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ポん太、再来! [BW'S125Fi(1st)]

ひさしぶりにBネタ…と思いきや、なんとポん太のネタだったりする。

IMGP5244.JPG
□サブフレーム

アルミCNC…あれ、メーカはドコだったろう。てんちょに聴き忘れた。まぁそれはさておき、台湾ではメジャーらしいタイプの、BWS用サブフレームである。雑誌では見かけても、実車では無いよね。

IMGP5245.JPG
□イグニッションコイル問題

…は良いのだが。このサブフ、E/g向かいにあるフレームを掴むご様子…は良いのだけども、そこにはイグニッションコイルとそのステーが…と言う事で、コイルを取り外す。KN…ねぇ。

彼の友人が「これで激変した!」との話を聞き、コレどうなんでしょ?と…100%気のせいだよ、理論上と言うか性能は良くなるだろうけども、ほぼ確実に体感は出来ないから…と伝えたのだが。

で「7,000円近くも使ってどうなのよ?」と聞いたのだが「…ノーコメントで」との回答。

IMGP5246.JPG
□ゴリゴリっと

で、コイルを外した後にどうする?となり、届いたサブフを取り付けない訳にも…と苦悶しつつ(ポん太が)、コイル用のステーの片側を切り離す・本人的にはかなり葛藤があったモヨウ。

フレーム加工と言う行為に抵抗があった様で…こんなのフレームに溶接されただけの余剰部分なんだけどなぁ。つか、車体の剛性に関わらない部分は、フレームだってただの鉄パイプなんだが。

IMGP5248.JPG
□インナーカウルも

これでいけるか?と思いきや、今度はインナーカウル(ステップボード一体)が邪魔をして、固定部がキチンと上を向けない…と言う事でカウルを加工。右側を本人、左側をオイラが加工。

オイラは車体を傷つけないよう…と気をつけつつ鉄鋸を使ったのだが、オーナーはリューターを使用。ずるいわー。アリエナイわー。と文句をつけつつ、カウル側のカットも完了。

IMGP5250.JPG
□加工完了

サブフ装着の為の前準備が完了。

…んー思ったよりザグったね。ウチのKOSO製に比べれば手間も難易度も低いけれども、それでもやっぱり、サブフレームってな、何かと引き換えの装着なんだなぁと思わせるパーツだったな。

IMGP5254.JPG
□仮止め

片側をコンビニフックの位置で止め、もう片側をフレームを掴んだステー側で固定(画像ではまだ乗っていないが、サブフを上から押さえつける様に固定するのがこのステー)する事に。

IMGP5257.JPG
□装着イメージ

実際の装着イメージは、こんな感じに…は良いのだけども、バッテリが入っていないので、固定作業はやり直し。まぁ、でもコレで装着イメージは掴めたかな。後はイメージに沿って作業をするだけ。

IMGP5259.JPG
□ステー固定部

ちなみに、ステーの固定部分はこんな感じ。下部でフレームをがっちりと噛んで、上部でサブフレームを噛む構造となっている。…ん、構造的にもこれならば大きくフレームがたわむ事はない…な。

IMGP5261.JPG
□装着完了

そうこうして、なんとかサブフレームの装着が完了!

残念ながら、ウチの車体に付いたパーツではないのでレビューは出来ないが、これはこれで在りだと思う。フレームの捻れとたわみを強化しつつも、パッと見にはノーマルに見えるのも良い。

気になる方は、イーチパーツさんへ(http://e-chi.ocnk.net/product/1272)。blogにも載せられていたように思う。テスト的に仕入れていたので、確か、後一つ…だったよなぁ、確か。
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