アドバンスプロ アーシングキット装着! [BW'S125Fi(3rd)]
さてさて、取り付け方法が微妙な状態だけれども作業してみますかっと。
□カウルを剥いで
タンクキャップ外してー、シート外してー、サイドカウル捲ってー、って電気系を弄るのにコレが必須なのが面倒だなあB。44はメットインとシートが一緒に取れて便利。
□ターミナル確認
さて、各所にアース線を配する根本となるターミナルを確認しますかねっと…と…うん、ちゃっちいね。ネジ穴部分と穴を空けただけのスチールステー…格好悪い。
取付を相談させて頂いたオレンジ先生曰く、ドレスアップとしても人気…との事なのだが、このスチール丸出し感はむしろ格好悪くないだろうか。
□ボルト変更
せめてもの抵抗…というか、ボルトをステンのデザインボルトへ変更。スチールのステーとワッシャーで挟み込むならば、ボルトがステンでも良いだろう…と。
導電率で考えるとちとステンは落ちるけども、固定のボルトだけだから良いだろう。
□ターミナル装着
うわぁ格好悪い。送料その他込とはいえ4,000円を超えたパーツの大本とは思えぬ出来だなコレ。つか導電率はアルミの方が高いんだし、アルミ板位使ってくれよアドプロ。
□アーシングケーブル装着
んで、ステーにコード類を装着…と思ったら、狭い場所での作業が非常に面倒だったので、ターミナルを外して先コードを取り付けてから、車体へ戻す事にする。
説明書に依れば、左が一番短いコードで順に右へ太くなっていけばよい、と、な。
□ターミナル再装着
コード類の装着が終わったのでターミナルを車体へ戻す…うわぁ格好悪くないかコレ。ボルトをステンに変えて見たら、余計にスチールの安っぽい青さが目立つ気がする。
□バッテリー側導入
…ま。まぁ性能パーツだし、見た目は多少あれでも…と自分に言い聞かせながら、説明書通りにまずはバッテリーボックス内へとコードを引っ張り込んで仮止め。
□タペットカバー装着
次にタペットカバー上部の先頭のボルトへコードを共締め…コードが目立つんだけども、これはカスタム感があるというよりは、悪目立ちしているだけな気がしないでも。
□イグニッションコイル装着
イグニッションコイルの部分にもコードを装着…これはコイルにってよりは単純にボディアース的なモノなんだろうか。モノなんだろうなぁ。見えるトコだからなぁ。
□セルモーター装着
さて、説明書に無い最後の一本は…まぁここだろう、セルモーター。他に思い付く場所が無いってか、コードが届く場所が無いからねぇ。ここは逆に長く見える。
□バッテリー装着
んでま、説明書に従い、バッテリーのマイナス側に装着。
電気系変更と言う事で、まずはE/gの始動テスト…うん、分かんねぇ。かなり大きめのシリピスまで回せる強化モーターが入ってるから、ボタン押す→即E/g始動だからなぁ。
□ターミナル
ちなみにターミナル側はこんな感じに完成。コードの根元が弱いのでターミナルに垂直には取り付けない様に…とあるんだが、そう付けないとカスタム感があんま無いよね?
