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BW'S125ロンホイ備忘録 [BW'S125Fi(3rd)]

いまさら、BW'S125でロンホイをする人が居るかどうかは分からないけれども。

そんな人に向けての備忘録として必要パーツおよび必要経費(これはパーツ選択次第だけども)を載せてみたいと思う。まぁ、参考値としてあっても良いよね程度で。

IMG_3349.JPG
□ショートメットイン

まずは絶対必須?MOS ショートメットインボックス。一般的なロンホイだとスロボにメガヒットするので必須…なんだが、例外としてハリケーンのロンホイは大丈夫の様子。

但し、アッパーブラケットで無理矢理、お尻を上げる形になるのでおススメしない。

んー。メットインをカットして加工(部分切削)出来るなら、無くても良い…かなあ。でもパーツの組付ける事で使用出来て、なおかつ積載が必要となると必須かな。

IMG_3432.JPG
□ロンホイセット

ロンホイキット…なんだが、メインのE/gハンガーとサブハンガーはオレンジ先生よりの頂きもの…なので、経費計上は無しで。ここはシグナス用と併用可能なパーツである。

エンジンハンガー/サブハンガー
motoPower アッパーブラケット  
motoPower 5㎝ロングブレーキワイヤー

ハンガー類以外に必要なのが、ブラケット&ワイヤー。ウチの子はワイヤー交換無しでギリで行けたが、極めて低いハンドルのみで対応可能と言う事で、記載しておく事にする。

IMG_3559.JPG
□フロントローダウン

ダウンブラケットを使用せずとも、ロンホイは基本的にリアが下がる…為に、Daytona シグナスX用 ローダウンスプリングを組み込んで、フロントも下げる必要が出る。

お尻下がりが良ければ(キャスター/トレールが増加)、しなくても良い…が、ロング&ローなデザインを好むのであれば、フロントのローダウンも必須だと思われる。

IMG_4007.JPG
□ハンドルスペーサー

フロントを下げた事により、操作感の低下及び路面の突き上げが強く感じられるため、ZETA BarRizeKit 22.2mmハンドル用19mmUpを購入して組み付ける。

これは、極めて低いハンドルを使用する際の弊害対策としている為、ハンドルによっては必要が無い…かもしれないが、代わりにロングスロットルワイヤー等が必要になるかも。

で、まあ、上記の必要最低限となるパーツ意を計算してみると、こんな感じになる。

MOS ショートメットインボックス 7,452円
エンジンハンガー/サブハンガー オレンジ先生贈呈
motoPower アッパーブラケット 16,200円
motoPower 5㎝ロングブレーキワイヤー 3,024円
Daytona シグナスX用 ローダウンスプリング 5,637円
ZETA BarRizeKit 22.2mm 19mmUp 4,752円

合計:37,065円

正直、メインとなるハンガー類を頂いたにもかかわらず、意外と掛かっているなぁというのが正直なところ。まあ、安価なロンホイってのも中々、無いんだろうけどもね。

なお、上記にはスタビライザー、カラー、ナット、デザインボルト、塗料…等の細かな経費は計上していない。多分、これだけで5,000円以上は掛かっていると思われる。

必要最低限、とは書いたが、それもパーツ選択次第だし、ね。

あ、今回の作業に含まれなかったというか、既にダイレクトイグニッションだったから問題無かったのだが、純正コイルの場合は移設が必要になると思われる。
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