W3マルーン風タンク装着! [整備・作業]
当初の予定通り、午前中に会社を上がり帰宅する。
天気予報は曇りの筈が、良い感じの晴天であり気温は30℃。帰宅し着替えてタンクと工具を抱えて駐輪場へ…昼食はタンク交換終了時に考える事とする。
□作業開始
駐輪スペースよりWを押し出して、駐輪場の隅へ。
タンクの保持及びコックやキャップ等の付け替えスペースにと、不要になったダンボールを引いておく。工具良し、タンク良し、作業スペース良し…うし、始めるか。
□セット
タンク交換作業は既に経験済みであり、そもそも作業内容としては難易度も高くない…が、扱いが面倒なのが、タンクでは無く内部のガソリンであったりする。
醤油チュルチュルや一斗缶の道具があれば良いが、当然ながらそんな道具は保持していない…為、ガスはコックから抜き取り、ペットボトルへ保存、新タンクへ。
□プライマリ
ガスコックをキャブレター側のホースより、予備のガソリン用ホースへと付け替え、その先をペットボトルへと入れておき、ガソリンを排出しようと言う訳だ。
□流れ出るガソリン
コックをプライマリ(無条件排出)へ傾けた為、緩やかに排出されるガソリン。
ちなみに綺麗な2Lペットボトルがx1、捨てる用の2Lペットボトルがx1、1Lペットボトルがx1。最初の2Lを抜いたら、後は3L毎にガソリンを処分に走る所存である。
感覚的にはアレだ、ゲームウォッチのオイルショックみたいな。
□繰り返し
上記作業を繰り返し、ひたすらにガソリンを抜く簡単な作業です。
…いや、作業自体は単純でも30度越えの屋外で、昼飯も食わずに繰り返す作業ではなかったなあと感じ始めたのは、徐々に気持ち悪くなり始めたこの辺りから。
□装着完了
だが、こうして車両に載せてみると下向きだった気分も一変する。
おおお、タンク単品で眺めていた時はラインが太いかなあとか、もう少し丸みがシャープだったりとか、キャンディーとは言わずとももうちょっと明るい方が…とか。
諸々、不安を抱えていたのだが、載せてみるとどうして、どうして。
□じょうご?ろうと?
この時の為に購入しておいたじょうご…?漏斗?をタンク給油口にぷスッと。
ペットボトルからの直注ぎを予定していたんだが、流石に新タンク交換時にそれは冒険が過ぎるよなあ…と帰宅途中にホムセンで購入した248円の給油グッズ。
ちと注ぎ口が小さいかとも感じたが、2Lを徐々に注ぐ分には大きな不具合もなし。
□右側
お。おおおおお!なんだこれ格好良いじゃん!
実際に車両に載せ、車両全体で見ると滅茶苦茶格好良いではないか…!
□アップ
タンク単体で見ても格好良い…!いや、車両に取り付けた状態でタンク単体で見ても、か。マルーンのデザインは、やや太目なWのタンクにも良い感じにマッチしている。
後は、太陽の下で見る事で赤みが強く綺麗に出ているのも、あるかもしれない。
□素敵
白タンクの際にはちょっとボリュームが…と感じていたW1タイプシートもばっちり合っているし、グラブバーの存在感も悪くない…うん、テンション上がるわ、これ…!
