ロンホイから、純正ホイールベースへ。 [BW'S125Fi(3rd)]
ロンホイにして以降、走行感の低下には目を瞑る日々…そしてそれが日常となり、また、通勤にしか使用しない為、これでも良いかなあと感じてはいたのだが。
先日、ディアブロに変えてより、やはり以前の乗り味が欲しい、と。
□リア周り確認
とりあえず、また鶏ガラ状態にしてみて考えよう…とバラしはじめ。
やっぱり、車体…というかフレームから伸ばされた足回りが、走行感を低下させているのだろうなあ、と思える。上部ブラケットの強度はあれども、ねえ。
逆にCNCのアルミの塊に負けて、フレームが歪んでる気さえするんだよなあ。
□リア周り分解
てなワケで、リアサスを外し、上部ブラケットも落としてみる。
…うん、こうして見ると気が付くが、フレーム周りの貧弱な作り(しかも鋳鉄だ)に対し、硬度の高いアルミとスタビライザー回りが負けてるようにしか見えない。
結局、スイングユニットじゃなくて連結部分から、ヨレが出てるんだなコレ。
□組み直し
ワイヤー類などがある為、延長は難しい(取り回しの変更が必須)のだが、戻す分にはさほどの無理が無い…というか、作業難易度が低い。それなりに手間はあるけども。
あ、スロットルがちと重いから、取り回しはまた見直しが必須、かな。
□サブハンガー
ハンガーの純正戻しまでは順調だったのだが、問題なのがサブハンガー。
以前はGJMSの強化ハンガーを入れていたのだが、ロンホイ時に友人に貸し出したままだった…と回収に行けば、友人のシグは事故で廃車、とりあえず、純正を借り受ける。
フレーム部のブッシュゴムがちぎれる寸前…大丈夫かコレ。
□完成
とは思いつつも、純正サブハンガーを取付て試走。
…うわぁ、ボロボロのブッシュゴムなのに、剛性感が半端ないわ…いかに、動力伝達にロスがあったかを思い知る。そして体感的に1割程も速くなっている…加速で。
純正からロンホイは、ある程度の覚悟もあった上で、尚且つスタイルの変化もあったので受け入れられたが…そこからさらに純正の良さを知ると、もう、戻せない…なあ。
先日、ディアブロに変えてより、やはり以前の乗り味が欲しい、と。
□リア周り確認
とりあえず、また鶏ガラ状態にしてみて考えよう…とバラしはじめ。
やっぱり、車体…というかフレームから伸ばされた足回りが、走行感を低下させているのだろうなあ、と思える。上部ブラケットの強度はあれども、ねえ。
逆にCNCのアルミの塊に負けて、フレームが歪んでる気さえするんだよなあ。
□リア周り分解
てなワケで、リアサスを外し、上部ブラケットも落としてみる。
…うん、こうして見ると気が付くが、フレーム周りの貧弱な作り(しかも鋳鉄だ)に対し、硬度の高いアルミとスタビライザー回りが負けてるようにしか見えない。
結局、スイングユニットじゃなくて連結部分から、ヨレが出てるんだなコレ。
□組み直し
ワイヤー類などがある為、延長は難しい(取り回しの変更が必須)のだが、戻す分にはさほどの無理が無い…というか、作業難易度が低い。それなりに手間はあるけども。
あ、スロットルがちと重いから、取り回しはまた見直しが必須、かな。
□サブハンガー
ハンガーの純正戻しまでは順調だったのだが、問題なのがサブハンガー。
以前はGJMSの強化ハンガーを入れていたのだが、ロンホイ時に友人に貸し出したままだった…と回収に行けば、友人のシグは事故で廃車、とりあえず、純正を借り受ける。
フレーム部のブッシュゴムがちぎれる寸前…大丈夫かコレ。
□完成
とは思いつつも、純正サブハンガーを取付て試走。
…うわぁ、ボロボロのブッシュゴムなのに、剛性感が半端ないわ…いかに、動力伝達にロスがあったかを思い知る。そして体感的に1割程も速くなっている…加速で。
純正からロンホイは、ある程度の覚悟もあった上で、尚且つスタイルの変化もあったので受け入れられたが…そこからさらに純正の良さを知ると、もう、戻せない…なあ。
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