【ヘッドライト廻り】メーターステー&ライトケース装着編。 [整備・作業]
先日の作業の続き…本日はいよいよ、作業しておいたパーツ類の取付け。
□分解途中
細かな作業を室内に持ち込で作業した為、車体にはメータ及びライトがレス。これでもう少し傷んでた日には盗難車両か放置車両に見えかねない…レース車両にも見えんしな。
□ボルト変更
小汚い純正ボルトを廃し、ビビットボルトM6×20にてメータステーを固定する。純正鉄は劣化が酷いし、ステンのキャップボルトでは味気ない…なら、ビビットボルトで。
ステーをトップブリッジに固定するボルトなんで、ほぼ見えないけどね。
□固定ボルト
こんな感じで取付け…ライトケースが無いとは言え、作業スペースが広い訳でなく、通常のヘキサレンチではやや作業が厳しく、ソケットもロングでないと大変かも。
□取付完了
こちらはM5のボルトの為、ビビットボルトが販売されておらず、普通のキャップボルト…なんだが、メータステーに角度をつけて起こしたせいか、ちと目立つな。
□ライジング
23℃アップ…だったかな。23℃と言う角度がどうと言うよりも、今まではほぼゼロに近い、ブリッジから水平に伸びていたメータに角度が付いたと言うのが大きい。
ステーで比較すると角度変化なのだが、車体につけると「角度が付いてる!」となる。
□ケーブル接続
ハーネスから伸びるセンサーケーブルを接続…外した時にも感じたが、ケーブルが全て電気式ってのがちと…寂しいな。高速走行する車両じゃなし、機械式で良いと思うんだけどね。
□ボルト変更
ダブルは幾つかのボルトが「鉄に鍍金」なのだが、場所に寄ってはその腐食が酷く見た目に問題が出て来ている…2000年式だから、もう16年前の車体だもんなあ、この子も。
目立つ場所だし少し悩んだのだが、ビビットボルトのM8×35 P1.25に変更。この車体にはちょっと浮いちゃうけども、普通のキャップボルトも嫌だしね。
□メータケース取付
ちと頼りない柔らかさのABS製ライトケースを、ライトステーに装着。固めのゴムブッシュを介しているとは言え、固定に感じる頼りなさが半端無い…なぜ、ここにABS樹脂。
□in
メーター内部に設置されていた配線類を入れ直して再結線…30秒と掛からずに完成。このスカスカぶりだもの…なぁ。バーナーやバラスト毎入れても問題無さそう。
ああ、そういえばヘッドライトのバルブも考えないと、なんだよなあ。
□クリアランス
ライジングステーにより角度を得たメータと、ヘッドライトケースのクリアランス…この隙間が嫌でケースを、との話もあるが然程、気になる部分でもないなあ。
でも多分、メータケースとライトケースが黒いから…だな。鍍金なら目に付いたか。
□完成
…うん、やっぱりライトケースは黒だわ。
英車イメージと言うか外車系なら鍍金もアリなんだが…いや違うな、この日本車とは異なる楕円で長いライトケースでの鍍金が好みじゃないんだな。黒ならアリだ。
特にこの車体はフロントフォークやハーフカバードなリアサスペンションが黒く、年式的にもタンクにサイドカバーに…と黒が多い為、鍍金の浮いた感がハンパ無かった。
□ライダー視点
こうして跨ってみると、メータが起き上がっているのが良く分かる…が、見易いかどうかで言えば大差無いと言うか…特に以前の角度で不満が無かったから、ねえ。
それよりもやっぱり、視界に入るのはライトケース…いいね。もっと前に変えれば良かったかもしれない…でもABS樹脂で色が変わるだけに1万円は、中々、手が出なくてなあ。
□全景
うん、こうして車両全体を見ても、カスタム(変更)と言うよりは車両に合わせて修正した、との感が強い…元々、こうであったろう姿を再現したとでも言おうか。
純正パーツの品質、お値段、変更した後の効果…を考え、かなり二の足を踏んでの変更だったのだが、ここまで変わるのであればもっと前に変えても良かったかもしれない。
少しずつ、少しずつ…だけども、自分のカラーに染まり始めたWへの愛着が増してゆく。