W1やW3等の先祖たるWとは異なるが、良い感じに旧車感が出ているというか、これは好みだわ…そしてあれほど嫌っていたキャブトンも、なんだかこれで良い気すらしてくる。
□斜め下から
渋いわぁ…めっちゃ渋いわぁ…格好良いわぁ…。
タンク一つでここまで変わるんだなあと思うと共に、明らかに前回のタンクデザインは失敗だったんだなと痛感。…あのタンク、どうすっかなあ…手直し、したいんだが。
そして、W3マルーン風タンクに感動するも、30度越え+昼抜き作業でグロッキーに。
ガスにやられたのか気持ち悪くなってきた為、しばらくアイドルしてガスが流れる事を確認…うし、前回の様にガスの供給が止まったりはしないな…と確認し、作業は終了。
うん、今回は良い買い物をした。
天気予報は曇りの筈が、良い感じの晴天であり気温は30℃。帰宅し着替えてタンクと工具を抱えて駐輪場へ…昼食はタンク交換終了時に考える事とする。
□作業開始
駐輪スペースよりWを押し出して、駐輪場の隅へ。
タンクの保持及びコックやキャップ等の付け替えスペースにと、不要になったダンボールを引いておく。工具良し、タンク良し、作業スペース良し…うし、始めるか。
□セット
タンク交換作業は既に経験済みであり、そもそも作業内容としては難易度も高くない…が、扱いが面倒なのが、タンクでは無く内部のガソリンであったりする。
醤油チュルチュルや一斗缶の道具があれば良いが、当然ながらそんな道具は保持していない…為、ガスはコックから抜き取り、ペットボトルへ保存、新タンクへ。
□プライマリ
ガスコックをキャブレター側のホースより、予備のガソリン用ホースへと付け替え、その先をペットボトルへと入れておき、ガソリンを排出しようと言う訳だ。
□流れ出るガソリン
コックをプライマリ(無条件排出)へ傾けた為、緩やかに排出されるガソリン。
ちなみに綺麗な2Lペットボトルがx1、捨てる用の2Lペットボトルがx1、1Lペットボトルがx1。最初の2Lを抜いたら、後は3L毎にガソリンを処分に走る所存である。
感覚的にはアレだ、ゲームウォッチのオイルショックみたいな。
□繰り返し
上記作業を繰り返し、ひたすらにガソリンを抜く簡単な作業です。
…いや、作業自体は単純でも30度越えの屋外で、昼飯も食わずに繰り返す作業ではなかったなあと感じ始めたのは、徐々に気持ち悪くなり始めたこの辺りから。
□装着完了
だが、こうして車両に載せてみると下向きだった気分も一変する。
おおお、タンク単品で眺めていた時はラインが太いかなあとか、もう少し丸みがシャープだったりとか、キャンディーとは言わずとももうちょっと明るい方が…とか。
諸々、不安を抱えていたのだが、載せてみるとどうして、どうして。
□じょうご?ろうと?
この時の為に購入しておいたじょうご…?漏斗?をタンク給油口にぷスッと。
ペットボトルからの直注ぎを予定していたんだが、流石に新タンク交換時にそれは冒険が過ぎるよなあ…と帰宅途中にホムセンで購入した248円の給油グッズ。
ちと注ぎ口が小さいかとも感じたが、2Lを徐々に注ぐ分には大きな不具合もなし。
□右側
お。おおおおお!なんだこれ格好良いじゃん!
実際に車両に載せ、車両全体で見ると滅茶苦茶格好良いではないか…!
□アップ
タンク単体で見ても格好良い…!いや、車両に取り付けた状態でタンク単体で見ても、か。マルーンのデザインは、やや太目なWのタンクにも良い感じにマッチしている。
後は、太陽の下で見る事で赤みが強く綺麗に出ているのも、あるかもしれない。
□素敵
白タンクの際にはちょっとボリュームが…と感じていたW1タイプシートもばっちり合っているし、グラブバーの存在感も悪くない…うん、テンション上がるわ、これ…!
W1やW3等の先祖たるWとは異なるが、良い感じに旧車感が出ているというか、これは好みだわ…そしてあれほど嫌っていたキャブトンも、なんだかこれで良い気すらしてくる。
□斜め下から
渋いわぁ…めっちゃ渋いわぁ…格好良いわぁ…。
タンク一つでここまで変わるんだなあと思うと共に、明らかに前回のタンクデザインは失敗だったんだなと痛感。…あのタンク、どうすっかなあ…手直し、したいんだが。
そして、W3マルーン風タンクに感動するも、30度越え+昼抜き作業でグロッキーに。
ガスにやられたのか気持ち悪くなってきた為、しばらくアイドルしてガスが流れる事を確認…うし、前回の様にガスの供給が止まったりはしないな…と確認し、作業は終了。
うん、今回は良い買い物をした。
2016-09-09 17:16
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