スポーツランプ装着! [G-AXIS]
思い起こせば、11日にドラムシューと同時に購入して以来、一週間の放置プレー。まぁ、忙しかったのもあるんだけども、ここまで遅れた原因は取りつけるパーツが揃わなかった事にある。
ランプ自体は、専用ステー&10mmのボルトが付属しており、これを汎用ミラーホルダー10mm用(22mmのハンドルにクランプするアレ)を流用して取りつける予定だったのだが。
10mmのボルトが…ホルダーに入らない。
あれ。10mmじゃなかったのか?と、ホームセンターにて10mmのステンボルトを購入してきたものの、これも入らない…ええ?ミラーホルダーの10mmってネジ部分の内径じゃないの…?
じゃあ、どのボルトなら合うのか、と手持ちで持っていたボルト全てで試してみたところ数十本の内、2本だけ適合するボルトがある。通常の8mmではスカスカで、通常の10mmでは数回転で噛んで止まってしまう…にも関わらず、この2本だけはキチンと収まるのだ。
このボルトは何か?、と通常の10mm/8mmのステンボルトと並べてみたところ、どう見ても通常の10mmに見える。ひょっとしてインチなのか?と調べてみても違う様子…なんだこれ?
正解は、細目(10mm1.25ピッチ)のボルト。
通常のボルトは10mm1.5ピッチ、或いは8mm1.25ピッチで作られている。ただ極稀に10mmの太さで8mmのピッチとなる、10mm(細目)というボルトがあり、バイクのミラーと言うのはこの規格を使用しているものと知る。
ちなみに通常規格の10mm(1.5ピッチ)を並目、10mm(1.25ピッチ)を細めと言う。
こうして、ボルトのピッチ違いを乗り越え、なんとか装着に至る。
□スポーツランプ装着図。
思った以上にすっきりとまとまる。ステーの方向や角度で取り付け位置が調整出来るため、今後はもう少し位置決めに時間を費やしても良いかもしれない。但し、それまでライトを止めていた、ライト兼メーターステーの存在が微妙な為、メーターもハンドルにオフセットしよう。
ちなみに、このPIAA製スポーツライトは35W、直前までつけていたKIJIMA製ウェーブヘッドライトは55W/60W。やや暗くなってしまうが、元々の純正は35W/35Wなので、光量的にはノーマルと同等と考えて良い。消費電力Up=点火性能Downとなるアクシスでは、この方が良いかもしれない。
ただし、このライトは前述の標記からも分かる通り、Low/Highの切替の無いただのスポットランプ。仕方が無いので、光軸を高めに取る事により、Low/Highの中間地点を照らす事とする。基本的には前照灯が無くても走行可能な街中しか存在しない通勤コースの為、大事なのは他者から認識される事なのだから。
とは言え、すれ違う車輛はまだしも、僕に後ろを走行される車は眩しいだろうし、停車時に後ろで待たれた場合は眩しくて仕方が無いだろう。…とは言え、基本的に先頭を走る癖があり、信号停止時等は停止線まで出てくる癖がある為、そんな車輛はほとんど存在しないのだが。
それでも、何らかの対策は必要だよなぁ…と思っていたのだが、考えてみれば基本的にLowしかないランプの為、High側は配線していない(カバーで潰してある)。じゃあ、このLow/High切替のスイッチを倒せば…案の定、消灯する。問題はこれで解決、と。
ランプ自体は、専用ステー&10mmのボルトが付属しており、これを汎用ミラーホルダー10mm用(22mmのハンドルにクランプするアレ)を流用して取りつける予定だったのだが。
10mmのボルトが…ホルダーに入らない。
あれ。10mmじゃなかったのか?と、ホームセンターにて10mmのステンボルトを購入してきたものの、これも入らない…ええ?ミラーホルダーの10mmってネジ部分の内径じゃないの…?
じゃあ、どのボルトなら合うのか、と手持ちで持っていたボルト全てで試してみたところ数十本の内、2本だけ適合するボルトがある。通常の8mmではスカスカで、通常の10mmでは数回転で噛んで止まってしまう…にも関わらず、この2本だけはキチンと収まるのだ。
このボルトは何か?、と通常の10mm/8mmのステンボルトと並べてみたところ、どう見ても通常の10mmに見える。ひょっとしてインチなのか?と調べてみても違う様子…なんだこれ?
正解は、細目(10mm1.25ピッチ)のボルト。
通常のボルトは10mm1.5ピッチ、或いは8mm1.25ピッチで作られている。ただ極稀に10mmの太さで8mmのピッチとなる、10mm(細目)というボルトがあり、バイクのミラーと言うのはこの規格を使用しているものと知る。
ちなみに通常規格の10mm(1.5ピッチ)を並目、10mm(1.25ピッチ)を細めと言う。
こうして、ボルトのピッチ違いを乗り越え、なんとか装着に至る。
□スポーツランプ装着図。
思った以上にすっきりとまとまる。ステーの方向や角度で取り付け位置が調整出来るため、今後はもう少し位置決めに時間を費やしても良いかもしれない。但し、それまでライトを止めていた、ライト兼メーターステーの存在が微妙な為、メーターもハンドルにオフセットしよう。
ちなみに、このPIAA製スポーツライトは35W、直前までつけていたKIJIMA製ウェーブヘッドライトは55W/60W。やや暗くなってしまうが、元々の純正は35W/35Wなので、光量的にはノーマルと同等と考えて良い。消費電力Up=点火性能Downとなるアクシスでは、この方が良いかもしれない。
ただし、このライトは前述の標記からも分かる通り、Low/Highの切替の無いただのスポットランプ。仕方が無いので、光軸を高めに取る事により、Low/Highの中間地点を照らす事とする。基本的には前照灯が無くても走行可能な街中しか存在しない通勤コースの為、大事なのは他者から認識される事なのだから。
とは言え、すれ違う車輛はまだしも、僕に後ろを走行される車は眩しいだろうし、停車時に後ろで待たれた場合は眩しくて仕方が無いだろう。…とは言え、基本的に先頭を走る癖があり、信号停止時等は停止線まで出てくる癖がある為、そんな車輛はほとんど存在しないのだが。
それでも、何らかの対策は必要だよなぁ…と思っていたのだが、考えてみれば基本的にLowしかないランプの為、High側は配線していない(カバーで潰してある)。じゃあ、このLow/High切替のスイッチを倒せば…案の定、消灯する。問題はこれで解決、と。
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