【SWISS MILITARY】誕生日プレゼント【ML-245 / ML-311】 [装備・小物類]
電車通勤となってより時計が欲しい、と思う事が増えた。
バイク通勤と異なり常に視界に入る位置(メータ)に時刻表示が無い為、スマホ等に頼る他無い…のだが、スマホは常にパンツの尻ポケットに仕舞われている。
片手は鞄、もう片手はフリー…ならば良いが、電車のつり革を掴んでいたり、雨の日であれば傘を持っており、時間の確認の為だけにスマホを取出すのは非常に面倒なのだ。
□SWISS MILITARY HANOWA
そんな折、奥様の誕生日が近づいた事、そういえば自分の誕生日に何もリクエストしていない事を思い出し、二人で時計を送り合うのはどうかという結論に。
…が、元々、時計にあまり興味が無く専門的な知識もない。
20代の頃、調子に乗ってタグホイヤーのリンクスに手を出した(当時価格30万弱)が、高級時計に価値を感じない事を痛感した程度だ。今回は程々に抑えたい。
時計で5万を越えるなら、OHLINSのサスが見えてくると考えてしまうタイプだし。
普段使い(スーツ)に良いデザインでお値段も…と考えて時計を見て回り、気に入ったのがスイスミリタリーと言う、その名の通りにスイスメーカーである。
□ペア?
当初はペアで生産されている物をと考えたのだが、どうにもデザインの幅が狭く感じられる為、同メーカであれば良しと言うざっくりとしたプランへと変更する。
ペアだとデザインが同ラインでカラーも同じ…物によればカラーは選べる程度なのだが、それならば、それぞれに好きなデザインで購入した方が良いだろう。
□ELEGANT CHRONO ML-245
メーカURL:http://www.swissmilitary.jp/item/689/
¥29,000(税別)
シンプルな文字盤が苦手な為、複数の文字盤を内包するクロノグラフタイプの『ELEGANT CHRONO』より選択。ラップ機能は特に要らないのだけどね。
中心部より外周へ向けて濃紺となるカラーに一目惚れ。黒一色も悪くないのだが、プライベートもと考えるとこの程度の遊びがある方が、使い勝手も良い様に思える。
□ROMAN ML-390
メーカURL:http://www.swissmilitary.jp/item/641/
¥20,000(税別)
当初は別モデルを想定していたが、売り場で文字盤のカラーに惚れたとの言。色白な奥様の腕に馴染むカラー。確かに肌の色味が濃いと難しそうに見える。
シリーズはベーシックな『ROMAN』。ローマ数字が載るシンプルな文字盤に、日付が表示されるベーシックなデザイン。ベルト/ケースはML-245と共通デザインである。
□裏蓋
裏蓋はメーカー共通デザイン…このメーカはこういう一つ一つのデザインが良いんだよなあ。文字盤のメーカロゴも良いし、国産とは違う方向性に新鮮味を感じる。
今回、初めて見つけたメーカだが、自分の中で今後の指針になりそうである。
しかし、付き合いの長い中でペアウォッチ等、何年ぶりだろう…と考えて15年位は前かと思うと中々に感慨深いものがある。そろそろ、半生に近い時間とも言える。
この時計が何年動くのか。二人でいる時間はあと何年なのか。時計と言うのは否が応でも時間を意識させるツールでもあるのだなぁと認識する次第である。
願わくばこの時計達にも、自分達にも永く良い時があらん事を。
バイク通勤と異なり常に視界に入る位置(メータ)に時刻表示が無い為、スマホ等に頼る他無い…のだが、スマホは常にパンツの尻ポケットに仕舞われている。
片手は鞄、もう片手はフリー…ならば良いが、電車のつり革を掴んでいたり、雨の日であれば傘を持っており、時間の確認の為だけにスマホを取出すのは非常に面倒なのだ。
□SWISS MILITARY HANOWA
そんな折、奥様の誕生日が近づいた事、そういえば自分の誕生日に何もリクエストしていない事を思い出し、二人で時計を送り合うのはどうかという結論に。
…が、元々、時計にあまり興味が無く専門的な知識もない。
20代の頃、調子に乗ってタグホイヤーのリンクスに手を出した(当時価格30万弱)が、高級時計に価値を感じない事を痛感した程度だ。今回は程々に抑えたい。
時計で5万を越えるなら、OHLINSのサスが見えてくると考えてしまうタイプだし。
普段使い(スーツ)に良いデザインでお値段も…と考えて時計を見て回り、気に入ったのがスイスミリタリーと言う、その名の通りにスイスメーカーである。
□ペア?
当初はペアで生産されている物をと考えたのだが、どうにもデザインの幅が狭く感じられる為、同メーカであれば良しと言うざっくりとしたプランへと変更する。
ペアだとデザインが同ラインでカラーも同じ…物によればカラーは選べる程度なのだが、それならば、それぞれに好きなデザインで購入した方が良いだろう。
□ELEGANT CHRONO ML-245
メーカURL:http://www.swissmilitary.jp/item/689/
¥29,000(税別)
シンプルな文字盤が苦手な為、複数の文字盤を内包するクロノグラフタイプの『ELEGANT CHRONO』より選択。ラップ機能は特に要らないのだけどね。
中心部より外周へ向けて濃紺となるカラーに一目惚れ。黒一色も悪くないのだが、プライベートもと考えるとこの程度の遊びがある方が、使い勝手も良い様に思える。
□ROMAN ML-390
メーカURL:http://www.swissmilitary.jp/item/641/
¥20,000(税別)
当初は別モデルを想定していたが、売り場で文字盤のカラーに惚れたとの言。色白な奥様の腕に馴染むカラー。確かに肌の色味が濃いと難しそうに見える。
シリーズはベーシックな『ROMAN』。ローマ数字が載るシンプルな文字盤に、日付が表示されるベーシックなデザイン。ベルト/ケースはML-245と共通デザインである。
□裏蓋
裏蓋はメーカー共通デザイン…このメーカはこういう一つ一つのデザインが良いんだよなあ。文字盤のメーカロゴも良いし、国産とは違う方向性に新鮮味を感じる。
今回、初めて見つけたメーカだが、自分の中で今後の指針になりそうである。
しかし、付き合いの長い中でペアウォッチ等、何年ぶりだろう…と考えて15年位は前かと思うと中々に感慨深いものがある。そろそろ、半生に近い時間とも言える。
この時計が何年動くのか。二人でいる時間はあと何年なのか。時計と言うのは否が応でも時間を意識させるツールでもあるのだなぁと認識する次第である。
願わくばこの時計達にも、自分達にも永く良い時があらん事を。
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