ウィンカー再考、新ウィンカーへ交換! [VOX(SA52J)]
とりあえずで使用したストックのウィンカーについて考える。
□ウィンカー再考
友人に指摘されたウィンカーの位置による視認性の悪さ…言うのは簡単な話だが他に場所が無いんだよなあ…まあ、確かに見易い位置にあるウィンカーでは無いな。
右左折時に減速を伴う場合は後方からの視認性が大切なのだが、前方からの視認性は気にしなくて良いとも思うんだよね…でも仕方ない、ウィンカー自体を変えるか。
□諸々購入
そして購入してきた、ウィンカー関連諸々。今までとは違うテイスト、且つVOXに似合うウィンカーを…と探したところ、意外と高額なウィンカーとなる。
メーカ不明 ウィンカー 3,000円
メーカ不明 アンバーバルブ 300円
POSH ウィンカーステー 1,800円
合計で5,100円…に消費税をプラスして5,508円…うん、ウィンカーに払う金額としては中々にお高い。固定用のデザインボルトやアルミカラーを含めれば6,000円越えか。
□ステー装着
ウィンカーとステーをパッケージから出して…ウィンカーを固定部分を締め込んで、ステーに噛み付く事を確認。基本規格は同じハズだが、メーカが違うと不安が残る。
□分解&バルブ装着
パッケージにある「バルブ装着時にはソケットを外して下さい」の意味が分からなかったが、+ネジを外してボディからソケットを外さないとバルブが入らないのか。
…デザインを優先した結果だが、手間が掛かるわバルブ無いわしかも高いわ。
□装着テスト
車体に取付…と思いきや、このウィンカー、配線が一本しかねぇ!
て、事はコレがプラス…マイナスは…ああ、ボディアースか…試しに車体側マイナスにテスト用の配線をつなぎ、その先をウィンカーボディへ…うん、正常に動作する。
…仕方ない、アース線を買ってくるか、端子を購入して作るか。
□アース線 472円
駐輪場のVOXを最低限の片付けで放置し、Bで2りんかん溝の口。ラフロの方が近いのだが、開店時間がこちらの方が30分ほど早いんだよね。
で、見つけたPOSHの『ウィンカー用アースコード 472円』…高ッ!
まあ、自分で配線が作れないと買うしか無いからなあ…ある程度、頻繁に配線作業をしないのであれば、ギボシやコード、電工ペンチの購入も…と考えるとこんなものか。
□丸形端子セット 170円
しかし、ウィンカー諸々で既に散在気味だしなあ…何よりもコードが短く見えるわ、固定するであろう部分が8㎜穴の大きさで邪魔臭いしなあ…と言う事で。
6㎜の丸型端子を見つけたので、自分でアースコードを作る事にする。
□アース線作成
ついでにボルト類や細々としたものを購入して帰宅。
で、電工ペンチや端子、コード類を引っ張り出してきて駐輪場で作業…コードを長めに取り、アース線を自作する。うん、ボディに固定する事を考えると6㎜だな。
□ボディアース
ウィンカーボディのどこに…と考え、ステーを挟み込むボルトの下部、ボディとナットの間に挟み込む。見栄えがちと宜しくないが、それでもここがベストだろう。
□装着完了&点滅テスト
結線を確認し、イグニッションキーを捻り通電。ウィンカースイッチを倒し、点滅を確認…うん、前後共にちゃんと稼働している。純正リレーがちと、煩いかな。
□一時終了
本来はカウル(フォークカバー)の上から固定するのだが、そうなると配線作業が出来ない為、今回は三又に直接固定してみる。うん、良い感じ良い感じ。
□カウルテスト完了
配線を確認しカウルを組み付け、ウィンカーを固定…するには、カバーの形状的に少し浮かせないと固定が出来ない…か。仕方ない、カラー(内径6㎜幅1㎝)を噛ますか。
しかし、このウィンカー交換作業、地味に必要なパーツが多くて高価になったな。
でもまあ、概ねイメージ通りの形状に仕上がったし、コレはコレで良いか。最後に稼働確認をして…ついでに耐水効果も見ようと、車体前面を濡らしてテスト。
…ヂッヂヂヂヂ。やたらと早いリレーの作動音、光らないウィンカー。…あれぇ。
