☆『書き溜めその5』ハンドル1.5㎝カット&ミラーアダプター装着。 [VOX(SA52J)]
以前から考えていた、VOXのハンドルカット…ハンドル幅の調整である。
□ハンドルカット
現在、装着しているHardyロードバー(LOW)は700㎜。元のハンドルは不明だが、VOXの全幅は725mm…これはミラーを含む数値の為、ハンドル幅はもう少し短いハズ。
□純正ハンドル比較
納車前にハンドル交換をした際に、比較した画像でもこの通り…うろ覚えな感覚で言えば1㎝~2㎝は純正の方が短い。まあバイク汎用と原付用で比較すれば当たり前の話だが。
余談だがW650は純正、社外も含めて概ね720mmで統一されている。
□スイッチボックス除去
てなワケでこのハンドルをカットしよう…と言う事で、スイッチボックス&スロットルケースを除去する。…と、テキストで書けば簡単な作業に思えるが。
一度、ハンドルをポストから外して戻す必要がある為、微妙に手間である。
□ボックス&ワイヤー類除去
そんな手間を踏んだのは、これからの作業にポストへの固定が必須…ではないが、固定した方が作業難度を落とせるから。ついでに邪魔なボックスやワイヤー類を固定する。
□計測&目安
メジャーを当てて、切り落とすべき余剰を計測…大体、過去の経験的に1.5㎝程度が有用か。実際にラインを決めて切り落とし、鑢を当てれば1~3mmはズレるしな。
目安となる部分にけがきを入れておく…ここを目安にラインを引こう。
□パイプカッター
先程の傷を目安として、パイプカッターで切断のラインを引いて行く…残念ながら、塩ビパイプや自転車のハンドルレベルはともかく、厚み的にバイクのハンドルは切れない。
□鉄鋸
その為、ガイドとして引いたラインを削る様に、鉄鋸で余剰部分を切り落とす。
…と書けば簡単な話なんだが、地味に辛いんだよなあこの作業。切り落としたその日にこのテキストを書いているのだが、キーボードから上へ持ち上げる手が微妙に重く痛い。
□鑢
そして最後に、切り落としたエンド部を綺麗に慣らす…バーエンドを入れる事も考慮に入れると、パイプ内部もある程度は慣らしが必要…あああ、手が痛いっつにもう。
□穴あけ
それに加えて、バーエンドを切り落とした事によるスイッチボックス固定穴の位置変更…切り落とした分だけ、内側へと穴の開け直し作業が必要となる…のはしょうがないが。
今までの住居と違い、今の住居は駐輪場近辺に電源が無い為、ハンドルを単品までばらして室内に持ち込み、削り滓を考慮するとベランダまで持ち込んでの作業となる。
□昼食
肘・肩・腰に!…と言うどこぞのCMを思い出す程に疲れたので、昼飯も兼て休憩。
ここ最近はバタバタとしていたせいか、週に一度は訪れていたいそべもかなりご無沙汰…と言う事で、黒旨特製わんたん麺大盛りを頂く…あああ、疲れが癒えるこの旨さよ…!
八雲の後継として訪れた時とは評価が一転、週に一度は食べたいらーめんとなっている。
□ミラーアダプター
矢口渡まで足を伸ばしたので、ついでに南海部品まで…以前からスイッチボックス上にミラーを戻してはどうか、と考えていた為にネジ径変換アダプターを購入してみる。
しかし、原付独自の8㎜規格とかヤマハ独自の右ミラーの逆ネジとか、意味の無いオリジナリティはいい加減にドブに捨てて欲しいのだが、なぜにこうも拘るのか馬鹿ども。
独自規格と独自進化による絶滅は、ガラケーが証明しただろうに、なぜに分からない。
□完成表
食事を済ませてアダプターを購入し、ハンドル組み付け&ミラーアダプタの装着とミラーの移動を完了。…うん、この画像だけでなんかもう色々と純正感が無いな、うん。
□完成裏
反対側からも確認…意図せぬところで無駄にカスタム感がある…気がする。
僅か1.5㎝…成人男性ならば、指一本分くらい…かな。その程度の差だが、ハンドルを握った際のポジションがしっくりと来る…VOX独特の旋回感も良い方向に出ている。
□ミラーの高さ
後は何と言うかまあ、このミラーの取り付け位置…なんだよなあ。
スイッチボックスからの『持ち上がり感』が非常に素敵…素敵過ぎてミラーをブン投げたくなる…が、最終的にミラーの鏡面を低い位置にと考えると他に手が無いんだよな。
ステルスミラーを8㎜+カラーで低い位置にマウント…ぐらいか。
ステルスミラーはあの質量故にハンドルを重くするし、ハンドル周り自体が思ったく見える…上に、初心者向けのセット位置じゃないからなあ…あれは選べない。
8㎜規格で右が逆ネジで低い位置にマウント出来る易くて良いミラーは無いモノか。
