Stage6 CNC KickStarter…2本目購入！

段々と行き着く先が見えて来たなぁ…と思う、キックペダル2本目の購入。

□Stage6 CNC KIｃｋStarter（黒×オレンジ）

オレンジ先生の影響を受けて、2本目のStage6キックペダル。基本的にセルも併用出来るシグにおいて、キックペダルはアクセサリ程度のパーツ。…いや、それ故にかオレンジの誘惑に負ける。

□一本目

折角、ヤスさんよりカーボン柄のカバーを頂いたのに、純正の黒い鉄の塊はなぁ…と無難にガンメタのペダルを購入（この時はオレンジはおろか、カウルが黒かった）したのだが、今となっては。

しかもStage6製のアルミCNCとあって、お値段は中々に素敵☆正直、このペダルをオークションに出して買い手がつかなかったなら、それで諦めたのだろうが…売れてしまったので買い直し。

追い金＋1,000円でオレンジになるのなら、アリ…かなぁ、なんて。えへ。

□Stage6 CNC KIｃｋStarter（ガンメタ）

車体色を限定せずに…と言う条件であればかなり優秀なカラーなのだが、それ故に最も主張の無いガンメタと言うカラー。また、デザインも実用性重視でややショートながらも良い感じにまとまっている。

□おNew

そしてこちらが今回、購入したキックペダル。肉抜きアルミCNCがカスタム感たっぷりのゴージャスなペダルである…正直、ガンメタ且つゴツい前ペダルと比べて、かなり蹴り下ろし辛いけれども。

□切削跡

個人的には、エンドミルの段差とかは無い方が好みなんだが、まぁCNCってのを強調するには分かり易い部分だからなぁ…ま、これはこれでアリだろう。デザイン的にも鋭角な方が映えるし。

□同価格…？

大きなお世話かもしれないが、ちと気になったのが二つのペダルの価格。

ガンメタの方は、一つのアルミの塊から削り出して、ペダル部分に円筒状かつゴムの滑り止めをつけたモノ。そしてボルトは市販のM6ステンボルト…と言う構造になっているのに対して。

オレンジは肉抜き加工が成され、固定部とペダル部に別パーツ（別色アルマイト）。加えてステンボルトは倍の2本で、明らかに特殊な形状のステンボルトが2本と言う構造となっている。

単純に性能で言えば、前ペダルの方が上だとは思うのだが、コスト的には…？と言う疑念が湧いてきたりもする。どう考えても、同じ価格で製作できるパーツではないよなぁ…と思うのだが。

ま、カラーパーツ欲しさに入れ替えたオイラが言うのも、なんだけれども…ね。