【ツーリング】平塚~帰宅編【W650】 [ツーリング・準備]
体力の限界を感じて、帰路は高速道路を選択…したは良いけども、東名の最寄りとなるICは東名川崎…尻手黒川を下る訳だが、意外に遠いんだよなあ…ウチまで。
□給油
…と、帰りがけに尻手黒川沿いで最も安いスタンドにて給油。
出掛ける前にもココで満タンにしたのだが、今回はかなりの走行をしたと思われるので最後に給油しておこう…と思いきや、意外と入らない…あれ。
走行シーンが酷い為に疲れが半端ないのだが、考えてみれば低速ばかりだったなあ…と車体を眺めると如何に酷い道だったかを表わすかの様に汚れている。
□泥まみれフロント
フロントフォークやホイールはもちろん、E/g周りは空冷フィンの間まで汚れ、オイルフィルタカバーやフレーム下部までみっちり泥汚れがこびり付いている。
ちなみにこの画像ではかなりキレイに見えるが、実際は林道を走ったオフ車に近いレベルで全体が汚れている。泥道を走ったも同然だから、だったものなあ。
□泥まみれリア
こちらも実写よりはキレイに見えるが、サスからチェーンカバーから泥マミーレである。メッキの汚れが分かり易いか…キャブトンマフラーの汚れからご推察である。
フロントはE/gの熱さえ気を付ければ洗い易いが、リアはチェーン周りの清掃が面倒…だけれども、疲れているけれども、今の内にキレイにせねばだ。
□走行距離
ちなみに走行距離は230㎞と、疲労に比して少な目…疲労感としては倍近い感じだが、悪路走行で疲れただけなんだと走行距離が教えてくれる…ガスも減らない筈だ。
ちなみに64号まで戻り、伊勢原方面へとハンドルを切り直した後の走行は快適そのものだった…直前の悪路走行のせいもあるかもだが…春先にもう一度走りたいな。
□洗車
足回りの清掃はどの車両でも面倒だが、スポークホイールは尚更だよなあと思いながら、ホイールまで磨く…うわ、サイドカバーまで汚れてる…かなり上まで汚れたな。
ちなみに、車体の汚れと同様にジャケットやメット等の装備類も汚れており、車両を全てキレイにして、これで終了!と部屋に戻った後に、落胆したのはまた別のお話。
□完了
洗車は、始めるまでは面倒、始めてしまえば夢中、終われば爽快!と言う良くある掃除テンプレの感想となる訳だが、磨き終えた愛車への愛着はヒトシオ。
でも長距離後の洗車は体力が…ががが。特に背中と腰が。ががが。
□乾燥
マンションの駐輪場では風通しが良くない為、近所まで押し出して乾燥。
長距離走行後の心地良い疲れ(&要らない背筋と腰の痛み)を抱え、キレイに磨かれた愛車を眺めながらの一服が堪らない。でも、あー、疲れたなあ…。
もう2度と70号は走りたくないと思うが、宮ヶ瀬から伊勢原へと抜ける道は走り易く気持ちの良い道路だった為、初夏前にはもう一度走りたいと思う。
70号は多分、晴れても落葉が無くても、楽しくなさそうだったしなあ。
猿に襲われ、悪路走行を強いられ、しかも行き止まり…とトラブル満載なツーではあったが、終わってみればこれもまた一つの経験とネタになる…から、良いか。
□モノはついでに
先日の雨上がりの走行時を思い出し、ついでにBWSも磨いておくことにする。
Bはプラ部分も多く、駆動部等はパークリ等で清掃している為に、実はほとんど洗車をした事が無い…事もあり、今回はついでに足回りも含めて磨いてあげる事にしよう。
あれ、遠近感の問題か、Wがえらく小さく…Bがえらく大きく見えるな、こう並べると。実際は50㏄より一回り大きい程度のBと、ハーレー並みに大きいW650なんだけど…ね。
□カスタム車両
しかし、こうしてみると贅沢な組み合わせだなあ…と自分でも思う。
通勤&ご近所用の原付2種と、趣味の大型バイク…と書けばそうでも無いのだが、見る人が見れば、掛けた費用が一目瞭然なカスタム車両でもあるなあ、と眺めていて気が付いた。
車に比べれば維持費もカスタム費も安いモノだが、多くは無い稼ぎの中からこれだけ捻出する事を咎めないでいてくれる、奥様に感謝である…と言うか、頭が上がらない…な。
通勤中の大事故から1年…リハビリが終了して、半年と少し…か。右手の稼働角度は戻り切らず、右前頭葉はCTを取れば真っ白に映る死んだ脳細胞が映る。
それでもなお乗りたい、と言う意思を尊重してくれる奥様には、多分、一生、頭が上がらない。加えて今の状況を鑑みれば、感謝以外の言葉は浮かんでこない…な。
