カーボン柄クーリングファンカバーとオレンジボルトカラー。 [シグナスX(SE12J)]
本日のメニューは、下記の二品に御座います。
□カーボン柄クーリングファンカバー
またしても、ヤスさんからいただいたカーボン柄のクーリングファンカバー。クランクケースカバー、エアクリーナーカバーに次いでの、カーボン柄カバーである。いただきっ放しである。
□オレンジボルトカラー
以前はボルトフランジ、と記載していたのだが、untlionのボルトを包み込むソレと違い、ボルトとパーツの間に挟みこむのだから、色のついたカラーって事だよなぁ…と言う事でカラーと記載。
86BIKEのソレ…なのかな?以前から、オイラを含めて色々な方よりオーダがあったというオレンジが遂に入荷!(それまではブラック、シルバー、ブルー、レッド)これは買うしかナい。
□マフラー除去
さてさて早速、クーリングファンカバーを除去…今度は既に体験している作業なのでサクサクとパーツを外していく。でも、やっぱりこの程度で何とかならないか…との気持ちが強く試すも失敗。
□カウル除去
やっぱり、メットインを外して作業スペースを取らなければダメか…と諦めて、カウルを剥ぐ。しかし、こうして見るたびに思うのだが、シグってガワがデカイのに中身はスッカスカだよなぁ、と。
まぁ、基本的にBと同じパワーユニットなんだから、当たり前の話ではあるのだけども。
□純正と比較
まずは純正と比較…と思ったんだが、純正形状なんだから比較する必要も無いか、あ、それならば重量を測定…と思ったのだが、純正にカーボンプリントなら、それも想像がつくからなぁ。
□ファンカバー除去
いやそもそも、GJMSのファンカバーも付いているしなぁ…とカバーを除去してから思い出した。そうだ、カバーの吸い込み口のトコロにある講師部分も切り取らないと…だな。要・プチ加工、と。
□謎の穴
…と、ファンカバーを眺めていて気が付いたのだが、なんだろうこの穴。ファンの形状的にこんな位置に穴があれば、冷却用の風を外に逃がしてしまうだろうし…いやそもそも純正は塞がってるなココ。
□シム的な
…と純正を確認してみると塞いでいるのはゴム…それも、パッキン状に車体とファンカバーのフィットを上げる為のゴムパッキンだなコレ。純正から取り外して、このカバーの方へと流用するらしい。
□同形状加工
パッキン類(ゴムパッキンと金属の取付用ボルトカラー)を移植して、格子状に入っていた部分を切削。純正と異なる柄がある為に、切削跡が目立つか…と思いきや、柄がある分だけ分り難くて良い。
□装着
加工後、クーリングファンの上に無事に装着。
…おお、良いんじゃない、良いんじゃない!元々見難い場所だし、それが黒→カーボン柄でもそんなに変化が無いんじゃないか…と思ったのだが、これは思ったよりもテンションが上がるわぁ、うん。
他のケース類の時にも思ったけども、柄が云々以前にココに光沢があるってだけで違うね。
□ファンカバー装着
ファンカバー装着後も良いねぇ。やっぱりここもカーボン云々と言うよりも、クーリングファン、カバー、カバー上部のカバー…がそれぞれに社外品…カスタムパーツである事を主張してあり、良い感じに!
□マフラーも装着
…は良いのだけども、やっぱりマフラーを装着してしまうと、その感慨も半減なんだよなぁ。まぁ、排気効率を考慮したならばこのデザインになる以上、どうしようもないとは分かっているのだけども。
□カラー装着
次いで、オレンジのボルトカラーを装着…幾つか、フランジを外してカラーを入れ替えてみたりしつつ、効率よく目立ちつつ、各所にオレンジを配置する事に成功!…うん、カスタム感が出てきたね。
このアングルだと、今回の作業で変えたクーリングファンカバーも見えるし、その奥にオレンジもチラ見えして非常に良い感じにまとまって見える。ナンバーステーもリアのスタビライザーも見えるし、ね。
□装着全景
…が、車体全体を引きで見るとこんなものかなぁ…よく見れば、オレンジが点在、ってレベルで。ファン自体は意外と見えるけども、流石にファンカバーまでは分からないかなぁ…いや光沢感は分かるか。
今回は、外見100%のカスタムだったけれどもこれはこれで楽しいし、満足感があるから良いか。
□カーボン柄クーリングファンカバー
またしても、ヤスさんからいただいたカーボン柄のクーリングファンカバー。クランクケースカバー、エアクリーナーカバーに次いでの、カーボン柄カバーである。いただきっ放しである。
□オレンジボルトカラー
以前はボルトフランジ、と記載していたのだが、untlionのボルトを包み込むソレと違い、ボルトとパーツの間に挟みこむのだから、色のついたカラーって事だよなぁ…と言う事でカラーと記載。
86BIKEのソレ…なのかな?以前から、オイラを含めて色々な方よりオーダがあったというオレンジが遂に入荷!(それまではブラック、シルバー、ブルー、レッド)これは買うしかナい。
□マフラー除去
さてさて早速、クーリングファンカバーを除去…今度は既に体験している作業なのでサクサクとパーツを外していく。でも、やっぱりこの程度で何とかならないか…との気持ちが強く試すも失敗。
