ミラーレスでの夜間撮影と、SIMPSON Model30について。 [PEN E-P5]
セパハン化とマスター(&キャップ)交換でテンションダダ上がりの昨今。
そうだ、喜多方リベンジ以降、活躍していないミラーレスを抱えて遊び行こうか。夜景に強いとの話も聞いていたし、夜間撮影はまだしていないのでちょうど良いタイミング。
□出掛けよう
とは言え、まだ夕方…9月になり日は落ちたものの、まだこの時間帯は明るいしなあ、と道々で撮影を繰り返しながら、夜景を撮影するべく工業地帯へハンドルを向ける。
□メットイン
途中、VOXを購入したお店で時間を潰していると、目についたのが店長のM30。
現行の中ではちんまりとした帽体に、あれひょっとしたらこれ、BW'Sのメットインにも入るんじゃあ…との思いから、借りてメットインへの導入テストを実施する。
うわ入ったよ!初めてだよ!BW'Sのメットインに入るフルフェイス!
□M30
BW'S乗り以外には伝わらないと思うが、これは本当に衝撃だったのだ。
一般的なフルフェイスはおろか、AraiやSHOEIであればジェットタイプすら入らない、特殊な形状のメットインを持つBW'S…それが、フルフェイスを持ち運べるなんて。
ここ最近、BW'Sのカスタムが成功し続けるあまり上がり続けるテンション…で購入してしまいそうな気になる。でも、SIMPSONて性能に見合わない超高額メットだったなあ。
□ミラーレス夜景
…はさておき。まだM30の衝撃は残っているが、今日の本命はミラーレスでの夜間撮影である…一眼には無い手振れ補正が、シャッタースピードを落としどれだけ有効なのか。
□ハンドル
まずは最近ご自慢のハンドル回り…うん、キレイに背景がボケてるのに、ハンドル回りがくっきり…アルミ削り出しの質感が生きているね。これで三脚無しか。
□足回り
ファインダーを覗かないミラーレス(背面の角度変更液晶)だから撮れる、超ローアングルな一枚…変わらず深度は浅めだが、それでもキレイに撮れている方だろう。
□工業地帯
深度は深めながら、背景がキレイに溶けている…うん、いいねいいね。ちんまりとした別体タンクの存在感もありつつ、程よくカスタム感が出ていると思う。
□ヘッドライト
ちなみにライト…は、うん、真っ白になるね。じゃあ、ポジション程度の明かりならどうだろうと撮影したのがコチラ…良い感じにキレイに撮れるなと思いきや…あららら。
□テールランプ
BW'Sを象徴するアフターバーナーをイメージしたというテールランプ…うん、過剰な明かりでなければ、スピードを落としてもブレもハレも起こさないとは、良いカメラだ。
□ミラーレスの威力
うん、ミラーレスがと言うか、手振れ補正がと言うか、時代の進化が凄いなあ。
上記の画像が全て、三脚無しでの撮影である。普通、シャッタースピードをここまで弄れば、がっちり構えても、かなりブレブレの画像しか取れないのだが。
三脚無しでの夜景撮影が可能であれば、使用出来るステージは格段に増えるのだ。
まず、荷物を積めないW650での撮影において絶大な効果があり、ついで都心中心部等の三脚を置いての撮影が難しい場所でも、カメラ単体であれば撮影が可能となる。
今回はBW'Sで工業地帯の撮影だが、これならW650で都心での撮影も楽しめそうだ。
そうだ、喜多方リベンジ以降、活躍していないミラーレスを抱えて遊び行こうか。夜景に強いとの話も聞いていたし、夜間撮影はまだしていないのでちょうど良いタイミング。
□出掛けよう
とは言え、まだ夕方…9月になり日は落ちたものの、まだこの時間帯は明るいしなあ、と道々で撮影を繰り返しながら、夜景を撮影するべく工業地帯へハンドルを向ける。
□メットイン
途中、VOXを購入したお店で時間を潰していると、目についたのが店長のM30。
現行の中ではちんまりとした帽体に、あれひょっとしたらこれ、BW'Sのメットインにも入るんじゃあ…との思いから、借りてメットインへの導入テストを実施する。
うわ入ったよ!初めてだよ!BW'Sのメットインに入るフルフェイス!
□M30
BW'S乗り以外には伝わらないと思うが、これは本当に衝撃だったのだ。
一般的なフルフェイスはおろか、AraiやSHOEIであればジェットタイプすら入らない、特殊な形状のメットインを持つBW'S…それが、フルフェイスを持ち運べるなんて。
ここ最近、BW'Sのカスタムが成功し続けるあまり上がり続けるテンション…で購入してしまいそうな気になる。でも、SIMPSONて性能に見合わない超高額メットだったなあ。
□ミラーレス夜景
…はさておき。まだM30の衝撃は残っているが、今日の本命はミラーレスでの夜間撮影である…一眼には無い手振れ補正が、シャッタースピードを落としどれだけ有効なのか。
□ハンドル
まずは最近ご自慢のハンドル回り…うん、キレイに背景がボケてるのに、ハンドル回りがくっきり…アルミ削り出しの質感が生きているね。これで三脚無しか。
□足回り
ファインダーを覗かないミラーレス(背面の角度変更液晶)だから撮れる、超ローアングルな一枚…変わらず深度は浅めだが、それでもキレイに撮れている方だろう。
□工業地帯
深度は深めながら、背景がキレイに溶けている…うん、いいねいいね。ちんまりとした別体タンクの存在感もありつつ、程よくカスタム感が出ていると思う。
□ヘッドライト
ちなみにライト…は、うん、真っ白になるね。じゃあ、ポジション程度の明かりならどうだろうと撮影したのがコチラ…良い感じにキレイに撮れるなと思いきや…あららら。
□テールランプ
BW'Sを象徴するアフターバーナーをイメージしたというテールランプ…うん、過剰な明かりでなければ、スピードを落としてもブレもハレも起こさないとは、良いカメラだ。
□ミラーレスの威力
うん、ミラーレスがと言うか、手振れ補正がと言うか、時代の進化が凄いなあ。
上記の画像が全て、三脚無しでの撮影である。普通、シャッタースピードをここまで弄れば、がっちり構えても、かなりブレブレの画像しか取れないのだが。
三脚無しでの夜景撮影が可能であれば、使用出来るステージは格段に増えるのだ。
まず、荷物を積めないW650での撮影において絶大な効果があり、ついで都心中心部等の三脚を置いての撮影が難しい場所でも、カメラ単体であれば撮影が可能となる。
今回はBW'Sで工業地帯の撮影だが、これならW650で都心での撮影も楽しめそうだ。
2017-11-08 07:12
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