□給油
…と、帰りがけに尻手黒川沿いで最も安いスタンドにて給油。
出掛ける前にもココで満タンにしたのだが、今回はかなりの走行をしたと思われるので最後に給油しておこう…と思いきや、意外と入らない…あれ。
走行シーンが酷い為に疲れが半端ないのだが、考えてみれば低速ばかりだったなあ…と車体を眺めると如何に酷い道だったかを表わすかの様に汚れている。
□泥まみれフロント
フロントフォークやホイールはもちろん、E/g周りは空冷フィンの間まで汚れ、オイルフィルタカバーやフレーム下部までみっちり泥汚れがこびり付いている。
ちなみにこの画像ではかなりキレイに見えるが、実際は林道を走ったオフ車に近いレベルで全体が汚れている。泥道を走ったも同然だから、だったものなあ。
□泥まみれリア
こちらも実写よりはキレイに見えるが、サスからチェーンカバーから泥マミーレである。メッキの汚れが分かり易いか…キャブトンマフラーの汚れからご推察である。
フロントはE/gの熱さえ気を付ければ洗い易いが、リアはチェーン周りの清掃が面倒…だけれども、疲れているけれども、今の内にキレイにせねばだ。
□走行距離
ちなみに走行距離は230㎞と、疲労に比して少な目…疲労感としては倍近い感じだが、悪路走行で疲れただけなんだと走行距離が教えてくれる…ガスも減らない筈だ。
ちなみに64号まで戻り、伊勢原方面へとハンドルを切り直した後の走行は快適そのものだった…直前の悪路走行のせいもあるかもだが…春先にもう一度走りたいな。
□洗車
足回りの清掃はどの車両でも面倒だが、スポークホイールは尚更だよなあと思いながら、ホイールまで磨く…うわ、サイドカバーまで汚れてる…かなり上まで汚れたな。
ちなみに、車体の汚れと同様にジャケットやメット等の装備類も汚れており、車両を全てキレイにして、これで終了!と部屋に戻った後に、落胆したのはまた別のお話。
□完了
洗車は、始めるまでは面倒、始めてしまえば夢中、終われば爽快!と言う良くある掃除テンプレの感想となる訳だが、磨き終えた愛車への愛着はヒトシオ。
でも長距離後の洗車は体力が…ががが。特に背中と腰が。ががが。
□乾燥
マンションの駐輪場では風通しが良くない為、近所まで押し出して乾燥。
長距離走行後の心地良い疲れ(&要らない背筋と腰の痛み)を抱え、キレイに磨かれた愛車を眺めながらの一服が堪らない。でも、あー、疲れたなあ…。
もう2度と70号は走りたくないと思うが、宮ヶ瀬から伊勢原へと抜ける道は走り易く気持ちの良い道路だった為、初夏前にはもう一度走りたいと思う。
70号は多分、晴れても落葉が無くても、楽しくなさそうだったしなあ。
猿に襲われ、悪路走行を強いられ、しかも行き止まり…とトラブル満載なツーではあったが、終わってみればこれもまた一つの経験とネタになる…から、良いか。
□モノはついでに
先日の雨上がりの走行時を思い出し、ついでにBWSも磨いておくことにする。
Bはプラ部分も多く、駆動部等はパークリ等で清掃している為に、実はほとんど洗車をした事が無い…事もあり、今回はついでに足回りも含めて磨いてあげる事にしよう。
あれ、遠近感の問題か、Wがえらく小さく…Bがえらく大きく見えるな、こう並べると。実際は50㏄より一回り大きい程度のBと、ハーレー並みに大きいW650なんだけど…ね。
□カスタム車両
しかし、こうしてみると贅沢な組み合わせだなあ…と自分でも思う。
通勤&ご近所用の原付2種と、趣味の大型バイク…と書けばそうでも無いのだが、見る人が見れば、掛けた費用が一目瞭然なカスタム車両でもあるなあ、と眺めていて気が付いた。
車に比べれば維持費もカスタム費も安いモノだが、多くは無い稼ぎの中からこれだけ捻出する事を咎めないでいてくれる、奥様に感謝である…と言うか、頭が上がらない…な。
通勤中の大事故から1年…リハビリが終了して、半年と少し…か。右手の稼働角度は戻り切らず、右前頭葉はCTを取れば真っ白に映る死んだ脳細胞が映る。
それでもなお乗りたい、と言う意思を尊重してくれる奥様には、多分、一生、頭が上がらない。加えて今の状況を鑑みれば、感謝以外の言葉は浮かんでこない…な。
2016-12-23 01:59
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