春の三浦ぶらりツーリング 江ノ島~三浦半島編。 [ツーリング・準備]
ゴールデンウィークの初日。
比較的時間が取りやすい昨今、無理にこんな時期に出かけなくても…どうせ、どこに行っても混むし…と思いながらも、早朝からの晴天に誘われて走り出す。
□江ノ島
山方面はこないだで懲りたし、今度は海方面か…とりあえず、第三京浜から横浜新道で江ノ島辺りまで出ますかね…と、とりあえずの江の島まで。
高速が使い易い大型バイクだと、調子確認がてらに来やすいんだよなあ、この辺り。
そして、来過ぎてもう、目新しい物が無いというか、特に用事が無いというか…江ノ島の上まで登れば別だけれども、それこそ特に用事が無いしなあ。
□海開き
この日は4月とは思えぬ暖かさ…20℃後半まで気温が上昇したせいか、朝にも拘らず海には人が多く、波打ち際から浅瀬まで人が居る模様。うーん、お休み感ばっちりだ。
当初は江ノ島をぶらりと除いてから…の予定だったが、バイクジャケットには暑い位の気温と陽射しだし、海岸線を流すのも良いかもしらん…三浦方面でも行くかな。
□三浦
昼飯に鮪でも…と考えてはいたのだが、連休にそれは自殺行為である事を過去に学んでいる。マグロで有名な三崎は三浦半島にある為、生き返りの道がほぼ一本道となる。
これが連休効果で混雑するとどうなるかは、想像に難くない。
…なんて考えて、早めに向かったにも拘らず、R134から半島をぐるりと回る道路は既に混雑気味。まだ10時台だと言うのに、鎌倉より向こうは超スローペース…ようやく到着。
□うらり
直売センターうらりも、もう何度来た事やら…とは思うが、ココはそれなりに来るたびの発見があり、面白い。特定のモノを買う店は決めているが、後はその時々で。
客引きのおばちゃんに捕まっては、その時々で色々な話をするのも面白い。
今回は今までに話したことの無いおばちゃんに捕まり、話の内容と出してきた品が面白いので、今回はこのお店をメインにしよう。後は定番のお惣菜のお店で。
□赤身と希少部位
今回の戦利品はコチラ…赤身の切り落としと、希少部位。後は切り落としと同様に付け込まれたマグロのヅケのセットで税込1,000円でございます。
この部位は、しばらくおばちゃんと話し込まないと出て来なかった品。市場はこういうやり取りがあるから、面白いよねえ。今夜はどちらを食べようか、と考えるのも楽しい。
□マグロ尽くし
こうして、ツー土産を肴に杯を傾ける時間て至福だよなあ…。
手前の皿はマグロのさつま揚げ、真ん中には赤身の切り落とし、奥にあるのはマグロを生姜で焚いたもの…これがまた、日本酒(梵の純米:磨き五割五分)に合うんだよなあ。
吟醸程、線が細くない為、どんなツマミにも合う…特に辛口濃厚なこのお酒は、マグロのさつま揚げにピッタリ。生姜と甘辛く炊いたマグロにも負けてない、力強さ。
今日は、梵の純米酒のツマミを探しに行くツーだったかもしらん。
□本日の走行DATA
ちなみに、本日の走行データはこんな感じでございます。
走行DATA】
総距離:151.46km 平均速度:46.3km/h 走行時間:3:11'08
江の島からR134で三崎へ、半島をぐるりと一周した感じか。
【高速料金】
-往路-
第三京浜:270円 横浜新道:250円
-復路-
三浦縦貫道路:260円 横浜横須賀道路:840円 横浜新道:250円 第三京浜:270円
合計:2,140円
片道で高速料金が1,000円ちょいと考えれば、こんなものかな。
□半島
既に帰る頃(12時台前半)は渋滞が始まっており、三浦縦貫道路から横浜横須賀道路の衣笠ICへ…下手に下道を選ぶと延々と路肩をすり抜ける羽目になるからな。
冷凍のマグロを搭載し、時間の猶予を考えるとこの選択は正解だったと思う。
三浦縦貫道路はちと要らなかった感もあるが、同程度の距離と走り難さで3倍近い富士五湖道路を考えればまあ、止むも無し…相変わらず横横は高いが、今は首都高も高いしな。