正直、この画像から感じるものは何も無いというか、ステーがスチール感と言うか。
□ヘッド側
むしろ、こっちの方がカスタム感がある…が、ここはカバー付けるからな。そして見えなくなると思いつつも、何だか分からない青い社外のプラグコードが嫌。
ダイレクトイグニッションとか、社外コイルに変えようかなぁ、黒い奴で。
□ターミナル最終仕様
ターミナル側があんまりな感じだったので、アルミのカラーを挟み込んでみる。コードとターミナルはスチールだしアルミの導電率の方が良いし…これでもまあ、良いかな。
しかしデザインボルト+アルミカラーでこの絵面な訳だが、商品そのままだとスチール感全開のステーにこれまた頭が六角形のスチールボルトな訳だよね。
□完成
結論としては、体感できる性能アップは無し。始動は上がるみたいだが、強化モーター入ってるしなぁ。また、ドレスアップと言うほどに見た目が良い訳でも無し。
ちなみにデザインボルト×4で1,500円程度+アルミカラー×4で400円の2,000円弱+送料諸々込の4,000円弱、合計6,000円には達するコストで得られたものは…ほぼ無し。
強いて言えば、振動が少なくなった…が、これは良い効果なのか分からんが。体感できる効果がほぼ無い、と言う事を立証するかのような検証ではあったりした、な。
整流は為されているのだろうし、理論上は良いのだろうけども、体感は…ね。
□カウルを剥いで
タンクキャップ外してー、シート外してー、サイドカウル捲ってー、って電気系を弄るのにコレが必須なのが面倒だなあB。44はメットインとシートが一緒に取れて便利。
□ターミナル確認
さて、各所にアース線を配する根本となるターミナルを確認しますかねっと…と…うん、ちゃっちいね。ネジ穴部分と穴を空けただけのスチールステー…格好悪い。
取付を相談させて頂いたオレンジ先生曰く、ドレスアップとしても人気…との事なのだが、このスチール丸出し感はむしろ格好悪くないだろうか。
□ボルト変更
せめてもの抵抗…というか、ボルトをステンのデザインボルトへ変更。スチールのステーとワッシャーで挟み込むならば、ボルトがステンでも良いだろう…と。
導電率で考えるとちとステンは落ちるけども、固定のボルトだけだから良いだろう。
□ターミナル装着
うわぁ格好悪い。送料その他込とはいえ4,000円を超えたパーツの大本とは思えぬ出来だなコレ。つか導電率はアルミの方が高いんだし、アルミ板位使ってくれよアドプロ。
□アーシングケーブル装着
んで、ステーにコード類を装着…と思ったら、狭い場所での作業が非常に面倒だったので、ターミナルを外して先コードを取り付けてから、車体へ戻す事にする。
説明書に依れば、左が一番短いコードで順に右へ太くなっていけばよい、と、な。
□ターミナル再装着
コード類の装着が終わったのでターミナルを車体へ戻す…うわぁ格好悪くないかコレ。ボルトをステンに変えて見たら、余計にスチールの安っぽい青さが目立つ気がする。
□バッテリー側導入
…ま。まぁ性能パーツだし、見た目は多少あれでも…と自分に言い聞かせながら、説明書通りにまずはバッテリーボックス内へとコードを引っ張り込んで仮止め。
□タペットカバー装着
次にタペットカバー上部の先頭のボルトへコードを共締め…コードが目立つんだけども、これはカスタム感があるというよりは、悪目立ちしているだけな気がしないでも。
□イグニッションコイル装着
イグニッションコイルの部分にもコードを装着…これはコイルにってよりは単純にボディアース的なモノなんだろうか。モノなんだろうなぁ。見えるトコだからなぁ。
□セルモーター装着
さて、説明書に無い最後の一本は…まぁここだろう、セルモーター。他に思い付く場所が無いってか、コードが届く場所が無いからねぇ。ここは逆に長く見える。
□バッテリー装着
んでま、説明書に従い、バッテリーのマイナス側に装着。
電気系変更と言う事で、まずはE/gの始動テスト…うん、分かんねぇ。かなり大きめのシリピスまで回せる強化モーターが入ってるから、ボタン押す→即E/g始動だからなぁ。
□ターミナル
ちなみにターミナル側はこんな感じに完成。コードの根元が弱いのでターミナルに垂直には取り付けない様に…とあるんだが、そう付けないとカスタム感があんま無いよね?
正直、この画像から感じるものは何も無いというか、ステーがスチール感と言うか。
□ヘッド側
むしろ、こっちの方がカスタム感がある…が、ここはカバー付けるからな。そして見えなくなると思いつつも、何だか分からない青い社外のプラグコードが嫌。
ダイレクトイグニッションとか、社外コイルに変えようかなぁ、黒い奴で。
□ターミナル最終仕様
ターミナル側があんまりな感じだったので、アルミのカラーを挟み込んでみる。コードとターミナルはスチールだしアルミの導電率の方が良いし…これでもまあ、良いかな。
しかしデザインボルト+アルミカラーでこの絵面な訳だが、商品そのままだとスチール感全開のステーにこれまた頭が六角形のスチールボルトな訳だよね。
□完成
結論としては、体感できる性能アップは無し。始動は上がるみたいだが、強化モーター入ってるしなぁ。また、ドレスアップと言うほどに見た目が良い訳でも無し。
ちなみにデザインボルト×4で1,500円程度+アルミカラー×4で400円の2,000円弱+送料諸々込の4,000円弱、合計6,000円には達するコストで得られたものは…ほぼ無し。
強いて言えば、振動が少なくなった…が、これは良い効果なのか分からんが。体感できる効果がほぼ無い、と言う事を立証するかのような検証ではあったりした、な。
整流は為されているのだろうし、理論上は良いのだろうけども、体感は…ね。
2016-01-05 22:11
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