AVON ViperStryke F:120/70 レビュー by道志(後編) [FAZE]
さて、諸事情によりSALE…処分市をTOPに載せているが、本編はそのまま続行。前回はレビューのはずが、気が付けばツーレポとなっていたので、ここらであらためて情報を整理したいと思う。まずは、前回のざっくりとしたイメージに加え、想定した内容の成否を確認。
☆メリット
・接地面積の向上はグリップの向上
・フロントが下がる事により、フロントへの加重が上昇
・フェンダーとのクリアランスの増加
・タイア幅増大によるルックスの向上
設置面積の向上によるグリップの向上は想定できた通りだが、ハンドリングの軽快感を失わせるネガも発生。逆に、タイア小径化によるフロントの加重の増加は高速道路での走行で思った以上の成果を上げる。フェンダーとのクリアランスは上々だが、ルックスは好みによるかなぁ。
☆デメリット
・設置面積の増加によるハンドリングの重さの増加
・バネ下の重量増加による、バンク性能(特に切替し等)の低下
・ローダウンによるルックスの低下
・前荷重の増大により、初期沈込み量の増加
*現時点でも社外フェンダーがフロントカウルと軽く接触している
ハンドリングが重くなる事による切り返しの遅さは、思った以上に僕の望むイメージと乖離した。バネ下重量増加もコレに追随して相乗効果を生んでいる。ルックスの低下は…うん、僕は前後同じサイズの方が好みかなぁ。初期沈みが増えて、フェンダーとの干渉も増加している。
…うーん、軒並み想定した通り、かな。
そして上記のメリット/デメリットはあくまで僕視点。普段は街乗りが多くてそれなりに高速も使用する、と言う人ならばメリットの方が大きい。逆に、ワインディング等を好んであまり高速に乗らず、街中でも軽快に走りたいって人にはデメリットの方が大きいかも。
んーむ。250ccスクータとしては、どちらが多いのだろうなぁ。あ、峠と言うかワインディングも走り方一つで、変わってくるのでこれもまた微妙。前述した通りに思い切って深いバンクへ持ち込めば、その性能自体は向上しているのだから。無責任なようだがこれも好み…せめてその実例を。
□サイドウォール
バンク時の安定=深いバンク角と簡単に考えた場合、使用しているサイドの深さで分る。
□毒蛇マーク
110よりも、僅かながら毒蛇の下の方まで削れているマーク。これはバンク時に安定しており、この部分を路面に擦りつけた状態で走れている事を意味する。つまるところ、グリップ走行で走る人には、フロントの120へのサイズアップはありなのかもしれないなぁ。
□再訪スピスタ
まぁ、レビューである以上は構成を期そうと客観的に話していたのだが、端的に言えば僕の好みではないフィーリングとなったが為に、装着の翌日、交換に再訪する事に。事情を話しておいたので、簡単にインプレを伝えて、110へ戻す作業を依頼…これで2日連続スピスタ訪問である。
峠での切り返しを重視して、タイアのプロファイルを変更。セッティングを出す為にサイズ違いのタイアを、当日、翌日と切り替えてプラクティス…って、どう考えてもビクスクの乗り方じゃないなぁ。まぁ面白いからいいんだけども…と言うか、ちゃんと楽しもうと思ったら、コレぐらいは…ね。
□つけめん大盛り(なわて)
そして、帰り道で世田谷通りから246へ抜け、山手通りを右折したところで直に目黒通りに…あ、ここから24号へつなげばなわても直だなぁ…朝から走り込んでお腹が減ったし、経由して帰っても遠回りではない道のりだし…と言う事で、なわてinつけ麺大盛り。
レビューがてらとは言え、朝から峠を走り込んで景色や空気を満喫し、タイアのプロファイルを理解してベストパフォーマンスを選択し、車体的にはベストの状態へとセッティング完了。そして帰り掛けに美味しいお昼ご飯を食べて、なんだかんだで幸せな一日だったりする。
☆メリット
・接地面積の向上はグリップの向上
・フロントが下がる事により、フロントへの加重が上昇
・フェンダーとのクリアランスの増加
・タイア幅増大によるルックスの向上
設置面積の向上によるグリップの向上は想定できた通りだが、ハンドリングの軽快感を失わせるネガも発生。逆に、タイア小径化によるフロントの加重の増加は高速道路での走行で思った以上の成果を上げる。フェンダーとのクリアランスは上々だが、ルックスは好みによるかなぁ。
☆デメリット
・設置面積の増加によるハンドリングの重さの増加
・バネ下の重量増加による、バンク性能(特に切替し等)の低下
・ローダウンによるルックスの低下
・前荷重の増大により、初期沈込み量の増加
*現時点でも社外フェンダーがフロントカウルと軽く接触している
ハンドリングが重くなる事による切り返しの遅さは、思った以上に僕の望むイメージと乖離した。バネ下重量増加もコレに追随して相乗効果を生んでいる。ルックスの低下は…うん、僕は前後同じサイズの方が好みかなぁ。初期沈みが増えて、フェンダーとの干渉も増加している。
…うーん、軒並み想定した通り、かな。
そして上記のメリット/デメリットはあくまで僕視点。普段は街乗りが多くてそれなりに高速も使用する、と言う人ならばメリットの方が大きい。逆に、ワインディング等を好んであまり高速に乗らず、街中でも軽快に走りたいって人にはデメリットの方が大きいかも。
んーむ。250ccスクータとしては、どちらが多いのだろうなぁ。あ、峠と言うかワインディングも走り方一つで、変わってくるのでこれもまた微妙。前述した通りに思い切って深いバンクへ持ち込めば、その性能自体は向上しているのだから。無責任なようだがこれも好み…せめてその実例を。
□サイドウォール
バンク時の安定=深いバンク角と簡単に考えた場合、使用しているサイドの深さで分る。
□毒蛇マーク
110よりも、僅かながら毒蛇の下の方まで削れているマーク。これはバンク時に安定しており、この部分を路面に擦りつけた状態で走れている事を意味する。つまるところ、グリップ走行で走る人には、フロントの120へのサイズアップはありなのかもしれないなぁ。
□再訪スピスタ
まぁ、レビューである以上は構成を期そうと客観的に話していたのだが、端的に言えば僕の好みではないフィーリングとなったが為に、装着の翌日、交換に再訪する事に。事情を話しておいたので、簡単にインプレを伝えて、110へ戻す作業を依頼…これで2日連続スピスタ訪問である。
峠での切り返しを重視して、タイアのプロファイルを変更。セッティングを出す為にサイズ違いのタイアを、当日、翌日と切り替えてプラクティス…って、どう考えてもビクスクの乗り方じゃないなぁ。まぁ面白いからいいんだけども…と言うか、ちゃんと楽しもうと思ったら、コレぐらいは…ね。
□つけめん大盛り(なわて)
そして、帰り道で世田谷通りから246へ抜け、山手通りを右折したところで直に目黒通りに…あ、ここから24号へつなげばなわても直だなぁ…朝から走り込んでお腹が減ったし、経由して帰っても遠回りではない道のりだし…と言う事で、なわてinつけ麺大盛り。
レビューがてらとは言え、朝から峠を走り込んで景色や空気を満喫し、タイアのプロファイルを理解してベストパフォーマンスを選択し、車体的にはベストの状態へとセッティング完了。そして帰り掛けに美味しいお昼ご飯を食べて、なんだかんだで幸せな一日だったりする。
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