ZETA BarRizeKit 20mmUp [BW'S125Fi(3rd)]
先日の30mmUpは非常に乗り易い…が、幾つかの問題も発生。
まず、少しだけ高過ぎる事…その為に配線に無理が掛かった事。そしてKOSOの空燃比及び油温計の設置位置に迷走した事。その為に一度、元の状態に戻してみる。
が、やっぱりスペーサー有りのほうが圧倒的にが乗り易いんだよなあ。
□ZETA BarRizeKit ZE53-0119
…と言う事で、購入してみたZETAのハンドルスペーサーキット(4,752円)。22.2mmハンドル対応で20mmUp(型番ZE53-0119)である。5,000円弱と中々に良いお値段。
ハンドルが2cm上がるだけで5,000円…とも思うが、あの乗り易さは捨て難い。
□早朝のみなとみらい
7:22と言う、いつもの30分近く早い出社。
いや、正確には駐輪場への到着、か。気温が上がると蚊蜻蛉の様に増えるバイクの対策に、始業の一時間前には駐輪場へ向かうのだが、いつも時間を持て余してなあ。
今回は携帯作業工具もある為、早めに訪れて駐輪場内作業と決め込もう。
□作業開始
しっかし、換気が無い場所なのでクソ暑いんだよなあ、ココ。凡そ作業には向かない…まあ、屋根付き室内と言う環境は悪くないが、人間にはやや厳しい。
□アンダー装着
まずはメータステーを外してポストカバーを外して…スペーサーキットの下のほうを取り出し、持ち上げたハンドルの下へと設置する。10mmの差なんだが、作業し易いな。
□トップ装着
アンダーを設置してハンドルを載せ、その上からトップを載せて、ハンドルポストまで貫通のボルトを閉め込んで…完成。まあ30mmが付いてる訳で20mmが付かない訳無し。
問題はここから、メータステーの設置をどうするか、なんだよなあ。
□ハンドル全景
うん、前回(30mm)ほど高さもないし、ポストカバーは繋がっている方が好みだが、アルミダイカストのキットは純正のソレと比べて格段に質感も良いし、これで良いかな。
□メータステー装着
部屋に転がっていたメータステーを仮設置。
お。おおお?以外に良いんじゃないか、コレ。ハンドルマウントの様に高さも出ないし、サブメータの設置位置としても申し分無いし…問題はココに二つ乗るか、だな。
□ヒューズボックス
メータステーの変更=配線取回し変更となる為、一度、接続を解除して再度接続…通電を確認したところ、あれ、メータの電源が付かない…ポジションもか。
サブメータの電源をポジションから取っていた為、アクセサリ電源に異常か?とヘッドライトを繋いでスイッチを入れるも、こちらも無反応…ライト周りでショートか。
あああ、予定外の作業が発生。バッテリーの蓋を開け、フューズボックスを確認。
□HEAD 7.5A
有り得るとしたら、ヘッドライト周りのヒューズを飛ばしたか…とボックス内最上部にあるフューズを外して確認…うん、見事に切れてるわ。こりゃ交換だな。
フューズボックスに予備がある為、交換自体は簡単。しかし何処で短絡したんだろう。メータの電源を間違えたか。いやそれで短絡はしなかったよなあ。
□配線周り完了
ヘッドライト周りの配線を戻して通電を確認…ついでに、20mmUpのハンドルに合わせて配線の通過部位を変更。ブレーキホースは一瞬だけ緩めて角度を少しだけ変更。
スロットルワイヤーもカバーに干渉しないし…ん、コレで良し。
□取付完了
…少し、メータ2連に無理がある…様に見えなくも無い…かな。
ただ、設置位置自体には無理が無いし、この部分の高さ調整(カラー等)をすれば、概ねスペーサーでのハンドルアップは問題無い…よね。
後は実際に走ってみて、20mmUpがどう出るか、だな。
まず、少しだけ高過ぎる事…その為に配線に無理が掛かった事。そしてKOSOの空燃比及び油温計の設置位置に迷走した事。その為に一度、元の状態に戻してみる。
