなり、代わりに「ここで変速している」と言うのが分かり易い大人しいフィーリングとなる。加えて、以前はまともに走らなかった40km/h(この速度はほぼスロットルを戻していた)がきちんと巡航出来るようになり、物凄く乗り易くなっている。
また、基本が通勤仕様の為、ここからここまでで何km/h・・・の様な目安となる場所が幾つかあり、それに照らし合わせると、明らかに速くなっている。今までは回していった先にある80km/hオーバーが、スロットルの空きを残したまま、気が付けば過ぎている、という秀逸さ。多分、フルスロなら90km/hにも届くかもしれない。
そして、無闇にスロットルを煽らないで済む様になった為、ショットガンが撒き散らす爆音も劇的に減少。例えるなら、10Rで1速7000rpmまで加速するような真似せず、3500rpm辺りでギアを変える為、マフラーの音もそんなに煩く感じない…と言ったような状況が近い。ただ、7000rpmまで回すような人間が、体感的にそれを面白いと感じるかと言うと…否、なのだが。
そして、何の脈絡も無いが最近のウチの子。トラブルに悩まされる影で、ちまちまと見た目の変更…と言っても、ステッカーを貼ってただけなんだけども。ちなみに左側集中でスケート&サーフ系のブランドで固めてみた(KNとStage6を除く)。うーん、よりヤンチャな感じになってしまったかもしらん。まぁ良いか。
□フロント
□リア
□サイドカバーアップ
ショットガンも含め、これでしばらく外見はそのままで良いか…と思っていたのだが。前回のトラブルより、ハンドルが低過ぎる際の弊害を学んだ為、今度は少し高めのラリー用のハンドルでもつけてみようかと検討中。
コメント 0