□ハンドルカット
現在、装着しているHardyロードバー(LOW)は700㎜。元のハンドルは不明だが、VOXの全幅は725mm…これはミラーを含む数値の為、ハンドル幅はもう少し短いハズ。
□純正ハンドル比較
納車前にハンドル交換をした際に、比較した画像でもこの通り…うろ覚えな感覚で言えば1㎝~2㎝は純正の方が短い。まあバイク汎用と原付用で比較すれば当たり前の話だが。
余談だがW650は純正、社外も含めて概ね720mmで統一されている。
□スイッチボックス除去
てなワケでこのハンドルをカットしよう…と言う事で、スイッチボックス&スロットルケースを除去する。…と、テキストで書けば簡単な作業に思えるが。
一度、ハンドルをポストから外して戻す必要がある為、微妙に手間である。
□ボックス&ワイヤー類除去
そんな手間を踏んだのは、これからの作業にポストへの固定が必須…ではないが、固定した方が作業難度を落とせるから。ついでに邪魔なボックスやワイヤー類を固定する。
□計測&目安
メジャーを当てて、切り落とすべき余剰を計測…大体、過去の経験的に1.5㎝程度が有用か。実際にラインを決めて切り落とし、鑢を当てれば1~3mmはズレるしな。
目安となる部分にけがきを入れておく…ここを目安にラインを引こう。
□パイプカッター
先程の傷を目安として、パイプカッターで切断のラインを引いて行く…残念ながら、塩ビパイプや自転車のハンドルレベルはともかく、厚み的にバイクのハンドルは切れない。
□鉄鋸
その為、ガイドとして引いたラインを削る様に、鉄鋸で余剰部分を切り落とす。
…と書けば簡単な話なんだが、地味に辛いんだよなあこの作業。切り落としたその日にこのテキストを書いているのだが、キーボードから上へ持ち上げる手が微妙に重く痛い。
□鑢
そして最後に、切り落としたエンド部を綺麗に慣らす…バーエンドを入れる事も考慮に入れると、パイプ内部もある程度は慣らしが必要…あああ、手が痛いっつにもう。
□穴あけ
それに加えて、バーエンドを切り落とした事によるスイッチボックス固定穴の位置変更…切り落とした分だけ、内側へと穴の開け直し作業が必要となる…のはしょうがないが。
今までの住居と違い、今の住居は駐輪場近辺に電源が無い為、ハンドルを単品までばらして室内に持ち込み、削り滓を考慮するとベランダまで持ち込んでの作業となる。
□昼食
肘・肩・腰に!…と言うどこぞのCMを思い出す程に疲れたので、昼飯も兼て休憩。
ここ最近はバタバタとしていたせいか、週に一度は訪れていたいそべもかなりご無沙汰…と言う事で、黒旨特製わんたん麺大盛りを頂く…あああ、疲れが癒えるこの旨さよ…!
八雲の後継として訪れた時とは評価が一転、週に一度は食べたいらーめんとなっている。
□ミラーアダプター
矢口渡まで足を伸ばしたので、ついでに南海部品まで…以前からスイッチボックス上にミラーを戻してはどうか、と考えていた為にネジ径変換アダプターを購入してみる。
しかし、原付独自の8㎜規格とかヤマハ独自の右ミラーの逆ネジとか、意味の無いオリジナリティはいい加減にドブに捨てて欲しいのだが、なぜにこうも拘るのか馬鹿ども。
独自規格と独自進化による絶滅は、ガラケーが証明しただろうに、なぜに分からない。
□完成表
食事を済ませてアダプターを購入し、ハンドル組み付け&ミラーアダプタの装着とミラーの移動を完了。…うん、この画像だけでなんかもう色々と純正感が無いな、うん。
□完成裏
反対側からも確認…意図せぬところで無駄にカスタム感がある…気がする。
僅か1.5㎝…成人男性ならば、指一本分くらい…かな。その程度の差だが、ハンドルを握った際のポジションがしっくりと来る…VOX独特の旋回感も良い方向に出ている。
□ミラーの高さ
後は何と言うかまあ、このミラーの取り付け位置…なんだよなあ。
スイッチボックスからの『持ち上がり感』が非常に素敵…素敵過ぎてミラーをブン投げたくなる…が、最終的にミラーの鏡面を低い位置にと考えると他に手が無いんだよな。
ステルスミラーを8㎜+カラーで低い位置にマウント…ぐらいか。
ステルスミラーはあの質量故にハンドルを重くするし、ハンドル周り自体が思ったく見える…上に、初心者向けのセット位置じゃないからなあ…あれは選べない。
8㎜規格で右が逆ネジで低い位置にマウント出来る易くて良いミラーは無いモノか。
2017-04-01 18:09
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