比較的時間が取りやすい昨今、無理にこんな時期に出かけなくても…どうせ、どこに行っても混むし…と思いながらも、早朝からの晴天に誘われて走り出す。
□江ノ島
山方面はこないだで懲りたし、今度は海方面か…とりあえず、第三京浜から横浜新道で江ノ島辺りまで出ますかね…と、とりあえずの江の島まで。
高速が使い易い大型バイクだと、調子確認がてらに来やすいんだよなあ、この辺り。
そして、来過ぎてもう、目新しい物が無いというか、特に用事が無いというか…江ノ島の上まで登れば別だけれども、それこそ特に用事が無いしなあ。
□海開き
この日は4月とは思えぬ暖かさ…20℃後半まで気温が上昇したせいか、朝にも拘らず海には人が多く、波打ち際から浅瀬まで人が居る模様。うーん、お休み感ばっちりだ。
当初は江ノ島をぶらりと除いてから…の予定だったが、バイクジャケットには暑い位の気温と陽射しだし、海岸線を流すのも良いかもしらん…三浦方面でも行くかな。
□三浦
昼飯に鮪でも…と考えてはいたのだが、連休にそれは自殺行為である事を過去に学んでいる。マグロで有名な三崎は三浦半島にある為、生き返りの道がほぼ一本道となる。
これが連休効果で混雑するとどうなるかは、想像に難くない。
…なんて考えて、早めに向かったにも拘らず、R134から半島をぐるりと回る道路は既に混雑気味。まだ10時台だと言うのに、鎌倉より向こうは超スローペース…ようやく到着。
□うらり
直売センターうらりも、もう何度来た事やら…とは思うが、ココはそれなりに来るたびの発見があり、面白い。特定のモノを買う店は決めているが、後はその時々で。
客引きのおばちゃんに捕まっては、その時々で色々な話をするのも面白い。
今回は今までに話したことの無いおばちゃんに捕まり、話の内容と出してきた品が面白いので、今回はこのお店をメインにしよう。後は定番のお惣菜のお店で。
□赤身と希少部位
今回の戦利品はコチラ…赤身の切り落としと、希少部位。後は切り落としと同様に付け込まれたマグロのヅケのセットで税込1,000円でございます。
この部位は、しばらくおばちゃんと話し込まないと出て来なかった品。市場はこういうやり取りがあるから、面白いよねえ。今夜はどちらを食べようか、と考えるのも楽しい。
□マグロ尽くし
こうして、ツー土産を肴に杯を傾ける時間て至福だよなあ…。
手前の皿はマグロのさつま揚げ、真ん中には赤身の切り落とし、奥にあるのはマグロを生姜で焚いたもの…これがまた、日本酒(梵の純米:磨き五割五分)に合うんだよなあ。
吟醸程、線が細くない為、どんなツマミにも合う…特に辛口濃厚なこのお酒は、マグロのさつま揚げにピッタリ。生姜と甘辛く炊いたマグロにも負けてない、力強さ。
今日は、梵の純米酒のツマミを探しに行くツーだったかもしらん。
□本日の走行DATA
ちなみに、本日の走行データはこんな感じでございます。
走行DATA】
総距離:151.46km 平均速度:46.3km/h 走行時間:3:11'08
江の島からR134で三崎へ、半島をぐるりと一周した感じか。
【高速料金】
-往路-
第三京浜:270円 横浜新道:250円
-復路-
三浦縦貫道路:260円 横浜横須賀道路:840円 横浜新道:250円 第三京浜:270円
合計:2,140円
片道で高速料金が1,000円ちょいと考えれば、こんなものかな。
□半島
既に帰る頃(12時台前半)は渋滞が始まっており、三浦縦貫道路から横浜横須賀道路の衣笠ICへ…下手に下道を選ぶと延々と路肩をすり抜ける羽目になるからな。
冷凍のマグロを搭載し、時間の猶予を考えるとこの選択は正解だったと思う。
三浦縦貫道路はちと要らなかった感もあるが、同程度の距離と走り難さで3倍近い富士五湖道路を考えればまあ、止むも無し…相変わらず横横は高いが、今は首都高も高いしな。
2017-05-09 00:41
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0