が、やっぱりスペーサー有りのほうが圧倒的にが乗り易いんだよなあ。
□ZETA BarRizeKit ZE53-0119
…と言う事で、購入してみたZETAのハンドルスペーサーキット(4,752円)。22.2mmハンドル対応で20mmUp(型番ZE53-0119)である。5,000円弱と中々に良いお値段。
ハンドルが2cm上がるだけで5,000円…とも思うが、あの乗り易さは捨て難い。
□早朝のみなとみらい
7:22と言う、いつもの30分近く早い出社。
いや、正確には駐輪場への到着、か。気温が上がると蚊蜻蛉の様に増えるバイクの対策に、始業の一時間前には駐輪場へ向かうのだが、いつも時間を持て余してなあ。
今回は携帯作業工具もある為、早めに訪れて駐輪場内作業と決め込もう。
□作業開始
しっかし、換気が無い場所なのでクソ暑いんだよなあ、ココ。凡そ作業には向かない…まあ、屋根付き室内と言う環境は悪くないが、人間にはやや厳しい。
□アンダー装着
まずはメータステーを外してポストカバーを外して…スペーサーキットの下のほうを取り出し、持ち上げたハンドルの下へと設置する。10mmの差なんだが、作業し易いな。
□トップ装着
アンダーを設置してハンドルを載せ、その上からトップを載せて、ハンドルポストまで貫通のボルトを閉め込んで…完成。まあ30mmが付いてる訳で20mmが付かない訳無し。
問題はここから、メータステーの設置をどうするか、なんだよなあ。
□ハンドル全景
うん、前回(30mm)ほど高さもないし、ポストカバーは繋がっている方が好みだが、アルミダイカストのキットは純正のソレと比べて格段に質感も良いし、これで良いかな。
□メータステー装着
部屋に転がっていたメータステーを仮設置。
お。おおお?以外に良いんじゃないか、コレ。ハンドルマウントの様に高さも出ないし、サブメータの設置位置としても申し分無いし…問題はココに二つ乗るか、だな。
□ヒューズボックス
メータステーの変更=配線取回し変更となる為、一度、接続を解除して再度接続…通電を確認したところ、あれ、メータの電源が付かない…ポジションもか。
サブメータの電源をポジションから取っていた為、アクセサリ電源に異常か?とヘッドライトを繋いでスイッチを入れるも、こちらも無反応…ライト周りでショートか。
あああ、予定外の作業が発生。バッテリーの蓋を開け、フューズボックスを確認。
□HEAD 7.5A
有り得るとしたら、ヘッドライト周りのヒューズを飛ばしたか…とボックス内最上部にあるフューズを外して確認…うん、見事に切れてるわ。こりゃ交換だな。
フューズボックスに予備がある為、交換自体は簡単。しかし何処で短絡したんだろう。メータの電源を間違えたか。いやそれで短絡はしなかったよなあ。
□配線周り完了
ヘッドライト周りの配線を戻して通電を確認…ついでに、20mmUpのハンドルに合わせて配線の通過部位を変更。ブレーキホースは一瞬だけ緩めて角度を少しだけ変更。
スロットルワイヤーもカバーに干渉しないし…ん、コレで良し。
□取付完了
…少し、メータ2連に無理がある…様に見えなくも無い…かな。
ただ、設置位置自体には無理が無いし、この部分の高さ調整(カラー等)をすれば、概ねスペーサーでのハンドルアップは問題無い…よね。
後は実際に走ってみて、20mmUpがどう出るか、だな。
自分も同じのKSRにて使用中です♪
これ自分も20ミリだと思い込んでたんですが、正確には19ミリなんですよね、ま、大した差じゃないですが(笑)
by おんたまDX (2016-07-19 17:09)
>おんたまさん
ZETAってそこそこのお値段で、中々のクオリティですよね。
基本はオフですが、オンにも使えるパーツも多いですし。
そういえば、30mmの方も実は29mmとかだったような。
なんでしょうね、この辺りに規格があるんですかね。
by アキヒト (2016-07-20 23:12)