□ウィンカー再考
友人に指摘されたウィンカーの位置による視認性の悪さ…言うのは簡単な話だが他に場所が無いんだよなあ…まあ、確かに見易い位置にあるウィンカーでは無いな。
右左折時に減速を伴う場合は後方からの視認性が大切なのだが、前方からの視認性は気にしなくて良いとも思うんだよね…でも仕方ない、ウィンカー自体を変えるか。
□諸々購入
そして購入してきた、ウィンカー関連諸々。今までとは違うテイスト、且つVOXに似合うウィンカーを…と探したところ、意外と高額なウィンカーとなる。
メーカ不明 ウィンカー 3,000円
メーカ不明 アンバーバルブ 300円
POSH ウィンカーステー 1,800円
合計で5,100円…に消費税をプラスして5,508円…うん、ウィンカーに払う金額としては中々にお高い。固定用のデザインボルトやアルミカラーを含めれば6,000円越えか。
□ステー装着
ウィンカーとステーをパッケージから出して…ウィンカーを固定部分を締め込んで、ステーに噛み付く事を確認。基本規格は同じハズだが、メーカが違うと不安が残る。
□分解&バルブ装着
パッケージにある「バルブ装着時にはソケットを外して下さい」の意味が分からなかったが、+ネジを外してボディからソケットを外さないとバルブが入らないのか。
…デザインを優先した結果だが、手間が掛かるわバルブ無いわしかも高いわ。
□装着テスト
車体に取付…と思いきや、このウィンカー、配線が一本しかねぇ!
て、事はコレがプラス…マイナスは…ああ、ボディアースか…試しに車体側マイナスにテスト用の配線をつなぎ、その先をウィンカーボディへ…うん、正常に動作する。
…仕方ない、アース線を買ってくるか、端子を購入して作るか。
□アース線 472円
駐輪場のVOXを最低限の片付けで放置し、Bで2りんかん溝の口。ラフロの方が近いのだが、開店時間がこちらの方が30分ほど早いんだよね。
で、見つけたPOSHの『ウィンカー用アースコード 472円』…高ッ!
まあ、自分で配線が作れないと買うしか無いからなあ…ある程度、頻繁に配線作業をしないのであれば、ギボシやコード、電工ペンチの購入も…と考えるとこんなものか。
□丸形端子セット 170円
しかし、ウィンカー諸々で既に散在気味だしなあ…何よりもコードが短く見えるわ、固定するであろう部分が8㎜穴の大きさで邪魔臭いしなあ…と言う事で。
6㎜の丸型端子を見つけたので、自分でアースコードを作る事にする。
□アース線作成
ついでにボルト類や細々としたものを購入して帰宅。
で、電工ペンチや端子、コード類を引っ張り出してきて駐輪場で作業…コードを長めに取り、アース線を自作する。うん、ボディに固定する事を考えると6㎜だな。
□ボディアース
ウィンカーボディのどこに…と考え、ステーを挟み込むボルトの下部、ボディとナットの間に挟み込む。見栄えがちと宜しくないが、それでもここがベストだろう。
□装着完了&点滅テスト
結線を確認し、イグニッションキーを捻り通電。ウィンカースイッチを倒し、点滅を確認…うん、前後共にちゃんと稼働している。純正リレーがちと、煩いかな。
□一時終了
本来はカウル(フォークカバー)の上から固定するのだが、そうなると配線作業が出来ない為、今回は三又に直接固定してみる。うん、良い感じ良い感じ。
□カウルテスト完了
配線を確認しカウルを組み付け、ウィンカーを固定…するには、カバーの形状的に少し浮かせないと固定が出来ない…か。仕方ない、カラー(内径6㎜幅1㎝)を噛ますか。
しかし、このウィンカー交換作業、地味に必要なパーツが多くて高価になったな。
でもまあ、概ねイメージ通りの形状に仕上がったし、コレはコレで良いか。最後に稼働確認をして…ついでに耐水効果も見ようと、車体前面を濡らしてテスト。
…ヂッヂヂヂヂ。やたらと早いリレーの作動音、光らないウィンカー。…あれぇ。
2017-03-16 07:43
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