□分解途中
細かな作業を室内に持ち込で作業した為、車体にはメータ及びライトがレス。これでもう少し傷んでた日には盗難車両か放置車両に見えかねない…レース車両にも見えんしな。
□ボルト変更
小汚い純正ボルトを廃し、ビビットボルトM6×20にてメータステーを固定する。純正鉄は劣化が酷いし、ステンのキャップボルトでは味気ない…なら、ビビットボルトで。
ステーをトップブリッジに固定するボルトなんで、ほぼ見えないけどね。
□固定ボルト
こんな感じで取付け…ライトケースが無いとは言え、作業スペースが広い訳でなく、通常のヘキサレンチではやや作業が厳しく、ソケットもロングでないと大変かも。
□取付完了
こちらはM5のボルトの為、ビビットボルトが販売されておらず、普通のキャップボルト…なんだが、メータステーに角度をつけて起こしたせいか、ちと目立つな。
□ライジング
23℃アップ…だったかな。23℃と言う角度がどうと言うよりも、今まではほぼゼロに近い、ブリッジから水平に伸びていたメータに角度が付いたと言うのが大きい。
ステーで比較すると角度変化なのだが、車体につけると「角度が付いてる!」となる。
□ケーブル接続
ハーネスから伸びるセンサーケーブルを接続…外した時にも感じたが、ケーブルが全て電気式ってのがちと…寂しいな。高速走行する車両じゃなし、機械式で良いと思うんだけどね。
□ボルト変更
ダブルは幾つかのボルトが「鉄に鍍金」なのだが、場所に寄ってはその腐食が酷く見た目に問題が出て来ている…2000年式だから、もう16年前の車体だもんなあ、この子も。
目立つ場所だし少し悩んだのだが、ビビットボルトのM8×35 P1.25に変更。この車体にはちょっと浮いちゃうけども、普通のキャップボルトも嫌だしね。
□メータケース取付
ちと頼りない柔らかさのABS製ライトケースを、ライトステーに装着。固めのゴムブッシュを介しているとは言え、固定に感じる頼りなさが半端無い…なぜ、ここにABS樹脂。
□in
メーター内部に設置されていた配線類を入れ直して再結線…30秒と掛からずに完成。このスカスカぶりだもの…なぁ。バーナーやバラスト毎入れても問題無さそう。
ああ、そういえばヘッドライトのバルブも考えないと、なんだよなあ。
□クリアランス
ライジングステーにより角度を得たメータと、ヘッドライトケースのクリアランス…この隙間が嫌でケースを、との話もあるが然程、気になる部分でもないなあ。
でも多分、メータケースとライトケースが黒いから…だな。鍍金なら目に付いたか。
□完成
…うん、やっぱりライトケースは黒だわ。
英車イメージと言うか外車系なら鍍金もアリなんだが…いや違うな、この日本車とは異なる楕円で長いライトケースでの鍍金が好みじゃないんだな。黒ならアリだ。
特にこの車体はフロントフォークやハーフカバードなリアサスペンションが黒く、年式的にもタンクにサイドカバーに…と黒が多い為、鍍金の浮いた感がハンパ無かった。
□ライダー視点
こうして跨ってみると、メータが起き上がっているのが良く分かる…が、見易いかどうかで言えば大差無いと言うか…特に以前の角度で不満が無かったから、ねえ。
それよりもやっぱり、視界に入るのはライトケース…いいね。もっと前に変えれば良かったかもしれない…でもABS樹脂で色が変わるだけに1万円は、中々、手が出なくてなあ。
□全景
うん、こうして車両全体を見ても、カスタム(変更)と言うよりは車両に合わせて修正した、との感が強い…元々、こうであったろう姿を再現したとでも言おうか。
純正パーツの品質、お値段、変更した後の効果…を考え、かなり二の足を踏んでの変更だったのだが、ここまで変わるのであればもっと前に変えても良かったかもしれない。
少しずつ、少しずつ…だけども、自分のカラーに染まり始めたWへの愛着が増してゆく。
2016-06-06 18:22
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