【ヘッドライト廻り】メーターステー加工編。 [整備・作業]
さてさて、室内へ持ち込んできたパーツ類の小加工と組み付けを始めよう。
購入モロモロ
ついでに今回購入の品を備忘録がてらに載せておこう。
【POSH】
POSH ライジングメーターステー 4,800円(税別)
*外税384 非課税合計-822P 4362円で購入
POSHステンキャップボルトセット M5×10 250円(税別)2007年式W650用
【純正部品】
ボディコンプ(ヘッドライト)23005-0029-17K 9,100円(税別)
ダンパ 92075-1690 180円×4(税別)
しかし、税率5%の時に購入され(店頭に並んで)いたパーツを、税率8%で売るのはなんだかなあ、と思わんでもない。3%分はまるっと店の儲けになるのが理不尽。
まぁこれは5%、これは8%では、管理上の問題が出るのも分かるけどね。
□ステー比較
で、メータの取付角が23℃も変わる!と言うのが売りのメータステー。画像で見ると分からん…かもしらんな。それよりも形状の違いの方が良く分かるかもしれない。
ちなみに角度に不満を抱いた事は無く、変える必要も無いか…と思っていたんだが、ダンパーゴムの劣化交換でステーを外すなら、ついでにやって置くかと言うのが本音。
ステー交換を安全に行う為にもケース除去は望ましいし、中々、やらないからね。
□ボルトガイド除去
で、まずはダンパーゴムに通っているボルトガイド兼ボルトトップカバーとなる金属除去。ゴムの劣化を気にしなくて良いので、マイナスドライバーでグリグリっと取り外し。
□ガイド除去完了
んで、取り外したのがコチラ…ここで新品のゴムが無いと、メータステーからダンパーゴムを取り外して、新しいステーへ取り付けるという無駄な苦行が発生してしまう訳だが。
□新ブッシュ
今回は…というか、メーターステー交換よりも、ここの交換自体が本命だったので、新品の準備アリ。ここが本命じゃなくても、買っておいた方が良いとは思うけどね。
□装着完了
試しに旧いステーからゴムを…とドライバーを差し込んで捻ったら指にガスッと刺さって止める。いや無理だわ、経年劣化で痩せるほどのゴムは硬化していて外せんわ。
いや、外すだけなら何とかなるが、この硬いゴムをまた入れるの…熱湯漬けなら出来そうだがより劣化しそう…等と考えながらの作業でもサクッとハマる新品ゴムに乾杯。
□
そしてメータに載せて固定…が、+ネジなんだが、メータ本体の様にタッピングではなく普通のボルトの為、購入しておいた5mmのボルトへと交換して見る事に。
しかし5mmて半端だよな…デザインボルトは6mmからしか無いしなあ。
□完成
最後にゴムダンパーに金属のボルトガイドを載せ…じゃないか、嵌め込んで完成!
メーター本体の+ネジも交換しようかと思ったのだが、一本だけ外してみたら案の定、メータケースに食い込んで固定する為の+タッピングネジ…これはあかんな、と。
そんな訳で、今回も尺が伸びたので続きは次回に…細かく書くと伸びるな、この手のは。
購入モロモロ
ついでに今回購入の品を備忘録がてらに載せておこう。
【POSH】
POSH ライジングメーターステー 4,800円(税別)
*外税384 非課税合計-822P 4362円で購入
POSHステンキャップボルトセット M5×10 250円(税別)2007年式W650用
【純正部品】
ボディコンプ(ヘッドライト)23005-0029-17K 9,100円(税別)
ダンパ 92075-1690 180円×4(税別)
しかし、税率5%の時に購入され(店頭に並んで)いたパーツを、税率8%で売るのはなんだかなあ、と思わんでもない。3%分はまるっと店の儲けになるのが理不尽。
まぁこれは5%、これは8%では、管理上の問題が出るのも分かるけどね。
□ステー比較
で、メータの取付角が23℃も変わる!と言うのが売りのメータステー。画像で見ると分からん…かもしらんな。それよりも形状の違いの方が良く分かるかもしれない。
ちなみに角度に不満を抱いた事は無く、変える必要も無いか…と思っていたんだが、ダンパーゴムの劣化交換でステーを外すなら、ついでにやって置くかと言うのが本音。
ステー交換を安全に行う為にもケース除去は望ましいし、中々、やらないからね。
□ボルトガイド除去
で、まずはダンパーゴムに通っているボルトガイド兼ボルトトップカバーとなる金属除去。ゴムの劣化を気にしなくて良いので、マイナスドライバーでグリグリっと取り外し。
□ガイド除去完了
んで、取り外したのがコチラ…ここで新品のゴムが無いと、メータステーからダンパーゴムを取り外して、新しいステーへ取り付けるという無駄な苦行が発生してしまう訳だが。
□新ブッシュ
今回は…というか、メーターステー交換よりも、ここの交換自体が本命だったので、新品の準備アリ。ここが本命じゃなくても、買っておいた方が良いとは思うけどね。
□装着完了
試しに旧いステーからゴムを…とドライバーを差し込んで捻ったら指にガスッと刺さって止める。いや無理だわ、経年劣化で痩せるほどのゴムは硬化していて外せんわ。
いや、外すだけなら何とかなるが、この硬いゴムをまた入れるの…熱湯漬けなら出来そうだがより劣化しそう…等と考えながらの作業でもサクッとハマる新品ゴムに乾杯。
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そしてメータに載せて固定…が、+ネジなんだが、メータ本体の様にタッピングではなく普通のボルトの為、購入しておいた5mmのボルトへと交換して見る事に。
しかし5mmて半端だよな…デザインボルトは6mmからしか無いしなあ。
□完成
最後にゴムダンパーに金属のボルトガイドを載せ…じゃないか、嵌め込んで完成!
メーター本体の+ネジも交換しようかと思ったのだが、一本だけ外してみたら案の定、メータケースに食い込んで固定する為の+タッピングネジ…これはあかんな、と。
そんな訳で、今回も尺が伸びたので続きは次回に…細かく書くと伸びるな、この手のは。
2016-05-30 06:59
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