□カウル除去
やっぱり、メットインを外して作業スペースを取らなければダメか…と諦めて、カウルを剥ぐ。しかし、こうして見るたびに思うのだが、シグってガワがデカイのに中身はスッカスカだよなぁ、と。
まぁ、基本的にBと同じパワーユニットなんだから、当たり前の話ではあるのだけども。
□純正と比較
まずは純正と比較…と思ったんだが、純正形状なんだから比較する必要も無いか、あ、それならば重量を測定…と思ったのだが、純正にカーボンプリントなら、それも想像がつくからなぁ。
□ファンカバー除去
いやそもそも、GJMSのファンカバーも付いているしなぁ…とカバーを除去してから思い出した。そうだ、カバーの吸い込み口のトコロにある講師部分も切り取らないと…だな。要・プチ加工、と。
□謎の穴
…と、ファンカバーを眺めていて気が付いたのだが、なんだろうこの穴。ファンの形状的にこんな位置に穴があれば、冷却用の風を外に逃がしてしまうだろうし…いやそもそも純正は塞がってるなココ。
□シム的な
…と純正を確認してみると塞いでいるのはゴム…それも、パッキン状に車体とファンカバーのフィットを上げる為のゴムパッキンだなコレ。純正から取り外して、このカバーの方へと流用するらしい。
□同形状加工
パッキン類(ゴムパッキンと金属の取付用ボルトカラー)を移植して、格子状に入っていた部分を切削。純正と異なる柄がある為に、切削跡が目立つか…と思いきや、柄がある分だけ分り難くて良い。
□装着
加工後、クーリングファンの上に無事に装着。
…おお、良いんじゃない、良いんじゃない!元々見難い場所だし、それが黒→カーボン柄でもそんなに変化が無いんじゃないか…と思ったのだが、これは思ったよりもテンションが上がるわぁ、うん。
他のケース類の時にも思ったけども、柄が云々以前にココに光沢があるってだけで違うね。
□ファンカバー装着
ファンカバー装着後も良いねぇ。やっぱりここもカーボン云々と言うよりも、クーリングファン、カバー、カバー上部のカバー…がそれぞれに社外品…カスタムパーツである事を主張してあり、良い感じに!
□マフラーも装着
…は良いのだけども、やっぱりマフラーを装着してしまうと、その感慨も半減なんだよなぁ。まぁ、排気効率を考慮したならばこのデザインになる以上、どうしようもないとは分かっているのだけども。
□カラー装着
次いで、オレンジのボルトカラーを装着…幾つか、フランジを外してカラーを入れ替えてみたりしつつ、効率よく目立ちつつ、各所にオレンジを配置する事に成功!…うん、カスタム感が出てきたね。
このアングルだと、今回の作業で変えたクーリングファンカバーも見えるし、その奥にオレンジもチラ見えして非常に良い感じにまとまって見える。ナンバーステーもリアのスタビライザーも見えるし、ね。
□装着全景
…が、車体全体を引きで見るとこんなものかなぁ…よく見れば、オレンジが点在、ってレベルで。ファン自体は意外と見えるけども、流石にファンカバーまでは分からないかなぁ…いや光沢感は分かるか。
今回は、外見100%のカスタムだったけれどもこれはこれで楽しいし、満足感があるから良いか。
こんちはー(^-^)
穴は多分、水抜き用の穴じゃないですかね
雨などがファンの所に溜まってしまいそーですしね(・・;)
しかし純正にはないんですねー、穴(~_~;)
by 鉄平 (2012-12-29 08:39)
ファンカバーの穴は圧縮上死点を見るための穴です。
純正のゴムカバーを取り外して、社外品のファンカバーに
付けておいた方が良いです。冷却のためではありません。
by 元SE12J乗り (2012-12-29 14:58)
穴はですね・・・
Tマークを覗くためですよ!
でも、きちんと見るならファンカバー外すべきですがw
by ぐぐ (2012-12-29 22:53)
>鉄平さん
や、水抜きなら真下に空いてないと抜けないかな、と。
そして純正にもありまして、そこは塞がっている状態でした。
塞いでいたのが純正のゴムパッキンで、ソレを移植しての交換でしたね。
by アキヒト (2012-12-30 09:27)
>元SE12J乗りさん
…あ、ファンじゃなくて裏のフライホイール!
なるほど、上死点の為の穴でしたか。
「ファンカバー」と言う品名の為か、ずっとファンの為だと思ってました(^^;)
ゴムカバーはパッキンも兼ねていたので、ちゃんと取り付けました。
アドバイス、ありがとうございました!
by アキヒト (2012-12-30 09:34)
>ぐぐさん
元SE12J乗りさんに言われて、ようやく気が付きました(^^;)
そうですよね、フライホイールのカバーでもあるんだった…。
じゃあ、Tマークを見るためか、と。
でも仰る通り、上死点を見る状況なら、ファンカバーも外しますよね。
そう考えると、別にここの穴は無くても良いかなぁと思います(^^;)
…スイングユニットを本体から外さずに、腰上をやる場合なら…。
いやそれでもカウルは剥ぐし、それならカバーも外せますよね。
by アキヒト (2012-12-30 09:39)