京都official W1タイプシート、装着! [整備・作業]
ちょいちょいネタはあるものの,blogを書く余裕が無い昨今ですこんばんわっと。
□純正加工
で、前回に引き続きofficialのシート…の装着前に、あらためて現シートを確認。
表皮を張り替えてタックロールを入れたは良いが、やっぱりもっさりしちゃうんだよなぁ、純正シート。800はえぐりが強くシート感があるが、コレは何と言うか板。
□車体全景
座面の凹みなどが無い為に、全体的に分厚くカマボコと言うかカステラと言うか、そんなもっさり感が出てしまっている純正のシート。評判の悪い初期型の加工だしな。
じゃ、早速取り付けちゃいましょうか…てトコに友人が来たので巻き込んでみる。
□オフセットステー
ちなみにこのシート、本体との連結部分を車体前方へとオフセットして取り付ける…そのために、ロック部分をオフセットする為のステーがセットされていて、こんな感じに。
ただ、説明書があまり親切な作りでは無い上、ロック部分の扱いを間違えると、取り付けたシートが外れないという事態にもなりかねないので、慎重に作業を実施する。
…んー。ネット上に取り付けのログは無いかな…と探して出てきたのがコチラ。
□恐怖
そう、出てきたのが「だれかたすけてください」と言う素敵な文言。シートのロック部分の移設だけに、一歩間違うと大参事…なのだが、非常にうっかりとやり易いのだ。
実はオイラもやりかけていたり…ステーを仮止めしてワイヤーを通し、シートを載せて開閉する事を確認…で、ステーを本締めをして、さてシートを…の辺りで、友人が待った!
ん?と作業を止めると、シートロックをした状態(シートは無し)で、キーが回らないよと友人が教えてくれる。…うわぁホントだ、ガッチリ止めると鍵が回らないコレ。
このままシートを載せて嵌めたら、webの二の舞になるトコロだった…!
□純正から移植
仕方が無いので、多少の遊びは仕様と諦めて、キーが動く程度に緩めに。で、シート側のステーを移設…っても、ナットを二つ外して、純正のシート側からステーを取り外す。
□取付
外したステーをオフィシャルのシートへと載せ替え、こちらはボルトを嵌め入れてシートがに固定する。シートロック部分のオフセットに比べれば、この辺りは非常に簡単。
□シート取付
おおう、めっちゃ薄いわあ…そして、想定通りにシート下に入る銀メッキのモールが旧車感を出していて非常に良い感じ!タンデム後部で少しだけ持ちあがるのがまた、良いね。
□車体全景
全体で見ても非常に良い感じ!シートがスッキリしたことでグラブバーとの間に空間が生まれ、よりグラブバーも存在感を増して感じられたり…うん、高いだけの事はあるね。
□友人騎乗
友人に跨ってもらってみたところ…足付きはかなり良くなってる。また、純正の落ち着かなさが消えて、ポジションもしっくりくる…が、この薄さは尻にキそうな予感もする。
□シート比較
奥から、友人が付けていたW800のシート、真ん中が初期型の純正加工シート、一番手前がofficialのW1タイプ。こうして見るとのっぺりと凹凸の無さが目立つなあ。
□before
シートを交換するまでは、こんなサイドビューだったWが…。
□after
交換後には、こんなにスッキリしました!と言う好例。
うんうん、良いんじゃない、良いんじゃない♪…シートが薄くなることにより『旧車感』が薄くなることを危惧していたのだが、これはこれでありなんじゃないかな。
今月のお小遣いの3/5は飛んで行ったが、後悔は無い!…多分。
□純正加工
で、前回に引き続きofficialのシート…の装着前に、あらためて現シートを確認。
表皮を張り替えてタックロールを入れたは良いが、やっぱりもっさりしちゃうんだよなぁ、純正シート。800はえぐりが強くシート感があるが、コレは何と言うか板。
□車体全景
座面の凹みなどが無い為に、全体的に分厚くカマボコと言うかカステラと言うか、そんなもっさり感が出てしまっている純正のシート。評判の悪い初期型の加工だしな。
じゃ、早速取り付けちゃいましょうか…てトコに友人が来たので巻き込んでみる。
□オフセットステー
ちなみにこのシート、本体との連結部分を車体前方へとオフセットして取り付ける…そのために、ロック部分をオフセットする為のステーがセットされていて、こんな感じに。
ただ、説明書があまり親切な作りでは無い上、ロック部分の扱いを間違えると、取り付けたシートが外れないという事態にもなりかねないので、慎重に作業を実施する。
…んー。ネット上に取り付けのログは無いかな…と探して出てきたのがコチラ。
□恐怖
そう、出てきたのが「だれかたすけてください」と言う素敵な文言。シートのロック部分の移設だけに、一歩間違うと大参事…なのだが、非常にうっかりとやり易いのだ。
実はオイラもやりかけていたり…ステーを仮止めしてワイヤーを通し、シートを載せて開閉する事を確認…で、ステーを本締めをして、さてシートを…の辺りで、友人が待った!
ん?と作業を止めると、シートロックをした状態(シートは無し)で、キーが回らないよと友人が教えてくれる。…うわぁホントだ、ガッチリ止めると鍵が回らないコレ。
このままシートを載せて嵌めたら、webの二の舞になるトコロだった…!
□純正から移植
仕方が無いので、多少の遊びは仕様と諦めて、キーが動く程度に緩めに。で、シート側のステーを移設…っても、ナットを二つ外して、純正のシート側からステーを取り外す。
□取付
外したステーをオフィシャルのシートへと載せ替え、こちらはボルトを嵌め入れてシートがに固定する。シートロック部分のオフセットに比べれば、この辺りは非常に簡単。
□シート取付
おおう、めっちゃ薄いわあ…そして、想定通りにシート下に入る銀メッキのモールが旧車感を出していて非常に良い感じ!タンデム後部で少しだけ持ちあがるのがまた、良いね。
□車体全景
全体で見ても非常に良い感じ!シートがスッキリしたことでグラブバーとの間に空間が生まれ、よりグラブバーも存在感を増して感じられたり…うん、高いだけの事はあるね。
□友人騎乗
友人に跨ってもらってみたところ…足付きはかなり良くなってる。また、純正の落ち着かなさが消えて、ポジションもしっくりくる…が、この薄さは尻にキそうな予感もする。
□シート比較
奥から、友人が付けていたW800のシート、真ん中が初期型の純正加工シート、一番手前がofficialのW1タイプ。こうして見るとのっぺりと凹凸の無さが目立つなあ。
□before
シートを交換するまでは、こんなサイドビューだったWが…。
□after
交換後には、こんなにスッキリしました!と言う好例。
うんうん、良いんじゃない、良いんじゃない♪…シートが薄くなることにより『旧車感』が薄くなることを危惧していたのだが、これはこれでありなんじゃないかな。
今月のお小遣いの3/5は飛んで行ったが、後悔は無い!…多分。
2016-04-05 22:23
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