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JapanSpeed プーリー装着。 [BW'S125Fi(3rd)]

3代目のBとなり、とりあえず…で駆動は2台目を引き継いでいたのだが、そろそろ駆動を見直しても良いんじゃないか、と。まぁ高回転プーリーが今の仕様に合わんな、と。

正確には事故による握力の低下で、硬いスプリングが潰せない…DYのプーリーセットにあるスプリングが使えなくなり、プーリーの仕様とチグハグ感が出たからなんだけどね。

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□JapanSpeed プーリー

そんな訳で、44で最もフィーリングの良かったJapanSpeedの純正ローラー用のプーリーをゲッツ。これがスタンダード故かちょいちょい品切れになる人気商品。

DYはローラーでセッティングを変えても、性格的にちと高回転過ぎるかな…と感じていたのもアリ、ちょうどお店に並んでいたのでチョイスしてみる。

44でも気持ち良く回るフィールだったし、大きな失敗は無いだろう、と。

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□ここまで来て

ありましたー。失敗、ありましたー。

何が失敗って、純正のプーリーボスを使用するのな。DYもその前もプーリーボスごと変えてたから、純正のプーリーボスなんて、どっか行っちまったぜ…というオチ。

この後、泣く泣く駆動を戻してお店へとフラフラ…と訪れるも、やっぱり純正、あるいは純正サイズのボスなんてないよなぁ…と思っていたところにオレンジ先生に遭遇。

純正ボス?持ってるよ?と言う事で、ありがたくボスをお借りする事にする。

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□諸々購入。

オレンジ先生よりボスをお借りし、すぐさま帰宅してプーリーを組み替え…おおお、やっぱり良いじゃん、このプーリー!今までより1,000rpmほど下から車体が動き出す。

それならば、もうちょっとこのプーリーで詰めてみても良いんじゃない?

…と言う事で、純正と同サイズのDLCコートのプーリーボス(なんと4,000円越え)に、44で試して好感触だった新雅のランプレ…ついでにクラッチ側のナットもセットで。

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□ボス比較

比較しても同サイズだし、画像から伝わる事は無いんだが…実際に手に触れてみると、その摩擦抵抗の減少に驚く。ダイヤモンドライクコーティング、ねぇ。

10Rの前足に施されていた時は、特に分からなかったけども、金属同士だと分かるな。

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□ボス装着

実際にプーリーへと挿入し、回してみるとその差が歴然…なんだけども、正直なところ、走行してみるとその差が分る訳も無い。それなりに力が掛かって回る部分だからね。

でも、手で回してみた時の抵抗と回転は、十分、自己満足に浸れる出来かな。

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□ランプレ比較

プレートの角度とか比較していないので、正確な比較では無くフィーリングでしかないのだが、このプレートの方がスムーズに回る。1,300円程度だし、お試しも悪くない。

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□完成

今の仕様と微妙にずれていたDYの駆動から、より乗り易いJapanSpeedのプーリーへと変更し、それをもう少しだけ詰めて、非常に良い感じに…と感じ始めた今。

やっぱり、クラッチ側にももうちょっと、手を入れたいよなぁ…と思い始めた昨今。

特に軽めの良輝クラッチや、重量タイプのプロディジーのアウター等、手持ちの余りパーツで組んだ感のあるクラッチ側…だからなあ。ここはちゃんと見直したい。

とりあえずアウターを軽量化し、フィールが良化すればクラッチも…かな?
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